シンジ「アスカ、遅刻しちゃうよ！」

アスカ「まだ歩いても間に合うわよ。いってきます」

シンジ「行ってきます」

ミサト「行ってらっしゃ～い」

ミサト（ついでに行ってらっしゃいのキスとかしちゃマズいかしら？ぶちゅっとれろっとぬちゅっと！）


ｩｨｰﾝ

アスカ「……」

アスカ（エレベーターに二人っきり。あああああああぎゅってしたいわっていうかしなさいよぉぉ！）

シンジ「ア、アスカ、何怒ってんの？」

アスカ「は？ 別に」

シンジ「おはよう。綾波」

綾波「……ｯｸｽ」

シンジ「？」

綾波「なんでもない」

シンジ「あ……行っちゃった」

アスカ「ふん。相変わらず愛想のかけらもない女ね。何考えてんだか」

綾波（碇君とセックスセックスセックスセックスセックス性行為セックスセックス）

シンジ「僕、綾波に嫌われてるのかな……やっぱり」

トウジ「んなこたないやろ」

ケンスケ「そうそ。誰にでもあんなもんだしさ」

シンジ「うん……」

霧島「シンジおはよ！ ねぇ、こないだの話そろそろどうするか決めてくれた？」

シンジ「こないだの話って？」

霧島「え゛っ。ウソ、忘れちゃったの！？ ショック……」

シンジ「ごごごめん。なんだっけ……って、まさかあれ！？ だって冗談だよね？」

霧島「あ、やっぱりジョークだと思われてたんだ。違うのに」

トウジ「なんや。二人だけで盛り上がって」

霧島「こないだシンジにお願いしといたの。『私のバージン貰って』って」

アスカ「ボブフッ！？」

　 ﾊﾞﾝ　　　はよ
ﾊﾞﾝ (∩`･ω･) ﾊﾞﾝ はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/
　￣￣＼/＿＿＿/


ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ (∩`･ω･)　 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
　＿/_ﾐつ/￣￣￣/
　　　＼/＿＿＿/￣


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　　　　　＼,( ⌒;;)
　　　　　(;;(:;⌒)/
　　　　(;.(⌒ ,;))'
　(´･ω((:,( ,;;),
　( ⊃ ⊃ /￣￣￣/＿＿
　　　 ＼/＿＿＿/

洞木「きッ霧島さん！！ 女の子がなんてこと言うのよ！！」

霧島「えー、だって処女は早めに捨てときたいし。相手はシンジがいいし。なんならそのまま付き合って結婚してくれていいし。なら問題なくない？」

洞木「あるに決まってるじゃないっっ」

霧島「２年後には結婚だってできるんだよ、女の子は」

アスカ「……ならせめて２年後まで我慢しときなさいよ、この淫乱発情娘」

霧島「うわ。ひど」

シンジ「と、とにかく！ そういうコトはしないっていうかしちゃダメだし、教室でそんな話は……」

霧島「分かった。じゃ、また別の場所でゆっくり話そうねーシンジ」

期待

はよ

きりーつ、れい、ちゃくせーき

霧島「はぁ……シンジとしたいなー……」

洞木（ま、まだ言ってる、もう！……碇君とえっちなことなんて……はっ。私なに考えてるのよ）

アスカ（なぁにが『バージン貰って』よ変態がッッ。シンジは私とするんだからするんだから！！）

綾波（碇君とセックスセックスセックスセックスセックスセックス）

シンジ（マズい。シャーペンの芯忘れちゃった）

リツコ「紹介するわ。本日付けで本部の一員となった―――」

真希波「マリだにゃ」

カヲル「渚カヲルです。よろしくね、碇シンジ君」

シンジ「えっ。よ、よろしく」

アスカ「なんでシンジにだけ挨拶してんのよ」

ミサト「さて。親交を深めるのは後にして、ちゃちゃっと訓練始めるわよ。二人は今日は見学で」

真希波「ありゃ残念」

マヤ「今日の予定言います。まずシンジ君をおか……シンジ君から、シミュレーションを使った射撃テスト」

シンジ「はい」

リツコ（今……）

ミサト（犯すって言いかけてたわね、マヤちゃん）

アスカ（ていうかなんでそこで間違えそうになるのよ）

シンジ「頑張ります」

はよ

　 ﾊﾞﾝ　　　はよ
ﾊﾞﾝ (∩`･ω･) ﾊﾞﾝ はよ
　　/ ﾐつ/￣￣￣/
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ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ　　　　　ﾊﾞﾝﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
ﾊﾞﾝ (∩`･ω･)　 ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ
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はよ

シンジ「なんでみんな僕をこんな目でみるんだろう」

シンジ「そうかみんないないくっちゃえば誰も僕を変態的な目でみないんだ！！」