エレン「……おい、ユミル！　この縄解けよ！」ｼﾞﾀﾊﾞﾀ


ユミル「……」ﾆﾔﾆﾔ


エレン「な、何ニヤニヤしてやがんだてめぇ！　ふざけんなよ！」


ユミル「……」ｹﾞﾗｹﾞﾗ

エレン「おい！　聞いてんのか！」

ユミル「はははwww」ﾂｶﾂｶ

エレン「おい、早く解け！」



ｶﾞｼ


エレン｢え！？」

ユミル「お前ってさぁ……」ｼﾞｰ

エレン「お、おい何だよ！？」





ユミル「いい顔してるよな」

エレン「……は？」


ユミル「中々のイケメンってやつだな」ﾌﾟﾆﾌﾟﾆ


エレン「はぁ！？　お、おい、ちょっと！」


ユミル「身体も鍛えてて……いい身体してるぜお前」ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ


エレン「ちょっと！　お、おい！　や、やめ！」

ユミル「私よりチビなのにな」ｺﾁｮｺﾁｮ


エレン「ちょっ！？　やややややややややめめめめめめめめ！」


ユミル「ほらほらどうした？　エレンちゃん♪」ｺﾁｮｺﾁｮ


エレン「あははははははははは！　や、やめろこのバはははははははははははは！」


ユミル「身体は敏感だな♪」ｺﾁｮｺﾁｮ

エレン｢はぁ、はぁ」


ユミル「ダハハハ！　もってやってほしいか♪」


エレン「畜生！ 何なんだよ！　このブスが！」


ユミル「ほぅ……」


エレン「……」


ユミル「女の子にそんなこと言うなんて酷い奴だなお前」


エレン「うるせぇんだよ……クソが」


ユミル「そうかそうか……ふふふ」


エレン「……」




ユミル「そのブスに犯されちゃうんだぜ♪」

エレン「は？」


ユミル「そういとこは鈍いなホント。結婚して犯してやるよ」


エレン「お、お前何言って……頭おかしいんじゃねえか！？」


ユミル「ふふふ……」ｼﾞﾘｼﾞﾘ


エレン「おい！　ユミル！」

ユミル「いいねぇ、その反抗的な目つき。マジで興奮するんだよ」ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ


エレン「ひゃあぁぁ！　な、何だよ！　ひぃぃ！」


ユミル「反抗的な態度から調教されて言いなりになっていくさま。ヤバイ……」ﾋﾟﾁｬﾋﾟﾁｬ


エレン「うぅぅぅぅ……や……やめろよぉ……」

ユミル「んっ」ﾁｭ


エレン「んん！？」


ユミル「ﾌﾞﾁｭｰﾚﾛﾚﾛﾁｭｯﾁｭ｣


エレン｢んーんー！」


ユミル「ﾁｭﾎﾟﾝ ハァ、ハァ、」


エレン「ハァ、ハァ、」


ユミル「ハハハ、気持ちよかったか？♪」

>>1

エレン「ハァ、ハァ……っお、おい……ユミル……何でこんな……」


ユミル「へへへ、覚悟しな」ﾇｷﾞﾇｷﾞ


エレン「！？　お、おい！　ななななな何してんだ！？」


ユミル「お前をすっぽんぽんにするつもりだけど何かw」


エレン「や、やめ！　ユ、ユミル！　ややややめて！」

>>1

エレン「うぅ……」ｽｯﾎﾟﾝﾎﾟﾝ♪


ユミル「ぐふふふふふ……」


エレン「うぅぅぅ……そ、そんなに見るなよぉ……」



ﾆｷﾞ



エレン「ああっ！」


ユミル「あらあら♪　すっかり硬くなっちまって♪」ﾆｷﾞﾆｷﾞ


エレン「お、おい……離せぇ……」

ユミル「なぁ、エレン」


エレン「な、何だよ……」


ユミル「お前さぁ、巨人を駆逐してやるとかいってたじゃん？」


エレン「それが何だよ！？」







ユミル「私、巨人なんだよ」

エレン「……は……？」


ユミル「お前が殺したがってる種族のひとりってわけさ」


エレン「な、何言って……」


ユミル「５年前、お前の住んでたシガンシナ区を襲った巨人の中に私もいたんだよ」


エレン「……」


ユミル「あん時のお前チビで可愛かったな♪」

エレ「……」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

ユミル「お前ってマザコンだったんだな！ あの絶望的な面、興奮しちゃったぜ！」

エレン「……」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ

ユミル「ん？ どうした？」ｹﾗｹﾗ






エレン「この……」








エレン「裏切りもんがぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！」