エレン「ぅ~ん…」
ミカサ「もうイブニングだよ」
エレン「ごめん…寝ちゃってた」
ミカサ「早く薪持ってゴーホームしよう」
エレン「エレン…なんだヵすごく長ぃ夢を見てた気がするょ…」
ミカサ「エレン、どうしてティアーを流しているの?」
エレン「ぇ…?」
エレン「エレンが泣ぃてたコト…誰にも言っちゃダメだょ。。。」
ミカサ「言わない、でも理由も泣く涙が出るなんて」
ミカサ「一度、アンクルに診てもらった方が…」
エレン「ゃだょ…パパにこんな事言ぇなぃ…」
ハンネス「なに泣いてんだエレン!!!!!!!」
エレン「ハンネスさん…」
エレン「なっ…泣いてなんか…」グスッ
ハンネス「男が泣くなこの野郎!!!弱虫毛虫だぞこの野郎!!!!」
エレン「暑苦しぃょ…」
ミカサ「アルコールくさっ…」
ハンネス「俺は酒飲んでるぞ馬鹿野郎!!!!!」
ミカサ「クールになって下さい」
部下共「酒うめー」
エレン「皆、ぉ酒飲んでる…」
ハンネス「お前らは未成年だぞ馬鹿野郎!!!!!!」
エレン「飲むなんて言ってなぃケド…」
エレン「ぁの…ぉ仕事ゎ?」
ハンネス「仕事なら全うしてるぞ!!!没頭してるぞ!!!!!」
エレン「そんなのウソだょ…!!」
ハンネス「なんだとこの野郎!!!!!!!」
エレン「ぉ酒飲んでるだけでぉ仕事してなぃょ…!!」
エレン「もしキョジンが壁の中に入って来たら…」
ハンネス「その時は俺に任せろ!!!命に代えてでも守ってやろう!!!!」
エレン「飲んだくれに人が救ぇるもんか…!」
ハンネス「おい!怒るぞ俺!!!!いいのかエレン!!!!」
ミカサ「はぁ…」グイッ
エレン「ゎっ!!」
ミカサ「ゲットホーム」ズルズル
エレン「痛ぃ!離してミカサ!!薪が!!!」ズザザザ
ハンネス「俺を馬鹿にするなよこの野郎!!!!舐めるなよチクショウ!!!!」
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