コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人に してやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」


　　「待てィ！」


伯父さん「な、なんだ！？」


悠久なる時の流れの中で
何ひとつ変わらない物がある
子供の清く、美しい心だ

その子供の心を歪め、壊そうと
する輩には情けや、容赦など
一切ない鉄槌が振り下ろされる。


――― 人、それを『制裁』という


伯父さん「何者だ貴様！！」

？「貴様に名のる名前などない！」

伯父さん「くそッ！なんだってんだ！！」

？「天空宙心拳……」


"生者首砕き"


伯父さん「うがッ！！」ｺﾞｷｬ

たえちゃん「…………」ﾎﾟｶｰﾝ

？「お嬢さん」

たえちゃん「は、はい！！」

？「希望はいつも傍らにある。諦めずにその純真無垢な心を大切にしてくれ」

たえちゃん「はい、ありがとうございます」

？「さらばだ！」ｼｭﾊﾞｯ


～ やったねたえちゃん！人、彼を『ロム兄さん』と呼ぶ編 ～

Fin

コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人に してやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」


ドガーン


伯父さん「な、なんだ！？」

？「いきなり失礼する。悲鳴が……」

伯父さん「て、てめえ！俺の家に何しやがる！！」

？「貴様、その少女に何をしていた」

伯父さん「は？何しようと俺の勝手だろうが！それよりも……」

？「答えろ！何をしようとしていた！！」

伯父さん「お、犯そうとしてたんだよ！文句あんのか！？俺が引き取ったガキだ。俺が何しようとてめえにゃ関係ねぇだろ」


「毒虫がッ！！」

伯父さん「な、なんだと！！てめえ、いきなり人んち壊しといて何を言いやがる」

？「毒虫に人権などないッ！！」


　"絶影ッ"


ドガッ バキッ ズバッ

伯父さん「ぐあぁぁ」ｺﾞｷｬ

？「大丈夫か」

たえちゃん「は、はい！！」

？「君は俺が保護する」

たえちゃん「ありがとうございます」ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ


～ やったねたえちゃん！その男の名は劉鳳、絶影を持つ男編 ～

Fin

コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」


ドガーン


伯父さん「な、なんだ！？」

？「あ？人がいたのか。悪ぃちょっと通るぜ」

たえちゃん「た、助けて下さい！お願い助けて！！」

？「あぁ？なんでだ」

たえちゃん「お、伯父さんが私を犯そうと……」

？「ふーん、で？てめえは抗ったのか」

たえちゃん「え？」

伯父さん「おい、てめえ！俺の家に何しやがる」

？「誰かがてめえを傷付けようとする。何かがてめえを遮ろうとする。そんな時にてめえは泣いて助けを求めるだけか？俺ならゴメンだな」

伯父さん「てめえ、話を聞いてんのか！？」

？「誰かが俺を傷付けようとするなら俺の自慢の拳でぶん殴る！何かが俺を遮ろうとするなら俺の自慢の拳でぶっ壊す！なんたって俺は……」

伯父さん「こっち向いて話を聞けクソガキャァ！！」

？「うるせぇなてめえは！！」


"シェルブリットォォォバァァストォォ"


ズゴメキャァ


伯父さん「ぐあぁぁ」ｺﾞｷｬ

？「なんだこの野郎は？まぁ、いいや……じゃあな！」

たえちゃん「そうか……抗うんだ……理不尽に、不条理に！」ｸﾞｯ


～ やったねたえちゃん！その男はカズマ、シェルブリットのカズマ編 ～

Fin

コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人に してやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「そうだぁ……お前が大切にしている人形を自分でズタボロにしたらお前だけは助けてやるぜ」

たえちゃん「え、本当！？本当に助けてくれるの！！」

伯父さん「ああ、助けてやるぜ。ついでにお前を養ってやるよ（けけけ、馬鹿なガキだぜ。問答無用に犯してやる）」


『だが、断る！』


伯父さん「なんだと！？てめえ、自分の身が惜しくねぇのか」

たえちゃん「このたえちゃんがもっとも好きな事のひとつは、身寄りのない子供を預かったからと言って自分の好きな様にできると思ってるヤツに『NO』と断ってやる事だ」

伯父さん「ナ、ナニィィィ！？」

たえちゃん「コロちゃん！もう、構わない！！この伯父さんを殺っちゃって」

伯父さん「な、なんだと！？」


"ドララララララララララァ"


コロちゃん「グレートだぜ、たえちゃん！」

たえちゃん「さぁ、帰ろう。私たちの杜王町に」


～ やったねたえちゃん！たえちゃんのハートは砕けない編 ～

Fin

コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人にしてやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「FUCK YOU！！付け上がるんじゃねぇイエローモンキーがッ！」ﾊﾞｷｯ

伯父さん「ぐばぁっ」

たえちゃん「こちとら慈しみの精神でてめえを神の愛で包んでやろうと赴いてやったのによ！！」

伯父さん「え！？」

たえちゃん「これだから日本人は……これだから多宗教国家はッ……」

伯父さん「てめえ！この雌豚野郎ッ！！」

たえちゃん「雌豚？雌豚だと？やん、怖いよーこうなったら自己防衛しないとなァァァァ」


"アンデルセェェェェェン"


「我に求めよ、さらば汝に諸々（もろもろ ）の国を嗣業として与え、 地の果てを汝の物として与えん。 汝、黒鉄（くろがね）の杖をもて、彼等を 打ち破り、陶工の器物の如くに打ち砕かん と。 されば汝ら諸々の王よ さとかれ、血の審判 人よ教えを受けよ。 惧れをもて主に仕え、おののきをもて喜べ 、子に接吻せよ。 おそらく彼は怒りを放ち、汝ら途に 滅びん。 その怒りは速やかに燃ゆべければ。全て彼 により頼む者は幸いなり。 一撃で何もかも一切合切 決着する。 眼前に敵を放置して何がイスカリオテか！？何 がヴァチカンか！？」ﾁｬｷﾝﾁｬｷﾝ

伯父さん「ヒィィィ！？」

たえちゃん「どうした？おびえてんのか？えぇ、雄豚」

伯父さん「あわわわわわ」ｼﾞｮﾎﾞｼﾞｮﾎﾞ

たえちゃん「今回は、聖書を百万回写し書きするだけで許してあげますね。毎日のお祈りを忘れてはいけませんよ？AMEN」ｽﾀｽﾀ

アンデルセン「異教徒は殺す！！」


ズバッ


たえちゃん「やれやれ、困ったものですね？コロちゃん」ｸｽ


～ やったねたえちゃん！dust to dust（塵は塵に）編 ～

Fin

コロちゃん「やったねたえちゃん！」

～伯父さんの家～

伯父さん「よく来たな、まぁ上がれや」ﾋｯｸ

たえちゃん「あの……他の家族の方は？」

伯父さん「ん、とっくの昔に出てったワ。 今、 ココにいるのは俺だけだ」

たえちゃん（なんだかこわそうな人だ ねぇ……）ﾋｿﾋｿ

コロちゃん（ねー）ﾋｿﾋｿ

伯父さん「なんだその古い汚ねえぬいぐるみは？」

たえちゃん「あ、コロちゃんです。よろしく」

伯父さん「……アホか、もうそんなもんで遊ぶ 年齢じゃないだろ。ゴミ増やすな捨てろ」

たえちゃん「ヤダァ！この子も家族なんです！！」

伯父さん「……何言ってんだ？ガキだなー」

たえちゃん「ガ、ガキでもいいもん……」

伯父さん「よし、じゃあ……さっそく 大人に してやろう」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

たえちゃん「なッ何！？いやぁ！！」ｶﾞｯ

伯父さん「暴れるんじゃねぇ！！」ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ

コロちゃん「ぐえっ」ﾎﾟﾃｯ

たえちゃん「コロちゃん！！」

伯父さん「アホかお前、ぬいぐるみなんかより自 分の心配しろや」

伯父さん「今から強姦するんだからよ」

たえちゃん「いやああああァ」

ヒュー

伯父さん「あ！？口笛？」

？「レディをヒィヒィ言わすのは良いがよ。ちょっと、乱暴なんじゃないの？」

伯父さん「なんだてめぇ！！」

バキッ

伯父さん「ぐはっ！！」ﾄﾞｻｯ

？「気持ちいい思いして天国にいきてぇなら俺がいつでも連れていってやるよ」