妹「お兄ちゃんに振り向いてもらうために」(246)

妹「どうすればいい?」

妹「お兄ちゃんは、たぶん、わたしのことを意識なんてしてないし」

妹「その前に、兄妹だからか」

妹「問題が山済み……」

妹「女としての魅力を……」

兄「何、ぼそぼそ言ってんだ?」

妹「!」

兄「もう夜遅いんだから、寝ろよ」

妹「お兄ちゃん、起きてるじゃん」

兄「のどかわいたから、飲み物飲もうと思ってな」

妹「飲み物?」

兄「ああ」

妹「飲み物……」

兄「なんだよ。なにか、変か?」

妹「ん? いや、なんでもないんだよ」

兄「あっそ」

妹「ねぇ、わたしものどかわいたから」

兄「うん」

妹「わたしも飲む」

兄「勝手にすればいいけど」

妹「うん」

兄「……」

妹「……」

兄「コップ」

妹「お兄ちゃんのと同じので飲むからいいよ」

兄「? そうか」

兄「ふぅ」ゴクゴク

妹「じー」

兄「?」

兄「何?」

妹「ううん、別に」

兄「はい、コップ洗っておけよ。ジュースはしまえよ」

妹「わかってるよ」

兄「じゃ、おやすみ」

妹「おやすみなさい」

妹「……」

妹(お兄ちゃんが使ったコップだ)

妹「お兄ちゃん、どこ口つけたっけ? ここかな?」

妹「んっ、ちゅー」

妹「あはぁー……」

妹(間接キスだ、やった)

妹(運がいいよ、今日は)

妹「うふふ」

妹「あ、わたしももう寝よ」

……

妹「すぅ、すぅ」

……

妹「うぅーん……朝?」

妹「あ、お兄ちゃんを起こさないと」

妹「兄を起こすいもはテンプレだし」

いも→妹

妹「お兄ちゃん?」

兄「あ、おはよう」

妹「うわっ!」

兄「なっ、なんだよ?」

妹「なんでも……」

兄「はぁ?」

妹(起きるの早いよ、お兄ちゃん……)

妹(こう、ね?)

妹(お兄ちゃん、おきてよぉをやりたいの)

妹(抱きついて起こしたりね)

妹(朝勃ちにきやっとか)

妹(抱きつくのはまだハードル高いかもだけど)

兄「おーい」

妹(こういうスキンシップが大切だと思うの)

兄「おいって!」

妹「えっ?」

兄「ぼぉっと立ってるんじゃない」

妹「ご、ごめん」

兄「夜もぼそぼそ言ってた痔
し……なんか怖いぞ」

妹「怖いって……」

兄「なんか、悩みでもあるのか?」

兄「相談に乗るぞ」

妹「なにもないよ」

兄「なら、いいんだけどな」

妹(悩みがあるにはあるけど)

兄「ドアのとこにいると邪魔なんだけど」

妹「ご、ごめん」

母「二人とも! ご飯よ!」

兄、妹「はーい」

妹(うーん、起こすのはダメかな……)

母「いただきます」

兄、妹「いただきます」

兄「妹、醤油とって」

妹「はい」

妹「……、お兄ちゃんは目玉焼き半熟が好きなんだね」

兄「ああ、とろっとしてるのがいい」

妹「ふーん」

妹(覚えておこ)

母「そう、二人とも」

母「今日、親戚の子来るから」

兄「親戚?」

母「ほら、小さいときよく来てた」

妹「ああ」

妹「あんまり、覚えてないや」

兄「何故か、遊ばなくなったしな」

妹「ねー」

母「今日、わたしいないから」

母「よろしくね」

……

母「じゃ、出かけるから」

兄「うん」

母「出るときは、戸締りをしっかり」

妹「わかったよ」

兄、妹「いってらしゃい」

バタン

兄「ふぅ」

妹「ねぇ、親戚の子って女の子だっけ?」

兄「そんなことも覚えてないのか?」

妹「だって、わたし、ほんとうに小さかったもん」

兄「女だろ」

妹「そっか」

兄「なんで?」

妹「特になにも」

妹(女の子かぁ……、お兄ちゃんに近づく女の人は、増えるといやだなぁー)

兄「さて、来るまで適当に暇潰すか」

……

兄「んー、そろそろか?」

妹「そうだね」

兄「ジュースとおかし用意しとくか」

妹「いいね」

ピンポーン

妹「あ、来た」

兄「はいはーい」

親戚「こんにちわ」

妹「!」

兄「!」

妹(胸、大きい……)

妹(たしか、わたしと同い年ぐらいだよね……)

妹(すごい……うらやましい……)

兄「あ、いらっしゃい」ちらっ

妹(ああ! 今、ちょっと見た!)

親戚「おじゃまします」

兄「久しぶりだねぇ」

親戚「そうだねぇ」

兄「なんで、こなくなったんだっけ?」

親戚「引越ししたんです」

妹「ああぁ」

親戚「最近、戻って来て」ぷるん

妹「くっ……」

親戚「?」

妹(こんなことって)

妹(女性的な身体すぎる)

妹(神は平等二人を作らないのか)

妹(そのふたつの膨らみを無視できない)

親戚「妹ちゃん?」

兄「そいつは気にするな」

兄「よく、ぼぉっとしてるから」

親戚「そうなの?」

兄「ああ」

親戚「うわぁ、懐かしい」

兄「そうだろうな」

妹「あ、ジュースとおかしあるから」

親戚「ごめん、気を使わせて」

妹「いいの、いいの」

妹(あの胸には警戒……)

しばらく離席します

妹「もってきたよぉ、おっ!」

親戚「あはは、懐かしいですねぇ」

兄「そうだなぁ」

妹(近い! 近い!)

妹(お兄ちゃんが胸に毒されてしまう!)

妹「はい! どうぞ!」どん

兄「なに怒ってんだよ」

妹「別に」

妹「親戚ちゃんもたべて」

親戚「ありがとう」

妹(なんでそんなにひっつくの?)

親戚「ふぅ、むかし話もおしまい」

親戚「妹ちゃん、大きくなったね」

妹「むむっ」

妹「それは嫌味ですかい」

親戚「え?」

妹「わたしが貧乳だからって! まだ大きくなる余地あるもん!」

親戚「あはは」

兄「おい、親戚さん、苦笑いしてるよ」

親戚「いいですよ、別に」

兄「うちの妹がどうも」

親戚「妹ちゃんもかわいいじゃないですか」

親戚「綺麗な黒の長髪うらやましいです」

妹「慰めはいらんのです」

親戚「慰めじゃないですよ、本当に思ってますよ」

妹「強者の余裕か、このやろう」

兄「うーん、いづらい」

親戚「小さい方も需要ありますよ」

親戚「ねっ、お兄さん」

兄「え!」

兄「そこで俺に振るんかい」

妹「どうせ、お兄ちゃんも巨乳好きさ」

兄「振られても困るんだが」

親戚「どうなんですか?」

兄「ノーコメントで」

妹「うわ、お兄ちゃん冷や汗かいてる」

親戚「あらあら」

兄「女2人で俺をいじめて楽しいか」

兄「お兄ちゃんは寂しいぞ」

親戚「妹ちゃんいいよね」

妹「何が?」

親戚「わたしもお兄ちゃん欲しかったな」

妹「!」

兄「ほほう」

兄「ではわたしがなろうかね」

妹「!」

親戚「本当ですか?」

親戚「そうですね。お兄さんみたいなお兄ちゃんがほしいですね」

兄「なかなか見る目がある」

親戚「あはは」

妹「……」

親戚「ほら、そんなこと言ってると妹ちゃんが嫉妬しますよ」

妹「お兄ちゃんいらないからいいの!」

兄「こんなひどい妹なんだぜ」

妹「ふんっ!」

親戚「喧嘩しちゃだめですよー」

妹「お兄ちゃんは胸目当てでしょ?」

兄「なっ、お前なぁー」

親戚「あら、そうなんですか?」

兄「ちょっと、親戚さんまで」

妹「ちらちら見てるし」

親戚「あらまぁ、気づきませんでした」

兄「おぉーい!!」

妹「図星じゃん」

兄「なっ……」

親戚「まぁまぁ」

親戚「気になります?」

兄「気になると言うかねぇ?」

妹「むっつり!」

兄「こらっ!」

親戚「んー、じゃあ、触ってみます?」

妹「!」

兄「!」

兄「なんですと!」

少し、寝てしまった

親戚「冗談ですよ」

兄「ですよね」

妹「お兄ちゃん……」

兄「くっ、そんな目でみるなよ……」

親戚「お兄さん、驚き顏かわいい」

兄「勘弁してください」

兄「あんまり、いじめるよ泣きますよ」

親戚「じゃあ、わたしが慰めますよ。そのときは」

妹「なにっ!」

兄「もう、ひっかかりません」

妹「お兄ちゃん、でれでれしすぎ!」

兄「そんなことねぇよ」

妹「ま、いいけどー」

親戚「こんなことしちゃいます」ぎゅ、むにっ

兄「!」

妹「!」

親戚「あはは、どうです?」

妹「だめー!」

親戚「!」

妹「あっ」

親戚「すいません、悪ふざけがすぎましたね」

兄「はぁ、心臓に悪い」

兄「俺は、退散します」

兄「女の子どうしで盛り上がってください」

バタン

親戚「……」

妹「……」

妹「ごめんね、大きな声出して」

親戚「いいんです、気にしてませんから」

妹「お兄ちゃんさ」

親戚「はい?」

妹「女の子のフィギュアかと持ってるんだよ」

妹「オタクって言うの、隠してるみたいだけどね、バレバレ」

妹(親戚ちゃんもこれで……)

親戚「あ、知ってますよ」

親戚「でも、趣味は人それぞれですからね」

親戚「気にしませんよ」

親戚「お兄さんいい人だし」

妹(……かっこいいよね)

親戚「わたしは嫌いじゃありません」

妹「!」

親戚「妹ちゃんもですよね」

妹(嫌いじゃないだけ……嫌いじゃないだけ……)

妹「まぁね」

親戚「……思い切って言いますけど」

親戚「妹さんって、お兄さんのこと好きですか?」

妹「!」

妹「好き……だよ」

親戚「違います」

親戚「異性としてです」

妹「な、何言ってるの、親戚ちゃん……」

親戚「どうなんです?」

妹「……」

親戚「そうですか、沈黙と言うことはそうなんですね」

妹「なんで?」

親戚「わかったかですか?」

親戚「半分はカンで、後はカマかけしたからですかね」

妹「……」

妹「おかしいよね、兄妹なのに」

親戚「わたしはいいと思いますよ」

妹「……」

親戚「いいと思いますけど、個人的には困ります」

妹「えっ」

親戚「だって、ライバルですもの」

妹「んん?」

親戚「私もなんです」

妹「!」

ご飯たべて来ます

妹「どういうこと?」

親戚「わたしもお兄さんのことが好きなんです」

親戚「ふふっ、負けませんよ」

妹「……」

妹(ちょっと、頭が追いつかない)

妹「そんな……」

親戚「お互いがんばりましょう!」

妹(ハンデ……胸……がありすぎる)

妹「わかりました……」

妹「よろしくお願いします」

兄「ふぅ、落ち着いた」

親戚「おかえりなさい」

妹「……」

親戚「なにしてたんですか?」

兄「ん、いや、なんでも」

妹、親戚(ああ、ナニしてたのかな)

兄「なんだよ」

妹、親戚「なんでもー」

すいません、ちょっと出かけます

兄「なんかあるのかぁ?」

妹「なにもないよねー」

親戚「ないですよぉ」

兄「ふーん、ま、女の子の話には割り込まないさ」

妹「お兄ちゃん、賢明な判断!」

親戚「兄さんには、秘密ですね」

兄「秘密と言われると気になるがな」

親戚「ま、そんなことよりです!」

妹「?」

親戚「実は、今日は泊りに来たんです!」

妹「え!」

兄「そうなのか?」

親戚「はい!」

親戚「お泊まりセットです!」

兄「おお」

親戚「パジャマです!」

兄「おお!」

親戚「どうですか?」

兄「どう? とは?」

親戚「パジャマです」

兄「以外にファンシーなんですね」

親戚「そうですか?」

親戚「似合いませんか?」

兄「いえいえ」

兄(ギャップ萌えか……)

妹(くぅぅぅ! してやられた!)

親戚「ということで、今日はお泊りです」

兄「ああ、ふとんはここにしけばいいか」

親戚「そうですねー」

妹「お風呂はわたしと一緒に入ろうかぁ?」

親戚「そうですね。三人で入りましょう」

兄「ぶっ!」

親戚「冗談です」

兄「あのねぇ……」

思いっきり、寝落ちしてた

妹「そうだよ……お風呂なんて、いい歳なんだし///」

親戚「そうですか?」

妹「もうぅ!」

妹「じゃあ、お兄ちゃん、先はいっちゃってよ」

兄「おう、わかった」

妹「わたし、部屋にいるからね。なにかあったら呼んでね」

親戚「はーい」

兄「では……」

風呂

ざばぁあん

兄「ふぅうう……きもちぃい」

兄「今日は、疲れた」

兄(親戚さん、すごい成長してたな、やばいんだが)

兄「……」

兄「いかんいかん!」

ガタッ

兄「だれ?」

ふぅ・・・






着々と書いてくれよな!風邪ひく

親戚「あの」

兄「親戚さん?」

兄「どうしたの?」

親戚「ご一緒しようと思いまして」

ガラッ

兄「!」

兄「ちょっ、まっ!」

親戚「もう、遅いです」

兄「んんん!」バッ

親戚「しー」

ふぅ・・・

兄「ど、どうして?」

親戚「どうしてでしょうね?」

親戚「あと、あんまり、声出すと妹ちゃんにばれますよ」

兄「そては……」

兄(おっぱい……)

親戚「あっ……/// さすがにそこまで凝視されると恥ずかしいです……」

兄「ぬぉっ! ごめん」

兄(成長した身体に頭がおいつかないぃ)

兄(なんて魅力的な膨らみなんだ)

親戚「……身体洗いますね」

兄「おう……」

兄(やばい、ちんこ起ってきた)

親戚「ふぅ」ゴシゴシ

兄(まさか、エロゲみたいなシチュエーションに出会えるとは……)

兄(これは、誘っているのか)

親戚「ふん、ふふーん」ゴシゴシ

兄(泡がこれまたエロい)

兄(もうフル勃起してしまった)

兄(こんなん隠せないよ……どうする)

親戚「ふぁ~」ざぱぁあ

親戚「湯船入りますよ」

兄「!」

親戚「んっ、ふぅうう」

兄(なんて声出すんだ、悩ましい!)

親戚「ふふん」

兄(笑った?)

親戚「兄さん、すごいですね」

兄「?」

兄(何が?)

親戚「うれしいです。わたしのせいでずよね」

兄「!」

兄(そりゃ、わかるか)

兄「まぁ、その……」

親戚「いいです。素直になってください」

兄「いや、素直って……」

親戚「これ……」

兄「すいません」……」

親戚「触ってみていいですか?」

兄「え!」

兄(あばばば!)

兄「それは、まずいんじゃないかなぁ?」

親戚「どうしてです?」

兄「いや……だって」

親戚「だって?」

兄(親戚さん、目がこわい)

親戚「こんなに上向くもんなんですね」

兄「はい……」

親戚「触りますよ?」

兄「そ、それはまずいって!」

親戚「……」

親戚「彼女さんでもいるんですか?」

兄「いないけど……」

親戚「じゃあ、問題ありませんよね」

兄「えぇええ」

親戚「わたしじゃ、ダメですか?」

兄(ごくり……)

  / ̄ ̄\                                         ┃|
/   _ノ  \                                        ┃|
| ー一(◎)ー(◎)                      / ̄::\           ┃|
.|    ::*(__人__)                     |  : : : ::|         ┃|
. |      ` ⌒´ノ           ;シミミヽ           \_;;;;/            .┃|
 |          }         __@_川i          |               ┃|
 ヽ     ノ    /´     `ヾi       /  ̄ ̄ ̄\         ┃|
  /    く     /   リリリリリリリ\)     /;  妹. . : : : :\       ┃|
  | ,、   \    l/:ミ(〇)::::::(〇)彡   / ∪   . . : : : : : :\        ┃|
  |    \、..二⊃ l u:::*(__人__)*:: |   |         . : : : : : : : :|.       ┃|
  ! 、,   ,,)⌒ ー-⌒ヽ `ヽ二ノ  /   \_    . : :〃: : : :,/         ┃|
  ( (、  (  \  \ \‐--‐イji| !     /⌒` . . : : : : : : :`ヽ.       ┃|
  ,ゝ )ゝ ノ >ーノ‐u-J\ \_  ソリ ′   / . . . . : : : :..: : : : : ,: :\   ,rっ┃|
  し′し´ し ´      `--=⊇       / . : :/`: : : :..::: ::..: : : :i\: ::`≠⌒⊇ |

兄「でも……」

親戚「わたしからいったんです」

親戚「兄さんは悪くありません」

兄「……」

親戚「……触ります……」

スッ、サワッ

兄「くぅ」

親戚「す、すごいです……熱い……」

親戚「それに、ビクビクしてますね」

兄(うわぁ、言われると恥ずかしい!)

親戚「こうするんでしよね?」コスコス

兄「!」

親戚「あ、ごめんなさい」

親戚「痛かったですか?」

兄「いや……いきなりの刺激にびっくりして」

親戚「……」

親戚「続けますよ」

兄(顔が近い……唇が濡れてて……なんて水々しい……)ググッ

親戚「あっ、硬くなった///」

親戚「なんだか……出てきました?」ニチャニチャ

兄「くっ……」

親戚「カウパ液っていうんでしたっけ?」

兄「親戚さん、もうそろそろねっ? 悪ふざけはやめようね?」

親戚「む、悪ふざけとはひどいですね」

兄「え?」

親戚「そんなこと言う人には、こうです!」

兄「ん!」

兄(手の動きが速くぅ!)

親戚「ここですか?」

兄(裏筋ぃ!)

兄(もうだめだっ! 出るぅ!)

兄「親戚さんッ! ごめん!」ビクッビクッ

ドピュルル

親戚「きやっ!」

兄「くっ……」ビクビク

親戚「これが……初めてみました」

実は親戚も妹に隠すふりして妹に視姦させてやってると

兄「ふぅ……ふぅ……」

親戚「ぺろっ、しょっぱい」

兄「ごめん……」

親戚「いえいえ」

親戚「あの、わたし、そろそろ上がります///」ざばっ

兄「う、うん」

兄「!」

兄(後ろからだが……親戚さんのあれから水とは違う液が……)

兄「だめだ、考えるのは、やめよう」

兄「妹……」コンコン

兄「風呂あいたぞ」

兄「親戚さんももう入ったから」

妹「わかった」

……

妹「あ、お兄ちゃんの下着……いい匂い……」

バタン

妹「ん?」

妹「お兄ちゃんの匂いがする」

妹(お兄ちゃん、お風呂でしたのかな?)

妹「あ、ドキドキしてきた」

妹「……ん……」

妹「シャワーで……」

妹「はぁ……ん……はぁん……」

……

妹「んんん!」ビクッ

妹「はぁ……はぁ……」とろっ

妹「しちゃった……」

妹「ふぅ」

兄「お、上がってきたか」

妹「ん、きもちよかったよ」

兄「そうか」

親戚「暇ですね」

妹「んートランプでもする?」

兄「いいな」

親戚「そうですね!」

ちと、風呂はいってきます

わっふるわっふr

風呂上がって寝ちまったのかなあ

age

ane

兄「大富豪でいいよな?」

妹「親戚ちゃん、わかる?」

親戚「大丈夫です」

兄「おっしゃー、わけるぞぉ」

妹「マーク縛り3枚からで」

親戚「負けませんよ」

……

兄「よし、富豪!」

妹「平民かぁ」

親戚「負けちゃいました……」

親戚「仕方ないですね」するっ

兄、妹「!」

兄「親戚さん、なにをなさっているのですか?」

妹「ちょっと、いきなり、ぬぎだすなんて!」

親戚「貧民は、貧民らしくですね」

兄「ちょっと、違うと思う」

妹「ていうか、それ脱衣トランプじゃん」

親戚「そうなりますね」

ふぅ・・・

妹「そうなりますねって……」

兄「だめでしょ」

親戚「今日は、わたし達だけなんですし、遊びましょうよ!」

妹「ベクトルが違う気が……」

兄「まぁ……その、親がいないなら仕方ないな」

妹「ちょっと!」

親戚「まぁまぁ、わたしはいいですよ」

妹「わかったよ……

………

……

兄「どうしてこうなった!」

兄「なぜ、俺が連敗」

妹「お兄ちゃん、もうパンツだけ、かっこわるい!」

兄「笑うな!」

親戚「なんででしょうね?」

妹「お兄ちゃんの変態心に天罰だぁ!」

兄「男の下着姿とかまじ誰特」

妹、親戚(俺特)

兄「もう、大富豪おわり!」

兄「寒いわ、このやろう!」

兄(心も寒い)

親戚「……」すっ

兄「!」

兄「親戚さん、近いかな……」

親戚「一肌で温めますよ」

妹「!」

妹(くぅううう!)

また風呂いったのかよ

妹「・・・」ぎゅっ

兄「なっ!」

親戚「あぁ!妹ちゃんずるいです!」むぎゅっ

兄「・・・(これなんてエロゲ?)」


みたいな展開キボンヌ保守

妹:「ほらまた爆はt・・・」

兄:「遅い。すでに200レスも消費されてるんだぞ」

妹:「いやだってこれってテンプレだし、そこでスレがdat落ちするわけだし」

兄:「だがな、ここ最近はきちんと続きを書いてくれる作家さんも多いんだぜ」

妹:「へぇ~それはいい傾向ね。私だって出来れば爆発なんてしたくないし」

――――

兄:「面白かったSSだったな」

妹:「そうね・・・なんか・・・私もちょっと興奮しちゃったかも」

兄:「ちょっと下着見せてみろ」 グイッ

妹:「ちょっとなにするのやめて!!」

兄:「いいから手をどけろ!」ぐい

妹:「きゃあっ!!みない・・・で・・・・」

兄:「さてさて妹の下着はどれだけ濡れて・・・・え・・・これって・・・・」

妹:「みないで・・・みないで・・・」グスン

兄がスカートをめくると、そこには・・・


兄:「紙おむつ・・・だと・・・お前、この年になってなんでおむつなんか履いてるんだ?お漏らし治ってないのか?」

妹:「・・・おねしょなんかしてないもん」

兄:「じゃあなんでこんなものを・・・?」

妹:「なんだって・・・いいじゃない・・・」

兄:「・・・お前、まさか特殊性へk・・・」

妹:「何も考えずに私を殺して!もういやだ!!!」ウエエエエエエエエエエエエン・・・・

兄:「で、どうして紙おむつなんて履いてるんだ?お前もうすぐ○校生だろ」

妹:「・・・」

兄:「理由を言わないと、親に言うぞ」

妹:「それだけは・・・やめて・・・」

兄:「じゃあ、言え」

妹:「絶対に・・・言わないでよ・・・?」

妹:「この前の学校の家庭科の授業でね、子育てについてやったの
   その時に各班で赤ちゃん用の紙おむつを買ったんだけど、
   それに『試用品』っていって大きな赤ちゃん向けのおむつがついてたの」

兄:「それを履いたわけだ」

妹:「仕方なかったんだもん!・・・授業が終わったら余ったおむつはみんなで持ち帰ることになったんだけど、
   帰りに急にトイレに行きたくなっちゃって…でも周りにトイレなんてないし。本当に仕方なかったんだもん!」

妹:「だから、物陰でその紙おむつを履いて・・・はじめは我慢するつもりだったんだもん!」

兄:「で、おむつに目覚めたのか」

妹:「うっ・・・」

兄:「変態」

妹:「もう死にたい」

兄「言ってほしくなかったらわかってるだろな?」

ポロリン

妹「・・・・はい」

妹:「これで・・・いいでしょ?」

兄:「俺はおっぱい見せろなんて言ってないぞ」




兄:「で、気持ちイイんだろ?おむつの中にオシッコ出すのが」

兄:「で、おしっこだけじゃなくって、ヌルヌルした奴もおむつに出してるんだろ?」

妹:「・・・」

兄:「どうなんだ?言わないと・・・」

妹:「いっ、言います!私はおむつの中におしっこして感じちゃうんです!」

兄:「こいつ本当に変態だな」

兄:「さて、変態な妹(1○歳)にはお仕置きが必要みたいだな」

妹:「な、なによ!なにが『お仕置き』よ!」

兄:「親に言うぞ」

妹:「何でもしますから言わないで!」

兄:「よし、じゃあ明日の朝のお楽しみってことで。俺は寝るわ」

―――

妹:「ううう・・・なんでお兄ちゃんに・・・嫌われたくないよぉ」

―――

兄:「命令口調とか俺には無理だ・・・だけど俺のおかずのため・・・」

翌朝

兄:「さて、昨日言ってたお仕置きだが、おむつ付けて学校行け」

妹:「い、いやよ!スカートめくられたらどうするの?!」

兄:「それがお仕置きだし、恥ずかしさで感じちゃう変態なんだから別にいいだろ」

妹:「ひどい・・・わっ、分かったわよ。 じゃあ、行ってくる」

―――

兄:「行ったか。学校での妹の悲惨な姿が楽しみだな」

兄の手に握られているのは、遅効性の下剤だったのである…





なんとなくで引き継いでみたのはいいけど、正直言っておむつスカトロ展開とか誰得なんだろうか、と

とりあえず明日朝から旅行だから、書けるところまで書くわ



妹友:「やっほー。兄先輩おはようございまーす!」

兄:「お、妹友ちゃんおはよー。今日はどんなの履いてきたー?」

妹友:「今日は~ピンクだよ~」

スカートの中身は、これまたピンクのおむつだったのである

兄:「お、ピンクか。しかも介護用おむつとはレベルが高い!」

妹友:「えへへー。だって大きな赤ちゃん用は飽きたんだもん!」

兄:「さすがは俺の彼女。妹友ちゃんは分かってるなぁ」なでなで

妹友:「くすぐったいよぉ」

兄:「で、うちの妹なんだけど、今日はおむつ着けてるんだよ」

妹友:「え!本当ですか」ニヤニヤ

兄:「うん、でね、一応下剤もちゃんと飲ませておいたよ」

妹友:「兄先輩やるぅ!」

兄:「今までの調査結果だと、多分今日の6時間目くらいから便意が来るはずだよ
   休みの日に毎日下剤飲ませてチェックしたからねぇ」

妹友:「兄先輩をそこまでおむつに走らせるものは何ですかっ!」

兄:「愛だね」

妹友:「私にも?」

兄:「うん。妹友ちゃんのことは大好きだよ。可愛いし、なによりもおむつっ娘だし」


学校
兄:「妹友ちゃんそれじゃあ、放課後ね」

妹友:「ばいばい兄先輩!あ、実は私も準備してたので放課後を楽しみにしておいてくださいねー!」

6限目

妹:「(ううう・・・なんだかお腹が痛いよぉ・・・でもトイレに立つのは恥ずかしい)」

教師:「・・・であって、うつ病の微小妄想として重要なのは、貧困、罪業、心気の3つだが・・・」

妹:「(はやく終わって!はやく家に帰ってトイレに行きたい!)」

教師:「・・・というように、ロルの定理の証明は明日の小テストでだすから覚えておくように!」

妹:「(・・・うううっ、苦しいよぉ)」

妹友:「(にやにや・・・妹ちゃん苦しんでるなぁ)」グキュルルルル・・・・

妹友:「(あ・・・私も・・・苦しくなってきた・・・)」

きーんこーんかーんこーん

教師:「終わりか。宿題は精巣性女性化症候群についてノート1枚でまとめてくること。以上」

妹:「やっと授業終わった!早く帰らないt」

妹友:「妹ちゃーん!ねぇねぇさっきの授業について教えてー!」

妹:「ええええっ…わ、分かったよ・・・」

妹友:「(しめしめ。私が簡単にトイレに行かせるとでも?)あのね、ここなんだけど・・・」

妹:「(なんでこんな時に・・・)ええとね、新生児マススクリーニングってのは…」グキュルルルル・・・・

妹友:「(うわぁ凄いお腹の音wでも私も結構限界かも…)」ギュルルルルルル…

妹:「(あ、ヤバいかも・・・)ねぇ妹友ちゃん、私急用を思い出したからまた今度でいいっ?」

妹友:「(もう限界かな)・・・ねぇねぇ妹ちゃん・・・」

妹:「(早く帰らせて!)な、なに・・・?」

妹友:「実はもう、我慢出来ないんでしょ?」

妹:「!!!」

妹友:「それに、今日は着けてるんでしょ? か み お む つ 」

妹:「!!!!!!!!!!!!!!!」

妹:「なっ、なんで・・・知ってるの・・・っ?」グキュルルルルル…

妹友:「そんなことより、もう、我慢出来ないんでしょ…?」

妹友:「妹ちゃんのお腹、さすってあげる」

妹:「はうっ・・・うううっ・・・や・・・やめて・・・出るっ、でちゃうううううっ」


続きはスカトロなので省略されました

いやだってスカトロがアウトな人もいると思って



妹:「いやっ、だめっ、でないでぇー」ビュ、ブリュリュリュリュ…

妹友:「あらあら。凄い漏らし方!」

妹:「いやっ、ああっ」ブリュリュ、ブリュリュ…

妹友:「あっ、私も・・・もう限界。えいっ!」ビュ!ビュリュリュリュリュリュリュ・・・



―――教室にこだまするのは、女子校生2人の失便の音だけ―――


妹:「うううううう・・・・私もうお嫁に行けない…お兄ちゃんにもきらわれちゃう…」

妹友:「ふーっ、すっきりしたっ!」

妹:「ううううっ…もう・・・いやだ・・・」

妹友:「うふふふっ。おっきいのを漏らしちゃう妹ちゃん・・・かわいい・・・」

妹友:「それに、すぐに虜になるんだから、もう泣かないで、ね」

兄:「よぉ!・・・うわっ、すげえにおいだぞこの教室!」

妹友:「だって…二人もおもらししちゃったんだもん、ねっ、妹ちゃん!」

妹:「お・・・お兄ちゃん・・・ダメ!この教室から出ていって!」

兄:「なんでだ?おもらし妹はかわいいぞっ」

妹:「いや・・・そんなこと・・・いわないでよ・・・」

妹友:「ねぇねぇ、私のおもらしおむつも見てよ」

兄:「おおお、この漏らしたあとのおむつの膨らみ方はいいなぁ!」

妹友:「私もね、さっきいっぱいだしちゃったんだよ~!すごいでしょ~」

兄:「妹友ちゃんすごいよ!それでこそ僕の愛すべきおむつっ娘だよ!」

妹:「え・・・?お兄ちゃんって・・・」

妹友:「あら、妹ちゃんは知らなかったんだったよね。兄先輩がおむつっ娘大好きだって」

妹:「そ・・・そんなぁ・・・」

兄:「ごめんな。だけど俺はおむつを着けてる妹が大好きなんだよ」

妹友:「ぶぅーぶぅー、私はどうなのさ?」

兄:「妹友ちゃんも大好きだよ!」チュッ

妹友:「えへへー」

妹:「(なんなのこれ!私の大好きなお兄ちゃんと妹友ちゃんは付き合ってて、しかもおむつ?)」

兄:「さて、それじゃ家にかえってお楽しみの時間を続けようね!」

妹友:「うん!」

兄:「妹、立てるか?」

妹:「うん、でも・・・おしりが重いし気持ち悪い・・・」

兄:「大丈夫、時期にそれも気持ちよくなってくるよ。もともとおむつで感じちゃう子なんだから」

妹友:「そうよ!私もはじめは気持ち悪かったけど、今じゃこの感覚が気持ちよくて堪らないの!」

帰宅し、兄の自室
兄:「さーて、お楽しみのおむつ御開帳の時間!」

妹友:「いえーい!」

妹:「(流れ上仕方なく帰ってきたけど、ううう・・・早くおむつ脱ぎたい)」

妹友:「じゃあ早速私から!ビリビリっ、と。そしてビラっと!」

兄:「おおお・・・これはいい!!この香ばしい香りもグッドだ!」

妹友:「えへへ~。兄先輩もうちょっと見て見て~」」じょろろー

兄:「おおっ、おしっこの追加攻撃とはまた素晴らしい!さて後始末だ!」フキフキ

妹友:「いやん、兄先輩わざとやってるでしょ~」

妹:「(お兄ちゃん…変態・・・でも私もあんなふうに・・・)」ジットリ

兄:「さて次は妹の番だな」

妹:「ダメ・・・自分で後始末するから見ないで!」

兄:「だーめ。妹の後始末は兄の役目なんだから大人しく従うの!」

妹友:「そーよ。大好きなお兄ちゃんに後始末されるから、本当は嬉しくて濡れてるんでしょ?」

妹:「ぬ、濡れてないもん」

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom