~アウドムラ~
カミーユ「緊急通信を送ってきてどうしたんです?」
クワトロ「カミーユ、アムロがガンダムに乗りたいと言っても絶対に乗せるな」
カミーユ「なんでです?」
クワトロ「アムロがガンダムに乗ると大変な事になる」
カミーユ「例えば?」
クワトロ「そうだな……ティターンズの名付きのオールドタイプが消える」
カミーユ「はい?」
クワトロ「ニュータイプだとしても機体の性能差がなければ瞬殺だろう」
カミーユ「 」
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~
カミーユ「面白い事を聞いたな……あ、アムロ大尉」
アムロ「やあ、カミーユ」スタスタ
カミーユ「あ、待ってください大尉」
アムロ「ん? どうしたんだカミーユ」
カミーユ「ガンダムに乗りませんか?」
アムロ「え? いや、あれはカミーユのだろう。いいのか?」
カミーユ「はい。クワトロ大尉からの命令でアムロ大尉をガンダムに乗せるようにと言われたので」
アムロ「そうか。分かった」
カミーユ「では、これで」
アムロ「ああ、またな」スタスタ
~
アムロ@ガンダムMk-Ⅱ&ドダイ改「主兵装はビームライフルかハイパーバズーカか」
アムロ「ハイパーバズーカでいいか」
カミーユ@リックディアス&ドダイ改「僕はビームピストルにしときます」
~空中~
ブラン「効いてないとはいえ……」ドンッドンッ
ブラン「敵はどうやって雲中を高速移動してるアッシマーに当ててるんだ……」ドンッドンッ
アムロ(効いてないか……よし、それなら)
カミーユ(クワトロ大尉はあんな事言ってたけどさっきから雲の中に撃ち込んでるだけだ)
カミーユ(爆発してないしこれは当たってないんだな。クワトロは大きく言いすぎ何ですよ)
アムロ「なあ、カミーユ」
カミーユ「? どうしました、アムロ大尉?」
アムロ「ビームピストル借りてもいいか?」
カミーユ「え? 言いですけど……」スッ
アムロ「よし」チュドンチュドン
<アッシマーガー
ドーン
~アウドムラ~
アムロ「シャトルを守ればいいんだな」
アムロ「よしこの前の装備で出撃しよう」
~ケネディポート~
カミーユ「あの機体……速い!」
ロザミア@ギャブラン「あはは! あはははは!」
アムロ「そこだ!」ピキーンッ
<キャー
ドーン
~フォンブラウン~
フォウ@サイコガンダム「あはははは!」
カミーユ「アムロ大尉、あの機体は堕とさないで下さい!」
アムロ「!? 分かった!」サーベル装備
シュパシュパ
カミーユ「頭と手があっという間に切り裂かれた?!」
パーンチ
カミーユ「コクピットに手を突っ込んだ!? 引き抜いた手にはフォウが!!」
アムロ「堕ちろ!」チュドーン!
ドーン
~アーガマ~
クワトロ「何故アムロがいる」
アムロ「ガンダムに乗っていたら宇宙に行ける気がしたんだ」
クワトロ「ん、ガンダム? どういうことだカミーユ」
カミーユ「それが、凄いんですよクワトロ大尉! アムロ大尉ってば見えない敵を堕としたり巨大MSをあっという間ににばらばらにしたり、」
クワトロ「そういうことを聞いているんじゃ……まあいい。それでそちらのお嬢さんは?」
カミーユ「僕のガールフレンドです」
フォウ「もうカミーユ……」
ファ「え?」
~宇宙~
ジェリド@ガブスレイ「カミィィィユゥゥッ!!」
マウアー@ガブスレイ「ジェリド」
ジェリド「ああ、すまない。落ち着こう」
チュドンチュドン
<ジェリドー
ドーン
ジェリド「マウアァァァ!! あのMk-Ⅱ……カミーユか!」
ジェリド「[ピーーー]えええ!! カミーユ!」チュドンチュドン
チュドーン
<カミーユー!
ドーン
アムロ「手強かったな」
カミーユ(ジェリドがあっさりだと……)
~アーガマ~
アムロ「Zガンダムか……乗っていいのか?」
カミーユ「ええ、どうぞ。大尉が乗るべきです」
カミーユ(ジェリド如きに苦戦してた僕が乗るべきじゃないんだ……)
アムロ「そうか。なら搭乗させてもらおう」
~宇宙~
ファ@メタス「きゃあああ」
ヤザン@ギャブラン「甘いんだよ」チュドンチュドン
カミーユ@ガンダムMk-Ⅱ「大丈夫か、ファ!」チュドーン
チュドンチュドン
ヤザン「なんだ?!」ササッ
アムロ@Zガンダム「チッ、外したか。だが!」ピキーンッ
チュドーン
ドゴンッ
ヤザン「当たっただと!? 奴はこのマシンの弱点を知っているのか?」
チュドンチュドン
<ウアー
ドーン
アムロ「オールドタイプの癖に手強いあいてだった……」
~宇宙~
カミーユ「凄いですね、アムロ大尉。まさかあの後アレキサンドリアまで落としちゃうなんて凄いですね」
アムロ「そんなことないさ。そうだろ、シャア」
クワトロ「あ、ああ」
クワトロ(アムロならいつものことだからな)
クワトロ(というかそろそろこの戦い勝ててしまうんじゃないか?)
カミーユ「そうですか……」
カミーユ(自身無くなってきた)
~ジュピトリス~
シロッコ「突然ピキーンと来たからアレキサンドリアから脱出したが」
シロッコ「しかし何だあのパイロットは! 化物か!?」
サラ「落ち着いてください、パプテマス様」
シロッコ「ふぅ……ああ、すまないサラ」
~宇宙~
アムロ「レコアの後方支援……とりあえずダミーに隠れるか」
サラ@メッサーラ「……! あの機体、Zガンダム!」チュドンチュドン
アムロ「見つかったかっ?!」チュドンチュドン
サラ「パプテマス様を不安にさせる人はみんな……私が!」チュドーン
チュドンチュドン
<キャー
ドーン
~ジュピトリス~
シロッコ「こちらの名付きが私だけになってしまった……こうなったら作りかけのジ・Oで特攻をかける!」
~宇宙~
シロッコ@ジ・O「[ピーーー]えええ、ゼエエエタアアアア!!」チュドンチュドン
アムロ「あの機体……凄いプレッシャーだ! そこっ!」チュドンチュドン
ドゴンッ
シロッコ「この程度! 堕ちろ、ゼータッ!」チュドンチュドン
アムロ「チッ、何て装甲だ! だが、サーベルなら!」サーベル装備
ズバッズバッ
シロッコ「接近戦ならばジ・Oに分がある。貰ったぞ、ゼータッ!!」ズバッズバッ
アムロ「チッ、隠し腕?! だが!!」ピキーンッ
ズバッズバッ
シロッコ「なにぃ!? このジ・Oが押されているだとっ!?」キィーン
アムロ「そこだっ! 貰ったっ!」ズバァーン
<キサマノココロモイッショニツレテイクー
ドーン
宇宙世紀0087
エゥーゴとティターンズの戦いは明けた。そして……
ハマーン「エゥーゴはティターンズとの戦いで疲弊しているはず。名乗りをあげるなら今か」
カミーユ「アムロ大尉、ZZガンダムが完成したみたいですよ。乗るんですか?」
ジュドー「Zガンダム? 俺に乗れっての?」
つづ……く?
これにて終わりです。気が向いたらZZ篇も書こうと思います
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