台湾人「韓国を旅行する台湾人はどんな目に遭うかわからない」 (3)

韓国で大やけど!訴え棄却の台湾司会者、徹底抗戦の姿勢=「悪しき判例を作ってはならない」―台湾メディア
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130928-00000000-rcdc-cn

郭氏は2012年1月、韓国・ソウルの高級ホテルに宿泊した際、部屋にあったポットでお湯を沸かして持ち上げたところ、底の部分が脱落して太ももに熱湯を浴びた。
すぐに病院に運ばれたものの、ホテル側の不快な対応に怒りを覚え、損害賠償を求めて韓国の裁判所に訴え出ていた。
しかし、先ごろ韓国の裁判所から送られてきた判決文には、「全ては郭氏が故意に起こした騒動であり、ホテルの名誉を傷つけるためのねつ造」と記されていた。

郭氏は可能な限り証拠となる写真を集め、以前、韓国において被害や不公平な待遇を受けた人たちに署名を依頼し、上告の際の証拠資料にするという。
また、「この事件をこのまま終わらせては悪しき判例を作ることになる。今後、韓国を旅行する台湾人が、どんな目に遭うかわからない」とし、支持を呼びかけた。

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