佐天「対象のアナルを敏感にする能力か……」(741)

佐天「便意を催させたり、性感帯としての開発を容易にする」

佐天「レベルが上がれば他人の便を操作する事すら可能」

佐天「使えねー……」

佐天「でもせっかくだから試してみようかな」

佐天「えっと……」

神裂「……」テクテク

麦野「……」テクテク


佐天「見ず知らずの人相手は不味いよね……」

佐天「でもいきなり知り合いに試すのも気が引けるし……あ、あの人にしちゃおう。えいっ」


上条「あふっ? あっあっあっ」

イン「どうしたの、とうま?」

上条「あっあっあんあんあんあんあんっ!」

イン「お尻? お尻が痛いの、とうま?」

 さすさす

上条「らめえ! じらすのやめてぇ!」

 ずるっ

上条「ここっ! アナルに直にお願いしましゅうっ!」

イン「うわっ! 漏らしてるよ、とうま!」

上条「指でっ! 指で栓してぇっ! 上条さんのお願いぃっ!」


佐天「……アンチスキルに連れてかれちゃった。レベル1でこの威力……」

佐天「レベル5になったら、肛門支配(アナルアナリスト)とか呼ばれたりするのかな?」

佐天「初春は……いくらなんでも可哀想だし」

佐天「白井さんも後が怖いしなぁ」

佐天「美坂さん……」

佐天「レベル5のお嬢様がアナル押さえて私に平伏す……」

佐天「ちょっとゾクゾクするかも」

木山「君は……」

佐天「あっ」

木山「この辺りはスキルアウトの溜まり場らしい、一人でいては危ないぞ」

佐天(丁度良いや、先生で試させてもらおう)

佐天「えい!」

木山「どうした?」

佐天「あれ?」

木山「おかしな真似をする……暑さにやられたか?」

佐天「人前で脱ぐ人に言われたくないです!」

木山「まぁいい、車で送るよ。こっちだ」スタスタ

佐天「ん?」

佐天「なんか早歩きなような……まさか」

佐天「先生、ちょっと友達にメールしていいですか?」

木山「あ、あぁ」モジモジ

佐天「どうもー」カチカチ

木山「……」モジモジ

佐天「……」

木山「ま、まだなのか?車の中で打てばいいだろう」

佐天「私の機種古いから、動いてると電波入りにくくて……」カチカチ

木山「そんなに急ぐ用なのか?」モゾモゾ

佐天「はい」

木山「……んん」

佐天(顔赤くなってる……我慢してるのかな?)

佐天(重ね掛け出来たら面白いのにな)

木山「く……ん……」モゾモゾ

佐天「先生、どうかしました?」ニコニコ

木山「ちょっと体調が優れないみたいだ……すまない……」

佐天「もしかしてあの日ですか?」

木山「いや違う……」

佐天「大丈夫ですか?」スリスリ

木山「ひゃうぅ!?」

佐天「先生?」

木山「みょ、妙なところを触らないでもらいたい……」ガクガク

佐天「妙なところって……ここですか?」クニクニ

木山「あっ……ふあ!さ、触るな!」

佐天(お、面白い)

木山「……ん!」ガシッ

佐天「ちょ、ちょっとしがみつかないで下さいよ!」

木山「す、すまない、力を抜いたら……出る……」

佐天「え、え?」

木山「……」プルプル

佐天(さすがに公衆の面前で洩らすのは不味いんじゃ……)

上条「ああーー!!アナルブレイカー止まらないぃぃぃ!!」ビチビチ

佐天(そうでもないかも)

木山「……」スルスル

佐天「な、なに脱いでるんですか!」

木山「いや下着汚れるし……」

佐天「ストップ!トイレまで案内するからスカート戻して下さい!」

公衆トイレ

佐天「空いてて良かったー!先生早く!」

木山「あぁ……恩に着るよ」ヨロヨロ

佐天(まぁ私のせいなんですけど)

ガチャン

木山「ふぅ……ん、んん……んく……」

佐天「うわぁ……」

木山「ん……あう……はうぅ」

佐天「考えてみたら、敏感になってる部分を刺激されるわけだから……アナルパール出すみたいなもんか」

佐天(ひょっとしたらドスケベな能力なんじゃ……)

木山「あ、あぁ……お、大きい……こんなの無理……んん!広がって……」

佐天「ていうか、聞いてる場合じゃないよね」スタスタ

トイレ前

佐天「そろそろかな……悪いことしちゃったな」

木山「待たせたね……」フラフラ

佐天(息荒いし顔真っ赤……)

木山「少し休んでも?」

佐天「いいですよー。そこのベンチ行きましょう」

木山「ふぅ」ストン

佐天(なんか先生、えっちな雰囲気だなぁ)

木山「久しぶりだ……」

佐天「はい?」

木山「久しぶりに欲情しているんだ」

佐天「は、はぁ」

木山「誰でも良い気分だよ……同性でもね」

佐天「……え?」

ホテル

木山「……良かったよ」

佐天「うぅ……」

木山「処女膜は破いてないんだ、あまり気にしない方が良い」

佐天「そういう問題じゃないです!」

木山「気持ち良くなかったのかな?」

佐天「それは……まぁ……良かったですけど」

木山「なら良いじゃないか」

佐天(負けたみたいでムカつく……)

佐天(誰かに八つ当たりしてやる!)

翌日

初春「佐天さん!能力者になれたらしいですね!」

佐天「うん、まぁね」

初春「あんまり嬉しそうじゃないですね?」

佐天「嬉しいのは嬉しいけど、使い道が微妙でさ」

初春「あ、分かります!私の能力もそんな感じですから」

佐天「しかも調整が難しいんだよね」

佐天「まず対象に電波を飛ばす。私が直接対象の体を触る。対象部位を触る」

佐天「後につれて効果が上がっていく……しかも上書きしかできない」

佐天「難儀な能力だよ」

初春「そう言えばどんな能力なんですか?」

佐天「え、えっと……」

佐天(言えない……尻穴支配なんて言えない)

初春「教えてくださいよ~」ユサユサ

佐天「あー……肉体強化だよ」

初春「へー!凄いじゃないですか!」

佐天(嘘は言ってない)

黒子「初春、何を油を売っていますの?」

初春「ご、ごめんなさい」

黒子「ジャッジメントの仕事中なのをお忘れなく」

佐天「すいません、私が声かけちゃって」

黒子「佐天さんは悪くありませんわ、初春がダラダラ話続けているのが悪いんですの」

初春「……」シュン

黒子「全く、最近はジャッジメントの自覚も出てきたと思ってましたのに」クドクド

佐天(むぅ……謝ってるんだからいいじゃん)

佐天「……」トン

黒子「なんですの?」

佐天「許してあげて下さい、私も謝りますから」

初春「佐天さん……」

佐天「ごめんなさい」

初春「すいませんでした」

黒子「……」

黒子「まぁ、これから気をつけなさいな」

初春「は、はい!」

佐天(あれ?平気なのかな?レベルに差があると効果無いとか?)

初春「……」クンクン

佐天「どうしたの?」

初春「妙な臭いしませんか?」

佐天「言われてみれば……臭い」

黒子「気のせいですわ」

黒子「大方、初春の花の匂いですの」

初春「ひ、酷いです!ちゃんと毎日綺麗なお花にしてます!」

佐天「……」

黒子「……ふぅ」プルプル

掃除ロボ「オブツハッケンオブツハッケン」ウイーン

初春「さっきから掃除ロボが働いてますね」

佐天「まさか……」

黒子「はぁ……」

佐天(凄いスッキリした顔……出した瞬間にその辺にテレポートさせてるんじゃ……)

黒子「久々にお腹が軽いですわね」ポンポン

初春「?」

佐天(やっぱり!)

黒子「3日ぶりでしたわ」サスリサスリ

初春「何の話ですか?」

黒子「良いから行きますわよ。それでは佐天さん、ごめんあそばせ」

初春「佐天さん、また!」

佐天「はーい、頑張ってねー」

佐天「……」

佐天「白井さん、拭いてないよね」

佐天「あ、汚れもテレポートさせたのかな?」

佐天「便利だ……便だけに」

佐天「なるほど、能力によっては大した意味は成さないのか」

佐天「例えば美坂さんなら……」

美坂『え?ウンコ?レールガンにしてお尻から飛ばしたわよ』

佐天「って、なりそうだなぁ」

佐天「あの人なら体内電気を操って、性感の方も消しそうだしなぁ」

佐天「美坂さんは止めとこうかな」

御坂さん・・・

>>52
普通にミスった何かおかしいと思ったんだ

佐天「はぁ、考えれば考えるほど応用が効かない能力だよ」

佐天「……あ」

佐天「あの人、大丈夫かな?もう効果切れてるとは思うけど」

上条ハウス

インデックス「と、とうま……」

上条「頼む土御門!先っぽだけで良いから!」

土御門「うぅ……上やん……歩くフラグと呼ばれたお前がこんな姿に……」

上条「お願いだ!俺のアナルの火照りを鎮めてくれ!」

インデックス「ふ、服を着るんだよ当麻……」

土御門「任せろ!上やんをこんなにした犯人は俺がぶっ殺すにゃー!」

どっかの地下

土御門「……以上が今回の仕事だ」

一方「アホかァ?なァんで俺が三下の敵を討たなきゃならないんですかァ?」

土御門「お前を倒した上条当麻を破壊した能力者がいる……このままじゃお前は良くて学園都市三位だな」

一方「はあァ?わっけわかンねェ屁理屈だな!」

土御門「受けるか受けないか、それだけ訊いてる」

一方「……ち!」

一方「やってやるよォ……てめェの態度も、三下のやられっぷりも気に入らねェしなァ!」

土御門「さすが一位様……期待してるぜよ」

一方「……けっ!」

佐天「しっかし夏休みなんて暇なもんだなー」

佐天「家に帰れば良かったかな……でも申請面倒だしな」

佐天「……とりあえずブラブラしておこう」

~~~

スキルアウト「おらぁ!」

学生「げふぅ!」

佐天「ありゃー……学園都市って正直治安悪いよね……」

スキルアウト「レベル1程度じゃガタイの差で楽勝なんだよ!」

学生「誰か助け……」

佐天「ああもう!ジャッジメントは何してんのよ!」

佐天「仕方ないなぁ……」バッ

佐天「弱い者いじめは感心しないなぁ……ヤンキーくん?」

スキルアウト「あ?何だお前?ジャッジメントか?」

佐天「通りすがりの無能力者だよ……元、ね」

スキルアウト「あぁ?」

佐天「あなた早く逃げてよ、巻き添えにしたら悪いから」

学生「あ、ありがとう!」タタタ

佐天「え!?本当に逃げるの!?コラー!男でしょ、女の子を置いてくなー!」

スキルアウト「ごちゃごちゃうるせぇ!!」

佐天「うわ!」

スキルアウト「せっかく財布を見つけたのによ……責任取って貰うぜ?」カチャカチャ

佐天(うひゃ……あ、あれがおちんちん?グロい……)

スキルアウト「よく見たらなかなか可愛いじゃねぇか」

佐天「うわ……」

スキルアウト「や、やらせろよ……それでチャラにしてやる」

佐天「バカ言わないでよね」ビッ

スキルアウト「くくく……銃なんか持ってないくせに構えてなんになる?」

佐天「あんたには遠慮なんてしないから……尻穴決壊弾!」

スキルアウト「撃つ真似してもビビらないって…………ん?おお!?」

佐天「……」

スキルアウト「は、腹が……ああああ!!」ブリブリ

佐天「あんたの肛門、終わりだよ」

ブリブリビチビリバリバー

スキルアウト「あ、あ、あ」

佐天「あーあ……」

スキルアウト「で、出ちゃう!大きいのがおけつから出ちゃいましゅうぅぅ!!」

ブリブリブリブリィ!

スキルアウト「ひぐっ!!イクウウウウッ!!」ビクンビクン

佐天(直視出来ない……)

スキルアウト「……」ピクピク

佐天「下痢の海に沈んだか……南無」

佐天「それにしても私の能力、使い道があって良かった」

佐天「ジャッジメントに勧誘されたりして」

佐天「……無いか」

スキルアウト「……」ピクピク

佐天「あ、そうだ通報……いや、救急車かな、この場合」

スキルアウト「お尻……しゅごいぃぃ……」

佐天「尻穴大回転!!」

佐天「肛門解放!」

佐天「大便放出!」

佐天「性感爆発!」

不良達「あ、あ、ああー!!」ブリブリャー

佐天「学園都市を汚す者は、私が許さない!」

不良達「うふん!あふん!」ビチビチ

佐天「肛門を洗って出直しな」

~~~

麦野「コードネーム『アナルキラー』の消去……」

フレンダ「仕事の依頼ね」

麦野「好き勝手やってくれてるみたいだけど、本当の闇を見せてやるよ」

絹旗「麦野、超嬉しそう」

もはや猟奇的

佐天「ふっふーん」

初春「ご機嫌ですね」

佐天「最近絶好調でさー」

初春「レベル2に上がったそうですね!」

佐天「そうそう、便の固さと性感の強さを操作出来るように……」

初春「へ?」

佐天「い、いや、何でもないよ!」

初春「佐天さん、いつ能力見せてくれるんですか?」

佐天「う、うーん……見せびらかすものじゃないよ」

初春「成る程……さすが佐天さんですね」

佐天「あはは……」

佐天(友達のアナルを開発出来るほど鬼畜じゃないよ)

>>82
IDがアナルファック


佐天「あ、この辺りに新しいクレープ屋が出来たらしいね」

初春「行ってみます?」

佐天「行こう行こう!」

~~~

上条「インデックス!早く早く!」

インデックス「トイレの度に私にお尻拭かせるのは止めてほしいんだよ……」フキフキ

上条「あ、あふ、おふぅ……」ビクビク

インデックス「早くいつもの当麻に戻ってほしいかも」フキフキ

上条「なぜ人に触られると、快感は倍増するのか……あっふぅぅぅ!!」

~~~

佐天「フルーツベジタブルミートミックスクレープください!」

店員「はーい!」

初春「そ、そんな大きいの食べきれます?」

佐天「半分こすれば大丈夫だよ」

初春「ほんとですか?」

佐天「多分」

初春「適当な……」

店員「お待ちどうさまー」

佐天「ありがとうございまーす」

初春「大きい……」

佐天「ふっふっふ、何事も挑戦だよ」



麦野「写真とぴったり……みーつけた……」

初春「美味しいですね!」パクパク

佐天「ちょっと初春!野菜の部分も食べてよ!」パクパク

初春「えー……そっちは佐天さんに任せます」

佐天「ワガママ言わないでよ。はい、あーん」

初春「あーん」

チュドーン!

佐天「うわぁ!?」

初春「クレープが……消滅した……!?」

麦野「もう充分イチャイチャしたよな?」

佐天「誰!?あんたがやったの!?」

麦野「これから殺す相手に名乗っても意味無いでしょ……大人しくしてれば一瞬だから、ジッとしてな」

佐天「初春……御坂さん呼んで……あいつ、普通じゃない」

麦野「第三位の知り合い……?じゃあ増す増す殺さないとなぁ!」

初春「ひっ!」

佐天「早く!」

初春「で、でも佐天さんが!」

佐天「私は大丈夫……多分、恐らく、もしかして」

初春「そんな……」

佐天「いいから早く御坂さん呼んできて!」

初春「は、はい!」タタタ

麦野「あははははは!!涙ぐましい友情じゃないか!アナルキラー!」

佐天「……はい?」

麦野「自分のコードネームも知らないの……こんなガキ相手にアイテムが動くなんて、世も末ね」

佐天(私がアナルキラー……?かっこわる!!)

麦野「別に恨みは無いけど、消えろ」

佐天(やばい!!)

佐天「えい!」ビッ

麦野「早撃ち勝負のつもり!?レベル5相手に勝てると思ってるの!?」

佐天(電波は飛ばした……触れる事が出来れば!)

佐天「……って、レベル5!?無理無理無理無理!!」ダダダ

麦野「あぁ!?今さら逃げんなぁ!!」

チュドーン!ドカーン!

佐天「ひいい!だからジャッジメントは何してんのよ!」

麦野「チョコマカしてんじゃねぇぞ、ドブネズミが!」

チュドーン!ドカーン!

麦野(お腹痛いよぅ……)

佐天「とにかく隠れられるところに!」

麦野「ドカスがぁ!さっさと消し飛びやがれ!」

麦野(うぅ……昨日アイス二つも食べたから?)

路地裏

佐天「ふぅ……ここなら」

麦野「隠れても無駄だ!!」

ギュイーン!チュドーン!

佐天「あ、あの能力反則でしょ」

佐天(でも威力の代わりに隙も多い……今のうちに)

麦野「ちっ!……滝壺も連れて来れば良かった」

麦野「……」プルプル

麦野「お尻……ムズムズする」

麦野「あぁ!もう!何なのよ!」

麦野「ふー!ふー!ぜっんぜん集中出来ない!」

佐天(後ろに回って……)コソコソ

麦野「くそ、くそ、くそ、くそ、くそ、くそぉぉぉぉ!!アナルキラァァァァッ!!」

佐天(下品なあだ名つけないでよ!)

麦野「変な攻撃しやがって……出てこい!」

佐天「お望み通りに!」シュタ!

麦野「後ろ!?」

佐天「隙あり!肛門崩し!!」カンチョー

麦野「あ……?ああああああああああああああ!?」

佐天「全力……全開ぃ!!」ズブリ

麦野「あぐ……あががが」ガクガク

佐天「止めだ!」グリグリ

麦野「や、やめ……うああああああ……あ、あう」

佐天「またつまらぬ穴を貫いてしまった」スポン

麦野「はう……」

佐天「か、勝った?」

麦野「と、トイレぇ……」

佐天「そうはさせない!」ガシッ

麦野「は、離せ!出る、出るぅ!」

佐天「いいんじゃない?レベル5のお漏らし、見てあげるよ」

麦野「こ、殺す!いつか必ず!お前だけは絶対に殺す!」

佐天「そんな事より、ここ、ピクピクしてるよ?」スリスリ

麦野「う、うああああああ!!」

ブリャリャリャン

佐天「あらら……盛大に出したねー」

麦野「うぅ……ぐぅ……ぐすっ」

佐天「泣いてるの?あぁそうか、レベル5様がこんな雑魚の力で洩らされたら悔しいよね」

麦野「殺……す」

佐天「なに?なにかいった?」クリクリ

麦野「あぅん!」

佐天「あはっ、いい声出せるんじゃん……せっかくだから先生に教わったテクニック、使おうかな」

麦野「ふざけんな!殺してやる!」

佐天「無理な事言ってないでさ、早く脱げば?下着に汚物溜まってるくせに」

麦野「殺す……殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す!!」

佐天「その強がり、いつまで保つかな?」

見てあげるよ」

麦野「こ、殺す!いつか必ず!お前だけは絶対に殺す!」

佐天「そんな事より、ここ、ピクピクしてるよ?」スリスリ

麦野「う、うああああああ!!」

抜ける

数十分後

御坂「佐天さん!無事!?」

黒子「ジャッジメントですの!!」

初春「佐天さーん!」

佐天「あ、皆さん」

御坂「あれ……?平気そうね」

佐天「はい、ピンピンしてます」

初春「あ、あの人は?」

佐天「あぁ……そこで失神してるよ」

麦野「……」

御坂「こいつ……確か第四位!?」

黒子「佐天さんが倒したんですの?」

佐天「一応、そうなりますかね」

御坂「ふーん……で、こいつなんで下半身裸なの?」

佐天「聞かないでください」

その夜

土御門「アイテムが実質的に壊滅したようだ」

一方「はあァ?」

土御門「第四位が再起不能……正確には引退したらしい」

一方「ああそォかい」

土御門「何でも構成員には『新しい世界を開いてくれた神に従う』と言い残したらしい」

一方「なァにが神だ」

土御門「問題はだ、第四位を倒した奴と、上やんを破壊した奴は同一人物だという点だ」

土御門「犯人はレベル5に匹敵する戦力を有している……お前も油断するなよ」

一方「バカですかァ!?一位と四位を同じ量りに乗せんなァ!!」

佐天「……」

麦野「……」

佐天「ついて来ないでよ」

麦野「殺す機会をうかがってるだけだ」

佐天「あっそ」ビッ

麦野「あっ!」ビクッ

佐天「ビビってんじゃん」ケラケラ

麦野「……殺す!」

佐天「試してみれば?力込めたらお尻からも色々出るだろうけどね」

麦野「この糞ガキがぁぁ!」

佐天「糞ガキに負けたくせに……ねぇ」

麦野「あ?」

佐天「何で私を狙ったのか知らないけど、もうそれは終わったんだし、普通に友達になろうよ」

麦野「はぁ?」

佐天「ほら、レベル5が二人も友達なんて、自慢になるしさ!」

麦野「お前……意外とバカなの?」

佐天「失礼な」

麦野「私には友達なんて必要無い」

佐天「あっそ、じゃあ勝手に私が友達と思っとくよ」

麦野「好きにしろ」

佐天「はいはい」スタスタ

麦野「お、おい待て!」

佐天「なに?」

麦野「そ、その……あの……つ、次は、いつしてくれる?」

佐天「…………態度次第かな」

麦野「わ、解った!」

上条ハウス

上条「あ、ああー!!うぉおおお!!」ブリブリ

インデックス「うるさいんだよ当麻……トイレは静かにするだよ……スフィンクス以下かも」

バタン

上条「さ、さぁ、拭いてくれインデックス!」

インデックス「やだ!」プイ

上条「よっしゃ!この際スフィンクスでも良い!」

スフィンクス「うにゃー」ペロペロ

インデックス「き、汚いから止めるんだよスフィンクス!」

上条「お、おう!猫のザラザラ舌最高!出るぅ!」シコシコ

インデックス「地獄なんだよ……誰か助けて……」

数日後

佐天「麦野を倒した経験のお陰で、レベル3になれたよ!」

初春「おめでとうございます」

麦野「けっ」

御坂「あんた何普通に混じってんのよ」

麦野「てめぇと馴れ合う気はねぇよ」

御坂「こっちもあんたと仲良くする気なんか無いし」

黒子「まぁまぁお姉様、ここは穏便に」

佐天(便の量と臭い、快感の持続性の強化かぁ……もっと強くなったら良かったのに)

てっきりアナルで感じる能力かと思ったら排便自体を感じちゃう能力なのか
スカトロ誤解してたわ

佐天「まぁせっかく五人もいるんだし、どこか遊びに行きましょうよ」

黒子「良いですわね」

麦野「はっ!ガキの遊びに付き合って……」

佐天「……」ビッ

麦野「ひゃうん!?」

御坂「な、何よ?」

麦野「……」プルプル

佐天「麦野も遊びに行きたいって」

麦野(絶対殺す!)

初春「どこに行きます?」

黒子「それでしたら私、高級ラグーアの優待券を持ってましてよ」

御坂「へぇ、良いじゃない」

>>144
アナル機能の超強化だと思う
お通じも良くなるし、性的快感も増す
それが同時に起こるからウンコで気持ちよくなっちゃうと

ウンコは腸の作用だろってのは無しね

プール

麦野「プールなんて久しぶりね」ババーン

佐天「そうなんだ」バーン

初春「なんか視線を感じますね」

御坂「男からの、ね」プリーン

黒子「まぁ、レベル5二人に手を出す命知らずがいるとは思えませんが」ツルーン

麦野「……ぷっ」

御坂「あ?何笑ってんのよ」

麦野「頑張りなさい、第三位」

御坂「なんかメッチャむかつく……」

佐天「初春!流れるプール行こう!」

初春「はい!」

黒子「騒々しいですわねぇ」

神裂「あれが標的ですか?」

ステイル「多分ね」

ステイル逃げてー!

神裂「あの子を苦しめる元凶……見逃すわけにはいきませんね」

ステイル「同感だ」

神裂「とは言え、少々人目が多い、機会を待ちましょう」

ステイル「了解」

神裂「ところで」

ステイル「ん?」

神裂「あなたは何故、こんな場でも神父の服のままなのです?」

ステイル「スクール水着に言われたくないね」

神裂「土御門が言うには、これがこの国の正装だと」

警備員(追い出した方が良いのかな?)

佐天「きゃっほーい!」

初春「うわっぷ!沈めないで下さい~」

黒子「平和ですこと」

麦野「……」

御坂「いつまでブスッとしてんのよ」

麦野「別に、考え事してただけ」

御坂「ふーん」

麦野(闇以外を見るのはマジで久しぶりかもね……)

~~~

ステイル「人払いのルーン文字、と」ペタペタ

警備員「何をしているのかね」

ステイル「気にしないでいい」

警備員「無茶言うな」

佐天「……」

初春「どうかしました?」

佐天「なんか……人が減ってない?」

麦野「気のせいでしょ……ちょっとドリンク買ってくる」

御坂「あ、私も行く!」

麦野「あぁ?」

御坂「はぁ?」

初春「……ひょっとしてあの二人、仲良いんじゃ」

黒子「かもしれませんわね……私も何か買ってきますわ」

初春「私も新しいお花取ってきます」

佐天「いってらっしゃーい……あれ、私一人?」

神裂「の、様ですね」

佐天「!?」ビッ

神裂「……」ヒョイ

佐天「避けられた!?」

神裂「やはり今のは攻撃でしたか、あまり手の内を口に出すものではありませんよ」

佐天「あ……」

神裂「ステイルの人払いも上手くいったようですね」

佐天(この人、めちゃくちゃ強い?)

神裂「倒させてもらいますよ」

~~~

ステイル「だから怪しい者じゃないって言っているだろう!」

警備員「嘘つけ」

俺「そこまでだ…」
神裂「…!誰だ貴様!」ビシュビシュ
俺「遅い…!」ヒュッ
神裂「なっ…!早っ…!」
俺「」トン
神裂「」ガクッ
俺「ふぅ…お嬢ちゃん、大丈夫か?」
佐天「えいっ!」
俺「あふぅぅぅんっっ!アナル気持ちいぃぃのぉぉぉぉぉ!!」

神裂「はっ!」

佐天「うわっ!」

神裂「刀が無くて少々不安でしたが……能力にさえ気を付ければ素手で十分ですね」

佐天(うぅ……殴られる瞬間に能力発動して……いや速すぎて無理だ)

佐天(電波も避けられちゃうし……)

佐天(能力が上がっても、私自身が弱いままじゃ意味無いよぉ)

神裂「終わりです……覚悟!」

チュドーン!

神裂「なっ!?」

麦野「るぅーいーこぉー」

御坂「佐天さん!」

佐天「ふ、二人とも……」

神裂「お仲間ですか、一人二人増えたところで」

麦野「レベル5をつかまえて、モブ扱いとは良い根性じゃない」

佐天「こ、怖かったよ~」

御坂「よしよし」

麦野「……この施設ごと消し飛ばしてやる」

御坂「止めなさいって……水場なら、私が電撃流してイチコロよ」

麦野「はぁ?周りの被害を考えて物を言えよ売女」

御坂「……まずあんたからやってあげようか?」

神裂「…………仕掛けても良いですか?」

ねーちんは日本育ちの日本人だからスク水はわかると思うが…

>>169
ご、娯楽は知らないんだよ!多分、きっと!どこで泳ぐのもスク水なんだよ!……すまん


佐天「来ますよ!」

神裂「たあっ!」

麦野「はやっ……」

佐天「麦野!」

神裂「でやっ!」

御坂「あう!」

佐天「御坂さん!」

麦野「なにこいつ、流行りのチート?」

御坂「ほんっと、デタラメな奴が多い世の中だわ!」

神裂「だから増えても無駄だと言ったでしょう?」

神裂「さぁ、遊びはおしまいです」

麦野「どうするかねー」

佐天「二人とも、耳を貸して」ゴニョゴニョ

御坂「……それしかないわね」

麦野「ちっ!」

御坂「佐天さんの能力、詳しく知らないけど大丈夫なの?」

佐天「はい!当たれば何とかなるはずです!」

神裂「何を企んでいるのか分かりませんが、潰すのみ!」

佐天「麦野!」

麦野「はいよ!」

チュドーン!

神裂「スライダーを撃って……目眩ましのつもりですか!?」

佐天「一瞬でも気を引ければ良い!御坂さん、お願いします!」ガシッ

御坂「佐天さんの電波を私が増幅して放つ……!」

佐天「名付けて、超便磁砲!!」

御坂「……え?」ビュイーン

神裂「この光……くっ!!」

神裂「あ、あう……」ガクガク

佐天「効いた……今だ!肛門崩し!!」カンチョー

神裂「ああああああ!!」

佐天「そして直腸への……肛門支配!!」ビッ

なんかかっこよくは・・・ないな

超便磁砲の読みは「アナルガン」でいいのか

神裂「う、うぐあ……ぐう!」

佐天「しぶといなぁ」グリグリ

神裂「はぐううう!?」

御坂「さ、佐天さんの能力って……じゃあ佐天さんに負けた時あんた……」

麦野「文字通り一生の頼み……何も言わないで」

佐天「ほれほれ」クリンクリン

神裂「あがっ、う、ああ……や、止めて、もう……」ビクビク

佐天「あれー?耳に水が入ったみたいで聞こえなーい」

御坂「い、イキイキしてるわね」

>>179
トイレールガン


神裂「く、屈辱だ!いっそ殺せばいい!」

麦野「じゃあリクエスト通りに」

佐天「ダメダメ、もう少しなんだから」ズブズブ

神裂「ふぎぃ!?」

佐天「お、きたね」スポン

神裂「あ、あああ」ヒクヒク

佐天「楽になりなよ」

神裂「あぐっ!ふああああー!!」

ブビチチチブリバリババババー!!

御坂「わぁ噴水みたい……うえっ」

佐天「量はサービスだ、釣りはいらないぜ」

http://to-a.ru/D3OOYx/img1

五分後

神裂「も……らめぇ……でないです……」

麦野「あーあ……」

御坂「私、あっち行ってるね……」フラフラ

佐天「何言ってるんですか、出したら綺麗にしてあげないと。幸い、水はいくらでもありますしね」

麦野「タオル持ってきた」

佐天「ありがとー」フキフキ

神裂「ひゃっ!?い、いま敏感だからダメ!お、お願いします!止めてぇ!」

佐天「ちゃーんと綺麗にしてあげるからねー」フキフキ

神裂「ふああああ!!」

~~~

警備員「ジャッジメントの方がいてくれて助かりました」

黒子「いえいえ、仕事ですから」

ステイル「ちょ……ちょっと待てよ何で捕まらなきゃならないんだ!」

深夜

土御門「ねーちんまでやられたか」

一方「いつになったら俺の出番なンですかァ?」

土御門「まぁ落ち着け、相手は未知の能力者だ……情報は多いに限る」

一方「ふん!なンだろうと反射して終わりだァ」

土御門「そう上手くいけば良いがな」

一方「あァ?」

土御門「どうやら相手の能力は対象に触れる事で最大の効果を発揮するらしい」

一方「楽勝じゃねェか」

土御門「それだけならねーちんがやられるとも思えん、もう少し探ってみるぜよ」

初春「今日は楽しかったですね!」

御坂「変なのに絡まれたけどね」

佐天「なんか私を狙ってた感じでしたね」

麦野「そりゃ第四位を倒したんだ、有名にもなるよ」

御坂「じゃあ今は佐天さんが第四位ね、ぷぷぷ」

麦野「死ね」

黒子「シンプル極まりない会話ですわね……お姉様への狼藉は許しませんわよ」

佐天「……」スッ

麦野「そ、そんな事はしない」ビクビク

初春「ではまたー」

御坂「気を付けてね」

黒子「変質者にお気をつけて」

御坂「あんたが言う?」

佐天「はい、さよーならー」

佐天「で、あんたはまた着いてくるんだ?」

麦野「私の勝手」

佐天「まぁ良いけど」

麦野「家近いの?」

佐天「すぐそこ」

麦野(この距離なら敵なんか現れないかな……ま、一応ね)

上条ハウス

上条「はおっふぅぅぅ!!」

ブリブリン!

上条「インデックスー!頼むー!」

上条「あ、そうか、あいつは先生のとこに行ってるのか……」

上条「スフィンクスまで無理矢理連れて行きやがって……」

上条「しょうがない、自分でやりますか」

上条「まずはアナルが汚いというふざけた常識をぶち殺す!」フキフキ

上条「おっふあああ……きたきたぁ……素手で拭くのたまんねぇ……上条さんハンド最高……あ?」

上条「………………」

上条「…………死にてぇ」

麦野「ふああああっ!!」

佐天「こうされたくて家まで来たんでしょ?」グリグリ

麦野「ち、違う!涙子が心配で……はうぅ!!」

佐天「ありがと、お礼にもっと良くしてあげる」

麦野「あ、あ、ふぁ、はうぅぅん!!」

佐天「第四位様がお尻を責められて喘いでるなんて知られたら、皆どう思うだろうね?」

麦野「い、言わないで……」

佐天「ああ……ゾクゾクする」

さすがに疲れてきたからしばらく休憩しやす
時系列とか細かい設定とかむちゃくちゃだけど許しておくんなまし

あと>>197糞吹いた

麦野「もっと、もっと激しくぅ!」
佐天「まったく麦野は変態だねぇ」
ズチュズチュ
佐天「年下の」
グチュグチュ
佐天「去年まで小学生だった」
ヌチュヌチュ
佐天「中学一年生にお尻ほじられて喜んでるなんて」
麦野「あぁ、あぁ、気持ちいいよぅ!」
佐天「ほらこのままいっちゃないなよ変態むぎのん!」
麦野「イキます!へんたいのむぎのははるいこにおしりほじられていっひゃいますぅぅぅぅ」






的な続きを待ちながらほす

排泄→テレポで腸内に戻す→∞

組んだら最強だな

>>242
あわきんなら触らなくてもできるな

佐天「お陰様でまたレベルが上がりました!」

黒子「凄いですわねぇ、並ばれてしまいましたわ」

佐天「まぁ能力そのものがイマイチなんですけどね」

御坂(そう思ってるのは)

麦野(本人だけだろうね)

佐天(電波が全方位に飛ばせるように……無差別になっただけなような)

初春「でも実際、異常にレベルアップ早くありませんか?」

佐天「うーん、レベルアッパーを使った経験が活きてるとか?」

黒子「何にせよ、コントロールには気を付けることですわね。レベル4ともなれば制御するだけでも大変ですわ」

佐天「はーい」

御坂(ねぇ、ちょっと気になるんだけど)

麦野(何が?)

御坂(佐天さんの能力って、どういう演算してるのかしら?)

麦野(そりゃお前……対象の尻具合とかを……)

御坂(やっぱり真面目に考えるの止めましょう)

初春「そう言えば駅前に新しいデパートが出来たらしいですね」

御坂「色々入ってる奴でしょ」

佐天「行ってみたいですねぇ」

黒子「素直に行きましょうと言いなさいな」

おっ!
来てる来てるw

デパート

初春「これ可愛いですね」

御坂「う、うん、ゲコ太の時代ね」

黒子「少女趣味ですわねぇ」

麦野(私、こんな奴よりランク下なのか……)

佐天「ちょっとトイレ行ってきますねー」

初春「はーい」

~~~

ジャー

佐天「ふう、スッキリ」

佐天「能力に目覚めてからお腹の調子が良い気がする」ポンポン

佐天「ん、あれは……」

不良「解ってんだろ、なぁ?」

学生「お、お金なんてないです……」

佐天「ありゃー」

佐天「はぁ、しょうがないなぁ」

不良「ちょっとくらいあんだろ?ジャンプしてみろや」

学生「ひいぃ」

佐天「あー……こほんこほん」

不良「なんだお前?」

佐天「肛門の平和を守りたければ、黙って消えな」

不良「意味不明なんだよ!」

佐天「別れを言いな……腹に溜まってるものにね!」ビッ

不良「それがどうし……あ、あふん、あひぃ」ガクガク

不良「出るぅ……トイレぇ……」

佐天「便を制すは勝負を制す」

不良「あふん、あひぃ」

すごく...卑猥です...

学生「あ、ありがとうございます!助かりました!」

佐天「いやいや、気にしないで」

学生「何とお礼を言ったら良いか……」

佐天「気にしないでいいってば……あ、汚れてるよ」サッサッ

学生「どうも……ひぐぅ!?」

佐天「?」

学生「すいません、僕もトイレ……」

佐天「……安心したら緩んだのかな?ま、いっか」

~~~

不良「と、止まりゃないぃぃぃぃ!!お尻壊れちゃうーーー!!」ドピュー

学生「あが、あがががが、おごげげげげ」プリプリーン

何と言う糞スレ・・・

佐天「お待たせしましたー」

黒子「遅いですわよ……んっ!?」

初春「白井さん?」

黒子「ふぅ……なんでもありませんわ」

佐天「絡まれてる人を助けてて」

御坂「いるわよね、そういう人種。信じられないわ」

麦野「おい、何か食べに行くんじゃなかったのか?」

黒子「そうでしたわね」

佐天「夏は激辛カレー!」

御坂「えー……」

麦野「ガキにそんなものが食えるわけないだろう」

御坂「超食べてやるわよ」

>>313
だが、それがイイ

佐天「行きましょー!」

初春「おー!」

一般人「なんかケツがムズムズする……あひゃ」

~~~

カレー屋

初春「五人でーす」

店員「かしこまりましたー」

ワイワイガヤガヤ

御坂「ずいぶん人気ねぇ」

佐天「こないだテレビで紹介されたらしいですしね……」

麦野「人が多すぎる……半分くらいに消し飛ばして」

佐天「……」

麦野「はう……」

客1「なんかウンコしたくなってきたなー」

客2「おいやめろ」

こwwこwwでwwカwwレwwーww屋

店員「お待たせしました、40倍カレーになります」

佐天「うわ……赤い……」

御坂「カレーの色じゃないでしょそれ……」

店員「こちら甘口になります」

初春「ありがとうございます」

黒子「ではいただきます」

佐天「いただきまーす!」パクリ

佐天「……」

御坂「ど、どう?」

佐天「……か、辛い!死ぬ!み、水、初春水ーー!!」

ビチビチブリバババ!!

初春「はいお水……え?」

黒子「う、初春……」

初春「ち、違います!私じゃ……ひゃう!?」ガクガク

御坂「初春さん!?」

ブリブリボトボトプッシャー!

ウワーモレター!オレモダー!カレーガウンコニナッター!!

佐天「これは……」

麦野「涙子!能力切りなさい!」

佐天「い、いやそもそも使って……」

シェフ「あ、あう、お尻からカレー出ちゃうーー!!」

客「ら、らめぇ、そんなトッピングらめぇん!!」

佐天「あ……ああ……」

ブリャリャボットンドプンドパン

佐天「な、なんで……」

御坂「能力に佐天さんの演算が追い付いてない?」

黒子「急なレベルアップの弊害ですわね」

麦野「強制シャットダウンだ、気絶させる」

御坂「あんたにそんな器用な事できないでしょ」

麦野「ちっ!」

黒子「ふう……とりあえず……おふぅ……距離を取りましょう、幸い範囲は狭い……あふん……ようですわ」

俺も尻奴隷にして欲しい

御坂「佐天さん!人のいないところに行くわよ!」タタタ

佐天「は、はい!」タタタ

初春「お、置いてかないで……あああああ!」ブリ

佐天(初春ごめんね、後で謝るからね)

~~~

ゲーセン

オタ「よっし!十連勝……あががががが」ブリリ

女「プリクラ撮ろー!」

男「しかたねぇなぁ」

女「いくよ、せーの」

ブリ!!

佐天「うぅ……皆ごめんなさい」

>>347
佐天「・・・・・」

御坂「まるで歩く能力結界ね……」

黒子「運固有結界ですわね」

麦野「広場に出るぞ!」

佐天「皆待ってー!」タタタ
ドタン

削板「いてて……」

佐天「ごめんなさい!急いでるんで許してください!」

削板「あー、別に気にしな……うおお!?け、ケツが!?」

削板「根性、根性だ!!踏ん張れ俺の肛門!!」

削板「おおおお!!……あ、やっぱダメかも……あ、あ、あ」

やった!晩飯カレーだ!

削板「ケツから凄いウンコ出ちまった……ふっ、俺もまだまだだな」

広場

御坂「ふぅ、ここまで来れば」

野良犬「わおーん」プリプリ

猫「ふにゃん」プリプリ

黒子「もはや見境無しですわね」

佐天「む、麦野ぉ……」

麦野「止めてやるから大人しくしてな」

佐天「う、うん」

カレー食いながら読む糞スレもなかなかだな

カレー見ながらウンコ食ってるが吐きそう…

御坂「とは言うものの」

麦野「近付けば能力にやられるし、私らの能力じゃ威力が有りすぎる」

御坂「砂鉄を操ってハンマーでも作る?」

黒子「大丈夫ですわ、私にお任せあれ」

御坂「黒子……」

黒子「私なら佐天さんの能力に対抗出来ますわ。行きますわよ佐天さん!」

佐天「は、はい!」

黒子「上手く気絶させてあげますわ!」

佐天「ひっ!」バリバリ

麦野「危険を感じて能力が強化された!?」

御坂「黒子!」

黒子「おふぅ……問題、無いですわ、お姉さ……ま」

黒子「あ、食い込む……あ、んん……」

黒子(え、演算に集中出来な……)

佐天「黒子さん!」ダッ

黒子「ち、近づかないで下さいな!処理負けしま……あああああ!!」

ブビチチチ!

黒子「は、はふはふ、さっき食べたカレーがぁ……」

御坂「く、黒子……」

黒子「お姉様……」クルリ

御坂「こ、こっち来ないでよ」ジリジリ

黒子「私のアヌスをお姉様の愛らしい舌で拭いて下さいましーーー!!」

御坂「洩らしながら走るんじゃないわよ!!ていうか来るな!!」

黒子「ワガママ言っているとお姉様のお口にテレポートさせますわよ!」

御坂「こ、の!」ビリビリ

黒子「あひゃあ!お、おひりにビリビリ効きますぅ!ジャッジメントされちゃいますのおおおおおっ!!」ブリブリビチチヌチャチャー

御坂「ふぅ、悪は滅びたわね」

上条「俺の出番だな」キリッ

K☆Jの御登場www

御坂「あんた!」

上条「街に散らばるウンコを追ってみりゃ……えらい事になってんな」

麦野「第三位の男?」

御坂「ち、ちちちちち違うわよ!!」

上条「上条さんは皆の上条さんですよっと」スタスタ

御坂「ちょっと!近付いちゃダメよ!」

上条「俺に異能は効かねぇ……と、言いたいが、佐天さんの能力はケツをピンポイントで責めるからな……」

佐天「に、逃げてください!」

上条「心配いらねぇ、必ず助ける……」スルスル

麦野「なんで脱いでるんだ?」

御坂(あ、あれがあいつの……)ドキドキ

上条「まずは俺のアナルをぶち殺す!!」ズボリ!

上条ェ...

上条何やってんだww

御坂「ちょっ!」

上条「うぐぐ……これで大丈夫だ!」

佐天「うわぁ……お尻に手が入ってる……」

上条「イマジンブレイカーをケツに入れる事により、能力を受けると同時にぶち殺す!」

御坂「なるほど!凄いわ!」

麦野「下半身裸でケツに手を突っ込んで、女子中学生に迫る姿は確かに凄いわね」

上条「さぁ接近出来たぜ……後は俺が佐天を触れば」ヌポン

上条「あっひゅうううう!!」

佐天「……」

御坂「まぁ抜いた瞬間そうなるわよね」

上条「構うもんか!いくぜ!」

佐天(お尻に入れてた手で触らないでほしい)

イマジンブレイカーでアナルを刺激することによって佐天さんの能力を相殺する気か?

上条「いくぞ!」ブリブリ

佐天「はぁ」

トン

上条「うおおおお!!」ブリブリ

佐天「んく……」

御坂「電波が弱まってる!」

上条「例え俺の右手が壊れても、必ず助ける!!」ブリブリ

麦野「もうケツは壊れてるけどね」

上条「はああああ!!」ブリブリ

パキーン

佐天「あ……」

上条「終わったぜ……よく頑張ったな」ナデナデブリブリ

佐天「うわああああん!!お尻に入れてた手で頭撫でられたーーー!!」

上条「あ、あれ?」

アクセラさんが佐天の能力跳ね返す展開の為に朝から全裸待機してたのに…

>>410は多分面白いと思ってレスしたんじゃないかな?

>>412
うん(こ)

佐天「うわああああん!!頭臭いーー!!」

麦野「てめぇぶっ殺すぞ!」

上条「お、落ち着いて」

御坂「これは同情の余地無し、ね。行きましょ佐天さん」

佐天「はい……ぐす……」

御坂「ほら、立ちなさい黒子」

黒子「うーん、ゆっくり起こして下さいまし」

上条「はは……良いんだ……見返りが欲しかったわけじゃない」

上条「全然悲しくないし……不幸じゃないぜ……ぐすっ」

ブリ

上条「あっふああああー!!」

御坂「……幸せそうね」

デパート

初春「あ、佐天さーん!」

佐天「初春ー!!ごめんねー!!」

初春「い、良いんですよ、結構、良かったので……」

佐天「?」

麦野「しっかし酷い有り様ね」

御坂「見渡す限りの汚物……」

初春「男の人同士で……その……してる人達もいました」

佐天「……」

御坂「気にしない気にしない、わざとやったわけじゃないし、皆気持ち良さそうだからいいじゃない」

佐天「はい……」

帰り道

佐天「はぁ……レベルアップしたからって調子に乗り過ぎたよ」

黒子「過ぎたるは及ばざるが如し、ですわ」

佐天「おっしゃる通りで」

御坂「きちんと訓練すれば、ちゃんと使えるようになるわよ」

麦野「ま、レベル5の私でも制御には苦労するしね」

佐天「はい!」

佐天「でもしばらくは使わないようにします、また止まらなくなったら大変ですから」

麦野「アナルキラーの最後、か」

御坂「何言ってるの?」

初春「わ、私はもう一度受けても……」モジモジ

土御門「いよいよ出番ぜよ」

一方「あァ?三下が復活したから敵討ちは終わったんじゃねェのか?」

土御門「今度は正式な依頼だ、佐天涙子を対魔術師用兵器候補として捕獲する」

一方「人さらいかァ……気は進まねェがやってやンよォ」

打ち止め「久しぶりのお仕事だねってミサカはミサカははしゃいでみる!」

一方「楽なもンだぜ」

土御門「油断するな、ケツを引き締めてかかれよ」

一方「締まってンよォ」

暑いから裸でざるうどん食ってたら腹下した
いっぱい下痢便したからお風呂でケツ穴洗ってくる

一方通行ェ...

早く佐天をアナルでいかせろー!
間に合わなくなってもしらんぞー!!



麦野「んくぅ……そこダメぇ」

佐天「ここ?」クイクイ

麦野「やぁ……中で指曲げないで……あ、あうん」

佐天「麦野可愛い……私を殺すんじゃなかったっけ?」クリクリ

麦野「こ、殺すぅ……絶対殺すぅ!!」

佐天「うんうん、やってごらん」ペロペロ

麦野「はううう!!お尻に涙子の舌がぁぁぁ!!」

初春「佐天さ……ん。わ、私にもぉ」

佐天「後でしたげるから、とりあえず麦野と何かしといて」

初春「はい……麦野さん、失礼します……ん、んちゅ……」

麦野「ん……んぷ……」

チュンチュン

佐天「ふぅ、朝日がしみるぜ」

佐天「さぁさぁ二人とも起きた起きた」

麦野「立てない……」

初春「腰抜けてます……」

佐天「もぅ、だらしないなぁ」

佐天「朝ごはん買ってくるけど、何が良い?」

麦野「適当で良い」

初春「私も……」

佐天「へーい」

~~~

店員「ファミチキいかぁーっすかぁ」

木山「……やぁ」

佐天「あ、どうも」

木山「ずいぶん調子が良いみたいだね」

佐天「えへへ……今なら先生にも負けませんよ」

木山「へぇ」スッ

佐天「!」ビクッ

木山「ふふふ……腰が引けているよ」

佐天「あ、あぁ……」

木山「少しは女の顔が出来るようになったじゃないか」モミモミ

佐天「ん……くぅ……」

木山「もう息が荒いよ?」

佐天「やぁ……」

店員「あのぅ、外でやってもらってよろしいですか?」

木山「……すまない」

店員「ありあしたー」

木山「最後まで出来なくて残念だ」

佐天「うぅー……」

木山「まだまだ精進したまえ……まぁ、能力に頼らなかったのは評価しよう」スタスタ

佐天「おのれ……いつか泣かせてやる」

~~~

佐天「ただいまー」

初春「おかえりなさい」

麦野「おかえり」

佐天(馴染み過ぎでしょ……)

打ち止め「ねぇねぇ、早くお仕事しないの?って、ミサカはミサカは訊いてみる」

一方「慌てんなァ……最後の飯くらいゆっくり食わせてやンよ」

打ち止め「あー!解った!好みのタイプだから手出ししにくいんでしょ!」

一方「アホかァ、俺の好みは……なんでもねェ」

打ち止め「えー!気になる気になるってミサカはミサカは迫ってみたり」

一方「うぜェ……俺の好み金髪で巨乳で俺より年上でエロい女だ」

打ち止め「ミサカはミサカは明らかな嘘なんかに騙されない!」

一方「ちっ!あンまりうるせェとケツ蹴っ飛ばすぞ糞ガキ」

ガチャ

佐天「さぁて、食後の散歩にでも行きますか」

初春「はい」

麦野「すっかり健康的な生活になっちゃった……」

打ち止め「あ、出てきたよ!お友達も一緒みたいだけど」

一方(あン?ありゃあ第四位じゃねェか……屈服したってのはマジみてェだな)

一方「いよォ、アナルキラー、それに原子崩し」

一方「合わせてアナル崩しってかァ?」

打ち止め「下品」

佐天「誰……?変な服……」

麦野「一方通行……?」

一方「別に恨みはねェけどよォ、運が悪かったと思って着いて来なァ」

佐天「いきなりそんなの言われて、従うわけないでしょ!」

一方「そォかい!んじゃあ力尽くだなァ!!」

麦野「……」スッ

一方「なんの真似だァ?第四位ごときが俺の前に立てるとでも……」

チュドーン!

一方「ちっ!」

麦野「あんたがどっかの誰かに、私が涙子に負けたように、レベル差が全てじゃないよ」

一方「お前そんなキャラだったかァ?」

麦野「色々知ったのよ、色々」

佐天「麦野……」

麦野「少しくらいなら時間稼いでやるから、逃げな」

佐天「で、でも!」

麦野「大丈夫、逃げ回れば死にはしないわ……多分」

一方「抵抗しなきゃ殺しゃしねェよ……後はしらねェけど」

今回の生け贄は打ち止めか
股間と尻が熱くなるな

初春「佐天さん、行きましょう」

佐天「そんな……」

初春「麦野さんの気持ち、無駄にしちゃダメです」

佐天「うん……」

打ち止め「あー!逃げたー!」

一方「ほっとけ、遅いか速いかだけだァ……」

麦野「……」

一方「まァ、三分ってとこかァ!?」

~~~

佐天「やっぱり私戻る!」

初春「えぇ!?」

佐天「友達を捨てて逃げるなんて出来ないよ!」

初春「佐天さん……」

佐天「あの根付きモヤシの肛門をぶっ壊してやる!!」

佐天「麦野!」

初春「麦野さん!」

麦野「バカ……なんで……」ドサッ

一方「あァ?戻ってきたのかァ?まァ手間が省けて良いけどよォ」

佐天「誰があんたなんかに着いていくか!私の友達を傷付けて……許さない!」

一方「はいはい、研究所で吠えなァ」

佐天「くらえ!そして出せ!」ビッ

一方「ふん」

佐天「弾かれた!?」

一方「俺に電波なんざ効かねェ」

初春「ひゃううう!?」ブリリ

一方「あァ悪ィな、弾く方向が悪かったみてェだ」

佐天「あんた……」

今まで無差別に放出していた「尻穴開門」を指先に一点集中すればあるいは・・・

佐天「この……!このっ!」ビッビッビッ

一方「はっはァ!!糞は糞らしく糞を垂らしてなァ!!」

麦野「んっ、くぅ……」

初春「あ、ああああ」ブリブリ

通りすがり「うっきゃああああーー!!」ブリリボトボト

打ち止め「臭い……」

一方「あァ?ちっ!風で臭いを飛ばすかァ」

バヒューン!

~~~

上条「この香りは……」

御坂「どうかした?」

上条「マザーアナルの危機だ!今行くぜ!」ダッ

御坂「ちょ、ちょっと!」

佐天(もっと出力をあげて……ダメだ、また暴走しちゃう)

打ち止め「ねー、早く終わらせて帰ろうよー、ミサカはミサカはポケモンの続きがやりたいってワガママ言ってみる」

一方「あァ、終わらせるかァ」

佐天(こうなったらヤケクソだ!)

佐天「麦野!初春!巻き込んだらごめん!」グググ

一方「ん?奥の手かァ?」

佐天「便殺黒龍波ーー!!」

ドバキャーン!!

一方「あ?なんにも……」

打ち止め「あががががが」

一方「どうしたァ?」

打ち止め「お、お尻がヒクヒクするってミサカはミサカは便意を催してみたり」

一方「おいィ!?こんな時に何言ってンですかァ!?我慢しろォ!!」

佐天「あ、あの子に当たっちゃった……ごめん」

打ち止め「わ、割りと本気で我慢出来ないとミサカはミサカはお尻を押さえてみる」

一方「おい……ちょっと……待てェ……」

一方(やべェ!俺への補助に回す演算さえ出来てねェ……どンだけ糞してェンだよ糞ガキ!)

佐天「あれ……なんかしらないけどチャンス!」

一方「!」

打ち止め「も、もうダメ……ミサカはミサカはお漏らしします……」ブリ

一方「うおあああああああァァァァ!!」

ブリビチチブリュリューン

打ち止め「はうわ~……ミサカはミサカは恍惚としてみたり……」

一方「……」シーン

打ち止め「出したら綺麗にしないとねってミサカはミサカはお尻を拭き拭き」フキフキ

一方「……」シーン

打ち止め「スッキリしたー!!」

一方「……」ピクピク

打ち止め「……あ!ごめんなさい!余りの気持ち良さにネットワークエラーを起こしちゃった!」

打ち止め「ミサカはミサカは急いで接続しなおす!」

佐天(今のうちに初春と麦野を連れて……)コソコソ

一方「どこ行くんだァ……?」

佐天「ひっ!」

一方「やってくれたなァ!!糞メスがァ!!死因が糞するのに夢中でしたになったらどォしてくれンだァ!?」

打ち止め「スッキリしたから演算も調子良いよ!ってミサカはミサカは気合いを入れる!」

一方「あァ、頭がよーく回るぜェ……一人でトイレ出来て偉いぞガキ」ナデナデ

打ち止め「えへへ……ミサカはミサカは褒められて嬉しい」

一方「さァて、後は仕事をスッキリさせるかァ」

佐天「もう……ダメだ……」

ザッ

神裂「そんな事はありません」

御坂「打ち止め!洩らした下着は着替えなさい!」

上条「アナルの平和は乱させねぇ!!」

佐天「み、皆さん!」

一方「なンだなンだなンなンですかァ!?糞雑魚が集まって連れ糞ですかァ!?」

上条「そうだ!」

御坂「違うでしょバカ!」

神裂「我々は肛門の絆で結ばれた、言わば肛門三銃士……主の危機には駆け付けるのが当然」

御坂「いや私は違うから、いや佐天さんは助けるけど」

上条「ケツの絆は鉄より固いぜ!」

神裂「佐天涙子……この窮地を乗り越えたら、私にも寵愛を……」

佐天「は、はぁ」

一方「うぜェェェッ!」ギュイーン

御坂「あれはプラズマ!?」

上条「俺に任せろ!」

神裂「私が援護します」

神裂「障害は私が切り払います!あなたは彼に幻想殺しを!」

上条「解った!」

御坂「きちんとトイレでしなさい!」オシリペンペン

打ち止め「びええええん!!ごめんなさーーい!!」

一方「カス共がァ!散りやがれェ!」

ギュイーン!

神裂「はあっ!!」スッパーン

一方「なンだとォ!?」

上条「一方通行ぁぁぁ!!」

一方「ぐふっ!」

上条「うおらあぁぁぁっ!!」

一方(や、やべェ……一旦退いて……)

佐天「本命いくよ……」

一方「あァ!?後ろォ!?」

上条「おっと逃がさねぇよ」ガッシリ

佐天「アナル……アッパァァァァァ!!」ズドップリ

一方「ひぐゥゥゥゥ!?」

御坂「うっわぁ……手首までいってる……」

一方「バカヤロォ……そこは一方通行だろォが……」ピクピク

佐天「初春と麦野の分……きっちり受けてもらうよ!!」

佐天「放て!お腹に溜まった便を、プライドさえ置き去りにして!」

佐天「限界など知らない!意味無い!」

佐天「この能力がアナル散らす、その先に遥かな脱糞を!!」

佐天「便総殺し!!いっけぇぇぇぇっ!!」グリグリズボボボボン!

一方「カ、カココ……クケコキカカカ……ガガガ……ピー!!」

佐天「もうこれで能力が無くなっても良い!全部注ぎ込んでやる!!」

佐天「うあああああ!!」ズブズブ

一方「やめろォ!も、もう入いンねェよォーー!!」

上条「大丈夫だ、すぐに良くなる」

佐天「……さらばだ」スポン

一方「あ、あひゅン!!」ビクンビクン

一方「……て、てめぇら全員ぶっ殺してやるァ!!」

佐天「無理だね」

一方「あ、あ、あ!?」ガクガク

一方「く、糞がァ!糞がしてェじゃねェか!糞糞糞糞糞ォ!」

佐天「惨めな……糞に囚われたか」

一方「舐めやがって……ベクトル操作でかき消してやる!!」

一方(……便意のベクトルってなンだァ?)

一方「糞がァ!だったら糞をぶっ飛ばして……」

佐天「どこへ?どこから?」

一方「……」

佐天「口からウンコ吐くのも良いかもねぇ、もう二度と誰も近寄らないだろうけど」ケラケラ

一方「くっそがァァァァ!!」

上条「糞糞って下品な野郎だな」

佐天「タイムアウト」

一方「ウウウオオオオァァァァァ!!」

一方「フー……フー……!」

佐天「そんな、これでもまだ脱糞しないの!?」

一方「逆転の発想だァ……糞を俺の体内に留めりゃいい」

打ち止め「そのせいで彼の頭はきっとウンコでいっぱいなのって、ミサカはミサカは推察してみる」

一方「余計な事言ってンじゃねェ……帰るぞ……ケツが粉塵爆発しちまう」

打ち止め「はーい!お姉様、またねー」

佐天「か、勝ったの?」

麦野「あははははははは!!」

佐天「麦野!」

麦野「お腹痛いから早退しますってかぁ!?第一位様はご立派ですこと!!」

上条「すげぇ気持ち良いぞ……死ぬなよ、一方通行」

佐天「だ、大丈夫?」

麦野「別に……死んでなきゃ上等さ」

佐天「初春も、大丈夫?」

初春「へ、平気です!」ブリ

御坂「まさか佐天さんが一方通行を追い返しちゃうとはねー」

佐天「あはは、いつか御坂さんとも戦ってみます?」

御坂「絶対嫌」

上条「なぁ佐天さん」

神裂「佐天涙子」

佐天「あ、二人ともどうもありがとうございました!」

上条「んなこたぁ良いんだよ!」

神裂「早く……その……寵愛を……」モジモジ

佐天「ありゃー」

~~~

一方「お、おふゥ」

ブリブリ

一方「カコキケカ……!!」

ブリブリ

一方「す、素敵に無敵にイカれてるぜェ……心の種生まれンよォ……!!」

ブリブリーン

打ち止め「ん、んく……お尻が熱いよぉ……」

打ち止め「ミサカはミサカは頭がボーッとしちゃう……」

土御門「おおもう……」

一方「アクセラレータ・ゴールドフォルテバースト!!」

モワワワーン

~~~

佐天「はぁ、はぁ……」グッタリ

佐天「さすがに三人相手はキツいね……」

麦野「アナルダウナーされた……」

神裂「性人にされてしまいました……」

初春「佐天さんはケツ姦品ですぅ」

上条「おい待てよ!なんで俺だけお預けなんだよ!不幸だーーー!!」

~~~

インデックス「当麻はお尻にしか興味無いんだよ、私の事はケツ拭きマシーンだと思ってるかも」

小萌「それは……補習が必要でよね、たぁっぷりと」

翌日

土御門「というわけで仕事は失敗、おまけに一方通行はしばらく使えない」

アレイスター「そうか」

土御門「気にしていないのか?」

アレイスター「どうやら佐天涙子の能力は失われた……性格にはレベル1に戻ったようだ」

土御門「珍しい現象だな」

アレイスター「だが今はそんな事を気にかけているわけにもいかん。さっそく次の仕事を頼みたい」

土御門「はいよ」

初春「能力、ほぼ無くなったらしいですね」

佐天「うん、多分使いすぎが原因だとは思うけど」

佐天「今は他人のお通じを良くする程度にまで落ちちゃったよ」

初春「あはは、便利で良いじゃないですか」

佐天「便だけに」

初春「……」

佐天(代わりに左手に変な能力が追加されたんだけどね……対象の尿道を操る能力……寸止めにしか使えないっての)

佐天「あーあ、レベル5にもなってみたかったな」

初春「その内なれますよ……あ、麦野さん!」

麦野「ん?あぁ」

佐天「……ってわけ」

麦野「なるほど……あんたの能力って本当は下関係全体の支配なのかもね」

佐天「やっぱりイマイチだなぁ」

初春「私の人間保温器より良いじゃないですか」

佐天「あ、そうだ。昨日はありがとね」

麦野「何が?」

佐天「守ってくれたでしょ?」

麦野「あぁあれ……別に普通でしょ」

麦野「友達なんだから」

佐天「へ?」

麦野「なんでもない」

佐天「も、もう一回言って!」

麦野「死んでも嫌だ」

佐天「もー!」

初春「ふふふ」

上条ハウス

上条「ビリビリ……良いよな?」

御坂「うん……心の準備、出来たよ」

上条「よし!頼んだぞ!」プリン

御坂「……本当に良いのね?」ゴクリ

上条「ああ!派手に頼むぜ!」

御坂「お尻に超電磁砲……死んでもしらないわよ」

上条「俺は死なねぇ!」

御坂「じゃあ……」

インデックス「どいて短髪、私がドラゴンブレスをぶちかますんだよ」

上条「何でも良いから早く俺のアナルにぶち込んでくれーー!!」


とある汚物の超便磁砲 the・end

昨日今日とずっと下痢便だった
こんな糞スレに付き合ってくれてありがとう
麦野贔屓しまくったけど好きだから反省してない

それじゃあお休みブリブリ

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