エレン「俺がチートで物語を変える?」(100)
スレタイ通りエレンがチート過ぎて物語が変わります
エレンパラメータ
頭脳 歴代トップ
格闘 ミカサ以上アニ未満
立体起動 ミカサレベル
性格 冷静 淡々としてる
訓練兵の誰とも関わりがない
巨人駆逐に執着していない
こんな感じで
おけならどーぞ
小さい頃親父が死んだ
母さんが一人で育ててくれた。母さんのことは好きだ。感謝なんて言葉じゃ足りない
2年前巨人が壁を破った。幸い母さんも俺も無事だった
そして今。俺は104期の訓練兵団に入る
キース「貴様は何者だ!」
アルミン「シガンシナ区出身!アルミン・アルレルトです!」
キース教官が金髪の少年に怒鳴っている。大声だすのか……あ、こっちきた
ってあれ?スルー?まあいいか。あ、坊主の奴が頭掴まれてぶら下がってる。力強いんだな……ってなんだあいつ。芋食ってる……あ、教官が怒鳴り付けて……走りに行ったな
にしても沢山いるな。この中の何人が開拓地に行って何人が死ぬんだろう。
教官も大変だな……いい年してるのにあんなに叫んで……のど痛めないのか?
……俺の他にも言われてないのが何人かいるな。黒髪の女にがたいのいい男二人、それに小さい金髪の女とか。接点感じねぇぞ
……ん、終わったな
今更だがネタばれあり
コニー「なあアルミン!お前シガンシナ出身だったよな!超大型巨人ってのみたんだろ!?」
ベルトルト「」ピクッ
アルミン「うん、壁から顔を出して門を蹴り飛ばしてた」
コニー「じゃあ鎧の巨人は!?」
ライナー「」ピクッ
アルミン「普通の巨人とさして変わらないよ」
ライナー「」ガーン
コニー「じゃあ普通の巨人は!?」
アルミン「……っ!」カシャン
マルコ「み、皆、もう質問はよそう。思い出したくないこともあるだろう」
~男子寮~
エレン「ここか」ガチャッ
ライナー「お、最後の一人のおでましだな」
アルミン「やあ、はじめまして」
ベルトルト「はじめまして」
エレン「ああ、こちらこそ」
ライナー「さて、最後の一人も来たことだし自己紹介といこうか」
アルミン「じゃあ僕から。僕はアルミン・アルレルト。好きなことは読書だね」
ライナー「ライナー・ブラウンだ。好きなことは筋トレだな」ムキッ
ベルトルト「ベルトルト・フーバーだ。今日から3年間よろしく」
エレン「エレン・イェーガーだ。好きなことは特にない。よろしくな」
アルミン「そういえば三人共通過儀礼受けてなかったね。凄いなぁ」
エレン「別に大したことじゃないぞ」
ライナー「ああ、どっしり構えておけば問題ない」
アルミン「はは……」
アルミン「みんなはどこにいくつもりなの?」
ライナー「俺は調査兵団だ。巨人を殺して故郷に帰るんだ」
アルミン「僕も調査兵団だよ。巨人をみんな殺したら外の世界へ行くんだ」
ベルトルト「僕はまだ決めてないや」
エレン「俺も」
アルミン「もうこんな時間だ。明日は適性検査だし寝よう」
ライナー「ああ、お休み」
ベルトルト「お休み」
エレン「……」スピー
アルミン「はやっ」
~適性審査だっけ~
エレン「(おかしいな、一瞬確実にバランスがとれたのにひっくり返る)」プラーン
クスクス
ナニアレー
エレン「(装備の点検ミスかな……項目にないところも調べるか)」プラーン
キース「どうしたイェーガー!上体を起こせ!」
エレン「あの、一旦下ろしてください」プラーン
エレン「(んー、これか。ベルトが壊れてるな)」
エレン「教官、ベルトが破損しているので交換を要求します」
キース「ふむ、ベルトが破損などはじめてだな。項目に追加しよう」
エレン「よっと。お、できた」
ア、デキテルヨー
ツマンネー
~夜~
エレン「明日は対人格闘だっけ」
アルミン「うん。それと座学だね」
ライナー「対人格闘なら自信があるぜ」ムキムキッ
エレン「奇遇だな。俺もだ」
アルミン「あはは、僕は座学のほうが楽しみだよ」
エレン「……座学は嫌いだな」
アルミン「苦手なの?僕でよければ教えエレン「いや、そういうわけじゃないんだ」……そう?だったら何で」
エレン「答えがわかりきっててつまんねぇ」
アルミン「え?どういうこと?」
エレン「いや、なんでもない」
ベルトルト(僕……空気……)
~対人格闘訓練~
エレン「んっと」バシィ!ドサァ
ライナー「ぐはっ」ドサッ
エレン「大丈夫か?(こいつ、手ぇ抜いてやがるな。まあ俺もだが)」スッ
ライナー「ああ、すまん」パシッ
エレン「ん?あいつ、またサボってるな」
ライナー「ん?おお、アニか。よし」スタスタ
エレン「ん?どうしたんだ?」
アニ「やるってのかい?」ゴゴゴ
エレン「(うおっ、こええ)」
ライナー「いや、やるのはこいつだ」
エレン「え?」
アニ「さっさとしな」スッ
エレン「えぇー、まあいいか。やり方はわかるよな。いくぞ」
はぁ、眠気が襲ってくる……
ので、少ししか書きません。あと今思ったらエレンがさほどチートでもなかったので変更します
頭脳 エルヴィンを超えて歴代トップ
格闘 アニと同等
立体起動 リヴァイ並
こんな感じで
アニ「フッ」ビュッ
エレン「っ!はっ!」ズバッ
アニ「!へえ!やるじゃん!(私と同等なんてね、久しぶりに楽しいね)」シュッ
エレン「お前もな!(これは…手を抜いてる余裕がないな。久しぶりの感覚だ)」バシィ
ライナー(え……アニと互角?俺全力でやっても負けてたな……)
ミカサ「」クイクイ
ライナー「ん?ペアがいないのか?」
ミカサ「うん。だから一緒にやってほしい」スッ
ライナー「よし。来い!」スッ
ドゴバキアアアアアアッパアアアアア
ミカサ「すまない。力を入れすぎた」
ライナー「あ、ああ。大丈夫だ(何でこんな強いやつが二人も……)」
アニ「私と同等なんて初めてだよ。名前は?」
エレン「エレン・イェーガーだ。アニ・レオンハートだったよな。凄い技術だな。誰に学んだ?」
アニ「お父さんに。でもこんなのやったところで意味がない」
エレン「んなことねぇよ。お前憲兵団志望だろ?使えるじゃねぇか」
アニ「憲兵団にいくなら尚更やってられない。立体起動の訓練が主な点数だし、こんなのただのオマケだよ」
エレン「そうかもな。けど俺にはお前がいきいきしているように見えたけどな。好きなんだろ?親父さんが」
アニ「……そうかもね」プイ
エレン「明日からも組んでくれよ」
アニ「ふっ……いいよ。相手してあげる」
エレン「そうこなくちゃ」
~そんなこんながあって2年後~
ライナー「あとこの生活も半年だな」
ベルトルト「そうだね。事を起こすのはあと半年だ」
アニ「私達の目的の一つ、座標はどこにあるのかな……」
ライナー「だな。壁内人類を滅亡させるより座標を見つける方が楽だ」
ペチャクチャ
ライナー「じゃ、こんくらいにしとくか」
アニ「そうだね」
エレン「まあまあ。もう少しいようぜ」
ライナー「そうはいってもなエレン……エレン!?」
エレン「ようお前ら。人類を滅亡させるとか、えげつないこと言うじゃねぇか」
ふっ、細かいことを気にしたら負けですわぁ!その辺のミスは生暖かく見守ってくれや
今日も眠いしちょっとだけ
ベルトルト「聞かれてしまったか……エレン、悪いけど死んでもらうよ」
エレン「はっ、そりゃ勘弁してほしいな」
ライナー「すまんな、エレン。いくぞベルトルト!」バッ
ベルトルト「ああ!」バッ
エレン「いいぜ、二人まとめて相手してやる(っても二人同時は無理だな。とりあえずライナーを威圧しつつベルトルトをやるか)」ギン
ライナー「っ!うおらぁ!」シュバ!
エレン「はぁ!」ドン! ギロッ
ライナー「っ!」ズザッ
ベルトルト「ぐあぁ!」
エレン「さて、ずらかるか」タタタタッ
ライナー「なっ!?待て!」ダダダダ
ベルトルト「ぐ……アニはここにいて。すぐ帰ってくるから」ヨロ ダッダッダ
ライナー「くそっ!どこいった!?」
ベルトルト「寮にもいなかった!倉庫とかか!?」
ライナー「ちっ!行くぞ!」
ダダダダダ………
エレン「どうやらうまく撒けたな。さて、動くか」
スタスタ
アニ「暇だね……」ボー
エレン「よう、アニ」
アニ「ん?戻ってきたの?」
エレン「ああ、盲点だろ。ていうかお前は案外冷静なのな」
アニ「ああ、あんたには敵わないしね。無駄に抵抗しても意味が無いとおもったのさ。まあ、座りなよ」ポンポン
エレン「おう。相変わらず肝が据わってるな。さて、俺は今からお前にいくつか質問する。嘘を吐かないで答えてくれ」
~30分後~
ライナー「駄目だ。どこにもいない」
ベルトルト「とりあえずアニにも手伝ってもらおう」
ライナー「もう言われているかもしれんが……まあ、ともかくアニと合流するか」
スタスタ
ライナー「おーい、アニー……おう、いたいたって………は?(どういうことだ。俺の目が狂っていなければ今アニがエレンの胸元に顔を埋めて泣いているように見えるが……)」ゴシゴシ
ベルトルト「…………はっ!エレン!貴様ぁぁぁぁ!!」ダッ
ライナー「落ち着け!くそっ!許せ!ベルトルト!」トスッ
ベルトルト「うあ……アニ……」ドサッ
エレン「おう、お疲れ。まあアニが泣き止むまで待っててくれ。それから話そう」
ライナー「わかった。俺はその間にベルトルトを宥めておこう」
エレン「アニ、大丈夫か?」ナデナデ
アニ「う、うん。もう平気。私から話すよ」ゴシゴシ
エレン「まあ俺が言っても信じないかもしれないしな。俺は席を外すよ。」
アニ「ああ……それじゃ、二人とも、エレンと何があったか話すよ」
ライナー「ああ」
ベルトルト「……」
~回想~
エレン「お前はさ、人類を殺したんだよな」
アニ「……ああ。そのとおりさ」
エレン「質問1。それはお前が望んでやったことか?」
アニ「私の意思じゃなくて私達に命令した人達の意思に従って殺したから、自分の意思ではないね」
エレン「質問2。お前は今人類を滅ぼすことを躊躇しているか?」
アニ「……してる。出来るなら座標を探すことだけに専念して人類を滅ぼすなんてことはしたくない」
エレン「質問3。だったら何故そうしない?」
アニ「その座標がどこにあるかもわからないし、全く情報がないから、ライナーにもベルトルトにも反対されてるんだ」
エレン「反対されたからそうしないのか?」
アニ「……」コクン
エレン「なあ、アニ。俺達は自由なんだ。お前がそうしたいなら、そうしたほうがいいと思うなら、お前の思う通りにすればいい。反対されても自分を信じるんだ」
アニ「で、でも、私にはあんたみたいに強くもないし、それに私は一人は嫌なんだ」ブルブル
エレン「だったら、俺がお前の味方だ」
アニ「……え?」
エレン「世界中の全てがお前の敵でも、俺だけはお前の味方でいる。絶対に」
アニ「あ……」
『俺だけはお前の味方だ』
アニ「お父さん……」ポロポロ
エレン「……どうする?」
アニ「わ、私っ、もう、迷わないっ。自分が、思った通りにする。だって、一人じゃないからっ!」ポロポロ
エレン「ああ。お前は一人じゃない。俺が、絶対に味方でいる……だから、今は好きなだけ泣けばいい」ギユッ
アニ「ひぐっ、エレェンっう、うああああああん!」ポロポロ
エレン「(はあ、思えばこいつはこの2年間半で母さんの次に大切な人になっちまったな。対人格闘での出会いって……ロマンの欠片もねぇな。)」ナデナデ
~回想終了~
アニ「こんな感じかな」
ライナー「……そうか。だが悪いがお前の考えには賛成できない」
ベルトルト「僕も。アニ、今からでも遅くない。戦士に戻るんだ」
アニ「私は戦士さ。でも、あんたらとは目的も違うし、もう仲間でもない」
ライナー「そうだな。今からお前は俺達の幼馴染みであり、敵だ」
アニ「ああ」
エレン「話は終わったか?」
ライナー「エレン……幼馴染みとしてアニを頼む」
エレン「ああ。安心しろ。誰にもこの事は言わねぇから」
ライナー「そいつはありがたい。だがその時になれば俺達はお前を躊躇なく殺すぞ」
エレン「へっ、簡単にはしなねぇよ」
ベルトルト「僕は……アニを唆したお前を許さない。いつか殺してやる」
エレン「はっ、やってみろ」
アニ「さて、じゃあこんどこそお開きにしようか。3人での最後の会議を」
ライナー「ああ。もう就寝時間も過ぎちまってる」
ベルトルト「アニ、君はいつか自分の愚かさに気づく。その時までせいぜい頑張ってね」
アニ「はん、腰巾着がよく言うよ」
エレン「アニ、また明日。お休み」
アニ「あ、エレン。ちょっと待って」
エレン「え…………んん!?」チュウ
ライベル「!?」
アニ「ん……ぷはっ。エレン、ありがとう///」
エレン「お、おう///」
ここまでで。寝ますおやすみ
現在エレンは格闘がアニ以上になって
馬術は痛みによる躾でクリスタよりも速い
さて、今日もまた誰かのために書いていきます
明日学校の文化祭なのでちょっとだけよぉ
~翌日の食堂~
アルミン「今日は午後から休みだしどこか行かない?」
ミカサ「私は大丈夫。でも二人では若干少ないのであと二人ほど誘ってもいい?」
アルミン「わかった。誰を誘おうか」
ミカサ「最近サシャとはよく喋る。ので、一緒に行こう、サシャ」
サシャ「ミカサからのお誘いなんて珍しいですね!いいですよ!」
アルミン「じゃあもう一人どうしよっか」
サシャ「あの、私が決めてもいいですか?」
アルミン「いいよ。誰?」
サシャ「ジャンです。あんまり喋ったことないので」
アルミン「ジャンか。ミカサ、いいかい?」
ミカサ「私は構わない。それよりもうすぐ朝食時間が終わる。座学の教室へ急ごう」
エレン「zzz」
アルミン「エレンが座学の時眠るのはもう慣れちゃったね」
ライナー「ああ、これだけ寝ているのに毎回テストでは100点ばかりだ。羨ましい」
アルミン「本当に、凄いよね。んー、今日は壁についてか」
ライナー「壁か。いったいどうやってあんなでかい壁作ったんだろうな」
アルミン「まだわからないことだらけだもんね」
クリスタ「……」
ユミル「おーい、クリスタ。起きてるかー」
クリスタ「う、うん。大丈夫だよ」
ユミル「はは、寝てたろ。涎拭け」
クリスタ「うわわ///」ゴシゴシ
アルミン(天使)
ライナー(結婚しよ)
~午後 人目のつかない物陰~
クリスタ「壁か……私なんかが壁の真実を知ってるけど……はあ」
クリスタ「今は『いい人』でいられるけど、つらいなぁ。早く綺麗に死にたいなぁ」
エレン「不謹慎だな。みんなの女神様がそんなこと言うんじゃないぜ」
クリスタ「私は女神なんかじゃ……ってエレン!?き、聞いてたの!?」
エレン「おう、ばっちり」
クリスタ「うぅ……」
エレン「なあ、クリスタ。いやレイス家の妾の子か」
クリスタ「!?どうしてエレンが知ってるの!?」
エレン「んなこたぁどうでもいい。クリスタ、お前さっき死にたいとか言ってたな。何でだ?」
クリスタ「……私は産まれちゃいけなかった子だから」
エレン「産まれちゃいけないなんて誰が言った?」
クリスタ「お母様にもお父様にもいらない子だって言われ、た」ウルウル
エレン「お前の母さんと父さんにとってはそうかもな。けどここにいるみんなは違う」
クリスタ「ふぇ……?」
エレン「みんな、クリスタが大好きだ。仲間のことを大切に思うクリスタが好きだ。気遣いのできる優しいクリスタが好きだ。他にもいろいろある」
クリスタ「それはっ、うぇ、私が作った、クリスタだから、えぐっ」グスグス
エレン「それでも、クリスタだ。ここにいるみんなはお前の居場所であり、仲間であり、大切な友達だ。お前がいなくなったらみんな悲しむぞ?」
クリスタ「うっく、で、でも……」
エレン「でもも芋もない!俺はクリスタのことを失いたくない。ずっと俺と友達でいてほしい」
クリスタ「うっ、わ、私、みんなと一緒にいてもいいの?ひぐっ、嫌じゃないの?私は汚い妾の子なのに」ポロポロ
エレン「クリスタは綺麗だぞ。心も体も全部。俺が保証する。だから、死にたいなんて、言わないでくれ」ギュッ
クリスタ「あ……」ポロポロ
エレン「全部、ぶつけろ。俺に。お前の辛かったことや悲しかったこと全部!受け止めてやる」ギュウ
クリスタ「う、うわぁぁぁん、ひぐっ、うっ、ぐすっ」ボロボロ
エレン「(よし。クリスタの悩みの解決に成功っと。前から気になってたし、スッキリしたぜ。しかし、この状況……可愛い子が泣きじゃくってしがみついてるという夢のシチュエーションだな。俺、アニにもやったしこれって女たらしなのか?)」ナデナデ
壁|ニ「(うう、エレンのバカ。なんでそんな簡単に女の子抱き締めてんのさ。そりゃ文句言える立場じゃないさ。でも私はあいつに恋をしちゃったんだ。やきもち妬いて当然だよ)」ハァ
エレン「クリスタ、大丈夫か?」ナデナデ
クリスタ「うん。もう大丈夫。ごめんね、服濡らしちゃって」
エレン「洗えば問題ないさ。じゃあな」
クリスタ「あ、エレン!」
エレン「ん?ってうわっ!」チュッ
クリスタ「えへへ、ありがとう、エレン。おかげてすっきりしたよ。それと、大好きだよ。」タッタッタ
エレン「お、おう(ほっぺにキスされて告白された。俺って幸せ者だな……でもアニからは口にされたし、これって多分告白の意味なんだろうし完璧に女たらしだよな。そんなつもりなかったんだが……)」
エレン「まぁ、近いうちに決めるか……ん?一瞬金髪が見えたけど……気のせいか」スタスタ
今日はここまで。また明日
これでアニとクリスタは堕ちた。もう誰も堕とさないよ。二股にするか片方にするか、どっちともくっつけないかは決めてない
ではおやすみなさい
おとーさん、おとーさん、魔王(睡魔)が今ー坊やをつかんで連れていく(夢の世界に
魔王でした。さて睡魔に逆らいつつ書いていきます。
なんかsageてた
~訓練兵団最終日~
首席 エレン・イェーガー
2位 ミカサ・アッカーマン
3位 ライナー・ブラウン
4位 アニ・レオンハート
5位 ベルトルト・フーバー
6位 ジャン・キルシュタイン
7位 マルコ・ボット
8位 クリスタ・レンズ
9位 コニー・スプリンガー
10位 サシャ・ブラウス
ジャン「これで憲兵団に入って内地で暮らせるぜ!」
マルコ「王の下で働けるなんて光栄だなぁ」
ヤイノヤイノ ザワザワ
エレン(さて、どこにしよう。実際俺は外の世界なんて興味無いし憲兵団か?いや、母さんに心配かけないようにちょくちょく顔出せる駐屯兵団もいいな。もしくは長く見積もって巨人を一匹残らず駆逐したあとで母さんに会いに行くことも……)
アニ「隣、座るよ」ストッ
エレン「アニか。お前はどの兵団に行くんだ?」
アニ「……あんたと同じところ」ボソッ
エレン「ん?何か言ったか?」
アニ「いや!なんでもないよ。あんたはどこにするんだい?」
エレン「んー、今んとこどこでもいいな」
アニ「まぁ今晩ゆっくり考えなよ」
エレン「ああ、そうする」
クリスタ「エレン!」
エレン「クリスタか。お前はどこに行くんだ?」
クリスタ「私はユミルに憲兵団に行けって言われてるけどまだ決めてないんだ」
エレン「俺も決まってねぇ。まあじっくり考えようぜ」
クリスタ「そうだね!」
エレン(そういえばまだ俺決めてなかったな。このアニとクリスタが俺を挟んで同席することにはいまだ慣れない。いや決めない俺も悪いんだが)
クリスタ「じゃあね、エレン!また明日!」フリフリ
アニ「お休み、エレン」フリフリ
エレン「ああ、お休み」
ライナー「ちっ、天使に挨拶されるなんて羨ましい奴だ」
エレン「そうだな。ところでライナー明日どうする気だ?」
ライナー「……ベルトルトがトロスト区の門を破壊する」ボソボソ
エレン「やっぱりな。まあ狙うならこのたるんだ時だよな」ボソボソ
ライナー「ああ。エレン、お前はそう簡単には死なんだろうが俺達は殺しにいくぞ」ボソボソ
エレン「はっ、死なねぇさ」ボソボソ
アルミン「何してるの?早く戻らないと食堂閉まっちゃうよ」
エレライ「おう、今行く」
あ、やばいまじねむなのでもう寝ますごめんなさい
今思ったらエレンがチートというより天然ジゴロのほうが近いな
つまらない日々を殺すように巨人が現れるぜ!書いていきます
~翌日 壁上~
エレン(んー、もうそろそろか?大砲の整備も飽きてきたしそろそろベルトルトに来てほしいもんだ)フキフキ
ミーナ「エレーン、ぼーっとしてないの。その大砲鏡になっちゃうよ?」
エレン「おおう、悪い。ならそろそろ行こうk」
ドオォォォォォン!!!
超大型「」ヌーン
エレン「おわっ(来たか。じゃあライナーとの約束も一旦終わりだな)」
超大型(さて、予定通り壊そうかな。エレンも来るだろうし早めにしよう)ブゥン
ドガアアアン
「壁が壊された……」
「巨人が……巨人が入ってくる……」
エレン「行くか」バシュ
~回想~
ベルトルト「ライナー、何を話してたの?」
ライナー「いや、ちょっとした約束だ。エレンと俺達が殺し合うのは俺達が巨人になってからっていうな」
ベルトルト「そうか。エレンの立体起動はミカサより少し上くらいだしなんとかなるかな」
ライナー「いや、あいつが手を抜いていたという可能性もある。用心しろ」
ベルトルト「わかった」
~回想終わり~
超大型(エレンの姿が見えないな。とりあえず固定砲台壊すか)バキバキズドーン
エレン「さて、初めての全力だ」ギュイイイン
超大型(ほんとにこないな……ん!?下から何かに斬られて……エレンか!!)
エレン「はぁぁぁぁぁぁ!!」ギュイイイイイイイン スパスパカイテンギリィ!!
超大型(くっ!バランスを保てない!)グラッ
エレン「ふっ!(よし、下から徐々に削いでいこう作戦成功。次は目だ!)」シュバッ
超大型(アンカーをうなじに……直接来るか……)
エレン「よっと!」ギュイイイイン カキンッ パシュ ギュン!
超大型(な!?ギリギリまで引き付けてからの方向転換!?)ズパアアア
超大型「グオオオオ!!(目が!目があああ!)」
エレン「さぁて、ベルトルト。出てこい!」パシュ ギュイイイイン クルクルカイテン
超大型(ちっ!今回は退こう。門は壊せた)シュウウウ
エレン「逃げたか」パシュ ギュイイイイン スタッ
コニー「大丈夫か!エレン!」
エレン「ああ。すまん。殺り損ねた」
ミーナ「ともかく後ろと合流しよう!」パシュ
エレン「そうだな」パシュ
コニー「あ、待てよ!」パシュ
眠い書い眠いてい眠いき眠います眠い
エレンの周りとの関係表
アルミン 友達以上親友未満
ミカサ 知り合い
ライナー 敵であり仲間
ベルトルト 敵
アニ 友達以上恋人未満
クリスタ 仲のいい友達
ユミル 知り合い
コニー 友達
ジャン 知り合い以上友達未満
マルコ 友達
サシャ 友達
こんな感じ
~時間が少したった頃~
エレン「あー、どうしよ」
アルミン「もうだめだ……おしまいだ……」ガクガク
エレン(周りには巨人が13体。一人なら突破できただろうがアルミンがいる。結構ヤバイ)
エレン「俺が突破する。その後に全力でついてこい。いいな?」
アルミン「無茶だ!」
エレン「戦わなければ勝てない。母さんが言ってた。来ないなら俺一人でいく」
アルミン「……わかった。頼んだよ」
エレン「よし、いくぞ」パシュ
エレン「ふんっ!」クルクルズバァ
巨人「」
エレン「アルミン!来い!」
アルミン「わ、分かった!」パシュ
巨人「グバアア」
アルミン「あ(駄目か……)」
エレン「っち!うらぁ!」ドンッ バクッ
アルミン「エレン!あ、足が!」
エレン「これじゃきついな。アルミン!増援を呼んできてくれ!(来るわけないけどな)」
アルミン「そんなっ……くっ、わかった!(さっきエレンが殺した奴の所からなら!)」パシュ
エレン「行ったか……」
なんとなく昔からわかっていた。俺の体の中に何かがいるということを。何故かは知らない。けど使えそうな気がする
エレン「一か八か……」ガリッ!
ドォォォォオン!!
エレン「ウォォォォォ!!(よし、思い通りに動かせる。突破はできるしアニから教わった格闘術も活かせる)」
~エレン無双なう~
次の物語を思い付いた。が、これを終わらそうと思う。
書いていきます
エレン(しかし巨人になるとは……俺もライナー達と同じなのか?まあいいか。周りに巨人もいないし知り合いもちらほら見える。出るか)
プシューグバァヌッ
エレン「ふぃー、疲れた」
アニ「エレン!!」ギュイイイン
エレン「おう、アニ。俺も巨人になっちまったぜ」ハハハ
アニ「エレン、今すぐ私達の故郷に来て。あんたが座標だったんだ」
エレン「は?俺が?」
アニ「そうだよ!ほら、早く!」グイグイ
エレン「ま、待てよ。俺の意見も聞け。俺が母さんに会ってからにしてくれ。それまではお前の故郷にはいけない。あとトロスト区奪還しないとな」
アニ「っ……わかった。確かに焦り過ぎたかもね。でもあんたがお母さんに会ったら事情を話して私についてくるって約束して」
エレン「わかったよ……っと」
アニ「ん?」
エレン「ちっ、囲まれたな」ジロッ
小鹿「そこを動くな!」
アニ「ちゅ、駐屯兵団!?」
エレン「声が大きい。静かにしろ」
小鹿「貴様らは人間か!?巨人か!?どっちなんだ!?」
エレン「貴様ら……?お前まさか」
アニ「ああ、ミーナを守るために巨人化したよ。それがこんなことになるなんてね」
エレン「人間です!」
小鹿「そうか……これも人類の為だと思ってくれ」スッ
エレン「ちっ!ものわかりの悪いやつだ!」
小鹿「うt「よさんか」」
小鹿「ピ、ピクシス司令!?」
ピクシス「あの者らの力はトロスト区奪還に使えると思わんか?」
小鹿「し、しかし」
ピクシス「お主は現場の指揮を頼むぞ」
小鹿「は、ハッ!行くぞ!」ダッ
ピクシス「さて、こんなところで話すのもなんじゃ。壁上で話そう。名前は?」
エレン「エレン・イェーガーです(このおっさん、ただ者じゃねぇな。立場とかそういうのじゃない。周りとは明らかに雰囲気が違う)」バッ
アニ「アニ・レオンハートです」バッ
~壁上~
ピクシス「注もぉぉぉぉぉぉく!!」
ザワザワ 中略
ピクシス「では、頼むぞ。イェーガー訓練兵、レオンハート訓練兵」
エレアニ「ハッ!」
エレン「あの大岩か。いけるかな」タッタッタッ
アニ「私は非力だから持てないよ。それに役目はあんたから巨人を遠ざけることだし」タッタッタッ
エレン「まぁやるしかない」パシュ
アニ「そうだね」パシュ
ギュイイイイイイイン
エレン「行くぞ!」ガリッ
アニ「ああ!」ガリッ
カッ!!!
エレン「ウオオオオオオ!(さてこの大岩をと……おらぁっ!重い……重すぎる)」ズシン…ズシン…
女型「キィヤアアアアアア!!(よし。巨人がこっちに来てる。私も適当に逃げないとね)」ズシンズシン
~壁上~
ピクシス「うまくやってるようじゃ」
イアン「はっ……しかしこのあと彼らは……」
ピクシス「調査兵団に入れば死なぬじゃろう。憲兵団ならば解剖されるじゃろうな」
イアン「どちらが正しいのでしょうか……」
ピクシス「わしにもわからぬ……ふっ、こんなことをいってるうちに終わったようじゃぞ」
エレン「ウオアアアアアア!!」ドズーン
アニ「よしっ!エレン、出てきて!」ギュイーン
エレン「疲れたわ」
リヴァイ「」
ハンジ「キョジンカガデキルコガフタリモ……グヘヘヘヘヘヘ」ジュルリ
なんかもう飽きてきたんで終わらせます
エレン「俺は……調査兵団に入って巨人を殺して母さんに会いたいです」
アニ「巨人を殺し、故郷に帰りたいです」
そして二人は調査兵団に入って途中で抜け出してアニの故郷にいったあとエレンは一人で母のもとへ向かい母と再開を果たした。その後アニとクリスタと一悶着がありながらも母の助けを借りて決断。アニと結婚し医者になり母を助け家族を支える生活をおくったとさ。おしまい
うん、おわり。書いてて訳からんくなったし。こんな駄スレですまん。できれば消したいレベルだわ。
ではまた次の話で。次は最後まで決めてるんで大丈夫
続きはよ
なんだかんだで二つ同時に書くことになった
あと何度も言うけど気に入らないならそっ閉じしてね
テスト期間につき金曜までろくに書けないがよろしくお願いします
~地下牢~
何日ここにいるっけな……前にリヴァイさんとエルヴィン団長が来て以来一般兵しか見てない
そろそろ事を起こしてもいいころじゃないすかね、団長さんよ
エレン「……」
ガシャン!!
エレン「」ビクゥ
ハンジ「君がエレンだねぇ」ニッコリ
エレン「ハンジ分隊長でしたっけ?そろそろ出れますか?」
ハンジ「鋭いね、エルヴィンの言ってた通りだ。今から裁判だよ。君とアニ・レオンハートのね」
エレン「そうですか。早く行きましょう」
ハンジ「焦らないの。ほらこれつけて」つ手錠
エレン「やっぱりか……」
ハンジ「思ったより落ち着いてるんだね」スタスタ
エレン「ええ、まあ。それより……」スタスタ
ミケ「」スンスン ピクリ
ハンジ「ああ、気にしないで。彼はミケ・ザガリアス。初対面の人物の臭いを嗅いで鼻で笑うクセがあるんだけど……君の場合違うみたいだね」スタスタ
エレン「巨人だからですかね?」スタスタ
ハンジ「さあ?それより着いたよ。健闘を祈る」ガチャ バタン
一般兵「そこに膝まずけ」ガシャン
エレン「ようアニ」ガチャガチャ
アニ「ん、久しぶりだね」
ダリス「これよりエレン・イェーガー、並びにアニ・レオンハートの処分に関する裁判を行う」
ザカリアスだった
ダリス「ナイル、貴様はどう思う」
ナイル「ハッ!我々憲兵団は彼らを解剖し人類の英霊になってもらいます」
ダリス「ふむ、エルヴィン、貴様はどう思う」
エルヴィン「ハッ。調査兵団は彼らの持つ巨人化の能力を人類の勝利に役立てるべきだと思います」
ダリス「ふむ……確かに報告書にも彼らは余計な行動を一切省きトロスト区の門を塞いだとあるが」
ナイル「ですが総統!巨人が兵の中にいるというだけで兵の士気が落ちてしまいます!」
エルヴィン「それについては問題ありません。リヴァイ」
リヴァイ「こいつらのようなガキごときの影響で俺の部下の士気は下がらない。それに、もしこいつらが俺達を攻撃しようが二人同時でも俺には勝てない」
エルヴィン「総統、彼らのことは全てリヴァイ兵士長に任せるべきかと」
ナイル「し、しかし!」
エレン「うるさいですね。俺達は人類の敵ではありません。それに俺は強いです。ので、俺を失うことは巨人化のことを置いても人類にとって不都合にしかなりません」
ナイル「黙れ!貴様に勝手な発言は許されていない!」
エレン「いいですか?」
ダリス「いいだろう。イェーガー君、君の意見を聞かせてもらおう」
エレン「ありがとうございます。まず第一に憲兵団の皆さんは巨人をろくに見たこともないのに何が怖いんですか?それにその怖い巨人でもある俺が暴走したら止められますか?」
ナイル「くっ!我々は誇りある憲兵団だ!貴様のような奴は責任をもって殺す!」
エレン「貴方や他のごく一部はそうでしょう。ですが、大抵の人はそうもいきませんよ」
ここまでで。また来ます
テストが終わったので書いていきます
ナイル「う……」
エレン「これはあくまで俺の意見ですが腐った憲兵団よりも精鋭の揃った調査兵団のほうが我々を殺すのに適していますし、我々の巨人化の能力も壁外調査で役に立てます。よって調査兵団のほうが適任かと」
ナイル「くっ……」
エレン「反論はないですか?では俺の主張はもういいです」
エルヴィン「これは……」
リヴァイ「なかなか頭が回るガキだな……」
ダリス「結論はでたな」
アニ「(私……空気だった……)」ショボン
エレン「アニ、行くぞ」
アニ「あっうん」
~旧調査兵団本部~
エレン「くぁぁ(馬の餌やりは楽でいいな)」
オルオ「おい新兵、だらしがなってねぇぞ」
エレン「あ、すいません」
アニ「あんた、朝弱いもんね。私もだけど」
エレン「3年やってきて随分マシになったんだけどな」
ペトラ「シャッキリしないと立体起動でミスっちゃうよ。ほら眠気飛んでけ!」バシバシ
エレン「いたっ、ちょっやめてください。もう目、覚めました」
ペトラ「あははは……ん?(殺気?)」ゾクックル
アニ「……はぁ」ムスー
ペトラ「(この子もしかして)アニ、後で私の部屋に来て!」
アニ「えっ?あ、はい」
エルド「エレン、気づいてんのか?」
エレン「ええ。でもまだ答えが出せないっていうか……」
グンタ「羨ましいな。あんな可愛い子に好かれて」
エルド「他に好きな人でもいるのか?」
エレン「いや、そうじゃないんですけど俺のことを好きなやつがあと1人いまして、決めかねてます」
エルド「ははっ!案外モテるんだな」
オルオ「けっ!色恋沙汰にふける暇があるならさっさと訓練に行くぞ!」
エレン「まだあと1時間くらいありますよ」
エルド「まあ恋愛においても先輩の俺が言わせてもらうが、出来るだけ早く答えを出すんだな。いつまでも待ってはくれない」
エレン「はい」チラッ
アニ「ーーーーー」
ペトラ「ーーーーー」
エレン「あーもう」プイッ
エルド「まあそのもう一人には悪いがアニの方が可能性は高いな」ボソボソ
グンタ「だな」ボソボソ
このSSまとめへのコメント
えっ!? 作者ウォール教に入ってたの!?
面白いです☻
面白いので続けてください!!!!
うんこなう
続きはよおねげーしやす!
ハマった!
続きオナシャス!
まっだかな~
続きがみたい…
早く!続きを!welcomewelcomeフーセンガム頼む!(^人^)マジで続き見たいから!
まだ?!!
続き気になる
つまんねえ
続きお願いします
なんかビミョー
>>55つまらない日々を殺すようにってカゲプロのロスメモ?
つづきが見たいですよねー(^ ^)
つづきみせてー
とても期待
どいつもこいつも放置しやがって駆逐してや一匹のこらず
早くして〜 みーたーいー
早く続き見たい