父「娘がファザコン過ぎてやばい」(940)

父「ただいまー」

長女「お帰りなさい、ご飯にする? お風呂にする?」

父「いつもいつもご飯を作らせて悪いなぁ、んーそれじゃあ風呂」

次女「父さん帰ってきたの!? おとーさーん!」

父「ぐおっ、次女よ、お前はもう中学生なんだから、こういうことをするのはやめなさい」

三女「おとうさん、おふろいっしょにはいろー!」

父「……やれやれ」

父「三女、明日も学校だろう。早く寝なさい」

三女「おとうさんはどうしておきてるの?」

父「好きな番組を観るからさ」

三女「わたしもみたい!」

父「揉みたい!?」

長女「違うわよ、『私も観たい』です」

父「あ、ああ……」

次女「お父さんなら……触らせてもいいけど」

父「こら」

父「長女、ごはんおかわり」

長女「はい」

父(だんだん妻に似てきて、なんだか嬉しいなぁ……)

父(ご飯をよそってる姿も、若いころにそっくりだ)

長女「……」

父「どうした?」

長女「あ、あまり見られると……恥ずかしいです」

父(なぜ父親に見られて恥ずかしい!?)

父「はぁ……きもちいぃ……」

次女「お父さん、痛かったら言ってね?」

父「ああ……すっごくキモチーよぉ……」

次女「ふふっ……えいっ」

父「うごぉ! そ、そこは……」

次女「どうどう!?」

父「痛い! でも気持ちいい!」



父「随分上手くなったなぁ」

次女「どうでしたか? お父様っ!」

父「うーむ、まだ長女には勝てないかな」

三女「つぎはわたしがまっさーじするー!」

父「はいはい」

長女「それじゃあ行ってきます」

父「ああ、父さんも一緒に行くよ」

長女「え……」

父「ああ、嫌だったか?」(高校生だもんなぁ……仕方ないか)

長女「わ、私で良ければ……」

父(どうして顔を赤らめる!?)

長女「良い天気ですね」

父「ああ」

長女「最近会社はどうですか?」

父「? どうって、どういう?」

長女「えっと……元気にしてるのかなって」

父「ああ、お前達のためなら体調を崩そうが頑張れる気持ちだよ」

長女「いけません! しっかり休んで下さらないと!」

父「え?」

長女「お父さんが倒れたら……私……」

父「あ、ああ、大丈夫だ。言葉の綾ってやつだから」

長女「……良かった。ホッとしました」

父(むぅ……優しすぎるぞ、長女よ)

~駅~

ゴトンゴトン

長女「……」

父「……」

ゴトンゴトン

長女「お父さん」

父「ん?」

長女「あそこ、座れますよ」

父「ああ、本当だ」

長女「……行かないんですか?」

父「お前が立ってるのに、座れんよ」

長女「お父さんはこれから出勤なんですから、すこしでも体を休めた方がいいです」

父「いや、大丈夫だよ」

長女「私も座ればいいんですか?」

父(そういう意味でもないんだけどなぁ)

長女「だ、だったら……私、お父さんの上に座ります」

父「それは多分客観的に見たら凄いことになるからダメ」

長女「最近ダイエットに成功したので、重くはないはずです」

父「いや、そういうことじゃなくて」

長女「どうしてですか? ……私のこと、嫌いですか?」

父「駅はお父さんとお前しかいないわけじゃないだろう? そんなことしたら迷惑だから、ね?」

長女「そうですね、ごめんなさい」

父(物分かりの良い子に育って良かった良かった)

長女「それじゃあ、お父さんが私の膝に」

父(ダメだった)

いやいや俺の膝に

ピンポーン

父「あ、それじゃあお父さん、行ってくるね」

長女「待って下さい、お父さん」

父「ん?」

長女「お弁当です、今日も一日、頑張ってください!」

父「長女……ありがとう」

長女「えへ……それじゃあ、行ってらっしゃい」

父「ああ、長女も行ってらっしゃい」

ピンポーン、プシュー

父「とまあ、こんな感じだな」

同僚「うっらやましいいいい!」

父「はは……」

同僚「俺の娘なんて、洗濯物一緒にするなーとか、一緒に飯食ったら飯がまずくなるーとか言われるんだぞ!?」

父「そ、そうなのか」

同僚「お前の家ではなさそうだな」

父「逆に、俺の家だったら……」

長女『一緒に洗いたいから、まだ洗濯してないです』

父「だからなぁ」

同僚「……なんかそれも、ちょっと怖いな」

父「俺もそう思う」

海坊主「お父さん」

冴羽「」

父「まあ、長女は昔の妻に似て、すっごく優しいし、家事もできる子だよ」

同僚「くぅ……俺の娘は爪が偉いことになってるから米とぎすらさせられないぞ」

父「しかし、今の高校生だったらそれが普通なんじゃないのかな?」

同僚「それでも、まだ若いのにケバイ化粧してるんだぜ?」

父「それは……ちょっとな」

同僚「ああ……お前の長女ちゃんの爪の垢を煎じて飲ませたいぜ」

父「はは……さて、仕事戻るぞ」

同僚「おう」

~中学校~

次女「えへへ~」

次友「どうしたのよ?」

次女「明後日の休日すっごく楽しみでさぁ」

次友「まさか、男かぁ?」

次女「……えへへ~」

次友「え!? 図星?」

次女(お父さんとで、デート……鼻血が出そう)

次友「どんな人? どんな人?」

次女「頼もしくて、かっこよくて……」

次友「うんうん」

次女「私のことを優しくギュッと抱きしめてくれるの!」

次友「きゃー! まさかそのまま……!?」

次女「いつも最後にキスもして……」(おやすみのチュー♪)

次友「わ、私の知らないところまで……おっとなぁ!」

次女「だから楽しみなんだ~」

次友「やれやれ……どうせ私は生まれてこの方、彼氏なんてできたことないし!」

次女「そりゃ良かったわね~……ん?」(バッグの中に手紙が……?)

次友「おやおや! それはラブレター!? いや、ラヴレター!?」

次女「なにこれ……『体育館裏に来てください』?」

次友「わお! テンプレなラヴレターだ!」

次女(今日お父さん早く帰ってくるらしいし、めんどくさいからいいや)

次女(今日は、お父さんと一緒にお風呂入るぞー)



父「……なんだか、嫌な予感がする」

父「ただいまー」

三女「わふー!」

父「おっと、ただいま」

三女「おとうさんかえってきたー! おふろはいろー!」

次女「ダメダメー! 私と入るのー!」

父「はは……困ったな」

長女「わ、私も……」

父「!! 長女、なぜタオル一枚なんだ」

次女「あーもう準備してる! 私もー!」

三女「わたしもわたしもー!」

父「こら! 玄関で脱ぐんじゃありません!」

父「ふぅ……それで」

三女「?」

次女「なぁに?」

長女「どうしたんですか?」

父「こんなにミッチミチになってお風呂に入ってるんだっけ?」

次女「お父さんと同じお風呂に浸かりたいから!」

長女「……」コクコク

三女「わたしもー!」

父「お父さんは体洗うから、三人で入ってなさい」

長女「わ、私体洗います!」

次女「私も!」

三女「わたしもー!」

父「あーもー! 前を隠しなさい!」

長女「大丈夫です、お父さん」

父「え?」

長女「私は、タオルを巻いていますから」

父「あ……そ、そう」

父(い、言う意味あったのかな?)

父「次女も三女も見習いなさい。お父さんに体を見せるのを恥ずかしいと思わないとダメだぞ?」

次女「お父さんだから見せるんだもん……」

三女「おとーさーん!」

父「こらっ! いきなり抱きつくんじゃありません」

三女「うう……」

父(はっ……三女はまだ小学生! まだまだ甘えたいお年頃じゃないか!)

父「ごめんよー、三女! よしよし」

三女「おとうさんっ!」

長女(うらやましい……)

次女(私もなでなでされたい……)

長女「わ、私背中洗いますね!」

父「あ、ああ」

三女「じゃあわたしあたまー」

父「ありがとう」

次女「……ううう……」

父「ん? 次女も洗ってくれるのか?」

次女「じゃあ私は前洗う!」

父「それはちょっとまずいです」

父「うーむ……」

ゴシゴシ

ゴシゴシ

父「いつもいつもお前達には色んなことをしてもらってるなぁ……」

長女「お父さんは男手一人で生活を養っているんです。全然気にしないでください」

ポヨン

父「! あ、ああ……」(いかんいかん、娘の胸で何を考えてるんだ……)

三女「わしゃわしゃー!」

父「いたた! ちょ、三女っ、目に入ってる!」

三女「ごめんなさい……」

父「一生懸命やってくれてるのはわかるから。もうすこし、丁寧にね?」

三女「うん!」

次女(うう……私だけなんか悲しいなぁ)

父「ふぅ、さっぱりしたなぁ」

父(とりあえず、風呂は終わって今はテレビを観ているが……)

父(ちょっと誰か構うかな)

父「よし、誰を構おう?」

1 長女
2 次女
3 三女

>>124

4 長友祐都

『インテルで活躍中の……』

父「……」

父「長友頑張ってるなぁ」

父「お父さんも、娘のために頑張ろう!」

父「さてさて、本題本題……」

>>133

父「長女ぉー」

長女「は、はい?」

父「あ、食器洗い?」

長女「はい」

父「そうかぁ……本当にいつもありがとう。家事とかはお父さんあんまり得意じゃないから……助かるよ」

長女「そ、そんなことないです。私はお父さんにはお仕事頑張ってほしいですから……」

父「気を遣える子は、良いお嫁さんになるよ」

長女「……私、お嫁さんになるのでしょうか?」

父「え? ま、まあ後々はそうなるだろう。ちょ、ちょっと悲しいけどな」

長女「私は……お父さんとずっとにいたいです。お父さんを悲しませたくないですから」

父「長女……」(本当に良い子だなぁ)

父「好きな人とか、気にしてる人はいないのか?」

長女「!」

パリーン

父「! だ、大丈夫か!?」

長女「あ、ああ……いたっ」

父「危ない! ほうき持ってくるから」タタタッ

長女(……お父さん)

父「よし、これで……さっさーっと」

長女「お父さんが好きです」

父「え?」

長女「あ、あの……す、好きな人のこと、です」

父「ははは、そういうことじゃないよ。学校にいないのかってこと……大きなのは手で……いたっ!」

長女「! お父さん!」

父「あちゃあ、やっちゃったなぁ。ははは、情けないところを見せたね」

長女「見せてください!」

父「大丈夫だよ、長女。気にすることなんてないよ」

長女「いいから!」

父「そこまで言うなら……」

長女「……」ハムッ

父「! ちょ、長女!?」

長女「……ぷはっ。これで血は大丈夫です」

父(いきなり吸ってきた……)

長女「はい、これで良いです」

父「いやあ、絆創膏まで、ありがとう」

長女「気にしないでください。皿を割ってしまったのは私ですから」

父「はは……」

長女「?」

父(なにか質問でもするかな)

>>145

さっきのお父さんが好きの発言の意味

父「お父さんが好き……ということについてだが」

長女「は、はい」

父「私もお前のことが大好きだよ、もちろん」

長女「……はい」

父「でも、私が聞きたいのは『家族として』の好きじゃないんだ」

長女「……!」

父「『異性として』好きな人について聞いてるんだよ」

長女「……私は……」

父「まぁ、やはりお父さんに言いたくないこともあると思うから、全然気にしなくてもいいんだよ?」

長女「『家族として』じゃ……ないです」ボソッ

父「え?」

長女「い、います。『異性として』、好きな人」

父「……!」(やはり、か)

長女「……」

父(長女は優しくて、美人でよくできた子だ)

父(妻に似て発育も……おほん。しかし、悲しいなぁ)ウルウル

長女「お父さん!?」

父「あ、ああ……これは嬉し涙だ。そうか、お前にも好きな人が」

長女「……はい」(気づいてないんだろうなぁ)

父(長女が選んだ子だ。きっと良い子なんだろう……)

父「どんな子なんだ?」

長女「……」

1素直に言う
2曖昧に答える

>>157

長女「な、内緒です!」

父「ふふ、そうか」

長女「……怒らないんですか?」

父「ははは、当り前さ。私も子どもの頃はそうだったからね」

父「好きな人は簡単には言えないし、恥ずかしいからね」

長女「……」

父「まあ、その子に振り向いてもらえるようにがんばりなさい」

長女「……はい!」

父(さて、これからどうしようかな)

>>166

次女に突撃

父「ボンバイエー!」

ガチャ

次女「うにゃ!?」

父「着替え中だったかー! ごめんなさーい!」

バタン

父(まずい……いい歳して凄いテンションで思春期の女の子の部屋にノックもせずに……!)

ガチャ

次女「おとうさん?」

父「あ、ああ、次女」

次女「ちょっと待って! 部屋片付けるから!」

バタン

父(まるで彼氏がいきなり来た時のような対応だ……)

父(まさか……次女にも男の影!?)

父(悲しい……しかし、それが普通なのだ)

次女「おまたせ。入っていいよ?」

父「あ、ああ……」

次女「……どうしたの?」

父「お父さんなんか入っていいのか? 気持ち悪がったりしないのか?」

次女「どうして? 大歓迎だよ!」

父「じ、次女……!」

次女「ほら、入って入って!」

父「おお、綺麗だなぁ」

次女「そう~? えへへっ」

父「次女は綺麗好きだなぁ」

次女「そうでもないよ。さっきはお父さんが来るまで汚かったもん」

父「ちょっと整理しただけで綺麗になるんだから、元が良かったんだよ。偉い偉い」

次女「うっれしい! お父さんありがとー!」

次女「……ねえ、お父さん?」

父「ん?」

次女の行動
1なでなでしてもらう
2デートが楽しみなことを言う
3いきなり抱きつく

>>178

年取ったせいか妹物より萌える。

>>186

3つ全部やるなら3で

次女「えーいっ」

父「おっと。次女はまだまだ子どもだなぁ」

次女「む、子どもじゃないよ。ほら、胸もおっきくなってきたし!」

父「そ、そういうことはお父さんに言うことじゃないよ」

次女「むぅ、子ども扱いするからだよぉ! ブラジャーだってつけるようになったし!」

父「そ、そうなのか?」

次女「ほら!」

父「……つけてないじゃないか」

次女「あ……さっき着替えたから取ったんだ」

父(まるみえじゃないか)

父(しかし、娘の成長に疎いのはまずいな……)

次女「あはは~本日二度目だねっ」テヘリ

父「まったく。家族だったからよかったものの、違ったら大騒ぎだったよ?」

次女「ごめんなさい、でもでも!」

父「ん?」

次女「お父さんにしかおっぱいなんて見せないよー」

父「逆に安心できないよ、それ」

父(……さて、なにか話でもするかな?)

>>200

で、初体験はすませたのか?

父「初体験はすませたのか?」

次女「初体験? ああ、あれ?」

父「そうそう、あれ」

次女「いやあ、びっくりしたよ~。凄かったぁ」

父「お父さんもそのうち見たいなぁ」

次女「じゃあ、今度一緒に見に行こうよ! 3Dテレビ見にさぁ~!」

父「3Dなんてディ○ニー以来だよ」

次女「……お父さんと一緒にディ○ニーランド行きたいなぁ~」

父「次女、行ったことなかったっけ?」

次女「うん、初体験はお父さんとがいいな!」

父「はは、それは嬉しい限りだよ」

父(しかし、中学生でディ○ニー未体験は可哀そうだなぁ。よし、今度の休みにみんなで行くかぁ)

父(さて、どうしようかな?)

1次女とまだお話しする
2その他

>>212

1

父「しかし、お父さんとお話してて面白いかい?」

次女「どうして?」

父「ほら、最近の子はお父さんとかを『うざい』、『きもい』、『くさい』って言うらしいから……」

次女「えー!? お父さんと一緒にいるとすっごく楽しいし、嬉しいし、お父さんとっても良いにおいするよ?」クンクン

父「はははっ、くすぐったいよ」

次女「あはぁ……近くにくるともっと良いにおいだよぉ……」

父「あんまりベタベタしないの、ほらっ」

次女「……私の方が、うざくない?」

父「え?」

次女「だって、いっつもお父さんにこうやってベタベタしてるし……迷惑じゃない?」

父「そんこと、あるわけないじゃないか」ギュッ

次女「お父さんの背中おっきい~。腕が回らないよぉ」

父「ははは……中年太りってやつかな?」

次女「お父さんが太ってても、私、お父さんのこと大好きだからっ」

父「次女……」

次女「ふわぁ……」

父「む、もうこんな時間か」

次女「ぜ、全然大丈夫! お父さんが一緒にいてくれるなら……」

父「明日は休みだけど、ゆっくり休みなさい。おやすみ」

次女「うう……わかったぁ、お父さんの言うこと聞くね」

父「それじゃあ、おやすみ」

次女「おやすみ、お父さん」

ガチャ バタン

父「さて……俺は……」

1寝る
2その他

>>223

2
三女の寝顔を見に行く

父「……そーっと……」

キィ……

三女「……」

父「ふふふ、可愛い顔して寝てるなぁ」

三女「……むにゃぁ……おとうさん……」

父「ん? 夢でも見てるのかな?」

三女「いっぱいおとうさんがいるー……しあわせー」

父「嬉しいのか……良かった良かった」

三女「……むにゃ……あれ? おとうさん?」

父(まずい、起こしてしまった!)

>>230

頭撫でる

父「よ、よーしよーし」

三女「おとうさんなでなでー……ふにゃふにゃぁ……」

父「ん?」

三女「おとうさんも、なでなでぇ……」ナデナデ

父「はは……」(小学生の娘に撫でられるとは……)

三女「むにゃ……すぅ……すぅ……」

父「よし、寝たな」

三女「おとうさん、いかないでっ!」

父「!」

三女「うえぇぇ……おとうさぁん」

父「ああ、大丈夫大丈夫! お父さんここにいるよ!」

三女の行動
>>240

父にしがみつき、離れない

父「はぁ……」

三女「すぅすぅ……」

父「ずっと離さないなぁ」

三女「おとうさん、だいすきぃ……」

父「お父さんも大好きだよ……」

三女「……」

父「むぅ」

三女「おとうさん、ずっといっしょだよ?」

父「もちろんさ……」(寝てるのか寝てないのかよくわからないなぁ)

三女「ふみゅう……」

父(どうしたものか……)

>>260
寝マックス。

KsKst


父「ただいま」

娘「おかえりなさいあなた」

父「む」

娘「お風呂でする?キッチンでする?・・・それとも、」

父「しない」

娘「えー」


支援

長女「お父さん?」

父「ああ、長女か。お前も三女の様子を見に来たのかい?」

長女「は、はい」

父「ぐっすり眠っているよ、安心しなさい」

長女「お父さんはどうしてそこにずっといるんですか?」

父「いやあ、手を握られてしまって、離してくれないんだよ」

長女「……」

長女の行動
>>333

父に抱きつく

長女「お父さん……」

父「おわっと……どうしたんだ?」

長女「三女だけ、ずるいですから」

父「ははは、長女もまだまだ甘えたいのかい?」

長女「……」コクコク

父(可愛い娘を持って、幸せだなぁ)

>>340

kskst

父 ナデナデ

長女「ひゃっ……」

父「ああ、すまん。嫌だったかな?」

長女「いえ……続けてください」

父「? うん」ナデナデ

長女「……ふぅ」

父「どうした?」

長女「お父さんの手、とっても温かいです」

父「頭撫でるだけで、わかるのか?」

長女「はい、伝わってきます。さっき血を吸った時も、温かかったですし」

父「そうだったかぁ」

長女「……お父さん」

長女の台詞
>>345

キスして

長女「キスして……ください」

父「キス?」

長女「はい」

父「ああ、いいよ」

長女「! 本当ですか?」

父「うん、おやすみのキスさ」

長女「そ、それでは……」

父「……」

チュッ

長女「……え?」

父「ん? どうした?」

長女(ほ、ほっぺた……?)

父(そういえば今日は次女にしてなかったなぁ)

父(あの子は本当に中学生なのかと言わんばかりに私にベタベタだなぁ)

長女(唇じゃ、ないのね……ちょっと、残念)

父「さて、これからどうしようかな」

長女「え?」

父「このままってのはまずいからね。どうしよう」

>>352

やっぱりもうこのまま寝る

父「うーん……もしここで手を離して泣いてしまったら困るし、ここで寝ようかな」

長女「三女と一緒に寝るんですか?」

父「うん。このベッドなら二人で寝れそうだしね」

長女「……そうですか」

父「明日は休みだし、ゆっくり寝ても大丈夫だからね」

長女「そ、そうですね。じゃあ、おやすみなさい」

父「おや?」

長女「は、はい?」

父「おやすみのキスは、してくれないのかな?」

長女「えっ、えっ……!」テレテレ

父「お父さんにだけさせておいて、してくれないのかい? 悲しいなぁ」

長女「し、します! ……恥ずかしいので、目を閉じてもらえますか?」

父「はいはい」

長女「……」

チュッ

長女「……そ、それじゃあおやすみなさい!」

父「ああ、おやすみ」

次の日……

>>360

kskst

父「ん……」

三女「すぅすぅ……」

父「ああ……朝……ん?」

父(うわ……昼過ぎてる……もう午後か)

父「あちゃー、貴重な休みを睡眠に費やしてしまうとは……」

父「おーい、三女~」

三女「ふにゃ……?」

父「おはよう、三女」

三女「おとうさん!」ギュッ

父「ははは、朝から……間違えた、昼から元気で何よりだよ」

三女「おとうさん、いっしょにねてくれたの?」

父「うん、そうだよ」

三女「しらなかった! でも、うれしい!」

三女「おとうさん! おはようのチューして!」

父「はいはい」チュッ

三女「ふふふ~」

父(無邪気だなぁ)

父「さて」

父(次女と長女は起きたのかな?)

父(どっちの部屋に行こうかな?)

1長女の部屋
2次女の部屋
3居間に行く

>>370

2

父「次女の部屋だな」

父(長女より心配だからな)



ガチャ

父「次女?」

次女「……」

父「あちゃー寝てるかぁ」

次女「……」

父「おーい、次女~? もうお昼だぞー」

次女「……」

父「次女?」

次女「わっ!」

父「うわっ、ビックリした」

次女「あはは! お父さん、ビックリした、ビックリしたー!」

父「おはよう、次女」

次女「もしかして、私のこと起こしに来てくれたの?」

父「ああ、そうだよ」

次女「ほんと!? 嬉しいなぁ~」

父「ごめんね、俺寝坊しちゃったから、起こせなかったよ」

次女「え? あ、ほんとだ。もう1時だね」

父「ごめんね」

次女「全然いいよ~お父さんの疲れが取れれば、私は全然気にしないよ!」

父「次女……」

>>378

ギュッとする

父「次女~」

ギュウゥ

次女「ひゃあ!? お父さんっ!?」

父「こんなに優しい子だっただなんて~!」

次女(お、お父さんから抱きしめてくれた……やだ、ドキドキするっ)

父「次女を抱きしめたらなんだか力が湧いてきたよ! ありがとう!」

次女「それだったら、いつでも、抱きついてねっ!」

父「うん、そうするね~」

これからどうする?
>>384

勿論長女も起こす

父「それじゃあ、ちゃんと起きなよ~」

次女「はーい」

ガチャ バタン

父「さて、次は長女だけど……」

父「まあ、あいつは起きてるだろうね。しっかりものだし」



父「……あ、あれー?」

長女「……」

父「ああああ……こんな薄手で寝ちゃって、大丈夫かな?」

長女「……」

父「というか、物凄く散らかってるぞ……?」(わりと掃除できないタイプ? って、そんなわけないか)

父「こう、散らかってると……足の踏み場が……」

長女「……」

父「長女……うわっと!」

長女「きゃっ!」

父「いたた……あ、す、すまん!!」

長女「お、お父さん!? ど、どうして私の部屋にいるんですか!? どうして私の胸に顔を埋めているんですか!?」

父「違う! じ、事故なんだー!」

長女「……んっ」

父「ごめんごめん……なにかに蹴躓いたみたいだ……」

長女「い、いえ……気にしないでください」

父「……」(柔らかかったなぁ……って、何を考えてるんだ!)

長女「あっ、もう1時!? ごめんなさい! わざわざ起こしに来ていただいて……!」

父「いやいや、元はと言えば起きなかったお父さんがいけないんだよ、ごめんね」

長女「お父さんに非はまったくありません。こちらこそ、ごめんなさい」

父(謙虚だ! お父さんはとてもうれしい!!)

このあとの展開

>>425
寝まうま

>>418

保守時間目安表 (休日用)

00:00-02:00 40分以内                  
02:00-04:00 90分以内       
04:00-09:00 180分以内       
09:00-16:00 80分以内        
16:00-19:00 60分以内      
19:00-00:00 30分以内      

保守時間の目安 (平日用) 
00:00-02:00 60分以内    
02:00-04:00 120分以内    
04:00-09:00 210分以内    
09:00-16:00 120分以内     
16:00-19:00 60分以内    
19:00-00:00 30分以内.   

おまえら本当に保守すきだなw

じゃぁ代わりに俺が

父「もうお昼だけど三人でディズニーでもいくか?」

長女「嬉しいです!いきましょう!」

二女「やったー!」

三女「やったー!」

長女「混んでますわ・・・お、お父さん!」

男「ん?なんだ、君は?」

長女「あ、いえ・・・人違いです・・・」

男「迷子か?年はいくつだ?お父さんとはぐれたのか?
  案内所まで俺がつれていってやろう」

ガシッ

長女「いやぁ!やめてください!」

バッ

長女(お父さんじゃない人だと・・・こんなに嫌なんだ・・・)

男「ふむ・・・かといって、迷子を一人にはできないよ」

スッ

長女「そ、それは・・・・」

男「これでわかって貰えたかな?」

スタスタ


長女「あ、ありがとうございました」

男「無事に、お父さんと会えるといいな!」

長女「はい!」

男「では本官は待ちくたびれている家族のもとへ向わせてもらう!」

長女「本当に・・ありがとうございました・・・」

父「長女!」

長女「お父さん!」

お父さん「全く・・・心配かけて・・・」

長女「ごめんなさい・・・私・・・」

お父さん「謝らなくていい、私が悪かったんだ
     ほらっ」

長女「・・・え?・・」

父「長女も手をつなごう これならはぐれないだろう?」

長女「え・・・でもお父さんの手は・・・」

長女(二女と三女で埋ってるじゃない・・・・)



父「二女、しっかり父さんの服をつかんでなさい」

二女「えー、手をつなぎたい!」

父「文句を言うんじゃない、さっきみたいに長女がはぐれたら
   悲しいだろ?」

二女「・・・うん・・・」

父「ほら、アイス買ってあげるから」

二女「わーい」

翌日

長女「お父さん、起きて」

父「うーん・・・お、おはよう、長女
  ふぁぁ・・」

長女「朝御飯、用意できてるから・・」

父「あぁ、ありがとう・・・」

難しいな・・これ・・・才能ある奴じゃないと書けない・・・
リタイアします
スレ汚しスマソ
引き続きホッシュを続けてくれ

金も払わないで
面白い小説を書いて貰おうだなんて
おまえらの考えが汚いわ

>>1にメリットねえだろ

我が家「落とさせねぇよ?」

空気悪くなるの承知で言う
皆ごめんね、これ以降は書かないから

>>505
>>1がメリットを求めて書いているなんていつ言った
勝手に乗っ取った挙句、>>1を自分の言い訳に使うな
書きたきゃ自分でスレ立てて書け阿呆

>>509
俺は乗っ取って感謝されたことだってあんだよ

>>1がこなさそうだったから書いただけじゃねぇか
結局何書けばいいのか分からなくて挫折したけどな

保守しかできねぇ分際でえらそうなこといってんじゃねえ

>>510
アイタタタタタタタタタ……
自分でスレ「汚し」って言ってるし、>>1待ちの状態を保守してる方がマシなんじゃなイカ?

もうほっとけよ
保守

あーごめん、これ本っ当に最後
なんならNGしてくれ

>>510
論点がずれてるだろ
確かに乗っ取ったこともそうだが、言い訳に>>1を使ったことが気に食わないんだよ
「乗っ取りするには自分の力量が足りませんでした、ごめんなさい」
これだけで十分だろ、>>501までだけだったら責めはしなかったさ

それに
支援、安価、保守、乙、感想
これ以外にSSスレの読み手がすることってあるのか?
俺は無いと思うぞ

まぁ、こうしてごちゃごちゃ言ってる俺は荒らしと一緒なんだろうけどな
こんな時間に何してんだか
頭冷やしてくる

>>518
完全に考え方が違うな

他人の考えを受け入れるだけの度量が君にはない

一方向でしか物事を考えられていない。

俺が何故SSをわざわざ>>425アンカの続きから書いて

すぐに挫折したのか

もう一度考えてみることだな。

もうほっとけ
保守

>>523
考え足らずに乗っ取り()しちゃう構ってちゃんがほっとけとかw

>>525
男は黙って保守

>>526
最初にお前が黙ってれば完璧だった流れ

>>528
かつてSS王と呼ばれた俺が
新ジャンルSSスレを見て黙ってなどいられない

おまえら俺を自動保守機械にすんな

自分で保守しろ
最近はワンピSSしか書いてなくて日常には疎いんだからよ

構ってんのは粗方俺のSSに惚れこんで続き書いて欲しいって奴らだろ・・
これだからSS王は辛いぜ
隠しきれないもんな・・・才能・・

え?まじ?わかっちゃう?
俺がSS王だってわかっちゃう?
それどこ情報よー、マジ誰の情報よー

くそっ
好きでSS王の肩書きつけてるわけじゃねーよ!
クソッ!

マジ2時間しかSS書いてないわー

じゃぁこれ最後なー
本当に最後だかんなー
頼まれたってもう書かねえかんなー
最後だよ?最後。
もう書かないって言ってるんだわー
それ以上でも以下でもないわー

>>1はジョニーデップに激似

帰ってきてみればなんか代わりの人が書いてるんだけど……。

これは一体、どこからはじめれば?

まあいいや。
ディズニーやればいいんだ。

父(そういえば次女はまだディ○ニーランドに行ったことが無いと言っていたな)

父(次女も今日は暇らしいし、日帰りじゃなく、明日も使って、ディズ○ーランドに行こう!)

父「よし、次女、一緒にディズニーランドに行こう!」

次女「え、本当!?」

父「ああ。今日はもうお昼だから、とりあえず行ってホテルにでも……ん?」

長女「……」

三女「ううぅ……」

父「どうした、ふたりとも」

長女「私と三女は……?」

三女「……ひっく……あう……」

父「……もちろん、家族みんなで、さ!」

父(と、言ったものの……)

父(お金が心配だ……)

ガタンゴトン

次女「……お父さんの隣が良い……」

父「ん?」

長女「……」(お父さん、暖かい)

三女「えへへ~」ギュッ

次女「うう……」

父「次女、良かったらお父さんの膝に座るかい?」(冗談だけど)



父「……」(まさか本当に座るとは……)

と、思ったけどタイムリミットだ。

とりあえず展開安価。

>>572

今日は絶対書くから。待たせてすまんかった。

ほしゅ

ホッシュ(1980~2001)

IDにDがつく奴おおすぎ

もうほっとけ
保守

スレ番号が700になる前に上げときゃいいんだよ

>>618
それどこ情報よー

ただいま。
いるかしら?

とりあえず再安価。

>>628

kskst

ガタンゴトン

次女「えへへ~」

父「楽しみか?」

次女「うんっ、すっごく」

長女「……」ウズウズ

三女「じじょおねえちゃんばっかりずるい……」

父「ん?」

三女「わたしもおとうさんのおひざすわりたい!」

父「ははは、困ったなぁ」

長女「わ、私も……」

父「それはちょっと絵図が悪いよ」

長女「でも……私……」シュン

父「ああ、そんな顔をしないでくれよ」

長女「え?」

父「可愛い娘の顔が、悲しい顔だと、お父さんも悲しいよ」

次女「にっこりー!」

三女「にっこりー!」

父「はは、次女も三女も、良い顔してるぞ」

長女「……ごめんなさい、お父さん」ニコ

父「そうそう、その顔だよ。忘れないようにな」

長女「はい……」(こんな笑顔……お父さんにしか向けられないかも……)

父「着いた着いた、さて、ホテルは……ここかな?」

三女「おとまりー!」

次女「私、お父さんと一緒に寝る!」

父「はいはい、でも、明日はディ○ニーランドに行くんだから、その元気は取っておきなさい」

次女「はーい」

三女「おとうさんといっしょ!」

父「三女、はぐれないようにな」

三女「はーい」

父「長女」

長女「は、はい?」

父「いつも頑張ってるから、明日くらいはハメを外しなさい。いいね?」

長女「……はい!」

父「ベッド大きいなぁ~」

次女「わーいっ」バフッ

父「こらこら、パンツが丸見えだぞ」

次女「お父さんなら見てもいいよー!」チラチラ

父「そんな軽い女の子になっちゃいけませんっ」

長女「!」

父「長女、どうした?」

長女「わ、私のも、見てくださいっ」

父「ええっ!?」

長女「最近、体重が増えちゃって……」

父「そっちの軽いじゃないから!」

長女「え? そうなんですか?」

父「はぁ……天然と言うか、なんというか」

次女「あはは~お姉ちゃん可愛いっ」

父「いいから次女はパンツを隠しなさい!」

次女「はぁ~い」

父(……なんかすごく適当な隠し方をされると……)

父(って、いかんいかん、相手は娘だぞ!)

誰かの行動
>>645

4人で仲良くお風呂

父「それじゃあ、お風呂にでも入ろうか」

次女「はーい!」

三女「わーい!」

長女「準備します」

父「……まさか、みんなで入るの?」

長女「ダメですか?」

父「いやあ、三女だけなら……」

次女「え~!」

長女「……」グスン

父「う、うそうそ! みんなで一緒に入ろうなー!」

父「いやあ、広いねぇ……」

次女「4人で入ってもぎゅうぎゅうじゃないね!」

父「こ、こら、くっつくんじゃありません」

次女「どうして?」

父「中学生なんだから、もう大人だぞ」

次女「いいもーん、お父さんだったら、えいえい!」

父「こら!」(こいつ、胸を押しつけてくる!)

長女(わ、私だって……)

三女「わーい」バシャバシャ

父「こら! 三女、泳ぐんじゃありません!」

三女「ゴール!」

父「ん?」

三女「おとうさんがゴール!」

父(可愛い……娘ってやつは、本当に可愛いなぁ)

長女「ううう……」

次女「お父さん、今日は私が体洗うよ!」

父「ああ、お願いしようかな~」

長女「わ、私っ、頭!」

父「ああ、長女はもっとゆっくりしときなさい。日ごろの疲れを取ってくれ」

長女「で、でも私……」

父「いいからいいから」

三女「じゃあわたしやるー!」

父「おお、頼んだ~」

長女「……はぁ」

次女「えいえいっ!」

父(昨日の長女みたいなことを……しかし、やはり長女の方が大きいな)

父(って、自分の娘でなにを比べてるんだ!)

三女「わしゃわしゃ……」

父「おっ、三女上手になったな!」

三女「えへへ~」

父「って、言ってる傍から痛い!」

三女「ご、ごめんなさいっ」

父「いいんだいいんだ。昨日言ったことをすぐできるようになるなんてことはないからな」

三女「うんっ」

長女「……」(楽しそう……)

長女(私も、お父さんと……)

父「よし、次はお父さんが洗ってあげよう!」

三女「わー!」

長女(うらやましい……)

長女(でも、仕方ないわよね。私は高校生だし。もう、大人だもの)

父(ん……?)

長女「……」

父「よしっ、これで三女も次女もいいぞ。先に上がって、頭と体乾かしてきなさい」

三女・次女「はーい」

父「……入っていいか?」

長女「は、はい」

父「……ふぅ」チャポン

長女「……」

父「長女……」

父の行動
>>660

↑+↓

>>660

すまん、具体的に頼む

モミモミ

父「こってるな」

長女「はい……」

父「本当にいつもありがとう」

長女「気にしないでください」

父「たまには、お父さんに甘えてもいいんだよ?」

長女「……でも」

父「お前は確かに次女と三女の姉だ。しかし、お父さんの娘なんだから」

長女「……お父さん」

父「……やらないか?」

長女「……それじゃあ……遠慮なく」


モミモミ

父「あー気持ち良いぃぃ……」

長女「ふふっ、お父さんも私のこと言えないくらい、こってますね」

父「ははは、バレたか」

父「さて……夕食もすませたし、これからどうしようかな?」

次女「ベッドふかふか♪」

三女「テレビおもしろーい!」

長女「月が綺麗……」

父(誰とお話ししようかな)


1長女
2次女
3三女
>>674

1!!!1!!!

父「ちょーうじょ」

長女「あ、お父さん」

父「星が綺麗だなぁ」

長女「はい」

父(……うう、なんだろうか)

父(妻のことを思い出してしまうこの横顔……)

父(凄く綺麗だ……)

長女「? どうかしましたか?」

父「いやあ、つい綺麗で……見惚れてしまったよ」

長女「……そ、そうですか?」テレテレ

父「ああ、月と同じくらい綺麗だよ。お世辞じゃなくね」

長女()

長女(お父さんとの微妙な間隔……)

長女(もうすこしで、手が触れ合う)

父「……」

長女(もうすこし、あとすこし……!)

父「そういえば……」

長女「!」

父「!」

チュッ

長女「……」カァァ

父「…………」

長女(き、きき……)

父(き、き……)

長女・父(キスしちゃった――!?)

このあとの弁解する父の言葉

>>685

kskue

再安価
>>692

ヤンデレ

父「お前の唇はお父さんのものだ……他の誰にも渡さない。長女は私の……長女は私の……」

長女「お、お父さん!?」

父「……ははは、すこし気分がすぐれないようだ。ちょっと腰かけてもいいかな?」

長女「は、はい……」

父(いかんいかん、いきなり気が病んでしまった……自分でもびっくりするくらいに)

長女(お父さんとキス……感触が残ってる……)

父「さて、これからどうするかな?」

>>795

次女へ逃げる

父「次ー女」

次女「あっ、お父さん」

父「なにしてるんだ?」

次女「ベッドが柔らかいから横になってるのー」

父「ほほう、どれどれ?」

次女「あー、こっちのベッド来てよー」

父「ああ、すまんすまん」

モフモフ

父「おお、本当だ、凄い凄い」

次女「お父さんは今日、誰と寝るの?」

父「お父さんは……」

>>802

セクシートライアングルの真ん中に寝る

長女「あっ、お父さん……当たってます」

父「ごめんごめん」

次女「お父さん、こっちに顔向けてよぉ」

父「ああ、はいはい」

グイッ

父「おっとぉ?」

三女「おとうさん……むにゃむにゃ……」

父(トライアングル、きつい……!)


父(ってことになりそうだなぁ)

次女「トライアングル面白そうだねぇ」

父「いやいや、ベッドは二つあるんだから、変な寝方したらもったいないぞ」

次女「まあ私はお父さんと一緒に寝れればいいや」ニコッ

>>806

長女の胸まくら

父「長女の胸まくら……」

次女「え?」

父「いや、えっとだな……その……長女の胸まくらが、いいかなぁ」

次女「ええええー!」

父「いや、ごめん、冗談だから!」

長女「わ、私は全然気にしませんよ……?」

父「ええっ!? 本気ですか!?」

次女「わ、私だってそれくらいできるよ!」

父「いやいや、まだ発展途中だし!」

三女「……」

父「あああ、ごめん三女、泣かないで!」

長女「どうしますか?」

父「えっと……」

1長女の胸
2次女の胸
3三女の胸
>>812

怒られそうだが、2

次女「ねえ、ねえ!? 私のおっぱいー!」

父「じゃ、じゃあ次女!」

長女「……!」ガガーン

三女「……」グスンッ

次女「えへへ……お父さんっ」

父(これでよかったのだろうか……)

長女「それでは……私と三女はこっちのベッドで寝ます……おやすみなさい」ウルウル

三女「おやすみ……」ウルウル

次女「じゃあお父さん♪ おいで~」

父「う、うん」(なんか、凄い罪悪感だ……)

父「そ、それじゃあ、失礼します……」

次女「うんっ……」

父(なんだこの、次女の赤面は!?)

次女「は、早く来てよぉ……恥ずかしいっ」

父(そんな顔されると……なんだか……!)

フニッ

次女「あっ……ふふっ」

父「!」(ぐお! 顔を抱いてきたっ!)

父(し、しかし……次女のやつ)

次女「お父さん顔赤いよぉ?」

父(大きい……!)

次女「私の胸まくら……どう?」

父「あ、ああ……い、良いよ」

次女「よかった♪」

父(……しかし、娘に何をさせてるんだ……)

次女「でも、お姉ちゃんには敵わないだろうなあ……残念!」

父「はははっ」

次女「あー笑った!」

父「ごめんごめん」

次女「それでね~」

父「うんうん」

次女「それが本当に……」

父「へえ」

次女「……」

父「……ん?」

次女「お父さん……お父さん……」

父「寝たか……よいしょっと」

次女「……」

父「胸まくらありがとう。でも、お父さん娘にこんなことして寝れないからね」

父「……添い寝でもして寝よう」

この後
>>823

朝になる

長女「お父さん!」

父「ん……」

長女「……おはようございます」

父「おはよう……あれ? なんで長女が隣に……?」

長女「き、気にしないでください!」

父「う、うん……」

三女「おはよー!」

父「おはよ……あれ? なんで三女が俺のお腹の上に?」

三女「えへへ~あったかあったか♪」

父「まさか……お前達、忍び込んできたな?」

長女「ぎくっ」

三女「そうだよー」

父「ははは、本当にお前達はお父さんのこと好きだなぁ」

父(嬉しい限りだ)

次女「……んあ……お父さん?」

父「おはよう、朝だよ」

次女「! ご飯!」

父「いや、まだだから」

長女「次女、よだれ!」

次女「んん……」ゴシゴシ

父「ちゃんと拭きなさい」フキフキ

父「あはは、可愛いなぁ」

長女「……」タラァ

父「長女、無理しなくていいから」

長女「……」シュン

父(どうして長女はこんなに素直なんだろう。可愛いやつめ)

三女「おとうさん、おしっこー!」

父「もう一人で行けるでしょ」

三女「だめー、ここのトイレしらなーい」

父「なるほどね。はいはい」

三女「……っと」

父「はい、よくできました」

三女「うんっ」

長女「お父さん、私もトイレに連れてって下さい……」

父「いや……頑張れ」

長女「……」シュン

父(そんなに構って欲しいのだろうか)

父(このまま構ってあげないと、長女が非行に走ってしまう!)

>>832

おっぱいなめる

一緒に朝ご飯を作る

>>831

父「よし! 長女、ご飯を作ろう!」

長女「え、でもホテルだから……」

父「いいのいいの。確かここはセルフで作っていい場所だったから」

長女「だったら、私が作りますよ」

父「いやいや、すこしくらいお手伝いさせてくれよ、いいだろう?」

長女「は、はい……でも」

父「邪魔はしないから。長女の美味しいご飯食べたいからね」

長女「……じゃ、じゃあ、これを水洗いしてくださいっ」

父「はいはい、了解~」

父(これで良かったはず……ってあれ?)

長女「……」

父(顔が暗い……ど、どうして!?)

理由
>>840

サプライズだったから

長女に父がかまってくれなくて長女はヤキモチやいてる

父「長女?」

長女「あ、洗い終わりましたか?」

父「いや、まだだけど」

長女「そうですか」

父「なんか、怒ってる?」

長女「え?」

父「いや、その……」

長女「……なんでもありません」プイッ

父(うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおこれがはんくぉうきいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい)

父(生まれて初めて長女がこんな反応をををををををおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお)

父(まずい、こんなの慣れてないから心臓がとまりそおおおおおおおおおおおおうおうおうおうおうおうおうおうおうおおおおおおおおおおお)

長女「ど、どうしました!?」アセアセ

>>846

父「乳みして」

>>844
やめろ
そういうスレじゃない

>>846

やめろ
そういうスレじゃない

>>850
本当にごめんよ……
次から自重するよ……

>>851
クズ野郎だな

再安価
>>862

父「乳みして」

父「乳みして」

長女「え?」

父(今頼むことじゃないこと、そして娘に聞くことじゃないことはわかってる)

父(しかし、娘の成長を見届けるためには……)

長女「……」イソイソ

父「!」(まさか、本当に脱ぐのか!?)

長女「お父さん……」

父「な、なに?」

長女「む、胸を見せれば……あなたは私を見てくれますか?」

父「……え?」

長女「……」

父(ど、どういう意味だ?)

>>883
あとでまた来ます。

ちんこみせて

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月26日 (水) 13:19:12   ID: X85FArm3

続きはよ

2 :  SS好きの774さん   2015年05月30日 (土) 12:37:03   ID: unLKCJ8j

はよ









はよ

3 :  SS好きの774さん   2016年04月17日 (日) 22:40:53   ID: JvW2-gVw

ss王ってなんだよ

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