春香「えぇ~~っ!!>>7になっちゃんですか!?」
小鳥「・・・」
妖怪
春香「えぇ~~っ!!妖怪!?妖怪になっちゃんですか!?」
P「そうだ。男は魔法使いになるが女は妖怪になる」
小鳥「・・・」
P「春香も聞いたことがあるだろ?この世に恨みを残したまま妖怪になった話とか」
春香「はい。でも妖怪っていっても鬼太郎達みたいに良い妖怪だっていますよね」
P「処女を抉らせた妖怪はな、>>22と呼ばれていて常に>>30してしまうんだ」
春香「ええええ~~!」チラッ
小鳥「・・・・・・」
妖怪カリ切り婆
後輩に厳しくも優しく
P「妖怪カリ切り婆と言われててな、後輩に厳しくも優しくしてしまうんだ」
春香「す、凄く良い先輩ですぅ・・・なんでそんな名前なんですか?」
P「後輩を叱る時の口癖が『カリ切り落とすぞオラァ!!』だからそう呼ばれている」
春香「カリってなんですか?」
P「男の勲章だ」
春香「へぇ~。じゃあ女の人は30歳まで処女だと良い先輩になるんですね。良い妖怪でよかった」
小鳥「・・・じゃあ30歳まで処女守ったらいいんじゃないかしら」
春香「えぇ~絶対嫌ですよ。赤ちゃん産めなくなっちゃいますもん」
小鳥「30歳だって産めるんだよおおおおおおおおお馬鹿にしやがってぴよおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
P「や、やばい!カリ切り婆の初期症状だ!逃げろ春香!」
春香「きゃあああああああああ!!!」
小鳥「三十でも生めるって証明してやらあああおらああああああ」
春香「ああ!プロデューサーさんが!」
パンパン!
春香は小鳥に捕まり、2時間正座で貞操の大切さや現代社会の女の股の緩さの深刻さなどを説教された
春香は思った。確かに貞操は大事かもしれない。
でも、こうはなりたくないと。
終わり
だれでも好きに書いてくれていいんだぜ?
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