苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

①舞園　　②霧切　　③江ノ島
④朝日奈　⑤大神　　⑥セレス
⑦不二咲　⑧腐川

出したい人を選んで下されば幸いです

江ノ島「苗木ぃー？　気配はあるしいるんでしょー？　チャイム鳴らしたら出てこいって――」

苗木「あ、うぁ……えの、しまさん……」

江ノ島「――え？　えっ、ちょっ、ちょっと苗木くん！？」

苗木「ご、ごめん見ないで！」

江ノ島「み、見ないでって……そ、そんな、苗木が、やめなよ」

苗木「やめようとは思うけど、思ってるんだけど、やめられないんだよぉっ！」

江ノ島「うわー、男の子ってそんな風にするんだ……」

苗木「そ、そんなに見られたら恥ずかしいよ、くぅっ……」

江ノ島「そ、そんなこと言いながら、ビクビクしてるよ？」

苗木「だって、江ノ島さんに見られてると思うと恥ずかしいし……興奮するんだ！」

江ノ島「へ、へぇー、そっか、へへ」

苗木「はぁっ、はぁっ……」

江ノ島「な、苗木、くん、そんなにそれ、気持ち良い？」

苗木「う、それは……」

江ノ島「ほ、ほらほらぁ！　言ってみなよ苗木ぃ！」

苗木「き、気持ち良い、気持ち良いよ……はぁっ、はぁっ」

江ノ島「それなら、さ」

苗木「うぁっ！　え、江ノ島さん！？」

江ノ島「気持ち良く、してあげるね」

苗木「ちょっ、ちょっと待っ……ああぁっ！　江ノ島さんの手、気持ちいいっ！」

江ノ島「苗木くんが、私の手で……えへへ」

苗木「あ、あぁっ、い、イっちゃう、イっちゃうよ江ノ島さん！」

江ノ島「え、え、えと……イっちゃいなよ、苗木、あたしの手でイっちゃえ！」

苗木「あ、ああぁぁぁぁぁぁあああ！！！」

江ノ島「きゃっ！　やっ、で、出てるっいっぱい出てるっ！！」

苗木「はぁ、はぁ……」

江ノ島「うわぁ……すごい、苗木くんのでぐちゃぐちゃ……」

苗木「ご、ごめんね、江ノ島さん……」

江ノ島「こ、こんなにして、マジで苗木って変態なんだから」

苗木「う、ご、ごめん、なさい……」

江ノ島「ね、ねぇ苗木、こんなにしたら、責任取ってくれるよね？」

苗木「う、うん……」

江ノ島「！　責任取ってくれるって、聞いたからねっ」

ぎゅっ


江ノ島編

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

ピンポーンに突っ込んではいけないのだろうか

大神「苗木よ、少し話が」

苗木「あ、み、見られた……大神さんに……はぁはぁ」

大神「その……すまぬ、出直そう」

苗木「あ、大神さ」

大神「ではな、苗木」

ガチャッ、バタン

苗木「お、大神さん……」

苗木「大神さんの、振り向き際の、パンチラ！」

苗木「まずいよ！　あんなの見せられたらぁっ！」

苗木「あっあっあっ……うああああ！！」

苗木「その、大神さん」

大神「……苗木か」

苗木「さっきは、あんなの見せてごめんね」

大神「いや、我の方こそ、鍵が開いてるからといって勝手に入ったのだからな、責任は我にある」

苗木「それは違うよ！」

大神「……ふっ、優しいな」

苗木「そ、そうかな？」

大神「ああ、この件についてはもうお互いに忘れよう」

苗木「……うん、ありがとう大神さん」

大神「うむ」

苗木（……白色だったんだよな、さくらちゃんマジ天使）


大神編

あれ、部屋に呼び鈴かなんかなかったっけ

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

朝日奈「ねえ苗木ー、一緒に」

苗木「あ、朝日奈さん！」

朝日奈「あ……うわ……」

ダッ！

苗木「ま、待って朝日奈さんこれは！」

ダッ！

朝日奈「へ、部屋に戻る！」

ガチャッ！

苗木「朝日奈さぁん！」

ガチャッ！　バタン！

朝日奈「こっ、来ないで！　部屋に入らないで！」

苗木「ご、誤解だよ朝日奈さん！」

朝日奈「わ、わかった、わかったからこないでぇっ！」

苗木「こ、これは、えっと」

朝日奈「やだ、やだぁっ！」

苗木「はぁはぁ……あ、朝日奈さん？」

朝日奈「うぅぅ……」

苗木（真っ赤になりながら、目を瞑って……可愛い）

苗木「朝日奈さん、手、借りるよ」

朝日奈「やっ、やめ……あぁ……か、硬いし、熱い……」

苗木「ぼ、ボクの部屋にさ、勝手に入ったのは朝日奈さんなんだよ、責任、取ってくれないかな？」

朝日奈「し、知らない知らない！　そんなの知らないよっ！」

苗木「こうして、朝日奈さんの手で、僕のを……ああぁ……気持ちいいよ」

朝日奈「な、苗木、こ、こんなの、ダメだよ……」

苗木「うん、ごめんね……あ、イくっ！」

朝日奈「え、な、なに……えっ、な、何か出てるっ！　や、やぁぁ……」

苗木「はぁはぁ……朝日奈さん、気持ち良かったよ」

朝日奈「こ、この、変態、変態だよ苗木！」

苗木「朝日奈さんは、下ネタ苦手？」

朝日奈「そ、そんなの無理に決まってるよ！」

苗木「そうかな？」

苗木「本当は、興味もあるよね？　さっき見られたとき、すごくしっかりみてたでしょ？」

朝日奈「そ、それは……」

苗木「また後で、ここに来るからね」

朝日奈「……う、うん」



朝日奈編

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

霧切「苗木君、ちょっと」

苗木「あ、き、霧切、さん」

霧切「……苗木君、手を止めなさい」

苗木「ごめんね、我慢、出来ないんだよ」

霧切「そう、それなら」

苗木「き、霧切さん？　え、え？　ま、まさか、してくれるの？」

霧切「そんなわけないでしょ」

苗木「ひぎぁっ！　た、たま……やめっ……ぐぅぅ……」

霧切「これで落ち着いたかしら？」

苗木「あぁ、うぁぁ……酷いよ……酷いよぉ……」


霧切編

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

セレス「あら」

苗木「はぁはぁ、セレスさん、み、見たらダメだよ、はぁはぁ」

セレス「……私、気分を害しましたわ」

セレス「Ｃランクになる素質があると思ってましたが……見込み違いですわね」

バタン

苗木「あ、あぁ……」

苗木「セレスさんのあの目……」

苗木「あの、冷たく見下す目……」

苗木「……興奮する！」

苗木「あっ、出る、出るよっ！」

苗木「ふああああああ！！！」


安広編

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

不二咲「あ、あの、苗木く」

苗木「や、やあ不二咲さん」

不二咲「あわわわわ！　ご、ごめんねぇっ！　その、終わるまで外で待ってるから！」

苗木「不二咲さん！」

不二咲「それじゃっ！」

ガチャッバタン

苗木「ああぁぁぁ！　不二咲さん、不二咲さんのあの顔、あの反応！　はぁはぁはぁはぁ！」

苗木「外で待ってるってことは、ドアの前でしたら……不二咲さんのすぐ近く！」

苗木「や、やばっ、い、イく……」

ガチャッ

不二咲「……な、苗木君終わっ――」

苗木「不二咲さあああああああん！！！」

不二咲「ふぇぇっ！　う、うわっ、うわぁぁ……ドロドロだよぉ……」



不二咲編

苗木「んっ、ふっ……はぁっ……」

苗木「こんなのイケないとはわかるんだけど」

苗木「みんなの顔が、声が、匂いが……」

苗木「なんだか、いつもよりもすごく硬くなってる……はぁはぁ……んんっ……」

ピンポーン

苗木「！」

苗木「だ、誰か来た……で、出ないと」

苗木「出ないと、いけないのに……やめられないよぉっ……あぁっ、ふぁぁ……」

ガチャ

苗木「あ、ああ！　ま、待ってぇ！」

舞園「苗木君、居留守ですかー……え、な、苗木君？」

苗木「み、見ないでよ、舞園さん……」

舞園「な、苗木君、そのえっと」

苗木「ま、舞園さんと話してたらドキドキしちゃって……でも、こうやって、こっそりと処理しとかなきゃ、手を出しそうになるから……」

舞園「苗木君、もしかして、私のことを？」

苗木「う、うん、そう、だよ……」

舞園「ふふっ、そうですか……苗木君」

苗木「わわっ、ちょっ、ちょっと舞園さん！？　は、離れて……」

舞園「私も、私も苗木君のこと、すごく気になってたんですよ？」

苗木「！」

舞園「ですから、その、頑張りますね」

苗木「あっ、あぁ、舞園さんが、あの舞園さんがボクのを……」

苗木「こうしてボクと舞園さんは恋人になった」

苗木「変なDVDを見せられたけど、きっとボクらは二人で支え合いながら、脱出出来るに違いない」

苗木「舞園さんとなら、きっとなんとかなるはずだ！」

舞園編

舞園「ですから、その、頑張りますね」

苗木「それは違うよ!!」
コトダマ『オナニー』

まだあんまりお互いを知らない時って設定でやった、ただのへったくそなエロだったから反省も後悔もしてる