怒魔羅神「ワールド魔羅リンピック」糞女粉砕マン俺「・・・」 (95)

怒魔羅神「百年に一度開かれるという童貞たちの祭典」

糞女粉砕マン俺「表向きは童貞が集まるお祭り騒ぎだが、その実は糞女を粉砕する競技が多数存在するという、まさに俺ら向きの祭典ですね」

糞女粉砕マン俺「話は聞いていたが、まさか現実に存在するとはな」

怒魔羅神「ああ、今回の目玉は「糞女無双2013」だ」

糞女粉砕マン俺「早速会場に向かいましょう」

―ワールド魔羅リンピック会場―

ガヤガヤ

糞女粉砕マン俺「結構人がいますね」

怒魔羅神「ああ、なんて出場資格が「童貞」だけだからな」

糞女粉砕マン俺「しかも景品がものすごいですからね」

怒魔羅神「キャンディキャンディ全巻初版セット。しかも美品だ」

糞女粉砕マン俺「それ以外もとんでもないものばかりです」

?「HAHAHA!」

糞女粉砕マン俺「き、貴様は!」

糞女粉砕マンUSA「そう、Meは糞女粉砕マンUSAデース!」

糞女粉砕マン俺「他の国の粉砕マンに出会うとはな・・・やはりそれほど大きい大会なのだろう」

怒魔羅神「ああ、しかも来ているUSAだけじゃない」

糞女粉砕マン俺「なんと・・・」

糞女粉砕マンUSA「では、次は「糞女無双2013」で会いましょう」シュン

怒魔羅神「・・・優勝は難しいかもしれんの」

糞女粉砕マン俺「・・・俺の目的は優勝じゃあないですから・・・」

怒魔羅神「うむ、糞女を粉砕するのが目的じゃ」

糞女粉砕マン俺「糞女無双2013まで時間がありますし、ためしに「カップル観戦」なるものに出場してきます」

怒魔羅神「うむ」

―カップル観戦会場―

カップル女「もう、カップル男ったらこんなに大きくして」チュパチュパ

カップル男「おお!いいぞ!いいぞカップル女!」

童貞A「グワァ!」バキッ

糞女粉砕マン俺「・・・」

糞女粉砕マン俺「・・・なんだこれは」

怒魔羅神「どうやらカップルの行為を見て耐えきる競技らしい」

糞女粉砕マン俺「・・・」

―終了―

審査員「優勝は、糞女粉砕マン俺です!」

パチパチ

糞女粉砕マン俺「・・・」

怒魔羅神「まぁ、次の競技に行こうじゃないか」

糞女粉砕マン俺「はい」

―二時間後―

糞女粉砕マン俺「ついに糞女無双2013が始まりますね」

怒魔羅神「ああ」

糞女粉砕マンUSA「OH!糞女粉砕マン俺じゃないデスか!」

糞女粉砕マン俺「・・・馴れ合うつもりはない」

糞女粉砕マンUSA「硬いデースね」

怒魔羅神「魔羅もな」

糞女粉砕マンUSA「HAHAHA」

アナウンス「これより、糞女無双2013を開催します。参加者の方々は会場に向かってください」

糞女粉砕マン俺「時間だ」

糞女粉砕マンUSA「行くデース!」

ピエロ「さぁ!始まりました!糞女無双2013!全世界から集めてきた糞女を存分に破壊してください!」

―糞女無双2013、開始―

ピエロ「さぁ、まずは期待の粉砕マン!糞女粉砕マンUSA選手の無双でーす!」

パチパチ

糞女粉砕マンUSA「さぁ、地獄の始まりデース」

ゴミ「ちょっと!離して!」

ピエロ「糞女の入場です!」

糞女粉砕マンUSA「貴様はッ・・・」

ピエロ「お!知り合いですかね」

糞女粉砕マンUSA「知り合いも何も・・・今回Meが魔羅リンピックに来た目的デスよ」

ゴミ「あら、懐かしい男ね。子どもたちは元気?」

糞女粉砕マンUSA「・・・テメェが殺したんじゃねえか」

ゴミ「あらあらそうだったかしら?忘れてしまったわ」

―観客席―

糞女粉砕マン俺「子ども・・・糞女粉砕マンは童貞しかなれないはず・・・なぜ糞女粉砕マンUSAに子どもが」

怒魔羅神「・・・何があったかはこれから知ることになる」

糞女粉砕マン俺「・・・」

怒魔羅神「今はUSAを見守ろう」

糞女粉砕マン俺「はい・・・」

―リング―

糞女粉砕マンUSA「こいつ・・・」

ピエロ「まったく状況が飲み込めませんなぁ。何があったか説明してくれると私も観客の皆様も助かるのですが・・・」

糞女粉砕マンUSA「・・・長くなるデスよ・・・」

糞女粉砕マンUSA「まず、十年前にさかのぼりマス・・・」

―十年前―

糞女粉砕マンUSA、二十五歳の春

彼はこの世界の女に絶望し、糞女粉砕マンになった

彼は子どもが好きだったが、糞女粉砕マンの掟の一つである「童貞縛り」が、彼を困らせた

ある日彼は気づく

糞女粉砕マンUSA「養子をもらえばいいデース!」

彼は孤児院を周り、たくさんの養子をもうけた

たくさんの子どもたちとの幸せな生活。彼は糞女粉砕マンを引退して、子どもたちとの生活を優先することも考え始める

しかし、この幸せも長くは続かなかった

糞女粉砕マンUSA「じゃあ、仕事に行ってくるデース」

イケメン男児「パパ、いってらっしゃーい!」

幼女「早く帰ってきてねぇー」

イケメン男児「パパ行っちゃったね」

幼女「うん、今日は何して遊ぶ?」

イケメン男児「う~ん、かくれんぼ!」

幼女「そうしよう!」

イケメン男児「じゃあ僕が鬼ね!」

幼女「あたし隠れる!」

イケメン男児「じゃあ数えるね」

イケメン男児「いーち、にーいー、さーん、よー」

ゴミ「あら、可愛い男の子ねぇ」ハァハァ

イケメン男児「・・・よーん、ごーお、ろーく、なー」

ゴミ「ねぇ、お姉さんと気持ちいいことしない?」ハァハァ

イケメン男児「・・・パパに知らない大人の人とお話するなって言われているから・・・」

ゴミ「うふふ、内緒にしておけば、ばれないわよ」ハァハァ

イケメン男児「でも・・・」

ゴミ「いいからこっちきなさいよぉ!」

ゴミはイケメン男児の腕を掴み、路地裏へと連れ去った

幼女「イケメン男児遅いな~、ちょっと見に行こう!」

スタスタ

幼女「いないなぁ・・・これじゃあたしが鬼みたいだねっ」

イケメン男児「助けてー!誰かー!」

ゴミ「黙ってなさいクソガキ!」

幼女「・・・今のはイケメン男児の声・・・だよね」

幼女「声のする方に向かおう」

―路地裏―

イケメン男児「うぅ・・・」グスッ

ゴミ「ふうん、こんなショタでも勃起するんだぁ」

イケメン男児「いやっ、何するのっ」

ゴミ「ちょっとあなたのウインナーで気持ちよくなるのよ」

イケメン男児「やだっ、パパ助けて・・・」

幼女「ちょっと待ったーッ!」

イケメン男児「幼女!」

ゴミ「何よこいつ」

幼女「イケメン男児が嫌がっているでしょ!やめなさい!」

ゴミ「ああ?うるさいわねえ」

イケメン男児「幼女、逃げて!」

ゴミ「見られたからには逃がさないわ」ブン

ゴミは手元にあった鉄パイプを持ち、幼女に向かって振り下ろす

イケメン男児「幼女!」

バキッ

幼女「・・・」

ゴミ「静かになったわね」

イケメン男児「よ、幼女・・・幼女ぉ!」

―会社―

糞女粉砕マンUSA「ん?」ピキーン

ジョニー「どうしたUSA。顔色悪いぞ?」

糞女粉砕マンUSA「ジョニー、ちょっとダルイから帰るデース」

ジョニー「子どもたちに会いたいんだな。よしわかった!俺に任せろ!」

糞女粉砕マンUSA「助かりマス」シュン

ジョニー「・・・嵐がくるな・・・」

―路地裏―

糞女粉砕マンUSA「到着デス」シュン

糞女粉砕マンUSA「・・・あれは」

糞女粉砕マンUSAの目に映ったのは、頭から血を流している幼女の姿だった

糞女粉砕マンUSA「幼女!幼女、何があったんだ!」

幼女「ぱ・・・ぱ?」

糞女粉砕マンUSA「ああ、パパだよ。幼女・・・何があったのかパパに教えてくれ」

幼女「イケメン男児が・・・女の人に・・・」

糞女粉砕マンUSA「連れて行かれたのか・・・?」

幼女「・・・」コクコク
糞女粉砕マンUSA「・・・どこに行ったんだ」

幼女「わかんないよぉ・・・パパ?」

糞女粉砕マンUSA「どうした?」

幼女「あたし・・・死ぬのかなぁ?」

糞女粉砕マンUSA「大丈夫だ、パパが直してやるからな・・・」

糞女粉砕マン俺なら「再生」を使って、幼女を助けることができただろう

しかし、糞女粉砕マンUSAは長いこと糞女を粉砕していなかった

そのため、あまり力を使うことができないのだ

糞女粉砕マンUSA「大丈夫・・・大丈夫だからな」

糞女粉砕マンUSA「幼女ぉ・・・」

幼女「パパ、泣かないで・・・」

糞女粉砕マンUSA「俺に・・・俺に力があれば・・・」

幼女「パパ・・・あたし、パパの娘になれてよかった、幸せだった」

糞女粉砕マンUSA「幼女・・・」

幼女「生まれかわっても・・・パパの・・・娘になりた・・・」

糞女粉砕マンUSA「幼女、幼女ォッ!」

幼女「」

糞女粉砕マンUSA「なんで、なんで幼女がこんな目に・・・」

?「お困りかね?」

糞女粉砕マンUSA「だ、誰だっ!?」

?「Meの名は糞女粉砕マンMe」

糞女粉砕マンUSA「糞女粉砕マンMe?」

糞女粉砕マンME「ああ、Youは今困っている。違うかね?」

糞女粉砕マンUSA「・・・あなたも糞女粉砕マンなのデスか?」

糞女粉砕マンME「そうだ」

糞女粉砕マンUSA「じゃあ、じゃあ幼女を・・・」

糞女粉砕マンME「それは無理だ・・・いくらなんでも人を生き返らせることはできない」

糞女粉砕マンUSA「・・・」

糞粉砕マンME「だが、男児は救うことができたよ」

糞女粉砕マンUSA「男児は・・・男児はどこに?」

糞女粉砕マンME「病院にいるはずだ・・・だが覚悟しておいたほうがいい」

糞女粉砕マンUSA「・・・男児を救えたのなら幼女も救えたのではないのデスか?」

糞女粉砕マンME「来た時にはもう手遅れだった・・・だから救える可能性の高い男児を」

糞女粉砕マンUSA「・・・あなたも怒魔羅神を呼ぶことができないんですね」

糞女粉砕マンME「契約自体は成立しているのだが、呼び出すことができないんだ」

糞女粉砕マンUSA「・・・病院へ向かうデス」

糞女粉砕マンME「・・・」

―病院―

糞女粉砕マンUSA「男児、男児!」

ナース「病院では静かにしてくださいね」

糞女粉砕マンUSA「面目ない」

糞女粉砕マンUSA「男児・・・大丈夫か?」

イケメン男児「おじさん、誰?」

糞女粉砕マンUSA「え・・・?」

医者「・・・ショックで記憶を失っているようです」

糞女粉砕マンUSA「そんな・・・」

糞女粉砕マンUSA「そうだ、犯人を・・・犯人を探さないと・・・」

糞女粉砕マンME「たぶん見つからないぞ」

糞女粉砕マンUSA「糞女粉砕マンME・・・来てたんデスね」

糞女粉砕マンME「犯人は日本に逃げたらしい」

糞女粉砕マンUSA「・・・Meの人生をかけてでも犯人を消します」

糞粉砕マンME「じゃあこの子は私が面倒を見るよ」

糞女粉砕マンUSA「男児、シチューが好きなんですよ。Meのかわりにいっぱい食べさせてあげてくださいネ」

糞女粉砕マンME「ああ」

糞女粉砕マンUSA「じゃあ、行きます」

―現在―

糞女粉砕マンUSA「やっと見つけたデース」

ゴミ「ふん、やれるもんならやってみなさいよ」

糞女粉砕マンUSA「・・・」

糞女粉砕マンUSA「・・・いでよ、アンクル・魔羅」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

怒魔羅神「ほう、来るぞ、アメリカの怒魔羅神が・・・」

糞女粉砕マン俺「アメリカの怒魔羅神・・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ゴミ「なんなのよ、この耳障りな音は!」

?「話は聞かせてもらった」

ゴミ「あんたどっからでてきたのよ」

?「そんなことはどうでもいい。我の名は「アンクル・魔羅」大陸の怒魔羅神だ」

ゴミ「アンクル・魔羅・・・?」

怒魔羅神「アンクル・魔羅。我ら怒魔羅神の中でも比較的若い神だ」

糞女粉砕マン俺「どんな戦いを見せてくれるんでしょう」

糞女粉砕マンUSA「はじめまして、アンクル・魔羅」

アンクル・魔羅「ああ、よろしく。糞女粉砕マンUSA」

アンクル・魔羅「っと・・・立ち話している場合じゃないな・・・やつを地獄に落とすぞ」

糞女粉砕マンUSA「Yes!」

糞女粉砕マンUSA「インスタント融合!」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

糞女粉砕マン俺「どこの粉砕マンも、することは同じですね」

怒魔羅神「我らに国境は関係ないからの」

糞女粉砕マンUSA「ふう」シュー

アンクル・魔羅「馴染むなぁ、これならフルパワーでいけそうだ」

糞女粉砕マンUSA「おらぁッ!」ブン

糞女粉砕マンUSAの陰茎がゴミの口に向かって伸びていく

ゴミ「フゴッ」

見事、糞女粉砕マンUSAの陰茎がゴミの口内に侵入した

糞女粉砕マンUSA「秘技「フィニアスとマーラ」!」

フィニアスとマーラとは、陰茎から強酸を飛ばす恐ろしい技である

アンクル・魔羅「そして、今回はその強酸に長寿の薬を調合した」

糞女粉砕マンUSA「貴様は七十兆年くらい死ねないデース」

ゴミ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアヤケルウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ」ジュー

糞女粉砕マンUSA「幼女や男児が受けた苦しみはそんなもんじゃ償いきれないデース」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ

ゴミ「ウオオオオオオオオオオオオオオオオ」

怒魔羅神「どうやら、アンクル・魔羅のオーラにやられて、ゴミが怪物化したようじゃ」

糞女粉砕マン俺「・・・これも万国共通なんですね」

怒魔羅神「我を見るな」

ゴミ「コロスコロスコロス」

アンクル・魔羅「めんどくさいことになった」

糞女粉砕マンUSA「・・・」

?「パパ・・・」

糞女粉砕マンUSA「この声・・・まさか幼女!?」

アンクル・魔羅「ああ、我が降臨する際に連れてきた」

幼女「パパ、あたしが力を貸してあげる」

糞女粉砕マンUSA「幼女・・・」

幼女「あたしね・・・孤児院にいたとき、ずっと、死ぬまでここにいるんじゃないかなって思っていたの」

幼女「でも、あるとき、パパが私たちを連れて行ってくれた・・・幸せな場所に」

糞女粉砕マンUSA「幼女ぉ・・・」グスッ

幼女「これは、いまわたしにできる精一杯の恩返し」シュピーン

糞女粉砕マンUSA「力が溢れてくる・・・」

幼女「・・・ここまでみたい」

アンクル・魔羅「USA・・・辛いだろうが別れの言葉を」

糞女粉砕マンUSA「幼女・・・」

ゴミ「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

糞女粉砕マン俺「オラァッ!」

ゴミ「ギャアアアアアアアアアアアアアアア」バキッ

怒魔羅神「ここは我らに任せろ!」

糞女粉砕マン俺「秘技「まらぁめん」!」

まらぁめんとは、対象の血管を沸騰させ、まるで煮込まれたらーめんのようにする秘技である。関係ないけど、らーめんより、らぁめんの方が美味しそうに見えるよね

ゴミ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

糞女粉砕マン俺「秘技「魔羅さんが転んだ」!」

だるまさんが転んだとは、対象の四肢を破損させ、動きを封じる、実用的な秘技である

怒魔羅神「奴の動きを封じた。さぁ、糞女粉砕マンUSA、とどめを」

糞女粉砕マンUSA「ああ・・・その前に幼女にお別れを・・・」

糞女粉砕マン俺「早めにしてくれ、ゴミはすぐに再生する」

糞女粉砕マンUSA「幼女・・・Meも幼女と居れて・・・あれ?」

アンクル・魔羅「どうした・・・ん?」

幼女「生き返りました~」

怒魔羅神「糞女粉砕マンMEには無理だろうが、ここにいる糞女粉砕マン俺は不可能を可能にする」

糞女粉砕マン俺「・・・感謝しろよ」

糞女粉砕マンUSA「ありがとう・・・本当に」

糞女粉砕マン俺「早くゴミ消せよ」

糞女粉砕マンUSA「それもそうだな

糞女粉砕マンUSA「奥義「魔羅烈拳」!」

魔羅烈拳とは、目にも止まらぬ速さで、ダイヤモンド並みの強度を誇る魔羅で殴られ続ける奥義である

ゴミ「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

怒魔羅神「開けッ!夢の扉ッ!」

ガシャァーン!

アンクル・魔羅「七十兆年の間、ひたすら殴られ続けているといい」

糞女粉砕マンUSA「地獄でも達者でな」

怒魔羅神「もうそっから出てくるなよ」

糞女粉砕マン俺「チェックメイト」

ガシャァーン!

―閉会式―

ピエロ「優勝は・・・糞女粉砕マンUSAでーす!」

パチパチ

糞女粉砕マン俺「優勝おめでとう」

怒魔羅神「あんなもの見せられたらな・・・」

糞女粉砕マンUSA「本当に助かったよ・・・これはお礼」ゴソゴソ

糞女粉砕マン俺「おお、優勝商品のキャンディキャンディか。ありがとう」

アンクル・魔羅「じゃあ、俺たちは行くよ。男児も待っているしな」

糞女粉砕マンUSA「これから糞女粉砕マンMEのところに迎えに行くデース!」

糞女粉砕マン俺「アディオス」

高校生A「なぁ、明日彼女とデートだって?」

高校生B「おう!羨ましいか?」

高校生A「そりゃあもうな。俺も彼女欲しいなぁー」

高校生B「まぁ、お前ならできるだろ。もっと自身をもてよ、な?」

高校生A「だな。よし、彼女つくるぞー!」

―放課後―

高校生A「さて、帰ったらネトゲでも・・・ん?あれ、Bの彼女じゃないか?」

公衆便所「アンアンイッチャウ」パンパン

チャラ男「うっひょー気持ちいいいいいい」

高校生A「な・・・」

―後日―

高校生A「なぁ、B」

高校生B「どうしたA?」

高校生A「お前の彼女、浮気してるぞ・・・」

高校生B「・・・やっぱりか」

高校生A「やっぱりか?」

高校生B「あいつ、最近会ってくれないんだよ。昨日話してたデートも、さっき断られてよ・・・」

高校生A「まじかよ・・・」

高校生B「・・・別れることにするわ」

高校生A「・・・そうした方がいいと思うぞ」

高校生B「明日、話つけてくる」

―次の日―

高校生B「なぁ」

公衆便所「どうしたのBくん?」

高校生B「別れよう」

公衆便所「・・・なんで?」

高校生B「お前、浮気してるだろ」

公衆便所「してない」

高校生B「嘘つくなよ」

公衆便所「嘘じゃないッ!」

高校生B「だってAがお前の行為の最中を見たって!」

公衆便所「・・・Aが言ってたの?」

高校生B「・・・ああ」

公衆便所「へぇ、いいよ。別れてあげる」

高校生B「・・・じゃあな」

―次の日―

高校生B「A!どうしたんだそのケガ!」

高校生A「・・・お前の彼女と、その取り巻きにやられた」

高校生B「な・・・」

高校生A「俺もこんなこと言いたくないんだが・・・あいつと復縁してやってくれ」

高校生B「正気か・・・」

高校生A「・・・そう言わないとお前の彼女に何されるかわからないんだ」

高校生B「・・・ごめん」

高校生A「お前は悪くないよ・・・」

高校生B「俺が、俺が決着をつける」

高校生A「大丈夫か?公衆便所の取り巻きのチャラ男ってやつ、ボクシング部だぞ?」

高校生B「大丈夫だよ、本気を出せばあんな奴」

高校生B「おい公衆便所」

公衆便所「何よいきなり呼び出して・・・もしかして復縁してくれるの?」

高校生B「いや、てめえの取り巻きに用がある」

公衆便所「・・・チャラ男のこと?」

高校生B「ああ、Aをボコボコにしたんだって?」

公衆便所「だって、Bに浮気のことチクったから」

高校生B「下衆め」

公衆便所「あ?何言ってんのよ童貞野郎」

高校生B「下衆だって言ってんだよ、この便所野郎」

公衆便所「あー、ウザ」

高校生B「それしか言えないのかお前ら糞女は」

高校生B「お前らウザい・キモイ・ウケる、だけで会話できんじゃねえの?」

公衆便所「もうチャラ男呼ぶわ」

高校生B「呼んでみろよ」

―三十分後―

チリンチリーン

チャラ男「きたぞー」

公衆便所「やっときたわね」

高校生B「おい、てめえがチャラ男か?」

チャラ男「だったら何だよモヤシ」

公衆便所「モヤシとかwwwwwwチョーウケるwwwww」

高校生B「俺がモヤシならてめえはなんだ?雪男か?」

チャラ男「おーおー、ナメた口聞きやがって」

バキッ

高校生B「痛ってぇ・・・」

公衆便所「でかい口叩いてた割にその程度なのねwwwwww」ギャハハ

チャラ男「ウケるwww」

公衆便所「さっさとそいつ片付けて、Aにとどめさしに行こ」

チャラ男「だな」

高校生B「・・・クソっ」

?「おい」

チャラ男「あ?誰だ!?」

糞女粉砕マン俺「俺の名は糞女粉砕マン俺」

公衆便所「糞女粉砕マン俺・・・?」

糞女粉砕マン俺「話は聞かせてもらった。お前らの人生も今日で終わりだ」

チャラ男「あ?Bの仲間か?じゃあちょろいなwww」

糞女粉砕マン俺「ふん」ブン

糞女粉砕マン俺の陰茎がチャラ男の両足を粉砕した

チャラ男「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

糞女粉砕マン俺「よく鳴くガキだな」

高校生B「あなたは・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ、高校生Aに頼まれてな」

高校生B「Aに・・・」

糞女粉砕マン俺「ああ、話はあとだ。まずはあの下衆どもを切り刻む」

チャラ男「今・・・先輩にメールを・・・」ピポパポ

糞女粉砕マン俺「どれ」ヒョイ

チャラ男「あっ!」

糞女粉砕マン俺「「今ヤバぃ奴に襲われてる先輩たちわ強いからこいつ倒して」・・・か。お前まともな日本語も使えないのか」

糞女粉砕マン俺「なにが「わ」だよおい、聞いてんのか?」

糞女粉砕マン俺「俺はなぁ、「じゃあ」のことを「ぢゃあ」とか、そういうのが大嫌いなんだよ」

糞女粉砕マン俺「見逃してやろうとおもったが・・・やめた」

糞女粉砕マン俺「秘技「アマゾンの奇跡」!」

アマゾンの奇跡とは、対象の胃の中にピラニアを出現させる、胃が痛い秘技である

チャラ男「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ピクピク

糞女粉砕マン俺「そのまま寝とけ」

公衆便所「な、なんなのよぉーっ!」

糞女粉砕マン俺「お前が何なんだよ。何故彼氏がいるのに他の男のチンポを咥えた?あ?」

糞女粉砕マン俺「理解できない」

公衆便所「・・・あいつに飽きてたのよ」

糞女粉砕マン俺「じゃあ素直に別れときゃよかっただろ」

公衆便所「金ヅルをそう簡単に離すと思う?」

怒魔羅神「思わんな」

糞女粉砕マン俺「・・・来てたんですか」

怒魔羅神「あからさまに嫌そうな顔しないでくれ」

高校生B「・・・お前にとって、俺は金ヅルだったのか」

公衆便所「それ以外に何があるのよ、あんたブサイクだし」

高校生B「・・・」

怒魔羅神「おい、糞女こっち向いてみ」

公衆便所「誰が糞女よ!」

怒魔羅神「オラァッ!」シュン

公衆便所「ギャアアアアアア」

公衆便所の腹が裂け、そこにナイフを落とす怒魔羅神

怒魔羅神「貴様に糞女粉砕マン俺が秘技を使うまでもないわい」

糞女粉砕マン俺「・・・怒魔羅神様が来てなかったらそのとおりでした」

怒魔羅神「・・・すまぬ」

公衆便所「イタイイタイイタイイタイイタイイタイ」ビキビキ

糞女粉砕マン俺「ほら、覚醒し始めました」

怒魔羅神「・・・すまぬ」

糞女粉砕マン俺「まぁ、いいですよ」

公衆便所「グオオオオオオオオオオオオオオオオオオ」

糞女粉砕マン俺「秘技「泥腐鬼酢(でいぷきす)」!」

泥腐鬼酢とは、対象の口に大量のヒルを解き放ち、口内の血を吸い尽くす秘技である。泥腐鬼酢に用いられるヒルは脳を食い尽くす習性をもち、一度でも体内に入ったら、脳を食い尽くされる地獄の苦しみを受けるのだ

怒魔羅神「ほい」シュピーン

怒魔羅神「公衆便所の脳を何度でも再生するようにした」

糞女粉砕マン俺「さすがです」

公衆便所「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」

糞女粉砕マン俺「うるさいな、地獄に落としとくか」

怒魔羅神「そうだな」

怒魔羅神「開けッ!夢の扉!」

ガシャァーン!

高校生B「俺のことブサイクって言ったけど、お前もそうとうブスだよ」

怒魔羅神「お主の性器、とても臭うぞ」

糞女粉砕マン俺「チェックメイト」

ガシャァーン!

高校生B「助けてくれてありがとうございます」

糞女粉砕マン俺「礼ならAに言いな」

怒魔羅神「いい友達を持ったな」

高校生B「はいっ!」

糞女粉砕マン俺「ところで、また彼女をつくる気はあるのか?」

高校生B「・・・三次は懲り懲りです・・・」

糞女粉砕マン俺「じゃあ、これを」ゴソゴソ

高校生B「夏のあらし!・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ」

高校生B「嬉しいですっ!」

糞女粉砕マン俺「じゃあ、俺は行くよ」

怒魔羅神「達者でな」

高校生B「ありがとうございましたっ!」

糞女粉砕マン俺「アディオス」

夫「はぁ、今日も残業だった・・・」

クズ嫁「あら、お帰り」

夫「ただいま・・・」

クズ嫁「ああ、明日エステ行ってくるから」

夫「・・・うん」

クズ嫁「はい、今月の小遣い」

夫「二千円か・・・」

クズ嫁「何よ不満そうね。本当は年収一千万以上の男と結婚したかったけど、あんたで妥協してやったのよ」

夫「・・・うん」

クズ嫁「二千円もらえるだけ感謝しなさい」

夫「・・・たまには飯作るか、掃除するかしてくれないか?」

クズ嫁「あ?離婚するわよ」

夫「・・・ごめんなさい」

―会社―

カタクチイワシ「なぁ、夫」

夫「どうした?」

カタクチイワシ「お前嫁さんとの仲はどうなんだよ」

夫「いやあ、付き合ってる時はいい子だったんだけどね・・・」

カタクチイワシ「この前お前の嫁さんとウチの嫁さんが飯に行ったらしいんだけど」

カタクチイワシ「お前の嫁が飯代払わないで逃げたらしいぞ」

夫「・・・悪い、金は俺が払う」

カタクチイワシ「いいよ、それに、そんな金ないだろ?」

夫「ああ、小遣い二千円だからな」

カタクチイワシ「・・・酷い嫁だな」

夫「ああ、まったく」

カタクチイワシ「離婚しないのか?」

夫「ハハハ、しないんじゃなくて、できないんだよ」

カタクチイワシ「そりゃまたどうして?」

夫「・・・あいつの親がな、ここらで有名なゴロツキの長なんだよ」

夫「もし離婚なんてしたら俺の家族がどうなるか・・・」

カタクチイワシ「結婚前に気がつかなかったのか?」

夫「嫁も、嫁の家族も猫かぶってたしな・・・」

カタクチイワシ「でも、そんなにすごいゴロツキならわかるだろ?」

夫「だよな・・・」

カタクチイワシ「俺も手伝ってやるから・・・」

夫「うん、嫁に一泡吹かせたい」

カタクチイワシ「今は我慢していてくれ」

夫「うん・・・」

―夫宅―

夫「ただいま」

クズ嫁「帰ってこなくてもいいのに」

夫「うん」

クズ嫁「うんしか言えないのね。さすがATMだわ」

夫「うん」

クズ嫁「・・・早くご飯作って、お腹すいてるのよ」

夫「・・・いつもお前一人で高級料理食ってるだろ」

クズ嫁「あ?車買ったからお金無いのよ」

夫「は?」

クズ嫁「弟が車欲しいって言ってたから」

夫「・・・俺の車は売ったくせに」

クズ嫁「うるさいわねえATMの分際で」

夫「・・・」

クズ嫁「早くつくれよカス」

夫「うん」

―数日後―

カタクチイワシ「今日も夫は休みか・・・」

カタクチイワシ「何かあったのか?」

部長「カタクチイワシくん、ちょっと」

カタクチイワシ「はい」

部長「どうやら夫くんが失踪したらしい。何か心当たりはあるかね?」

カタクチイワシ「はい、たぶん嫁の・・・」

部長「・・・そのことは誰にも言うんじゃないぞ。もし喋ったら君も失踪するはめになる」

部長「君の息子もまだ小さいんだろう?」

カタクチイワシ「・・・あのクズ嫁とグルなんですか?」

部長「権力には勝てないからね」

カタクチイワシ「・・・・・」

―夫宅―

夫「」ピクピク

クズ嫁弟「おい起きろよ、テメエ何姉貴に逆らってんだよ、あ?」

夫「・・・はい、すいませんでした」

クズ嫁弟「わかったらいいんだよ、これからもATMとして働き続けろよ」

夫「はい」

―駅―

カタクチイワシ「はぁ」

?「お困りかね?」

カタクチイワシ「はい・・・」

?「どれ、話を聞こうじゃないか」

カタクチイワシ「・・・見ず知らずの人を巻き込むわけには」

?「いいからいいから」

カタクチイワシ「ありがとうございます・・・」

―十分後―

?「ほう、それはゴミのような女だな」

カタクチイワシ「はい・・・」

?「なら、俺がその女を一族ごと消してやる」

カタクチイワシ「・・・そんなことできるんですか?」

?「ああ、俺ならできる」

カタクチイワシ「お願いします・・・あなたが最後の希望なんです」

?「ああ」

カタクチイワシ「そうだ、あなたのお名前は?」

?「俺か?俺の名は」

糞女粉砕マン俺「糞女粉砕マン俺だ」

カタクチイワシ「糞女粉砕マン俺・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ」

カタクチイワシ「俺はカタクチイワシです」

糞女粉砕マン俺「いい名・・・ではないな」

カタクチイワシ「自分もそう思います」

糞女粉砕マン俺「では、夫の住所を教えてくれ」

カタクチイワシ「はい」

―夫宅―

クズ嫁「じゃあ、高級料理食べに行ってくるから、お前はそこで腹すかせてな」

クズ嫁弟「今日オヤジも来るから、お前またボコボコになるぜwwww」

クズ嫁「覚悟しとけ」

夫「はい」

ガチャ

夫「・・・」

?「もう大丈夫だ」

夫「あなたは?」

?「俺の名は糞女粉砕マン俺」

夫「糞女粉砕マン俺・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ、奴らが帰ってくるまでに罠を仕掛けよう」

夫「罠とは・・・?」

糞女粉砕マン俺「まぁ、あとでわかるさ」

―二時間後―

クズ嫁「ただいまー」

クズ嫁親父「おい、糞ATMでてこいや」

糞女粉砕マン俺「今だな」ポチ

クズ嫁親父「うわぁ!」

クズ嫁親父の足元に池が現れ、クズ嫁親父は池に落ちてしまった

糞女粉砕マン俺「秘技「カンディル風呂」!」

カンディル風呂とは、池を出現させ、その中に採りたてピチピチのカンディルを放流
そこに対象を突き落とし、食わせるというたまヒュンな秘技である

クズ嫁親父「痛いよー」

糞女粉砕マン俺「まったくいい年して気色の悪い喚き声だ」

クズ嫁弟「誰だ!?」

糞女粉砕マン俺「俺の名は糞女粉砕マン俺」

クズ嫁「糞女粉砕マン俺・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ」

夫「・・・クズ嫁、お前もここまでだ」

クズ嫁「ああ、あんたのお友達ね」

糞女粉砕マン俺「友達ではないぞ」

夫「ええ」

クズ嫁「ふん、どうでもいいわ」

糞女粉砕マン俺「そうか」ブン

糞女粉砕マン俺の陰茎から何かが飛び出した

そう、大量のスズメバチである

スズメバチ「へいらっしゃい!」

糞女粉砕マン俺「スズメバチ、あのクズ嫁弟をやってくれ」

スズメバチ「わかりやした!いくぞ野郎ども!」

スズメバチの大群「おー!」

ブーン

クズ嫁弟がスズメバチに囲まれ、まるでクズ嫁弟がスズメバチの鎧を纏っているようだった

クズ嫁弟「や、やめてくれー」

スズメバチ「えい」ブス

スズメバチの大群「えい」ブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブスブス

クズ嫁弟「ギャアアアアアアアアアアアアアアア」ピクピク

―クズ嫁弟リタイア―

糞女粉砕マン俺「残りは貴様か」

クズ嫁「こっ、こないで・・・」

糞女粉砕マン俺「黙れよゴミ」

クズ嫁「あ、あなた!助けて!」

夫「・・・こんなときだけ「あなた」か・・・」

夫「虫がよすぎるんじゃないか?」

怒魔羅神「スズメバチだけに」

糞女粉砕マン俺「・・・呼んでないです」

怒魔羅神「今回は霊体で来たから大丈夫じゃ」

糞女粉砕マン俺「そうなんですか」

怒魔羅神「今回はすぐ終わりそうじゃの」

夫「・・・」

クズ嫁「あなた、助けて・・・」

夫「もうやっていいですよ」

糞女粉砕マン俺「よしきた!」

糞女粉砕マン俺「奥義「大宇宙」!」

大宇宙とは、対象の寿命を五兆年にし、太陽に縛り付けるという、もう何だかわからない奥義である

怒魔羅神「焼肉になりな」

夫「お前より先に太陽が死にそうだな。五兆年頑張れよ」

糞女粉砕マン俺「チェックメイト」

クズ嫁「イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」ビューン

クズ嫁は太陽に向かって爽やかに消えていく

糞女粉砕マン俺「これからどうするんだ?」

夫「・・・とりあえず三次を滅亡させたいです」

糞女粉砕マン俺「まぁまぁ抑えて」

怒魔羅神「カタクチイワシとやらにお礼を言うのだぞ」

夫「はい、あいつにはいつも励まされてましたから」

糞女粉砕マン俺「君にこれをやろう」ゴソゴソ

夫「東京ミュウミュウ・・・?」

糞女粉砕マン俺「ああ」

夫「ありがとうございます!」

怒魔羅神「じゃあ元気での」

夫「はい!」

糞女粉砕マン俺「アディオス」

こうしてまた、糞女粉砕マン俺は人々を救済することに成功した

しかし忘れないで欲しい、世界には、数え切れないほどの糞女が存在することを

彼氏「おい、何やってんだよ!」

彼女「DQNのチンポ気持ちいいいいいいいいいいいいいいいい」

DQN「オラオラ!もっといくぜ!」

?「おい」

DQN「誰だ!?」

?「俺か?俺の名は」

糞女粉砕マン俺「糞女粉砕マン俺だ」

第三部 ~俺とエロゲと、ときどき魔羅~ 完

登場人物たちのその後

糞女粉砕マンUSA 糞女粉砕マンを引退し、現在は子どもたちと幸せに暮らしている

イケメン男児 あのあとアンクル・魔羅の力で記憶を取り戻し、トラウマを克服。現在、中学校に通い、幸せに暮らしている

幼女 美少女に成長した彼女はモデルにスカウトされるが、糞女粉砕マンUSAと居たいために断る。現在も糞女粉砕マンUSAと幸せに暮らしている

高校生A UFCのスター選手になり、日本中のチャラ男を撲滅するために奮闘している

高校生B アマゾン川で日々怪魚と死闘を繰り広げている。本人は幸せそうである

夫 会社を退職し、エロ漫画の編集者になった

カタクチイワシ 改名し、現在はヤマダサブロウになった

ゴミ 現在も地獄で殴られ続けている

公衆便所 地獄で血の池地獄の掃除をさせられながら、未だにヒルに脳を食われ続けている

チャラ男 転生し、彼岸島でチワワ様に燃やされた

クズ嫁 今も太陽の中心でバーベキューである

クズ嫁弟 カマキリに転生し、交尾のあと、メスに食われるという生活を五万回ほど味わっている

クズ嫁親父 釜茹で地獄の釜を掃除する仕事についている

次回 第四部 ~素晴らしき魔羅~

十月公開

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