ジュドー「ZZに乗りませんか?」アムロ「え」 (52)

アムロが主人公じゃない時代にアムロに主人公補正がかかったらというSSです

基本的にアムロが無双します。そういうのが苦手な方にはすみません


前スレです
カミーユ「ガンダムに乗りませんか?」アムロ「え」
カミーユ「ガンダムに乗りませんか?」アムロ「え」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1377605711/)

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380374153

~シャングリラ アーガマ~

カミーユ「いやー、ティターンズは強敵でしたね」

アムロ「そうだなカミーユ。あの熟練パイロット達は油断出来ない相手だった」

ファ「お寛ぎですかアムロ大尉。ちょっとカミーユ、何やってるのよ。今は艦の補給中よ」

カミーユ「艦の補給中なんだからいいだろう? たまには休憩したいさ」

アムロ「ん? 邪気を感じる」ピキーン



アーガマ

カミーユ「凄かったですね。この子がZを盗ろうとするのと敵が来たのに咄嗟に気付いて同乗して出撃するなんて」

アムロ「本当はただ止めて俺だけで出撃するつもりだったんだが素質を感じてな。一緒に乗って出撃したんだよ。あの時の操縦は全部ジュドーがやったんだ」

カミーユ「へぇ、凄いな。始めてであそこまでZを動かしたなんてな」

アムロ「何を言うんだカミーユ。お前だって始めてでMk-Ⅱを動かしたんだろう?」

カミーユ「いえ、僕はMSは始めてでしたけど操縦経験はありましたから」

ジュドー「それで俺、どうなっちゃうんです?」

アムロ「うちのパイロットとして働いて貰うよ。そうだな……今はメタスでいいんじゃないか? 新しい機体が来たらそれに乗ればいい」

~シャングリラ~

アムロ@Zガンダム「MSが数機……」

カミーユ@ガンダムmk-Ⅱ「援護しますよアムロ大尉」

ジュドー@メタス「えっと……墜ちないよう気をつけます」

マシュマー@ガルスJ「来たな、Zガンダム!」

アムロ「そこっ!」チュドーン

マシュマー「え?」

<ハマーンサマバンザーイ

ドーン



~シャングリラ~

ヤザン@ゲゼ「Z! 貴様はー!」

アムロ「そこ!」チュドーン

ヤザン「当たるかぁっ!!」サッ

ゲモン@ゲゼ「そこだぁ!」

アムロ「遅い!」チュドーン

<グワー

ドーン

ヤザン「あははははっ! やられたかゲモン! せめて仇ぐらいはとっといてやろう」

アムロ「見切った!」チュドーン

<ナァニィー

ドーン

アムロ「機体の性能差が大きかった……救われたな」

~宇宙~

キャラ@R・ジャジャ「あはは、あははははっ! 体が熱いのぉっ!」

アムロ「邪気を感じる……!」チュドーン

<イヤー

ドーン

アムロ「おかしな雰囲気をもっていたな……」

~アーガマ~

カミーユ「アムロ大尉、ZZガンダムが完成したみたいですよ。乗るんですか?」

アムロ「いや、言っていた通りジュドーに乗ってもらう」

ジュドー「え……あの、そのZZってZと比べて性能はどうなんです?」

アムロ「うん? そりゃ、新型でワンオフ機だからZより性能は断然上だろうな」

ジュドー「……あの、アムロさん、ZZに乗りませんか?」

アムロ「え? せっかくの新型だぞ。ジュドーが乗ったらいいじゃないか」

ジュドー「いや、でも……俺なんかが乗るよりアムロさんが乗った方が新型の性能を活かせると思うんです」

アムロ「そうか。それじゃ、ありがたく乗らせて貰うよ」

アムロ「それじゃジュドーはだな……Zなんかどうだ?」

ジュドー「Zガンダム? 俺に乗れっての? カミーユさんが乗った方がいいんじゃ……」

カミーユ「僕はMk-Ⅱが気に入ってるんだ。乗っていいよ」

ルー(あれ、私何に乗るんだろ)

~宇宙~

アムロ@ZZガンダム「ここで艦を沈めておくぞ!」

カミーユ@ガンダムMk-Ⅱ「援護します!」

ジュドー@Zガンダム「背中ぐらいは任せてよね!」

グレミー@ガザD「背中がガラ空きだ!」

アムロ「後ろ!? 邪魔だ!」チュドーン

<ママー

ドーン

ジュドー「アムロさん背中にも目がついてんの?」

アムロ「ハイメガカノン砲で……!」ドバー

ドカーン

アムロ「凄い威力だ。艦を一撃で……」

~宇宙~

プル@キュベレイMk-Ⅱ「ぷるぷるぷるぷるぷるー」

アムロ「この感覚……子供か!」

カミーユ「どうしたんです、アムロ大尉?」

アムロ「カミーユ、ジュドー! あの機体は説得を試みてみる。他を頼む」

ジュドー「分かりました!」

アムロ「名前は……分かる。プル! やめるんだ!」

プル「アムロ……て言うんだ! もっと私と遊んで!」

アムロ「チッ……止むを得ないか」チュドーンチュドーン

プル「きゃっ!? 両腕とブースターがやられちゃった!?」

アムロ「よし、このまま鹵獲する」

~宇宙~

ラカン@ドライセン「あれが噂の白い悪魔が乗っている機体か。堕とさせて貰おう!!」バシュッバシュッ

アムロ「遅い!」チュドーンチュドーン

ラカン「くっ! 何て腕だ……」サッ

アムロ「そこかっ!!」チュドーン

<グワー

ドーン

アムロ「凄いパイロットだった……」

~砂漠~

ロンメル@ドム「8年待ったぞ!」ドンドン

アムロ「何て気迫だ……!?」サッ

アムロ「そこっ!」チュドーン

ロンメル「ふふふ……砂漠では戦い方を知っているこちらが有利……!」スッ

アムロ「砂丘に隠れた……!? それなら砂丘ごと吹き飛ばす!」ドバー

<ハチネンモー

アムロ「機体差に救われたな……」

~ダブリン アーガマ~

アムロ「何? そらが落ちてくる?」

カミーユ「そうなんですよ! ピキーンて感じたんです!」

アムロ「……なるほど、コロニーが来ているのか。阻止しなきゃな」

~ダブリン~

アムロ「邪魔だ!」

プルツー@サイコガンダムMk-Ⅱ「邪魔をするんじゃないよ!」バババババ

アムロ「クッ、遅い! そこだ」チュドーンチュドーン

プルツー「効かないんだよ!」

アムロ「ビームが効かない……? なら!」ビームサーベル装備

アムロ「はああああ!」ズバズバズバ

プルツー「ううっ……? 何でとどめを刺さない?」

アムロ「中にいるのは子供だろう? 大人の勝手で殺すわけにはいかないさ」

プルツー「………私に時間をかけ過ぎたね。もう、コロニーは止まらない」

アムロ「なに、コロニーの一つや二つ。ガンダムで押し返してみせるさ!」

アムロ「うぉぉぉぉぉ!」バイオセンサー全開

アムロ「くぅ……うおおおおぉぉぉぉぉ!!」

カミーユ「僕も手伝います!」

アムロ「カミーユか!」

ジュドー「俺だって居ますよ!」バイオセンサー全開

アムロ「ジュドー!」

ルー@メタス「私だって!」

アムロ「ルー!」

プル@百式「ぷるぷるぷるぷるー!」

アムロ「プル!」

ハヤト「アウドムラで抑えるぞ!」

ブライト「アーガマもぶつけろ!」

アムロ「うぉぉぉぉぉぉ!!」

ジュドー「凄い……紫の光が広がって行く……」

~ネェルアーガマ~

アムロ「へぇ、これが新しい艦か。本当にアーガマそっくりだな」

ブライト「ネオ・ジオンは戦力の激減や続く作戦の失敗に危機を感じ、総力戦を挑んできた。これで最後の戦いだ、気合いれていけよ!」

カミーユ「はい」

ジュドー「分かってますよ!」

プル「ぷるぷるぷるぷるー!」

プルツー「分かってるよ」

~宇宙~

アムロ@FA-ZZ「アムロ、フルアーマーダブルゼータで出るぞ!」

カミーユ@ガンダムMk-Ⅱ「カミーユ・ビダン、Mk-Ⅱで出る!」

ジュドー@ガンダムMk-Ⅱ「ジュドー・アーシタ、ゼータで出るよ!」



アムロ「そこだっ!!」チュドーンチュドーンチュドーン

<ジャムルフィンガー

ドーンドーンドーン

イリア@リゲルグ「くそっくそっ!」チュドーンチュドーン

アムロ「遅い! そこだ!」チュドーン

<ワー

ドーン

~グワダン~

ハマーン「またやられたか……回収していたマシュマーとキャラは?」

一般兵「問題ありません、出撃出来ます!」

ハマーン「……仕方が無い。マシュマーをザクⅢに、キャラをクィンマンサに乗せろ」

一般兵「はっ!」

ハマーン「プルシリーズも出しておけ。量産キュベレイにでも乗せればいい」

一般兵「了解しました」

ハマーン「…………さて、私も出るか」

アムロ「MAか……そこっ!」チュドーンチュドーンチュドーン

キャラ@クィンマンサ「あはははは! 邪魔だあ!!」バババババ

アムロ「ビームが効かない……それに何て火力だ……。ミサイルで!」ドドドドド

キャラ「あはははは!」バババババ

アムロ「全部撃ち落とされた!?」

マシュマー@ザクⅢ改「隙だらけだぁっ!!」チュドーンチュドーン

アムロ「くっ! もう一機……!? …………見える!」ピキーン

マシュマー「そこだぁっ!」チュドーンチュドーン

アムロ「……そこだ!」チュドーン

マシュマー「うぉぉぉぉぉ! ビーム如きぃl!!」パシンッ

アムロ「弾いた!? ……それならサーベルで!」ハイパービームサーベル装備

アムロ「そこっ!」ズバッ

<ハマーンサマバンザーイ

ドーン

キャラ「あはははは!!」バババババ

アムロ「あのMAは恐らく装甲も硬い……なら」ギュンッ

アムロ「ゼロ距離で! ハイメガカノン砲!!」ドババー

<イヤアアアアア

ドーン

アムロ「プレッシャーを感じる……誰なんだ?」

ハマーン@キュベレイ「私だよ。アムロ・レイ」

アムロ「ハマーン・カーンか!」

ハマーン「ならどうする?」

アムロ「堕とすさ!」チュドーンチュドーン

ハマーン「野蛮だな」ピキーン

ハマーン「ファンネル!」サババババ 

チュドンチュドンチュドンチュドン

アムロ「見える!」ピキーン

チュドーンチュドーン

ハマーン「ファンネルを撃ち落としているのか!?」

アムロ「チッ、数が多い……ミサイルで纏めて!」ドドドドド

ドーン

ハマーン「クッ、ファンネルが全てやられたか……しかし!」チュドーンチュドーン

アムロ「遅い! ……そこっ!」チュドーン

ハマーン「っ!? 右腕がやられたか!? だが!」チュドーンチュドーン

アムロ「クッ……速い!? 追加装甲が邪魔だ!」パージ

アムロ「うぉぉぉぉぉ!」チュドーンチュドーンチュドーン

ハマーン「くっ、機動力が上がったか……しかし!」チュドーン

アムロ「遠距離戦じゃ切りがない……接近戦で!」ハイパービームサーベル装備

ハマーン「面白い。接近戦か!」ビームサーベル装備

アムロ「うおおおおぉぉぉぉ!」ズバッズバッ

キィンキィン

ハマーン「くっ……押されている……!?」

アムロ「ZZのパワーは伊達じゃない!」

ハマーン「なに!?」

アムロ「そこだ!」ズバーッ

<ハハハハハ!タノシカッタヨアムロ・レイ!!

ドーン

宇宙世紀0087後期
エゥーゴとアクシズの戦いはエゥーゴの勝利で終わった。
その後、シャア・アズナブルを総帥とする、ネオ・ジオンがアクシズを落とすがアムロが乗るνガンダムを先頭にする様々な者により失敗する。
その際、アムロ・レイは行方不明になった。そして……





??「サイコフレームの光に包まれたと思ったらここは一体?」

セシリー「この人……教科書で見たことあるわ……!」

シーブック「僕じゃ駄目なんだ。F91をお願いします」



つづ……く……?

これにて終わりです。読んでくれた方ありがとうございました

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年09月27日 (土) 21:07:14   ID: 8Uvq0E8N

次回も期待しています。

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