魔王「正直、魔王辞めたい・・・」(923)

勇者「うおおおおおお人類の敵めー!」

魔王(うぜ)

魔王「ホイ」
バギュゴーーーーーーーーーーーーーーン
勇者「つ、強すぎる・・・・」

魔王「ホイホイ」
ジュゴーーーーーーーーーーーーン
勇者「ぐあああああ、、、」バタン

魔王(あーあ。死んじゃった・・・腕とか足もげてるし、こういうのって心が痛むわぁ・・・
もう魔王業辞めたい・・・・)

魔法使い女「ヒッ・・・・・」

魔王「いや、これは、その、勇者が攻撃してくるのが悪いと言うか。正当防衛と言うか。その、お帰りして頂けるなら
君には何もしないって言うか」

魔王「そこのバラバラになった勇者持って帰ってくれる?」

魔法使い女「は、ひゃい・・・」

魔王(もうホント嫌やわぁ・・・・どんだけ俺悪人なんだよ・・・別に俺が略奪を支持したわけじゃ
ないんだよ。本当は人間と仲良くやる予定だったのに地方支部のバカどもが侵略開始しやがって・・・)

魔王「はぁ、でもこれで勇者の件は終わりかな。次は、どうしよ。まさか人間滅ぼすわけにはいかねぇしなぁ。
もう人殺しは嫌ぁ・・・」

地方支部長「魔王さま、地方支部の件に関してですが、ちゃくちゃくと侵略は進んでます。人間の女は犯して産む機械として
使用してしますし、男子供は役に立たないので女の子を除き全て処理してます」

魔王「ねぇ、もう侵略やめない?」

地方支部長「またまたご冗談を」

魔王「いやだってさ、君心痛まないの?」

地方支部長「心、ですか、まぁ痛むといえば痛みますが、それよりもセックスしてるほうが
楽しいし気持ちよいですからね。本能には勝てませんよ」

魔王「あ、そ、そうなの」

地方支部長「そういえば魔王様、どんな敵が来ても私達の前でもその全身スッポリかぶった
マントと言うかローブを外しませんよね。どんな素顔してるんすか?」

魔王「と、特に気にしなくても良いと思うよ」

地方支部長「意外と女だったりして」

魔王「んんんんななななわけないだろうじょじょじょ常識的に考えて・・・」

地方支部長「ですよねー」

魔王「そうなんだよ。気にするな」

地方支部長「しかし、いつから俺になったんですか」

魔王「ん?」

地方支部長「いや、魔王さま、前は「私」が一人称だったのに、今は俺じゃないすか?
不思議だなぁと」

魔王(いやぁそれは正体がバレルのは好ましくないと言うか極力バレたくなかったのが始まりで
いつの間にか癖ついたと言うか)

魔王「う、うむ。まぁ、なんとなくな」

地方支部長「私の方が良いと思うんですけどね。何か俺とかって言うとワンマンな感じして」

魔王「お前文句が多いな」

地方支部長「え、いやぁ、まぁ、それなりに手柄あげてますから少しくらい愚痴っても良いやないですか」

魔王「ふーん」

地方支部長「それにしても今日暑いですね。魔族天気予報によると今日40度超す
らしいですよ」

魔王「・・・で?」

地方支部長「いやー、熱いなぁ。暑いよなぁ、黒い服脱ぎたくなりますよねぇ?」

魔王「・・・別に」

地方支部長「いやいやいや、こんな暑いんすよ?普通に考えて脱いで素顔に扇風機の風を
当てて涼むべきですよ」

魔王「別に脱がなくても風で涼めるんじゃないかな」

地方支部長「じゃあプールとかどうすかね。人間とこから持ってきたんすよ。魔王さまは
泳ぎもすごいと聞きますし、ぜひ」

魔王「いや、私水嫌いだし」

地方支部長「え?またまた~水と闇属性の持ち主のくせに~」

地方支部長「いや、今私、と?私の進言が通ったわけですか・・・」ニヤニヤ

魔王「え、いや、やはり老齢な感じで行こうと今考え付いただけで」

地方支部長「いやいや、じゃあ次にはプールですね。行きますか」

魔王「いかねぇよ」

地方支部長「そんな嫌なんすか?」

魔王「嫌だね」

地方支部長「・・・・はぁ、しかたない、なっと!」
バッ
魔王「うおっ!」

地方支部長「チッ!後少しで取れたのに・・・」

魔王(あぶねー)

魔王「お前何すんだよ」

地方支部長「いや、素顔が見たいな、と」

魔王「・・・次やったら殺す」

地方支部長「は、はい・・・・」

地方支部長(しかし、どうしても素顔が見たい、どうしたものか・・・)

魔王「ほらほらもう帰れ」

地方支部長「は、はぁ」
トコトコ
地方支部長(ほんとどうやったら・・・・
獣王さまとか竜王さまとか海王さまあたりなら知ってるかな?)

獣王「魔王さまの素顔?そういや俺も見た事ねぇな。まぁでも、何か、変な匂いがしたな。
俺の鼻なら一発でも男か女くらいは分かるんだが、多分魔法だろうが、魔王さまの匂いは全く
そこらへんが分からない様に変な匂いだったな」

竜王「魔王さまの素顔か・・・そういえば見たことが無いですね・・・気にはなりますが、
そこらへんは魔王さまにもプライバシーと言うものがあるんじゃないですかね」

海王「魔王の素顔ぉ?知らねぇな。実は俺も前に見てやろうとしたんだが、後一歩のところで
丸焼きにされかけたからなぁ・・それ以来魔王の素顔には関わらない様にしてんだ。スマンな」

地方支部長(誰も見たこと無い上に男か女かすら分からないと言う始末・・・
しかし海王さまが丸焼きにされかけたって、相当嫌だってことだよなぁ・・・
意外とガチムチでソレを気にしてる、とか?取り合えず今日一日監視してみるか・・・)

魔王(ふぅ、ゲームでやるか)
ピコピコ
魔王「うははwww」

魔王「マジ面白いwww人間て面白いもん作るなぁ・・・・」

地方支部長「ジー」

魔王「しかしそれにしても暑いなぁ。支部長も40度超えるとか言ってたなぁそういえば・・
暑い・・・脱ごう・・・」
ヌギ・ヌ・ギ?
地方支部長(おおおおお来るか!!!!)

魔王「と思ったけどやーめたっと」

地方支部長「ガクッ」

魔王「ガク?」

地方支部長(ヤバイ・・・気がつかれたか・・・)

魔王「・・・・・」

地方支部長「・・・・」

魔王「お~い」

地方支部長「・・・・・」

魔王「で~てこ~い」

地方支部長「・・・・・」

魔王「し~ぶちょ~う」

地方支部長「・・・・」

魔王「出てこないとお前が大切に保管してるセックス用の人間の女皆逃がすぞ」
バッ
地方支部長「それは困ります」

魔王「して、何でそこで透視の術使って私の部屋を覘いてたんだ?」

地方支部長「いや、別に、そんなことはしてないです。たまたま透視の術を練習してたら
魔王さまの部屋の中が見えちゃったと言うか」

魔王「ふ~ん。まぁでも取り合えず女は逃がすからな」

地方支部長「そ、そんなぁ~あああ、くそっ、仕方ない、か・・・・」

地方支部長「はぁ・・・しかしそれにしても透視の術でもその服の中は見えないんですね・・・」

魔王「まぁ、一応一番すごい魔法かけてるし。つか話そらすなよ。取り合えず女逃がすからな。
獄長!こい!」

獄長「は、御用でしょうか」

魔王「支部長の女逃がしてやれ。コイツへの罰だ」

獄長「は、了解しました。いますぐ逃がします」

地方支部長「でも逃がして良いんですか?」

魔王「何でだ?」

地方支部長「俺、セックスできないと発狂する体質なんですよ」

魔王「は?」

地方支部長「だから、女をストックしてたのに・・・・」

魔王「そんなんお前一応高給取りなんだから魔族の女くらいいくらでも居るだろ」

地方支部長「いや、俺人間型の生殖器が良いんすよ。人型人間タイプ人間の魔族ってメッチャ珍しいじゃないすか。
それに近いのだとサキュバスっすけど。でもサキュバスとヤルにはあいつ高級娼婦だから俺の給料じゃ手出なくて・・・
だからそれの代用品として姿かたちの近い人間の女とのセックスが一番の楽しみだったのに・・・コウモリタイプの魔族のメスとセックスとか俺的にマジ勘弁すよ。
本当は人型人間タイプ人間の魔族が良いんすけど、個体数少なくてですね。百年に一人見つかるかどうかの上に女となると更に
確立が減ると言う・・そんなレアな女ゲットするなんて俺の給料じゃムリっすよ・・・」

魔王「人型人間タイプの人間の魔族が良いって何でまた。あんなん魔力が異常に強すぎたただの人間だろ」

地方支部長「いやぁ、実はマンコの締まりがヤバイくらい良くてすぐにイケるくらいの名器らしんすよ!
サキュバスとか人間の女は何のかんので処女といえどユルユルでして。その点人間の魔族は何回使っても
決してマンコが緩くなることがないそうなんすよ!何か魔力の影響でそうなったとか色々な説があるんすけど、
絶対一回このチンポを突っ込んでみたいっす」

魔王「あほらし」

地方支部長「そういや人間の魔法使いと人間の魔族の違いって何なんすかね?
どっちも魔法使いますやん」

魔王「人間の魔法使いってのは、精霊の力を借りて術を使う人のこと。
人間の魔族ってのはその名の通りに魔術を使う人間のこと。魔術ってのは
魔族しか使えない。だから魔族」

地方支部長「しっかし何でまた人間が魔術つかえるんすかね?」

魔王「契約をしたから。昔、5人の人間が当時の魔王と契約をして、魔族の仲間になった。
それ以来代々その5人の子孫は魔術を使える魔族ってわけだ。人間と同じ姿かたちでありながら
肉体と魂は魔族化してるってわけ」

地方支部長「何か魔王さまやけに詳しいっすね」

魔王「誰でも知ってるよ」

地方支部長「俺一応魔族大学出てますけどそんなん教わったことなかったっすよ」

魔王「お前授業聞いてなかっただけだろ・・・」

地方支部長「いやしかしレアな理由もよく分かりますわ~元が五人ってどう頑張っても
人間の生殖力じゃそんなそんなに増殖しないですわな」

魔王「ちなみに人間の魔族と魔族との間での混血だと人型じゃなくなるからな」

地方支部長「えっ!?」

魔王「人間の魔族でありつづけるには人間の魔族と人間との交配じゃないと意味が無い。もしくは人間に一番近い
サキュバスとの交配」

地方支部長「・・・・・この世界に人間の魔族って本当に居るんすかね・・・・」

魔王「一人くらい居るんじゃない?」

地方支部長「一人くらいって、んな・・・・」

魔王「意外とお前の近くに居たりしてな」

地方支部長「はぁ、そんな慰め良いっすよ・・・。でも本当どうしよ。俺本当セックスできないとヤバイんすよ」

魔王「しらねぇよ一人で勝手にオナニーでもしてなんとかしろ」

地方支部長「一人くらい人間の女残してくれても・・・はぁ~・・・・・」チラチラ

地方支部長「ハァ~~~~」チラチラ

魔王(うぜぇ・・・・)

地方支部長「はぁああああぁぁ~~~~~~~」

魔王「取り合えず一人でなんとかしろな」

地方支部長「えぇえええええそんな!せめてサキュバスとヤレルだけの金くらい
くださいよ!」

魔王「そもそも今回の罰は自業自得だろ。自分でなんとかしろよカス」

地方支部長「しょ、しょんなぁ~」

魔王「じゃあな。もう私の部屋には用事があるとき以外は近づかない様にしてくれ」
バタン
地方支部長「いくら魔王様と言えこれは酷い仕打ち・・・復讐すべ、」

海王「やめとけやめとけ」

地方支部長「・・・何でですか?」

海王「面倒くさい事になるから」

地方支部長「しかし、セックスを取り上げられた俺はどうすれば・・・」

海王と「とりえあえず貝クラゲとでも交尾するか?ヌルヌルして良い感じやぞ」

地方支部長「俺は人型が良いんすよ・・・」

海王「人型?そういや魔王ってローブごしにだが、人間みてぇな姿してるよな」

地方支部長「え、ええ・・・」

地方支部長(そういえば、獣王は匂いで性別が分からないようにしてるって言ってたな・・・なんでだろう。
男なら隠す必要ないだろうし、まさか、女?いやいや、魔王に性別は無いとかそういう意味で消してる可能性も
あるんじゃないだろうか?しかし、気になる。顔も絶対見せないし・・・)

海王(コイツきも・・・何かブツブツ言っとるで。逃げよ・・・)スタコラサッサ

地方支部長「取り合えず、バレないように調査するか・・・」

地方支部長「取り合えず公務をしているうちに浴槽にでも監視カメラつけるか」

地方支部長「よいしょよいしょ」
バリーーーーーーーーーーーン
地方支部長「はっ?」

地方支部長「割れ、た?何で?ん?何か床に赤い文字が・・・」

『悪戯するものに告ぐ、死にたくなければ今すぐここから出よ』

地方支部長「は~い」

地方支部長(どうすりゃ良いんだ・・・部屋も浴槽もダメ、透視の術もダメ・・・)

地方支部長「!?そうだっ!こういうときこそ竜王さまだ!」

竜王「何ですか一体」

地方支部長「かくかくしかじか」

竜王「要するに、『魔王さまの素顔を見たいから知恵を貸してくれ』ってことですね」

地方支部長「その通りでござるでつかまつる」

竜王「ダメですよ。プライバシーってものが」

地方支部長「良いじゃないすかぁ」

竜王「ダメです」

地方支部長「はぁ、しょうがないですね・・・せっかくこの魔界薬学トーナメントの
チケットを差し上げるつもりだったのに・・・」

竜王「ちょっと待ちなさい」

地方支部長「はぁ、せっかく手伝ってもらえると思ってたのに」

竜王「いや、どのチケット・・・」

地方支部長「え?いやぁ、プライバイシーとか色々ありますもんね」

竜王「・・・・手伝いますよ」

地方支部長「えっ!?本当に良いんすか?」

竜王「ただしそのチケットが条件です」

地方支部長「良いっすよwwwハイwww」

地方支部長「して、作戦は」

竜王「騙しの術を使います」

地方支部長「騙しの術?」

竜王「はい、これでダメなら正直もう打つ手は無いです」

竜王「確かアナタ、魔王さまの浴室に監視カメラをつけようとしたら割れた、と言いましたね」

地方支部長「え、ええ」

竜王「そもそも何故監視カメラで見ようと思ったんですか?」

地方支部長「え、そりゃ、透視の術だとすぐバレるっつーか、見れない様な魔法が掛かってるから、
魔法の範囲外のカメラなら、と。まぁあえなくそれも魔法で撃沈されましたけど」

竜王「基本的にカメラと言う発想は悪くはありません。魔王さまそのものに掛かってる視認付不可の術の
範囲外ですから。しかし、浴室にかかる魔法によってカメラ破壊されると。そこで騙しの術です。
浴室にかかる魔法を「騙す」んです」

地方支部長「もう少し具体的に・・・」

竜王「要するに、浴室にカメラを設置しても浴室には「何も設置されていない」と認識させるわけです。
正直あの浴室に掛かってる魔法は異常に強いですけど、まぁ私の使う騙しの術なら24時間くらいなら
いけます」

地方支部長「おおお。何か希望が湧いて来たぞ・・・」

スマソ一旦寝る・・・

取り合えず何時間寝るか分からんからトリ付けとくわ・・・オヤスミ

魔王「はぁ~今日も疲れたなぁ~」

地方支部長「お風呂できてますよ」

魔王「お前勝手に入ってくんなって言っただろ」

地方支部長「いや、しかし今日は暑うございましたら、お体の方も汗で
ベットベットのギットギットじゃないかと思いまして」

魔王「そういやそうだな。じゃあ入ってくるかな」

地方支部長「それが最良の選択だと思いまっす」ニヤニヤ

魔王「お前、何かやけにうれしそうだな・・・・」

地方支部長「そうですか~?」ニコニコ

魔王(浴槽には魔法かけてあるし、悪戯は出来ないと思うが、何か引っかかるな・・)

魔王「やっぱり今日は入るのやめようかな~」

地方支部長「!?」

地方支部長「そんな、ダメですよ。魔王さま今すごい臭いっすよ。絶対入った方が良いですよ」

魔王「く、臭い?本当にか?」

帰ってきたな、おはようさん。

地方支部長「ええ、めっちゃ臭いです。もうプンプン匂います・・あ、くさ・・・」

魔王「・・・マジかよ入ってくる」
スタスタ
地方支部長(クカカカカカカカカカカ)

魔王「と思ったけど、」

地方支部長「くっさ」

魔王「行って来る」

地方支部長「さてと、竜王さん、カメラの調子はどうすか」

竜王「順調ですね」

>>55
おはよう

地方支部長「ワクワク。テカテカ」

魔王「ふぅ、ローブとか本当暑かった・・・しかしまさか支部長に臭いといわれるとは、
マジで匂いやばかったのかな・・・」
ヌギヌギ
地方支部長「早く早く」

魔王「はぁ、脱ぐと風が気持ち良い・・・さ、入ろうっと」

地方支部長「!?」

竜王「こ、これは、驚きですね・・・」

地方支部長「ゴクリ・・・・」

竜王「・・・18、9くらいの若い少女だとは・・・しかも、サキュバスの様に体に紋様が無い所を見ると
魔王さま、ま、まさか人間の魔族・・・・」

地方支部長「ウホホホーーーイ」

竜王「なんと可愛らしいお姿・・・」

地方支部地長「しかもショートカットのスポーティーな・・・ゴクリ・・・・おっきしてきた・・」

竜王「やめてくださいよ人の部屋で勃起しないでくださいよ。汚らわしい」

魔王「はぁ、疲れたな。今日勇者とか来たしなぁ」

魔王「髪、もっと伸ばそうっと。セミロングまで後もう少し」

竜王「おいたわしや魔王さま・・・女の子としての側面も持っているのですね」

地方支部長「はぁはぁ」

竜王「ちょっとはぁはぁ五月蝿いんですけど、出て行ってもらえます?」

地方支部長「え?」

竜王「いや、もう見れたから良いでしょう?ハァハァハァハァ五月蝿いんですよ。
魔王さまに欲情しないでくださいよ。ぶち殺しますよ」
ポイ バタン
地方支部長「・・・・まぁでも魔王さまの正体が分かっただけ良かったか。胸も意外とデカかったな・・・
あー揉んで揉んで揉みたおしたい・・・乳首ちゅーちゅー吸いたい・・・人間の魔族だったなんて・・・
オマンコにオチンポ突っ込みたい・・」

竜王「聞こえてますよ」

地方支部長「すいませ~ん」

地方支部長(しかし、こうなるとどうしても魔王さまとヤリたくなってくると言うのが私の性)

竜王「魔王さまに変なことしたら殺しますよ」

地方支部長「は~い」

地方支部長(しかし・・・どうしたもんか・・。ん?魔王さまだ・・・)

魔王「どうした支部長。どうかしたか。風呂には入ってきたぞ。もう匂いは無い」

地方支部長「ですね・・・」

魔王「どうしたんだ?やけに大人しいな」

地方支部長「いやぁ、少し考え事を」

魔王「ふ~ん。どうセックスがどうのとか気持ち悪いことでも考えてたんだろ」

地方支部長「まぁ、当たらずとも遠からずといいますか」

魔王「じゃ、私もう寝るからな」

地方支部長「はぁ」(寝込みを、襲う、か?)

地方支部長「いや、ダメだな・・・そんなんしたら魔王さまに即気づかれて殺されるな」

地方支部長「どうしたもんか・・・・う~~ん」

獄長「どうかしましたか支部長どの」

地方支部長「いや、なぁに、強力な魔力を持つ者の魔力を封じるにはどうしたら良いのかなと」

獄長「ああ、それなら良い道具がありますし。魔封じの手枷が有効ですよ。これを
付けられると魔力は一切封じられます」

地方支部長「ほほう」

獄長「しかし問題が一つありまして。まずどうやって魔力を持つ者に近づくのか、と言う
問題が。魔力を持つ人がそうやすやすと手枷にはまってくれるワケないですからね」

地方支部長「ダメやん」

獄長「ええ、ですから、完全催眠の薬を使ったりして気取られずに意識を奪ってから
これを使うのですよ」

地方支部長「ほほう・・・その薬、もらえないか?」

獄長「え、ええ。まぁ良いですけど・・・」

魔王「ゾンビ死ねー」
ピコピコ ピコピコ
魔王「いやーホント人間の作るげーむってヤツは最高だな」

フクロウメイド「お茶お茶~」

地方支部長「メイドよ。それは魔王さまに持ってくお茶か?」

フクロウメイド「はい~そうですけど~?」

地方支部長「ではそれにこの薬を混ぜてもらえないか?魔王さまの持病用の薬らしくてな」

フクロウメイド「はい~分かりました~」
サラサラ
地方支部長(これは案外上手く行ってるのかもしれない・・・)

フクロウメイド「魔王さま~お茶です~」

魔王「おお、ありがとう」

フクロウメイド「ではこれで~」
ゴッキュゴッキュ
魔王「ぷはぁ。お茶はやっぱ・・う・・ま・・・・い?」バタン
地方支部長(今頃寝てるかな~さぁて行きますか)ガンガンガンガン
地方支部長「おかしい。部屋に入れない」

竜王「やれやれ、こんなことだと思いましたよ」

地方支部長「まさか、部屋に入れないのは・・・」

竜王「ええアナタが入れない様に私が結界をはりました」

地方支部長「な、なんて余計な事を・・・読者もHシーンを楽しみにしてるんだぞ!」

竜王「いやしかしですね」

地方支部長「しかしもへちまも無い!読者の期待を!どうしてくれるんだ!」

竜王「いやしか」

地方支部長「見損ないましたよ・・・アナタには失望した・・・」

竜王「・・・・・」

メシ食ってくるフォイ

地方支部長「分かってるんですか?」

竜王「どうやら一度ボコボコにされないと分からない様ですね」

地方支部長「はへ?」

竜王「はいやー!」
ボルルグルルルルルッルルッルッルグルウン
地方支部長「アバババババババッバアババ」
フシュー
地方支部長「あ、か・・か・・・」

竜王「これで少しは反省しましたね」

地方支部長「・・・・・・ふぉい」

竜王「ではお帰りください」

地方支部長「ふぁい」

竜王(やれやれ、薬学トーナメントのチケットを手に入れたは良いですが
万年発情期のブタ支部長が偉いことに目をつけてしまいましたね・・・)

魔王「はっ!」パチン

魔王「うっかり寝てしまってたか」

魔王「おっと、げーむの続き続き」

魔王「あっつ・・・脱ごう。この時間ならもう誰も来ないし」
ヌギヌギ
魔王「はぁ」

竜王「おほっwww私室にもカメラつけといて良かったですねぇ~。効果はあと12時間くらいでしょうか。それまで
見させていただきます。いや本当罪悪感はあるんですよ」

竜王「Tシャツに短パンとは、なかなか・・・・」

魔王「ん?何か見られてる様な・・・」

竜王「!?」

魔王「気のせいか」

竜王「ほっ」

竜王「さすがに魔王さまにもプライバシーってものがありますからね。こういうのはダメですよね」

竜王(いや本当すんませんでした)

魔王「マジニ強すぎだろ・・・・」

地方支部長「ぜ、絶対オチンポ入れてやる・・・」

地方支部長「さて、あれから一週間経ったが、一向に魔王さまを犯す計画が
上手く行かない・・・・何故だ・・・・」

竜王(私が秘密裏に邪魔してるんですけどね)

地方支部長「・・・・・」

竜王(諦めてくれると良いんですが)

地方支部長(なんとかするしかない・・・そうだ!)

地方支部長「と言う事で、魔界海水浴をしに行きたいと思います。皆さん水着持参で」

魔王「うん。まぁ勝手に行ってきたら」

地方支部長「いや、魔王さまも来ないと」

魔王「いや、勇者とか来た時に誰もいないと困るし」

地方支部長「みんな日々疲れてるんです。ねぎらいくらい必要でしょう」

魔王「つか単純に子供みたいで嫌だろ・・・皆で海水浴とかここ幼稚園かよ・・・」

竜王「全くです」

獣王「狩りの方がええわ」

海王「俺日頃海の中やし」

地方支部長「・・・・」

魔王「と言う事で海水浴はなしな」

地方支部長「・・・・・はい」

魔王「さてはて公務に戻るとしますか」

獣王「我輩は兵士の訓練がある」

竜王「どれ私も薬学と医学の講師がありますので」

海王「俺は海の生態を調査しないと」

地方支部長「くそっ!」

地方支部長(・・・待てよ?今竜王講師と言ってなかったか?と言う事は今日は居ない、と言う事か・・・
邪魔者は居ない・・・グヘヘヘヘこれはチャンスだがな・・・)

フクロウメイド「お茶お茶」

地方支部長「これメイド」

フクロウメイド「何でございましょ」

地方支部長「この薬を入れてやってくれ。前回と同じで魔王さまの持病の薬でな」

フクロウメイド「はいはい分かりました」
サラサラ
地方支部長(魔封じの手枷もバッチリだぜ・・・)

フクロウメイド「お茶が入りましたよ魔王さま」

魔王さま「ありがとう」

フクロウメイド「それでは失礼致しますね」

ゴッキュゴッキュ
魔王「う・・・ん?」パタリ

地方支部長「フヒヒ」ニヤァ

地方支部長「バレないように・・・・」コソコソコソ
ガチャリ
地方支部長「ヤッター!」

魔王「う、ううん」

地方支部長「!?」

地方支部長(おっと、大声は禁物だな・・・)

地方支部長「あとは魔王さまを俺の部屋へと連れてって・・・」

地方支部長「よいしょ・・・軽wwwwww」

魔王「ううん・・・」

地方支部長(おっきしてきた・・・・早くぶち込みたい・・・)
トットコトットコ
地方支部長「ついた・・・ベッドに寝かせてっと」
ドサッ
地方支部長「まずローブを取ってと・・・ウホ!」

地方支部長「ゴクリ・・・Yシャツに短パン・・・エロス・・・胸、触って見るか・・・」
ツンツン
魔王「ううんん・・・」ぷるんぷるん

地方支部長「おほっ!」

やべ。いまから仕事だから抜けるお。多分仕事終わって寝なきゃ深夜3時頃に戻ってるわ

地方支部長「今度はわしづかみしてみよう・・・」
もみゅもみゅ
地方支部長「おおおおお、柔らかい・・・」
ぷるん もみゅんもみゅん
魔王「ううん・・・」

地方支部長「直に触りたいな・・・服を脱がすか・・・」
ガソゴソガソゴソ
地方支部長「ゴクリ・・・・ノーブラだったのか・・・」

地方支部長「す、吸ってみるか・・・」

地方支部長「ちゅぱちゅぱぁ」

魔王「んんん・・・!?え?」

地方支部長「起きました?」

魔王「な、何やってんだお前!!!!この、え?」

地方支部長「魔王さま、人間の魔族だったんですね・・・」

魔王「いや、え?」ガチャガチャ

地方支部長「魔法なら使えませんよ。その手錠、魔封じの手錠ですから」

魔王「う、嘘・・・」

地方支部長「俺が人間の魔族とセックスしたいって知ったのに正体を俺に黙ってたんですね・・・」

魔王「お前みたいなヤツとセックスしたいバカなんかこの世に居るわけないだろ!」

地方支部長「良いんですか、そんなこと言って。今の魔王さまは力は人間とほぼ変わらないですよ?」

魔王「くっ・・このバカ、早く放せ!」

地方支部長「ダメです。この勃起してるピンク色の魔王さまの乳首吸いますよ?・・・チュパチュパ」

魔王「あ、止めろって、頼むからぁ」

地方支部長「今日は俺の緑色のオチンポを魔王さまのおまんこに突っ込むつもりですから・・・」

魔王「そ、そんな気持ち悪いチン○見せるなっ・・・」

地方支部長「まぁ、良いです。次は・・・こっちを舐めますかね」

魔王「バカ!短パンは止めろって!」
ヌギヌギ ガソゴソゴ
地方支部長「パンツも邪魔ですね」
ビリビリ

魔王「見るなよぉ・・・」

地方支部長「おほっ!キレイな色ですね・・・では早速・・・」

地方支部長「ペロペロペロ ジュル、ペロペロ」

魔王「ん!あ、だ、から、止めろっ、て・・・」

地方支部長「そうは言いますけど、結構濡れてますよ・・・」

魔王「濡れて、ないってば・・・・」

地方支部長「・・・・魔王さまばかりズルイですね・・・俺のも舐めてくださいよ。69の形で」

魔王「へ?嫌、だって・・そんな緑色のイボイボのついたチン○なんて・・・・」

地方支部長「何が嫌なんですか?人間の女はこのいぼいぼでオマンコの中をピストンしてやるとすぐイキましたけど」

地方支部長「早くフェラチオしてくださいよ・・・早くしないとオマンコにこれ突っ込みますよ・・・俺がフェラで
射精すればもしかしたらセックスしなくても済むかも知れませんよ・・・」

魔王「わ、分かったよ・・・」

地方支部長(俺特別体質で10回くらい連続でネットリした精子射精できるんだけどね)

魔王(うううう、こんなチン○なんて見るのも初めてなのに舐めるとか・・・)

地方支部長「ほら早く」

魔王「うっ・・・ムグッ ジュルジュル チュパチュパ」

地方支部長「いきなり咥えるとは・・・魔王さま淫乱ですね・・・」

魔王「ひがっ!」

地方支部長「ほら早く」

魔王「ムグッ ジュルジュルジュル ヌピュ」

地方支部長「あっ、ヤバイですね・・・これは、予想以上に良い・・・人間の魔族は口マンコも
名器なんですね・・・・」

魔王「うううう、ジュルンパジュンポ」

地方支部長「クッ!出る!の、飲んでくださいよ!」
ドパァァアアアア
魔王「んんんん!?」

地方支部長「ダメですよ!咥えたまま、精子を飲んでくださいね・・・」

魔王「んんん、ゴクッコクリ・・・ううぇぇ飲んじゃったぁ・・・」

地方支部長「じゃ、次は本番といきますかね・・・」

魔王「らめ、本番はだめ!」

地方支部長「無駄ですよ・・・手枷があるんですから」

地方支部長「い、いれますよ・・・」
ニプュンニュルップ
地方支部長「さきっぽを入れただけでこの絡み具合・・・すごいマンコだ・・・もっと、奥まで・・・」

魔王「いや、だめ、だめ!」
ブチ
地方支部長「ブチ?まさか、魔王さま、処女だったんですか・・・うれしいなぁ」ニヤニヤ

魔王「いや、いれないでぇ・・・」

地方支部長「大丈夫ですよっ!そのうち俺のチンポに魅了されますから!」
ヌプヌプヌプ
魔王「だ、出しいれらめぇ・・・」

地方支部長「クッ!凄すぎる・・・今まで味わったどのマンコよりも名器だっ!」
ヌプヌプニュプン
魔王「あっ!いやっ!」

地方支部長「ふんふん!」
ニプヌプンヌプン
魔王「あっ・・!いぼいぼ、いぼいぼぉ・・・」

地方支部長「感じてきましたね・・・このイボイボ最高でしょうっ!くっ!俺、
もうイキそうですっ!」

魔王「え?中は、ダメ。あかちゃん、あかちゃん出来ちゃう!」

地方支部長「中で出します・・・俺、出したいっす・・・」
ニプニプヌプヌプニプヌピヌプニュプンニプニプ
地方支部長「クッ!」
ドッパァアアアアアアア  ドクッ!
魔王「は、はいってくるぅ・・・ううう・・・子宮に、ネットリした精子ぃ入ってくりゅぅぅうう・・・」

魔王「あ、あかちゃんできちゃうぅ・・・」

地方支部長「ハァハァ・・・スゴイ・・・お?また射精準備が出来ましたよ・・・」

魔王「な、中で大きくなってる・・・あっ、いぼいぼ、いぼいぼがぁ」

地方支部長「もう一発っ!行きますよ!俺のあかちゃん、産んでください!」

魔王「ら、らぇぇ・・・」

地方支部長「ふぅ、、、十発も魔王さまの中に出してやったぞ・・・
しかし、十発目でも締まる締まる。こんな名器にあったこと無い・・・」

魔王「・・・・・・ううう・・酷い・・・・」

竜王「ムッ!今魔王さまがとんでも無い事になってる予感がするっ!」

ドタドタドタドタドタドタ
竜王「魔王さまはどこだー!!!!」

竜王「ここかー!」
バタン
竜王「ここかー!?」
ドタン
竜王「ここだろー!!!」
バタン
竜王「ここ!」
バタン
地方支部長「ん?」

竜王「ん?ブタ支部長じゃない、で・・す・・・・か!?」

竜王「その後ろの魔封じで縛られて今まさに強姦されてるかの様な人、
魔王さま、ですよね・・・」

地方支部長「こ、これは、和姦と言うか、その」

竜王「和姦なのに魔王さまがすすり泣いてるのは何故ですか?」

魔王「うううう、中らしされたぁ・・・あかちゃん、あかちゃんできちゃう・・・」

竜王「・・・・・・・・・・・」

地方支部長「いや、これは、その、魔王さまが中出しを所望されたと言うか・・・」

魔王「嫌らって言ったのにぃ・・・」

竜王「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

地方支部長「いや、その、中出しするフリと言うか」

魔王「10回も中らしされたぁぁ・・・絶対あかちゃんできちゃうぅ・・・」

竜王「ブタ支部長、アナタ、自分がこれからどうなるか分かりますね・・・?」

地方支部長「ひっ・・!いや、そんな、悪気は無かったと言いますか、なんといいますか・・・」

竜王「・・・魔王様の体の時間を今から戻します・・・」

地方支部長「おおおおお、そんなことできるんですか!それなら最初から言ってくださいよぉ!もう」

竜王「しかし、媒体には支部長クラスの魔族の生贄が必要なんですが・・・・」

地方支部長「・・・・・・・じゃ、僕はこれで・・・」
ガシィ
竜王「待ちなさい」

地方支部長「え?僕ちょっと用事が出来まして・・・」

竜王「ハイヤー!!!!」
ビイングビリングビリッリリリリリリリリイン
地方支部長「アンギャーーーー!!!!!!!!!」

竜王「これで生贄は解決、と。もう少しの辛抱ですから魔王さま」
竜王「パンナコッタマンナコッタノ~ジカンヨモドレ!」
グルンパグルンパ
地方支部長「アガガガガガガガガガガガッガガガガガガガガ!!!!!!」
地方支部長「マンギアヤンタユンギャイアアアアアアア!!!!!!」
地方支部長「あっ・・・」
バシュン!
竜王「ふぅ。これで良し」

魔王「う、ううん・・・一体何が・・・ここはどこだっけ・・・」

竜王(服まできちんと戻ってる・・・これで魔王さまの貞操は守られた)

魔王「竜王、どうした?」

竜王「いや、ここで魔王さまが寝ていたのを見つけまして」

魔王「ふ~ん。何でこんなとこで寝てたんだろ」

竜王「さぁ?」

魔王「あ、そういや支部長が最近ウザクなってたよな・・・アイツ今日もウザイのかな・・・」

竜王「ブ・・・支部長は戦死したらしいですよ」

魔王「支部長死んだのか・・まぁでも死んでよかったんだろうな・・・」

竜王(私的には魔王さまの貞操を取り戻せただけで万々歳ですたい。固体時間まき戻しの術覚えててよかったー)

ダメだ寝る。取り合えず支部長編終わり。起きても残ってたら勇者編も書くかも知れない

正直勇者編書こうかどうか迷ってる。勇者をどういう感じにするのかスッゲー難しいわ

鬼畜で行くべきなのかそれとも勇者らしく行くのか

勇者「クッソー!あのクソ魔王め・・・俺をバラバラにしやがって・・・」

勇者「なんとかザオラルで生き返ったものの、仲間は全員逃げちまうしよぉ・・・」

勇者「一人で乗り込むか?しかし一人で行っても死ぬのがオチ・・・どうにかして魔王の
弱点を探さなければ・・・クッソ!黒いローブで全身包みやがって素顔すら分からねぇ・・・」

勇者「あーあ。どうせガチムチのケンタウロス見たいなヤツなんだろうな・・・」

王様「勇者よ。ぶつぶつと五月蝿いぞ。おぬし、早く再度魔王討伐にいかぬか」

勇者「チッ!了解しました(キリッ」

王様「期待しておるぞい!」

勇者「魔王が美少女とかって展開ねーかなー。そしたら本気だす」

こども「なにがほんきなのー?」

勇者「だあってろクソガキ!」
ボカッ!
こども「エーン、エーン」

勇者(これだからガキは嫌なんだよ・・・)

竜王「魔王さま・・・人里に下りて大丈夫なのでしょうか?」

魔王「大丈夫!大丈夫!私は元々人の姿だし、てか竜王何時の間に私の正体知ったのよ。まぁおかげで
護衛つきで町これるけどさー。私の正体は他の奴らに内緒だからねー」

竜王「いやぁ、その、まぁ、ハイ・・・あ、それよりも、私の変化の術どうですかね?」

魔王「良い感じでオッサンになってるよ」

竜王「いやはや、ありがたきお言葉」

勇者「あん?おっ、あそこに可愛い子が居るじゃないか・・・オッサンつきだが・・・」

勇者「そこの君、そんなオッサンとよりも俺と遊ばない?」

竜王・魔王(こいつ勇者じゃね?)

魔王「コイツ・・・」ヒソヒソ

竜王「ええ、多分勇者ですね」ヒソヒソ

勇者「何話してんのよ?俺勇者よ?勇者の遺伝子欲しくないの?」
ゴワゥ
竜王「・・・・・」

勇者「お、おっさん、何そんな威嚇してんだよ・・・」

魔王「あ、いや、私は用事があるのでー」

勇者「別に良いじゃん?ちょっとくらいさー」

魔王「あはは、は・・は・・・それじゃさようならー」

竜王「・・・・」

勇者(このおっさんこえぇーーー)

勇者「チッ!あの変なオッサンがいなきゃ確実にセックスできて中出し出来てたはずなのに・・・
クソッタレ!」
バゴン ドゴン マゴン
肉屋「人の看板けってんじゃねーよ!」

勇者「俺は勇者だぞ!」

肉屋「捌かれてーのか!」

勇者「チッ!」

魔王「いやーそれにしても町に勇者居たのは驚きだったわー」

竜王「ですね」

獣王「町に出られましたのか?しかしお姿の方は?目立ちませんかそれ」

竜王「ええ、私の変化を使いましたら大丈夫ですよ」

魔王(GJ)

獣王「ふん。まぁお前が付いていればまず安心だろう」

魔王(あれ?何気に私弱いと思われてる?)

獣王「しかし魔王さま、毎度思うのですが、その黒いローブ暑くないですか?」

魔王「いや全然」

獣王「はぁ」

勇者「はぁ、しっかし俺は呼ぶとは王様は一体何かんがえてんだ?」

王様「来たか勇者!実はだがな、魔王側から使者が来てな、魔界の方で今まで人間襲う指揮を
取っていた者が死んだとかで、和平交渉をせんかと言う事になっとる」

勇者「はぁ」

王様「ついては、和平が実現したらおぬしは解雇と言う方向で・・・」

勇者「!?」

王様「特権の方も取り消し、と言うことで一つ納得しとくれ」

メシ食ってくる

勇者「そんな!今日は特権を使ってゆうかちゃんと遊ぶ約束がっ!」

王様「おぬしそんなことを・・・・」

勇者「はっ!」

王様「特権乱用の件は誰にも言わん・・・・もう良い下がりなさい」

勇者(くくくく、クソー!!!!和平だと!そんなの許さない!俺をどん底に落としやがって・・・)

勇者「王様を殺す。そうすれば和平もクソも無い。その上俺は勇者のままで居れる・・・」

勇者「完璧だ・・・今夜決行する・・・王様殺しだ・・・・」

魔王「和平上手く行くかな」

竜王「行くと思いますよ。ブ・・・その、支部長が死にましたから、末端で横暴を働く輩も随分
減りましたし」

獣王「フン!和平など。正々堂々と総力戦でケリをつければ良いのだ!」

竜王「そうも行かないですよ」

獣王「魔王さまの決めたことなら従うが、個人としては不服である」

魔王「まぁまぁケーキあげるから」

獣王「要りません・・・・」

魔王「ショートケーキ嫌いなのか?」

獣王「ショコラケーキの方が好きです・・・」

勇者「クカカカカカカ」

王様「ううん・・・」

勇者「寝てる寝てる・・・」
ドス!
王様「はうあっ!」

勇者「ふふふふ」

王様「き、ギザマァアアアア!」

勇者「さらばっ!」

兵士「王様ー!どしたんだげっちゃ!」

王様「ガクリ」

兵士「うっ!し、死んでるう!」

兵士2「そ、そこのお前が犯人ぎゃ!?」

勇者「俺は・・・魔、魔獣である!」

兵士「あ、暗殺とは魔族はなんてきたねぇんだ!」

勇者「しからばっ!」
バッ
兵士2「まぁ~でぇ~」

ダメだ寝るわ。スマソ

町民「王様が魔族に殺されただ?」

町民2「んだんだ!魔族と和平なんぞできゃせんのさ!」

花売りの少女「悲しいです・・・やはり魔族さんは卑怯で下劣なのですね・・・」

市長「こういうときこそ勇者さまです!さぁ!」

勇者「そうです!町の皆さん!魔族は滅ぼすべきです!私がそれを実行します!」

王子「勇者!頼りにしているぞ!お前には父上の与えていた以上の特権を与えよう!世界の為に
頑張ってくれ!」

勇者「ハッ!精進いたします!今より魔界への旅を再び敢行いたします!」

王子「うむ。下劣で卑怯きまわりない魔族との和平は断絶だ。頑張ってくれ勇者!」

勇者(クカカカカカカカカカカカカカカカカ)

魔王「えっ!?和平決裂?」

間者「ええ、なにやら向こうで王が暗殺された様で、それが魔族の所為である、と」

竜王「手を出した者が居たのですか?」

間者「いえ、居ませんでした。手下には人間へ悪意を持つものは連れて行きませんでしたので。
ネコマジロやイヌッコなど、人間側でもペットしても親しまれている魔族を主に連れて行きました」

魔王「じ、じゃあ誰が・・・」

海王「フン!どうせ向こうで和平になるととんでもなく都合の悪くなる輩でもいたのだろう」

獣王「だから総力戦が一番手っ取り早いと・・・」

間者「しかし、ではどうすれば。向こうの気運を見れば最早和平決裂は必死」

竜王「これはもう仕方ないですね・・・再び均衡状態になるでしょう・・」

獣王「俺は訓練を再開させに行く」

海王「俺も大渦でも起こしに行くか」

魔王「そんな・・・一体誰が・・・」

勇者「お~いあけみちゃ~ん酒酒!ツケはボンボン王子にな。ま、必要経費ってことで」

漁師「うわああああ大渦だぁ~~和平するってぇことで渦は無くなったはんずなんだべが、
一体どうすて?でもこれじゃあ漁はもうできねぇべ・・・」

あけみ「うちの実家漁師なんですけど~何だか渦が大変見たいで~勇者さまに期待しちゃお!」

勇者「ああ俺に任せとけ」

勇者(田舎のジジイがどうなろうが知ったこっちゃねぇ)

勇者「それよりもあけみ、今夜・・な?」

あけみ「は、はい・・・・」

勇者(それにしても先日見た美少女は一体どこ行ったんだ?町にも城にもいねぇ・・・
クソッ!変なオッサンさえ居なきゃ今頃ズッコンバッゴン種をくれてやったと言うのに)

勇者「オラ出すぞあけみ!」

あけみ「ああぁ~」
ドプゥ
勇者「ふう。今日も出した出した」

竜王(なんとなく勇者が原因の様な気がするな・・・先日見た時にブタと同じ匂いを感じた・・・)

魔王「あーでも本当どうしよう・・・」

竜王「・・・・」

竜王「そもそも魔王さまは何故人間との和平を望んだんですか?元々我らは決別して生きてきた
生き物どうし、争っているのが本来は正しい状態です」

魔王「それはそうなんだけど、なんというのか、なんとなく」

竜王「なんとなくで和平とは、やれやれですな」

魔王「・・・・・」

竜王「もう少しご自分の立場を考えた方がよろしいかと。今回こちら側に非はなくとも、
こういう状態になってしまった。これはもう我々は人間との共存は不可能と言うことです」

竜王「人間側は何の疑いも無く魔族の所為だと決め付けました。これは彼らに魔族に対する畏怖の念が
あると言う事です。まぁこれは我々にもいえますが、魔族にしろ人間にしろ、とかく末端のものはそうやって
互いを差別し区別しあっています。停戦は出来ても争いをなくす事はどちらかが滅ばぬ限りムリなのです」

魔王「・・・・」

竜王「それで失礼します・・・」

勇者「ハァー!」
ブシャ
ネコマジロ「ギィー!イ、イタイヨ・・・」

勇者「フン!魔族の分際で何を・・・」

子供「ネコマジロー!ネコマジロォ~!何をするんだい!お前なんか勇者じゃない!」

勇者「切り殺すぞクソガキ」

子供の親「あぁ、すいません勇者さま、こら!」
ボカ
子供「いたぁ~い!うぇ~んうぇ~ん」

子供の親「こんな魔物を飼ってるお前が悪いんだよ!勇者さまに謝りなさい!」

ブシャ
勇者「フン!どうだネコマジロよ」
グリグリ
ネコマジロ「や、やめてぇ~」

勇者(魔物の分際で痛がりやがって・・・俺のアニキは、俺のアニキは竜王に
殺されたんだ!魔族なんて全員滅ぶべきなんだ!何が勇者だ!勇者の一族だと祭り上げられてアニキは
死んだ。死んだら英雄もクソも無い。ボロクソにアニキを言いやがって・・・。俺は違う、俺は違う。
俺は勇者だ!アニキと違う、俺は、魔族を殺しつくす!)

ネコマジロ「ギ、ギィィイイイ・・・・」バタリ

子供「ネコマジロォ~~~!!!!!」

勇者「残念だったなガキ、魔族はこうならなきゃいけないんだよ・・・」
ブシャ ブシャ
子供「やめてぇ~マジロの体をバラバラにしないでぇ~」

勇者「ふふふ。じゃあなガキ」

なんかこういう基地外にも悲しい過去があったんだよ的な設定は萎える

勇者(そうだ。俺はアニキと違う。曽祖父が前回の魔王を倒したから勇者の一族?
アニキは勇者の再来?ふざけるなよ。俺は違う。勇者の特権を使って毎日女を抱いて
酒を飲んで暮らす。魔族も滅ぼす。だが俺は死なない。現に俺は一度魔王城から帰還したでは
ないか・・・)

子供「うぇ~んうぇ~ん」

勇者「うるせぇって言ってんだろクソガキ!」
ドガッ
子供「あうっ!」
バタン
子供の親「あぁ本当にすいません勇者さまどうかこの子に暴力を振るうことは
おやめください・・魔族についてもきちんと教えますから・・・」

勇者「フン」

子供(まじろぉまじろぉ・・・・)

>>245
色々あるって事さ。支部長みたいにマジモンのキチガイも居れば勇者みたいのも
居るってことで一つね

ダメだメシ食ってくる

エロで攻めてるんだし、余計なストーリー性はいらない気もするけどなあ
まあ結局は>>248だけど

>>251
いや実は勇者の設定は今の所意味はある。俺が今思ってる勇者編のエロのラストを変えない限りだけどね。
正直ネタバレしたい、けど、しない

魔王「取り合えず、今は停戦を目標にしよう。争うも和平も、それからまず考えよう・・・」

竜王「了解しました」

王子「魔族側から停戦のお願い?しかし何でまた・・・国民の気運も高まっているし、何より父上を暗殺したくせに・・・。
しかし、確か勇者は一度魔王に負けている・・・そうそう簡単には勝てない、か。しかし、これも嘘か何かで私を殺そうとしていたら・・・?」

大臣「王子様。取り合えず停戦の申し出は受けましょう・・・何回も裏をかくなどいくら魔族とは言え
ムリなことと承知しているはずです・・・」

王子「うううむ。しょうがない・・・」

サタンデビル「ウヒヒヒヒヒ・・・セイベツカワールを開発したぞ・・・・ウヒヒヒヒヒ」

フクロウメイド(また変なモノ作ってる・・・・気持ち悪い・・・)

サタンデビル「セイベツカワールが欲しい?今ひとつしかねーから500万だけど?」

商人「ああ、良いぜ。ほらよ」

サテンデビル「まいどあり」

商品(これで俺も大金持ち、か。魔族と交流を持っててマジ良かった)

商品「さぁさぁ世にも奇妙な薬だよ!これを飲めば全開!今までの人生さえリセットしたかの様な
気分になれるよ~!!!!お買い得一つ2億円だぁ~!!!」

町民「高い・・・」

少女「たかーい」

勇者「・・・・」

勇者「それよこせ。勇者命令な」

商人「えええっ!それはないで」

勇者「ほらよこせブタ」

商品「は、はい・・・」

勇者「ふーん。まぁ今飲むのは止めとくか。たけぇっつーことは効果は確かなんだろう。
瀕死の時にでも飲むか」

勇者「それにしても停戦とはな・・・まぁ特権にありつけるだけでマシか」

市長「勇者さまぁ~町はずれでパワートロールが暴れてるだぁ~」

勇者「金」

市長「え?」

勇者「報酬金前払いだから」

市長「は、はい、、、これどうぞ・・・」

勇者「フン。すくねぇな。まぁ良い退治してきてやるよ」

商品じゃねぇ商人な。スマソwww間違えたwwww

勇者「ほらほらどいつだパワートロールってヤツは」
マシュ
チビトロール「ギャア!!!」
ドシュ
ヤングトロール「こいつつえぇ!!!グアァ」
バシュ
グラントロール「アッガガガガガガ」

勇者「ったくよぉ。トロールってのは何でこうもよえぇんだ?ただの力まかせのでけぇ
ブタそのものじゃねぇか」

勇者「小屋?・・・中で何か話してんな・・・」

パワートロール「獣王さま!しかし、我々にも生活が・・・」

獣王「ならん。今は停戦状態なのだ。人間への略奪や戦闘は許さん」

勇者(獣王まで居るのか・・・何でこんな辺鄙なところに?まぁ良い、纏めて
やってやるか・・・)

獣王「ところで・・・そこで聞いてるお前、誰だ」

パワートロール「何を言ってるんですか?」

勇者(うおっ!気づきやがった・・・)

獣王「フン。俺が気づかぬとでも思ったか」

パワートロール「な、何がですか?もしかして私が人間の職人にカツラを作らせてた事ですか?」

勇者(チッ・・・完全に気配は消したハズなんだが・・・)

獣王「ハッ!」
バゴーーーーーーーーーン
パワートロール「あわわわわわわ、こ、小屋が!!」

獣王「ほう、聞いていたのは勇者か」

パワートロール「うううんん・・・・」バタン

勇者「出来ればそこのデカブツだけ欲しいんだけどな・・・」

獣王「くれてやる・・」

勇者「本当、か?」

獣王「と言いたい所だが、勇者は完全なる我々の敵でな。見たからには逃がすわけには行かない」

獣王「それでは正々堂々、勝負と行くか」

勇者「オラッ!」
バシュ ガン
勇者「!?腕で止めやがった・・・」

獣王「フン。生憎俺の体は鋼鉄よりも硬くてな。俺は斬りたくばオリハルコン製の
剣でも用意するんだな」

勇者「フン、何を言うかと思えば・・・オリャ!」
ガンガンガンガン
獣王「なるほど・・・剣の腕は確かな様だな・・・」

勇者「セックスと剣の練習だけは一日もかかした事はねぇのさ!」

獣王「しかし所詮は人間。これじゃあ精々倒せて海王クラスだな」

勇者「フン・・・ほざけ」
ガンガンガン ガン
獣王「まぁしかし、どうやら魔王城で魔王さまの所まで運良く俺や竜王や海王に会わなかったとは
言えたどり着いたのは本当の様だな。素直に評価してやる。人間の中じゃピカイチだ」

勇者(チィ・・・コイツ本当かてぇな・・・)

獣王「しかしだ、俺には勝てん。俺は海王の様に海でのうのうと天災を起こすだけの能の無い
バカとは違う」

勇者(これはヤバイな・・・)

獣王「ハッ!」
ドリュグル
勇者「グハッ!」

パワートロール「んんん・・・一体何、が・・・!?」

パワートロール(勇者と獣王さまが戦ってる!?勇者もなかなかやるな・・・しかし
獣王さましきりに海王さまこと出すけど何か恨みでもあんのかな・・・)

パワートロール「勇者が倒れた!良いぞ獣王さま!」

獣王「黙ってろトロール」

パワートロール「は、ハイ・・・」

勇者(く、クソっ・・・マジでこれはやべぇ・・・・)

子供の母親「まじろの事はもう良いから、早く森に薬草取りに行って頂戴な。今
勇者さまが退治しに行ってくれたみたいだから安全よ」

子供「・・・はーい・・・」

子供(勇者さま、勇者なのに何で弱い生き物を殺すんだよ・・・)

ブチブチブチ
子供「これくらいで良いかな」

子供「まじろのお墓、まじろと出会ったこの森にしよう・・・」
ガンガンガンガンガンガン
子供「?音?きこりさんでも居るのかな?」

子供「行ってみようっと・・・」

子供「!?」

子供(勇者さまが何か強そうなのと戦ってる・・・)

獣王「何奴!」
シュ!
パワートロール「イタッ!俺に向かってナイフ投げないで下さいよぉ!」

獣王「す、すまん。お前匂いキツイからついお前の方に反応しちゃった・・・・」

パワートロール「!?」

獣王「オホン、そこに居るお前、姿を現せ!」

子供(今出て行ったら僕どうなっちゃんだろ・・・殺される?嫌だっ!死にたくないっ!)

勇者「へっ!何を世迷言を・・・俺が怖いか!そうだろ!かかってこいよライオン野郎!」

獣王「フン。まぁ良い。続きをするか」

パワートロール(俺が捕まえたら何か恩赦でも貰えるかな・・・?よし探すか・・・)
ガソガソガソ
子供(!?おっきい方が僕を探してる!?)

パワートロール「いたいたぁあ」ニンマリ

子供「!?」

パワートロール「オラ来い!このクソガキが」

ガンガンガンガィイイインン
勇者(もう、ヤベェ・・・そうだ、薬!どうにか飲む機会がねぇか?・・・クソ)

パワートロール「獣王さまぁ!さっきのヤツ、捕まえましたぁ!人間のガキでっせ!殺します!?」

獣王「ん?人間のガキ、か。放してやれ。人間との揉め事は絶対無しだ。魔王さま命令だ」

勇者(いまだっ!?)

勇者「ゴッキュゴッキュ」

獣王「はっ!?ドーピングか?」

パワートロール「え?」
パッ ドスン
子供「うぇーんうぇーん」
タタタタタタタ
パワートロール「アッ!」

パワートロール「逃げられた・・・」

獣王「そんなのは良い。それよりコイツの今飲んだの、一体何だ・・・
薬草でもエーテルでもポーションでも毒消しでも、既存の薬では見たことも無い
色と匂いがした・・・」

パワートロール「え?気のせいっすよwww」

獣王「・・・・」

勇者「アレッ?変わらない?」

パワートロール「ほおーら言った通りでしょう?」
ゴゴゴゴッゴオゴゴッゴゴゴゴオ バルンバルンバルンバルン
獣王「ムッ!粉塵!?目くらましとは卑怯だぞ勇者!」

勇者(いや勝手に粉塵が上がって・・・!?熱い・・・体が焼ける様に熱い・・・)
ヒュルルルルルルルウ
獣王「粉塵が引いていく・・・・っ!?」

パワートロール「?」

獣王「そこのヤツ、勇者は何処に行った!?変わり身の術とはいけすかんヤツだな・・・」

トロール「こ、ども・・・?」

獣王「そこの、人間の娘よ。おぬし、勇者を知らんか?」

勇者「うぇーーーーーーん!まものがいるよ~~~!!!こわいよぉ~」

トロール「うるせぇ犯すぞ!」

勇者「うぇ~~~~~ん!たすけてぇ~おにいちゃ~~~~ん!」

獣王「なくな。だから、勇者はどこだと聞いている」

勇者「ゆ、ゆうしゃ?おにいちゃんのこと・・・?ヒック」

獣王「兄なのか?」

勇者「う、うん・・・・」

獣王(勇者め・・・まさか自分の妹を?なんと情け無い男なんだ・・・見損なったぞ!あれほどの
腕を持ちながら・・・)

勇者「うぇ~~~~~~~~~ん!」

獣王「と、取り合えず飴玉をやろう。だから、泣くのは無しだ。トロール!もってこい!」

パワートロール「何で俺が・・・」

獣王「早くしろ!」

勇者「ヒック、ヒック・・・」

獣王「と、時に娘よ、おぬし、何歳だ?」

勇者「8さい・・・・」

獣王「そ、そうか。それでは、兄は?」

勇者「まおうをたおすっておうちでてった・・・」

獣王「そ・・・そうか・・・」

勇者「おにいちゃんしか家族いないの・・・」

獣王「・・・・・」

勇者「おじちゃんも、魔物だよね・・・わたしのこと、食べたりしない?」

獣王「お、俺は食べない。食べるやつも居るみたいだが」

サタンデビル(そういやアレまだ試験段階だったな・・・。性別以外に何か変化
したりしてな)

ドスドスドスドスドスドス
パワートロール「も、持ってきましたぁ~飴玉~」

獣王「遅いんだよ」

パワートロール「そ、そんなぁ~」
ササッ
獣王「どうした娘よ。何故俺の後ろに隠れる」

勇者「おっきくてみどりのこれこわい・・・」

パワートロール「お、オレのことか!こんのクソガキ犯してくれるわぁ!」
ドガッ
獣王「お前はどこか別の場所に行け。人間に手を出してはいけないと言う事忘れたか」

パワートロール「は、ハイ・・・」
トボトボトボ
勇者「あ、ありがと・・・」

獣王「いや、別に・・・」

獣王「ど、どの飴玉が良いんだ?サイダー味か?メロン味か?それともオレンジ味か?
バナナとかイチゴもあるぞ!」

勇者「メ、メロン・・・」

獣王「そうかそうか。ほら」
パク
勇者「おいひ」

獣王「それは良かった・・・」

獣王(しかし、どうしたものか。兄の勇者は消え、この子一人・・・置いて行く、か?)

獣王(しかし、城まで連れて行くわけにも行くまい・・・もしも勇者が来訪した時に
この子と会ったりしたら・・・)

勇者「~♪」

獣王(うううむ・・・しかしこの年頃の娘を置いていくのは・・・聞けば勇者以外に家族は居なく、
その勇者も今は居ない。と言うかさっきまで居た気がするが、アイツは多分取り戻しにこないと思う)

獣王「ウウム・・・」

勇者「どーかしたの?らいおんのおじちゃん?」

獣王「お、俺はライオンのおじちゃんじゃない。獣王と言う通り名があってだな・・・」

勇者「じゅーおー?とおりな?」

獣王「と、通り名と言うのは、人が勝手に俺をそう呼ぶ様になった名前と言うか」

勇者「ほんとーの名前は?」

獣王「・・・・・ユ、ユルド、だ」

勇者「ユルド?へんな名前ー」

獣王「そ、そうか?」

獣王「と言う事で、魔王さま、失礼ながら、人間の女の子を住まわせても
よろしいでしょうか・・・?」

魔王「うーん。まぁ、良いよ。でも、ちゃんと面倒を見るんだよ」

獣王「はぁ、ただ、先ほども言いました通り、魔王さまに大しては娘の兄との事もありまして、
娘の前では、その、伏せて頂きたく・・・」

魔王「大丈夫大丈夫」

獣王「か、感謝致します・・・」

竜王「兄、ねぇ。ちなみに、本当にその兄は勇者なんですか?」

獣王「確かだと、俺は思う」

竜王「そうですか・・・」

勇者「ゆるどーゆるどー」

魔王「ユルド?」

獣王「失礼ながら、私の本名です・・・」

魔王「女みたいな名前だな」
ダメだ寝るお

> 魔王「ユルド?」
> 獣王「失礼ながら、私の本名です・・・」
> 魔王「女みたいな名前だな」


実は獣王も女なんじゃね?

というかこうなると魔王さまの名前が気になるwwwww

いや、なんか勇者は外道なままで勧善(魔王)懲悪(勇者)な話がみたかったwww

アンパンマンのキャラには美しさとセクシーさが足らない

書き手「「正直、書き手辞めたい・・・」

時間が時間だからもう落ちてると思ってたわwwwwメシ食ったら核

獣王「お前には部屋を与えただろう」

勇者「やー」

獣王「・・・何が嫌なのだ」

勇者「一緒にいる」

獣王「・・・俺は今から訓練があるのだ。部屋で遊んでいなさい」

勇者「わたしもいくー」

獣王「・・・・・」
ドスドスドスドス
勇者「・・・・」
トコトコトコトコ
獣王「だから、付いてくるなと」

勇者「一緒」

獣王「ううむ・・」

何分飯食ってんだよ

>>365
風呂にも入ってたんだよ

獣王「・・・くれぐれも鍛錬の邪魔はしない様にな」

勇者「うん」

獣王「ハッ!エイヤー!」

勇者「はっ!えいやぁー」

獣王「・・・・」

勇者「・・・・」

獣王「ハッ!」

勇者「はっ!」

獣王「大人しく、」

勇者「してるよ」

獣王「・・・・」

勇者「続きは?」

獣王「いや、だから、」

勇者「へるもんじゃないでしょ」

獣王(こんな性格だったか・・・?)

勇者「はっ!」

獣王(しかも意外と才能あるぞこの娘・・・)

獣王「いや、だからだな・・・」

竜王「やれやれ」

獣王「竜王・・・お前人間の姿か」

竜王「ええ、まぁ。人間の姿の方がその子も幾分か気が楽でしょうし」

獣王「それで、何の用だ?」

竜王「いえ何、今日はそっちの娘の方に用事がありまして」

勇者「?」

竜王「お嬢さん、アナタのお兄さんのお名前教えて貰えるかな?」

勇者「な、なんでー?」

竜王「いえ何、勇者さまの名前を知りたいと思いまして」

勇者「あくようしない?」

竜王「ええ、神に誓って」

勇者「ゆ、ユーカリ・・・」

竜王「なるほど・・・・どうも有難うございます。ユーカリさまですね。それでは失礼します」

竜王(はて、確かにユーカリと言う勇者とは戦った事がありますが、確かもう17年くらい前のハズ・・・
どうあがいてもこの娘が生まれる前の話・・・二人も偶然にユーカリと言う名前の勇者が居ますかね?ううむ謎だ・・・)

獣王「それよりも竜王、お前にこの娘を頼みたい・・・」

竜王「はて?何故ですか?」

獣王「久しぶりに、『あそこ』に行ってくる」

竜王「ふうむ。『あそこ』ですか。しかし何でまた?」

獣王「勇者と戦ったが、ハッキリ言ってアイツは強い。武器さえそろえば俺でも
やられていただろう」

竜王「ふうむ・・・それほでしたか・・・」

獣王「うむ。だから久しくあそこに行こうと思ってな」

竜王「やれやれ。仕方ないですね・・・どれくらい篭る予定ですか?」

獣王「八年分くらいだな」

竜王「と言う事は一年くらい帰って来ませんね・・・」

竜王「アナタの抜けた後釜を探すのが大変ですね・・・」

獣王「ふん。お前は知将なのだからそれくらい簡単にできるだろう」

中二病っぽくなってまいりました
DBか!

竜王(単純にこの娘に修行の邪魔されたくないだけの気もしますけどね・・・)

勇者「ゆるどどっかいっちゃうの?」

獣王「一年で戻ってくるさ」

勇者「いかないでー・・・」

獣王「俺は行かねばならないのだ・・・では準備して今日にも発つ」

竜王(あぁ、絶対この娘が苦手なだけですね・・・)

獣王「準備はこれくらいで良いだろう・・・メシを食ってから行くか」
ドタドタドタドタドタ
勇者「・・・・・」
ササササササササッ ガバッ ズボッ
勇者「・・・・・・」

獣王「鼻がバカになるくらいキツイ匂いの昼飯とは・・・海王のグルメにも困ったもんだ・・・」

>>377
DBじゃないけど、正直エロおkの年齢になるまで詰めるにはこの手しか無い

獣王「ん?おお、ここだここだ」

獣王「・・・ふぅ・・・鼻もようやく元に戻って、き・・・た・・・?」

獣王(俺の荷物からなにやら変な匂いがする・・・・)

獣王(・・・・・揺らしてみるか)
ブンブンブンブンブン
勇者「キャッ」
ドテ
獣王「お前・・・どうして・・・」

勇者「一緒・・・」

獣王「戻るぞ・・・」

勇者「やー・・・」

獣王「ここから先は危険なんだ・・・さぁ帰るぞ・・・」

勇者「絶対いや・・・」

獣王「・・・・しょうがない・・・ただ、ここから先は時間の流れが違う。ここから先は今までの世界よりも
八倍進む時間が早い。ただ、体感時間は変わらないし、八倍の速さで成長もする。人間のお前は寿命も短い、だから
こういうところへは連れて来たくなかったんだが・・・まぁ良いか」

なんという説明口調&精神と時の部屋

竜王「今頃どうしてますかね・・・」

魔王「竜王、あの娘が獣王の荷物に入ってくの見たんだろ?止めなくて良かったの?」

竜王「ええ、獣王が連れてきたんですから彼が面倒を見るべきですよ。ちなみに獣王の鼻がバカになる
昼飯作らせたのも私です」

魔王「竜王・・・」

海王「ダーハッハッハッ!獣王のバカはそれぐらいで丁度良いんだよ!ガーッハッハッハッ」

子供(僕が、僕が勇者になってやる!勇者さまがおかしいなら、僕が正しい勇者になってやる!)

>>386
正直勇者の年齢いじったのが間違いだったわ・・・元の年齢のままようじょ化させてれば
良かった・・・

勇者「ふぅ。お父さん、今日で最後だね」

獣王「あ、あぁ」

獣王(八年ですっかり大きくなって・・・)

獣王「お前は十分強い・・・もう一人でもやっていける事だろう・・・ここでお別れだ・・」

勇者「うん・・・」

獣王「これは路銀だ・・・何かの足しにするんだぞ・・・」

勇者「うん・・・・」

獣王「じゃあな・・・」

勇者「じゃあね・・・」

獣王(これで良い、魔王さまの事も俺が獣王だと言う事も知らせないままで・・・)

勇者(何しよっかなー。取り合えず町行こう町)

勇者「活気があるものなのねー」
トテトテトテトテトテ ドガッ
子供「いてっ!」

勇者「あっ、ごめんねボク」

子供「ボクじゃない!ボクは勇者だい!」

勇者「今自分のことボクって言ったじゃない。ボクなんでしょ?w」

子供「・・・・」

勇者「・・・・・」

子供「・・・・」

勇者「ご、ごめんね。その、さ、町案内してくれない?」

子供「いいけど・・・」

勇者「そ、そっか。ありがとね」

勇者「それでボク、何で勇者になりたいなんて思ったの?」

子供「一年前に、ボクの大切なまじろが殺されたんだ。勇者さまに・・・
そんなの間違ってる。魔物だからって、人間と共存してる魔物まで簡単に殺すなんておかしいよ!
だから、ボクは自分でそういう事をしない勇者になりたいって思ったんだ・・・」

勇者「えー、そんなの勇者でも何でも無いただの鬼畜野郎じゃん」

子供「お姉ちゃんもそう思う?」

勇者「うん。思うよ。じゃあ、頑張って勇者になるんだよ。ボク」

子供「だからボクじゃないって・・・」

勇者「自分のことボクって言うのに?」

町民「さ、山賊だぁ~」

勇者「山賊?」

町民「旅の方かぁ?」

勇者「え、ええ、まぁ」

勇者「それで、山賊って?」

町民「一年ほど前から出る様になっただ・・・人間と魔族が停戦してから、
人間と魔族のゴロツキが手を組んで町を襲ってるんだべぇ・・・この村にもあと
半刻もすれば来るだ。早くお逃げなすった方が良ぃ」

子供「僕が、退治してやる!」

町民「止めろ!お前まだガキでねぇか。すぐ殺されて終わりだ!」

子供「でも!」

勇者「私が行きます」

町民「な、アンタみたいな華奢なベッピンさんなんかすぐとッ捕まって強姦されんのが
オチだべ!逃げた方がええ!」

勇者「そういうわけには行きません。父から自分の信じる事は貫き通せと
教わっています。今私は山賊を退治する事が正しいことを信じています。だから
行きます」

町民「ど、どうなっても俺はしらねぇぞ・・・」

勇者「・・・ハイ」

町民「ほら行くどガキ」

子供「あっ!僕も戦う!」

町民「お前はダメだ。連れてく!」

パカラパカラパカラッ
勇者(来たわね・・・)

パワートロール「よぉそこのべっぴんの姉ちゃん!町の奴らはどこ行ったんだい!?」

勇者「もう居ないわよ・・・」

パワートロール「ふーん・・・まぁ適当に食いモンと金をもってってやるか・・ついでにお前もな!」

盗賊男「フヒイヒヒヒ・・良い女ァ・・・」ジロジロジロ

勇者「・・・・アンタ息が臭いわよ。話かけないでくれる?」

盗賊男「なっ!この女ぁ!良いぜフヒヒヒヒ、俺のオチンポ咥えさせてやるよ・・・・」

勇者(どうでも良いけどこの緑のトロール・・・どっかで見た事あるような・・・)

勇者「二匹だけなんて、楽勝ね」

盗賊男「二匹?フヒヒヒヒ・・・お前ら、出て来い!」

盗賊男2「ウヒヒヒヒ」
盗賊男3「マヒヒヒヒヒ」
ドングリトロール「おいっふおいっふ」

勇者「どうせザコが増えただけでしょ・・・そりゃ!」
バシュ
ドングリトロール「俺何もしてないっふ・・・」
ドシュ
盗賊男3「アンガー!」
グシュ
盗賊男2「マソップ!」

盗賊男「ちぃ・・・コイツつぇえ・・」
パワートロール「知恵を使え知恵を・・・ハァ!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーン
勇者「えっ?鎖?あ、足が・・アッ!」
ズザサァ・・
盗賊男「やったぜトロールアニキ!」

勇者「クソッ!取れろ、取れろ!」

盗賊男「フヒヒヒヒヒ・・・・」

勇者「くっ・・・・」

パワートロール「俺がまず犯す・・良いな?」

盗賊男「え?トロールのアニキが先?そりゃないっすよぉ・・・アニキの後の女は皆
ガバマンになっちまうんですからぁ・・・」

パワートロール「良いな?」ギロッ

盗賊男「へ、へいぃ・・・・」

盗賊男(くっそ、こんな良い女そうそういねぇってのに・・・)

勇者「は、外れろ!この鎖!」
ガィンガィン
盗賊男「ムリだぜ・・・フヒヒヒヒ・・・アニキの50cmチンポでよがるんだな・・・」

子供(お、お姉ちゃんが大変なことに・・・・なんとかして助けないと・・・でも
どうすれば・・・)

勇者「近寄るな変態・・・!」

盗賊男「そりゃねぇだろねえちゃんよぉ・・・」

パワートロール「まず舐めて貰おうか・・・この俺のビッグマラをなぁ!」
ドガン
勇者「ヒッ・・・」

子供(こうなりゃダメ元だ・・・)「えいっ!」
ガイーーーーーーーーーーーーーーーーーン
パワートロール「ハウッ!」

盗賊男「ああああ、アニキの大事なところに石がっ!」

パワートロール「うふん・・・・」バタン

勇者「くっ!」
ガシュ
盗賊男「えっ?あがが・・が」
バタン

子供「あ、あたった・・・・」

勇者「はぁはぁ・・・鎖、なんとか解けた・・・」

子供「おねぇちゃん大丈夫?」

勇者「今の石、君が?」

子供「う、うん・・・」

勇者「ありがとうね」ニコ

子供「う、うん・・・」

子供(改めて見ると、すごいキレイなお姉さんだな・・そ、それに服が破けて、エ、エッチだ)

勇者「君きっと勇者になれるよ・・・そうだ、お礼がしたいん・・・だ・・・け・・ど」

子供「?」

勇者「そ、その、ボク?そ、その、股間のところ、ね。その、テント張ってると言うか、その、なんて
言うのか・・・」

子供「えっ!?あっ!」

勇者「そ、その、そういうお礼が欲しいって、こと?」

子供「いや、これは違っ・・・」

勇者「・・・・」

子供(だ、ダメだ・・・どんどん硬くなっちゃう・・・)

勇者「お、男の子のせせせ、生理現象なんだから、隠す事は無いんじゃない。うん」

子供「・・・・」

勇者「そ、それ、早く鎮めた方が、良いよね・・・?」

子供「う、うん。で、でも、どうやって鎮めたら良いのか・・・」

獣王「ううむ・・・」

竜王「どうかしたんですか?あの娘が心配なら別れなければ良かったのに・・・」

獣王「いや、何。あの娘、夜伽に関して変に関心を持っててな・・・何か変な事に
なってなければ良いのだが・・・」

竜王「手、出したんですか・・・・?」

獣王「だっ!誰が出すか!一切手は付けとらん!」

竜王「じゃあ別に良いんじゃないですか。ま、後は本人の自由ですし」

獣王「しかし心配だ・・・」

竜王(すっかり親ですね)

子供「こ、これどうすれば・・・だ、誰か来たら・・・」

勇者「盗賊のおかげで今誰も居ないよ・・・だから誰か来る前に静めよう、ね?」

子供「お、おちんちん変になってる・・・」

勇者「別に、へへへ変なことは無いと思うよ・・・・まずズボン脱いで、ね?」

子供「う、うん・・・」
ヌギ
勇者「い、意外とおっきぃね・・・」

子供「そ、そうなの?」

勇者(本だと平均が12cmくらいって書いてあったけど、この子の、15cmくらいある・・・)

子供「は、はやくなんとかしてぇ・・・」

どこでそんな本を

>>424
時間が早く進む所は「部屋」じゃなくて「場所」なわけであって、当然そこには本屋もある

勇者(か、皮も剥けてる・・・これなら・・・)
パクゥ
子供「えっ!?き、汚いよぉ、咥えるなんてぇ・・・」
ペロペロペロ
勇者「ら、らいじょうぶらいじゅぶ・・・ぷはぁ」

勇者「毎日お風呂にも入ってるんでしょ・・?」

子供「う、うん、でも・・・」

勇者「なら汚くなんか無いよ・・・」
パクゥ
子供「あっ!んんん・・・・」
ジュブジュブジュブ
勇者「ふうん、、、ううん・・・チュパチュパ」

子供「あああああっ!だ、ダメ・・・」

勇者「れ、れる?れるの?」

子供「あああ、何か、何かでるぅっ!」
ドプュウウウウウウ
勇者「う、うううんん」

勇者(こういうのって飲むんだよね・・・?)

勇者「ゴクンゴクン・・・・コクン」

子供「あ、あ、、あああ」
ドスン
勇者(に、苦い・・・)

勇者「だ、大丈夫・・・?」

子供「へ、変だよぉ・・・」

勇者「へ、変?」

子供「変になるくらい気持ち良いぃよぉ・・・」

正直勇者の貞操は子供にとらせるか鬼畜にとらせるか迷ってる・・・
だから寝る。オヤスミ

最近の>>1は保守してもらって当然ってのが多いよな。
保守レスのほうが多いスレばっかだしな

>>445
そうは言われても・・・正直感謝はしています。ただ、色々とこちらも都合的に時間的拘束とか
ありまして・・・本当すんません・・・

まぁ、投稿が何日にも及ぶなら他板のSSスレで酉付けてやれば読む方は楽だし、
リソースの無駄遣い、保守の手間も無いんだろうけどさ…

何か違う気がするんだよね。自分でも何言っているのか分からないけど
俺は保守するにしても「続き来ているかな?まだか、じゃあ挨拶しとこう」ぐらいのノリだけど

時間が無いなら書こうと思うなよ

>>448
>>449
それもそうだな。何日もかけるとかvipですべき内容じゃないな。
落としといてくれ。時間が余ったら他板でスレ作るよ

今から書くわ。話については考えても考えつかなかったんでなんとなく書く

ドタドタドタドタドタドタ
勇者「っ!?」

子供「!!!!」

町民「大丈夫かべっぴんさん!」
ササササササッ
勇者「え、ええ」

町民2「と、盗賊がやられてんべ!」

町民「なんと!!べっぴんさんがやったんかい!?」

勇者「え、ええ。この子にも助けられましたけど・・・」

町民「ははぁ・・・こりゃお礼しねばなんねぇなぁ」

勇者「いやいやお構いなく・・・」

子供「・・・・・」

町民2「それにしても・・・このトロールのチンポが折れてんで・・・あの
ぺっぴんさん容赦ねぇんだなぁ・・・・」

勇者「そ、それはこの子がっ!」

子供(あぁ・・・またチュパチュパしてくれないかなぁ・・・)

町民「こんなガキがトロールに近づけるわきゃねぇべさ」

勇者「いや、その」

町民2「しっかしこりゃ痛かっただろうな・・・」

町民3「お~い!町長からお礼代貰ってきたでぇ~」

町民2「おお来たか。ささ、これくらいしか出せませんが」

勇者「いや、」

町民2「トロールのチンポを握りつぶしたその手で受け取ってくだせぇ」

勇者「いや、別に握りつぶしてはいないですけど・・・」

町民2「まぁまぁ」

勇者「は、はぁ・・・」

町民「ほりゃガキ!おめぇもお礼言うんだ!」

子供「あ、ありがと・・・」(チュパチュパしてくれて・・・)

勇者「い、いや・・・・・・その・・・」

町民2「それで今日はどこにお泊りかお決めで?決めていないのならぜひウチへ」

勇者「い、いや、今日中にもう発ちます・・・」

町民「ほがぁ?まぁ人には人の都合があんだべしな。退治してけただけあんがとと思うべしか」

勇者(さっきの私何であんな事しちゃったんだろ・・・)

町民「おめさっきがらボケーっと何してんだべ!」
ボカッ
子供「い、いったぁ~」

町民「何があったんだかしゃねぇけっども、もう盗賊はいねぇんだ。安心すろ」

子供「う、うん・・・」(盗賊よりも、あの時のおねぇちゃんの顔、すごいエッチだった・・・)

町長「いやはや、本当助かりました・・・」

勇者「い、いえいえ。それでは私はこれで・・・・」

町長「しかし、おキレイなお方だ・・・いつまで旅を続けるつもりですかな?どうでしょう、
この町で一生を遂げる、と言うのは。それほどまでにおキレイなら婿もすぐに見つかるでしょう」

勇者「い、いや。まだ旅は続けていたい、かな、と」

町長「いやいや、旅は危険。いくら腕が立つとは言え、そのお体に傷が付いたりしたら
大変ですよ!!」

勇者「は、はぁ・・・」

町長「しかしそうすると、婿は誰か・・・そうじゃ、今ワシは独身でな・・・」
チラチラ
勇者「いや、その、別に私は」

町長「みなまで言うな!大丈夫じゃ。ワシのアソコはいまでも現役ビンビンじゃから、さびしい思いは
させん・・・」

勇者「さようなら~」
バタン
町長「いってしまったわい・・・しかしこれで諦めるワシでは無い。門番」

門番「ハイ」

町長「あの娘を関所で止めい」

門番「しかし・・・」

町長「やれ」

勇者「と、通れないってどういう事ですか!」

門番「いや何、町長からお達しが出てまして、アナタを外へ出すなと」

勇者「えっ・・・」

勇者(まさか婿とか独身とかアソコがビンビンとかギャクじゃなくてマジだったの・・・?)

勇者「良いですよ森から回って出ますから」

門番「あ、ダメですダメです。人は関所から出ないと罠魔法の所為で気絶させられます」

門番「あっ!」

門番(言わないほうが良かったのかも・・)

勇者「何が『あっ!』、なの?」

門番「い、いえ。タヌキがそこに居たのが見えまして・・・」

勇者(絶対嘘・・・)

勇者「ふ~ん。じゃあどうすれば出られるの?」

門番「いやぁなに、町長さんの所へ行って聞いた方が早いかと・・・私も詳しくは聞いていませんので・・」

勇者「絶対行きたくないんだけど・・・」

門番「しかしそうで無いとここをお通しする事はできません・・・」

勇者「てかそんな便利な門があんのにどうして盗賊に襲われたの?まさか魔法とか嘘?」

門番「い、いえ。トロールは人じゃないですし、トロールがここの鍵を開けて人の盗賊も入れたんだと思います」

勇者「ふ~ん。で、どうしても通してくれないワケ?なら力ずくで・・・」

門番「ちなみに今鍵持ってるのは町長です」

勇者「で、町長さん。私この町から早めに出たいんですけど、鍵、もらえます?」

町長「・・・ダメじゃ・・・」

勇者「どうしてですか?」

町長「・・・・ワシには兄弟がいてな」

勇者(自分語りよりも本題を聞きたいんだけど・・・)

町長「兄も弟も、イケメンじゃった。しかしどういう事かワシはこの通りのトロールと瓜二つの
顔じゃ。兄弟が可愛いこや美人と付き合いセックスをし結婚するのがうらやましくてしょうがなかった。
だから努力した。そして町長になった。しかし、誰もワシと付き合おうとはしなかった。今でも童貞じゃ。
そこにアンタが現れた・・・」

勇者「いや、普通に見てくれを気にしない女の子でも捜せば良いんじゃ・・・」

町長「それがアンタじゃ!」

勇者「え、いや」

町長「強くて華奢で美人で性格が良い!これ以上の逸材はいない!」

勇者「・・・・・・・」
ボグッ
町長「ウッ!」
ドサッ・・・
勇者「すいません・・あまりにもアレなんで気絶しててください・・・」

ゴソゴソゴソゴソ
勇者(鍵がないなぁ・・・どこにあるんだろ?ポケットとか?)
ゴソゴソゴソ
勇者「ない、どこにあるんだろ・・・」
ムクッ
町長「無駄じゃよ・・・・」

勇者「!?」

町長「鍵はここじゃ!」
バッ
勇者「!!!!!!」

町長「ククククク、オチンポに紐で鍵を括り付けておるからのぉ・・・」

勇者「な、なんて下劣な・・・・」

町長「下劣と言われようが何と言われようがアンタを手にいれたいんじゃ・・・」

勇者「困ります」

町長「ワシは困らん」

勇者「私が困ります」

町長「両者の言い分を尊重すると結婚かの?」

勇者「違います」

魔王「ネリネのことは頼んだ」

俺「楓いるからいいわ」

町長「ふむ。取り合えず鍵が欲しいんじゃったな?」

勇者「は、はい・・・」

町長「ならほれ取っていくが良い!ただし、制限時間は5分、5分以内に取れなかったなら
ワシと結婚。毎日セックスが義務それでOK?」

勇者「え?いや、そんな」

町長「はいスタート!!!!!!!!」

勇者「えっ?」

町長「ほらほらぁ。早くとらんと~」
ブンブンブーン
勇者(汚いチンポを振り回すなよ・・・)

勇者「く、くっ・・・」
ソォ~
町長「ふふふ」
ブーン ビタッ!
勇者「ひ、ひぃ、、手の甲にチ、チンポがぁ~」

町長「ほらほら早く~制限時間過ぎちゃうよ~」

勇者(ど、どうやって取れば・・・)

町長「どうやって取ろうか考えとるなぁ~?簡単じゃよ~オチンポをペロペロ
舐めれば良いんじゃよ~」

勇者「そ、そんなことしませんからね」

町長「どうしてじゃ~?ワシのオチンポをペロンペロンすれば唾液のヌメリで
スポッと紐ごと取れそうだと思うんだがのぉ?」

町長「ワシと結婚セックスが良いかフェラするのが良いか、この二択しか今は無いじゃろ?」

勇者(クッ!そもそも最初に私を通れなくしたド腐れはどこの誰だよ)

勇者「し、しかし何でまた私を。何も町長の様な方が良いという女性も一人はいたはずです。
こんな強行的なことをしなくても」

町長「ワシを好きになるヒト?いたはいたが皆ブッサイクでの~」

勇者「・・・・・・・・」

町長「それにおぬしの様な夕日の様にキレイな赤色の髪の者は珍しい!おぬし以外あった事が無い。
兄にも弟にも自慢できるぞい~」

勇者(こ、コイツダメだ・・・早くなんとかしないと・・・しかしどうすれば・・・)

町長「制限時間はあと3分~おっとうっかり時計の針を30秒進めてしまったわい
まぁしょうがないアクシデントとしてこれは仕方ない残り2分30秒じゃい・・・」

勇者(チンポ切り落とす・・・?)
ギリ
町長「お、おいおいお主、何を握っておるのじゃ。握るのは剣じゃなくてワシのマラじゃろ」

勇者「い、いやぁ、何も舐めなくてもこうすればスパっと終わるんじゃないかと」

勇者男身長190cm体重95kgのムキムキ
勇者女身長168cm体重52kg少し筋肉質
くらいを俺は想像して書いてる。
ちなみに竜王(人間ver)は身長225cmの体重130kg

勇者も竜王もでけぇ

町民「ゴクッ・・・・ほ、本当に切るのか・・叫ぶぞ・・・」

勇者「お、お好きにどうぞ・・・」

町長「ギャーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!」

勇者「う、うるさい・・・」

メイド「ど、どうしましたどうしました」

勇者「!?」
ササッ
町長「いや何急に叫びたくなってな」

メイド「もぉ~」

町長「それはそうと少し話をせんか。まだこんな時間だしの」
トントン
勇者(時計を指差し、、、あ!あと1分?じ、時間稼ぎかよ・・・)

メイド「ええ、良いですけど、てかそんなに暑苦しいマント・・・あれっ?そういえばあのキレイな人は?」

町長「どこじゃろ。あと一分もすればそこらへんからひょっこり出てくるんじゃなかろうかの?」ニヤァ

勇者(ち、町長の野郎・・・・)

>>1が考えてるイメージとは違うかもしれないけど
獣王はウォーザードのレオみたいな感じなんだろうな
竜王のイメージがつかめない…ハウザー?

>>644
獣王が身長195cmの体重125kgのつもりで書いてるから(勇者男は多分もう出番は無いけど)
勇者男が身長170~180で体重50~70kgとかの身体能力では戦う時にお話にならない

>>646
竜王は意外と最近のキャラがモチーフっつか、人間verに限って言えばハリーポッターのダンブルドア+
ぬらりひょんの孫の鬼童丸をイメージしてる。風貌的にはだけど。性格に関してはどのキャラもテキトー

メイド2「あっ!そこのアンタ!早く仕事に戻りなさい!」

メイド「は、ハイ!」

町長「え?ちょっと」

メイド「それでは失礼します!」
バタン
町長「・・・・」

勇者「それでは切らせて頂きます」

町長「ま、まって・・・時間増やすから、三十秒増やすから・・・」
チャキン
町長「ごめんごめん。三十秒はふざけすぎだよね?2分。2分なら良いよね?

ガシュウウウ
町長「あっ、あっ・・・・」
ボトン
勇者「つまらぬものを切ってしまった・・・」

町長「お、おてぃんぽついてる・・・?」

勇者(上手く紐だけ切れて良かった・・・チンポかすって少し血出てるけどまぁ
大丈夫でしょ)

町長「あっ・・・あっ・・・あ」

勇者「じゃあ鍵貰っていきますね」

勇者(ふぅ。これでよし)

門番「よく鍵取れましたねぇ・・・」

勇者「よくって、今までもあんなことしてたの?」

門番「え、ええ。美人とか可愛い子が来るとオチンポに鍵つけて取らないと出さないって
嫌がらせしてたんすよ」

勇者「そ、それで取れなかった子はどうなったの・・・?」

門番「取れなかった子すか?町長とセックスするのがいやで全員自殺しました・・・」

勇者「・・・・・」

門番「それに取れた子泣いてるんですよ・・・自慢げにフェラさせたって言ってたから多分フェラさせて
オチンポの鍵取らせてたんでしょうね・・・そういえばアナタは泣いていませんね?・・・まさか・・・」

勇者「ち、違います!ただ剣で紐切って取っただけです!」

門番「ふ~ん。でも本当は違くて淫乱とか?」ジロジロジロ

勇者「っ!?だから違いますって!」

門番「ま、鍵あるし開けますよ。淫乱さん」

ゴゴゴゴゴゴゴゴ
門番「淫乱さんのおとぉ~り~」

勇者「もう好きに言えば良いよ・・・」
トコトコトコトコ
門番(行ったな~淫乱なら俺も頼んでフェラしてもらえば良かった・・・)

メイド「門番さ~ん」

門番「はい?」

メイド「ち、町長さんが、チンポにかすり傷おって失禁して・・・」

門番「!?」

門番(紐切ったってマジだったのかよwww)

勇者「はぁ~次どうしよ。テキトーに川沿いにでも歩いてこうっと」

勇者「~♪ん?」

男「アアアッ・・・アアッ・・・」

勇者「あ、あの、ここで何かあったんですか?」

男「さ、山賊が出る・・・・」

勇者「山賊?トロールのことですか?ならもう」

男「ち、違う・・・お、俺の村の女を皆とっちまいやがった・・・」

勇者「ひ、ひどい・・・」

男「お、俺はそれを隣村まで伝えに行こうとしたらトロールにやられたんだ・・・」

勇者「え?山賊は?」

男「山賊から命からがら無傷で逃げていたところをトロールに・・」

男「あ、あああ」ガクッ

勇者「ど、どうしようか・・・ぶっちゃけもう人助けは・・・」
ムクッ
男「あああ、そういえば村には財宝が・・・」
ガク
勇者「・・・・・山賊には良い思い出がなくて」
ムクッ
男「ああああそういえば私の村の景観は素晴らしくて良い思い出になること間違いない・・・」
ガクッ

勇者「・・・・」
スタスタスタスタ
男「ガハァアアアア」
ドバァ
男「血が!吐血してしまった・・・あああああああああ私は人を思いやる気持ちの無い
残忍な旅人に見捨てられて死んでしまって村は壊滅してしまうんだぁ・・・・」
クル
勇者「・・・・・元気じゃん」

男「・・・・げ、げんき・・・な・・・ない・・・し・・しぬ・・・」
ガクリ
勇者「私は急ぐんで」

男「ウプゥ・・・アグバァ!!!」

勇者(う、五月蝿い・・・)

男「あああああああ!」

男(な、なんとか献上用の女を一人でも連れてか無いと手柄なしの俺は親分に殺される・・・)

勇者「ハイハイさようなら」

男「アガパッ!」

男「く、くそっ・・・俺の華麗な大変な人間カモフラージュを見破るとは・・・ククククしかし
俺が本気を出したからには・・・ってアレ?もういない?」

竜王「そこまであの娘のことが気になるんですか?水晶で見てみましょうか?」

獣王「ううむ。しかしそういう事をして良いのかどうか・・・」

竜王「まぁプライバシーと言うものがありますからね」

獣王「しかしううむ・・・・」

竜王(早くしろよ)

獣王「うううむ。よし、見る、ない」

竜王「どっちですか」

親分「何やってんだこのザコが」
ビタン
男「ハ、ハヒィ・・・」

親分「愛のムチをくれてやらねばならん用だな・・・」

男「あ、愛のムチっすか・・・・」

親分「そうだ・・・おめぇよく見るとカワイイ顔してるしなぁ・・」

部下(あ~あ始まったよ親分の掘り。あーなるとダメだわ)

親分「脱げよ・・・」

男「な、何故でありますか!?」

親分「早くしろっ!」
ピシャーーーーン
男「は、ハイ!」
ヌギヌギ
親分「さぁ後ろを向け・・・」

男「な、何で少し優しい感じで言うんすか・・・」

親分「こうするからだよっ!」
ズボン
男「し、尻穴がっ!」
ズボンズボンズボンズボン
親分「ナカナカ締まるじゃねぇかぁ」

男「あ、アガッ!」

親分「イヒヒヒヒヒ・・・おら出すぞ!」
ガチャ
勇者「あの~道聞きたくて何度かノックしたんですけど、何か苦しそうな感じだった
・・・の・・・で・・・・・」
ドビュウウウウウウウウウウ
男「あああああ」

親分「っ!?アッ?」

部下(zzzzzzz)

部下2(何か誰か行った様な気がするけど眠いしまぁ幻覚だろ。いやきっと幻覚ぅzzz)

部下3(男の悲鳴聞くくらいなら寝ようzzzzz)

勇者「し、失礼しましたぁ~」

男「はえぇえええん?」

親分「グウゥ!まで出るぜっ!」
ビルルッルルルルルル
男「ウアアアアアア」

親分「ふ、ふぅ。い、今、扉開けたヤツ居なかったか?アン?」

男「しょ、処女奪われちゃった・・・」

親分「誇って良いぞ。いいケツだった・・・」

勇者(嫌なところ見ちゃったなぁ~)

勇者(男が男のケツに・・・うあぁぁぁぁぁ気持ち悪い・・・)

勇者「気を取り直して先に行こう・・」

勇者「おお。港町が見えてきた・・・・」

ごめん寝ます

竜王「…なぜか男同士の事情を覗いてますね」

獣王「ま、まさかそんな趣味が…orz」

左は竜王じゃないのか?
支部長だったら殺したいなwww

勇者「大きな港だなぁ・・・」

爺「旅のお方かえ?」

勇者「は、はい」

翁「悪い事は言わん・・・早くこの町からは出て行った方がええ・・・」

勇者「こんなに活気があるのに?」

翁「海の向こうから使者が来とってな、なにやら海の向こうの王国とやらが
この港町を傘下に治めたいそうで、もしかしたらちかぢか戦争になるきゃもしれん」

勇者「ま、またまたぁ・・・」

翁「海向かいの国は魔族との総力戦を望んでるそうで、力を付けるために勢力を
拡大しちょるそうなんじゃ・・・軍艦も来とる。ほれ、あそこじゃ」
勇者「あ、あのおっきな船って軍艦だったんだ・・・」

勇者「・・・お爺さんはどうするの?」
翁「この港でワシは生まれ育った・・・戦争になるにしても服従するにしろ、
この地で生きていくんじゃ・・・」
勇者「・・・まぁと、取り合えず数日はここに滞在しようかなぁと」

翁「ほうか・・・?まぁ早めに出て行ったほうがええ。海向かいの国の連中はあまり良い噂を
聞かんでな。お嬢ちゃんも気をつけるがええ」

まさか絵師さんが来るとは・・・。感激でござる

漁師A「ジジイ!こんな所に居たのか!早く家に帰れって今物騒なんだから!」

勇者「ぶ、物騒、ですか?」

漁師A「ああ、生み向かいの国の連中がな、良く暴れるんだよ。女が
裏路地に引っ張ってかれて強姦されたなんて事件も昨日起こってるしな」

勇者「な、なるほど・・・」

漁師A「お嬢さんも今はこの町に長居しねぇ方が良い」

翁「それはワシが言ったわい・・・」ボソッ

漁師A「アアン?行くぞジジイ」
ズルズルズルズル
翁「じゃあのう可愛いお嬢さん・・・・」

海賊A「ギャハハハハハハハ笑いが止まらんですね!キャプテン!」

キャプテン「ククククク」

海賊B「しっかしこんな船でありもしない海向かいの国からとかホラを吹くなんて
キャプテンは天性の海賊っすよね・・・」

海賊C「俺らのキャプテンにカンパーイ!」

海賊D「女は毎日強姦しほうだい!」

海賊E「脅せば金も入ってくる!」

海賊A「たまんねぇなぁ!」

キャプテン「・・・お前等・・・あと一ヶ月はここを食い荒らすぞ・・」

キャプテン「思えば長い道のりだった・・・本当の海の向こうの国からこの
軍艦を奪取するのに一体どれだけの同胞が亡くなったことか」

海賊A「キャプテン・・今日も町で、良いっすか?」
キャプテン「好きにしろ・・・ただし、それなりに加減しろよ。バレても面倒だ」

海賊B「これだからキャプテンは好きなんだよ!」

勇者「ふーん・・・海向かいの王国ねぇ・・・」
海賊A「俺の言う事がきけねぇのかこのメスブタがぁ・・・」

勇者(ん?そこの裏路地から声が・・・・)

女「い、いやぁ・・・やめてぇ!」

海賊A「声を出して良いの?出しちゃうの?」
女「い、いやぁ・・・」

海賊A「ほらほら俺のオチンポを君のオマンコに突っ込んであげるから感謝してよぉ。
俺は王国騎士団の一員なんだから名誉ある精子をぶち込んであげるからぁ・・」

勇者(な、何かいかがわしいプレイでも・・・?)
ソォー
女「あ、あん!」
パンパンパンパンパン
海賊A「出るぅ!出るぅ!」
ドピュウウウウウ
勇者(うわぁ・・・・外でエッチしてる・・・)

女「ひ、ひどい・・・」

海賊A「イヒヒヒヒ」

勇者(酷い・・・そうか、コイツラがお爺さん達の言ってた向こうの連中・・・
無抵抗な女を襲うなんて・・・)

女「た、助けてそこの人・・・」

勇者「えっ?」

海賊A「アアンっ!?」
バッ
女「あっ!」

海賊A「チィ・・・そこのねぇちゃん・・・このアマを殺されたくなかったら
その剣を捨てな・・・」
ガラン ガラーン
勇者「す、捨てたわよ・・・早く離してあげなさいよ・・・」

海賊「・・・良く見るとねぇちゃん美人さんだな・・・よし服を脱いでもらうか・・・」

勇者「っ!?そ、そんなこと・・・」
グイッ
女「あ・あ・・あああ・・・」

ダメだメシ食ってくる・・・

えーん(ヒック…ヒック………

ただいまんこ

勇者「くっ・・・・」

海賊A「早くしろよ・・・」
ギリギリギリギリ
女「た、たすけて・・・」

勇者「・・・・・し、しかたな・い・・・・」
カチャカチャ
海賊A「それで良いんだよ・・・ヒヒヒお前にも俺のチンポを突っ込んでやる・・・」

勇者「っ!?」

漁師B「こっちで声が聞こえたぞー!!!」

海賊A「チッ!クソッ誰か来る!」
バッ
漁師B「だ、大丈夫かぁ!」

勇者(ぜ、全部脱ぐ前に誰か来て良かったぁ・・・)

女「ううううう」

漁師B「もう大丈夫だ・・・そっちのアンタも無事かい?」

勇者「え?は、はい・・・」

漁師A「だからあぶねぇって言っただろう?お嬢さんよ」
勇者「そ、それは・・・人質が・・・」
漁師A「人質?あの女が居なければ勝てたとでも?」

勇者「は、はい」

漁師A「・・・そんな男よりも細い腕で?無理は言わない。早くこの町から出るんだ」

勇者「あと少し滞在したら出て行こうかと・・・」

勇者(でも、おかしい。仮にも王国?の人たちがあんな強姦なんて普通するかな?
何か裏がありそうな・・・)
勇者「うーん。何かある様な・・・」

翁「何か困りごとかえ?」

勇者「あの、海向かいの王国の人たちは日頃町のどこに居るんですか?」

翁「酒場とカジノじゃが、それが?」

勇者「あ、ありがとうございます」

翁「!!まさかっ、お主そこに行こうと考えているんじゃ・・・」

勇者「・・・・」

翁「ダメじゃよ・・・この形の良いお乳が汚されてしまうやもしれん・・・」
モニュモニュ

勇者「な、何するんですか!」
ガン
翁「おおふ・・・」
バタン
勇者「・・・・」

勇者(き、気絶しただけだよね・・・?)

勇者「さぁてじゃあ酒場とカジノを見に行こう」

魔王「ところで竜王」

竜王「・・・はい」

魔王「私の出番は?」

竜王「・・・・・あと少しの辛抱でございます」

魔王「あと少しって具体的に」

竜王「・・・・・・・・・・・・・・あと少しはあと少しでございます」

勇者「あ~あ。結局酒場にもカジノにも居なかった~。おじいさん嘘付いたのかなぁ~」

海賊ヒソヒソヒソ

勇者「ん?酒場の裏の方で誰か話してる・・・?」

海賊B「キャプテンのとこ早く行こうぜ・・・俺らのやり方に住民は怒ってやがる・・・」

海賊C「あぁ、俺らが海賊だなんてバレたら・・・な」

勇者「!?」

なんでこんなにつまらなくなったのか
エロを無理やりいれてるからか?

>>771
正直言うと迷ってるから。考える前に書く状態になってしまってる

と言うことであと二時間くらい考える時間をくれ

魔王「>>740から>>766の旅の書は消えました・・・?」

竜王「魔王さま、支部長の後任ですが・・・」

魔王「決まったの?」

竜王「ええ、ただ、問題が一つ・・・」

魔王「問題?」

竜王「確かに適任なんですが、実は支部長の弟で・・・」

魔王「顔は?」

竜王「似ています」

魔王「性格は?」

竜王「似ています」

考えたけど、初心に帰ってもう少しテンポ良くする。と言うことで
勇者女は港町を見つけたところで切ります。740から>>766は存在していません。
無かったんです

無かったのか

タイプミスすまそ。「740から>>766」の部分「>>740から>>769」でお願いしまつ

>>784
正直SSなんでテンポを大事にしたいな、と。今の状態のまま海賊編とかやり始めると確実に
テンポが悪くなりそうなんで

>>788
全然問題は無い
そのまま続けるんだ

>>790
問題大有りなんですよ。勇者女の貞操を奪うのは人外と決めてますんで、
海賊編は無駄にスレを消費するだけかと・・と言う事で一旦港町を発見で
切って魔王編に戻ろうかと

>>793
読む方としては全然問題ないのだ
>>1のやりたいように進めればいい

魔王「性格似てるとか嫌なんですけど・・・」

竜王「そうは言われましても適任が他におらず・・・」

魔王「適当に獄長とかで良いんじゃない?」

竜王「・・・本当は私目もあんなブタの様に狡賢い性格の元支部長と瓜二つの者を採用するのも
心苦しいのです・・・が、他に適任はいないのが現状です」

魔王「ふーん。じゃまぁ良いや。私ゲームやってるから適当に竜王が色々教えてあげるんだよ」

竜王「え?私も嫌ですよ」

魔王「じゃあ誰がやるの?」

竜王「獣王は」
ドンドンドンドンドンドンドン
獣王「あの娘は大丈夫だろうか・・・アアアアアイライラする・・・」

竜王「ダメですね。じゃあ海王は」

海王「俺?ダメだわ。陸上だと一時間しか行動できないし」

>>796
ありがとうございます

魔王「・・・・竜王しかいないね」

竜王「・・・・・」

魔王「じゃね~」
スタスタスタ
支部長「竜王さんこんにちは」

竜王「かくかくしかじか」

支部長「なるほど、私に兄の仕事をしろと」

竜王「・・・うむ」

支部長「なるほど・・・」

竜王(コイツは本当に理解しているのだろうか?)

支部長「それよりも魔王さまのローブの下の素顔気にならないですか?」

竜王「どうして?」

支部長「いやぁ~魔王さまが人間の魔族だったりしたら一度オマンコに・・・」
ガイーーーーーン
竜王「あまりふざけるなよ」

支部長「ふぁ、ふぁい・・・」

支部長(いやぁ~でも実は魔王さまの正体を知ってるんだなぁ~アニキが死ぬ間際に魔王さまの
正体を俺にテレパシーで伝えてきたからなぁ~時間が戻って今処女だってのも~)

竜王「どうした?」

支部長「いえ~ただ魔王さまに献身的に尽くしたいなと思っているだけですよ。
それはもう舐めまわす様に」

竜王「・・・・舐めまわす?」

支部長「え、別にどんな表現をしても個人の自由じゃないですか。何で気にするんですか?」

竜王「いや・・・・」

支部長「それじゃ早速魔王さまを慰めに・・・」

竜王「何を慰めるんだ?」

支部長「え?」

もう800代だしGEPいかね?

竜王「お前は雑用だ。向こう三年は雑用だ」

支部長「え?どうして?」

竜王「・・・それが今のお前には必要だ・・・」

支部長(ったく人使いあらいな・・・アニキも何で魔王さまの情報しか伝えて
こなかったんだか・・・竜王辺りのもよこしてくれれば良いのによ・・・)
ガタガタガタガタガタガタガタガタ
支部長「何だ・・この揺れは・・・獣、獣王さま?何貧乏ゆすりしてんすか」

獣王「う、うむ・・・」

海王「ふん。どうせ娘っ子のことでも考えていたんだろう」

支部長「娘?」

海王「コイツが前に拾ってきた女のガキのことだよ」

支部長「女・・・・」

海王「おっと待ってろ。竜王ほどじゃないが俺も少し水晶は使える・・・ほうら見えてきた。
この女だ」

支部長「マジすか・・・うわぁ・・・可愛い・・・」
バツッ
支部長「何で切るんすか?」

海王「こっから先は金を渡さないと見せん」

バキン
海王「えっ?割れた?」

獣王「フシュウウゥゥゥゥゥ」

海王「お、怒るなよ・・ほんの出来心じゃないか・・・」

獣王「・・・・・」

海王「こ、コイツがどうしても見たいって言うから俺は嫌だったんが仕方なく・・・」

支部長「冗談じゃないっすよ俺じゃないですよ。海王さまが・・・」

海王「アン?今俺に責任転嫁しようとした?そういう事して良いの?」

獣王「・・・・他の水晶も出せ」

海王「こ、これ一個しか僕も持ってないの・・・」

獣王「出せ・・・・」

海王「こ、これとこれとこれ・・・」
スッ
獣王「・・・・・フン!!」
バキン バキン バキン
海王「あああああ俺の宝がぁ・・・・」

支部長(しかし、どうしたものか。獣王の娘か魔王さまか・・・どちらか
ターゲットをしぼらねばなるまい・・・正直好みで言えば獣王の娘だな・・・)

支部長(しかし今は遠い港のある異国に居る・・・どうにかして近くに行きたいな・・・
そうだっ!)

竜王「移動願い?」

支部長「ハイ・・・自分は若輩者です。ですので世界を見て周りたいのです」

竜王「ふうむ。まぁ良いか」(魔王さまから離れるとは良いことだ)

竜王「して、行き先は?」

支部長「まずは港町のある所から行きたいと思ってます。移動手段については海王さまにも既に
頼んでありますし」

竜王「何故港町なのだ?」

支部長「いえ、海を制するものは世界を制すとも言いますし」

竜王「まぁ良い」

支部長「ははぁ~」

支部長「さて、港町まで来たは良いが、何処に居るんだ獣王の娘は・・・」

勇者「う~ん。海はやっぱりキレイだなぁ~」

支部長(いたいた・・・多少ロマンチックに行かねばなるまい・・・偶然を装ってぶつかるか)
ドガッ
勇者「いったぁ・・・」

支部長「だ、大丈夫ですかお嬢さん?」キラッ

勇者(な、何か気持ち悪い・・・)

勇者「え、えぇまぁ大丈夫ですけど・・・」

支部長「ああこんなに汚れて、、、掃ってあげますね」

勇者「あのー、もしかして掃うフリしてお尻とか触ろうとかしてません?」

支部長「そんな事はありません純粋な善意でございます」

勇者「・・・とにかく自分で掃うんで後は良いです・・・」

支部長「そ、そうですか。せめて一緒に散歩でも・・・」

支部長(な、なんとか挽回しないと・・・)

勇者「・・・結構です・・・」

支部長「そんなこと言わずに。偶然ぶつかったのも何か縁ですし」

勇者「偶然って、あなたこっちめがけて走ってきてましたよね?」

支部長「はへ?いや・・・」

勇者「いや、どう見てもそうとしか言えないくらい直進してましたけど」

支部長「気のせいですよ」

勇者「・・・」

支部長(クソッ!良く観察してやがる・・・しかしこんなことで諦める俺では無い)

支部長(眠らせるしかねぇ。しかし何時・・・?)

支部長「ブツブツブツブツ」

勇者「すいません。それじゃ・・・」

支部長(まずは後を付けるか・・)

勇者(何か後つけてくる・・・振り切ろう・・・)
ダッ
支部長「は、走りやがったあのアマ!」
ダダダダダダダダ
勇者「ふぅ、もう居ないね・・・宿に戻ろう・・・」

支部長(そこの宿に泊まるのですね・・・クククク)

竜王「そういや支部長は今何してますかね。少し様子を見てみましょうか。仮にもアレの
弟ですから、何をしでかすか・・・」

竜王「これは大変ですね・・・獣王!獣王はどこですか!?」

獣王「どうした・・・」

竜王「新しいブタ支部長がアナタの娘を狙ってます」

獣王「殺すっ!!!何処だ・・・」

竜王「アナタの娘が居る港町にもう既に居ます・・・」

獣王「どこだそこは。俺も今すぐ行く」

竜王「これをお使いください。2時間もあれば付くでしょう」

海王「おれを『これ』扱いすんなよ・・・」

獣王「フン。ほら行け海王」
ドカッ
海王「はいはい行きますよ・・・」

魔王「どうかしたのー?」

竜王「いえ何、新しい支部長が少しですね。魔王さまが気にすることでは無いですよ。
獣王が行きましたし」

支部長「そこの女」

女「は、ハイ!」

支部長「その飲み物はあそこの部屋の女に届けるものか?」

女「はいそうですけど・・・」

支部長「そうか・・・」

支部長(ばれないように眠り薬を・・・)
サラサラサラ

勇者「何か、飲んだら眠くなって・・・き・・・た・・・・」

支部長(クカカカカカカカカカカカカ 寝てる寝てる)
手錠をかけてと~
ガチュンガチュン
勇者「・・・ううん?」

支部長「起きましたか?」

やられた後に記憶が戻ったら面白いのにな

で、獣王とか魔王にあって葛藤するとか面白そう

勇者「こ、これはっ!」

支部長「いえ何、アナタをセックスがしたいなと思いまして。出来ればわたしの
子供を孕んでくれないかなと」

勇者「っ!?」

獣王「はら早くしろ海王」

海王「全速力だって・・ほらもう見えてきたぞ・・・」

支部長「取り合えずその服脱ぎましょうよぉ・・・」
ビリビリ
勇者「あっ!止め、ダメ!」

支部長「何がダメなんですか?本当はオチンポが欲しいんじゃないですか?
メスは皆そうですからね。私のこれを味わえば即昇天ですよ」
ヌギヌギ
支部長「どうです?私のチンポコは30cmあるんですよ・・・緑色で
イボイボも立派にこんなにある極上品ですよ・・・?」

勇者「き、気持ち悪いぃ・・・・」

支部長「なっ!何が気持ち悪いんだ!」

海王「ひぃひぃ・・・やっと着いた・・・」

支部長「ヒヒヒヒヒ、まぁでも嫌だろうが気持ち悪いだろうが、まぁこのオチンポが
入る事に間違いはないんですけどねぇ・・・」

勇者「い、やぁ・・」

支部長「まずはその胸から行きますか・・・ウヒヒ」
チュプン チュパチュパ
勇者「い、ぎっ・・・やだっ!止めて!」

支部長「ダメダメ・・あぁ、乳首が硬くなってきてますね・・やっぱりメスですね・・・」
チュパチュパチュパァ
勇者「や、やぁ・・!」

獣王「何処に居る・・・匂いで・・・あそこか!」
ズダダダダダダダダダダダ

乳首がかたくなるのは筋肉のせいなんだってさ

>>840
支部長兄弟の解釈ではメスが感じると乳首が立つそうです

支部長「じゃあ次はフェラでもしてもらいましょうかねぇ・・・」

勇者「えっ・・・?」
ズガーーーーーーーン
支部長「はえ?」

獣王「・・・・」

獣王「キサマ・・・」

支部長「え?いや、これは合法的と言うか、その」

獣王「ではその手錠は何だ」

支部長「え?」

勇者「お、おとーさん!」

獣王「今助けるからな・・」
メコッ
支部長「アガガガガガアェあ、頭が潰れりゅううううううう」
ブシュウウウウ
獣王「・・・大丈夫、か?」

勇者「う、うん・・・なんとか」

獣王「おぶってやる・・・乗れ・・・」
ヨジヨジ
勇者「・・・・おとうさんの背中あったかい・・・」

獣王「そ、そうか?」

勇者「・・・おとーさんと居ると落ち着く・・・」

勇者「・・・あそこの小屋で少し休んでこうよ・・」

獣王「疲れたか?」

勇者「いや、その・・・」

獣王「まぁ良い・・・休んでくか・・・中は意外と広いな」

勇者「・・・そ、そのおとーさんは、結婚とかしたりとか、す、好きな人とか居ないの?」

獣王「何だ急に・・・特には居ないな」

勇者「わ、私の事はどどど、どう思ってるの?」

獣王「大事な娘だと思ってる・・・」

勇者「・・・・そ、そうなんだ・・・」

獣王「どうしたんだ・・・?」

勇者「おとーさんは・・・私に、興味ないの・・・?」

獣王「き、興味とは何だ。興味とは」

勇者「おとーさんなら・・・良いよ・・・?」

獣王「な、何を言ってるんだ!む、娘に欲情する親が居るか!」

勇者「本当の娘じゃないのに・・・?」

獣王「そ、そういう問題」

勇者「だよ・・・」

勇者「おとーさんのこと、ずっと前から・・・」

獣王「・・・・・」

勇者「おとーさんは私のこと嫌い?」

獣王「き、嫌いでは無い・・・」

勇者「じ、じゃあ・・・だ、抱いて・・・?」

獣王「だ、駄目だ・・・」

勇者「ヒッグ・・・嫌いなんだ・・・」

獣王「な、泣くな・・・」

勇者「嫌いなんだもんね・・・」

獣王「そ、そういう事ではなくて、こう簡単にすることでは・・・」

勇者「簡単じゃないよ・・・八年も前からだもん・・・」

なんだこの状況は

うすうす分かってたがそれにしても急展開www

>>856
最初がレイプ、次がショタ、次はゲイと来たら次は和姦だろ
>>857
正直もう後少しで千行くし早めに終わらせようと

勇者「おとーさん・・・」
チュ・・
獣王「!?なっ!何を!」

勇者「キス、初めてなんだよね・・おとーさんは?」

獣王「・・・・そ、そういう事では無くてだな」

勇者「続き、したいな・・・おとーさんとだけ、したいな・・・」

獣王「・・・・こ、後悔はしない、か?」

勇者「・・・うん」

獣王「・・・分かった・・・じ、じゃあ、するぞ・・・」

勇者「き、きて・・・」
ジュルジュル
勇者「あ、おとーさん、そこはらめだって・・・汚いよぉ・・」

獣王「そうでも無いさ・・・女の匂いがして良い感じだぞ・・・」
ジュルンジュルジュル
勇者「に、匂いらんて言い方しないれぇ・・・・」

獣王「そ、そろそろ入れるぞ・・・」

勇者「ハァハァ・・・う、うん・・・」

ヌヌヌヌヌヌ
勇者「あっ!はんっ!あああ」

獣王「ううっ!キツ、イ、な・・」
ズプン!
勇者「あううううんん!」

獣王「だ、大丈夫、か?」

勇者「ら、らいじょうぶだから・・・う、動いて・・」

獣王「わ、分かった・・くっ!締まるっ!」
ヌプンヌプンヌプンヌプン
勇者「ああっ!こしゅれて、こしゅれて・・・きもひいい・・おとーさんきもひいいよぉ!」

獣王「グッ!で、出そうだ・・ぬ、抜くぞ・・・?」

勇者「え?ら、らめ抜いちゃらめぇえええ」
ギュ
獣王「おおお、キツすぎて・・ぬ、抜けないで、スマン!イクっ!」
ドプウウウウウウウンンン
勇者「は、はいってりゅうううう・・おとーさんのせいし、はいってりゅううう・・・」

獣王「はぁはぁ・・・」

勇者「!?おとーさんのまた大きくなってりゅ・・・もう一回しよ・・・?」

なんかもうどうでもよくなっちゃったんだな

で、魔王は?

ちなみに設定として
        身長   体重
魔王     157cm 46kg
勇者男    195cm 95kg
勇者女    168cm 52kg
竜王(人間ver)225cm 130kg
獣王     195cm 125cm
海王(人間ver)180cm 90kg
町長     172cm 50kg
支部長(兄) 182cm 73kg
支部長(弟) 180cm 70kg
獄長     177cm 10kg(骨の為)
パワートロール280cm 250kg

>>875
どうでも良いってか、まぁ、正直一週間近くかけちゃったしどうにかしてでも
終わらせたいと言うのはあった
>>881
魔王さまはこの後も歳を取らずに毎日ゲームしてますよって設定。魔王は
誰ともくっつけたくなかった

いや、5日から始まって終わったのが12日って丸々一週間かよwww
一週間もこんなスレに付き合ってくれてありがとうなおまいら
サンクス

誰か最後に魔王描いてください

>>907
本当は俺が色々描いてやりたい所だが、俺が描く絵は幼稚園児の描いた
ぼくのおとうさんおかあさんレベルの絵だからな。スマンな

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