悟空「おめぇが異世界のつえーやつか?」 (163)

魔人ブウとの戦いから7年後

悟空は退屈していた
破壊神ビルスやフリーザの
襲撃以来
平和なのはいいことだが
毎日なにかものたりなかった

悟空「そろそろ一人で修行すんのもあきちまったぞ」

悟空は最近ずっと一人で修行していた
悟り飯は学者の卵として毎日勉強
悟天は女タラシになってしまった
頼みの綱のベジータもうちに遊びに来たブラの友達にブラちゃんのパパってNEETなのという話を耳にしていらい
カプセルコーポレーションの警備隊の教官になり
かなりの評判を得ている

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1423047200

悟空「うちにけーればチチが働け働けうるせーかんな」

悟空「つえー奴でも現れねーかな...そうだっ!!オラいいことかんげーたぞ!」

悟空「現れねーんだったらオラからあいに行けばいーんだ!」

悟空は思い出していた
破壊神ビルスが言っていた
他の世界の話を

悟空「よし!ドラゴンボールで他の世界に行ける力を神龍にたのもー!」



それから悟空は破竹の勢いでドラゴンボールを見つけ
神龍を呼び出した

悟空「いでよ神龍!そして願いを叶えたまえ!」

神龍「ドラゴンボールを7つ集めしものよ、どんな願いでも一つだけ叶えてやろう」

悟空「ならよーオラに異世界に自由に行ける力をくれ!」

神龍「承知した。」

悟空「おっ?」

悟空が光に包み込まれる

神龍「願いは叶えてやった。ではさらばだ」

悟空「すげーぞ!オラ異世界に行く方法が手に取るよ~にわかっぞ!」

悟空「よし!いっちょいってみっかー!」

悟空の無邪気な願いが
世界に混乱をもたらすことに
なるとはまだ誰も知らない

悟空「異世界にいくのは瞬間移動の要領だな。どこに行くかはうんしでーみてーだ」

悟空「よし!」

異世界に瞬間移動する悟空
そこは、どこまでも続く殺伐とした雰囲気の荒野だった

悟空「なんだここは?なんかきみわりーとこだな」

悟空「おっ?なんか大量のバイクのがこっちくっぞー?」

規則正しいとはとても言えない隊列で
奇抜な格好をしたバイクの集団が悟空に迫る

悟空「なんかこっちにくっぞー」

バイクの集団が悟空を囲む

雑魚1「おいテメー!一体誰の許可で俺たちのなわばりあらしてんだごらー!!」

雑魚2「それに何だその格好はwwばかみてーだな!なにもんだてめー?」

悟空「オラか?オラ孫悟空だ!」

雑魚3「うなことはどーでもいい!いいから金目のもんおいて失せやがれ!」

悟空「いきなり失礼なやつだなーおめぇ」

雑魚2「先輩!あいつ俺らのおそろしさみせつけねーとだめみてーだぜ!」

雑魚3「ふっ!しかたねー!おい!さっきのアレもってこい!」

謎の大きい袋が悟空の前に投げられる

雑魚3「ほら、あけてみろや」

悟空「あければいいのか?それにしてもでけー袋だな、食いもんでも入ってんかー?」

などと言いながら袋をあける悟空

悟空「!!」

袋に入っていたのは
体中に様々なあざがあり
やせ細った子供の死体だった

悟空「.....」ブルブル

雑魚1「あいつ震えてやがるぜ!ちびってんじゃねーの?」

一同「wwwwwwwwwwwwwwwwww」

悟空「....ねぇ...」

雑魚2「あっ?」

悟空「...さねぇ....!!」

雑魚3「きこえねーなー!」

悟空「許さねぇーーーーーーーーーーー!!」

悟空の咆哮とともに大地がは揺れ天は裂けた

雑魚3「な?なんだよ‥なんなんだよこれ!」

悟空「こんな...こんな子供を...こんなになるまで...」プツン

悟空「うわァァァァァァァァ!!!!!」

悟空を金色のオーラが包み込む

雑魚1「ば、バケモンめ!やっちまえ!」

悟空に向けてマシンガンを撃ちまくる雑魚たち


雑魚1「はぁーはぁーはぁー...へっ、ザマァ見やがれ!」

しかし雑魚の予想とは裏腹に
砂煙の中から人影が現れる

悟空「ぶっ殺してやる!!」

悟空の蹴りで10人の雑魚が一瞬で塵となる

雑魚3「な、なにしやがっはたてめー!いや、なんであんな銃撃食らって生きてん...」

悟空「だまれ」

雑魚の話が終わる前に
容赦ない一撃により
雑魚たちは一掃された

悟空「....」

子供の死体の前で
立ち尽くす悟空

悟空「すまねぇ...今墓作ってやっぞ」

墓を作り終わった悟空は
別の世界へ移動することにした

悟空「この世界はオラには辛すぎっぞ...気を取り直して次ぎ行ってみっか!」

次に悟空が来た世界
それは、船にドクロを掲げた船が海を謳歌する
世界だった

悟空「塩のいい匂いがすっぞー!」

舞空術を使い
空を飛び回る悟空

悟空「おっ?あの船おもしろそーだな」

悟空はライオンの頭のようなものがついた船にいってみることにした

サウザンドサニー号船内

ナミ「みんな大変よ!空飛ぶ人間が全速力で接近中よ!」

チョッパー「空飛ぶ人間!!」

ルフィ「すんげーなあいつ!おいサンジ!お前の技ににてねーか?」

サンジ「馬鹿いえ、俺はあんなに自由には飛べねーよ」

ウソップ「おいおいどうすんだよあれ!笑いながらこっち来てるぞ!」

骨「ヨホホホホホ!!」

ゾロ「安心しろ、敵なら斬る...!」

悟空「出てきた出てきた!おーい!オメェらなにやってんだ?おいしょっと」

サウザンドサニー号に着地した悟空が問う

ルフィ「俺たちか?俺達は海賊だ。俺はルフィ、よろしく」

悟空「オラは孫悟空だ。海賊っちゅーのはなはにすんだ?」

ルフィ「飯食って戦って寝て飯食ってたくさん仲間を作る、そして海賊王に俺はなる!」

悟空「そっか!おめぇつえーんか?」

ルフィ「あたりまえだ!おれはつえー。」

ウソップ「おいおいルフィのやつなに得体の知らない奴と仲良く話してんだよ!」

ロビン「ふふ」

フランキー「スーパー」

悟空は思った
彼らと戦いたいと

悟空「ならよ!オラといっちょ戦わねーか?」

ルフィ「いいぞ!」

悟空「へへ!オラワクワクすっぞー!」

ルフィ「あそこの島がちょうどいいな!おいナミ!あの島に進路を頼む!」

ナミ「仕方ないわねー...サンジくんチョッパー!お願い!」

近くの島に上陸したサニー号

悟空「おいルフィ、オメェほんとにつえーんか?」

ルフィ「ああ、つえー。」

ゾロ「安心しな。オレの船長だ、強さは保証してやる。」

悟空「(おっかしーなー...さっきからあいつらからてんでつえー気を感じねー)」

サンジ「おいアホまりも、あのごくうってやつなんの覇気もかんじねー、ルフィのやつやりすぎちまうんじゃねーか」

ゾロ「なに、ルフィもそこまで馬鹿じゃねー、しなねーていどにはやるだろ」

悟空「(ん?...はき?あっ!そうかそうか!おらが全然気を感じねーんは、オラたちの気とはちげーからか!はきかー!ワクワクすっぞー!)」

ルフィ「お前らは手を出すなよ!」

悟空「ルフィ!オラオメェのはきッチューのがみてー!オメェから仕掛けてきてくれ!」

ロビン「(何故覇気を知らない人間が新世界に?)」

ルフィ「よし!ギア...セカンド!!」

ルフィから蒸気がではじめ体が赤くなっていく

悟空「それがはきか?界王拳みたいだなー!」

ルフィ「これは覇気じゃねー...見せてやるよ」

ルフィが構える

ルフィ「武装色!硬化!ゴムゴムのー」

悟空「おめーうでのびるんかー!」

ルフィ「JET・バズーカー!!!!!!」

悟空「おっ?」

凄まじい音とともにぶっ飛ばされる悟空

ウソップ「なにやってんだよルフィ!あいつしんじまったんじゃねーか?!」

ルフィ「なんだ、たいしたことねーな」

ゾロ「!?おいルフィ!お前てみてみろ!」

ルフィ「手?手がどうしたってうわァァァ!?」

ルフィの手はまるで何かに挟まれたように青く変色していた

ルフィ「チョッパー!はやくてあてしてくれ!」

チョッパー「ごめんよルフィ!おれさっきのやつ助けねーと!」


??「助けなんていらねーさ」

ルフィ「?!」

ゾロ「無傷だと?!」

悟空「おどれーたぞ!おめーうでのびるんかー!」

ルフィ「おまえ能力者か!?」
 
悟空「?」

サンジ「いや、奴が能力者なわけねー!ルフィは確かに武装色で攻撃してやつは覇気をつかとていなかった!それに吹き飛ばされた時海から出てきた!」




悟空「次はおらから行くぞ!」

悟空の突きがルフィの腹を狙う

ゾロ「ただのパンチか、ゴムのルフィにはきかねーぜ...ただのパンチならな」

ルフィ「そんなパンチ効かねー!ゴムだかッがはっ?!!オボロゲシャーー!!」

悟空の突きはルフィのボディに直撃
覇気のない悟空の物理攻撃はルフィには通用したいはずだった
しかし...
たしかに悟空の攻撃はルフィにダメージを与えていた

一味「ルフィ!?」

ルフィ「息が...息ができねー!!」

チョッパー「右の肺が...潰れてる?!」

悟空「あり?」

ゾロ「!!クソコック!」

サンジ「ちっ!?」

悟空に攻撃を仕掛ける
ゾロとサンジ

ゾロ「鬼.ぎっ?!な!?」

悟空「あぶねーあぶねー」

ゾロの刀を手刀で三本同時に折る悟空
 
サンジ「ちくしょー!!ディアブぐわっ?」

悟空「スキだらけだぞ!」

サンジの軸足をはらい転ばせる
悟空


骨「なんてこったい!」

ナミ「うそ...でしょ?!」

ウソップ「ブクブクブク」

ルフィは右の肺が潰れ
ゾロは刀をおられ
サンジは片足が分けのわからね方向に曲がっている

麦わらの一味の悲痛な叫び
悟空は思った

悟空「なんかオラ...わりーことしちまったな...」

ルフィ「息が...ひーひー...ちくしょー!」

ゾロ「刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀刀」

サンジ「ちくしょー!」

チョッパー「ルフィ!ゾロ!サンジ!だめだ!もう助からねー!何が万能薬だよ!仲間一人救えねーで!くそぅ!」

悟空「そいつら助ける方法ならあっぞ!」

チョッパー「ふざけんな!お前がやったんだろうがよ!あっちいけー!」

悟空「いいから聞けって!この豆食わせるんだ!」

悟空は仙豆を三粒チョッパーに渡した

チョッパー「こんな豆で助かるわけねーだろ!!」

チョッパーが仙豆をすてようとする

悟空「仲間が死んでもいいんかー!!」

チョッパー「!!...わかったよ...信じる」

三人に仙豆を食べさせるチョッパー

三人「!!」

ルフィ「息が...できる!体も痛くねー!!」

ゾロ「ありがとな...忘れねーぜ..三本共...」

サンジ「味はただの豆なのに...何なんだ一体?」

チョッパー「みんな!!」

悟空「ふー無事だったみてーだな!」

ルフィ「チョッパー!さがってろ!あいつは俺がやる!」

悟空「そうかっかすんなって!オメェはおらに勝てねー!戦わなくてもわかる!」

ルフィ「やってみなきゃわかんねーー!!」

悟空に殴りかかるルフィ

悟空「命を粗末にすんじゃねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!」プチン

超サイヤ人3になる悟空

一味「」

ルフィ「だめだ....」

悟空「オレは何もお前たちを殺そうってんじゃねー、ただ戦いたかっただけだ」

悟空は自分がこことは違う世界から来たことを伝えた

ロビン「にわかには信じられない話だけど...」

ナミ「あんなの見せられちゃあねー」

ルフィ「そっか!お前いいやつなんだな!そうだ!俺の仲間になれよ!」

悟空「そいつは嬉しいが仲間になれねー」

ルフィ「いいじゃねーか!」

悟空「仲間にはなれねーけどオメェらに修行つけてやっぞ?」

ルフィ「ほんとか!!」

悟空「ああ!」

仲間たちは反対したが
ルフィの熱い要望により
悟空と麦わらの一味の修行がはじまった

三ヶ月後

ルフィは気のコントロール
ギア界王拳
龍拳を覚えた

ゾロは仙豆により刀を失ったことから起きた心の病を回復し
悟空考案の指を気で刀のように強靭にし
気のサーベルを計10本の指から同時に出して扱う10刀流のゾロになった
もちろん界王拳も覚えた

サンジは悟空のアドバイス
ても使えに感銘を受け
一味のなかで一番の気のコントロールを
駆使してかめはめ波から気円斬など様々な技や
界王拳までも覚えた

ウソップ、ナミ、チョッパーはルフィたちには劣るが気のコントロールをマスターし、気弾や太陽拳を覚えた

ロビンは気のコントロールと自慢の能力により
出現させた無数の手から無数のかめはめ波を撃つ動く移動砲台になった

骨は気のコントロールによりなぜか体が元に戻り界王拳を覚えた

フランキーは気のコントロールによりコーラが要らなくなり
ついでに後も改造した

悟空「みんな強くなったな!」

ルフィ「ニシシ!」

悟空「そろそろおらいかねーとな!」

ルフィ「いっちまうのか?」

悟空「ああ...楽しかったぜルフィ...みんな!!」

チョッパー「悟空!俺達からお前にプレゼントがあるんだ!」

悟空「プレゼント?」

フランキー「これだぜ!」

それは一味と悟空のアルファベットの頭文字をブレスレットにしたものだった

悟空「これを...オラに?」

ルフィ「ああ...離れてても..俺たちの心はひとつ!」

悟空「...ルフィ!!」

悟空の瞳から涙が流れる

ウソップ「さびしくなるぜ...」ぽろぽろ

チョッパー「悟空!!」

フランキー「スーパー

骨「また会おうぜ」

サンジ「アホまりも!おめぇ今泣いてたろ!」

ゾロ「な、ないてねー!殺されてーのかテメーは!」

ナミ「本当に馬鹿なんだから...あんたたちは!」

ロビン「ふふ」

悟空「バイバイ、みんな!」

ルフィ「じゃーなー!」

一味「また会おう!」

悟空「死んだらまた会おうなー!!」

ルフィ「悟空のやつ、縁起でもねーこといいやがって」

ルフィ「野郎ども!目的地はビッグマムのアジト!出向だーー!」

これから一年後
赤いオーラを身にまとい
手からビームを出す麦わら帽子の
とある男が
海賊王になるのは
また別のお話

すまん

見てくれてありがとう

次からは安価募集するは

悟空「つぎはどんな世界かな」

悟空がついたのは...

なんでもok

できればメジャーなので

悟空「なんだここは?街がめちゃくちゃだ...」

悟空「あそこに人がいっぞ!」

話しかける悟空

悟空「おっす!オラ悟空!この街ひでーな!なんかあったんか?」 

??「あ、ヴォぁあ、ヴォ...」

悟空「?!オメェ大丈夫か?脳みそみえてんぞ?」

??「あ、ヴォばおぃぁあ、ヴォ!」

悟空に噛み付こうとする??

悟空「なっ?!」

とっさに避ける悟空

悟空「やだオメェ、気持ちわりー!」

??「あああああああ...」




悟空はそこであるものを発見する

悟空「新聞だ!何何...死んだ人間が人を食う?ゾンビが発生?」

ゾンビ「あああああ」

悟空「人を食うってことはわりーやつか!」

気を溜める悟空

悟空「はぁっ!!」
 
ゾンビはちりになった

悟空「だめだ....オラあんまこういうのはとくいじゃねー次の世界だ」

悟空が次についた世界は

さすがに勘弁してくれ笑

悟空「ここは..オラたちの世界に似てっぞ!」

悟空「あり?あいつしっぽ生えてやがるぞ!サイヤ人か?おーい」 

しっぽのはえた人物に近づいていく悟空

??「だれか呼んだかな?」

悟空「オメェサイヤ人か?」

悟空が走りながら叫ぶ

??「ちがうよ、私はデビルーク星人だよ!」

悟空「デビルーク星人?」


ララ「そう!私はララ!あなたも宇宙人?」

悟空「オッス!オラ悟空!よろしうわっ!?(なんだ?体が勝手に!)」

悟空の体が何かに押されるように
ララの身体に抱きつく形で倒れる

悟空「すまねぇ!」

ララ「あんっ!くすぐったいよ...」

ララの胸に手があることに気づいた悟空

悟空「わ、わりぃ!」むくっ

ララ「気おつけてね!」

悟空「すまねぇ!(いけねーいけねーオラなんかムラムラしちまったぞ!とりけーしのつかねーことになる前に他の世界に行こう!)」

悟空が次についた世界は

悟空「この世界もオラの世界にそっくりだぞ!ん?あいつらなにやってるんだ?」

女性「いやー!助けて!」

強盗「黙れクソあま!殺されてーかテメーは!」

女性を人質に取る強盗

悟空「あいつ!許せねー!やめろー!」

悟空が女性を助けに向かおうとしたその時

??「まちやがれぇー!!」

一人の男が現れ

強盗「なんだてめぇは!?」

??「とりゃァァ!!」

男のサンダルが強盗に直撃する

強盗「うぎゃ!!」

吹っ飛ぶ強盗

悟空「!!あいつ...!」

??「警察だ!現行犯で逮捕する!!」

強盗「か、勘弁してください!!」

??「へっ!観念しな!」

強盗をいとも簡単に倒した男
悟空は男に興味を持った

悟空「オメェつえーなー!オメェ武道家か?」

??「武道家?ふざけるのもいい加減にしろ!ワシは両津勘吉!警官だ警官!」

悟空「りょーつかー...おねげーがあんだけどよー、オラと戦ってくんねーか?」

両津「悪いがワシは今から大事な用事があるんだ、すまんな」

悟空「そこをなんとかなんねーかな?」

両津「(こいつ...見たところプロレスラーかなにかか?もしこいつにワシが勝てば....で金が入る!!)」

両津は悟空をプロレスラーと勘違いし
金儲けのだしに使おうとしていた

両津「いいだろう!ワシが相手になってやる!」

悟空「ほんとか!やっほー!」

両津「さぁ、全力でかかってきなさい!(金金金金金金金金ww)」

悟空「よーし!」

悟空が気をため始める

両津「?」

悟空「ちぇいやー!!!」

金色のオーラを身にまとい
超サイヤ人になる悟空

両津「プロレスラーはここまで進化していたのか...」

悟空「さぁ、第一ラウンドはじめっぞ...!!」

両津の背後に瞬間移動で
まわり、回し蹴りをくらわす悟空

両津「ホゲーーーー!!!」

数十メートルビルを薙ぎ倒しながら吹っ飛ぶ
両津

悟空「あちゃー、やりすぎちまったかな?」

両津の安否を確認しにいく悟空

悟空「おーい!生きてっかー?りょーつ!生きてっ両津「すきありーー!!」

悟空の隙をつき
後頭部にかかと落としをくらわす両津

悟空「ぐぁァァァ!?」

地面に激突し
あまりのダメージに驚愕する悟空


両津「さっきの攻撃はワシじゃなきゃ間違いなく死んでたぞ!」

あれほどの攻撃を食らったのがうそのように
ぴんぴんしている両津

攻撃「おどれーたぞ...オラの攻撃がきいちゃいねー!!」

両津「ふんっ!あたりまえだ!わしを誰だと思ってる!(しかし、さっきの攻撃を食らった時、わし一瞬意識が完全に途切れていた...!!)」

悟空「こりゃ、オラもだしおしみしているばあいじゃねーぞ...なるしかねーみてーだな...超サイヤ人3に...!!」

両津「スーパーヤサイ?」

悟空「ハァァァァァァ!!!!」

両津「地球が...震えている!?」

気をためていく悟空

悟空「ハァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!」

その異様な事態に
警察や自衛隊も出動する


両津「なんだなんだ!どうなってやがんだ!」

悟空「ハァァァァァァ!!!!!!!」

悟空が超サイヤ人3になる瞬間
雷にも似た怒鳴り声が鳴り響く...!!

??「両津!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

両津「ぶっ、部長!!?」

悟空「なにもんだ!!?気を感じねーが、すげぇプレッシャーだ!」

予想外の事態に驚く二人

両津「部長!これはですねーこいつがあーしてこーしてですねー...」

言い訳をする両津

部長「ブァッカもーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

悟空「うわァァァァァ!?」

吹き飛ばされる悟空

両津「部長!勘弁してくださいよ!!ワシはあいつに頼まれただけですよ!!」

部長「問答無用!!!!!」

部長の拳が両津にせまる
 
悟空「ハァー!!」

部長にかめはめ波を放つ悟空

部長「ふんっ!」

かめはめ波を気合で相[ピーーー]る部長

悟空「なっ?!」

部長「わしと両津の問題に....首を突っ込むなーーー!!!!!!!!」

悟空「グハァァァァァァァァァァァァァァァァァァ?!!?」



部長に大気圏外まで吹き飛ばされる悟空

悟空「だめだ....!!今のオラじゃアイツには勝てねぇ!!」

悟空は部長にリベンジを誓い
次の世界に向かう

次に悟空がついた世界は

ニセコイ行ってどうするんだよ

悟空「そうだそうだ!オラ行きたい世界思いついたぞ!こねぇだ悟天の部屋で読んだニセコイっちゅー漫画の世界に行ってみっぞ!!!オラ、あの楽どかゆーやつぶん殴ってやりたかったんだ!」

悟空がついたのはニセコイの世界
悟空は楽たちの学校の前にたっていた

悟空「...ここか!楽のやろう、よくもおらの大好きな千棘ちゃんをないがしろにしやがって!!!!」

プツン

悟空「許さねぇーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!」

楽への怒りで超サイヤ人へと変身した悟空

悟空「たしか、漫画ん中じゃあいつの教室は...あそこか!」

楽たちの教室に向かう悟空

悟空「楽はいっかーーー!!!!!!!」

教室のドアをぶち破り
叫ぶ悟空

楽「な、なんだ?!」

楽\(^o^)/

悟空「てめぇだけは許せねぇ...」

千棘「ちょっと楽?この人知り合いなの?」

悟空「(千棘ちゃん!!)」

楽「いや、知らない知らない!すみません、俺達どこかであったりしましたか?」

悟空「あったことなんかねー!でもてめぇだけは許せねぇ!!!!」

鶫「お嬢!こいつは危険です!さがってください!」

悟空「せいしろうか...オメェじゃオラに勝てねぇ、下がってろ...!!」



睨みつける悟空

鶫「?!なんて殺気だ!!」

楽「なんなんだよあんた!いきなりはいってきていいがかりつけやがって!!」

橘「そうですわ!楽様にいきなり失礼な態度を取るなんて、常識がありませんのあなたは?」

悟空「黙ってろ不人気が....ハァッ!」

悟空の気合で腰を抜かす橘

橘「」ガクガクブルブル

楽「橘!てめぇ!」

楽が悟空に殴りかかる

小野寺「やめて一条くん!」

楽の腕を掴み止める小野寺

楽「小野寺...」

小野寺「一条くん...やめて、お願い...一条が死んじゃったらわたし...」

楽「お、小野寺...」ドキッ

悟空このリア充を爆破したれ

Yさん「破ァ!!!!!」

悟空「ぎゃあー」ズドーン

千棘「あっ.....楽の..バカ...」ぽろっ

悟空「千棘ちゃんが悲しんでる...!!!!!!」

悟空の中で何かが弾けた


悟空「ゆ、許さねぇ...オラの千棘ちゃんを散々悲しませやがって...千棘ちゃんだけじゃねぇ...オメェはそうやって、橘やせいしろうにまで悲しませやがって!!許さねぇーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」プチン

悟空の怒りが限界をこえ
悟空の髪が半分金髪、半分赤になる

悟空「これは...そうか、オレはなったのか...超サイヤ人4に」

楽「な、なんなんだよあんたは!!」



悟空「とっくにご存知なんだろう?エロイことに興味ないふりして、実は二次元美少女大好きな俺が、好きなキャラを散々悲しまされた怒りによって目覚めた伝説の戦士...孫悟空だ」

楽「そん...」

橘「ごくう...!」

千棘「」

悟空「さぁ、年貢の納めどきだ。今楽にしてやる」

手に気をため始め
楽の前にかざす悟空

楽「あっ、あ...や、やめて!」

悟空「消えろ」

悟空が気を放つ瞬間

千棘「やめて!!」

楽をかばう千棘

チッ...邪魔が入ったか.....

楽「ち...とげ?」

悟空「千棘ちゃんどいて、そいつ殺せない」

千棘「だめ!楽を...楽を[ピーーー]なら私を代わりに殺して!!」

悟空「!?」

小野寺「(よっしゃー!ライバルきーえたwww)」

楽「千棘...どうして俺のためにそこまで...」

千棘「バカね...そんなこと決まってるじゃない...あんたが好きだからよ」

満面の笑みを浮かべて
思いを伝える千棘

悟空「千棘ちゃん...」

橘「桐崎さん...」

小野寺「」

楽「え?なんだって?」

悟空「ぎゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!」

楽「えっ?」パンッ

楽は
跡形もなく消えた

なんか悟空がどんどん嫌な奴になってくな

楽ざまぁwwwwwwww

悟空「クズが」

千棘「楽は...死んだの?」

悟空「ああ」

千棘「そっか」

悟空「すまねぇ」

千棘「あやまらなくてもいいわよ、最後にあいつの馬鹿さに気付かさせてくれてありがと」

橘「私もですわ、楽様があそこまでクズだったなんて」

小野寺「あっ一条くんだ..あそこにも!あっ...あっちにも!ww」よだれダラダラ

悟空「そうか...」

安心する悟空

小野寺も消しといた方がいいんじゃね?

悟空「これは...」

楽のペンダントを拾う悟空

千棘「それは」

悟空「中身、見てもいいか?」

うなずく千棘と橘

悟空「すまねぇ」

軽々と鍵穴を壊し
中を開けるごくう

悟空「こ、これは?!」

中身
安価求む

超小型核爆弾

サイボークと化した一条楽

悟空「なんだこれ?」

鶫「それは!超小型核爆弾だ!あと15秒で爆発する!逃げましょう!お嬢!」

千棘「むりよ...私達はここで死ぬの」

橘「そんな...」

小野寺「デミズラスソース!」

悟空「コイツラ助けてやりてーが、瞬間移動したくても気が見つからねー!おら一人なら異世界にいけるが...どうする!!」

核爆弾くらい気合いで吹き飛せるだろ

核爆弾を瞬間移動させればいいんじゃね?

??「ここは任せてもらうぞ!カカロット!」

悟空「お、オメェは!」

yさん「助けに来たぜ...真理たん!」

悟空「誰だオメェ?」

千棘「あんたの知り合い?」

橘「い、いえ...」

y「時間がない!核を止めるぞ!」

yの周りに無数の紙が集まる

悟空「なんだありゃ?」

y「アンリミテッド-ボート(無限の投票用紙)!!!」

無数の紙が、超小型核爆弾を包み込む

悟空「に~げよ」スタコラ

y「爆散!」

爆発を完全に防ぐ紙たち

悟空「ひゃー、おどれーたぞ!あいつがここにくっとはなー」

yにより窮地を救われた千棘たちは
yに惚れて
yの側室となった

悟空「よし、次はどこにいってみっかなー」

悟空の次に行く世界は

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom