ニート「することないねえw」(360)

とりあえずSS完成したから投下してみる。

需要なとおもうけど、見てやってください

はいすみませんでした。

とある普段変哲もない日常に引きこもりニートがいた。

彼の名前は「高橋」

高橋の人生はとても悲惨なものだった。

小学校は毎日元気に学校へ登校する。しかし学校では仲間はずれ一人ぼっち。勉強したくないがために親には「学校でテストなんかないよ」などと嘘をつく。
もちろん個人懇談でそのことがバレる。親が家に帰宅後こっぴどく説教。大切にしていたガンプラなどを破壊される。

中学校に進学。中学校に入学したては「勉強するぞ!」っていう気になって集団塾に通いはじめる。
塾に通って学校の授業がわかりすぎて授業中ふざける。そのことを先生は親にチクる。

こっぴどく叱られる。

でもまだ授業でふざける。

ーーーーの3回ループ。

塾をやめさせられる。
学校の授業についていけなくなる。
中学二年になったとき個別指導の塾に通わされる。
月謝10万近く。
また付け上がった高橋は学校でふざける。
幸いにも先生にチクられなかった。
この頃から学校に友達がいなくなる。
中学三年になってから本気で進路を考えはじめる。
しかし勉強するのが嫌いな高橋。
高橋の成績はどんどん下がる一方。

自分のいける高校が限られてきた。

工業高校に進学する。
この工業高校はキモオタやDQNの巣窟であった。
キモオタには「こいつきめぇ・・・」と思っていたし、DQNには怖くて近づけない。

そんな学校が嫌になり、中退。

そんな高橋のキモイ伝説。

~第一章~
高橋「んーすることないね~」
高橋「なんぞこのゲームwwww」
高橋「パソコンでゲームとか楽しいのかこれ」

このとき高橋が出会ったのはFPSだった。

高橋「なにこれまじ楽しくないんだけどwwww」

高橋「攻撃あたらないし、課金しないと強い武器手にはいらないwww」
高橋「俺金ねーしwww」
高橋「でも暇つぶしにやるしかないねぇ~」

そのゲームの攻略掲示板に書いてあった『ボイスチャットを使ってみよう!』

高橋「なにボイスチャットって。」

高橋「聞いてみるか」

『ボイスチャットってなんですか?』

人1『ググレks』
人2『nooooobwwwww』
人3『そゆこといってやるなww初心者なんだからwww』
人1『人はそうやって強くなるもんさwww』

高橋「なんだこいつら。。。第一ググレってなんだろう。ヤフー知恵袋にでも聞いてみるか・・・。」

『ググレってどういう意味でしょうか?親切な方教えていただければ幸いです。』


返事「ググレks」



高橋「wwwwwwww」

返事2「『グーグルで検索しろ』をググレという言葉です。」

高橋「ほ~wwwなるほどね~wwwじゃあヤフるかwwww」

キーワード「ボイスチャット」で検索する高橋。

一番最初にでてきたのがスカイプ。

さっそくインストールする。

高橋「まずなにからすればいいんだ?ん?」

ネットゲームはしてたもののネット友達もいない高橋君にはまったくの必要のないものであった。

高橋「なんかめんどくさそうがからどーでもいいや。そもそもスカイプってなによwww」

高橋「とりあえず疲れたからゲームだな」

高橋「ん?個人チャット?」

『もしよろしければウチのクランに入りませんか?まだ新設クランなのですが、一緒に盛り上げていきませんか?』

高橋「おk。とりあえずおk。」


友達のすくなかった高橋君はたとえネットだが人から誘われるのはものすごいうれしいことであった。

チャットにて...

高橋「高橋です。よろしくおねがいします~~♪」

富岳「よろしゅう~」

高橋「まだ俺たちだけですか?」

富岳「さようでございます~」

高橋【このクラン抜けようかな】

富岳「そういえばスカイプある?」

高橋「あーありますけど・・・使い方わかりませんww」

富岳「じゃあ説明しますのでスカイプIDおしえてくださいな~」

高橋「おk」

富岳「ではいまから発信しますので~^^」

高橋「発信?え?スカイプってまずなに?」

富岳「電話ですよ~」

高橋「えっ」

富岳「じゃあいまから発信しますね~」

スカイプにて...

プーップーップーップー
高橋「うおっ!!なんぞこれ!!画面になんかでてきたしwwwwポチッと・・・。」

富岳「もしもし~富岳です~」

高橋「はじめましてっ!」

富岳「もしもし~~~?」

高橋「はい!」

富岳「きこえますか?」

高橋「聞こえてますよ!」

富岳「んー聞こえてないのかな?」

ゲームのチャットにて...

富岳「俺の声聞こえますか?」

高橋「聞こえてますよ」

富岳「なら返事しろしww」

高橋「してますよwww」
 
富岳「もしかして高橋さんのマイク壊れてるのかな?」

高橋「マイク必要なの?これ」

富岳「いやw電話なんだから当たり前でしょwww」

高橋「そっか・・・」

富岳「マイクがないのならイヤホンなどで代用できますよ」

高橋「やってみます」

スカイプにて...

高橋「もしもし・・・。」

富岳「きこえたああああ!!」

高橋「はじめまして!高橋です!」

富岳「こちらこそはじめまして~!」

二人「wwwwwwwwww」

富岳「まずはクランの人を増やさないといけないね!」

高橋「ですね!一緒にがんばりましょう!」


スカイプを知った高橋君はすごく感動して、このクランを抜けようと思ったことを後悔したのであった。

そして、半年が経過した。

富岳「そういえばファイル共有してる?」

高橋「ファイル共有?」

富岳「ネットで音楽とか本とか動画をダウンロードしたりするやつだよ」

高橋「ほーw難しいの?」

富岳「んや、結構簡単にイケる」

高橋「おkw教えてくれww」




この富岳から教えてもらうファイル共有が後々とても関係してくるとは思いもよらなかった。


富岳「んじゃいまからスカイプでこのソフト送るからインスコしてみ」

高橋「あいお~」

富岳「んでこの変なアイコンクリック」

高橋「なんか画面が二つになって真っ暗なんだけど・・・」

富岳「んじゃあ左上に検索欄があるからそれにキーワードうってみ」

高橋「ガンダムっと・・・。」

高橋「なんかすげえいっぱいでてきたんだけどwww」

富岳「んじゃあ検索結果からでてきたやつをクリックしたらダウンロードが始まるよ。」

高橋「逆襲のシャアwwww」

高橋「すげえええ!!逆シャアがみれる!wwww」

高橋「ありがとね!!!教えてくれてありがとね!!」

富岳「あいお~」

第二章

富岳と意気投合し、ネットゲームクラン人数も順調に増えていき「チート」を知った。

高橋「チート?」

富岳「ファイルを改造したり裏ツールを使ったりするやつだよ」

高橋「やってみたいwwww」

富岳「んじゃプログラミングからはじめないとね^^俺はできないけど。」

高橋「んじゃちょっと本屋いってくるわー」

富岳「あいお~」

本屋にて

高橋「プログラミングの本って結構あるんだな。」

高橋「うわ・・・高ッ・・・・。12000円の本とか・・・。俺の全財産1400円しかないのに・・・。」


ゲームにて

高橋「ただいま・・・」

富岳「おっ!買ってきたか!?」

高橋「いや、高くて買えなかった。。。」

富岳「お前いま金いくらあるの?」

高橋「いや・・・その・・・1400・・・。」

富岳「ブッwwwwww」

富岳「バイトでもしてみたら?」

高橋「いや・・・でも・・・。」

富岳「ぶっちゃけバイトしたらその本も買えるし、課金もできるぞwそのときは課金厨乙っていってやるからwww」

高橋「でも・・・・。」

富岳「いいからやってみろって!コンビニのバイトでもしてみろ!しかもお前は昼夜逆転してるんだから夜間のコンビニバイトでもそこそこ稼げるはずだぜ」

高橋「夜間か・・・イケそうだな。おkやってみるわ!夜間なら客あまりこないし大丈夫かも!」


面接場所にて



面接官「んで君なんで高校辞めたの?」

高橋「自分の思っていた学校と違ったからです!(キリッ」

面接官「ホーホーホー」

高橋「もし働かせていただけるのであれば夜間だとうれしいです。」

面接官「いやいま夜間の人材がいなくて丁度よかった。君採用ね。明日制服とか貸し出したり、大まかなバイトの作業を説明するからよろしくね」

高橋「よよよよロしくお願いしqwせdrftgyふじこlp;@:」

面接官「wwwwwwwwおk」




見てくれてる人がいなくても僕はめげない。

ネトゲーにて

高橋「ただいま帰宅しました。」

富岳「どうだった?」

高橋「人間偏差値が上がった気がした」

富岳「いや、どうだった?」

高橋「結構あっさり採用してもらったよw」

富岳「俺もバイトしなきゃな~」

高橋「え?」

富岳「いや俺ニートだし」

高橋「えっ」

富岳「えっ」

高橋「いや。え?」

富岳「ニートだよ?」

高橋「俺フリーターwwwww」

富岳「じゃあ稼いだらウェブマネーでもおくれよ^^」

高橋「気が向いたらなwってかお前ニートだったのに俺を働かせようとしたのかwww」

富岳「富岳フラーーーッシュ!」

高橋「おk」

高橋「今日はちょっと疲れたし、明日はバイト先にちょっと出向かなきゃいけないからもう寝るね。」

富岳「行ってかましてこい!」

高橋「何をだよ・・・。んじゃまたね~」

富岳「あいお~」




18歳未満の深夜労働は基準法違反

みてるおっお。

布団にて


高橋「なんかスゲー緊張すんだけど・・・。寝れねー・・・。」

30分後


高橋「zzzzzzzzzzz」




翌昼


高橋「よし、いってかましてくるか!」

高橋「wwwwwwwwなにをだよwwww」

高橋「wwwwwww」

高橋「・・・。」

バイト先

店長(面接官)「おーきたきた」

高橋「よよよ。。。よろしくおねがいしまうs!」

店長「緊張しなくていいからな^^」

高橋「はぃ。すみません」

店長「まずは夜間にすることは冷蔵庫の中に飲み物をバックスペースから補充。ちゃんと向きとか揃えてね。はいやってみよ~」
店長「店内の掃除」
店長「窓の掃除」
店長「元気よくいらっしゃいませ~♪」
店長「ありがとうございましたまたおこしくださいませ~♪」
店長「タバコとかの補充」
店長「客が買っていった後の商品の前出し作業」
店長「じゃあレジの練習すんぞ」

高橋「ハイ(結構することあるんだな)」

店長「よし、合格だ!明日から日曜日以外深夜11:30分からきてな!」
高橋「よろしくおねがいします。」
店長「あ、今日の分も給料発生してるからね~^^」
高橋「え?本当ですか?」
店長「5時間だから4000円程度かな^^」
高橋「そんなにもらっていいんですか?」
店長「決まりは決まりだからね~いらないの?」
高橋「いや、いります!すみませんでした!」
店長「そんなに罪悪感があるなら明日から今日の分もがんばってな!」
高橋「はい!」
店長「じゃあ今日はもうあがっていいからね」
高橋「ではお先に失礼します。」
店長「おつかれさん^^」


>>31 一応19歳の設定でやってます。わかりずらくてごめんなさい。
>>32 愛してます

ネトゲーにて

高橋「ただいま帰還しました。」
富岳「おっどうだった!?」
高橋「もう4000円稼いだぞ!」
富岳「えええええ!すげええ!俺がクソゲーしてた間に4000円も稼いだのか!いいないいな!」
高橋「でも日払いじゃないからさ月末払いみたいなんよね」
富岳「何円いくかなwww」
高橋「わかんないwでも今日で4000円だから結構期待できるかもね!」
富岳「お前の人生初給料楽しみにしてるわww」
高橋「おk^^とりま眠いから寝るわ」
富岳「俺はこれからクラン員とゲームだわwwwおやすみ♪」










それからまた半年が過ぎた。
高橋は外にでて人と会話するのが楽しくてしかたがなかった。
100時間労働もいく月もあり、月の給料は大体8万。多いときは10万程。

もちろん初回給料でプログラミングの本を購入したのであった。

高橋「いや、これ書いてる意味さっぱりわかんないんだけど。ググってみるかwwwwwググルwwwググwwwなつかしいwブヒッww」

富岳「とりま休憩いれてゲームしようぜ」

高橋「バイナリ・・・バイナリエディタ・・・」

富岳「ガンガレよ!w」

高橋「16進法。。。?」

高橋「123456789ABCDEF」

高橋「なんなのこれ。」

高橋「とりあえずこのバイナリなんちゃらでファイルを改造してみるかwww」

高橋「ゲーム起動しないwwww」

富岳「アホスwwwwwバカスwwww」

高橋「ファイル改造法もググればでるかなw」

富岳「協力するぜ」

高橋「ほーwwなんかわかったぞwとりまこうだな。」

高橋「やっぱ起動しないな。ゲームガードに引っかかる。」

富岳「ゲームガード回避なんてのもあるらしいぞ」

高橋「おkやってみるわ」

高橋「いけたんじゃねwwwお!いけたんじゃね!?」

富岳「まじかwwwwおkwちょwwwやってみてくれwww」

高橋「無反動wwwwすげええwww無反動wwwwでもこれバレるぞwwwサブキャラでやるべきだなこれw」

富岳「ちょwwwやりかた教えろwwww」

高橋「おkwwww」

富岳「すげええええええ!きたああああああああwww」

>>1以外の書き込みが8レスしかない……

高橋「スナイパーの反動がないwwww」

富岳「集弾率100パーセントwwww」

二人「wwwwwwww」



>>41あの・・・さびしいこといわないでください・・・。僕友達いなくてさびしいんですから。。。

ぼっちか
俺もだから気にせず書けい

第三章

高橋「ってかさーチート飽きてきたんじゃね?」

富岳「そだねー・・・チートしてからクソゲーって思えてきたね。」

高橋「だよねぇ・・・。」

高橋「もうアカバン食らってるIDもあるしな~wwまたつくりゃいいんだけどさww」

富岳「俺らさ、ネットにINするときのために携帯の電話番号交換しない?」

高橋「おk」

二人は電話番号を交換することとなった。

そしてある日世界を揺るがす大事件がおきた。

高橋「敵よえぇぇえww」

富岳「だなwwwもうなんなのこいつらwwww」

パソコン「ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」

高橋「なんかパソコンすごいガリガリ言ってんだけど」

富岳「ん?俺もだぞ?ウィンドウズのうpデートじゃね?ホラ、自動更新にしてるからさ」

高橋「あーなるほどね」


>>44僕なんか携帯電話も持ってないボッチです。

パソコン「ガリッ・・・・ガリガリガリガリ・・・・ガリガリガガガガガガガガガガガガガガ・・・」

富岳「なんかさ、普段よりうpデート長い気がする」

高橋「パソコンすごいうなってんな。意味わかんない。これ壊れるんじゃね?ww」

富岳「じゃあ俺のPCも壊れるのか」

高橋「二人同時に壊れるわけないや~んwwww」

携帯持ってても鳴らないぼっちだ…
いちいち気にするな
支援してやるから書けい

高橋「ッ!?ゲーム落ちた!?富岳ごめん!」

富岳「・・・・いや。俺も落ちた。」

高橋「ゲームの緊急メンテとかじゃないの?」

富岳「あーなるほどねw」

高橋「なんかスカイプの音声がロボットみたいになってんだけど」

富岳「なに?いまぜんぜん聞き取れなかった。ロボットみたいだわ」

高橋「え?なんだって?聞き取れないわ」

富岳「お前日本語しゃべ・・・」


高橋(ん?スカイプも落ちた?なんなんだよまったく・・・スカイプのバルーンすら落ちてるし)

富岳(は?スカイプおちた?)

高橋(また起動すれば直るかな・・・ポチっと・・・。)

高橋(スカイプは立ち上がるが・・・接続されない・・・)

高橋(富岳に電話してみるか・・・。)

高橋「あ!もしもし?富岳?」

富岳「おい・・・ネットにつながんねえぞ。。。俺ほかのネット友達にも確認したんだよ。。。みんなつながんないみたいなんだ。」

高橋「は?へ?え?それは・・・ネットが麻痺してるってこと?」

富岳「そうだな。おいテレビつけてみろ。」

高橋「おk。。。ちょっとまっててな」

>>49 友達になってください。

テレビ「速報が入りました。ただいまインターネットに繋がらない現状が続いてます。復旧の目途は立っていませんが、ネットサポートチームが全力で復旧作業に当たっています」

テレビ「また速報です。このインターネットの麻痺状態は全世界に及んでるとの情報です。詳しい情報が入り次第またお伝えいたします。」

富岳「・・・な?」

高橋「うん・・・。じゃあしばらくチート。。。じゃなくてネットできないね。。。」

富岳「まぁ~そゆことになるわな。これを良い機会に働いてみるかな。」

高橋「そうしたほうがいいかもね。俺ももっと働くよ・・・。」

富岳「じゃあ俺らがまた活動できるのはネット繋がるときだな」

高橋「じゃあそれまで元気でな」

富岳「おう。んじゃまた」

高橋「うんまたね。」

ん…?友達だと
VIPに居るだけでも俺達友達じゃん

高橋(さて・・・ネットが使えないとなると暇だな・・・。)

高橋(またネットが開通したときのためにプログラミングでも学んでみるかな・・・。)

高橋(この本も大分わかるようになってきたから、もうひとランク上の本でも見てみるかな。有名なC言語とかどうだろ・・・。)

高橋(C言語って難しそうだな。この本には軽くしか説明されてないからな・・・。本屋でも行くか・・・。)



>>54 涙が・・・ww

~本屋にて~

高橋「お~あったあった。『C言語入門』か~。うん!なに書いてるかわかんない!でもこれ買うわ」

店員「8600円になりますー♪」

高橋「ははははいい!じ・・・じゃあこれで・・・」

店員「一万円いただきますー♪1400円のおかえしですー♪ありがとうございました♪またおこしくださいませ~♪」

高橋「ああありがとうござああいいまくぁすぇdrftgyふじこした・・・」

高橋(いまの店員めちゃかわいかった・・・やっぱ可愛い子には俺・・・よわい。仕事になると普通に人と接することができるのにプライベートになるとだめだ・・。)



~自宅にて~


高橋「ただいま~」

妹「あ、帰ってきたか。それよりウチのパソコンがネットに繋がんないんだけどしらない?」

高橋「テレビでいまインターネット繋がらないってやってたよ~」

妹「ほんとアンタ使えないね」

高橋「はい。すみません。」

妹「あ、今日学校帰りにプリン買ってきたから食べなよ。」

高橋「あぁ・・ありがとね。」

妹「今月ピンチなんだよね」

高橋「5000円でいい?」

妹「ありがとー♪だ・い・す・きっ!ニヤニヤ」

高橋「・・・。」

妹「アイツシカトしてるし。」

~自室にて~

ドア「ガチャ・・・」

高橋「ふぅ~・・・。俺がバイトを始めてから妹と会話する機会が増えたな・・・。うれしいな・・・。」

高橋(よし、さっそく本を読むか・・・。ふーんCはアセンブルとのリンクが可能なのか・・・。一応俺はアセンブルはマスターしたから色々併用できそうだな。)

高橋(ん・・・?計算も必要なのか。。難しい計算だな。。。そういえば俺高校は工業高校でなんか変な電卓もってたな。)

高橋(あったあった・・・ほとんど使わなかった関数電卓。)

高橋(おーこれC言語も対応してるのかーwwすげえwwwwこんなところで役立つとはおもわなかったwww)

高橋(if,switch,forなんかも使うのか。なるほどね。よくわからん。とりあえずC言語でゲームも作れるみたいだな。)

高橋(たとえばこんな公式を打ち込むと・・・)

高橋(ポインタをあらわさなければいけないから#include <stdio.h>

   int main(void)
          {
         char *str = "outlive";
      puts(str);
      return 0;
            }     で確定だな。あとはこうして・・・。)


~一ヵ月後~

高橋「まぁ・・・簡単なゲームのプログラムはできた。わからないところはアセンブラで補う。」

高橋(あとはダンジョン系を作成だな。)

高橋(ペイントで一コマずつ作成っと・・・。1ダンジョンをX軸50+Y軸50で作成っと。。。)

高橋(・・・昔のドラクエみたいなのができたwww)

高橋(敵のモンスターのキャラクターとかの絵や設定も必要だな。)

高橋(いちいちエンカウントは嫌いだからダンジョンに野放しにしておこう。あまりモンスターは大きいの嫌だからY軸1+Y軸1の立ての大きさでいいや。)

~一週間後~
高橋(完成だな。作ったはいいけどもうなんかいいや。つかれた。このデータは一応CDにバックアップ取っておこう。。。)

高橋(でもどうしてネットに繋がらないんだろうか?なぜ麻痺してるのだろうか?)

高橋(妹の部屋のPCはどうなったのか・・・。行ってみるか・・・。)

高橋「コンコン。妹いますか?」

妹「はいはいーちょっとまってー」

ドア「がちゃ」

妹「なした?」ヒョコッ

高橋「妹の部屋からの無線LANで俺の部屋でネットができるわけですよね。なのでちょっとモデムを見せてほしいのできました。」

妹「どうぞご自由に。ウチなんもしてないから。」

高橋「別になにも疑ってませんから」

高橋(・・・ん?無線の部分がすごく熱持ってるな・・・。ネットを使ってるわけじゃないのになんでこんなに熱くなってるんだろうか。)

高橋「妹ー。今エアコンは何度に設定してる?」

妹「まって!まって!えっとね・・・今は23度に設定してるよ」

高橋(そうかー・・・。部屋の温度は低めで何でこんなにモデムと無線機が熱くなってるのだろうか・・・。わからん・・・。)

高橋「あ、どうもありがとね!モデムとかには異常ないみたい!^^勉強の邪魔してごめんね。」

しえn

なんかさっきの前振りが効いてそうでこわいお(´・ω・`)

高橋はシャレにならない即刻止めろ

妹「いえいえ~」

ドア「ガチャ」

高橋(今は夏でもないしなんでだろうか・・・。モデムまでもおかしいのかな・・・。でもここまでおかしくなるわけないよな・・・。)

高橋(富岳元気かな・・・。電話してみるか・・・。あいつは働いてるのだろうか・・・。)

電話「プルプルプル・・・」

富岳「もしもし?」

高橋「おー富岳元気かーぃ?(黄猿風)」

富岳「お~ぅ元気だよ~ぅ?(黄猿風)」

二人「wwwwwww^p^」

高橋「C言語は軽くできるようになったぜww」

富岳「いや実は俺もある程度Cまでできるようにしたぞwww」

高橋「まじか!おkwwwネットが開通したら二人でチートしようずwwww」

富岳「おkwwww一緒にプログラム改ざんしようなwww」

高橋「そうそう・・・俺無線LANなんだけどさ、」

富岳「無線LANでよくFPSやってたな。」

>>67ありがとうございます。
>>68僕もこわくなってきました。
>>69ごめんなさい。

高橋「んでさ今ネット使えない状態じゃん?なのに無線発信機を触ったらめっちゃ熱もってんだよね。なんでだぜ?」

富岳「え?ネット使ってないのに熱くなってんの?」

高橋「うん。なんでかな?富岳の方はどう?」

富岳「いや俺は無線じゃないしそこのところはわかんない。ネット使えないのに熱いって意味わかんないな。逆に考えてネット使われてたりwww」

高橋「ネット使えないのにネット使われてるっていみわかんないからwwwそもそもインターネットが麻痺してんだぞ?w」

富岳「俺いま頭の中になんかよぎった。」

高橋「え?なに?Wwなしたwwwwキモいぞww」

富岳「いやさ、ネット使えないのにネットが使われてるってことは誰かが意図的にネットを支配してるんじゃないかってね。めっちゃ中二病みたいな考えだけどさww」

高橋「そんなやついるわけないじゃんwwwそれだったらなんで俺にピンポイントなんだよww」

富岳「お前以外で無線LANの人近くにいない?知り合いとかさ。俺もネトゲ仲間に電話で聞いてみるよ。」

高橋「・・・おう。もし無線の人がみんな発信機が熱くなってたらなんかわかりそうな気がする」

富岳「んじゃそゆことで。ミッションスタート」

第4章~支配されたインターネット~

高橋(俺には知り合いはいない。携帯も働いてから自分で買ったものだし・・・。)

高橋(幸いにも俺の家はマンションだから近隣の家を訪ねてみるか。まずは隣の家だな)

ピンポーーーーーーーーーーーン

隣「はぃ?」

高橋「インターネットの麻痺のことでちょっと調べたいことがあるのですが、貴方の家は無線LANを使用されていますか?」

隣「いえ、無線ではないですよ。」

高橋「そうでしたか失礼しました。」

高橋(どっかに必ず無線LANを使ってる人はいるはずだ。)

-----そして高橋は20軒近く探しまわりようやく一軒見つけた。

高橋「無線LANですか!?ちょっと調べさせてもらってもいいですかね!?」

人「え?どうぞ^^;(汗」


高橋(・・・熱い。すごく熱を持っている・・・。)

高橋「どどどどどうもありがとうございました!!」

人「いえ^^;もういいの?」

高橋「はい!もう結構です!ありがとうございました!」

高橋(富岳に報告だ・・・。)

電話「プルプルプル・・・。」

高橋「あっ!富岳!?いまやっと無線LANの人見つけてさ、やっぱすごく熱を持ってた。。」

富岳「そっちもか。俺のネトゲ仲間に聞いたら無線LANの奴はみんな熱を持っていた。」

高橋「決まりだね。」



富岳「あぁ。これはインターネットが麻痺してるんじゃない。それぞれのパソコンが原因だったんだ。」

見てるよー

高橋「新種のウイルスだね。ウイルスチェッカーに絶対引っかからない奴だね。」

富岳「これはただのウイルスじゃないね。ウィンドウズやマッキントッシュのそれぞれのOSにへばりつくウイルスってことだな。」

高橋「でもOSを入れなおしてもネットに接続したらまたスグ感染だよね。」

富岳「そもそもOSのなんのフォルダにウイルスがへばりついてんのかが疑問だな。」

高橋「システム32あたりか?」

富岳「基本動作するのならばシステム32だな。システム32のフォルダの中のひとつでもファイルを削除するとウィンドウズは起動しなくなるからな。」

高橋「そもそもシステム32の中を探すのはきついな。」

富岳「じゃあまずはシステム32のフォルダを一個一個の確認から始めるぞ。」

高橋「なら内臓HDDを買ってそのなかにまずバックアップのOSをインストール後セーふモードにして感染されたHDDをの中のシステム32を見比べてみればおkか。」

富岳「ようするに、「新しいハードディスクをマスターとしてそっちをセーフモードにして、そちらにOSを入れ直し、古いのをスレイブとして再起動」ね。」

高橋「うん!」

富岳「おkじゃあお互いにやってみるか」

高橋「じゃあわかったら電話よろしく」ガチャ


とりあえずHDDを買いにいった高橋くん富岳くん。


>>80ありがとうございます。。。

高橋(とりあえずHDDを買ったはいいけど一回実験してみるか。パソコンの電源を切る。妹のもね。)

高橋「妹おおおおおおおお!!」

妹「ううううわぁあ!なにぃ!なんだよ!なんですかっ!」

高橋「パソコンの電源をきってくださいいいいいいいい!!!!」

妹「いまちょっとマインスィーパーしてたんだけど!ってかドア勝手に開けないでください!w」

高橋「あとで5000円あげるからパソコンの電源を落として1時間くらい放置してくれませんか?」

妹「理由は?あと5000円いただきますわッ♪」

高橋「いま実験してますのですの。」

高橋=>>1だとなんか錯覚しそうになるなw

妹「なんか意味わからないけどいいですわっ♪」

高橋「ありがとね。んじゃよろしく。絶対PCつけちゃだめだからね。ってか1時間たつまでこの妹部屋にいるから。」

妹「へ~い。あ、1時間暇だから漫画貸して?」

高橋「何読みたい?」

妹「とりあえずアンタの部屋で選ぶ。」

高橋「はい。わかりましたどうぞ。」

妹「ウチがすこしでもいなくなったからって引き出しあけたりしないでよね。」

高橋「わかってます。」

~15分後~

高橋(妹おそいな・・・。ちょっと自分部屋にもどってみるか・・・さすがにエロ本見つかる可能性も無くはないからな・・・。)

高橋「ね~、いもう・・・!?」

妹「ん~?あぁ自分の部屋に本持っていくのめんどくさかったからここで読んでた。あ、ベッド借りてるから~♪」

高橋「あ、はい。どうぞご自由に・・・。あの・・・・ベッド臭いよ・・・?」

妹「そう?普通だよwってかアンタの部屋に入ったの久々かもwwww」

高橋「そうですね^^;散らかっててごめんね^^;;ホントごめんなさい^^;;;;;」

妹「兄妹なんだから気にしなぁ~いw」

>>85 僕の苗字は高橋じゃないです。兄弟もいないし一人っ子です。

妹「ちょ・・・なんで泣いてんの!?やっぱ布団使われるの嫌だった!?ごめんスグどけるから!ごめんね!^^;」

高橋(うれしい・・・妹がこんなに俺に懐いてる・・・。妹はこんなに可愛い奴だったっけ・・・。いままで誤解しててごめんよ・・・妹ぉ・・・。)

妹「あの~・・・ちょっと・・・なんですこしニヤけてんの・・・?頭大丈夫~?」ナデナデ

高橋「うわぁぁあ!!!」

妹「な・・・なにぃ!?そんな大声あげるいみわかんない!」

高橋「ごめんなさい!ちょっと嬉し泣きしました・・・。いままでダメな兄ちゃんでごめんね。ごめんなさい。」

妹「よしよし^^」ナデナデ

妹「ウチもあんたのこと結構誤解しててごめんね^^」ナデナデ

妹「そろそろ一時間だよ~w」

高橋「あっ!忘れてたw(あまりに幸せな時間だったからつい・・・w)」

高橋(モデムが冷たい・・・100パーセント確定。)

高橋「ありがとね!はいッ5000円^^」

妹「いらない・・・。それアンタが稼いだお金だから・・・。」

高橋「・・・え?いやっ^^;いいよ!協力してくれてありがとう!^^」

妹「いらないよ・・・いままでいっぱいもらってきたもん・・・。アンタがんばって働いてきたんだから・・・。」

高橋「じゃあ今回は協力してくれたからそのバイト料ということで!^^どーぞ!^^」

妹「・・・。」

高橋「どーぞ!^^」

妹「あ・・・ありがとうね・・・おにいちゃん・・・。」

高橋(ッ!?おにいちゃん!?久々に聞いたゾ・・・。泣きそう・・・。)

妹「また泣いてるし・・・w^^;」

高橋「グスッ」

妹「おにぃーちゃん!がんばってね!」ギュッ・・・

高橋「ギュッ!?!?!?!?!?」

妹「んじゃ母さんの料理お手伝いしてくるからー^^ノシ」

高橋(ボーーーーッ)

妹「^^♪」

高橋(びっくりした・・・。妹の匂い久々に嗅いだな・・・。俺なんか500円のシャンプーだもんな。妹・・・。)

高橋(おっと・・・することがあったんだった。。。幸せだったからすっかり忘れてた。もうパソコンなんか要らないのかもしれない。)

携帯「ブーブーブー」

高橋(ん?富岳からか。)

高橋「もしもし?」

富岳「おい・・・。システム32だけじゃなかったんだよ・・・。OS自体にこべりつくウイルスだ。簡単に言えばOSをすこし書き換えられるって感じかな。」

富岳「セキュリティーソフトはOSをウイルスとは認識しないからな。だから絶対検出されない。俺の予想だともう時期このウイルスはセキュリティーの高い企業PCにも及ぶだろうな」

富岳「さらに調べた結果セキュリティーソフトにも浸透してるんだよ。要するにあらゆるソフトもがウイルスになる。」

富岳「企業のセキュリティーもそろそろセキュリティー自体がウイルスになるんだよ。」

高橋「それはどうやって調べたんだ?」

富岳「簡単なことさ。一応新しいHDDにもノートン先生入れたんだよ今後のためにね。そしたらさwww聞いて驚くなよ?」

富岳「古いHDDと新しいHDDを共有するのさ。そして新しいHDDのノートン先生に最初は反応でた。最初はブロックしてくれた!」

高橋「ほうほう」

富岳「そしたらさwwww検出件数が1件だったのに0件になって反応無かったことになってんのwwwログにも残ってなかったのwww考えられるか?ww」

高橋「すごいなそれーwwwやっぱウイルスだったんだなーw改めて実感したよw」

高橋「こっちも実験したよ。パソコンの電源を切って1時間放置したところ無線発信機の温度が下がった。」

富岳「これで完璧な裏づけができたな。」

高橋「だね。」

富岳「ちなみに知り合いにマッキントッシュを使ってた人がいたけどそのOSも同じ状況だとさ。」

高橋「じゃあ従来のOSはもう壊滅ってこと?」

富岳「そゆことになるね。もう時期インターネットサーバーを経由してる携帯電話も使えなくなるとおもう。」

高橋「そうか・・・富岳。連絡先が途絶えても友達だからな・・・。俺・・・お前しか頼る人がいなくて・・・。」

富岳「大丈夫だってww心配すんなよw」

高橋「一応俺の住所教えるからね」

富岳「じゃあ俺の住所も教えておくわ。」


こうして二人の住所を交換したのであった。


そして富岳の予測通り携帯電話は使えなくなってしまった。




第4章~完~

第5章


富岳と連絡がつかなくなって1週間後...




高橋(富岳が言ってたように従来のOSがダメってことなんだよな。)

妹「おにいちゃん?おにーーちゃーん!おにいちゃんッ!!!」

高橋「はいっ!?」

妹「ご飯食べてるときくらい考え事やめなさいw」

母「そうよ?いまはみんなで食べてるのよ?せっかく父さんだって帰ってきてるし、妹2ちゃんもおとなしく食べてるのに!」

妹2「んにゃ~」

父「うむ。男はしっかり食べて頭を使いなさい。物事をしっかり状況に応じて考えて行動しなさい。」

高橋(頭を使いなさい・・・?)

高橋「はい。このたまご焼きおいしいです。」

妹「それウチが作ったやつだし~w褒めてくれんの?wうれピ~ww」

高橋「うん!おいしい!w」

妹「いや・・・ありがとう・・・w」

妹2「モグモグ・・・」

高橋「妹2ちゃんは来年小学生だね。」

妹2「うんっ♪」

高橋「楽しみ?」

妹2「うんっ♪」

妹「おにいちゃんw妹2ちゃんは食事中『うんッ』しか言わないからねw」

高橋「そっか・・・。久々に喋れるとおもったんだけどな・・・。」

高橋「ご馳走さまでした。ちょっと部屋ですることあるからお先に・・・。」

父「パソコンばかりするとバカになるぞ」

母「休憩も必要だからね~^^」

妹「片付けておくから食器そのままでいいよ^^」

妹「おにいちゃんw妹2ちゃんは食事中『うんッ』しか言わないからねw」

高橋「そっか・・・。久々に喋れるとおもったんだけどな・・・。」

高橋「ご馳走さまでした。ちょっと部屋ですることあるからお先に・・・。」

父「パソコンばかりするとバカになるぞ」

母「休憩も必要だからね~^^」

妹「片付けておくから食器そのままでいいよ^^」

>>1
休憩も必要だからね?

妹2「ばいばい~☆おにーちゃん!手!手!」

高橋「ん?え?あ、手!」

妹2「ちーがーう。手!」

高橋「ハイタッチかwハイ!ッ手!」パンッ

妹2「いってらっしゃーい☆」

高橋「いってきますw」

>>104 もう話はもう出来上がってるのであとは貼り付けだけです^^;

~自室にて~

ドア「ガチャ」

高橋(ふぅ~・・・ちょっと気分が明るくなった気がする。)




~そのころ家族は~

母「あの子なりにがんばってくれればいいわ。」

父「そうだな。アイツはこういうことには没頭できるタイプだからきっと大丈夫だ」

妹「頑張ってほしいもんね♪^^」

妹2「フンフン♪フフーン♪」

妹「妹2ちゃんもおにいちゃんを応援しようねー♪^^」

妹2「ガンバレおにいちゃん!(`・ω・´)」

全何章ですかいな

~高橋の部屋~


高橋(従来のOSが駄目となると・・・新しいOSを作るってことか・・・?でも新しいOSを作ったところでそのウイルスは新しいOSにも適用したらどうする?)

高橋(そもそもOSはなんのために存在してるんだ?)

高橋(OSの役割とはなんだ?)

高橋(ほうほう・・・この本に説明書いてあんじゃんw)

高橋(簡単な話が、デスクトップの要らなくなったアイコンとかをゴミ箱にドラックアンドドロップの動作を可能にしたのがGUIでそれの補助をするのがOSってわけか。)

高橋(当たり前な操作が実はこんな難しい話だったんだな。)

高橋(じゃあ要するにそゆ動作は残せばいいんだな。さらにそれ以外の動作は完璧に封印・・・ってかそのプログラムを組まないで元から無い状況ならウイルスにも感染しない。)

高橋(おそらく富岳もこの考えをするはずだ。)

高橋(しかし、ネットに繋げなければ意味がないよな。ネットに繋ぐプログラムを作ってネットに繋ぐと感染するんだから・・・どうすれば・・・。)

テレビ「いまだインターネットの開通の目途は立っておらず、世界は経済麻痺をおこしています。」

高橋(やっぱりこのことを国に報告して専門家がやったほうがいいのだろうか・・・。そのほうがいいよな・・・。)

高橋(ん?まてよ?そもそもOSにウイルスが張り付くんだよな。)

高橋(OSはHDDに保存されるんだよな。じゃあココですごく簡単で軽いOSを作って物理メモリに保存させてHDDは一切使わないパソコンを作る。)

高橋(要領いっぱいのメモリにはウイルスが入る隙間はない。)

高橋(もし仮に自分が作ったOSが500MBだとする。そしてウイルスが入るが要領がいっぱいになるので入ってこれなくする。)

>>107 禁則事項ですww

高橋(しかし・・・。そんなこと可能だろうか・・・。実際にそんなOSができたとしても、何かとUPデートがある。)

高橋(いや・・・まてよ・・・自分でアセンブルとCで混合させたOSを開発すればまったくもってほかのソフトは受け付けない。)

高橋(そうすれば不可能ではないが・・・。)

高橋(いままではウィンドウズを介してインターネットに接続してたから・・・。)

高橋(その前にプロバイダは生きてんのか?)

高橋(もうやらなければならない・・・。)

高橋(そういえばファイル共有ソフトがあったな・・・。)

高橋(このファイル共有ソフト自体は200MBだ。)

高橋(ならば物理メモリ1GBで大丈夫だ。残り300MBをどうしようか。)

高橋(あ、自分で作ったOSを分割ファイルとして保存しておけばいいのか。)

高橋(よし、決めた)


キーボード(ガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャガチャ!!!!!)

高橋(いける!絶対いける!!!)

キーボード「ガチャガチャガチャガチャガチャガチャ」


>>102 もうすぐでおわっちゃいます・・・。

規制かな・・・

1ヵ月後...


高橋(か。。。完成・・・・。)

高橋(このOSは無駄を全てなくした。マウスで操作もできない。全てキーボードでの操作。)

高橋(グラフィックボードやサウンドボードも反応しないOS。)

高橋(よし、1万で組んだPCで試してみよう・・・。)

高橋「いっけええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!」

パソコン「ウォーン・・・・。ウォオオオオオオオーーーーーーー」

高橋「まぁ・・・電源入ってんだから動くことは動くわな。」

みてるぜw

高橋「お?・・・・おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」

高橋「起動したあああああああ!!」

高橋「きたあああああああああああ!!!」

高橋「起動が早すぎるwwww電源ボタンを押して5秒でデスクトップ・・・www」

高橋(よ・・・・よし・・・・。ファイル共有ソフトを一時的に展開・・・)

高橋(そしてメモリの中だけで読み込ませる・・・。残量は足りてるはずだ・・・。)

高橋(きたあああああああああああああ!!!)

高橋(そしてこのソフトを起動・・・。たしかF3キーで起動するようにプログラミングしたはず・・・。)


皆様ありがとうございます。投稿しすぎて少し規制くらってます。

高橋(はい余裕~wwwwニヤニヤw)

高橋(いまのところウイルスには感染してないな。)

高橋(P2Pネットワークは稼動してるな・・・。)

高橋(でもだれもいない。ログオンユーザー1人ww俺だけwww)

高橋(これでこの俺が作ったOSと条件書を添えた紙を一緒に同封した封筒を富岳に送って富岳の方でもP2Pができれば・・・。連絡は取れることになる・・・。)








そして高橋君は毎日毎日そのファイル共有ソフトで富岳を待った。


それから2週間と4日後...





”ログオンユーザー2”




はやくくく



~P2P連絡個人チャットにて~

高橋「富岳・・・・」

富岳「高橋・・・・」

高橋「ネット・・・使えたな・・・。」

富岳「お前すげえよ・・・まさかOSつくってしまうなんて・・・。」

高橋「う・・・うん・・・。さっきまで変なテンションだったけど・・・・。いまは現実を受け入れることができない。」

富岳「俺もだ・・・・。ちなみにこのOSはお前のだが、なんて名前にしたんだ?」

まさか黒幕は・・・・

高橋「『High mountain』だよ・・・。」

富岳「なぜそんななまえに・・・?」

高橋「高橋の『高』と 富岳の『岳』をあわせたんだ。」

富岳「そっか・・・・。なんかありがとな相棒・・・。」

高橋「いや・・・ここまでこれたのは全部富岳のおかげだよ・・・。」

富岳「これはお前の努力だ。この新OSを発展させたら次世代のOSになるわけだな。」

高橋「そゆことになるね。」

女の一人称がウチ(笑
とりま(笑
ところどころおかしい文章(笑


>>1は高確率でゆとり

富岳「明日に俺の地元の東京にこい。一緒に霞ヶ関にいくぞ。」

高橋「え?明日?う・・・うんわかった・・・。」

富岳「一応明日わかるようにいま俺の顔写真を送るからな。お前のもおくれよ。」

高橋「わかったよ。とりあえずおくるね。」



そして交換した二人...


高橋「富岳の顔・・・予想外・・・なにこのイケメン。」

富岳「案外普通だな・・・・。」

二人「wwwwwwwww」


>>137そのルートも考えたのですが、僕友達もいなくずっとボッチだったので友情をメインに考えました。

>>139
失せろ逆ゆとり

高橋「何時に到着するかはわからないけど、緑色ののパーカー着て行くからね。」

富岳「わかった。じゃあ俺も緑色の服きていくから。じゃあ明日かならず東京駅の前で待ってるからな。」

高橋「了解。じゃあいまから航空券買いにいくわ。なんせ自分北海道なんでねwww」

富岳「あいよ。いまパソコンは安定領域だからこのまま放置しながら待ってる。もしシャットダウンしてもう起動しなくなったら嫌だもんな」

高橋「じゃあ俺もこのままにしておくわ。ってかこのOSいれてから一度もシャットダウンしてないや。」

富岳「そうかwってかさっさといってかましてこいや。」

高橋「なにをだよwwwいってきます。」

富岳「おう!」


富岳(涙が・・・クソッ・・・。高橋は良いやつだ・・・・。)

>>139 はい。ゆとり教育を受けました。

~旅行会社にて~



店員「ありがとうございました~」


高橋「ああああああありガットおおおおござっざああいました・・・・。」



電子系統が全て停止したらこんなに穏やかな生活送れないと思うんだけど

~高橋自宅居間にて~


高橋「この一ヶ月で新しいパソコンのプログラムを組んで、インターネットの接続に成功した。このことを報告するために明日霞ヶ関にいってくる。」

母「そっかぁ・・・。ホントなの・・・?」

高橋「あぁ・・・本当のことだよ。」

妹「おにいちゃん・・・・。」

高橋「お?どうした?」

妹「少しゆっくり休もう・・・?がんばりすぎだよ・・・。心配だよ・・・・。」

高橋「俺は大丈夫だよ。」

妹2「おにーーーちゃーーーーん☆」

高橋「おっ!たかいたかーいww」

妹2「だっ☆」

高橋「妹もありがとう!」ギュッ

妹「えっ・・・・?」

高橋「あ、調子に乗りました。ごめんなさい。」

妹「スグ帰ってきてね・・・。」

高橋「う・・・・うん。」


>>151あまり突っ込まないでください・・・。ごめんなさい。

父「お前のやれることを全力でやってこい。できないことは無理してするな。たまには他人に任せるべきもある。お前のやれることをやるんだ。」

高橋「はい。父さん。」


高橋「明日の朝9時の便でいきます。」

父「いってかましてこい!!!!www」

高橋「え・・・・wはいwいってかましてきますw」

母「もうあなたはゆっくり寝なさい。」

高橋「はい。わかりました。みんなおやすみです。」

高橋「妹2もおやすみねー♪たかいたかーいww」

妹2「だっ♪おーやーすーみー☆」キャッキャ

妹「おにいちゃんおやすみっ。明日の朝は何時頃に起こせばいいかな?」

高橋「起こしてくれるの・・・?7時半には家を出たいから。。。6時半に起こしてください。」

妹「わかったよ!じゃあしっかり寝てね!」

高橋「ありがとう・・・おやすみ・・・」


~自室にて~

高橋「さすがに・・・・体がキツイな・・・・。食べる時間ももったいなくて開発に取り組んだ・・・。寝る時間ももったいなくて・・・」

高橋「あ・・・目の下のクマがひどいや・・・。クラクラする・・・・。」

高橋「服を着替えるのもめんどくさい・・・このままでいいや・・・。」バサッ

高橋「zzzzzzz」



第5章 終わり

第6章









妹「おにいちゃん♪おはよっ♪」ニコッ

高橋「あ・・・おはよう・・・。」

妹「ちゃんと寝れましたかー?」

高橋「あ・・・はい・・・。」

妹「ホラッ!今日は東京いくんでしょ!元気だしてっ!」ギュッ

高橋「んぎゃあああ!!!!」

妹「元気でたねっ!」ギューーーーーーー

高橋「はいッ元気でました!もう元気です!大丈夫です!」

妹「ホントかなー?♪」ンギューーーーー

高橋「いろんな意味で死にそう・・・www」

妹「がんばってきてね・・・。」ギュー

高橋「うん!」

妹「すぐ帰ってきてね・・・。」ギュー

高橋「いつになるかわからないけどなるべく早く帰るようにするからね。」

妹「約束だからね・・・。」ギュー

高橋「うん!やくそく!」

妹「ねぇ・・・おにいちゃん・・・。」ギュー

高橋「ん?なに?^^;」

妹「大好き・・・。」

高橋「はへっ!?」

妹「ご飯の支度してくるね!♪ちゃんと布団からでるんだゾー?♪」ガチャ


高橋(いまなんて・・・・。空耳だよな・・・空耳・・・。俺疲れてるんだよな。うん。)

高橋(とりあえず富岳にも個人チャットして返事もきたからおkだ。)


高橋「もうそろそろしたら家をでます」

富岳「おkまってるぞ。ちなみに東京には何時くらいに付きそう?」

高橋「昼の2時くらいかな~」

富岳「わかったじゃあそれくらいで東京駅でまってるわ」

高橋「把握した。」

妹「ご飯できたよー!」

高橋「はーーーーーい!!!ちょっちまって~!」

妹「冷めるぞ~!」

高橋「いまいく~!!」



高橋「・・・」モグモグ

高橋(やっぱうめぇなあ・・・。)

妹「・・・」ソワソワ

高橋「おいしいっ!w」

妹「ドモ・・・w」

おい
早くしろ

妹「おにぎりも一応作ったからね・・・。」

高橋「ありがとう!じゃあもっていくね!」

高橋「ごちそうさま!じゃあもう出発するね!」

妹「気をつけてね。いってかましてこおおおおおおい!w」ドゴッ

高橋「いてっ!w背中を蹴るな・・・らないでください!www」

妹「あ、漫画とか勝手に漁るから~w」

規制で書き込めない・・・。

高橋「ど~ぞwでもパソコンは触らないでねwあれいま不安定だからwww」

妹「はいはいwいってらっしゃいね^^」

高橋「いってきます。」



玄関ドア「バタン!」


第6章 終わり

  第7章 ~最終章~


~空港にて~



高橋(やっと空港についた・・・。搭乗手続きっと・・・。)

高橋(15分暇だな~)

高橋(暇なんて久々だなあ・・・なんか最近すごく忙しかったからなあ・・・。)

高橋(携帯もないし、暇だな~・・・。妹元気にしてるかな~www)

高橋(さすがにはやいかwww)

高橋(よし、飛行機の準備が終わったか。初めての飛行機緊張するなあww)

高橋(いよいよ離陸・・・w)ドキドキ

高橋(おっおっおっwwww)

高橋(加速してるwww)

高橋(フリーダムに乗ってるみたいだwww)

高橋(クッ!Gが・・・w)



10分後...


高橋「zzzzzz」

 一時間半後...




アナウンス「まもなく羽田に到着いたします。このたびは全日空をご利用いただきまことにありがとうございました。またお会いできることを心より楽しみしております。」

高橋「zzzzzzzzzz」

スチュワーデス「お客様?」

高橋「zzzzzzzzzz」

スチュワーデス「お客様ご到着しましたよ!^^」

高橋「え?あ?・p<」

スチュワーデス「おはようございます^^ご到着でございます^^」

高橋「あ、ごめんなさい。すみません。」

高橋「うーん・・・あまりゆっくり寝られなかった・・・。」

高橋「いま12時か・・・・なんか早くついたな・・・。」

高橋「あとは東京駅に向かうだけだな・・・。」

高橋「とりま東京駅ってある程度電車停まるんだな。すげえ。ってか東京初めてこわい。」



それから向かうこと1時間



高橋「到着してしまった。1時かぁ・・・おなかもすいてきたからおにぎり食べよう」

高橋「・・・」モグモグ

高橋「うん!うまい!塩加減が丁度良い!!」

高橋「妹は絶対良い嫁になるな。うん。」

?「たかはしー!!!」

高橋「ん?お!おおおおお!とみたけええええええええ!!!!」

富岳「たかはしいいいいいいい!!!あいたかったあああああああああああ!!よくきてくれたああああああ!!!」

高橋「ちょw富岳wwww」

富岳「あ、そのおにぎりうまそっ」パクッ

高橋「うまいだろ~w妹が握ってくれたんだよ~w」

富岳「え?妹?あの空気入れる奴?ってかこれうまいな!」

高橋「空気いれるやつ?え?うまいだろ!!w」

富岳「あ、わからないならいいやwww」

高橋「おなかもふくれたし!いこうか!」

富岳「こゆときって文部科学省?外務省?厚生労働省?経済産業省?」

高橋「外務省じゃね?これ一応世界が関わってるし。」

富岳「おkいこうず。」

sssp://img.2ch.net/ico/o_anime_basiin.gif
面白いけど、ニート舐めてるよなこの>>1
本物のニートな俺にとってはこんなあっさりニートから抜け出せるわけないだろと思う
スレタイ詐欺でしょ、これ

~外務省にて~

富岳「あの~ちょっとお話良いですか?」

受付「はい?」ニコニコ

高橋「インターネットの復旧の仕方がわかったのでその報告にきました。」

受付「え!?少々おまちください!!!」

偉い人「君たちは~・・・。何者だい?」

二人「チーターです。」

偉い人「え?チーター?」

二人「はいチーターです。」

偉い人「インターネットがどうとか受付嬢がいってたけど・・・」

二人「あぁ説明しますね。まずこの状況はーーーーーーーかくかくしかじか」


偉い人「ほうほう・・・じゃあ一応このことはうちのプロのプログラマーにちょっと携わってもよろしいかな?」

二人「あぁいいですよ・・・一応その新しいOSはここにあるので・・・」

偉い人「ちょっとまっててね^^;」アセアセ

受付嬢「コーヒーどうぞ^^」ニコニコ

二人「うまいなwwwこんなうまいコーヒー初めてのんだwww」



>>190僕もガチ引きこもりニートです。この作品に出てくる「働く」というのは僕の理想です。

プログラマー「お待たせいたしました^^;すみません」

二人「あ、いえ・・・。ぜんぜん^^;」

プログラマー「君たちはえーっと・・・」

二人「チーターです」

プログラマー「あぁ、チーターね。」

二人「!?」

プログラマー「大丈夫ですよっ。私もチーターだから。」ヒソヒソ

三人「^p^wwwwwwww」

貼りつけるだけなのにこんなに時間かかるものか

プログラマー「さて本題だけどインターネットの復旧のことね。」

二人「はい。説明しますと・・・かくかくしかじか」

プログラマー「よくそんなことに気が付いたね^^;無線LANとは以外だよ・・・。そこにヒントがあったなんてね・・・w」

高橋「なのでこの新OSをもうちょっとウィンドウズ並にしっかりしないといけないとおもうんですよね。」

プログラマー「そうだね。じゃあウチのプログラマーチームで会議するね。もちろん君たちにも参加してもらうからね^^」

二人「はいっ!」

プログラマー「もしこのOSが実用的になれば君たちは・・・・ゴホンゴホン。大丈夫だれもこのOSを取ったりしないからねw僕が保証するからw」

二人「んぅ?まっいっかw」



そして翌朝秘密会議が開始された。

>>203 連続投稿規制くらってました。

しかたねえ

投下間隔は5分はあけないと駄目
さるさん喰らうよ
SSスレでは常識だぞ

ほかの有名プログラマーやゲーム関係のプログラマー、アップル社のプログラマー、もちろんマイクロソフト社のプログラマーが一斉集合した会議。

この斬新なアセンブルとC言語を混合した新OS。プログラマーの間では二つを掛け合わせるOSは不可能だった。

しかし高橋君は見事に成功してしまった。(実際はCをマスターしてなくて難しいところをアセンブルとベーシックとバイナリに置き換えただけ)

混合した新OSはさまざまな機器の互換性に優れるはずとのことである。

ウィンドウズ7を超えるとも言われている。


>>207ごめんなさい知りませんでした。いつも携帯の方でROM専だったので・・・。

高橋「なんかよくわかんない単語が飛びまくりですね。富岳さん」

富岳「そうですね高橋さん。なんか質問されたら絶対答えられないですよね高橋さん。」

高橋「そうですね富岳さん。」




プログラマー「君、この技術は特許をとるべきだ。技術特許をとり、あとはプロに任せなさい。この特許はスグにとれる。」

高橋「まぁなんかわかんないですけど・・・将来実用性があるんですか?」

プログラマー「いや・・・もうすごいことになるとおもうよw」

高橋「じゃあよろしくおねがいしますw」

そして特許を獲得した高橋君。

高橋君が基本ベースとなったOSプログラムは選ばれしプロのプログラマーの手によって応用を利かせ
完璧たるOSを作り上げたのだった。


新しく出来上がったOS。

その名は「High mountain SP」である。

そして高橋が作成したOSは世界中からの買取りオファーが殺到。

コンピューター業界では欠かせないひとつとなったのであった。

このOSはウイルスに感染しない、よってセキュリティーソフトの非導入。非常に軽い。互換性がいままで以上に優れている。

巨万の富を手に入れた高橋君は”富橋工業株式会社”を設立。

アップル社やマイクロソフト社は経営破たん寸前にまでなってしまった。

そこで高橋君はその2社を子会社にするのではなく3社で同盟を結び、今後のこれからのコンピューター業界を守ると決めたのであった。

高橋君の会社、総資産額は7兆8千億円にまであがる。


そして富橋工業株式会社は高橋社長と富岳社長の二人で運営される大規模な会社になった。




まず物語の飛躍が激しすぎるし
日本語はおかしいし
単芝きめえし
文体も気持ち悪いし
小学校の国語受けなおせよ

あれから3年後・・・・


~富橋工業株式会社本社にて~


パソコン「ズガガガガガガガガガ!!(銃声)エネミーダウン!」


秘書「高橋社長。」


高橋「ははははあいいいい!!!なななななんでしし・・・しょうううくぁwせdrfgtyふじこl;p@:」

妹(秘書)「おにいちゃんしっかりしてね♪^^」

高橋「はいw」

母「社長らしくしなさい!」

高橋「はいww」

父「ゲームばっかりしないで仕事しろ!ww」









そんな元引きこもりニートの伝説の話...






~END~


+α物語。

高橋「そういや富岳~」

富岳「ん?」

高橋「結局あの事件の犯人は誰だったのかね?」

富岳「ん~もう前のOSは使えないし・・・特定するのは難しいかもしれないな。」

高橋「んじゃいま俺たちのOSを使って波をたどったりできないかな?」

富岳「いや、もうあの頃のネットとは話が違うからな。難しいだろうよ。」

てかウイルスに感染しないOSってのが分からないんだが

従来のOS用のウイルスに感染しないだけで、世間にその新しいOSを公表したらそれ用のウイルスが作られて然るべきだと思うんだが

富岳「まず犯人はインターネットの使用を不可にして何がしたかったんだろうな。」

高橋「世界の混乱が目的だったり?」

富岳「そんなことして何になるんだよww金にならんでしょww」

高橋「金の話だけど、俺は金がほしくてこのOS作ったわけじゃないよ?」

富岳「なんでその話になるんだよwwまー・・・俺たちはFPSがあればいいよな」

高橋「もうチートはできないけどねwww」

富岳「犯人探しでもする?」

高橋「どうやってwww」

富岳「そもそもウイルスってのはネット回線から蔓延するもんだよな。」

高橋「まーそうだけども・・・。」

富岳「いま俺たちが作ったOSは今のところウイルスには感染しない。だけどこの先いつウイルスができるかどうかわからない。」

高橋「Cとアセンブルとベーシックとバイナリ全て共通するウイルスってこと?」

富岳「全てに共通するコマンドか・・・。あったらあったで怖いけども」

高橋「たとえ普通のウイルスができたとしてもそれぞれの言語に反応しないからウイルスとして成立しないんだけどね。」

富岳「実際俺たちのOSってどんな仕組みになってるわけ?」

高橋「俺が作った原点のOSはCではできないところをほかの言語で置き換えたんだよ。」

富岳「ほーほー・・・それで?」

高橋「でもプロの人たちがそれの応用を利かせてそれぞれの言語が支えあってるOSらしいよ。」

高橋「だからもしCのウイルスがきてもほかの言語が拒否反応を起こすわけであってだな。」

富岳「まぁ・・・なんとなくわかった。」

富岳「でもさ、この4つの言語からなるOSに対して4つのウイルスが同時にきたらどうなるの?」

高橋「同時にってことはないとおもうけどねwww」

富岳「それの打開策は?それくらいは考えておいたほうが良さそうだけども」

高橋「んー・・・考えてみる?じゃあ妹さん」

妹「ん?」

高橋「ちょっとそれぞれの会社のプログラマー集めてくれないかな?」

妹「はいさ~」


高橋の一斉招集で計50数人のプログラマーが集まった。


高橋「っというわけですね・・・皆さんお集まりいただきました。」

プログラマー「本当に貴方は斬新ですねwww」

高橋「いや・・・これは富岳社長の案なんですよ」

プログラマー2「まぁ・・・それも考えたほうがいいですね。実際物理的に不可能なんですが・・・。」

プログラマー3「0.000000000秒の誤差もなくウイルスを送るのは無理でしょうよ・・・。」

高橋「まぁそうなんですけどね、今後のOSプログラムとしてしっかりしていきたいです。」

富岳「まぁ・・・そゆことなんでみなさん協力してくれませんか?」

プログラマー一同「はい。」

プログラマー4「光回線といえども、このOSのデータ分のウイルスを送るのは難しいと思うんだけどね。」

プログラマー5「このデータ量は分割しないと難しいし・・・。そんなことあるわけないと思うけどなー。」

富岳「俺の妄想ですけど、いままでにない隠密するウイルスがあったらどうします?」

プログラマー達「隠密するウイルス?www」

富岳「いや・・・妄想ですけどね。」

全員「wwwwwwwwっうぇ」

高橋「んーたとえばこのOSを完璧に解析して違うOSをネットで販売とか?w」

富岳「それだ!」

プログラマー達「うむ。」

高橋「えっ」

富岳「実際このOSにはウイルスに感染しない。しかし、偽者OSウイルスが開発されたらって話だな。」

高橋「ほー・・・。このOSのそっくりさんってことね?」

富岳「うん。」

高橋「ソフトとしてもらったらそれは0.00000000の時間差は関係ないね。」

プログラマー2「要するにネットを通じて感染するのではなく個人が意図的にパソコンに感染させてしまうっというか。」

高橋「はい。パソコン初心者は『最新バージョン』をスグパソコンに取り入れてしまいますからね。」

プログラマー達「よし、開発しよう。」

秘書「高橋社長、マイクロソフト社から連絡が来ています。」

高橋「はひっ!?!?」

しえん

マイクロソフト「新しいOSが作成されてもウイルスは攻撃してくるのですが、このOSは完璧に今までウイルスを弾き返してました。」

マイクロソフト「もし弾き返すことのできなくなるウイルスが出てきたらどうしますか?」

高橋「今その会議してます。」

富岳「高橋ー!!!いま一般から電話かかってきたらしいぞ。苦情の電話だ。」

高橋「はぃ?」

富岳「いやさ、パソコンが動かなくなったって・・・。」

高橋「パソコンが動かなくなる理由はいろいろあるだろ。CPUの故障とか、マザーボードが悪いとかさ」


富岳「」

富岳「だからいまメーカーがそのお宅の家に行って見に行ってるみたいだよ」

高橋「そうか・・・。第二次ウイルスがこなければいいけどね・・・。」

富岳「もし第二次が来たら・・・俺達どうなるんだろうか・・・会社が無くなるってことか?」

高橋「それだけは回避したい。ネットゲームのためにも」

15分後



妹「おにいちゃん社長」

高橋「なにいー?」

妹「その変になったパソコンは機械的には故障してなかったみたいだよ」

富岳「始まったな。」

高橋「なんでこう・・・会議してる日にこうなるわけ?ww」

富岳「笑ってる場合じゃねえよ!プログラマー達に急がせないと!」

高橋「あぁ・・・わかったよ。」

高橋「妹秘書」

妹「あん?」

高橋「依頼のあったメーカとちょっと電話繋げてくれるかな・・・?」

妹「はいさー!」

電話「プルプル」

高橋「あ、もしもし富橋工業株式会社の高橋です。」

メーカー「うわっ社長!」

高橋「いや・・・年齢も貴方がだんとつに上なのでタメ口でいいですよ・・・。」

メーカー「いえ・・・そんなわけにはいきませんよ」

高橋「とりあえずその家のパソコンはどうなってたんですか?」

メーカー「本体や周辺機器を見たところ異常はありませんでした。検査もしました。」

高橋「おkです。んでどんな状況に陥ってたんですか?」

メーカー「OSが立ち上がらずこのOS特有のレッドスクリーンでした。」

高橋「ならOSがわるいですね。」

高橋「ではそのパソコンを買い取って私の会社に持ってきてくれませんか?」

メーカー「プライバシーがかかってます」

高橋「そっかあ・・・ならばそのお宅の方も連れてこの会社へ。」

メーカー「同意してくれれば可能です。少々おまちください。」

高橋「了解です。」

>高橋「あ、もしもし富橋工業株式会社の高橋です。」

>メーカー「うわっ社長!」

>高橋「いや・・・年齢も貴方がだんとつに上なのでタメ口でいいですよ・・・。」

どこに敬語あったんだよ

>高橋「妹秘書」

>妹「あん?」

態度悪wwwww

>>255一行飛ばしてペーストしてしまいました。。。

15分後電話にて

メーカー「おkです今からそちらにパソコンと一緒に向かいます」
高橋「わかりましたよろしくおねがいします。」

そして3時間後

会社案内人「社長、メーカーの方々がご到着されました。」

高橋「わかりました。」

高橋「妹秘書。つれてきてくれるかな?」

妹「いや、自分で行ってください。おにいちゃんが呼んだ人なんだから」

高橋「やっぱこの部屋で待ってかっこつけたいじゃん!」

妹「かっこ良くもないくせにカッコつけないでいいよ」

高橋「いや、俺社長じゃん!カッコつけたいじゃん!」

妹「いやもうカッコつけないでよ」

高橋「いや、だって俺社長だよ!?」

富岳「連れてきたぞ~」

妹・高橋「!?」

妹「富岳社長・・・。すみません」

富岳「いやwwいいよwwww」

高橋「なんか・・・ごめん・・・」

富岳「5回死んでくれ」

メーカー「そして問題のパソコンがこちらです。」

高橋・富岳「ほーレッドスクリーンだねぇ~(黄猿風)」

高橋「んーこれどうする?」

富岳「えっ・・・なんも考えないでこれ寄こしちゃったの?」

高橋「いや。。。うん・・・。」

富岳「じゃあとりあえずプログラマーに聞いてみようか」

高橋「そだね。妹秘書」

妹「はい!」

高橋「妹は富岳の前だとすごく素直だな。」

妹「そんなことないですよ!」

高橋「じゃあそゆことでプログラマーを集めてください」

妹「はいさー」

プログラマー「高橋さんなんでしょうか?」

高橋「ここにOSの腐ったPCがあるわけだ」

プログラマー「ほうほう」

高橋「さてこれをどうすればいいものか」

プログラマー「簡単なことです。ほかのPCからこのPCのOSごと引っこ抜けばいいんです。」

高橋「あ、そうか。」

プログラマー「このOSは互換が優れています。なのでもしOSウイルスであれば解析が可能ですね。」

高橋「じゃあさっそくお願いします。」

プログラマー「はい^^」

1時間後...

プログラマー「あ、おkです吸出しできました。」

高橋「んー。。。なんか変なところありますか?」

プログラマー「OSのそれぞれの言語が多少書き換えられてますね。」

高橋「ウイルスってこと?」

プログラマー「従来のウイルスというのは実行プログラムから成るものですね?」

高橋「はい。」

プログラマー「だけど今回は実行プログラムで成るのではなく、個人の意図的なダウンロード+インストールで成るものですね。」

高橋「あーやっぱりそうでしたか。」

高橋「お宅の人さん。なにかダウンロードされましたか?」

お宅「えーーーっと・・・・。右下になにか出てきましたのでそれをクリックしたあとにシャットダウンを推奨されたもので・・・」

高橋「なら決まりですね。」

プログラマー「おっ解析したら、このデータの発信先が出てきましたね。」

高橋「なんかこのウイルスを作った人アホですね。」

プログラマー「このOSは限られた人しかわからないプログラムで組んでますからね。」

高橋「特定情報を隠しきれてなかったのかww」

プログラマー「そゆことになりますねwwwとてもバカですww」

高橋「んで発信先は?」

プログラマー「合衆国ですね」




お風呂はいってきます。

いままで規制でかけませんでした。

すいません、家族会議がありましたので遅くなりました。

いまからまた投下していきます。

保守してくださった方々、批判してくださった方々どうもありがとうございました。

高橋「え?あ、へぇ~」

プログラマー「なのでアメリカの特定はアメリカに任せましょう。」

プログラマー「きっとこうしてるうちに世界でウイルスに感染した人が出てきてると思いますし」

高橋「妹秘書さん。よろしくおねがいしますね。」

妹「はい。」

それから1週間後

富岳「ニュースみてみろ」

高橋「お?」

テレビ「速報です!!!High mountain SPに感染するウイルスの製作者逮捕です!!」

テレビ「犯人は在米日本人だと判明いたしました!!」

テレビ「合衆国FBIは余罪を追及とともに事情の追求を現時点で実行してるとのことです!!」

高橋「んーこの在米日本人はどうなっちゃうの?」

富岳「んー・・・多額な損害賠償だろうね。」

高橋「ほー。。。とりあえず会社としては安心したね。」

富岳「だね~でもこの日本人すごいな。まさかこのOSのウイルスを作っちまうんだからなww」

高橋「初期開発者の俺でも全然わからないのにwww」

富岳「俺少しもわかんない^p^」

高橋「まあ一安心♪」

富岳「いや全然一安心じゃねえよ!今回は日本人のこの人だったが、この人が作れたってことは違う人も作れるって事だよな。」

富岳「しかもこの日本人はHigh mountain SPの知識を0からのウイルスの製作をしている。とてもすごい人だと思うよ。」

高橋「あ、そっか!すごい人だねこの人!」

プログラマー「あの・・・なに感動してるんですか?」

二人「あ、失礼。」

テレビ「犯行の理由が明かされました。」

三人「お?」

テレビ「容疑者は無職で中学生の頃に両親の都合で合衆国へ。そこの生活に馴染めず、20年間無職であった。そこで世界をアッと言わせたいからこの犯行に及んだとの話です。」

三人「ほーww」

高橋「この人やっぱすごくね?独学でここまで学んだってことだよね?」

高橋「しかも英語ペラペラってことだよね?」

高橋「この人がこの会社にほしい。」

富岳「お前なにいってんの?」

プログラマ「はぃ!?」

テレビ「更に速報です!!!この日本人は前回の世界麻痺を起こしたウイルスプログラムの開発をしたとの表明もしたとのことです!!」

高橋「えっ」

富岳「えっ」

プログラマ「えっ」

三人「アッー!」

高橋「この人ほしい!すごくほしい!」

富岳「いや・・・やめておけ・・・」

プログラマ「あまりオススメはできないな・・・。」

高橋「いや、俺も元ニートだからこの人の気持ちすごくわかるんだ・・・せっかくこんな知識持ってて社会に貢献できないのは絶対におかしいとおもうんだ。」

富岳「まぁ・・・・でも大犯罪者だよ?」

高橋「この会社は犯罪者とか関係ない!ただ救いたいだけなんだ!」

富岳「まてまてwwそもそもコイツ牢獄行きだぞ?」

プログラマ「たしかに・・・あのネット麻痺で自殺した人もいたからな。」

高橋「人間には一人ひとりそれぞれの得意分野があるんだ。」

富岳・プログラマ「俺たちの話聞いてる?」

高橋「決めた。」

二人「なにをwww」

高橋「あの人の損害賠償は俺が払う。」

二人「!?」

高橋「そしてコンピューターに欠かせない人間になってもらう。それが彼の道であってそれが趣味になると思うんだ。」

高橋「俺いまからアメリカ行ってくる。妹秘書さん」

妹「あ~?」

高橋「一緒にアメリカいきますよ」

妹「あ~いいよ~」

富岳「いってらっしゃい^^;」

妹「いってきます♪」

3日後


~アメリカ合衆国にて~

高橋「うむ着いたな」

妹「ですね。まずは買い物したいです。」

高橋「終わったら買い物いくらでも付き合います。」

妹「そろそろ兄妹で敬語やめませんか?」

高橋「そうですね。」

妹「やめろっていってんだろwwwww」

高橋「まずはペンタゴンだね。」

妹「はぁい。。。」

~ペンタゴンにて~

高橋「あの・・・富橋工業株式会社社長の高橋と申します。」

国防官「ミスター高橋!?はい、なんの御用でしょうか!?」

高橋「以前パソコンの容疑者の逮捕の件なのですが、この容疑者の保護監察保証者になりたいとおもい日本から来ました。」

国防官「少々お待ちを。。。」

妹「ってかアメリカにはるばる来たけど・・・アメリカ支部に任せることできなかったのかな?」

高橋「それこっちについて俺も思った。アメリカ支部で多分おkだったと思う。」

妹「これ・・・ただの旅行じゃん・・・。」

高橋「まぁいいじゃないのwww」

国防官「お待たせいたしました。容疑者をお連れいたしました。」

?「なんだよ・・・・・・。なんだよコルァアアアアアアアア!!!」

高橋「ッ!?ごめんなさい怒らないで!」

妹「ビビリすぎ・・・・」

高橋「まって!別に喧嘩売りにきたわけじゃないよ!」

?「あ?なんだよなにしにきたよ社長さんよぉ~!?」

高橋「いや、俺は貴方のパソコンの知識に惚れてしまって。。。だから富橋工業で働きませんか?」

?「なにいってんのおまえwwwバカじゃねえのかwww」

高橋「損害賠償金も俺が払うからさ、うちにきて一緒に働きましょう!」

?「えっ・・・・俺は世界に大迷惑をかけた大犯罪者なんだぞ?」

高橋「うちの会社は犯罪者とか関係ないもんでww俺ニートだったしww」

?「お前に俺の気持ちわかるわけないじゃん」

高橋「いや俺も元ニートだったから貴方の気持ちが良くわかるよ。友達もいないしずっと家に引きこもってばっかりでゲームばかりしてた。」

?「・・・。」

高橋「貴方の名前を教えてもらってもいいですかね・・・?」

?「き・・・菊田・・・。」

妹(いや・・・テレビで菊田容疑者って言ってたし・・・。)

高橋「じゃあ菊田さん。一緒に日本へ帰りましょう。」

菊田「・・・。」

菊田「・・・日本に帰っても俺は何をすればいいか・・・。」

高橋「当然富橋工業でプログラムの開発に携わっていただきます。」

菊田「・・・。」

妹(おにいちゃん、結構強引だな・・・。)

高橋「国防官!では損害賠償金払います!」

妹「早っ!」

高橋「ではいま俺が保護観察保証者になったから一緒に日本に来てもらうね。もう悪さしないでね。」

菊田「クッ・・・。」

高橋「じゃあ三人で日本にかえろっか!^^」

妹「あれ・・・買い物は?」

高橋「そんなもん日本でもできます!」

妹「おみやげは?」

高橋「仕事できているのです!」

妹「ん・・・。」

高橋「またアメリカに来たかったらいつでも会社の飛行機用意できるからどーぞ。」

妹「はぁい・・・。(こっちにくるまでがめんどくさいんじゃん・・・。)」



~その頃日本では~


テレビ「ニュース速報です!菊田容疑者の保護観察保証者がなんと『富橋工業の社長』となりました!!」

富岳「ッブ!!!」

プログラマ「やりやがったwwwwwww」

秘書「うっわーwwwwやりましたねwwあの社長www」

富岳「まじでやっちゃったよwwwww」

~アメリカ~

高橋「よっしゃ帰るぞ!妹2も待ってることだしな!」

妹「おー!」

菊田「・・・。」

~飛行機の中~

高橋「いや~wwwこの加速したときのGがたまらんねぇwwwフリーダムのパイロットになった気分だよww」

妹「え?なにそれ」

菊田「ww」

高橋「おっ!菊田さんわらった~www」

妹「おーー!菊田さーんwww」

菊田「別に笑って・・・ないですよ。。。」

高橋「またまた~w」ツンツン

妹「あ、日本本社には美人な女性いっぱいいますよ~^^」

菊田「女こわいです。」

高橋「いや、俺も女性苦手なんですよね。」

妹「ウチも苦手?」

高橋「最初のころはちょっと苦手だったかもwww今は大丈夫だよ^^」

妹「あっそwww」

高橋「そういえば菊田さんはなんかゲームしてました?」

菊田「ネットゲームを少々・・・。」

高橋「俺もです!FPSがめっちゃ好きなんですよ~ww現実の世界ではオドオドしたザコなんですけどね!」

菊田「FPS私もやります・・・。」

高橋「俺はFPSでスペシャルフォースとか、カウンターストライクとかAVAとかよくやりましたねぇ~♪たのしかったです♪」

菊田「スペシャルフォース・・・私もやってました・・・。」

高橋「まじですか!」

高橋「ってかもっと笑いましょう!ww」

妹「そうですよ~www笑いましょう!日本についたら楽しいことばかりです!」

菊田「楽しいこと・・・・グスッ・・・。」

高橋「はい^^楽しいことばかりです!」

妹「この社長は本当に元引きこもりニートだったんですよーwwめっちゃ気持ち悪かったですもんww」

妹「世の中には菊田さんと同じ心境の方はいっぱいいます^^なので心配しないでください♪」アタマナデナデ

菊田「ウッ・・・ック・・・・。」

妹「泣かないでくださいねー^^」

高橋「じ~~~~~~」

妹「フフッ♪」ニコニコ

高橋「じぃ~~~~~~~~~~~」

高橋「まっいっか!♪」

高橋「早く日本に着かないかな~まだかな~眠たくなってきたな~」

妹「じゃあ寝れば?」

菊田「ははっwwww」

高橋・妹「わらった!!!!ww」

高橋「日本に帰ったらとりあえず一緒にネットゲームしましょうね♪」

菊田「はい・・・^^」







そして日本に到着した。



~本社にて~


高橋「たっだいま~」

富岳「お前・・・・www」

高橋「紹介しよう!この方が最強のプログラマーの菊田君である!」

一同「オー!」パチパチ

高橋「菊田さん怖がらないでも大丈夫ですよ^^みんな仲間ですっ」

菊田「よよよよよろしししsくおおおおねがああいしsっします・・・」

秘書達「よろしくおねがいします!」パチパチ

菊田「っ!?」

富岳(昔の高橋みたいだな。)

高橋「っということで各持ち場に戻って作業おねがいします!^^」

高橋「菊田さんはまず俺と富岳とネットゲームから始めよう!まずは親睦を深めるのだ!ww」

富岳「アメリカには負けんよ~!」

高橋「だそうですよ菊田さん。富岳社長に負けないでください。」

15分後...

富岳「なんだ!?菊田さんつえぇぇえぞ!!!負けたしwwww」

高橋「そりゃ~・・・お前チートでいままで勝ってたようなもんだからな。」

富岳「うっせーやい!」





そんな他愛もない話をしてて1週間が過ぎた

高橋「では菊田さんは開発プロジェクトチームに入ってもらいますね^^」

菊田「よろしくおねがいします。」

チーム「よろしくおねがいします!」

高橋「じゃあ後はチームの皆さんよろしくおねがいします♪」

チーム「うぃ~っす」

菊田「まずなにをすればいいんでしょうか?」

チーム「悪さをするプログラムの監視だよ~もし見つけたらそれの打開策を考えて更にプログラミングするのがウチの仕事^^」

菊田「はいわかりました。」






それから半年が過ぎた。


菊田君の入社により、悪意脅威のあるデータ通信を遮断するプログラムの作成成功し、スグに新しいOSに書き換えられるプログラムを作成した。
更に元悪人プログラマーだった菊田君はその自分の知識を生かし、悪意のあるプログラムの先回りしてガードするプログラムの開発に成功。

そこで新しくでたOS。それが

『NEO High mountain SP』

このOSはHigh mountain SPとちがって、攻撃ファイルがあればスグそのファイルデータを本社研究チームに送信。
更にそのワクチンとOSの書き換えを瞬時にできるようになった。
OSの書き換えとワクチンは無償で提供。

その後菊田君は出世し、開発部係長に就任。

富橋工業の資産は8兆3000万円になった。



高橋「妹秘書さん」

妹「あ~?」

高橋「菊田ちゃん呼んでください」

妹「はーい」

5分後...

菊田「社長およびでしょうか?」

高橋「一緒にFPSしようずwwwwww」

菊田「わかりましたwwwwwあ、富岳社長はいないんですか?」

高橋「いるよ♪第二社長室に♪」

菊田「おkですwwwやりましょうwww」


高橋・富岳・菊田「ズガガガガガガガガガ!!!バーンバーン!!!ズキューン!!」







+α ~完結~


保守してくださった方々、批判、アドバイスしてくださった方々どうもありがとうぎざいました。
この駄作な作品を作るきっかけとなったのは寝てるときの「夢」でした。
そもそも書いているうちに最初に考えてた内容と全然違う形になってしまいました。
書こうとしていた内容は、

日本全国のヒキニート

世界にウイルスが蔓延

全国のヒキニートが立ち上がる。

独自のネットワークを開発

成功。
だったんですよ。
でもそうなるといろんなキャラクターが必要となり、話がこの作品以上のgdgd感になると思いました。

色々勉強になりました。
どうもありがとうございました。

お疲れ様。面白かった。だけど、妹をもっと使って欲しかったかも

SS書く暇があるならハロワいくなり資格試験の勉強でもすれば?
親が泣いてるよ。

>>354 妹はどこでどう使えばよかったのか・・・僕バカなのであまり使うことができませんでした。

>>355 僕は高校中退で中卒です。今年大学検定を受け合格しました。

>>365 自分は・・・・19歳です。

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