ブロリー「ジャッジメントですの」 (127)
パラガス「ブロリー、貴様には学園都市に行ってもらう」
パラガス「ブロリー、貴様には学園都市に行ってもらう」 - SSまとめ速報
(http://ex14.vip2ch.com/test/read.cgi/news4ssnip/1408195736/)
の続き
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1409232513
人参「ヘヘっ!なぁ…ちょっとぐらいいいだろ?」モミモミ
佐天「やっ…やめて…」
M字ハゲ「ハッハッハ!いい加減素直になるんだな?」スリスリ
初春「ジャ…ジャッジメントですよ…あっ…」
人参「おい!相棒!こいつプリプリだぞ!」モミモミ
人参「いやー!こんなプリプリでピチピチギャルは中々おめにかからねぇぞ!」モミモミ
M字ハゲ「ハッハッハ!こいつも尻はプリプリだぞ!」サワサワ
人参「ヘヘっ!たまらねぇ!」モミモミ
M字ハゲ「ハッハッハ!久々だぜ!」サワサワ
佐天初春「た…たすけて…」
人参「ひっひっひ!助けなんか来ねぇぞ!だってここは…」モミモミ
人参「ユンザビット高地だからな!」モミモミ
佐天「やめて…助けて…」
初春「うぅ…」
M字ハゲ「ハッハッハ…そろそろヤるか?相棒?」ジジッ
人参「だな」シャッ
人参「ほれほれ欲しいんだろ?」ズイッ
佐天「あっ…」
M字ハゲ「諦めろ」
初春「助けてぇぇ!」
人参「助けなんか来ねぇぞ!」
ブロリー「この俺が助けに来ないと思っているのか?」
人参「!?」
M字ハゲ「!?」
人参「おめえはブロリー!」
M字ハゲ「ブロリー…お前もどうだ?一緒にやらないか?」
ブロリー「フッフッフッ…」スッ
ブロリー「ジャッジメントですの」
人参「やべっ!」
M字ハゲ「もうダメだ…おしまいだぁ…」ガクッ
佐天初春「ありがとう!ブロリーさん!」
ブロリー「フッフッフッ…」
ブロリー「お前らが大人しく捕まる意思を見せなければ俺はお前らを痛めつけるだけだぁ!」シュインシュイン
人参「いけっ!相棒!」ギューン
M字ハゲ「なにィ!?」
ブロリー「クズが…まずお前から血祭りにあげてやる…」ポーヒーポーヒーポーヒー
<うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!
ブロリー「(吹き飛ばしてしまった…)次はお前だ」シュインシュインシュイン
M字ハゲ「くそったれええええ!」シュインシュインシュイン
M字ハゲ「ちゃ――――っ!!」ギュン!
M字ハゲ「ふおあっ!?」ガシッ
ズギュ―――ン…ドゴーン!
ブロリー「もう終わりかぁ?」ギュウウ
M字ハゲ「オォウ…」
ブロリー「死ねぇ!」ポーヒー
M字ハゲ「おしまいだぁ…」ガクッ
デデーン
ブロリー「あっ…」
ブロリー「気にしない」
佐天初春「ありがとうブロリーさん!」
ブロリー「ハッハッハ!気にするな」
シャッ
黒子「ジャッジメントですの…って」
黒子「もう既に終わっていますの…で」
黒子「犯人はどこにいますの?」
ブロリー「…」
黒子「あぁ…わかりました…あれほど手加減をしてくださいって注意しましたのに…」
ブロリー「手加減ってなんだぁ?」
黒子「もういいですの…どうせいつものクズ達ですの…」
黒子「……では…私達はこれで…」
佐天初春「いつもありがとうございます!」
シャッ
ブロリー「…帰るか…」
ブロリー「学園都市に…」
ヒューン
学園都市 ブロリーの部屋
ヒューン…スタッ…ガラッ
ブロリー「んんんんん…んんんんんんんんんん!!!」シュインシュインシュイン
ブロリー「カカロットォォォ!!」シュインシュインシュイン
ユンザビット近郊
悟空「いやー!仙豆がなかったら今頃おっちんでたぞ!」
ベジータ「全くだ…ブロリーの野郎…手加減しろっての…」
悟空「「手加減ってなんだぁ?」とかってほざくからなぁ…」
ブロリー「あの忌々しい脳筋野郎め…次こそは…」
悟空「!」ピーン
悟空「おいベジータ!オラにいい考えがある!」
ベジータ「?…なんだ?言ってみろ」
悟空「ヘヘっ!…考えってのは………」
今日はここまで
ゆっくり書きます
とある高校
ガラッ
ブロリー「…」ギュピギュピギュピ
上条「よう!ブロリー!」
ブロリー「あぁ…」
ガラッ
小萌「はーい皆さん席についてくださーい」
小萌「えー今日新しい二人生徒が転入してきましたーどうぞ」
ブロリー「…?」
ベジータ「ふん…」
ブロリー「クズが…まだ生きていたのか…」
悟空「ヘヘっ!オッス!」
ブロリー「!?」
ブロリー「カカロット…カカロットォォォォォォォォ!!」シュインシュインシュイン
悟空「ブロリー…おめえ…ジャッジメントだろ?」ニヤ
ベジータ「問題行動は起こせないなぁ…」ニヤ
ブロリー「んんんんん…んんんんんんんんんん!!!」グググ
小萌「」
上条「落ち着け…」
悟空宅
悟空「へへへ!これでブロリーは封じたぜ!」
ベジータ「ハッハッハ!」
悟空「それよりベジータ…いい女はいたか?」
ベジータ「ふふふ…常盤台の電気使いなんてどうだ?」スッ…
悟空「ひゃー!ベジータ!流石だな!……?」
悟空「………胸がちいせぇな…」
ベジータ「バカ野郎!そこがいいんだろ!」
悟空「わかんねぇな…」
ベジータ「しかも電気だぞ!電気!」
悟空「電気がなんだよ」
ベジータ「ふふふ…電気を使わせてな……」ボソボソ
悟空「?」
悟空「どっひゃー!流石ベジータ!いい事考えるな!」
ベジータ「ハッハッハ!」
ベジータ「しかも!常盤台は…」
ベジータ「男がいない!」バァーン!
悟空「オラわくわくしてきたぞ!」
悟空「へへへ!ブロリーは気を探れないし学園都市は雑魚ばっかりだし....」
ベジータ「あぁ…これで夢が叶うな!」
悟空「よーし!そうと決まれば常盤台に乗り込むぞ!」
ベジータ「覆面とカメラを忘れるなよ!」
悟空「あぁ!」スッ
人参「へへへ…バッチリだ!」
M字ハゲ「よーし…いくぞ!」ドヒュン
人参「よっしゃ!」ドヒュン
キーン
常盤台女子寮
人参「ついたぞ…」
M字ハゲ「よーし…いくぞ!」シャッ
人参「あぁ!」シャッ
シャッシャッ
人参「…あり?いねぇな?」シャッシャッ
M字ハゲ「…手分けするぞ!」シャッシャッ
人参「おう」
常盤台 お風呂
シャッシャッシャッ
人参「おっ…」ガラッ
キャッキャ
人参「おほー!プリプリギャルじゃねぇか!」シャッ
女子生徒A「…いま声が?」
人参「やべっ!」トンッ…
女子生徒A「あっ…」ドサッ
人参「よーし…写真を撮ってっと…」カシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャカシャ
人参「移動すっか!」シャッ
生徒達「キャー!シャッター音よ!盗撮盗撮!」バタバタ
寮内
M字ハゲ「なぜだ…なぜ居ない…」シャッ
M字ハゲ「…」シャッ
人参「よう…調子はどうだ?」シャッ
M字ハゲ「まだだ…見つからん…」シャッ
人参「ふーん…」シャッ
M字ハゲ「お前はどうだ?」シャッ
人参「へへへ…ほっかほかのエッチな生写真とれたぞ!」シャッ
M字ハゲ「なにィ!くれよ!」シャッ
人参「やーだよ!」シャッ
M字ハゲ「くそったれええええ!」シャッ
美琴「…ん?いま声が…?気の所為か…」ガチャ
M字ハゲ(居たあああああああ!)シャッ
人参(よーし…ベジータ!いくぞ!)シャッ
シャッシャッ
バタン…
美琴 黒子 の部屋
美琴「そろそろ寝ようかな…」
人参「エイッ」トンッ…
美琴「ウッ…」ドサッ
人参「…」
M字ハゲ「…」
M字ハゲ「ハッハッハ!やったぞ!」
人参「へへへ…レベル5ともあろうお方が…無様なもんだ…」
人参「ではさっそく…」プチプチ
M字ハゲ「…」ワクワク
美琴「」
ハラリ ズル
人参「へへっ……あとは下着だけだな…」パシャパシャ
M字ハゲ「!?…この俺様がカメラを忘れただとぉ!?」
M字ハゲ「くそったれええええ!」
トコトコ
M字ハゲ「っ!?」
人参「まずはブラを……っ!?逃げるぞ!ベジータ!捕まれ!」スッ
M字ハゲ「あぁ!」スッ
シャッ
黒子「お姉さま~…!?」ガチャ
黒子(おっ…お姉さまが下着姿でねていますの!)
黒子「フヒヒ」ジュルリ
美琴「うーん……あれっ?なんで下着…って」チラッ
黒子「」
美琴「…」バチバチバチバチ
黒子「ああああああああああああああああああ!!!」バチバチ
悟空宅
人参「ウーン…」ギュウウ…
悟空「おー!さっぱりした!」ポンッ
悟空「いやー!瞬間移動がなかったら今頃(社会的に)おっちんでたぞ!」
ベジータ「全くだ…それより生写真くれよ!」
悟空「だーめだ!これはオラのだ!」
ベジータ「くそったれええええ!」
悟飯「お父さん…」
悟空「ん?…悟飯!来てたのか!おめえにもやらねぇぞ!」
悟飯「もうやめようよ…こんなお父さん見たくないよ!」
悟空「しょーがねぇだろ…好きなんだし」
ベジータ「…」
悟飯「でもお父さん!お母さんが…」
悟空「あんな奴もう知らねぇ!若けぇギャルがいいんだ!」
悟空「あんなババア必要ねぇ!」
悟飯「」プチン
悟飯「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ドンッ!
ベジータ「!?」
悟空「!?」
悟飯「…」キュインキュインキュイン
この手で wow wow かな~らず俺はお前を超えてくぜ wow wow
ついについに悟飯の怒りが限界を超えたのか!
悟飯「もうゆるさないぞお前たち!」バチバチ
ベジータ「」
悟空「やべ!ひっ避難だぁ!」シャッ
ガシッ
悟空「え」グイッ
ドンッ!
悟空「ウッ」
悟飯「…母さんの所に連れていきます」バチバチ
悟飯「ベジータさんはブルマ
の所に行ってください…」バチバチ
悟飯「では」バチバチ ギュン!
ベジータ「ハッ!」
ベジータ「ハッハッハ!この俺が捕まるわけ無いだろう!」
ブロリー「やあ」
ベジータ「」
ブロリー「血祭りにあげてやる…」
うわああああああああああああああああああああああああああ
常盤台 騒動から数日後…
ブロリー「…」ポーヒー…
ヒューン…
研究所「あ」デデーン
ブロリー「…つまらん」
シャッ
黒子「お疲れ様ですのブロリーさん」
ブロリー「…あぁ…」
ブロリー「んんんんん…んんんんんんんんんん!!!」シュインシュインシュイン
ヒューン
ブロリー「ん?」
悟飯「…」ヒューン
ブロリー「(カカロットの息子?…どこに行くんだぁ?)」ニヤリ
ヒューン…
アパート
ヒューン
悟飯「よし!ここだな!」
ブロリー「(?…俺の部屋?)」
ピンホーン
悟飯「すみませーん!電報でーす!」
ブロリー「なんだぁ?」
悟飯「パ…パラガスさまからブロリーさまへ電報が…」ビクッ
ブロリー「?」
悟飯「こちらです」スッ
ブロリー「…」ピラッ
パラガス「ブロリーヘ ワタシハブロリーガシゴトニツケタコトヲコウエイニオモウ ガンバッテクレ」
ブロリー「親父ィ…」
ブロリー「…?」ピラッ
パラガス「ツイキ チカンニセイコウシタ バレテイナイ あーう 」
ブロリー「血祭りにあげてやる」ポーヒーポーヒーポーヒーポーヒーポーヒー
ヒューン…
ブロリー「それよりカカロットの息子…一体何をしている…?」
悟飯「バイトですよ」
ブロリー「なぜバイトをしているんだぁ?」
悟飯「実は……」
悟飯「………という訳でバイトをしているんです…」
ブロリー「…苦労してるんだな…」
悟飯「はい…」
ブロリー「いいバイトを教えてやる」
悟飯「えっ」
ブロリー「光栄に思え…」
ブロリー「フッフッフッ…ハッハッハッハッハ!!」
支部
ブロリー「……と言う訳だぁ!ハッハッハ!」
悟飯「よ…よろしくお願いします…」
黒子「しかし…こんな子供にジャッジメントが務まりますの?」
悟飯「え…えーと…」
美琴「よーし!ちょっとテストしてあげるわ!」
悟飯「…テスト?」
グラウンド
美琴「さぁー!かかってらっしゃい!」
悟飯「え…で…でも…」
美琴「こないなら私から行くわよ…」ビリビリ…
美琴「くらえ!」ビリビリビリビリ!!!
悟飯「?」
美琴「」
その他(ブロリー以外)「」
美琴「くらえ!」ビリビリビリビリ!!!
悟飯「?」
その他「」
美琴「もしかして…」ピン…
黒子「お姉さま!それは…!」
美琴「くらえ!」バチバチ…ドンッ!
ドンッ
悟飯「?」
美琴「…嘘でしょ?…また?」
悟飯「つぎはこっちからいきますね」
悟飯「(力を抜いて…ちょっと驚かせるぐらいに…)」
美琴「(子供だから力は余り…)」
悟飯「ハッ…」ボッ
ドンッ!
美琴「きゃあ!?」ヒューン…
黒子「お姉さま!?」
悟飯「あ…まずい!」シャッ
トッ…
悟飯「大丈夫ですか?」ヒュー…
美琴「」
悟飯「気絶してる…」
ギュン!
ブロリー「ん?」
悟空「悟飯!おめぇのせいでチチに殴られた!許さねぇ!」シュインシュインシュイン
悟飯「えぇ…」
ギュン!
ベジータ「ブロリー…貴様のせいで俺がどんなに辛い思いをしたか分かるかぁ!?」シュインシュインシュイン
ブロリー「しらぬ」
ベジータ「くそったれええええ!!!」シュインシュインシュイン
美琴「えっ…なにこれ…」
その他「」
今日はここまで
>>27訂正
悟飯「うわああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」ドンッ!
ベジータ「!?」
悟空「!?」
悟飯「…」キュインキュインキュイン
この手で wow wow かな~らず俺は俺を超えてくぜ wow wow
ついについに悟飯の怒りが限界を超えたのか!
ベジータ「死ねっ!はっ!」ドウッ!
ブロリー「…」
ベジータ「たたたたたたたたたたたたたたた!!!」ボボボボボボボボッ!
ズドドドド!! ドウッ! ドーン!
悟空「へへっ!ベジータ!オラも混ぜてくれよ!」
悟空「悟飯!おめぇは後だ!」ヒューン
悟飯「…」
ベジータ「たたたたたたたたたたた!!!」ボボボボッ
悟空「はあああああああああああ!!!」ボボボボッ
ドドドドドドドドドドドド!
他「ヒイイ」
悟飯「離れた方がいいですよ」
ベジータ「はあああ…!くらえ!」バチバチ
ベジータ「ファイナルフラッ―シュ!!!」ドウッ!
悟空「か…め…は…め…」キュインキュイン
悟空「波ああああああああ!!!」ドッ!
ズッ!
ドォーン! パラパラパラ…
悟空「へへ…」ハアハア
ベジータ「手応えあったぜ…」ハアハア
美琴「…夢かしら…」
初春「ぶ…ブロリーさん!」
悟空「へへっ…」
パラパラパラ…ヒュゥゥ…
ブロリー「なんなんだぁ?今のは…」
ベジータ「なにィ!?」
悟空「馬鹿な…フルパワーだぞ!?」
ブロリー「くっくっく…」
ブロリー「ジャッジメントですの」
ブロリー「お前らが大人しくお縄にかかる意思を見せなければ俺はお前らを破壊し尽くすだけだぁ!」
悟空「クッ…クソ!…そうだ!ベジータ!」
ベジータ「おしまいだぁ……なんだ…?」
悟空「少しだけ時間を稼いでくれ!」
ベジータ「?…そ…そうか!わかった!」
ベジータ「はあっ!」キュインキュインキュイン
ベジータ「たたたたたたたたたたたた!!」ボボボボッ
ドドドド
ブロリー「フッフッフッ…」ギュピギュピギュピ
悟空「オラに元気を分けてくれぇぇ!」スウッ
ベジータ「はあああああ!」ドゴッ
ベジータ「ちゃあああああ!」ドドドド!
ブロリー「…」ガシッ
ベジータ「くそっ!はなせぇ!」ブンッ
ブロリー「…」ガッ
ベジータ「なっ…」ググググ
ブロリー「…」ブンブン…
ベジータ「おおおおおおう!!!」クルクル
ブロリー「ふん!」ポイッ
ベジータ「うぉおおお!?」ヒューン
ブロリー「…」ポーヒー…
ベジータ「あ…あた…」
ドォーン
ベジータ「ゴフッ…くっ…くそ!」キッ
ブロリー「…」シャッ
ブロリー「…」ガシッ…ドゴッドゴッドゴッ
ベジータ「おぉう…くそ!」ボッ
ブロリー「!?」ボーン…
ベジータ「へっ…当たったぜ…」
ブロリー「ふん…すこしは強くなってきたようだな」
ブロリー「だが、俺を超えることは出来ぬぅ!」ギュン!
ベジータ「なっ…!?」
ブロリー「ふん!」ドゴッ!
ベジータ「ぐっ…」
ブロリー「…」ドゴドゴドゴッ!
ベジータ「ゴフッ」
ブロリー「…」ドスッ…パッ…
ベジータ「」
ブロリー「…フンッ!」バキッ!
ベジータ「うぉお!?」ギューン…
ブロリー「今楽にしてやる!」キュゥゥン…
ベジータ「よっ…よせ…」
ブロリー「イェイ!」ポーヒー…
ドォーン!!!
ベジータ「」
ブロリー「ククク…手加減はしてやった…」
ブロリー「つぎはカカロット…お前を血祭りにあげてやる…」
悟空「サンキュー!ベジータ!」
悟空「くたばっちまえ!」ズッ!
オオオオオ…!
※魔人ブウ時より大きい、エロは世界を救う
ブロリー「!?」ガッ!
ズズズズ…!
悟空「ぐぎぎぎ!」ズッ
ブロリー「…」ググググ…
悟飯「お父さん!やめてください!地球が!地球そのものがああああああ!」
悟空「でぇじょうぶだ!ナメック星のドラゴンボールで元に戻る!」グググ
悟飯「それにベジータさんが!」
悟空「でぇじょうぶだ!ドラゴンボールで生き返れる!」ググ…
ブロリー「…」
悟空「うぐぐぐ…!」ググググ
ブロリー「もういいだろ…?」スッ
悟空「なっ…!?」ググググ
ブロリー「…ふん」ポーヒー
ウオオオ…
悟空「おっ…押され…!」ググググ
ズゴゴゴゴ…
悟空「うわああああああああああ…ああああ…」ゴゴゴゴ!
オオオオオ…
ヒュゥゥ…
ブロリー「所詮クズはクズなのだ…」
ヒューン…
悟空「」ドサッ
ブロリー「終わったな…」
悟空「」
ベジータ「」
美琴「」
その他「」
美琴「ちょ…ちょっと学校のグラウンドで喧嘩してんのよ!」
黒子「お…お姉さま…」
ブロリー「悪かったな…お詫びに…」ニヤ
ブロリー「このクズ2匹をプレゼントしてやる」スッ
悟空ベジータ「」ボロ
美琴「いらないわよ!」
初春「で…でも…この二人は…」
黒子「まあ確かに実力だけはおありのようですので………」
数日後
ベジータ「くそったれええええ!!!」シュインシュインシュイン
悟空「ちくしょぉぉぉ!」シュインシュインシュイン
ベジータ「サイヤ人の王子であるこの俺様がああ!」
ベジータ「風紀委員だとおおお!?」
悟空「……仕方ねぇな…」
ベジータ「くそったれええええ!!!」
ドンッ
悟空「ん?」
ベジータ「?」
余波で学園都市が滅んでるに100ペリカ
>>52
ドラゴンボール
上条「あっすみません…」
悟空「許さねぇ!」シュインシュインシュイン
ブロリー「…」
悟空「」
ベジータ「」
ブロリー「なにをする気だ?」ニヤニヤ
上条「そう言えば…お前ら学校は…」
悟空「オラやめとく」
ベジータ「誰が行くかぁぁ!」
ブロリー「学校すらまともに行けないとは…所詮クズはクズなのだ…」
ベジータ「なにィ!ま…まさか貴様…」
ブロリー「無遅刻無欠席だぁ!」
ベジータ「くっくっく…貴様にもジョークが言えるとは思わなかったぜ…」
ガシッ…ギューン…ドゴーン!
ベジータ「許してぇ…」
ブロリー「フッフッフッ…」
悟空「ベジータ…」
悟空「サイヤ人の面汚しめ!」
ブロリー「つぎはカカロット…これをきけ」ポチ
悟空「?」
チチ「悟空さ!!!!!!!!!!」
悟空「いっ!?チ…チチ!?」
チチ「悟空さがあれほど学校に行きてぇ行きてぇっていってたからブルマさんに頼んで…クドクド…」
悟空「」
2時間後
チチ「……しっかり勉強してけろ!」プチ
悟空「」
ベジータ「」
上条「(ながい…)」
ブロリー「わかったか?」
悟空「はい」
上条「そうだ! 大覇星祭に出てくれないか? 」
悟空ベジータ「はい」
上条「じゃあ早速………」
当日
ブロリー「気が高まる…溢れる…」シュインシュインシュイン
ベジータ「…フン」
悟空「オラワクワクしてきたぞ!」
禁書「とうまとうま!私おなかすいたかも」
悟空「そういやオラ腹減って」
上条「お前ら…さっき朝飯食ったばかりじゃねぇか」
禁書「でもそこかしらからなんとも言えない匂いが漂ってきて我慢できないんだよ」
悟空「飯くれえぇぇぇぇぇ!」
ブロリー「うるさい!」ポーヒー
悟空「うわああああああああああああああ!!!」
上条「それよりももう競技が始まるからいくぞ」スタスタ
ブロリー「…」ギュピギュピギュピ
集合場所
生徒達「」グデー
上条「うわぁ…やる気ねぇ…」
ブロリー「なんてやつらだ…」
ベジータ「臆病者どもめ…」
悟空「オラ腹減って…」
上条「ぐったりしたテンションはいったい…」
青ぴ「こっちはどうやって勝つか揉めまくって少ない体力を零にまですり減らしてしまいましたがな…」
上条「本末転倒じゃねぇか!」
ベジータ「臆病者はついてこなくても良い!後に続け!ブロリー!」
ブロリー「俺に命令するな!」ポーヒー
ベジータ「ぐうお!?」
ブロリー「お前らが戦う意思を見せなければ俺はこの星を破壊し尽くすだけだぁ!」
悟空「」
ベジータ「」
上条「」
上条「?」
小萌「…だから!うちの設備に問題があるのは認めるのです!」
小萌「でもそれは…」
メガネ「それは生徒の質が低いから…」
ブロリー「クズが…」
上条「おいみんな…もう一度聞く…」
上条「本当にやる気がねえのか?」
悟空「おう」
ブロリー「血祭りにあげてやる」
うぎゃあああああ…
観客席
美琴「…うちに勝てるわけが無いのに…ん?」スタスタ
禁書「」
美琴「熱中症…じゃないわよね…」スッ
禁書「」ゴクゴク!
禁書「水でおなかは…」
禁書「そう言えば短髪はなぜここにいるの?とうまの応援?」
美琴「ちがうわよ…なんで応援なんか…」
美琴「大体どっちの学校が勝つか賭けをしているだけっての」
美琴「どうせ私が勝つか決まってるのに…」
美琴「あれ?…私が勝ったらどうしよう…」
美琴「なんでも言う事を聴くって…」
禁書「あっ!とうまだ!」
ザッ!
上条「…」ゴゴゴゴ!
美琴「一体なんなよ………?」
ブロリー「気が高まる…溢れる…」シュインシュインシュイン
ベジータ「俺がベジータだぁ!」シュインシュインシュイン
悟空「はああああああ!!!」シュインシュインシュイン
美琴「(負けたわこれ)」
上条達「うおおおお!!!!」ドドドド!
ブロリー「ハッハッハ!」ドシュ!
ベジータ「ちゃあああああ!」ドシュ!
悟空「悪く思うなよw」ドシュ!
相手「」
上条達「」スタスタ
小萌「どうしてみんなそんなになるまで頑張っちゃうのですか?」
上条達「(何にもしてませんよ…)」スタスタ
ブロリー「おもしろくない…」ギュピギュピギュピ
ベジータ「くだらん」スタスタ
悟空「ひゃーw てえした事なかったな!」スタスタ
美琴「」
外
上条「おーいインデックスー!」
上条「そうだ....携帯…教室か…」スタスタ
悟空「オラもいくぞ!」スタスタ
教室
上条「よし!携帯で…」プルルルル
悟空「オラ腹減っちまって!」ガツガツ
上条「でねぇ…」
外
禁書「あれー?…あっ!」
禁書「いたいた!とうま!」
上条「お前…携帯は?」
禁書「もってるよ!」スッ
上条「バッテリー切れ…」
禁書「そんなことよりお腹へったんだよ!何かたべさせてよとうま!」
ブロリー「クズが…」
道路
看板 通行禁止だゾ☆
禁書「」
上条「まぁ仕方ないか…」
ベジータ「ざまあみろ!」
悟空「へっ…無様なもんだ…」
上条「はあ…次まで我慢な」
禁書「とぉぉうぅぅまぁぁぁ…」
上条「えっ…なんで…?」
禁書「うがぁぁぁ!」バッ
悟空「!?」ピクッ
ベジータ「!?」ピクッ
ヒュン!
ガチン!
禁書「あれ?」
美琴「しゃぁぁぁっ!捕まえたわよ!私の勝利条件!」
上条「」
ドドドド!
禁書「」
ブロリー「…」
ベジータ「…」
悟空「ひゃーw」ギューン
ベジータ「あれは俺のもんだあああ!」ギューン
禁書「」チラッ
ブロリー「困った」
グラウンド
美琴「…ししかたないからあげるわよ!」グイッ
上条「お…おう」ズズ…
ギューン…
上条「?」
ベジータ「貴様ああ!この俺を出し抜きやがってぇぇ!」シュインシュインシュイン
悟空「へへ…ベジータ…諦めろ…」
ベジータ「なにィ!?なぜだ?」
悟空「…」
悟空「サイヤ人の面汚しめ!死ね!」
ベジータ「え」
悟空「はあっ!!!」ゴッ
ベジータ「うわああああああ…」ガクッ
悟空「奪い取るのはダーメだ!」
上条「」
道
上条「ん?」
ステイル・土御門「ボソボソ」
上条「おいどうした?」
―――――――
上条「なるほど…」
悟空「腹減っちまった…」
上条「えぇ…」
シヤッ
ブロリー「…オリアナとか言う奴を血祭りにあげてやる」
上条「え…いつの間に…」
ブロリー「うおおおお!」シュインシュインシュイン
ギューン…
ステイル「あいつに任せても大丈夫だね」
土御門「そうだな」
ベジータ「」
悟空「じゃ!けえるか!」
ギューン!
ブロリー「…」ヒュン…
ギューン…
TV<セイッ!セイッ!セイッ!
パラガス「ふふ…いいぞ!」
ガシャーン!
パラガス「door!?」
ブロリー「親父ィ…頼みたい事があります…」
パラガス「な…なんだ?」
ブロリー「人を見つける機械がほしいです…」
パラガス「あぁ…科学者の所に行け…」
ブロリー「はい…」ギューン…
パラガス「学園都市…か…」
パラガス「ふふ…」
今日はここまで
科学者ハウス
科学者「うわへへww」
コンコン…
ブロリー「ブロリーです…」
科学者「うわへへww 何用ですかな?」
ブロリー「人を探す機械をほしいです…」
科学者「うわへへww 少々おまちしてほいしですじゃ…」
学園都市
オリアナ「…スムーズね…」
科学者ハウス
ブロリー「んんん…んんんんんんんんん!!!」シュインシュインシュイン
ドゴン
科学者「うわへへww」
科学者「ブロリーさま気をお鎮めぐださい」
科学者「コンピューターが弾き出したデータによりますと」
科学者「機械は完成ですじゃ!」
ブロリー「イェイ!」シュインシュインシュイン
ドオッ!
科学者「うわへへw」
科学者「使い方は………こうですじゃ」
ブロリー「じゃあ早速使ってみます…」ポチポチ
機械<オリアナ 学園都市 場所
カチッ
機械<ウワヘヘww ショウショウオマチクダサイww
ブロリー「へあっ!?」
機械<空港 にいますじゃ
ブロリー「空港か…機械はもらっていく…」シュインシュイン
科学者「うわへへwよろしいですじゃw」
ギューン…
空港
オリアナ「あっさり着いたわね…」
リドヴィア「でははじめますか…」スッ
リドヴィア「これで学園都市はローマ正教のもの」
ブロリー「と思っているのか?」
リドヴィア「!?」
オリアナ「!?」サッ! ボッ!
ドォーン…
ブロリー「ジャッジメントですの」
ブロリー「貴様らが大人しくお縄にかかる意思を見せなければ俺は貴様らを破壊し尽くすだけだぁ!」ギュインギュイン
オリアナ「チッ!」スッ…ボッ!
ドォーン
ブロリー「血祭りにあげてやる…」
ブロリー「はあああああああああ!!!」ギュインギュインギュイン
ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
オリアナ「あわわわわわ」
リドヴィア「」
ズゴゴゴゴ!!! ドゴーン!!!
市民a「ビルがたおれるぞ!」
ビル「」ボゴォ!
市民「きゃー!」
スッ…
一方「大丈夫ですかァ?」
市民「ありがとうございます!」
一方「早く避難してくださィ…」
神殿
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
デンデ「たたたたいへんですよ!」
ポポ「かかかかかかみさまあああ!」
界王星
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
界王さま「あわわわわわ」
界王神界
ズゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
界王神「」
キビト「界王神さまああああ!!!!」
パラガス宅
パラガス「ひっ避難だあああ!!」
上条宅
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
上条「じじじじじじしんか?」
禁書「あわわ」
美琴 黒子部屋
ゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!
美琴「ひいい…」
黒子「おっ…お姉さまああああ!」
イギリス
ゴゴゴゴ!!!
ローラ「なななななな」
神裂「」
某所
フィアンマ「」ジュンジュワー
アックア「」ジュンジュワー
ヴェント「」ジュンジュワー
テッラ「」ジュンジュワー
窓のないビル
アレイスター「」ブリュ
ブロリー「おおおおお!!!」ギュインギュインギュイン
ゴゴゴゴ!!!
オリアナ「」
リドヴィア「」
シャッ
悟空「やめろ!ブロリー!地球が!」
ベジータ「もうだめだ…おしまいだぁ…」
ブロリー「カカロットォォォ!!!」ギュインギュインギュインギュイン
悟空「いぃ!?」
悟空「やべっ!?」シャッ
ベジータ「瞬間移動か…くそったれええええ!」
ブロリー「んんんんんん!!!」ギュインギュインギュインギュイン
ゴゴゴゴ!!!
ブロリー「スローイングブラスター!!!」ズッ!
カッ!
ドゴーン!!!
ズウウウウウウウウウウウウン…
ブロリー「くっくっく…」スッキリ
ヒュゥゥゥゥ…
ブロリー「終わったな…」チラ
オリアナ「」瀕死
リドヴィア「」瀕死
ブロリー「かなり手加減してこのざまか…」ガシガシ
2人「」
ブロリー「面白くない…」
今日はここまで
※大霸星祭はブロリーのせいで打ち切り 上条の約束は美琴の勝ち
数日後…
オタク「お助けぇぇ」
不良たち「金をだせや!」ゲシッ
シャッ
不良たち「?」
黒子「ジャッジメントですの!」
ブロリー「ジャッジメントですの」
不良たち「あ…あいつら…まさか!」
ブロリー「フヒヒ…お前らが大人しくお縄に掛かる意思を見せなければ俺はお前を痛めつけるだけだぁ!」
不良たち「逃げろぉぉ!!!」ダッ
ブロリー「何処へ行くんだぁ?」ギュピギュピギュピ
ウワ!キキキタ!
ギャアアア!
小太りの科学者「くそ…いまに見てろよ…」
小太りの科学者ハウス
ポコポコ…
小太りの科学者「ヤツの細胞を採取し三週間…」
小太りの科学者「ふふふ…早く育て…」
小太りの科学者「ブロリーよ…」
不良たち「」
ブロリー「フヒヒ…」
黒子「お手柄ですの」
ブロリー「あぁ…」ギューン…
黒子「さて……」
黒子「お姉さま…」シャッ
地下街
上条「じ…じゃ撮るぞ…」
美琴「え…えぇ…」ドキドキ
ベジータ「そこは俺の場所だあああ!!!」ギューン
上条美琴「え」
ベジータ「ちゃあああああ!!!」ドッ
上条「グエ」
ベジータ「へへへ…」
悟空「ベジータ…よくやった!」
美琴「」
ベジータ「これで美琴ちゃんとツーショット…」
パラガス「ツーショットなどとその気になっていたお前の姿はお笑いだぜ」
ベジータ「ふおあっ!?」
悟空「!?」
美琴「また増えた…」
ギャーギャー
シャッ
黒子「お姉さま!黒子と一緒に!」
美琴「えぇ!?」
黒子「さあ!」
美琴「ちょちょ…」ズルズル
ビリビリビリビリ…
黒黒子「」
美琴「ふう…さて」
美琴「…」
上条「」
美琴「早く撮るわよ!」グイ
上条「はい…」
数分後
サイヤジンダナ… パラガスデゴザイマス オラハラヘッチマッテ
上条「ふう…ん?」
10032号「」スタスタ
上条「?…御坂か?おーい!」
10032号「?…どなたですか?とミサカは後略」
上条「えっ…」ガーン…
10032号「…」キュン
美琴「おーい!」
上条「えっ…?あぁすみません…人違いでした…」
10032号「いえいえ…とミサカは後略」
美琴「あっ!あんたは!」
10032号「あ…お姉さまとミサカは後略」
上条「え…御坂が2人…?」
美琴「あぁ…実は…………」
美琴「という訳で…19999人のクローンが居るの…」
上条「すげぇ…誰が計画を止めたんだ?」
美琴「さぁ…」
10032号「それよりこのくらいのミサカを見ませんでしたか?とミサカは後略」
上条「いや…見てねぇよ…」
10032号「そうですか…ではまた…とミサカは後略」
ン?ナンダコノチイサイヤツハ? ヒャーカワイイナァ!
ハナシテッテミサカハミサカハ コノワタシノオンナニナルノダ イヤー!ッテミサカハミサカハ
10032号「」
美琴「」
上条「……」ピッポッパ
上条「あぁ…すぐ来てくれ」
タスケテー!ッテミサカハミサカハ…ムグッ… ヒャーカワイイナァ
ギューン!
ジャッジメントデスノ
上条「さて……帰るか…」
ヤベッ! モウダメダ オシマイダァ… シュワット!?
美琴「じゃあ私達も…」
オヤジィ ナンデココニイルンダァ? オ オマエトイッショニクラスタメダァ チマツリニアゲテヤル
10032号「それではとミサカは後略」
マズハ カカロット… オマエカラチマツリニアゲテヤル…
上条「おう!またな!」
ギャアアア! ツギハオマエダァ! モウダメダ オシマイダァ…
ノワアアアッァアアア… ツギハオヤジィデス… ヒッヒナンダァ!
上条「さて…ん?」
ウィーン…
禁書「おーい!」
ドコヘイクンダァ? オオマエトイッショニジシュスルジュンビダァ
上条「お!インデックスじゃねぇか!」
ヒトリヨウノポットデカァ? オマチクダサイ!オユルシクダサイ!
禁書目「いままでね!白い人と一緒にいたんだよ!」
ミシミシミシ オォオ…ジブンノコドモニコロサレルトハ…コレモロリコンノサダメカ…
上条「へー じゃ帰るか!」
ウオオオオオ! ヒューン ウワァハッハッハッハ…
禁書「うん!」
オワッタナ…ショセンクズハクズナノダ…
上条「向こうも終わったみたいだしな」
ブロリー「ふひひ」
今日はここまで
※打ち止めは無事一方通行と合流しました
外
ブロリー「雨ですかぁ…」
上条「不幸だ…」
ドーン…
上条「ん?」
ブロリー「…!?」ギューン!
上条「おっ…おい!」
ドーン…
一方通行「華々しく散らしてやるから感謝しろォ!」
猟犬「ひぃ…」
木原数多「やっぱこの俺じゃねぇとな…」
ギューン…シャッ
ブロリー「ジャッジメントですの」
ブロリー「お前らが大人しくお縄に掛かる意思を見せなければ俺はお前らを痛めつけるだけだぁ!」
一方通行「」
木原数多「あぁ!?ジャッジメントだぁ?」
一方通行「アッジブンムカンケイナンデェ…」コソコソ
ブロリー「そうですかぁ…」
木原数多「ギャハハ!一方通行ともあろうお方がジャッジメントにヘコヘコしてやがるぜ!」
一方通行「…」
ブロリー「…」
木原数多「おい!一方通行!あれを見やがれ!」
一方通行「…?」チラッ
ブロリー「…」
猟犬部隊「」ピクピク
木原数多「!?」
パラガス「捕獲していたなどと…その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ」
木原数多「誰だお前は!?」
パラガス「パラガスでございます」
木原数多「あぁ!?アンチスキルかぁ!?」
パラガス「勘違いするな…」キューン… ボッ…
木原数多「え」
ドーン…
ヴェント「あーアレイスターさぁん…」
ヴェント「殺す」
窓のないビル
アレイスター「やっべ…どないしましょ…」
アレイスター「……しゃーない…アレを使うか…」
アレイスター「ヒューズカザキリ使うで!」
小太りの科学者ハウス
小太りの科学者「ブロリーは後少しか…」
小太りの科学者「セル…出番だ……頼んだぞ…」
完全体セル「了解しました…」シャッ
とある場所
人々「」
上条「!?…人が倒れてる…ん?」
悟空「かあっ!気持ちわり!ヤダおめぇ!」
ベジータ「反吐が出るぜぇ!」
ヴェント「…」グスン
上条「…ん?アイツは…?」
打ち止め「スヤスヤ」
上条「…はぁ…生きてるかー」ポンポン
ギューン…シャッ
ブロリー「やぁ…」
上条「…よう」
ヴェント「…神の右席の1人…前方のヴェント…」
ヴェント「舐めるなよおおお!!」ボッ
上条「ほっ」パキーン
ヴェント「」
上条「その幻想を…」タッタッタ
上条「ぶち殺す!」ボコッ
ヴェント「ヒギィ!」
上条「終わったな…」
悟空「あぁ……っ!?」ピクッ
ベジータ「!?」ピクッ
パラガス「?」
ブロリー「……」
セル「皆さんお揃いで…こんばんは…」
今日はここまで
セル「フッフッフッ…」
悟空(なんだ…こいつ…)
ベジータ(何故俺やカカロットの気を…)
ブロリー「…」
セル「ブロリー…お前を殺しに来た…」
悟空(馬鹿かこいつ…)
ベジータ(バカの世界チャンピオンだ…)
パラガス(馬鹿だ…)
ブロリー「その程度で俺を倒せるとおもっているのかぁ?」
セル「…なに?」
セル「いいだろう…では…私の本気を見せてやる…」
セル「はああああ!!」ゴゴゴ
上条「あわわわわ」
打ち止め「あわわわわ」
一方通行「あわわわわ」
セル「はあっ!」ボシュウ
セル「どうだ?これが私の本気だ…」シュインシュインシュイン
ブロリー「…その程度か?」
セル「…戯れ言を…」シャッ
ブロリー「ふん」ドゴォ!
セル「!…ぐう!」シュインシュインシュイン
セル「ぐお…」ヨロヨロ
セル「この私がたった一発の攻撃で…?」ヨロヨロ
ブロリー「もう終わりかぁ?」ギュピギュピ
セル「畜生…ちくしょおおおお!!」シュインシュインシュイン
ブロリー「…」バキッ
セル「ウッ…」ヨロヨロ
セル「こんなはずが…こんなはずは…!」
ブロリー「…」ギュピギュピギュピ
セル「おおお!!」ギューン!
ブロリー「?」
セル「おおおおおお!!」シュインシュインシュイン
悟空「何をする気だ?」
セル「くらえ!全力のかめはめ波だ!よければ地球が吹き飛ぶ!受けざるをえんぞ!」シュインシュインシュイン
ブロリー「無駄なことを…」ブゥゥゥン…
セル「か…め…は…め……」シュインシュインシュイン
ブロリー「今楽にしてやる…」キューン…
上条「ええええ…だだだ大丈夫なのか!?」
パラガス「あぁ…大丈夫だ…」
セル「波ぁぁぁ!」ズオッ!
ブロリー「…」ポーヒー
ズォォォ!! ズズズ…!
セル「ぐうう!!」グググ…
ブロリー「ハッハッハッハッ!!」ポーヒーポーヒーポーヒー
セル「!?…押される!まさか!」グググ
ゴオオオ!
セル「ちくしょおおおお!!」ゴオオオ…
セル「この私がまけるは…ず…が……」シュウウウ…
パラパラ…
ブロリー「終わったな…」シュインシュインシュイン
今日はここまで
小太りの科学者ハウス
小太りの科学者「えぇ…」
小太りの科学者「しょうがない…少し早いがブロリーを使うか…」ポチ
ゴポゴポゴポゴポゴポゴポゴポ…ボコッ!!
小太りの科学者「えっ」
パリン!
ブロリー「…」ドロドロドロドロ
小太りの科学者「え?」
ドロドロドロドロドロドロ……
骨「」
小太りの科学者「えぇ!?」
外
ブロリー「…面白くない…」
悟空「おら腹減っちまったぁ…」
ベジータ「くだらん」
上条「ん?」チラッ
カザキリ「逃げるんだぁ…勝てるわけない!」ダッ
上条「あららら…」
ブロリー「終わったな…ん?」
アックア「ちょっとすみません…」ガシ
ヴェント「」
上条「あ、はい」
窓のないビル
アレイスター「えっ………」
アレイスター「え」
アレイスター「えぇ!?」
アレイスター「どうすりゃいいのさ…」
アレイスター「いや…まだだ…」
アレイスター「次だ!次だァ!」
数日後
強盗「金をよこせぇぇ!」バンバンバンバンバンバン
職員「ひぃぃぃ!じじじじジャッジメントをををを」ガクガク
ドゴーン!
ブロリー「ジャッジメントですの」
ブロリー「お前達が大人しくお縄に掛かる意思を見せなければ俺はお前達を痛めつけるだけだぁ!」
続く
原作を見終わりしだい続けます
次回
ブロリー「神の右席…?血祭りに上げてやる…」
このSSまとめへのコメント
このSSまとめにはまだコメントがありません