エレン「女の次は猫になった…」 (275)
最初から投下します
食堂
エレン「一応ばれないように変装したけど…」
エレン「これはやりすぎだろ!!」E:帽子、ロングコート
ユミル「そうでもしねぇとバレるだろうが」
エレン「だいたい思ってみると俺が猫になっただけで皆は関係ないだろ」
クリスタ「(関係あると思う…)」
ユミル「(あいつらただでさえ可愛いエレンが猫娘になった姿を見ただけで猿みたいになるだろうな)」
アニ「(エレンは私が守る)」
コニー「よう、エレン」
エレン「あ、コニー」
ユミル「(コニーか…まぁ、馬鹿だから問題ないだろう)」
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コニー「なんだかお前暑そうな服着てるな」
エレン「え!?いや、なんか寒くてな」
コニー「そうか?今日なんか暑くて俺も汗かいてるんだか」
エレン「お、俺は冷え性だからな」ドキドキ
コニー「あ?、なら仕方ねぇな」
エレン「」ホッ
コニー「風邪ひかないようにしろよ?」テクテク
エレン「(コニーが馬鹿で助かったぜ…)」
ユミル「(まぁ、予想通りだったな)」
アニ「(まぁ、あいつならね…)」
クリスタ「(コニー…)」
エレン「さっさと飯食おうぜ」
ユミル「そうだな」
アニ「………」
クリスタ「エレンの隣に座るよ?」
エレン「あぁ、いいぞ」
ユミル「!!(クリスタのやつズルいぞ)」」
アニ「(ズルい……私もエレンと一緒に座ってアーンしちゃったりして////)」
アニ「私もエレンの隣がいい!!」
エレクリ「」ビクッ
ユミル「(まさか、アニがあんな大胆な行動に出るなんて予想外だ!!クッソ出遅れた)」
アニ「いいよね?エレン」クワッ
エレン「も、もちろんいいぜ」ガタガタ
アニ「ありがとう」
クリスタ「(エレンがすごく怯えてる)」
ユミル「わ、私も!」
エレン「すまん、もう両側空いてないから俺の向かいに座ってくれ」
ユミル「分かったよ……」シュン
アニクリ「(はやいもの勝ちだよユミル)」ニヤ
エレン「よし、飯も取ったしくうか」
エレン「いただきま?す」
クリスタ「やっぱり硬いね?パン」モグモグ
アニ「あいつはうまそうに食ってるけどね」
サシャ「パァン!!!」ガツガツ
コニー「俺のパァンが!!!」
エレン「スープ飲もう」ズズッ
エレン「あっつ!!」ガシャン
クリスタ「どうしたの?エレン」
エレン「スープがいつも以上に熱いんだよ」
エレン「おかしいな?」
アニ「!?(この展開は…!)」
ーーーーアニの妄想ーーーー
アニ「エレン…スープが熱いのかい?」
エレン「そうなんだよなぁ」
アニ「じゃあ、私がちょうどいい温度にしてあげる」
エレン「本当か!?」
アニ「うん、ほらフーフー」
アニ「はい、あーん」
エレン「あーん」
エレン「アニ!もう一杯くれ!」
アニ「仕方ない子だねぇ」
エレン「あーん」
エレン「すごくおいしいぞ?アニ」
アニ「ふふっ、じゃあもっと食べさせてあげるよ」
ーーーー妄想終了ーーーー
アニ「(いいね)」グッ
アニ「エレン」
エレン「ん?なんだアニ?」
アニ「そ、その///そんなにスープが熱いのかい?////」
エレン「あぁ、そうなんだよ」
アニ「(ここまでは順調あとは…)」
アニ「そ、そんなに熱いのなら、わ、私がちょっ、ちょうどいい温度にしてあげてもいいけど?////」
アニ「(よっし!言えた!!これは手ごたえあり!!やったね!!)」
エレン「ん?スープを冷ますくらい自分でできるぞ?」
アニ「そうかい……」ショボーン
クリスタ「なんか、今のアニの顔すごく残念そう」
ユミル「まぁ、無理もねぇな」
アニ「(´・ω・`)」ショボーン
アルミン「(これよりエレにゃん育成作戦第二フェイスを実行する)」
アルミン「(行動開始!!)」スタスタ
アルミン「エレーン」ニコニコ
エレン「ん?なんだアルミン」
アルミン「僕もうお腹がいっぱいになっちゃって…」
アルミン「僕のパン半分食べてくれるかな?」つパン
エレン「おう、いいぞ」パシ
エレン「アルミン…訓練があるんだから食うもんはしっかり食ったほうがいいぞ?」
アルミン「あはは、そうだね。これからはしっかり食べるようにするよ」
アルミン「じゃ、またね」スタスタ
エレン「おう」モグモグ
アルミン「(さて、今回も薬を仕組んだぞ)」
アルミン「(エレンもまさかあのパン自体が猫化する薬とは思いもしないだろうなぁ…)」
アルミン「(あのパンを作るのにも苦労したよ…)」遠い目
アルミン「(だが、エレンは僕の作ったパンを食った…)」
アルミン「(結果が楽しみだよ…エレェン?フフフ…)」ニヤニヤ
コニー「(アルミンのやつさっきからずっとにやけっぱなしなんだが大丈夫か?)」
訓練:馬術
キース「これより馬術の訓練を行う」
キース「今回の馬術はペアを作り馬術でのコンビネーションを高めてもらいたい」
キース「ペアは各自決めてくれ」
エレン「今回の馬術はペアか…誰と組もうか」
エレン「クリスタ、一緒に組んでくれねぇか?」
クリスタ「え?私なんかでいいの?」
エレン「いやクリスタって馬術一位だろ?馬の扱い方俺に教えてくれよ」
クリスタ「うん!いいよ!」
エレン「サンキュー」
クリスタ「じゃあ、さっそく馬に乗ろうか」
エレン「おう、よいしょっ」グッ
馬「ヒヒーン!!(うおっなんだこいつ猫みてぇな匂いがする!!)」
エレン「うわっ!」
クリスタ「エレン!大丈夫?」
エレン「あぁ、なんとかな…」
エレン「くっそなんでだよ…」
クリスタ「エレンから猫の匂いがしたのかな?それでびっくりしちゃったのかも」
エレン「はぁ!?じゃあ馬術の訓練はどうすれば…」
クリスタ「大丈夫!エレンも馬と分かりあえれば乗せてくれるはずだよ!」
エレン「そ、そうか」
クリスタ「うん!だから頑張って!」
エレン「分かったやってみる」
エレン「行くぞ!」グッ
馬「(うわっ、また来たよこいつ)」
馬「ヒヒーン!!(俺に触れるんじゃねぇー!)」
エレン「うわっ!」
クリスタ「だ、大丈夫?エレン」
クリスタ「別の馬連れてきたからこの子に乗ってみて」
馬「(フヒヒ猫娘たんprpr)」ベロン
エレン「うわぁ!クリスタ!こいつならいけそうだな!」ナデナデ
馬「(うっはwwwナデナデいただきますたwwまじ天使ww)」
エレン「よし!行くぞ!」グッ
ドス
エレン「やった!乗れたぞクリスタ!」
クリスタ「おめでとうエレン!」
馬「(ご褒美です)」ムハー
エレン「(こいつなんか息荒いけど大丈夫かな?)」
クリスタ「じゃ、訓練しよ!」
エレン「あぁ」
クリスタ「じゃあ、まずは馬を歩かせてみよう」
クリスタ「今からお手本見せるから見ててね」
エレン「分かった」
クリスタ「ほら」トントン
馬「(仰せの通りに…)」スタスタ
クリスタ「こうやるんだよ」
エレン「俺もやってみる!」
エレン「ほらっ歩け」トントン
馬「(命令口調たまりませんな!!)」ハッハッ
エレン「歩けっての!」ドスドス
馬「(んほぉぉぉ!おかしくなるぅーー!)」ドドド
エレン「!!?」
クリスタ「え、エレン!」
クリスタ「エレンを追うよ!!」
馬「(お任せください)」ドドド
エレン「うわぁぁぁ!!!」
エレン「と、止まれ!」
エレン馬「(もう、止められないお!僕も久しぶりにのってキターーー!!)」
エレン「ダメだこいつ止まらねぇ!」
ジャン「………」テクテク
エレン「!!おい!ジャン!危ねぇぞ!」
ジャン「!!」
ジャン「(今の声は!エレンの声!もしかして俺と馬術の訓練でペアに!?)」
ジャン「なんだy」ドゴォ!
ジャン「」ピューン
エレン「危ねえって言ったのな…やっぱりあいつ内地なんかに行かなくても脳内は快適なんじゃねぇか」
クリスタ「エレーン!!」ドドド
エレン「クリスタ!」パァ
クリスタ「エレン!今助けるからね」
エレン「恩に着るぜ!クリスタ」
クリスタ「別にいいよ」
エレン「でもどうするんだ?」
クリスタ「あの馬はもう興奮して止められない…」
クリスタ「私の所に飛び移ってエレン!」
エレン「はぁ!?そんなことできるわけないだろ!」
クリスタ「大丈夫!私が受け止めてあげるから!」
エレン「でも…こんなスピードでもし落ちたら…」
クリスタ「大丈夫!信じて!エレン」
エレン「うぅ…」プルプル
エレン「(飛び移るのが怖くて体が震えてる…)」
エレン「(でも、クリスタが絶対受け止めてくれるって言った!)」
エレン「(仲間を信じろエレン・イェーガー!)」
エレン「く、クリスタ行くぞ!」
クリスタ「うん、きて!エレン!」
エレン「う、にゃー!」ピョーン
クリスタ「(エレンが今にゃーって言った!?可愛い///)」
エレン「クリスター!」
クリスタ「エレン!」ギュッ
エレン「ふぅ、ありがとなクリスタ助かったぜ」
クリスタ「う、うん(猫っぽくなってきてるのかな?)」
エレン馬「(ぬこ娘サイコォォーウ!!)」ガッシャーン
キース「……この馬はもうダメだな…」
馬「(ちょ!?)」
キース「調理場に連れて行くか」ズルズル
馬「(人生オワタ\(^o^)/☆)」
ザワザワ
>おい、天使が馬にのって天使を姫様だっこしてるぞ
>すげぇ目の保養だな
>あぁ
エレン「く、クリスタ///」
クリスタ「なに?エレン」
エレン「もう、降ろしてくれてもいいんじゃないか?///」
クリスタ「ダメだよ!エレンどこか怪我してるかもしれないし」ギュッ
エレン「わ、分かったから///そんなに力をこめて抱きつくなよ///」
クリスタ「あ、ごめんねエレン」パッ
ミカサ「クリスタ、私のエレンになにをしてるの?」
クリスタ「あ、ミカサ」
クリスタ「エレンの馬が興奮しちゃって
エレンが怪我をしちゃったかもしれないから今医療班の所に連れて行くところなの」
ミカサ「ちがう、私が聞きたいのはなぜエレンとそんなに密着してるの?」
クリスタ「えっ、そ、それはエレンが足を怪我してるかもしれないから」
ミカサ「信じられない、ので、私が代わりにエレンを医療班の所へ連れて行こう」
エレン「いい加減にしろよミカサ!」
ミカサ「!エレン」
エレン「クリスタは俺を助けてくれたんだよ!」
エレン「しかも、俺が怪我をしてないかしんぱいしてくれてるんだよ!」
エレン「こんなに優しいクリスタを責めるのは間違ってるぞ!」
クリスタ「エレン…(天使)」
ミカサ「(さすがわたしの天使)」
ミカサ「クリスタ、今回だけ許すでも次はないから」スタスタ
クリスタ「う、うん」
エレン「全くなんなんだよあいつ…」
クリスタ「それだけエレンが大事なんだよ」
エレン「まぁ、家族だからな」
クリスタ「(多分ミカサは異性としてエレンのこと好きだろうけどね)」
エレン「じゃあ、行こうぜクリスタ」
クリスタ「うん」
アニ「めずらしいね、あんたがエレンにひっついてるやつを許すのって」
ミカサ「別に珍しくない、エレンは私のもとへ帰ってきてくれるなら私はエレンがどうしようと関係ない」
アニ「……そうかい」
数十分後
キース「これで馬術訓練を終了する!」
キース「次は座学なので貴様らは座学室での講座だ」
キース「では、解散!!」
一同「はっ!」
コニー「おい、聞いたかよ…次の時間座学だってよ……」
サシャ「退屈ですねぇ…」
コニー「ぜってぇ、俺寝れる自信あるぞ」
マルコ「そんな自信いらないだろ…」
ミカサ「……!」
ミカサ「エレン!」タタッ
エレン「ん?おう、ミカサ」
ミカサ「大丈夫だった?どこも怪我してない?」
エレン「あぁ、大丈夫だ少し擦り傷があったくらいだからな」
ミカサ「そう」
エレン「ミカサ、次の訓練はなんだ?」
ミカサ「次は訓練じゃない、座学の講座」
エレン「げっ、マジかよ…」
エレン「あの教官遅れたらうるさいからな早く行こうぜミカサ」タタッ
ミカサ「!待ってエレン」タタッ
座学室
エレン「ふぅ、なんとか間に合ったな」
アルミン「エレン!ミカサ!こっちだよ」
エレン「おお!アルミン」
アルミン「ここにちょうど2人分の席があるからね」
ミカサ「……アルミン」
アルミン「なに?ミカサ」
ミカサ「私たちのために席を取ってくれてありがとう」
アルミン「いや、別にいいよ」
座学教官(以下教官)「皆さん集まりましたか?」ガラ
マルコ「コニーとミーナが来ていません」
コニー「あ?あ座学なんてなんの役にたつんだよ」ガラ
サシャ「本当そうですよね?」モグモグ
教官「へぇ、なにがいらないと?」
コニー「げっ!」
サシャ「!?」
コニー「い、いやぁ座学ってまじ必要だよな?!ははは」
サシャ「そ、そうですねこの時代少しは知識を持ってないと生き抜けませんよね」
教官「そうですか、ならスプリンガーとブラウスは明日までに座学の勉強を10ページほどして私に提出してください」
コニー「そ、そんな!?」
サシャ「あの、芋半分あげるので許していただけないでしょうか?」つ芋
教官「いりません」パシ
サシャ「ああ!?」ガーン
教官「ブラウスはあとで教官室に来なさい」
サシャ「」
マルコ「コニーとミーナが来ていません」×
マルコ「コニーとサシャが来ていません」○
でした
エレン「ぷっ、おい見たかよ」
ミカサ「エレン、笑ってはダメ」
アルミン「そうだよエレン君も遅れていたらそうなっていたかもしれないんだからね」
エレン「お、おうわりぃ。」
教官「では、これより座学の講座を始める」
教官「まず、参考書を開いて下さい」
数分後
教官「であるからして…立体起動装置は?…」
エレン「……」カキカキ
さらに数分後
教官「巨人に立体起動装置のアンカーをつける時の注意点は?…」
エレン「……っ」ウトウト
数十分後
教官「よし、巨人の弱点のうなじはどこを切ればよいか答えられるものはいますか」チラ
エレン「zzz」
教官「………」
教官「イェーガーくん、答えて下さい」
アルミン「エレン…」トントン
エレン「なんだよアルミン…」ゴシゴシ
アルミン「さっき君に教官が問題を出したんだよ」
エレン「えっ!?」チラ
教官「………」ジッ
エレン「ど、どうしようアルミン俺問題聞いてなかった…」
教官「どうしたんですか?早く答えて下さい」
エレン「は、はい!」
アルミン「エレン、縦1m幅10cmと言って」
エレン「縦1m幅10cmです」
教官「………その通りです」
教官「巨人の弱点のうなじを削ぐさいには縦1m幅10cmを削げばよいのです」
教官「これはどの巨人にも共通で巨人の大きさが違くてもここを削げばたおせます」
エレン「ふぅ、ありがとなアルミン」
アルミン「別にいいよ、僕がしてあげられのはこれくらいだし」
エレン「そんな事ないんだけどなぁ」
エレン「アルミンは漢気があっていざって時には頼りになるからな」
アルミン「あはは、照れるね。(よっしゃ、これでエレンの評価はアップしたな)」
ミカサ「(アルミンがエレンから褒められてる…)」
ミカサ「(羨ましい!)」ギリ
教官「では、スプリンガーここの問題を答えて下さい」
コニー「へ?え?っと、わかりませ?ん」
教官「廊下に立っといて下さい」
教官「代わりにブラウス、答えて下さい」
サシャ「はい?えっとパァンの事ですか?」
教官「廊下に立っといて下さい」
安価入ります
教官「ん?もうこんな時間ですか」
教官「では、これで座学の講座を終了します」
エレン「ふぅ、退屈だったな?」
ミカサ「エレン!座学も重要な科目怠ってはいけない」
エレン「分かってるよ!」
エレン「アルミン次の訓練はなんだ?」
アルミン「えっと、確か対人格闘だったよ」
エレン「よっしゃ!今日も頑張るぞ」ウキウキ
アルミン「あはは、ほどほどにね」
ミカサ「(エレンと対人格闘するのは私)」
エレン「なにしてんだよ!早く行こうぜ」
訓練場
キース「よしっ!全員揃ったな」
マルコ「サシャが来ていません」
キース「あいつは放っておけ??」
キース「よし、自由にペアを組んで訓練を始めろ」
一同「はっ!」
エレン「さて、今日は↓4と組むか?」
ここまでやって依頼だしたんですよね
では、これで今日は終わます
エレン「やっぱ対人格闘と言えばアニだよな~」テクテク
エレン「アニはどこに行った?」キョロキョロ
アニ「(こっちだよ、エレン)」ソワソワ
エレン「あ、見つけた!」
エレン「おーい、アニー」
アニ「(気ずいてくれた!)」
アニ「なんだい?」
エレン「今日も対人格闘のペア組んでくれ」
アニ「あんたも懲りないねぇ…(やったーエレンとペアだ!!)」
エレン「お前に勝つまで俺は挑み続けるぞ!」
アニ「ふん、勝手にしな」
ミカサ「エレン、なぜ?なぜ私とペアじゃないの?」ググ
ライナー「み、ミカサ?もうそれ以上腕は曲がらないぞ?」
ミカサ「なんでなの……」グググ
ライナー「いだだだだだ!!!」
アルミン「(まぁ、しょうがないかな?)」
アニ「でも、あんたあんまりやりすぎるとあんたが猫になってるってバレるんじゃないの?」
エレン「あっ、そういえばそうだった」
アニ「どうすんの?」
エレン「グググ、バレたらその時だ遠慮なくやってくれ!」
アニ「分かったよ(少し手加減しなきゃ)」
エレン「じゃあ、俺から行くぞ!」ダッ
アニ「動きがバレバレだよ」ガシッ
エレン「なっ!?」
アニ「(蹴る場所を考えて…)」
アニ「フン!」バシ
エレン「うわぁ!」ドサッ
エレン「クッソまたあの技かよ」*でんぐり状態
アニ「あんたも少しは学びなよ(この格好やっぱりいい///)」
エレン「くぅ~、アニ!もう一回だ」
アニ「はいよ」
バシッ
エレン「ぐはっ」
バシ
エレン「ギャッ」
バシ
エレン「」
数分後
アニ「どうしたんだい?さっさとかかってきなよ」
エレン「はぁ、はぁ、ちょっと…待てって」
アニ「かかってこないならこっちから行くよ!」ダダッ
エレン「っ!ちょっと!」
バシーン
アニ「!!(やばっ、手加減し忘れた!)」
エレン「(あ~、俺今空中に浮いてるんだな~)」フワー
エレン「(あ、コート取れそう)」
ドサッ
ライナー「おいおい、アニ。もう少し手加減してやれよ」テクテク
ライナー「よう、エレン怪我はないk」
エレン「あぁ、なんとか大丈夫だ」にゃ~ん
ライナー「………………」ゴシゴシ
ライナー「……………」ジッ
エレン「なんだよ。ライナー」
ライナー「い、いやお前。その頭についてる猫耳はなんだ?」
エレン「は?」
エレン「…………!!」バッ
ライナー「別に隠すことはねぇだろ」
ライナー「もう少し見せてみろ」グイ
エレン「やめろ~ライナー」ウルウル
ライナー「(結婚しよ)」グイグイ
アニ「眠れ」スパーン
ライナー「」チングリ返し
エレン「お、おいアニ。」
アニ「ごめん」
エレン「えっ?」
アニ「私のせいでライナーにみられちゃったね」
エレン「あぁ、別にいいよ」
アニ「あたしが加減間違えたから」しゅん
エレン「別にいいって言ってるだろ!手加減なしって言ったのは俺だからな」
アニ「そうかい」
ジャン「おい、見たか?アルミン」
アルミン「う、うん」
ジャン「エレンに猫耳が生えてたぞ!どういうことなんだ」
アルミン「さぁ?」
ジャン「………なぁ、アルミン」
アルミン「なに?ジャン」
ジャン「猫耳美少女のエレンってよ…」
アルミン「うん(あ~なんかこの先の言葉読めたわ)」
ジャン「可愛いすぎるよな~!///」
アルミン「やっぱりな(そうだね)」
ジャン「え?」
アルミン「あ」
きもとか糞とかいってる奴って、何なんだろうね?嫌われたいのかな?本心をいってるのかな?冗談でいってるのかな?
分からない・・・(本音)
あと、どこがつまらないのかな?
面白いと思うよ(主にライナーが理由ありの暴力ありの場面がwww)
誰か書けば~?
~~~~~~~~~~~~~~~
ジャン「アルミン、テメェ」
アルミン「今のは違うんだ、口がすべって」
~~~~~~~~~~~~~~~
って書けばいいと思う(エレンがアルミンとジャンがケンカしてる所を目撃して・・・。
までしか思い浮かばないから
続き書く人頑張ってw)
>>1ってもう来ないの!!!??????
ジャン「おい…アルミン…お前」
アルミン「そ、それより僕と話しているよりあの猫耳の天使に話かけたほうが
よっぽどいいと思うな!」
ジャン「はっ!そ、そうだな!」
ジャン「じゃあ行ってくるわ!」
アルミン「行ってらっしゃい」ノシ
アルミン「ふぅ…」
アルミン「(さて、エレンの猫化現象が
男どもにばれたわけだけど…)」
アルミン「(予定より少しはやい段階だが
まぁいいだろう…)」
アルミン「(さて、エレン…君がこれから
どういう行動をおこすのか楽しみだよ…)」
アルミン「……デュフフ…」ニヤニヤ
コニー「アルミンのやつニヤニヤして
気持ち悪りぃなぁ…」ヒキッ
エレン「猫になってきてるところを
みんなに見られたのは少しまずいな」キョロキョロ
モブ1「なんだよあれ……やばくね?」
モブ2「あぁ…やばいな」
モブ1「あっ、ちょっと俺トイレ行ってくるわ」
モブ2「あ、俺も」
モブ1「お前は来なくてもいいんだぞ?」
モブ2「いや、俺もちょっと我慢してたんだよな」
モブ1「奇遇だな俺もだ」
モブ2「じゃあイこうぜ」
エレン「……なんだろうな…寒気が…」ゾワッ
アニ「…ごめん…」シュン
エレン「だー!だからいいって言ってんだろ!!」
アニ「でも…」
ミカサ「エレンは優しいからあなたを許していると言っている」ヌッ
アニ「!?」ビクッ!
エレン「み、ミカサ!?」
ミカサ「あなたはエレンの優しさを無駄にするつもりなの?」
アニ「そ、それは…」
ミカサ「でも、あなたがエレンを今
困らせているということには変わりはない」
アニ「うぅ…」
エレン「おい!ミカサ!俺がいいって
言ってんだろ!アニを責めてやるなよ!」
ミカサ「エレンがそういうなら…」
アニ「……………」
エレン「はぁ…」
ジャン「よ、よう!エレン//」
エレン「ん?なんだジャンかよ…」
ジャン「な、なんだとはなんだ!」
エレン「はいはい、で?なんか俺にようか?」
ジャン「ぐっ、その…えっとだな…」
ジャン「(くそ///近ずけばさらに可愛いな
チクショウ!!)」
ジャン「そ、その猫耳はど、どうしたんだよ」
エレン「えっ!?えっとこれはだな…」
エレン「(またライナーみたいに襲われたら…)」
エレン「(考えろ…エレン・イェーガー!
うまい言い訳を!)」
エレン「こ、これは!あれだ!カチューシャだ!」
ジャン「カチューシャだぁ?」
エレン「そ、そうそう!クリスタに貰ってな!(苦しいか!?)」
ミカサ「エレンは嘘をつくのが昔から下手…」
アニ「そんなところがダメだね(オドオドしてる可愛い)」
久々更新しました
また暇があれば書きたいと思います
レスをつけてくれた皆様ありがとうございます。
荒らしに負けずまた頑張ります。
更新します
ジャン「カチューシャならちょっと
さわらせてくれよ」ウズウズ
エレン「は、はぁ!?なんでさわらせなきゃいけねぇんだよ!」
ジャン「い、いいじゃねぇかよ//」
エレン「よくねーよ!(ジャンにまでバレたら馬鹿にされる!それだけは嫌だ!)」
ジャン「ケチケチすんなよ!さきっぽ
だけでいいから!」ジリジリ
エレン「さっきからなに言ってんだよ!
いやだって言ってんだろ!」ジリジリ
ジャン「こうなったら無理にでも
さわってやるぜ…」ワキワキ
エレン「ひっ…や、やめろよ…」
ジャン「問答無用!!」ガバッ
エレン「うにゃー!!」ビクッ
ドサッ
ジャン「」
エレン「」
トーマス「あ、あれは!ジャンがエレンに襲いかかった?瞬間にジャンが勢い余って天使に覆いかぶさるような体制に
なったァ!」
マルコ「さすがジャン!僕たちにできないことをやってのける!そこに痺れる憧れるゥ!」
ミカサ「………………」グッグッグ
アニ「ウォーミングアップは欠かせないね」グッグッグ
ジャン「」
エレン「お、おい//ジャン!はやく離れろよ//」
ジャン「(俺の目の前には猫耳を生やした可愛らしい天使がいる)」
ジャン「(いい匂いもするしナイスバディなグッドな体型だ)」
ジャン「(ここで質問だジャン・キルシュタイン)」
ジャン「(目の前に自分が惚れている
女の子がいます。)」
ジャン「(どうしますか。1.手を握る 2.キスをする 3.胸を揉む)」
ジャン「(周りにはミカサとアニがいる
つまり2と3を選べば死神が俺を迎えにくるだろう)」
ジャン「(つまり正解は1だ!!)」ギュッ
この間0.5秒!!
エレン「うぇ!?////」
ジャン「(ふっ、これこそ内地に行くために日々鍛えてきた知識の結晶だ!)」
ミカサ「(しかし残念あなたは不正解を
ひいてしまった)」
ジャン「」ビクッ
エレン「は、離せよジャン!///」
ミカサ「(正解は…)」
ミカサ「なにもせずにエレンに土下座を
して詫びてすみやかにどくことでした!!」ボゴォ
ジャン「くぺっ」ピューン
飯を食うので一旦休憩です
11:00頃に再開すると思います
ジャン「」ドサッ
アニ「…………」ゲシッ
ジャン「うっ…」
ミカサ「エレン…大丈夫だった?」
エレン「俺は大丈夫だ…でも、ジャンは大丈夫じゃないんじゃないか?」
ミカサ「心配いらない。ジャンもこの頃
ライナー並に頑丈になってきてるから」
エレン「だったら大丈夫…なのか?」
ミカサ「そろそろ訓練が終わる。
私たちも一旦解散しよう」
エレン「そうだな」
アニ「………………」ツンツン
ライナー「」ピクッピクッ
更新遅れてすみませんでした。
またの更新の日に会いましょう
きもSSあげ
ファイト!!とにかくファイト!
馬鹿な荒しは放っておけ!!
作者は前を向こう!
明後日の方なんて向いちゃ駄目だ!
書いてたら疲れた寝る!最新楽しみにしてるね!
誰か書けば~?
~~~~~~~~~~~~~~~
ジャン「アルミン、テメェ」
アルミン「今のは違うんだ、口がすべって」
~~~~~~~~~~~~~~~
って書けばいいと思う(エレンがアルミンとジャンがケンカしてる所を目撃して・・・。
までしか思い浮かばないから
続き書く人頑張ってw)
>>1ってもう来ないの!!!??????
更新します
はやいとこ終わらせるます。
キース「今日の訓練は終了だ!!各自食堂へ行き!食事をとれ!!」
キース「しかし!この頃食料庫に
食料の盗難が相次いでるそうだ!!」
サシャ「」ビクッ
キース「私は…貴様らではないことを
信じているぞ…」ギロ
サシャ「!!?(もしかして…ばれてる…?)」
キース「以上だ!!解散!!!」
一同「ハッ!」ビシッ
食堂
アルミン「(フヒッ!ついに…ついに僕の作戦が最終段階まできた!)」
アルミン「(あとはこれをエレンの食事の中に入れれば完璧にエレンは僕の猫奴隷だ)」
アルミン「(この薬には媚薬も入れてあるから僕にどんなご奉仕してくれるか楽しみだなァ…)」ニヤニヤ
ミカサ「エレン、私と食べよう」
アニ「勿論、訓練付き合ってあげたんだから私と食べるんだよね?」
クリスタ「エレン!私達と食べよ!」
ユミル「私は別にどっちでもいいんだがな」
エレン「お前ら、一緒に食えばいいじゃねぇか」
アルミン「(チィ!!今日は邪魔物が多いな)」
アルミン「(だが!このアルミン・アルレルトに不可能という言葉はない!)」
アルミン「作戦開始…」ボソ
ミカサ「ん?」
エレン「どうした?ミカサ」
ミカサ「今、なんだかエレンに不吉な事が起きそうな気がした…」
エレン「なに言ってんだよ」
ミカサ「エレン…あなたは私が守る…」ギュッ
エレン「うにゃーー!!離れろー!!」
アルミン「(よし…ミカサがエレンに
夢中になってる…アニもミーナに誘われてエレンの席から遠くに座ってる)」
アルミン「(クリスタとユミルも
今はこちらに向いていないな)」
アルミン「(このアルミン・アルレルト
自らの野望のために!いきます!)」サッ
アルミン「ピューピュー♪」サラサラ
コニー「アルミンのやつ飯になんか入れてねぇか?」
サシャ「ひゃにをふぃれてふぅんでひょうひぇ?」モグモグ
コニー「お前なにを言ってっか分かんねぇよ…」
サシャ「モグモグ…ゴクン」
サシャ「なにをいれてるんでしょうね?って言ったんですよコニー。」
コニー「わかるわけねぇだろ!」
サシャ「やれやれ、これだからコニーは」
コニー「なんだとー!!」プンプン
サシャ「それよりも本当にアルミンは
なにをしてるんでしょうか」
コニー「アルミンのことだから、なんか
飯がすげぇうまくなる薬でも…」
サシャ「!!!」シュン
コニー「作ってるかもなー、なんつってって、あれ?サシャ?」
アルミン「これでよし…あとはエレンが
ふヒヒ…」ニヤニヤ ブツブツ
サシャ「アルミン!」
アルミン「ほぉう!?」ビク!
アルミン「あ、あぁ。サシャどうしたの?」
アルミン「(まさかこのタイミングでサシャが…もしかして…見られたか?)」
サシャ「今そのスープになにか入れてた
でしょう!?」
アルミン「(見られてたーー!!)」
アルミン「あー、えっと、あれは…」ダラダラ
アルミン「(うまい言い訳を考えないと)」
サシャ「アルミン…」
アルミン「え、あっ、な、なにかな?」
サシャ「私にその薬を下さい!」
アルミン「………は?」
サシャ「その薬を入れればご飯がもっと
美味しくなるんでしょ!!?」ガシッ!
アルミン「な、なにを言ってるか僕には…」
サシャ「しらばっくれんとさっさよこせばいいんよ!」ユサユサ
アルミン「あばばばばばばばば」ガクガク
「なんだなんだ」 「痴話喧嘩かよ」
「あいつら、付き合ってたのか?!」
ザワザワ ザワザワ
アルミン「(やばい、変な噂がたちだした)」
サシャ「もういいです!」バッ
サシャ「アルミンが薬を渡す気がないなら!」
サシャ「私がこのご飯を食べます!!」ドン!!
アルミン「!!?それだけはダメだァ!」
サシャ「いいや、限界です!食べますね!」ガシ
サシャ「いただきまーーす!!」
アルミン「うおおおおお!!」ドン
サシャ「きゃあ!」
パリーン! ボチャボチャ
アルサシャ「あぁ!」
アルミン「ぼ、僕の野望が…」
アルミン「なにもかも…こんな…こんなことって…」
サシャ「あの…アルミン?」
アルミン「サシャ!君のせいで僕の
野望は台無しだ!!」
サシャ「な、なんのことですか…」
アルミン「エレンを猫化させて、僕の雌奴隷にさせるという計画を君は台無しにしたんだ!」
アルミン「しかも、こんな…!こんな形で…」プルプル
アルミン「僕は怒ったぞ!サシャァ!!」
?「誰を猫化させて、誰を雌奴隷化させるって?」
アルミン「あァ!?だからエレ…ンを…」サーッ
ミカサ「アルミン…あなたには失望した…あなたはエレンにそんなことをしようとしてたなんて」ゴゴゴ
アニ「こりゃぁ、一回死ななきゃ治んないね」シュッシュ
ユミル「天使を守るために私は…」E.ナイフ
アルミン「み、みんな落ち着いて」
アルミン「話し合えば解決できるかもしれないから」
アルミン「ユミルは…ナイフをおろそう
ね?」
マルコ「みんな!!各自部屋に戻るんだ!!ここにいてはいけない!」
トーマス「はやくここからでろ!!
死人がでるぞ!!」
キャーキャー
クリスタ「エレン、私たちも部屋に戻りましょ」
エレン「アルミンの野郎!俺をこんな姿にしやがったのはあいつだったのか!!」
エレン「一回、ブン殴ってやる!!」ダッ
クリスタ「今のエレンじゃどんなに力を込めても可愛い猫パンチになるだけだよ!」ガシッ
エレン「クソッ!離せよ!」ジタバタ
クリスタ「ふぅ…」耳に吐息
エレン「あひぃ…」ビクビク
エレン「ふにぁ~」
クリスタ「ふふっ、可愛いな~♪エレン」ズルズル
アニ「みんな出たね」
ユミル「あぁ、誰1人いないな」
ミカサ「心の準備はできた?アルミン」
アルミン「ぼ、僕はただエレンに構ってほしくて」
ユミル「構ってほしいならなんで堂々と
しねぇんだ」
ミカサ「ライナーやジャンは堂々としているのになぜあなたはしないの?」
アルミン「(お前らが再起不能になるまで
痛ぶるから怖くてできないんだよ)」
アニ「薬なんて…エレンの体になにかあったらどうするんだい?」
アルミン「それは…」
ミカサ「正直アルミンの行動には
ジャンやライナー以上に感心できない」
ユミル「どうするよ?こいつ」
アニ「殺るしかないよね?」
アルミン「あっ、ああっ…」ガクガク
ユミル「じゃあな、アルミン。正直
お前の本性を知る前は普通に優しいやつだって思ってたよ」
アニ「普段頼りないけどいざという時は
頼りになるしね」
ミカサ「アルミン…今まで楽しかった
エレンとあなたと一緒にいてとても満たされていた」
アニミカユミ「さようなら、アルミン」ゴォ!!
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アルミン「うぐっ…気絶していたのか…」
アルミン「ぐ…体を動かしただけで痛みが…」
アルミン「はぁ…」
アルミン「(もう、これで僕がエレンに
近ずくことは許されないだろうな)」
アルミン「(あぁ…寂しくなるな…)」
アルミン「(天使ともう2度と喋ることが
できなくなるなんて)」
アルミン「(それだけは嫌だな、どうしよう)」
アルミン「(エレンが女の子になった瞬間に女子達のエレンに対するふれあいが多くなったからな~)」
アルミン「もう…どうしようも……ん?」
アルミン「(エレンが女の子になった途端
女子とのふれあいが多くなった)」
アルミン「(つまり、僕も女の子になればエレンとのふれあいも許される!!)」ティン
アルミン「こうしちゃいられない!!
部屋に戻ってすぐに薬の開発だ!!」バン
アルミン「待っててね!エレン!」タッタッタ
バタン
エレン「女の子次は猫になった…」 完
次スレ建てる予定はあるけど
時期は未定です。
お疲れ様でした
このSSまとめへのコメント
見てます!
見てるよ~
文句しか言えない奴はだまっとけよww
応援してるよ!がんばれー
じゃあ、俺が、がんばってつずきをかくわ。
なんとか違和感ないように
ゴミクズ(荒らし)多すぎだろ
ダレカカケヨー(棒
いつもみてます!!
荒しは気にせずにがんばってください!!
頑張ってください!!
がんばれ!!
がんばれ〜
是非最後まで書いていただきたい。 期待しております!
か・ん・せ・い・さ・せ・て
荒らし、かまってちゃんすぎるだろwwww
脳みそ腐ってんじゃね?wwww(いや腐ってる、間違いなくwwww)