江ノ島「はぁ？」

戦刃「私は何すればいいの？」

江ノ島「残念なお姉ちゃんにできることなんてねえから」

戦刃「……私、盾子ちゃんのために頑張るから！」

江ノ島「張り切ってると空回りするの知ってっから余計なことしないで、つーか邪魔」
戦刃「」

江ノ島「予備科が使ってた校舎でも空けとくからそっちで大人しくしててね♪」

戦刃「……や、やだ」

江ノ島「あ？」

戦刃「一人じゃやだもん……盾子ちゃんも、一緒」

江ノ島「だから、私様は今から遊ぶんだから邪魔しないよう一人で行けつってんじゃん」

戦刃「やだ、一人でずっととか寂しい……」

江ノ島「じゃあ私様以外で誰か一人もってていいっつったら？」

戦刃「……！なっ、苗木くん！！」

江ノ島「ちっ……まぁ大人しくしてるならいいけど、14人でやるか……（ま、苗木は残姉のことなんか覚えてないだろうけど）

みたいな