悟空「ドラゴンボール縛りでニューゲーム」(1000)
悟空「えーと、今エイジ何年だっけ?」
悟飯「761年ですよ、お父さん」
悟空「もうちっとでラディッツがくるな……」
悟飯「対策を練らないといけませんね」
ヒューイ シュタタタッ
クリリン「よー悟空」
天津飯「久しぶりだな」
餃子「こんにちは」
悟空「オッス、みんな若いなw」
ヒューイ シュタッ
ピッコロ「……」
悟空「全員揃ったな、じゃー作戦会議を始めっか」
悟空「オラ達は一星龍との闘いの後、記憶を持ったまま過去に飛ばされた」
悟空「更にこの世界じゃドラゴンボールは存在しねぇみたいだ」
悟空「これがシェンロンの試練なのかもな」
悟空「つまり生き返りやらの願い事なしで強敵達を打ち倒さなきゃならねぇ」
ピッコロ「随分と饒舌じゃないか」
悟空「オラだって必死なんだよ」
悟空「要するに確実かつ犠牲のない勝利が必要って訳だ」
悟空「クリリン、天津飯、餃子、おそらくオメエ達が作戦の要になる、頼んだぞ」
クリリン「なんか悟空らしくないぞ」
悟空「オラの戦闘癖は生き返りの保障があるからだ」
クリリン「えー」
天津飯「ともかく修行をやりなおさないとな」
悟空「ああ、今のオラ達じゃラディッツ相手でも危ういもんな」
悟空「だがその前にオメエ達に教えるもんがある。それは――」
~エイジ761年 10月12日~
キュイィィィィン……
ピッコロ「来たな」
クリリン「農場のオッサンは避難させといたぜ」
悟空「よし……悟飯! 餃子!」
悟飯「はい、ではいきます」
餃子「フュー」
悟飯「ジョン」
「「はっ!!」」
「「餃子悟飯!!」」
プシュー ガチャン
ラディッツ「ふぅ、ここが地球か。ん? 何か戦闘力が固まってる……うっ!」
「「超能力だ!」」
ラディッツ「は、腹が!」
悟空(フュージョンによる戦闘力の引き上げで餃子の超能力の効果範囲を高める。うまくいったな)
天津飯「気功砲!」
ピッコロ「魔貫光殺砲!」
ラディッツ「うぎゃぎぃ!?」
クリリン「とどめは気円斬!」
ザクゥッ! ラディッツは真っ二つに切断された
ラディッツ「あ、あ、あ……」
悟空「いい眺めだぜ、兄ちゃん。だめ押しのかめはめ波!」
ラディッツは、跡形もなく消え去った!
クリリン「勝つには勝ったけど、何か微妙な気分だ……」
悟空「命には代えられんさ」
悟飯「これで人造人間ができるまで安心ですね」
悟空「……いや、ベジータ達がくるかもしれねぇ」
ピッコロ「? ドラゴンボールについて一言も喋ってないはずだが」
悟空「とにかく修行に励もう」
~とある惑星にて~
ベジータ「ラディッツが殺られたみたいだな」
ナッパ「情けねぇ野郎だ! ベジータ、あんな奴いらねぇから二人で目的の星に攻め込もうぜ」
ベジータ「……いや、地球に行こう。奴を倒したカカロットに興味がある」
ナッパ「えー……一年もかかるし嫌d
ベジータ「ナッパ! オレの言うが聞けんのか! 行くって言ったら行くの!!」
ナッパ「わ、わかったよ」
ベジータ「……」
~カプセルコーポレーション~
悟空「オース、ブルマ、例のもんはできってっか?」
ブルマ「あら孫くん。あんまり外見が変わってないわねw」
悟空「オメエはまだピチピチだなwオラムラムラしてきたぞwwwwいっちょSparkingするかwwww」
ブルマ「やあねぇ私には旦那さんがいるからダーメ」
悟空「ちぇっ」
ブルマ「はい、まだまだ改良の余地はあるけど」
ブルマはホイポイカプセルを差し出した
悟空「今んとこはこれで十分さ」
ブルマ「……ねぇ、話は変わるけど、さ。ヤムチャはまだ見つからないの?」
悟空「んーアイツの気はまったく感じねえなぁ」
ブルマ「やっぱり気まずいのかしら……」
悟空「オメエとのことか? ベジータにNTRれてからもずうずうしく同居してただろww気にすんなwwww」
ブルマ「うん……」
~エイジ762年 11月3日~
キュイーン ガチャ
ナッパ「ここが地球か。へへ、ピーピーうるさいヒヨコたちにあいさつしてやるか」
ベジータ「ナッパよせー!!!!」
ナッパ「え?」
ベジータ「い、いや、無駄なエネルギーは使うんじゃない」
ナッパ「それもそうだな」
ヒューイ シュタッ
悟空「よーオメー達」
ナッパ「へっへっへ、テメーがカカロットか」
悟空「場所を変えようぜ」
ベジータ「……いいだろう」
~荒野~
悟飯「お父さん達の気が近づいてきます」
クリリン「よし、やるか」
悟飯「フュー」
クリリン「ジョン」
「「はっ!!」」
「「クリ悟飯!!」」
天津飯「気が進まんが……」
ピッコロ「俺も同じだ、くそっ」
天津飯「フュー」
ピッコロ「ジョン」
「「はっ!!」」
「「天コロ飯!!」」
ヒューイ シュタタタッ
ナッパ「へへ、少しは楽しませてくれるんだろうな」
悟空「もちろん、ただし――
悟空は目を瞑った
「「「「ダブル太陽拳」」」」
ナッパ「うぉぉぉ!?」
悟空「相手はオラじゃねぇ!」
ナッパ「目が、目がぁぁぁ!!」
ベジータ「……」
悟空「ベジータ!」
赤い気を纏った悟空がベジータに突撃する!
ベジータ「む!」
悟空「地球に来たってことはよー、太陽拳に驚かないってことはよー……」
悟空「多分大丈夫だとは思うが、足止めさせてもらうぞ!」
ベジータ「ふん、望むところだ、こい!」
ナッパ「くっそぉぉぉぉ姑息なマネしやがって!」
クリ悟飯「「気円斬!」」
エネルギーの刃がナッパに迫りくる!
ナッパ「何も見えねぇ……んっ」
ピピピッ
ナッパ(スカウターの警戒音……不味い!)
ナッパは全力で飛び上がった! 渾身の気円斬は空をきるのみ……
ナッパ「はぁ、はぁ、だんだん視界が戻ってきたぜ」
ナッパ「皆殺しにしてやる!!」
天コロ飯「「ハアッ」」
追撃のため飛び上がる天コロ飯、しかし……
ナッパ「ふん!」
巨大な体駆から繰り出される手刀、肩先から一文字に切り裂かれてしまった……
クリ悟飯「「まだ戦闘力の差があるか」」
ナッパ「ワハハ、脆いぜー!」
ナッパ「次はてめえだ」
クリ悟飯「ニヤニヤ」
ナッパ「何がおかしい!」
天コロ飯「おい、そこのハゲ」
ナッパ「てめえもハゲだろ……てなにい!?」
ナッパが見上げると五体満足の天コロ飯が佇んでいた!
ナッパ「そうか、再生能力のある種族なんだな。次は頭を潰してやるぜ」
天コロ飯「それはどうかな……」
ミチィ……ブチチッ!!
身体から不気味な音を発する天コロ飯
天コロ飯「ピッコロの再生能力、天津飯の四身の拳」
天コロ飯「実に相性が良い」
ブチチィ!!
天コロ飯の身体が破裂する! 周囲に肉片が散らばっている
ナッパ「な、なんだぁ?」
間髪いれずにブクブクと膨らみ、肉片が再び人の姿をとる
――その数、およそ50体
天コロ飯「四分の一の力を持った分身をいくつでも量産できるのさ! そして喰らえ、気功砲!!」
ナッパ「ぬぅぅぅ!」
天コロ飯「分身から放たれるエネルギー波に大した威力は無い。しかし――」
ナッパ(動け……ない!)
天コロ飯「気功砲に戦力差は影響しないのさ」
ブチュ! ミチチッ!!
気功砲は身体への負担が大きい。分身が次々と崩壊していく
天コロ飯(本体は静観することによって消耗を抑える。だが分身を作ること自体コストが高い……)
天コロ飯「今だ、クリ悟飯!」
天コロ飯「今だクリ悟飯!」
クリ悟飯「――気円」
クリ悟飯「――かめはめ波!」
エネルギー刃が渦を巻くかめはめ波! 通常の気円斬より遥かに速く、そして強大!
ナッパ「おぉぉぉぉぉぉ!!!!」
まともに直撃する。その死体は凶暴な鮫に食い千切られたごとくギザギザの大穴が開いていた……
悟空「あっちは終わったな。ベジータ、そろそろ止めようぜ」
ベジータ「む! まだ決着g
悟空「……ブルマに悪い虫が付いてるかもな~」
ベジータ「なにぃ!?」
悟空「ピチピチのギャルに戻ったんだぞ? そりゃー性欲が有り余ってるだろうなー夫の帰りなんて待てるかなー」
ベジータ「ぐぐぐ」
悟空「これまた若いイケメンの元彼がいるしー、ヤムチャとか、ヤムチャとか」
ベジータ「ブルマぁぁぁぁ!!!!」
ドヒゥン!
悟空(ちょろいもんだ)
クリリン「ベジータは大丈夫だったのか?」
悟空「ああ、やっぱり将来的に仲間になる奴にも記憶の引き継ぎがあるみたいだ」
悟飯「多少は楽になりますね」
悟空「うーん……」
ピッコロ「どうした」
悟空「いや、何でもねぇ」
悟空(おかしい、ここまで至れり尽くせりなのにヤムチャだけいないのは。身を隠しているとしか考えられねえ)
悟空(ブルマと会うのが気まずいのか、それとも闘いが怖いだけなのか?)
悟空(嫌な予感がするな)
クリリン「だかららしくないってば悟空」
悟空「……とにかく、人造人間ができるまで時間がある、修行すっぞ」
天津飯「人造人間の拠点は叩かないのか?」
悟空「んー下手に動いて場所を移されてもなー。奴らが町を襲撃してる時に何人か先回りさせとけばいいだろ」
クリリン「俺の嫁さんが開発されなきゃ困るしwwww」
悟空「ノロケんなおめーwwww」
悟飯「じゃあそろそろ帰りますか」
ドヒュン!
ヤムチャ「……」
ヤムチャ「悟空、何もかもお前の思惑通り進むと思うなよ……!」
ナッパの死体にかがみ込むヤムチャ
ヤムチャ「スカウターは無事だな。あーあーテステス」
ヤムチャ「フリーザ様ー! ナメック星にはドラゴンボールという願い事を叶えるアイテムがありますよー! 不老不死になれますよー!」
>>143
ヤムチャ「悟空、何もかもお前の計画通り進むと思う……!」
ナッパの死体にかがみ込むヤムチャ
ヤムチャ「スカウターは無事だな。あーあーテステス」
ヤムチャ「フリーザ様ー! ナメック星にはドラゴンボールという願い事を叶えるアイテムがありますよー! 不老不死になれますよー!」
>>149
ごめんこれ忘れて。ああ眠たくなってきたよパトラッシュ
>>155
どのゲーム?
ヤムチャ「さて、これでよし。次は……」
ナッパの衣服をひんむいていく。荒野で死体を漁るその姿、まさに飢えたハイエナ
ヤムチャ「お、あったあった。フフフ……」
ヤムチャ「トラウマなんか気にしてちゃ悟空には勝てない」
ヤムチャ「俺はこいつで宇宙一になってやるんだー! ワーハッハッハッ!」
高々と天に掲げるその掌には、サイバイマンの種が握りしめられていた
トラウマ乗り越えるヤムチャかっこいい
>>160
スパーキングNEO
ピッコロ! フリーザにナメック星のことを伝えた! 同族を殺されたくなかったらさっさと故郷に帰るんだな
by孤高のロンリーウルフ
ピッコロ「あの野郎……!」
怒りの形相でヤムチャからの手紙を握りつぶす
悟空「行くしかねーな」
悟飯「あれ? お父さん珍しいですね」
クリリン「お前命が惜しいんじゃ……」
悟空「勝算があるってことさ」
悟空(しっかしヤムチャの目的が何なのか検討もつかねぇ)
悟空(どうも後手にまわっている気がするな)
みんな生きてるから宇宙船の中が汗臭くなりそうだな
ベジータが記憶維持して過去に戻るSSを昔見た気がするんだが、どんなんだったっけな・・・
ブリーフ博士「宇宙船の準備ができたぞい」
悟空「サンキュー」
悟空「じゃーさっきも説明した通り、オラ、悟飯、クリリン、ピッコロ、天津飯、それにベジータでナメック星に向かう」
悟空「全員フュージョンで戦うことが前提だ。嫌だとか言うなよー? フリーザはまだ危ない相手だからな」
悟空「じゃあいくか」
ベジータ「いいか! 俺がいない間ぜーったい男を入れるんじゃないぞ、約束だぞ!」
ブルマ「わかったわかった」
ベジータ「ヤムチャが現れても相手するんじゃないぞ! あの男を切り刻んでお好み焼きの具にしてやるぞ!」
ブルマ「はいはい、ベジータ」
ベジータ「なんd
チュッ
ベジータ「!!!!????」
ブルマ「いってらっしゃいのチューよ、ほらほら、早くしなさい」
ベジータ「あ、ああ」
悟空「何やってんだあいつら」
天さん行ってらっしゃい・・・
__o__
. /――ヽ
(|.(0 0).|)
. ヽ -.ノ
/|≠.=、.|ヽ
. (ニ|__.゙.="._|ニ)
. )=||=(
 ̄. ̄
~フリーザ軍 母艦~
フリーザ「ドラゴンボールねぇ……ま、暇つぶしにはいいかもしれませんね」
~悟空達の宇宙船~
悟空「修行するぞ修行するぞ修行するぞ」
ベジータ「貴様には負けない!」
クリリン「し、しんどい」
天津飯「ぬおー!」
ピッコロ「これしきのこと!」
悟飯「早くアルティメット化して無双したい」
~カプセルコーポレーション~
ヤムチャ「――こんばんは、ブリーフ博士」
物語は加速する――
ブルマの貞操が危ない
| .| 河村惇平(20)
| _ |./⌒ヽ きもちいいおおおおおおおおおおおおおおおあっあっあっあんあんあんあん
| ..'´ `ヽ (^ν^ ))) はっはっはっはっはっふぅはぁはぁはぁはぁはぁほぉ~~~
| | トレノノノ゙i.} /⌒ヽ<_ んっはぁ!んぁあんあんおっふぅはぁはぁんんんんんー!!
| 州(l ゚ -゚从./ / ハ ヽ あっふぅんおっおっおっおああああああああんっ!ふぁっ!
| c-、ii__i;i./ / イ )) あああああいっちゃういっちゃうイっちゃううううううううう!!!
((ヾ.__,、____,,/ //'"
| ドピュドピュ //
|ドピュドピュ/ 〈〈 ズコズコ
r'" ̄ ̄ ̄ ̄ 三, 三三i ズコズコ
\| .みこと | / ズコズコ
|______.|'" ズコズコ
眠たくなってきた。まだ書くけど、いきなり落ちても許して欲しいのねん
ギュイーン ガシャン!
悟空「ふぅ、ナメック星に到着だ」
ピッコロ「まだフリーザの気は感じないな」
悟飯「先回りできましたね」
悟空「ラッキーだ。じゃー最長老のところに行くか」
ヒューイ シュタタタッ
悟空「オッス、久しぶり。といってもオラと面識ねーかw」
最長老「こんにちは、アナタ達の目的は分かっていますよ。さぁ、こちらへ」
ギューン
悟空達の戦闘能力がグンと上がった!
悟空「ありがとさんwwww」
悟空「んで次はピッコロだ」
ネイル「憎きフリーザを再び倒す為だ。我が身、喜んで捧げよう」
シュインシュイン
ピッコロとネイルが同化した! ピッコロの戦闘力が大幅アップ!
ピッコロ「おお……!」
悟空(実は同化しなくても倒せるんだけどなー。まぁ確実に仕留めなきゃいけないし)
調子こかない悟空良いな
悟空「次はデンデを回収しにいくぞ」
ドヒゥン!
最長老「……あの者達、かって抱いていた正義の心、闘争への喜びを失っていますね」
最長老「それも致し方なし、ですか」
最長老「シェンロンよ、カタッツの子が創りしドラゴンボールよ」
最長老「これがお前の望んだ世界なのか……?」
最長老もか・・・
ヒューイ シュタタタッ
悟空「よー」
デンデ「悟空さん!」
悟空「オッス。デンデ、いきなりワリーけどよー」
悟空「死んでくれねぇか? ナメック星のために」
デンデ「え? ちょ、なにを」
悟空「ふん!」
悟空の右ストレート! デンデの腹部を貫通する!
ピッコロ「孫ー!! これはどういうことだ!」
悟空「こういうことさ」
瀕死のデンデをピッコロに投げつける
悟空「そいつと融合しろ、ピッコロ! 強い回復役がぜひとも欲しい」
ピッコロ「な、な……」
悟空「ほらほら早く、どうせ死ぬんだからさー」
クリリン「仙豆を温存してるはずだ! 早く食べさせ――」
悟飯「駄目ですよクリリンさん」
気を解放してクリリンの前に立ちはだかる悟飯
悟飯「まだくそ雑魚ですけどークリリンさん程度なら圧倒できますよー」
クリリン「ううっ」
ベジータ「チッ流石にガキを殺るのは胸糞悪いぜ」
悟空「とかいって掴みかかってこないのがベジータのいいところだ。さ、ピッコロ」
悟空「ゆ・う・ごう!」
悟飯「ゆ・う・ごう!」
悟空「ゆ・う・ごう!」
悟飯「ゆ・う・ごう!」
最後の方の悟空ってこんなんだったな
ピッコロ「ちくしょう……」
デンデ「い、いいんですピッコロさん」
ピッコロ「デンデ、あまり喋るんじゃない……」
デンデ「ぼ、僕弱いから……ドラゴンボールが創れなきゃ何の取り柄もないから……」
ピッコロ「……!」
デンデ「フリーザは絶対に倒さなくちゃいけない。しかも今度はナメック星のみんなを守り抜かなきゃいけない」
デンデ「死ぬのが僕一人なら、安いもんだよ……」
ピッコロ「デンデやめろ!!」
シュインシュイン
ピッコロとデンデが同化した! ピッコロは回復能力を得た!
悟空「これで準備オッケーだwwwwww」
デンデお前ってやつは・・・
つうかこのスレの悟空ら何歳くらいだろう
最終話あたりから来たのか?
ゴウンゴウン
悟空「フリーザの宇宙船がきたぞーwwwwグッドタイミングだwwww」
ピッコロ「……孫!」
悟空「何だピッコロ怒鳴るんじゃねーwwww」
ピッコロ「俺はナメック星や地球を守る為に全力を尽くす。後ろから撃つような真似もしない」
ピッコロ「だが、お前を許すことは決してないだろう……!」
デンデと融合したらピッコロさんの悟飯好きがkskする
>>246
GTから来たから天さんとヤムチャは56歳
チャオズは51
あとはわからん
~ところ変わって神殿~
神様「むむっ!」
ミスター・ポポ「どうしました、神様」
神様「……ヤムチャが現れた」
ミスター・ポポ「神様、孫悟空にヤムチャの追跡を頼まれてた」
神様「うむ。まぁ、ヤムチャごときに何かできるとも思えんが」
ミスター・ポポ「悟空、心配しすぎ」
悟空「フリーザやっぱつええ…マジトラウマ…」
ギニュー「助けにきましたよ!悟空さん!」
この展開マジ希望
ピッコロの融合って、ピッコロが2つに割れた片割れだから
ネイルがもう半分になったっていう話じゃなかったっけ?
~カプセルコーポレーション~
ブリーフ博士「ヤ、ヤムチャくんか」
ヤムチャ「ふ……そんなに怯えなくてもいいでしょう、オレは足元がお留守なかませ犬のヤムチャ。だが――」
ドゴォッ!
常人には視認すらできない速度の突きで側壁を粉砕する
ヤムチャ「無力な一般人は容易くミンチにできますけど、ね」
ビーデルさんはGTでもグレートサイヤマン2号になってた
>>263
カタッツ
↓
ピッコロ(元祖) 100
↓ ↓
大魔王 60 神 40
↓
マジュニア 120
↓
修行マジュニア 850
↓
ピッコロ(界王修行) 5000
↓
ピッコロ(ネイル融合) 200000(5000×40(ネイルの百分の一))
↓
ピッコロ(更に修行) 300000
↓
ピッコロ(神融合) 16800000(神に分かれた40%を現在値に換算して取得×40)
ブリーフ博士「何が望みだ」
ヤムチャ「あーそうそう俺の元カノ、あんたの娘さんは寝てるのかな。久々にニャンニャンしにいこうかな」
ヤムチャ「とびっきりSなプレイを楽しみに――」
ブリーフ博士「娘には手をだすな! 私が要求を飲めばいいんだろう。望みを言え!」
ヤムチャ「そうですね、だがその前……」
狼牙風風拳の構えをとるヤムチャ
ガシャーン! シュタッ
餃子「……悟空に頼まれていた。ヤムチャ、お前を殺す」
ヤムチャ「来ると思っていたぜ、ギョーザ君」
◯
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/______ヽ
/ \ / |
(∂| (●) (●) |
ヽ| "" "" |
| ● ___ ●| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ /__/ / < チャオズ頑張れ!
/ヽ /\ \__________
無駄死に同士が化学反応を起こしヤムチャオズになる
ヤムチャ「やはり神様の千里眼で見張られていたか。今回の悟空は恐ろしく知恵が回りやがるぜ」
ヤムチャ「しっかしまぁ……俺と餃子じゃどっこいどっこいじゃね? 万全を期すならベジータを残しておくべきだった」
ヤムチャ「失敗したな、悟空」
餃子「ぶつくさ言って。――どどん波!」
ヤムチャ「うっ!」
光線がヤムチャの右肩を貫く!
>>273
ネイル融合後は少なくとも53万以上あるんじゃないの
>>286
これはカタッツの戦闘力を1とした場合の倍率…らしい
多分実際は数字の10~100倍
1じゃねえ、10だ
2~50倍
ヤムチャ「ううっ、この野郎!」
右腕をダラリと垂らす。そして残った左腕に精神を集中させ遮二無二突っ込んでいく!
ヤムチャ「はい!はいはいはいはいぃはぃやぁ! おー!」
ヤムチャ「 狼 牙 風 風 拳 」
悟空たちは元気玉や20倍界王拳を使っているのにヤムチャときたら
ヤムチャ好きだが今回ばかりは足元のお留守さに期待する
餃子「ぐっ」
数多の突きがクリーンヒット! しかし所詮は片腕で放たれた狼牙風風拳 、まだ手数が足りない!
餃子「距離を取ろう」
攻撃の勢いを利用してバックステップ。追走してきてもどどんぱ波で撃ち落とせる間隔をとった
ヤムチャ「ハァ、ハァ……」
餃子「やっぱり抜けてるよ。アンタはZ戦士のお荷物だ」
ヤムチャ「へへ……その言葉、そっくりそのまま返すぜ」
ヤムチャ「お前は、いらないから地球に残されたんだよ」
餃子「僕は違う!」
懐から小さな豆を取り出す
餃子「悟空は貴重な仙豆を僕に分けてくれた! 僕を戦力として認めてくれてるんだ! パクッ!」
餃子の体力が全回復した!
そういや餃子と悟空が会話するシーンってアニメ、原作ともにないよね
いいぞチャオズ
>>302
チャオズや悟空が一方的に話しかけたことならある
>>306
マ・・・マジで!?
>>308
界王星にいるチャオズに悟空が「よかったなあチャオズ」と言った
チャオズは「へへっ」と返事したけど界王様に触れてなかったからたぶん悟空には聞こえてない
チャオズが悟空を応援して「ごくうー!」と言ったこともあるけどこれも聞こえてない
餃子「お前を殺す。そうしたら、悟空は僕のことをもっともっと認めてくれるはずだ……!」
ヤムチャ「ふん、そこまで悟空に気に入られたいか。飼い犬根性丸出しだな」
ヤムチャ「俺は違う。俺は他人の死骸だろうが喰らいつく孤独なハイエナさ」
ヤムチャ「もう見てくれなんざ気にしねぇよ。頂点に立つためならどんな修行でも耐えてみせる、いくらでも血を啜ってやる」
ヤムチャ「こんな風にな」
ボンッ!
餃子「……え?」
でもこの冷たい悟空はチャオズのことどう思ってるか・・・
悟空は冷酷なだけで非情ではないよ
勝利のためなら仲間も見殺しにするが、
普段は鬼作で頼れる男
餃子「え、え? なにこれ僕の血? なんで? どうしてどうしてどうしてどうして」
腹部から漂う肉の焦げた匂い。四散する臓物
餃子「い、嫌だあぁぁぁぁ!!!!! 死にたくない! 死にたくない! 天さん助けて」
ヤムチャ「見苦しいぞ」
ヤムチャが人差し指を餃子の顔に向ける
ヤムチャ「BOM」
掛け声と同時に餃子の頭が爆散。焼けた脳漿をばら撒きながらどうと倒れ込んだ
あああああああああああああああああああああああああああああああ
おいついた
面白いけど>>4の1星龍がわからん
>>324
GTのラスボス
操気弾だろww
ヤムチャ「『時限操気弾』。対象と接触し気を流しこむ、そして任意のタイミングで爆発させる」
ヤムチャ「操気弾がヌルい技だと思えるほど習得にてこずった」
ヤムチャ「血反吐がでるほど訓練を重ねた」
ヤムチャ「全ては頂点に立つため――」
外道め
っていうか超サイヤ人4が伝説の超サイヤ人だから
ヤムチャ「さて、なぜいちいち解説したか、聡明な博士なら分かりますよね」
ブリーフ博士「ひっ」
トンッ
博士の頭に優しく人差し指を当てる
ヤムチャ「お前に爆弾を仕掛けた。これから俺の言う通りにしろ」
ブリーフ博士「あ、あ……」
ヤムチャ「おっと、神様の野郎が見ているんだな。場所を移すぞ」
博士をひょいと持ち上げるヤムチャ
ヤムチャ「そうビビるなって。命は保証してやるよ」
ドヒュン!
ヤムチャ「……くっくっくっ」
ヤムチャ「ひゃーはっはっはっ!」
悟空もヤムチャもひどい
~舞台はナメック星に戻る~
悟空「よし、みんな気を抑えろ。まず相手の戦力を探るんだ」
ベジータ「……? ドドリアとザーボン程度なら楽に倒せるだろう」
クリリン「あんまり待ってたらナメック星人が殺されてしまうぞ!」
ピッコロ「……」
悟飯(うわープルプル拳を握りしめてるや)
悟空「まぁまぁ、オラ達には監視衛星があるんだ。出方を窺うのが得策ってもんさ」
チャオズとプーアルはアニメでは一つのコップのジュースを二人で飲む仲
界王『誰が監視衛星じゃバカタレ』
悟空「よー界王様、あーあーテレパスの感度は良好なり。よく聞こえるぞ」
界王「えらいノリがいいのぅ。ところで、今宇宙船の内部を覗いてみたが……バッドニュースじゃ」
悟空「良い情報より悪い情報のが貴重さ、遠慮なく言ってくれ」
界王「うむ。……今回は、なぜかギニュー特戦隊も乗り合わせとるぞ」
クリリン「えー!?」
悟空「ふむ」
プーアルって武空術を最初から取得しているんだっけな?
餃子のほうだっけな?
>>369
どっちも
悟空「うーんどうしたもんか(チラッ」
ピッコロ「……」
悟飯(うえー力みすぎて口やら拳からダラダラ血を流してるや)
悟空「……はー」
悟空「しょうがない、戦力を分散しよう。あいつらも一固まりでいる訳じゃねーだろ」
ヤムチャがスタンドに目覚めたスレといいこのスレといい
毎回ヤムチャが悪役になってて可哀想になってきた
悟空「オラとベジータがフリーザの足止め、まーフュージョンしつついい具合に戦えば最終形態まで持つだろう」
悟空「ピッコロはギニュー特戦隊をやってくれ。今のオメーなら瞬殺だろうが、ギニューには気をつけろよ」
悟空「クリリンと悟飯、それに天津飯は他の雑兵を頼む」
悟空「担当を殺り終わったら急いでオラのところまで来てくれ。多分、最終形態100%までいったらちと厳しくなるからな」
悟空「じゃー作戦開始だ」
>>378
しかもどっちもチャオズが最初に悲惨に殺される
天津飯「俺はピッコロと一緒にいかないのか」
悟空「あーフュージョンのこと? あんだけの戦力差ならピッコロがオメーの気に合わせなくちゃなんねーだろ? 逆に戦闘力が落ちる」
天津飯「そ、そうなのか」
悟空「でもフリーザ戦じゃ必要だからな。期待してるぞ」
天津飯「おう!」
悟空(……こいつも餃子と同じか。オラに妙な引け目を感じてやがる)
悟空(光るもんがあるのに! もっと修行すればオラの良いライバルにもなってくれたのに!)
悟空(ベジータはパパ、ピッコロは神様、悟飯は学者さん。ははっ、つえー奴はみんな忙しいみてーだ)
悟空(……寂しいなぁ)
悟空(誰か、オラとガチンコで、容赦なくやりあってくれる相手はいねーかなー)
天さんとチャオズはこれでもかってくらい修行しまくってるイメージがあるんだが
よく考えたら悟空もパパじゃねーか
そういえば悟空って家族サービスとかしてたっけ?
ベジータはしてたよね
>>393
悟飯の誕生日パーティーしたり釣りしたりしてた
去年出た本には天さんは地球人って書いてた
ギニュー「フリーザ様、失礼ですが我々ギニュー特戦隊まで出張ることはないのでは?」
フリーザ「暇つぶしは派手なほうが楽しいですよ。ナメック星人は中々強者らしいです、あなたも遊んでいらっしゃい」
ギニュー「ハハッ。ギニュー特戦隊、出撃!」
ドヒゥン!
フリーザ「彼らは東ですか。私は北を散策してきます。ザーボンさんやドドリアさん達は西で遊んできなさい」
ザーボン「ははっ!」
ドドリア「仰せのままに」
フリーザ「どうせドラゴンボールなんて無いですけどね。ふわぁ……」
天さんはチャオズのこと知ったらまた後追い自殺しちゃうのかな
キュイ「ザーボン様、ドドリア様、どうします?」
ザーボン「とりあえず適当に暴れときましょうか」
ドドリア「願いを叶えるボールなんてあるわけねーだろ」
アプール「フリーザ様もそこは承知の上でしょう。我々の休暇代わりですよきっと」
ザーボン「でしょうね……お、スカウターが反応してますね。数が多い、ナメック星人の集落です」
ドドリア「いっちょやるか」
「「ダブル太陽拳!!」」
ザーボン「目がっ、目がぁぁぁぁあああ!」
クリ悟飯「――気円 かめはめ波!」
気のスクリューがザーボンの頭部を抉りとる!
ドドリア「ザ、ザーボン!?」
天津飯「まだまだ、太陽拳!」
ドドリア「二度も同じ手は喰らわねー!」
とっさに目を瞑るドドリア。しかし……
ザシュ
ドドリア「うぎゃ!」
ドドリア「馬鹿な! あのザーボンを殺った大技の後にいくらの時間も経ってねぇ! こんな……」
キュイ、アプール、ドドリア。ほぼ同時に胴体を切断された
ドドリア「ありえない!」
クリ悟飯「ふぅ。かめはめ波に纏わせたエッジを分離、射出する技『地ずり気円斬』」
クリ悟飯「初めて成功した。やっぱ何事もパワーを上げないとなー」
∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ̄ ̄( ゚Д゚) ̄ ̄| < もう寝る!
|\⌒⌒⌒⌒⌒⌒\ \
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\ |_______|
ギニュー「フリーザ様のご厚意だろうが、さっさとヤードラット星を攻めにいきたいぜ」
ジース「まあいいじゃないですか、実質ノルマのない任務なんてこれくらいですよ。楽しみましょう」
ギニュー「うむ。……お、スカウターに多数の反応あり。可愛がってやるか」
ズギュン
ピッコロ「……」
リクーム「おほ、エライ強そうじゃないの」
ジース「誰がやるかジャンケンで決めようか」
ギニュー「ああ、だがその前にスペシャルファイティングポーズを――」
ピッコロ「……」
ピピッ
ピッコロの光線!
リクーム「グゥ!?」
バータ「ギャッ!」
グルド「うべぁ!」
三体を一掃する!
ギニュー「なにぃ!?」
ピッコロ「……」
間髪入れず超速をもって距離を詰める
ジース「ぐわー!」
ジースは、バラバラになった
ギニュー「す、凄まじいな……」
ギニュー「だが、強ければ強い程有利になるのだ。いくぞ! b
ピッコロ「ボディチェンジ、だろ」
ギニュー「!!??」
ギニューの背後を大回りでとる
ピッコロ「魔貫光殺砲」
あまりの威力に、ギニューの五体がはじけ飛んだ!
ピッコロ「……もう誰も、殺させないぞ」
フリーザ「さーて、どうしましょうかな」
フリーザ「最初から全力でいってもつまらないですね、多少は骨のある奴がいると良いのですが」
ズギュン ズギュン
悟空「よーフリーザさん」
ベジータ「……」
フリーザ「おや、ベジータさんに……そちらの方は?」
悟空「カカロットですよwサイヤ人の生き残りのwwww」
フリーザ「ふーん。ま、あなたも適当に楽しみなさい。それじゃ」
くるり
悟空(今だ!)
ベジータ(チッ、とことん気がのらねーぜ)
悟空「フュー」
ベジータ「ジョン」
「「はっ!!」」
ゴジータ「フリーザー!! かめはめ波!」
フリーザ「なにぃ!?」
かめはめ波が、フリーザの背に撃ち込まれる!
ゴジータ(これで決まるといいんだが)
シュウゥゥゥ……
フリーザ「今のは痛かった……」
フリーザの最終形態!
フリーザ「痛かったぞー!!」
ゴジータ(そう上手くはいかねーか)
フリーザ「不意打ちとはいえ、これ程の力を隠していたとは」
フリーザ「私も本腰を入れなければ。70%!」
ズオォォォ
ゴジータ(既に界王拳は使っている。さて、どこまでサシで渡り合えるかな……?)
ピシュン!
フリーザが距離を詰めてきた!
フリーザ「ふんっ」
フリーザの尻尾攻撃!
ゴジータ「だりゃー!」
ゴジータは尻尾を掴んだ! そのまま回転をつけフリーザを投げ飛ばす!
ズギャギャギャギャ!
フリーザ「ぐっ……」
フリーザ「この私と互角に渡り合うヤローがいるとはな……80%」
ズオォォォ
フリーザの気が上昇する!
ゴジータ(ちとヤベーな)
スッ
フリーザ「デスビーム!」
フリーザのエネルギー光線!
フリーザ「ひゃあ! ひゃあ! ひゃあ!」
休む暇を与えぬ、怒涛の連撃!
フリーザ「念には念を、90%! ハアッ」
ズオォォォ
フリーザの気が上昇! 既にゴジータの戦闘力を上回っている!
ゴジータ(もう一人だけじゃ厳しいな)
ゴジータ「残り20分、か」
フリーザ「私が死んだら誰が社員の面倒をみるんですか!」
>>541
クウラ「( ^ω^)」
コルド「( ^ω^)」
フリーザ「何をごちゃごちゃと……」
ゴジータ「別にぃ。ところでフリーザさんよ、あんたドラゴンボールを探しにきたんだろ?」
フリーザ「ただの戯れだ、本気で信じちゃいないさ。くだらない時間稼ぎは……」
ゴジータ「へーそっかー」
ゴジータ「なら、オレが先に使っちゃおっかなー」
ゴジータはホイポイカプセルを取り出した!
ボンッ!
7つの球が出現! その大きさ、艶かたち、まさにナメック星のドラゴンボールそのもの!
ゴジータ(ブルマに作ってもらったレプリカだけどな。リアリティはあったほうがいいだろ)
フリーザ「それがどうした……」
ゴジータ(信じちゃいないが関心をもったな。しめしめ)
ゴジータ「まー見てな。えータッカラプト・ポッポルンガ・プピ……あー、dandan 心魅かれてく!」
ピカッ! バーン!
7つの球が強烈な光を発する! その輝きは天まで伸び、巨大なる龍のヴィジョンを形成する……
フリーザ「おお……!」
ゴジータ(ただのホログラフだけどな)
フリーザ「ほうほう、これは凄い」
ゴジータ(バーカバーカ)
ゴジータ「後はナメック星人をとっ捕まえて現地の言葉で願いを喋らせればいいのさ」
ゴジータ(真実に虚を混ぜ込む駆け引きの基本さ)
フリーザ「そうですか、いいことを聞きましたよ」
スッ
フリーザ「あなたが死ぬことに何の変わりもないですけど……デスビーム!」
ゴジータ(ですよねー)
ギリギリのところで光線を回避。まともに直撃したら大ダメージは免れないだろう
ゴジータ「あーあーフリーザ様、手品の一つでもいかがですかー?」
フリーザ「知ってたはずだろ。僕がくだらないジョークが嫌いだってことをさ」
ゴジータ「……フッ」
フリーザ「もう思わせぶりな態度はいいよ。さっさと殺してあげる」
ゴジータ「残り15分――」
キュイーン シュバババッ
クリ悟飯「ゴジータ!」
天津飯「待たせたな」
ピッコロ「……」
Z戦士が集結する!
フリーザ「虫けらがうじゃうじゃと……」
ゴジータ「パワーは無くとも使える戦力なのさ! みんな、打ち合わせどおりにやるぞ。ハアッ!」
界王拳、20倍!
ゴジータ「全力で足を止める!」
フリーザ「ぬぅ!」
何者も介入することができない、強烈なインファイト!
天津飯「今のうちに!」
ピッコロ「……」
天津飯「フュー」
ピッコロ「……ジョン」
「「はっ!!」」
天コロ飯「――二身の拳」
ナッパ戦の時とは違い分身を一つだけ生産する
天コロ飯「はぁっ」
そして肉弾戦の余波を受けぬよう慎重にフリーザの頭上まで飛び上がり……
天コロ飯「いくぞ!」
ゴジータ「オーケー!」
ゴジータがフリーザを 羽交い締めにする
フリーザ「何を……?」
天コロ飯「気功砲!!」
フリーザ「おおっ!?」
ゴジータ「ギギギッ」
ゴジータを巻き込んだ気功砲! 二人まとめて地面まで叩きつけられた
天コロ飯「気功砲! 気功砲! 気功砲!」
逃げ出す時間など与えない!
フリーザ(ぐっ、タイミングを図ってデスボールで相殺することは可能だ)
フリーザ(……こいつさえいなければ!)
ゴジータ「へへへ」
フリーザの両腕は塞がれている。エネルギー波は使えない!
天コロ飯「フーフー……分身体よ!」
分身「おう」
天コロ飯の肩に手を触れる
シュインシュイン
本体は、全回復した!
天コロ飯「気功砲! 気功砲!」
フリーザ「むうっ!」
天コロ飯「気功砲! 気功砲!」
ゴジータ「うっ!」
天コロ飯「気功砲! 気功砲! ハァハァ、回復!」
シュインシュイン
ゴジータ「あと、5分!」
フリーザ(抜け出せはしないがダメージもない。まさか無限に続く訳じゃないでしょう)
フリーザ(何を狙っている……?)
お風呂に入ったよ! 多分セル編終了までドカッといけるよ!
奇蹟のぶっとおし
開 幕 だ
n: ___ n:
|| / __ \ .||
|| | |(゚) (゚)| | ||
f「| |^ト ヽ  ̄ ̄ ̄ / 「| |^|`|
|: :: ! ]  ̄□ ̄ | ! : ::]
ヽ ,イ / ̄ ̄ハ ̄ ̄\ ヽ イ
クリ悟飯「――気円」
キュインキュインキュイン
フリーザ(もう一匹が動いた! まさか、仲間もろとも私を撃つのか!?)
ゴジータ「……そいつはどうかな」
フリーザ「!?」
ゴジータ「5……4……3……2……1……」
バシューン!
フュージョン解除! 分離の勢いで気功砲の連打から脱出!!
フリーザ「なにぃ!?」
クリ悟飯「――かめはめ波!」
フリーザ「くそがあぁぁぁぁ!!」
身動きのとれないフリーザを直撃! 肉や内蔵の入り混じった体液が四散する!
悟空「汚ねえ花火だなwwww道着が汚れちまったぞwwww」
フリーザ「た、助けて……」
悟空「おっとメカフリーザになられたら面倒だなwwww」
悟空「か~め~は~め~波wwww」
フリーザ「うわぁぁぁぁ!!」
フリーザは、跡形もなく消滅した!
ベジータ「どうもスッキリしねえぜ」
悟空「気にすんなwwww」
天津飯「じゃあ帰るか」
悟飯「いや、まだ残党が残ってますよ。ちょっと狩っていきましょう」
悟空「いいね、ついでにフリーザの宇宙船でも乗っ取るか。帰りはラクチンだw」
クリリン「あ、ああ」
ベジータ「……」
ピッコロ「……」
~同刻 地球の某所にて~
ヤムチャ「探しましたよ。……ドクター・ゲロ」
ゲロ「ふん、ヤムチャごときにわしの隠れ家が見つかるとはな」
ゲロ「だが、開発途上とはいえわしの身体は改造を施しておる。貴様に負けることは……」
ヤムチャ「おっと、俺は喧嘩をしにきたんじゃないですよ。天才科学者様にちょっとしたアイデアを提供しにきたのです」
ヤムチャ「人造人間・セルのこととか、ね――」
ゲロ「!?」
そして2年の月日が流れる――
~神殿~
ヒューイ シュタッ
悟空「よー神様。ヤムチャ、見つかったか?」
神様「うーむ、それが皆目見当もつかんわい」
悟空(使えねーやつだ)
神様「ヤムチャなんか気にせんでも問題ないと思うがのう」
悟空(うるせー融合させるぞ)
悟空「ま、引き続き捜索にあたってくれ」
神様「うむ」
悟空(ブリーフ博士の誘拐……ヤムチャはこの一点のためにフリーザを騙した)
悟空(見事なもんだ)
悟空(そして今、あいつは地下に潜って何かを企んでいる)
悟空(……へへ、何でだろうな。危険なのに、死ぬほどの脅威かもしれないのに)
悟空(――オラ、ワクワクすっぞ)
神様「ん、むむむ!」
悟空「……!」
界王『おーい悟空、大変じゃ!』
悟空「界王様、オラも今感じたぞ」
悟空「コルド大王の気だ」
ヒューイ シュタッ!
クリリン「悟空ー! だ、大丈夫だよな、未来のトランクスが倒してくれるよな!」
悟空「そうとも限らねーぞ」
悟飯「フリーザを倒した時の作戦でいきますか?」
悟空「……いや、いい。オラ一人でやる」
天津飯「確かに力量は上がったが、それは危険……」
ズオォ!!!!
悟空は、スーパーサイヤ人になった!
ベジータ「カ、カカロット貴様」
ピッコロ「……」
悟空(さぁ、早くこいヤムチャ! オラはどんどん強くなっていくぞ。オメーの策を全て打ち砕くぞ)
悟空(全力で殺りあうぞ!)
ギュインギュインギュイン ガッシャーン!
コルド大王「ここが地球か、小さな星だ」
コルド大王「我が息子を倒したサイヤ人がいるはずだ、探せ!」
「はっ!」
コルド大王「ふー。久々に全力を出さねばならんかな」
ヤムチャ「よう、フリーザのパパさんよ」
コルド大王「なんだお前は?」
ヤムチャ「ただの地球人さ」
「戦闘力たったの5、ゴミめ!」
雑兵が光線銃を放つ
「ふん」
ヤムチャはそれを軽々と弾き飛ばす
「ぎゃ!」
一気に跳躍、雑兵の胸を手刀で突き刺した
コルド大王「ほう……」
戦闘力5wwwwwwww
コルド「中々のお手並み、私が相手をしよう」
ヤムチャ「つべこべ言わずにさっさとこい」
ズズッ ズズズッ ズオォォォォ
悟空「……」
クリリン「こ、これはヤムチャさんの……! いや、でも!」
天津飯「なんだこのバカでかい気は!」
ベジータ「ハー……ハー……!」
ピッコロ「……ありえん!」
悟飯「ヤムチャのくせに」
つまりヤムチャが自分をベースにセルになったのかこれは
ゾク ゾククククッ!!
悟空「へ、へ、へ。やっぱり強敵の手の内が分かってちゃ、つまらないよなー」
悟空(修行を重ねればオラは青天井に強くなる。だから今は頭を使おう)
悟空(ずっと自分に嘘をついていた)
悟空(もう、いいや)
悟空「ヤムチャあぁぁぁ!!!!」
ドギュン!!
コルド大王「くそー! この私が、私がー!」
ヤムチャ「弱い犬ほどよく吠えるってね」
コルド大王「やろう!」
コルド大王の、連続エネルギー波!
ヤムチャ「くだらん」
ヤムチャは右手を前に突きだす。その掌には、赤のレンズが埋め込まれている!
ヤムチャ「エネルギー吸収」
コルド大王の攻撃は全て掌に吸い込まれてしまった……
まさかとは思うが、この前のヤムチャかこのSS書いてんの?
ヤムチャ「もう終わらせるか、厄介な奴が飛んできている」
フリーザと同格、またはそれ以上の実力を持つコルド大王が迎撃できないほどの超スピードで接近する
ヤムチャ「左腕、右腕、左脚、右脚、首部」
左の手刀で指定した部位の付け根を正確に突いていく
ヤムチャ「BOM」
コルド大王「ああー!!」
ヤムチャの掛け声と同時に、五体バラバラに吹き飛んだ!
>>683
違うよん
ヒューイ シュタッ
ヤムチャ「悟空か」
悟空「へへ、へへへへへ。ヤムチャ、それ、オメーがやったのか?」
爆散したコルド大王の死体を指さす
ヤムチャ「……だったらなんだ?」
悟空「すげーじゃねーか!最高じゃねーか! アハハハハハハ!」
悟空の気が、更に膨れあがる!
ヤムチャ「まてまて。今日はお前とは戦わねえよ」
コルド大王の死体をひょいと持ち上げる
ヤムチャ「こいつを回収すためにきた。それだけさ」
悟空「や、やっぱりオメー、ゲロと組んでるんだなwwwwなにやってんのwねぇねぇオラに教えてくれよwwww」
ヤムチャ「興奮しやがって……いいか、お前にライバル認定されようが俺には何の感動もねえ」
ヤムチャ「ただ万全の準備で、全力をもってお前を打ち倒すのみ。そして、今はその時じゃねー」
バシュン
悟空「逃がすかよwwww」
悟空が発情期に入ってやがるwwwwwwwだめだこいつwww
バシュン!
舞空術を使いヤムチャを追いかける悟空
悟空「早いなーどこにいくのかなーwwww」
ヤムチャ(新しい研究所ばバレたら不味いな。振り切らねーと)
ズサッ
ヤムチャは樹木が密集する地帯に降り立った
悟空「無駄無駄! 気を探ってえー」
悟空「瞬間移動wwww」
分かったからクソコテ死んで
悟空「修行の賜物さwwww」
悟空「……あらら?」
ワープした先にヤムチャの姿はなかった
悟空「おっかしいな、オラ間違えたかな。いや、確かに気は感じ――」
シュルリ シュルリ
悟空「おおっ!?」
振り返ると、人間大はあろうかという巨大なエネルギー球――操気弾が宙に浮かんでいた
悟空「やべっ」
ドッカアァァァァン!!!!
大爆発!!
×操気弾
○繰気弾
ヤムチャ「『操気機雷弾』、対瞬間移動の技さ。さて、帰るか」
ヤムチャ「ドクター・ゲロに協力してやるのもこれで最後だ、くくく」
悟空「ぶはぁ!」
一面焼け野原の中、孫悟空はダメージを負いながらも生存していた
――ヤムチャはヤムチャを越えている
悟空「ヤームチャー! 次は思いっきり殺りあうぞー! ワーハハハ!」
――ここから三年、エイジ767年の人造人間襲来までの各勢力の動きを覗いてみよう
~悟空一家~
チチ「はー悟空さの戦闘狂いが治ったと喜んでたのに……「オラより強い奴に会いにいくwwww」とか行って出て行ってしまっただ」
悟飯「仕方ないですよ。じゃ、僕は勉強なんて余裕のよっちゃんなので、幼女ビーデルと戯れてきます」
~とある荒野~
天津飯「はっ! はっ!」
ピッコロ「まだまだ甘い!」
天津飯(餃子……必ずカタキはとってやるからな)
ピッコロ(孫が悪に落ちたなら、地球の害となったなら、俺は容赦なく撃つ!)
~カプセルコーポレーション~
ブルマ「ねぇベジータ。まだ、パパ見つからないのかな」
ベジータ「チッ……」
ブルマ「元気にしてるかな、ご飯ちゃんと食べてるかな、ヤムチャに酷い目にあわされてないかな」
ブルマ「私、私、ううっ!」
ベジータ「ごちゃごちゃうるさいぞ! じーさんは俺が見つけてきてやる、ヤムチャの野郎もぶっとばしてやる。だから、泣くな!」
ブルマ「……本当に? ヤムチャ倒せるの?」
ベジータ「うっ(ガクガクブルブル)」
ブルマ「ふふ。でもアリガト、ベジータ」
~ドクター・ゲロの秘密研究所~
ヤムチャ「はかどってますかな? ドクター・ゲロ」
ドクター・ゲロ「おお、コルド大王だったか? 奴の細胞は実にイキが良い。究極の人造人間・セルの基本型は完成しそうじゃ」
ドクター・ゲロ「じゃがのう、セルはあまりにも複雑で高度すぎる。コンピュータに任せても10年以上はかかるぞ」
ヤムチャ「その心配はありませんよ」
ヤムチャは幾重にも積み重ねられた資料をテーブルに置いた
ドクター・ゲロ「これはなんじゃ?」
ヤムチャ「タイムマシン理論ですよ」
ドクター・ゲロ「なんだとっ!」
流石は天才科学者、ぎっしりと詰め込まれた文字を血眼になってパラパラと読み進めていく
ドクター・ゲロ「興味深い、実に興味深いぞ! しかし、こんなもの一体どこで?」
ヤムチャ「カプセルコーポレーションから拝借してきたんですよ」
ドクター・ゲロ「ブリーフ博士か、娘のブルマだな。学会では有名な二人だが、フムム、ここまで進んでいたとは!」
ヤムチャ「これでひな型を過去に転送、現代で完成するよう調整したら手っとり早いでしょう」
ドクター・ゲロ「うむ。ではすぐ開発に取り掛かろう」
ヤムチャ「そうですね」
ドクター・ゲロ「平行してセルが食いやすいよう17号、18号の調整もせねば。アレらは失敗作だわい」
ヤムチャ「あーその必要はないでしょ」
ドクター・ゲロ「?」
ヤムチャは懐から仙豆を一掴み分取り出した
ヤムチャ「サイヤ人の特性を利用した戦闘力の強化、こいつで十分では?」
ドクター・ゲロ「セルをいたぶるのか!」
ヤムチャ「コンピュータで計算してみてくださいよ。仙豆はまだまだあります
ヤムチャ(カリンさまに爆弾を仕掛けて脅迫、定期的に横流ししてもらっているからな)
ドクター・ゲロ「ほほ、成程のう。しかし貴様、目的はなんじゃ? 役に立ちすぎて怖いわ」
ヤムチャ「いやぁ、無敵のセルに悪の科学者ドクター・ゲロ。そのおこぼれを頂戴したいだけですよ」
ドクター・ゲロ「ふん、そういう事にしといてやろう」
ヤムチャ「頼みましたよ」
ヤムチャは、ドクター・ゲロの肩に手をかけた!
ドクター・ゲロ「慣れ慣れしいのう」
ヤムチャ(ククク……)
ヤムチャ「じゃー17号、18号は廃棄しときますよ」
ドクター・ゲロ「うむ、任せた」
ヤムチャ(賢ぶっていても所詮は科学者、もう俺のことを信用してやがる。馬鹿め)
~カメハウス~
コンコン
クリリン「はいはーい武天老師様なら留守ですよっ……」
ヤムチャ「よう、久しぶり」
クリリン「あ、あ、あ……」
クリリン「ヤムチャ……さん」
ヤムチャ「はは、そうビビるなって。ホレ」
ドサッ
ヤムチャは両脇に抱えた17号、18号をクリリンに投げてよこした
ヤムチャ「お前の奥さんと親戚だ。ブルマに起動してもらいな」
ヤムチャ様すみませんでした
クリリン「え?」
ヤムチャ「用はそれだけさ。じゃ、もう会うこともないだろ」
クリリン「ま、待って!」
ドヒゥン!
クリリン「……」
きっと目覚めた18号(多分記憶ある)と話してたらいきなりボンッだろうな
ヤムチャ「18号には俺の時限操気弾が込めてある。17号にも入れてある。俺の言う通りにしないと18号もこうするぞ」
ボンッ17号死亡
プーアル「ふんふんふーん」
プーアル「ヤムチャ様ー! 今日はたんと御馳走を作りましたよ! 一杯食べてくださいね!」
プーアル「毎日修行、お疲れ様です! ヤムチャ様は頑張り屋ですから、きっと悟空さんにも勝てますよ!」
プーアル「そうしたら、ちょっと休みをとって、また砂漠を駆け回りましょうよ!」
プーアル「二人、一緒に……ヤムチャ様と……」
ヤムチャ「へえ、美味しそうじゃないか」
プーアル「!!!!????」
ヤムチャはプーアルを人間に変身させて嫁にすりゃ良かったのにな
>>856
プーアルはあの姿だからいいんだろうがにわかが
http://up3.viploader.net/pic/src/viploader1197860.png
プーアル「ヤヤヤ、ヤム……チャ……様?」
ヤムチャ「どした、ぼーっとしてたら全部俺が食っちまうぞ」
プーアル「ははははいぃどうぞ!! 喜んで!!」
ヤムチャ「ふふ、そうテンパるなって。一緒に食べよう」
――ヤムチャ様がニッコリと笑って言った
――その時僕は確信したんだ、これはうたかたの夢だと
――目が覚めると、またいなくなってしまうことを
――ヤムチャ様と笑って過ごせるのが、最後だということを
悟空「………………」
悟空「ウホッウホホホホホwwwww」
悟空「ヤームチャーwwwwww」
悟空「ウワヒャヒャヒャヒャwwwwwwww」
悟空「強い子はいねーがーwwwww」
悟空「ぐっふふふふふwwwww」
猿が発情期なようだな
悟空「グフフフフフwwwww」
悟空「……ふぅ、すっきりした」
悟空「あんまり興奮してても100%の実力を出せねー」
悟空「それじゃ、強敵に失礼だもんな」
>>880
なんだ、オナニーだったのか
普通にエネルギー弾受けりゃはじけるだろうけど
例えば内臓や脳みそに直撃する形で爆発させたらどうなるだろうか
悟空「まずは修行しねーとなー」
悟空「ガチンコで殺り合う実力を付けねーと」
悟空「だがヤムチャ、オメーは道具を使いまくってるんだ。こっちも多少の小細工はするぞ」
悟空「それが勝負ってやつだから、な」
悟空はホイポイカプセルを掲げた!
悟空「ブルマに開発してもらったコレ……使うことになるかもなー」
悟空「……くっ」
悟空「グヒヒヒヒwwwwww」
~エイジ767年 5月12日~
天津飯「前の世界なら、今日人造人間が町を襲撃するはずだ」
ピッコロ「奴らにはヤムチャがついている。律儀にこの日を選ぶとも思えんが」
悟飯「アジトも移されてましたしねー」
ベジータ「くそったれめ」
クリリン「……」」
ドーン! ドーン! ワーワー
クリリン「町が!」
ピッコロ「行くぞ、被害が広がる前に仕留めるんだ!」
悟飯「ヤムチャの計画通りって感じがプンプンしますねーどうでもいいけど」
キュイーン シュタタタッ
19号「孫悟空の仲間か」
天津飯「20号が、ドクター・ゲロがいない!?」
ザッ
ベジータ「おい、そこの肉饅頭、ヤムチャはどこだ」
19号「答える義務はない」
ベジータ「嫁さんの親父はどこだって聞いてるんだよ! ハアァァァァ!!」
ベジータは、スーパーサイヤ人になった!
戦闘力の大幅アップ!
19号「なん……だと?]
ベジータ「フン!」
19号「ぐおっ」
ベジータの蹴り上げ! 19号に大ダメージ!
ベジータ「とどめだ! ビッグ・バン・アタック!」
エネルギー波が19号を襲う! 吸収する時間など与えない!
19号「ギギギ……」
19号は、戦闘不能になった!
ベジータ「さて、機械人形に拷問がこたえるとも思えねーが、洗いざらい吐いてもらうぞ」
19号「ギ、ギ、ギ」
ピカッ
19号のボディが激しく発光する!
19号「い、嫌だ、死にたくない。ヤ……ム……」
ピッコロ「……!? ベジータ避けろ!」
ドグゥオォォォォン!!
大爆発が、ベジータに直撃する!
ピッコロ「ベジータ!」
ベジータへ駆け寄るピッコロ
ピッコロ「まだ息がある、ふん!」
シュインシュイン
ベジータは全回復した!
ベジータ「う……くそったれ、油断してたぜ」
ピッコロ「気をつけろよ、ドラゴンボールでの甦りは無いんだ」
ベジータ「ああ。……済まなかった、ピッコロ」
悟飯(ベジータさんも別の意味でキモいなー)
悟空「……向こうの騒動はブラフだ」
悟空「何かやらかすつもりなんだろう。それには気の解放が欠かせない」
悟空「集団と戦ってハメ技を食らうのはもっとも避けたいことだからな」
悟空「……西にいこう。オラの勘だが、ヤムチャはそこにいる」
ズギュン!
悟空「ヤームーチャくーん!」
悟空「あっそびっましょーwwwwwwww」
ドクター・ゲロ「……なぜ勝手に19号を出撃させた?」
ヤムチャ「いやーアレ、もういらないでしょ? 暑苦しいし、デヴだし。間引きですよ」
ドクター・ゲロ「ふん、あまり図に乗るんじゃないぞ。アレはわしに忠実な良品だったのに」
ヤムチャ(爆弾仕掛けたらコロリと言う事聞いたけどねえ)
ヤムチャ「まま、いいじゃないですか。だってこっちには」
セル「……」
ヤムチャ「パーフェクトな人造人間がいるんですから、ね」
>悟空「ヤームーチャくーん!」
>悟空「あっそびっましょーwwwwwwww」
サイレン2を思い出したんだけどw
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