*結構なスピードでキャラが死んできます。安価なのでオチもどうなるか分からずグダるかも知れませんがお付き合いください
エレン「はぁ!?なにいってんだアルミン!!今一気に巨人が押し寄せてきてそれどころじゃ…」
アルミン「だからだよ。このマゼマゼ君を使えばお互いの力が引き出せ合うんだ!」
エレン「なに?!本当かアルミン?!」
アルミン「あぁ。でも50%の確率でお互いの短所を引き継ぐかもしれないんだ。そう、のび太君のように」
エルヴィン「だがあの巨人の数じゃどうせ人類は全滅する。今はアルミンの発明に賭けるしかないんだ。」
エレン「団長!!?」
リヴァイ「なに驚いてやがる。ここにはほとんどの兵士が集まってる。さっさと混ぜるぞ、屑野郎」
エレン(いや兵長は戦ってて下さいよ…)
アルミン「じゃあとりあえず、この漫画の主要キャラ達に集まってもらったけど、混ぜる前にこのマニュアルをよく読んでおいてくれ」
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1380034042
マゼマゼ君は、2人の人間を融合させることで、新たな1人の人間を生み出すことの出来る機械です。
うまくいけば、2人の長所を兼ね備えた人間が誕生するが、50%の確率で短所を兼ね備えた人間が生まれてしまう。
身長、体重はお互いのおよその平均値になる。
男女を混ぜた場合、性別はそれぞれの女子力、男子力が鍵となる。例えば…
女子力 男子力
女兵士 70 30
男兵士 10 90
上記のような場合だと2人の合計は女子力80.男子力120となり、性別は男となる。
マゼマゼ君は、2人の人間を融合させることで、新たな1人の人間を生み出すことの出来る機械です。
うまくいけば、2人の長所を兼ね備えた人間が誕生するが、50%の確率で短所を兼ね備えた人間が生まれてしまう。
身長、体重はお互いのおよその平均値になる。
男女を混ぜた場合、性別はそれぞれの女子力、男子力が鍵となる。例えば…
女子力 男子力
女兵士 70 30
男兵士 10 90
上記のような場合だと2人の合計は女子力80.男子力120となり、性別は男となる。
アルミン「とまぁ、ざっとこんな感じ。分からなかったらまた補足していきます。もちろん元には戻れるから安心してください。さぁ、もう巨人が迫っています。さっそく混ざって戦ってもらいます。まずは
>>5と>>6でお願いします。」
融合失敗か、成功か、>>7
リヴァイ
オルオ
失敗
アルミン「オレオさん!リヴァイ兵長!お願いします!!」
オルオ「誰がビスケットだクソガキィ!!」
エレン「いやまてアルミン…さすがにこれは…」
アルミン「いや、行けます!!オルオさんの兵長を想う気持ちと、兵長の部下を想う気持ち!!この二つの気持ちがいい感じなんかマッチすると思うんです!!」
エレン「なにそのフワッとした理由!?」
ミカサ(チビざまぁ)
アルミン「さぁ!2人ともこの個室にそれぞれ入って!!」
リヴァイ「…チッ俺は納得いかn…ハッ」
リヴァイ(そうだ…これはもしかしたら身長が伸びるチャンスじゃねぇか。どうせならもっとデカイヤツがよかったが、ここで断ったらもう順番は回ってこないかもしれん…)
リヴァイ「認めてやるよ…」
オルオ「兵長!」パァァ
アルミン「よし!2人共入りましたね?スイッチオン!!」
マゼマゼマゼマゼマゼ…
シューーーー…
ガチャ…
リヴァオ・ボザド「…」
エレン(これは…)
アルミン(頭はチリチリ…)
ミカサ(老け顔wwwwww)
エレン「アルミン…これは…」
アルミン「分からない…えーっと…気分はどうですか?」
リヴァオ「ふん…まぁ悪くないな…だがこの気持ちをお前らに伝えるのは不可能だな…何故ならお前らはまだ俺の域まで達していないからな…」
一同(失敗だ)
アルミン「そうか…普通はお互いの短所が混ざるんだけど、オルオさんの短所の数がリヴァイ兵長の短所の数の比じゃなかったんだ。よって性格は完全に…」
エレン「オルオ…さんに…」ガクッ
オルオ「ふん、よく分からんが、あの巨人どもを狩り尽くせばいいんだろ?余裕だな。行ってくる」ダッ
エレン「強さもマイナスってことか…」
アルミン「まぁ、強化版オルオさんって感じだね…」
エレン「人類最強を完全に無駄にしたなアルミン…」
アルミン「さー気を取り直して次行こうか!次は>>12と>>13で!」
成功か失敗か>>14
謌仙粥
ジャン
成功
アルミン「団長!ジャン!お願いします!」
ジャン「はぁ!?待ってくれよアルミン!!俺はミカサと…」
エルヴィン「さぁ。行こうかジャン君」ズルズル
ジャン「なんでノリノリなんだあんた!!怖ぇよ!!」嫌だああああ!!!」
アルミン「スイッチオン。」ポチッ
ジャン「ジャアアアアアン!!!」
マゼマゼマゼマゼ
シューーーー…
ガチャ
ヴャン・スミシュタイン「ほう、悪くないな」
ヴャン「いいか、私は先に戦場に行き、とくいの立体起動を生かし、巨人達の数、状況を確認し、あとから来た兵士達
にそれを伝える!これは人類のピンチだが、逆に言えば一気に大量の巨人を討伐出来るチャンスでもあるんだ!!このチャンスを逃すわけにはいかない!!我々はなんのための調査兵団だ!!巨人を討伐するための調査兵団だ!!うおおおお!!!」
エレン「行っちまった…」
アルミン「団長の指揮の力、ジャンの熱さに立体起動の技術、間違い無く成功だ!!リヴァオさんと一緒に戦ってくれるはずだ」
アルミン「さぁどんどん行こう!次は
>>18と>>19だ」
成功か失敗か>>20
サシャ
コニー
失敗
思ったんだけど、成功判定はコンマでやった方が良いんじゃない?
コニー「よっしゃ!行くぞサシャ!狩猟民の力、見せてやろうぜ!!」
サシャ「はい!行きましょう!!」
エレン(あいつら恐くねぇのか)
マゼマゼマゼマゼ
シューーー
ガチャ
サニー・ブラウンガー「…?」
アルミン「よし、サニー、ヴャン団長が支援を待ってる。すぐに向かうんだ!!」
サニー「クゥ~ン?」
アルミン「え」
サニー「ワン!ワン!」スリスリ
エレン「うおお!なんだこいつ!犬になってやがる!」
アルミン「恐らくバカ×2に加え、融合が失敗したから知能が犬並になってしまったんだ」
エレン「だからってこんな犬々しい行動取らなくても…舐めるな!うっとおしい!!」
クリスタ(犬々しい…?)
サニー「ハッハッハ」シッポパタパタ
ミカサ「削ぐ」
エレン「落ち着けミカサ!!仮にも仲間だ!!」
ベルトルト「うーん、容姿がサシャなら嫌でもないんだけど、コニーだからなー」
ライナー「だからいいんだろ…」ボソ
ベルトルト「ライナー…」
アルミン「サシャは男子力も高かったみたいだね。どうやら男…いや、オス♂になったみたい」
エレン「てめぇのせいだぞアルミンンンンン…」ベロベロベロベロベロベロベロベロ
アルミン「サニーは戦場には出せないから、エレンが面倒見てあげてね」
エレン「」
>>22それで行かせてもらいます。アドバイスありです。
偶数→成功
奇数→失敗
二人目の安価のコンマを使います。
ハンジ
エレン
アルミン「エレンとハンジ分隊長!!お願いします!!」
エレン「ほーらサニー、蒸かした芋だぞー」
サニー「ワン!ワン!」モグモグ
アルミン「エレン、出番だ」
エレン「はぁぁぁ!?お前が面倒見ろって言うから…」
アルミン「うるさい!命令だ!さぁ!分隊長はノリノリだよ!」
ハンジ「エレェェェェエン…!!!!こっちおいでぇぇええ…!」
エレン「なっんでよりよってあの人なんだよ!!」
アルミン「文句言わない。さぁ入って」
エレン「くそおおお…ごめんな…サニー…」
サニー「クゥ~ン……(´・_・`)」
マゼマゼマゼマセマゼマゼ
シューーー
ガチャ
ハレン・ゾェーガー「うっひょおおおおおおおお巨人駆逐すっぞおおおおおおおおおおおおおお!!!」
マルコ「アルミン…これは…」
アルミン「エレンの単純な巨人駆逐脳、ハンジさんのテンションに身を任せる言動…」
アルミン「大失敗だ」
ミカサ(長髪メガネのエレンもかっこいい///)
アルミン「まぁ、それなりに役に立ちそうだし、最悪の場合巨人化して…」
ハレン「そっかあああああ!!!巨人になって駆逐すりゃあいいのかあああああ!!!!!
指噛むぞおおおお!!!」ガブッ
アルミン「いやちょ…」
ーーーーーーーカッーーーーー
巨人ハレン「うおおおおすっげえええええ!!!!!よっしゃあああああ!!!!!駆逐駆逐駆逐駆逐駆逐うううううぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!!!
!サニーもおいでぇぇぇぇえ!!!一緒に駆逐ぅぅぅぅ☆!!!しようぜぇぇぇ!!!!!」
アルミン「耳がぁぁぁぁ!!!」
ミカサ「エレンの声…なら…大丈夫…聞ける…」ドサッ
ライナー「くっ耳を塞いでも…」
ベルトルト「鼓膜がぁぁぁぁ!!」
サニー「ワン!ワン!」ヨチヨチ
巨人ハレン「あはははははははは!!!サニーおいでぇぇぇえ!!!!」ドドドドドドドドドドドド
アルミン「行っちゃった…サニーを連れて…」
ライナー「戦力にはなりそうだが…あれじゃ兵士もろとも討伐しそうだな…」
アルミン「考える事を放棄している…」
アルミン「まぁいいやっ。さっ次だ次」
一同(あの巨人がいるところに行きたくねぇ…)
アルミン「>>32と>>33お願い」
ピクシス
ミカサ
アルミン「ピクシス司令。あとはミカサ」
ミカサ「え」
ピクシス「ワシか」
ミカサ「え」
アルミン「お願いします」
ピクシス「うむ。任せなさい(ハァハァ)」
ミカサ「え」
マゼマゼマミカサ「え」ゼマゼマゼマゼマゼマゼ
シューーーーー
ガチャ
ドカサ・ピックーマン「超絶美女の巨人はワシのもんじゃ」
アルミン(あ、これやばいわ)
ベルトルト「…アルミン…解説を頼む」
アルミン「うん。まずは男子力が上回り、性別は男になった。でも融合に失敗したため、中年の親父になってしまった」
アルミン「そしてミカサのヤンデレ属性のターゲットがエレンから超絶美女の巨人に変わった」
ベルトルト「つまり?」
アルミン「ドカサの目的は『巨人の討伐』なく『巨人のナンパ』だ!!」
ベルトルト(ドカサwwwww)
ライナー(ドカサwwwww)
アニ(ドカサwwwwwwww)
マルコ(ドカサwwwwww)
ユミル(ドカサwwwwwwピックーマンwwwwwwww)
クリスタ(うっwwwぷふっwwww)
アルミン(…………)
アルミン(ドカサwwwwwwwwwwwwwww)
アルミン(とりあえず正しい目的を思い出させないと)
アルミン「えーっとドッwwwドカサ…さん」
ドカサ「なんじゃアルミン。ワシは今から超絶美女の巨人を探しに行くんじゃが」
アルミン「えーとそれなんだけど、クイーンランゴスタって知ってるかい?」
ドカサ「あぁ。モンハンの昆虫のボスじゃな」
アルミン「そうそう。巨人ってクイーンランゴスタみたいに、部下の巨人達がやられると、女王巨人が出てくるんだよ。それもすっごく美女の」
ドカサ「ふっ…つまりはあそこの巨人共を討伐すればいいんじゃな…?」
アルミン「あ、あぁそうだよ」
アルミン(いけるか…)
ドカサ「ふん、容易いわそんなことおおお!!!」ダッ
マルコ「行ったね。」
アルミン「ただもうお年だから、そう長くは…」
マルコ「半身が幼馴染ってこと忘れてない?アルミン」
アルミン「ハッそうだった!あのハゲが死のうとどうでもいいけど、ミカサが死ぬのは嫌だ!!」
アルミン「>>38!>>39!ドカサの援護を頼む!!」
アニ
クリスタ
アルミン「ペトラさん!アニ!ドカサの援護を!!」
アニ「はぁ…まあライナーとかじゃないだけマシか…」
ペトラ「うん…男だけは嫌だったから安心したわ…」
マゼマゼマゼマゼマゼ
シューーーー
ガチャ
アトラ・ラルハート「出来た…」
男(なにこの天使)
アルミン「あーとえーと///じゃあドカサの援護をオネシャス///」
アトラ「別に…行きたくて行くわけじゃないから…アルミンがどうしてもって言うなら…行くけど…」
アルミン(ツンデレだとおおおお!!!)ブッシャアアア
マルコ(鼻血が…まぁ無理もない…)
アトラ「じゃあ…行ってくる…」
アルミン「あああ危ないと思ったら戻ってきていいからねえぇぇええ!!!顔とかに傷を作ったりしたらダメだよおおおお!!」
クリスタ「すごい可愛かったねー」
アルミン(ハッそうだ僕にはクリスタが…いやでも…)
アルミンがどうしてもって言うなら…
アルミンがどうしてもって言うなら…
アルミンガドウシテモッテ言ウナラ………
アルミン「うおおおおお僕はどうすればあああああ!!!」
すんまそん。
安価一ずれてました
一方戦場では
ヴャン「むっ新入りか!名は!?」
アトラ「アトラ…」
ヴャン「よし!アトラ!君にも戦闘に参加してもらう!!」
アトラ「なにか作戦とかは…?」
ヴャン「立てていたが、ハレンとドカサの暴走により壊滅した!!だが何故かこちらの方が優勢だ!!」
アトラ「そ、じゃあ自由に動くね…」
アトラ(とりあえずドカサと合流しないと…)
リヴァオ「うおおおお!!喰らいやがりゃっ」ブッシャアア
リヴァオ「うおお舌がああああ!!!」
リヴァオ「噛んだせいで落ちちまった…前方に二体か…まずいな…こうなったら>>45してやる…」
駆逐
リヴァオ「俺が舌噛んだぐらいで死ぬかよおおおお!!」
スパパパパパッ
巨人A「うへー」ドサッ
巨人B「わっほーい」ドサッ
リヴァオ「よしっまだ戦えるぜ…」
サニー「きゃうううううん」ウナジガブッ
巨人「いてー」ドサッ
巨人「アンマチョウシノンナヨイヌガ」ガシッ
サニー「ワン!ワン!(離せー)」
サニー(ワンワンワンワワン…《そうだ、>>48をしよう》)
巨人の肉をたべる
サニー「オオオオオオン!!」ガブッ
巨人「手いてー」
サニー(胃袋がコニーレベルだから…)
サニー(お腹がもう…一杯に…)
サニー(まずい…殺される………
あ、あれは…>>52が助けにきてくれた!!)
戦場にいる内の誰かで
ドカサ
ドカサ「今行くぞおおおおお!!!」
サニー「くぅぅぅん!!」(ジジイヘルプ!!)
ドカサ「いって、腰やった」.
サニー(ジジイてめぇぇえええ!!!)
サニー「あ、しゃべれた。」
巨人「いただきまーす」ゴクン
ドカサ「う~む腰をやってしまった」
巨人「ジジイハッケン」
ドカサ「っべーなコレ。よし>>56しよう」
たべる
ドカサ「巨人を食べるとするかの」
ドカサ「ん?でも腰やってるからのぉ…
あ、サニーの食いかけが残ってる。これでいいや」
巨人「イヤジジイナニヤッテンノ」
ドカサ「いただきまーす」パク
ドカサ「んん…!巨人の…肉が…喉に…」
ドカサ「最後に…超絶…美女の…巨人に…抱かれたかった…」
>>59「ドカサが危ない!肉を吐き出させないと!」
ヴャン・スミシュタイン
捕獲
鼻くそをとば
ヴャン(こいつ4m級か…このサイズなら…捕獲できる!!)
巨人「クラエ鼻クソ」
ヴャン「馬鹿め!今の私はエルヴィンの判断力、ジャンの機動力を合わせ持つ!」
ヴャン「そんな攻撃効かんわ!」パシュゥ!
巨人「コイツ速ー」
10分後ーーーーー
ヴャン「ふぅ…やはり捕獲となると時間がかかってしまった…
こいつは一旦本部に持って帰ろう。ん?なにかやる事があった気が…まぁいいか」
ドカサ「」チーン
本部
アルミン「あぁアトラちゃん大丈夫かな怪我してないかなあぁもうダメだ!!僕行く!」
ライナー「お、おいアルミン!オロナイン持ってどこ行く気だよ!!?」
アルミン「決まってるだろ!?アトラちゃんを助けにいくんだ!!」
ライナー「子どもの喧嘩の時には大活躍したオロナインも、戦場ではなにも意味ないぞアルミン!」
ヴャン「アトラなら無事だ」
アルミン「ヴャン団団長!!」
ヴャン「それよりも一体の巨人を捕獲した。ぜひなにかに使ってもらいたい」
巨人「」
ベルトルト「4m級か…マゼマゼ君の個室のサイズは5mだから一応入るけど…」
アルミン「ダメだよベルトルト!!巨人を混ぜるなんてやったこともないし、リスクがでかいよ!!」
アルミン「いいね!?絶対に巨人を混ぜちゃダメだよ!?絶対だよ!!?」
ヴャン「それはそうと、そろそろ兵士を増やしてもらわないと」
アルミン「あ、あぁそうだった、>>69、>>70お願い」
ドカサ
4m級巨人
ドカサ勘弁
再安価>>72
マルコ
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