エレン「アッハッハッ」(19)


リヴァイ「おいガキ…さっさと寝ろ」

まちがえました


リヴァイ「おいガキ…さっさと寝ろ」

エレン「あっ、はい…」


リヴァイ「チッ、ガキのお守りも楽じゃねーな」


エレン「すみません…」


エレン「(もう旧調査兵団本部にきて一週間)」

エレン「(毎日毎日、地下で監視されながら眠るのにも慣れてきたけど、)」

エレン「(この巨人の能力についても全然わなってない…)」

エレン「(…ミカサとアルミンに会いてえ)」ハァ



_______

_____

___

_



???「_レン……エレン!」


エレン「ん…?」パチッ


???「エレン!」


エレン「うわぁぁぁぁぁぁ!?とっ、父さん!?」ガバッ


グリシャ「久しぶりだなエレン」


エレン「あっ、久しぶり…じゃねーよ!なんで白鳥の湖みたいな恰好してるんだよ!?」

グリシャ「人の恰好に口出しをするな!」


エレン「(いやさすがに口出すだろ)」


グリシャ「それよりエレン、お前は最近賢くもないのに物事を難しく考えすぎている」


エレン「…」


エレン「父さん…父さんならこの巨人の力のこ「もっと頭をやわらかく!!」 えっ?」


グリシャ「もっと頭をやわらかくだエレン!そうすれば皆ハッピーになれる!!」タラー


エレン「何いってんだ父さん!?あっ鼻水垂れてる!」


グリシャ「よし、お前にも白鳥をやろう」ポンッ


エレン「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」(股間部に白鳥)



グリシャ「なに?白鳥が生えたのに飛び方を知らないって?」


エレン「いってねぇよ!早く白鳥さん取ってくれよ!」


グリシャ「よーし、まずは私のマネして助走をつけろ!!」


エレン「きいてねぇこのおっさん」


グリシャ「しっかり見てなさい………わっはっはっはっはっはっはっ!!(スキップ全力疾走)」ズドドドドドド


エレン「」



グリシャ「エレン?何をしている、早く!」ズドドド(スゴいスキップ)


エレン「う…あ…」



グリシャ「早く!!」ズドドドドド


エレン「ぁあ…」


グリシャ「早く!!」ズドドドドドドドドドドドド(スゴいスキップ)


エレン「わ…」


エレン「わっはっはっはっはっはっはっ!!」ズドドド(奇行種走り)


グリシャ「よーし、流石私の息子!よくできたな!このまま一気に飛ぶぞ!」


エレン「わっはっはっはっはっはっはっ!!」ズドドドド(奇行種走り)


グリシャ「ワッハッハッハッハッハッ!!(両手ブンブン)」バッサバッサ


エレン「わっはっ……はぁ!?」


グリシャ「さあ、エレンも両手いっぱいに羽ばたきなさい!」



グリシャ「エレン?何をしている、早く!」バッサバッサ(両手ブンブン)


エレン「う…あ…」



グリシャ「早く!!」バッサバッサバッサバッサ(両手ブンブン)


エレン「ぁあ…」


グリシャ「早く!!」バッサバッサバッサバッサバッサバッサ(両手ブンブン)



エレン「ワ…」


エレン「ワッハッハッハッハッハ!!」バッサバッサ(奇行種飛び)


グリシャ「よーし、流石私の息子!そのままお花畑へLet'sGo!」


エレン「(俺はいったい何をしているんだ)」バッサバッサ(奇行種飛び)


グリシャ「さあ、楽しい楽しいお花畑だ(両手ブンブン)」バッサバッサ


グリシャ「着地」ストン

エレン「」ストン


エレン「わっはっ……はぁ!?」


グリシャ「さあ、エレンも両手いっぱいに羽ばたきなさい!」

最後の二行無しでお願いします



エレン「ワ…」


エレン「ワッハッハッハッハッハ!!」バッサバッサ(奇行種飛び)


グリシャ「よーし、流石私の息子!そのままお花畑へLet'sGo!」


エレン「(俺はいったい何をしているんだ)」バッサバッサ(奇行種飛び)


グリシャ「さあ、楽しい楽しいお花畑だ(両手ブンブン)」バッサバッサ


グリシャ「着地」ストン

エレン「」ストン

これガッシュのやつ?

>>16 そうです



グリシャ「さて」クルッ


エレン「」ビクッ


グリシャ「今のが♪私のレッスン1♪」


エレン「(歌い出した)」


グリシャ「しかし今のは30点♪アホ足りないから♪出遅れた♪仕方ないから♪お仕置きです♪」スッ


エレン「?」


グリシャ「アホのビンタのおみまいよ♪」スパーン


エレン「いだっ!」


グリシャ「さてさて♪それではレッスン2♪アホのお手玉やってみよう♪」


エレン「(お手玉!お手玉なら昔ミカサがしていたのを見てたし…!)」


グリシャ「手本はチビのリヴァイくん♪」


エレン「えっ」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom