出来杉「ぼくがニッコマでのび太がマーチ?」(1000)
出来杉「そんなはずがあるわけがないよ!」
だがこれは現実だった。
のび太はバカ私立高校での成績が良く、推薦で明治大学法学部へ進学
そして僕は開成から駒澤大学の経済学部へ進学となった
出来杉「同窓会であわす顔がない!」
僕は頭を抱えた
小学校のころの同窓会は明後日なのだ
出来杉×
出木杉○
親からは浪人を薦められたが、正直開成中学から通い六年間、僕は勉強をやり尽くした
これ以上やってものびるわけがない
ニッコマレベルが自分の限界だとわかっている
だから僕は進学を決めてしまったのだ
いや、大丈夫だ
きっと旧友たちは大学進学すらしてないのばかりだ
のび太を除いて
そう思い、僕は明後日の同窓会のために髪を染め軽くパーマをかけに美容院へ足をはこんだ
完成した髪型ににやける顔
出来杉、僕はやっぱり外見は良いな
>>3
把握
当日、僕は緊張していたためいつもより三時間もはやい起床をした
寝不足のためかクマが出来ていた
母親のドレッサーから化粧ポーチを借りて、コンシーラーでクマを隠す
今の僕は外見だけしかとりえがないのだから…
11;00
僕は待ち合わせ場所に向かった
スネ夫「あれ、出木杉じゃないか?」
駅に向かっているとスネ夫と鉢合わせした
出木杉「あっあぁ、ひっ久しぶり」
スネ夫「小学生ぶりじゃーん、元気にしてたか?」
出木杉「うん、まあぼちぼちかな。スネ夫は?」
スネ夫「おれもぼちぼちかな。もう大学生だしなー」
ギクッ
出木杉「そっそうだな…」
スネ夫「あ、出木杉どこ大いくの?」
出木杉「おれ?おっおれは全然たいしたとこじゃないよ、スネ夫は…?」
スネ夫「またまたーほんと昔から謙虚だな。おれは慶應」
出木杉「!!(まじかよ…)」
スネ夫「親が医学部行けってずっとうるさかったからさ…まあ国公立行きたかったんだけど、慶應ならいいかなって」
出木杉「へっへえースネ夫すごいな」
スネ夫「いやいや、ギリギリすべりこんだかんじたよ!で、出木杉は?」
出木杉「…あっおれは一応東大…」
スネ夫「ととと東大っすごい、すごすぎる、まじで?やっぱりさすが出木杉だ…かっこいい」
出木杉「(やばいどうしよう)いや、でも理Ⅲじゃないよ…」
スネ夫「学部なんて関係ないよ!やっぱり誇れる友達だわー」
出木杉「ハハハ(お腹痛い)」
同窓会会場にて
スネ夫「あっジャイアーン」
ジャイアン「あっスネ夫!あっ出木杉も」
出木杉「ジャイアンやせたね」
ジャイアン「そうなんだよなー受験ストレスってやつかな」
出木杉(ジャイアンが受験だと…)
※フィクションです
スネ夫「知ってる?ジャイアンの学校、夏に甲子園でたんだよ」
ジャイアン「よせよ、スネ夫」
スネ夫「まあジャイアン、レギュラーじゃなかったけどね」
ジャイアン「うっうるせー!」
出木杉「レギュラーじゃなくてもすごいじゃないか!(ジャイアンは大丈夫そうだな。夏まで野球か…)」
ジャイアン「まあベンチだったんだけど、どうしても野球強いとこ入りたくて」
出木杉「ん?国士舘とか?」
ジャイアン「いや、低すぎんだろ!六大学、六大学!」
出木杉「えっ…」
ジャイアン「だから、六大学学部関係ナシにたくさん受けたんだ。そしたら法政のスポ科ひっかかってさ」
出木杉「えっ」
ジャイアンの家庭で私立たくさん受けさせてもらえるのか…?
>>66
このSSのジャイアンなら高校に肉体労働系のバイトしまくって金溜めてそう
これはあれだ
大学行って急に伸びてプロにいっちゃうなジャイアン
出木杉(ジャイアンが法政だと…)
ジャイアン「ほんと法政受かったの奇跡だったよ…諦めないことって大事だな…おれ野球続けるよ」
スネ夫「頑張れジャイアン!ジャイアンきいて、出木杉、東大だよ!」
ジャイアン「とっ東大!!まじかよ!!さすがだ!!」
出木杉「ちょっと、スネ夫やめてよ、でかい声で言うの!(お願いしますやめてください)」
ジャイアン「まあ開成だったら普通なのかー感覚が違いすぎるなあーうらやましいぜ」
出木杉「ハハハ」
ジャイアン「あっしずかちゃん」
しずか「わたわた、たわてわかわたわたnウビぇえええエッ雨ぇrarqrrfafnbzuwbuvyvcbucfxtvibigbuxzuivibmmonーbkxtウビぇえええエッ雨ぇkbctchjknlnlmmーkcecvbiーbしようや
」
しずちゃんは東大ってより私大文系なイメージ
いや東大でもいいけど
http://www.cosp.jp/prof.aspx?id=154700
つまりこのJCレイヤーが可愛い
※フィクションです
>>94
グロ注意
しずか「あら、出木杉さん」
出木杉「ひっ久しぶり、しずかちゃん」
しずかちゃんのリア充臭がハンパない。石原さとみにそっくりで今にも勃起しそうだ。
スネ夫「しずかちゃん、出木杉東大なんだぞ!」
しずか「東大!さすが、出木杉さん!素敵ね!」
出木杉「ありがとう、しずかちゃん(心が痛む)君はどこ大なの?」
しずか「わたし?わたしはお茶の水女子よ。出木杉さんに比べたら…」
出木杉(女子大の最高峰じゃん…しねよもう)
しずか「出木杉さん、センターではどれぐらい取ったの?」
出木杉「えっまあ一応9割は…(ほんとは六割後半)」
>>102
いや、インターハイ出てるのは当たり前の話しで、
トップクラスじゃなきゃいけないし
仮に育成枠だとしても、インターハイ終了した時点で
もう誘われる。早稲田と法政は6大学でも別格。。。
>>110
しつこい
ジャイアンが普通に受験して普通に受かったってことでいいだろもう
たまたま前日に勉強した範囲ばっか入試に出たんだよ
>>110
赤くしときますね(^з^)-☆
可もなく不可もない俺の母校東(工)大最強ということでいいよね
>>110
※フィクションです
>>117
可しかねぇだろww
確かに文系の奴には知られてないけど
まぁ学歴の話題はこの辺にしてSSを楽しみにまとうや
しずか「まあ、すごい、私は八割五分だったの…だけど行きたい大学だったから嬉しい(*^_^*)」
出木杉「良かったね!(かわいいな)」
しずか「東大って二次試験で~」
出木杉「(二次とかわかんねえよ突っ込んでくるんじゃねえセンターも三科目しか受けてねえよビッチ)あっ!」
のび太「あれーしずかちゅわんにジャイアーンにスネちゃまに出来杉ちゃんじゃーん!チョリーッス」
スネ夫「のび太…」
ジャイアン「のび太お前…変わりすぎだろ」
しずかちゃん「のび太さん…なんか…嫌っ」
出木杉「…」
のwwびww太wwwww
ドラえもんがついていながらどうしてこうなった・・・
のび太「チョーハッピーwwwwwwwww」
ジャイアン「のび太、なにかあったのか?」
のび太「は?なんもねえし。まじ毎日超たのしーし。」
スネ夫「しずかちゃん、のび太こう見えて明治きまってるんだよ…」
しずか「えっ…のび太さんが…なんかの間違いじゃ…」
ジャイアン「ふっ…でもこいつは推薦だよ。推薦なんかで入ってるやつはしょうもねえよ。」
スネ夫「でものび太の高校の唯一のマーチ推薦枠をのび太がとれたことはすごくない?」
ジャイアン「まあな。それは認めるよ」
のび太「ってか、推薦とか入ったもんがちっしょ?おれバカ高で一番とったし?そういう考えもありじゃね?出木杉さんどう思います?」
出木杉「えっ(ぼくにふるなよ…)」
何が凄いっておバカ高で虐められなかったことだろ
のび太「あーってか出木杉さん、どこ進学するんすか?やっぱハーバードっすか?ハーバードだけに羽ばたいちゃいますか?チェケラッ」
出木杉「あっぼくは…」
スネ夫「出木杉は東大だよ」
ジャイアン「推薦のお前とは努力が違うんだよ、出木杉は」
出木杉「いや、その…」
のび太「まっまじすかああああ。さすが出木杉さんすね、まじやべええ無駄にすげええやっぱ開成まじウルトラっすね。ティガっ」
しずか「でものび太さんの明治だって十分すごいじゃない。のび太さん三年間勉強頑張ったのね…」
>開成まじウルトラっすね。ティガっ
やばい吹いた
こののび太はリア充というよりもうDQNだろ
>>191
しずかちゃんの父が「のび太君は他人の痛みをわかってあげられる子」みたいなこと言ってたし
チャラいけどDQNじゃなくて他人に迷惑にならないようにはするんじゃね?
具体的には「ちょ、お前ら邪魔になってるから横一列で歩くなしwww」とか言う感じの
のび太「えええしずかちゃんそんなこといっちゃうわけ?まじうれぴーちじょん!ってかってか今年ドラちゅわんも東大うけたし?」
ジャイアン「ドラえもんも?」
スネ夫「あっ今年はじまったロボット特別入試か!」
のび太「出木杉ちゃん、学部どこよ?」
出木杉「ぼっぼくは…」
どうすればいいんだ…なんだよロボット特別入試って…
ふざけるな…おれが築いてきたものがドラえもんなんかに…
ドラえもん(出木杉くん…きこえる?いまきみの中にぼくはいるよ)
発 者 同 . 。_ ____ 争
生 同 .じ . /´ | (ゝ___) い
.し 士 .レ .__/'r-┴<ゝi,,ノ ro、 は、
.な で .ベ ∠ゝ (ゝ.//` ./`| }⌒j
.い し .ル } ⌒ /`ヽ、_∠l,ノ ・ヽ´
.! ! か の / ´..:.} >、、___, .r、 ソ、`\
/ ..:.:.} / |∨ ` ̄
/ ..:.:./ | 丶
/ _、 ..:.:.:.{ .{.:.:. \
{ ..:Y .ゝ、 {.:.:.:.:. ヽ
|、 ..:/ 丿 .:〉 >.- ⌒ . ヽ
/ {. ..:./ ソ ..:./ .( ..:.:.:` ..:}
./..:.:}.:.:./ ヘ、 ..:./ .\ ..:.:r_,ノ、.:.:}
./..:.:/|.:/ {.:./ X.:.:}.} X X
/..:.:/ .}.:| }:/ .Y丶ヽ Y.:Y
. __/.:/ { } 《.〈、 _,,__>.:》丶 Y.:\
/.:.:.:.:.::/ !.:.:ゝ ゝ.:. ̄ヾ ´:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾゝ \.: ̄>
超展開wwwww
と思ったけどドラえもんなら仕方ないか
ちょっとご飯たべてくる
./^l、.,r''^゙.i′
l゙:r i:i′ .| ど ん な か な し い こ と が あ っ て も
:i^¨''iノー-i (_.vv,、
i.、/:::::::::::::::::゙彳_ >
( 、:|:::::.i;i;i:::::::::::i:.'^゙'<
'' ::.!:::::.ii;i.|::::::::::.i‐ ,フ''
.< :::i::::::.ii;i;|:::::::::.,「=( ひ の あ た る ば し ょ で
`ー::|,.:::::i;i;::::::::::/.\^':、
./゙,r|:::::::::::::::::,i゙.'!'=;^′
.) ,/ソ,:::::::::::,l'_ .).:r つ よ く い き て い こ う と お も ふ
゙'レ'´i''!゙ー/'(゙゙ | .|
| ._,i'!(冫.;i .|
.. |. | そ う た ん ぽ ぽ の よ う に
.! .i ._,,,‐''^^'''''>
、....,,,,..,,_ ! .;! .,/'゙`,_ .,ノ
\ .⌒\ │ .|!.,,iミ/ ._,,,./′
.ヽ_ ゙メリ| .|
 ̄ ̄ |. | ._,,,‐''^^'''''>
>>227
ひまわりじゃねえかwwwwww
出木杉「えっなに?どこにいるのドラえもん?あれ?みんなが動かない!」
ドラえもん(ぼくの道具でみんなを静止させてるから大丈夫だよ。きみはいまじぶんを苦しめていないかい?)
出木杉「えっ?」
ドラえもん(きみはじぶんの高いプライドのあまり学歴を詐称していないかい?)
出木杉「くっ…」
ドラえもん(全国で三つの指に入る高校を出たにも関わらず駒澤大学しか受からなかったことを気にしているのかい?)
出木杉「…ドラえもんには全部お見通しか…そうだよ、それだよ。気にしてるよ。
いい学校出たせいかプライドだけは高い頭でっかちになっちゃった。
駒澤に行くじぶんを恥と思ってる。」
ドラえもん(ふぅん。駒澤大学は悪い大学なの?)
なんかいい話にまとめようとしてるww
出木杉「悪い大学か…少なくともぼくの高校で駒澤なんて前代未聞だよ…学校側も提示しないって言われたよ」
ドラえもん(でもさ、きみは大学、センター含めて15校受けたのに駒澤しか受からなかったよね?
それが君のレベルだったわけじゃん?なのに駒澤にたいして劣等感抱くっておかしいよね?
しかも勉強したくない理由に浪人しなかったわけじゃん?
そもそもきみ、中学受験で満足して学生時代部活も入らず毎日エロゲばかりしてたよね?)
出木杉「うわああああああああああああやめてくれええええうわああああああああああああああああ」
人生やり直し機~!
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・) どうせ駒沢ですよー
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
∧_∧
⊂(#・д・) 駒沢だって言ってんだろ!!
/ ノ∪
し―-J |l| |
人ペシッ!!
__
\ \
 ̄ ̄
ドラえもん(そして児童ポルノにまで手だし…)
出木杉「やめろおおおおおおおおおおお」
ドラえもん(きみは六年間努力した?1日何時間勉強した?開成にいることで満足してなかった?)
出木杉「…正直勉強はしてなかった。学校の授業にを聞いてればなんとかなる、開成にいれば東大なんか余裕だと思ってた。
高3の夏に国公立は諦めて私大受験にかえたから、開成の生徒だし勉強しなくても早慶は余裕かと思った。」
ドラえもん(しずかちゃんもスネ夫もジャイアンも君より何倍も努力した。
正直高校の三年間ならのび太くんのほうが君より勉強してたよ。
ねえ、素直に言わない?)
>>256
超可愛い
出木杉「素直に…か…ねえ、ドラえもん!…あれ?あれ?」
のび太「出木杉さん、何学部すか?」
出木杉「さっきのは幻…」
のび太「ん?出木杉さん、だーいじょうぶ?おれ見えてるう?」
出木杉「…(ドラえもん僕いうよ、僕、真実いうよぉ~)
出木杉「みんな!聞いてくれ!」
ちょっと欽ちゃん意識してみました
出木杉「ぼく、ほんとは東大なんか受かってない!」
一同「えっ」ザワザワ
出木杉「俺たちはなぜ受験をし、なぜ受験をうけるのか…でもちっとも答えなんかでやしねえ
けど俺たちはいつもなにかを考える。花や木や虫たちはそんなこと考えたりしない。俺たちは永遠じゃない。やがては誰もが死んじまう。俺自身は比べてきた、ただ俺自身も比べられたんだ。」
ザワザワ
出来杉「ああああああああ」
パチパチパチパチ
しずか「…出来杉さん、顔をあげて…」
出木杉「…こんな惨めな姿、しずかちゃんに見せられないよ…うそついてごめんほんとにごめん」
しずか「…私たちに謝ってもしょうがないでしょ。出木杉さん、頑張りましょう。誰も出木杉さんのことなんて責めないわ」
ジャイアン「…ごめん、出木杉…おれは正直出木杉が駒澤だって知ってたんだ…母ちゃんから聞いてて…お前報告しないから…」
スネ夫「おれは知らなかったけど、辛い思いをさせちゃったな…ほんとにごめん。俺が持ち上げたがらお前は…」
26話
世界の中心で嘘を叫んだ出木杉
のび太「出来杉駒大wwwwwwwwチョーwwwwwwハッピーw」
仮面浪人すりゃよくね
出木杉地頭はいいんだし
出木杉「のび太も…ほんと、おい、のび太?のび太?」
のび太 プルプル
「…ギャハハハハハハハハ、まじっすか、出木杉さん、まじっすか?
こ・ま・ざわっすか?まじさわわしてきたらどうすか?
駒澤のどこすか?禅学科すか?学歴コンプ発動しちゃう感じすか?」
ジャイアン「おい、のびた!やめろ」
のび太「うるせーブタゴリラ!まじお前黙っとけし!こっからは俺と駒澤杉君の問題になっから」
しずか「のび太さん酷い!なんてこというの!」
でものび太って、普段の話ではこんな感じで弱みに付け込む性格だよな
ドラ「計画通り」
のび太「は?黙れ、は?まじカマトト女黙れよ。お前将来俺のちんこつっこまれてアンアンいうんだよアーン?」
スネ夫「おい、のび太いい加減にしろよ!!のびた!」
のび太「うるせー不細工!」
出木杉「のび太、文句は俺だけでいいだろ!バカにしろよ!俺をバカにしろよ!おれは開成卒の駒澤だよ!悪いかよ、悪いのかよ!」
のび太「お前はおれを小学校のときからバカにしてたじゃん?おれはあんときマジカッチーンだったからカッチーン!」
出木杉「してねえよ、してねえ!」
のび太「はあ?お前じゃあ俺が明治受かったって知ったときどう想ったわけ?
のび太のくせに生意気だって思ったっしょ?」
アンアン言うんだよアーンwwwwwwww
出木杉「それは…」
のび太「いい?今の時代、最低でもマーチ行っとかなきゃやばいわけよ?
それがこまざわとかwwwwせめて日大までじゃん、許せるのwお前今後生きていけるの、駒澤で?」
出木杉「…生きていける!一生懸命やれば生きていける!」
のび太「は?大学受験も全力で取り組めなかった奴が一生懸命?口だけは、ほどほどにしろよ、出来なすぎちゃん」
出木杉「くっ…」
ドラえもん「のび太くん、もうやめなさい」
しずか「どらちゃん?」
ドラえもん「のび太くん、これ以上はダメ!」
このSS学歴板にはりてぇwwww
これはフラグたったな
4年後の就活
のび太「ドラえもん…ちっ…わかったよ、もうやめりゅ~ん!」
ドラえもん「出木杉くん、のび太くんにバカにされた気持ちはどうだい?」
出木杉「…イラっとして、ついカッとなって言い返してしまった…」
ドラえもん「出木杉くん、これ覚えてる?」
ドラえもんは一本のビデオテープを取り出した。
▼再生
出木杉「のび太って将来どうするんだろ。社会不適合者の生活って気になるなー。そもそも高校行けるの?土方すら出来なそう」
そこにはのび太をバカにしている中学三年生の出木杉の姿が
しずか「出木杉さんこんなこと言ったの?」
出木杉「ちがうんだ、ちがうんだよ…」
ドラえもん「このビデオを見せた理由は出木杉くんを責めるためじゃないよ。出木杉くんにありがとうを言いにきた」
出木杉「…感謝?」
ドラえもん「この件をきっかけに、ぼくとのび太くんは高校選びをしたんだ。マーチの推薦枠のある高校にね。
のび太くんはバカだから偏差値41の高校もはいるの大変だったよ。」
のび太「なつかしいなードラえもんが高校受験ナビをクマを作りながら見てくれた」
作る・・クマ・・・
のび太「あの時はドラえもんと一日千秋して探したよね」
ドラえもん「のび太くん、それは一心不乱のほうが良いかな」
のび太「ありまっ」
ドラえもん「フフフフ」
のび太「それで、第一志望合格。あれは泣いて喜んだね!」
ドラえもん「昨日のことのように思えるよ、のび太くん。のび太くんが1日10時間机に向かって勉強したんだ…」
のび太「ドラえもん…涙でてるよ」
ドラえもん「だってあのダメ人間だったのび太くんが…それからのび太くんの高校生活がはじまった」
ドラえもん「あののび太くんが首席で入学試験受かったんだ。新入生代表の挨拶はもちろんのび太くん」
のび太「ドラえもんとママと一緒にスピーチ考えたよねー」
ドラえもん「ぼくも生徒に紛れ込んで見に行ったけど、のび太くん緊張して汗がすごかった」
のび太「ちょっとードラえもんそれ恥ずかしいよー」
出木杉「で?」
ドラえもん「その頃の出木杉くんは無修正動画ばかりあさってたね」
のび太「ぼくは無修正なんて知らなかったよ、あのころ。」
ドラえもん「そしてあの運動音痴ののび太くんがバスケ部に入り、仲間の大切さを学んだ。その頃出木杉くんはサバイバルゲームにハマった」
紛れ込めねぇだろドラwwww
>>507
ドラ「いしころぼうし~」
ドラえもん「三年次、のび太くんの内申点は4、8。圧倒的学年トップ。出木杉くんの内申点は2、8。」
出木杉「のび太の学校と開成じゃ付け方が違うんだよ!のび太は甘いだろ!」
ドラえもん「いーや。あの時点で実はのび太くん模試の偏差値58あったからね。
のび太くんの学校からしたらなかなかだよ。君は43だったよね。あの頃の君とお母さんの会話だよ。」
再生▼
「まあ、早慶は3ヶ月あれば余裕らしいし、いけるっしょ」
「あーどうしょうかなー上智も受けようかなーでもどれ行こうか悩むわーやっぱ一番近い早稲田かな?」
「浪人とか国公立以外ありえないでしょ」
のび太じゃ体育の5は無理だもんな
のび太「へえー3ヶ月で早慶ねー」
ドラえもん「で、君は3ヶ月で早慶行けたかい?駒澤じゃないか。
3ヶ月なんて積み重ねで勉強してきた人だけが言えることだよ」
のび太「で、ぼくは明治の指定校ゲット!このころ、タイムマシーンで出木杉くんの駒澤進学を知っちゃうんだよね?」
ドラえもん「早稲田の入試会場でまったく解けてない君は見ものだったなー」
のび太「お金の無駄とはこのことだね!」
ドラえもん「wwwのび太くんwwしーっ!」
出木杉「なんだよ、結局バカにしたいだけじゃないか!」
ドラえもん「ちがう、これが感謝だよ。君のおかげでのび太くんは勉強をするようになったんだ」
新城「死ぬほど勉強しておいてよかった」
のシーンを思い出した
出木杉「なんだよ、自慢かよ…おればっか、カッコ悪いじゃないか。
おれをどうしたいんだよ?ドラえもんなら道具でなんとかしてくれよ!」
のび太「道具とか…いい加減目覚ませよ!」
ドラえもん「のび太くん!…続けなさい…」
のび太「君はたぶん今後この先もずっとぼくを見て憎たらしい気持ちになるよ!ついでに大学もすぐ中退するよ!
出木杉くん!君はまだ18歳だ!いくらでもやり直すことはできる!諦めちゃいけない、妥協してはいけない、
君のことを小学校のころ、僕は尊敬していたんだ!僕は出木杉くんみたいになりたかった!
こんな学歴コンプで生きる君なんて見たくないよ!」
出木杉「のび太…」
「…ギャハハハハハハハハ、まじっすか、出木杉さん、まじっすか?
こ・ま・ざわっすか?まじさわわしてきたらどうすか?
駒澤のどこすか?禅学科すか?学歴コンプ発動しちゃう感じすか?」
↓
数分後
↓
「君はたぶん今後この先もずっとぼくを見て憎たらしい気持ちになるよ!ついでに大学もすぐ中退するよ!
出木杉くん!君はまだ18歳だ!いくらでもやり直すことはできる!諦めちゃいけない、妥協してはいけない、
君のことを小学校のころ、僕は尊敬していたんだ!僕は出木杉くんみたいになりたかった!
こんな学歴コンプで生きる君なんて見たくないよ!」
情緒不安定かよwwwww
のび太「君はたぶん今後この先もずっとぼくを見て憎たらしい気持ちになるよ!ティガっ!ついでに大学もすぐ中退するよ!ティガっ!
出木杉くん!君はまだ18ティガだ!いくらでもティガることはできる!諦めちゃいけない、妥協してはいけないティガっ!
君のことを小学校のころ、僕は尊敬していたんだ!僕はティガ杉くんみたいになりたかった!ティガっ!
こんな学歴ティガで生きる君なんて見たくないよ!ティガっ!」
出木杉「のび太…」
>>592
のび犬「(かわいそうな奴を更生させようと説得してる俺超カッケー)」
ドラえもん「実はのび太くんは最初君の駒澤行きを見て泣いたんだ。のび太くんはバカだけど優しい人間だ。
今日、出木杉くんをはめたのは僕の意向なんだ」
ジャイアン「正直おれよくわかってない」
スネ夫「俺も…」
ドラえもん「出木杉くん、きみはみんなから憧れられてる存在であってほしい。正直のび太くんより下の出木杉くんなんて誰も見たくないよ」
のび太「いま、出木杉くんは明らかにぼくの下に位置するからね。もちろん、スネ夫もしずかちゃんもジャイアンも君の上さ」
しずかちゃん「ねえ、出木杉さん…浪人してみない?きっと、明るい未来が待ってるような気がするの。予備校は私が紹介するし」
今ならまだ改正できるな
18歳で同窓会ってするものなの?え?嘘だろ?え?
>>644
(・・・そっとハンカチを差し出す)
何で学歴スレになってるの?wwwwwww
コンプ過ぎだろ....バカかよ
出木杉「市進…?」
しずか「そう市進!東大マスターコースをとれば出木杉くんも一年ではいれると思うの。ど?」
出木杉「うーん。じゃあ行っちゃおうかな」
しずか「そうこなくっちゃ!」
2011年 11月10日
のび太「あれ、出木杉さんじゃないっすか?チャッチャチャーッス!」
出木杉「おう、のび太」
のび太「出木杉さん、浪人生活どうすか?ぼくちんまじイベサーあたらしく作っちゃって毎日パコパコっす!」
出木杉「羨ましい限りだな。勉強のしすぎで正直おれはまだ童貞だ。」
のび太「まじっすか、じゃあ良いゾクフー紹介しましょーか?」
なんでザパンチなんだよwwwwwwwwww
出木杉「いや、あと2ヶ月でセンターだし…終わったらよろしく頼むよ」
のび太「ええーノリ悪いじゃん、出木杉さーん!息抜きも必要っしょ?まじでぇ。
ってかってか本番ありで1万3000円、しかも可愛い子しかいないんすよ?ちんぽ爆発しません?」
出木杉「うっ…」
のび太「いきましょーよーなんならぼくちん奢りますよ?いまキャバの送迎やっててガッポリ建設って感じっチップくれるし?」
出木杉「…よし、わかった、行こうかな…」
出木杉の意思弱すぎワロタwwwww
ジャイアン「ふぅ、なんとか東京大学に合格できました」
スネ夫「う、嘘だ…ジャイアンが東大だなんて…僕は地方の私立Fランにコネでなんとか
入学が関の山だったのに…」
ジャイアン「おやおやスネ夫くんですか、お久しぶりです」
…
出木杉「あの、本番ありって…」
嬢「ああ、いいよーでもプラス5000円ね。大丈夫ー?」
出木杉「あっ大丈夫です。」
嬢「もしかしてお客さん、童貞かな?緊張してるーウケる」
出木杉「へへへ(ドキドキドキドキ)」
…
出木杉「えっゴムつけないんですか?」
嬢「えーつけないよー?ピル飲んでるし妊娠しないから大丈夫よ(^_^)v」
出木杉 ホッ
嬢「あーあーんあーん、いくー(棒)」
出木杉「気持ちいかあ?あ?スパートかけるぜ」
嬢「あーあーやばーい、いっちゃーう!あーあー(棒)」
ドビュッ
出木杉「はあはあ…まじ最高…」
嬢「はい、お疲れ様でしたー」
…
のび太「どうでしたか?まじ最高っしょ、セックスって!」
出木杉「…まじやばい、やみつきになる…はじめてが生とか…」
のび太「えっ生?」
出木杉「生だったよ。ピル飲んでるから大丈夫って」
のび太「いや、そういう問題じゃないっしょ?ゾクフーで生はヤバババイ!おれしりませんよー性病とか怖くないんすか?まじスリラー」
出木杉「ええーなんともないし大丈夫でしょ。それに風俗で働いてる子たちってよく検査してるって聞くし」
のび太「ぼくちん知ーらない!バイチャ」
一週間たってから急に熱がでた
体がだるいのが長く続く
予備校で講義を聞くのが辛い
センター近いのにな
おれは焦り始めた
おれは疑いたくないが、ちょっと前の初体験のことを思い出す
はじめてが生
風俗嬢との生
性病か…エイズだったらどうしよう
エイズの不安ばかりを考えるようになり、勉強がおろそかになりはじめる
保健所でエイズ検査が受けられるのは何回もネットでみた
気づいたら2ちゃんねるのエイズスレを毎日覗いてる自分がいた
センター試験より自分の命のほうが大事だった
つか浪人して早慶ってナシなの?
12月27日
おれはとうとう決心して保健所に向かった
周りにはおれみたいに不安がってるやつらばかりがいた
仲間意識か知らないが安心した
検査結果
おれは陽性だった
絶望という言葉が頭に突き刺さる
なにもやるきが起きない
陽性…
のび太の野郎のせいでおれはこんなめに
のび太の野郎
おれはセンターが終わったらしずかちゃんとセックスしようと決めた
MARCHで妥協するか浪人するかの瀬戸際にいる俺の胸を締め付けるスレ
自分の学力にまったく自信もてないけど激しい学歴コンプで鬱
どうすんだよこれ・・・
>>832
一浪は最低でも早慶
そもそも「現役でマーチの男の人って・・・一浪する人カッコいい、頑張って!」
これが自称進学校の現実だwwウェッウェッ
現役マーチで悪かったねwwwゴメンなさい。
>>847
浪人を薦める
マーチだと一生「ぐぬぬ」って言い続ける羽目になる。
アンチ学歴厨とか(笑)
大丈夫?完全にスレ間違ってますよ^^
>>878
んじゃ低学歴に訂正。
センター試験当日
しずかちゃんから頑張れメールが届く
いまに見てろのび太
しずかちゃんにエイズばらまくからな
センター試験が終わった
一年間は無駄じゃなかった
自己採は9割越え
一年前の嘘が誠になったのだ
おれはしずかちゃんとのび太を家に呼び出した
のび太「センター結果どうだったんすか?まじ満点マンボーっすか?」
出木杉「うん、まあ受かると思う。東大」
のび太「なんか今日のできちゃん格好いい。覚悟きめた感じだわ!」
しずか「自信に満ちあふれてるわ」
>>885
駒澤程度で発狂する奴なんていないんだろ
SSスレなのに学歴自慢してる自称早稲田と偏差値コピペがキチガイじみてる
あと国公立お前もだ
出木杉「ああ覚悟してるからな」
のび太「?」
出木杉「ところでのび太、おつかい頼まれてくれないか。」
のび太「おっけーかっけーおれカッキーン」
出木杉「いってらっしゃい」
パタン
出木杉「しずかちゃん!」
ばさっ
しずか「きゃっ…」
出木杉「ずっとこうしたかったんだよ…ペロペロ」
しずか「出木杉さん…やめ…う」
おれはしずかちゃんをロープで縛り付けた
そしてガムテープで口をふさぎ
しずかちゃんの乳房をいじくりまわす
恥じらう顔を見ながらそそりたつ肉棒をしごく
>>908
駒沢以下の奴が荒らしてるってこと。
みんなー
どうしよう1000までに終わんない
お前らがはしゃぐから…
>>919
荒らし(笑)
だからここはSSスレであって学歴自慢スレじゃないんだって
そこんところ理解できてる?
もしかして最初から学歴スレだと勘違いしちゃってたかな?
それとも浮かれちゃったかな?
なんにせよ俺は邪魔なんで消えます
出木杉「しずかちゃあああん、ずっとこうしたかったんだよおおお」
チュクチュクチュク
プシャーー
意志のないままに吹く潮
しずかの股を広げ太い肉棒をあてた
しずかは処女なのかなかなか入らない
クンニをして慣らすもののキツキツだ
しずか「ん…んー」
必死の形相で訴えかけてくるが出木杉は無視をして
しずかのプライベートゾーンに侵入した
パンッパンッ
気がついたら出木杉は無我夢中でバック体制でしずかを責めていた
ピストン運動によっていやらしい音が部屋中に響く
パン チュク パン チュク
しずか「んーんー」
止まない腰
出木杉の腰
このSSまとめへのコメント
おわり?