一方通行 「禁書キャラ全員と戦って、勝率調べてみるかァ」
黒い翼発動したら、総当たりでも4番目くらいにはなるんじゃない
一方通行 「三下とかエイワスとか手強そうなのは後回しにして……と」
一方通行 「うン、そうだな……近場のやつらから当たッてみるか」
打ち止め 「何一人でボソボソ呟いてるの? ってミサカはミサカは挙動不審なあなたに質問してみる」
一方通行 「おッ、打ち止めじゃねェか。いいところに来たな」
打ち止め 「あれ、もしかしてミサカに用事? 珍しいねってミサカはミサカは驚いてみる」
一方通行 「俺と勝負しやがれ」
打ち止め 「……ん?」
打ち止め 「聞き取れなかったからもう一度質問していい? ってミサカはミサカは確認を取ってみる」
一方通行 「俺と勝負」
打ち止め 「オセロとかで?」
一方通行 「ステゴロで」
打ち止め 「理由産業」
一方通行 「俺って
ホントに
強いの?」
打ち止め 「なんとなく把握したよ! ってミサカはミサカは了解してみる」
一方通行 「じゃあ戦ってくれるか?」
打ち止め 「いやでもネットワーク切断したら、私の電撃でなぶり殺しだよね? ってミサカはミサカは戦闘をシミュレーションしてみる」
一方通行 「……」
打ち止め 「……」
一方通行 「やッぱ俺弱くねぇか?」
打ち止め 「うん」
ミサカ妹より打ち止めの方が能力レベルは上なんだっけ
打ち止め 「そもそもミサカ(私)含め、妹達がいなきゃ戦闘力皆無だからね! ってミサカはミサカは事実を突きつけてみる」
一方通行 「だよなァ……」
打ち止め 「素のあなたは禁書世界でも最強どころか最弱だよ! ってミサカはミサカは事実を突きつけてみる」
一方通行 「二回も突きつけンな……」
打ち止め 「それに現代的なデザインの杖がなきゃジャミングされちゃうし、戦闘時間30分だけだし、木原神拳(笑)喰らっちゃうし……」
一方通行 「そこは学園都市一の頭の良さでカバーしてだな……」
打ち止め 「読者はあなたのこと頭いいなんて思ってないけどね! ってミサカはミサカは事実を」
一方通行 「突きつけんなッて」
打ち止め 「はーい!」
打ち止め 「じゃあ頑張ってね! ってミサカはミサカは遊びに行ってくる!」
一方通行 「気ィつけてな」
一方通行 「まさか打ち止めにすら勝てないとはなァ……情けねェ」
一方通行 「打ち止め守ってやるとか言いながら、俺が打ち止めに守られてるんだよなァ……」
一方通行 「自信なくなってきた」
一方通行 「とりあえず黄泉川あたりと戦って自信つけてくるかァ」
>>2
黒翼は聖人でも纏めきれるかどうかってレベルらしいし
キャーリサ以上(と上条さん)は無理だろう
一方通行 「勝負だァ!!」
黄泉川 「銃使うぞ!!」
一方通行 「全力で来い!!」
黄泉川 「乱射ぁ!!」
一方通行 「反射ァ!!」
黄泉川 「参った!!」
一方通行 「さすがに一般人には勝てるかァ」
一方通行 「木原くンは別だけど」
一方通行 「学園都市にいることだし、能力者と戦ったほうがいいわな」
【刑務所】
一方通行 「わざわざ刑務所まで足を運びましたァ。お前と戦うためにな!!」
絶対等速 「……いや、お前誰?」
一方通行 「誰でもいいだろ。とりあえず俺と勝負だァ。俺に勝ったらこのブタ箱から出してやるよ」
絶対等速 「マジ?」
一方通行 「超マジだ (俺にそんな権限ねェよ)」
絶対等速 「俺の能力の恐ろしさ知らないみたいだな……俺の能力は……
絶対等速 「」
一方通行 「やッぱ俺の反射強いな」
絶対等速じゃ勝てる要素が無いなw
一方通行 「よくよく考えてみたらよォ」
一方通行 「科学側で俺に勝てる可能性あるやつって一握りだけだよな」
一方通行 「未現物質の第二位、得体の知れない第7位、超絶格闘の木原くン、そして幻想殺しの三下」
一方通行 「……ン? そういや多才能力のやろうって結構強いんじゃないか?」
一方通行 「せッかく刑務所にいることだし会いに行くか」
一方通行は戦い方さえ間違えなければ強いはず
上条さんは主人公補正で一方通行に勝ってるだけだろ
そもそも黒翼は演算できなくても発動できるんだから
ミサカ共に負ける謂れはないだろ
一方通行 「木山くゥゥゥゥゥゥゥゥン!!」
木山 「誰だ君は?」
一方通行 「お前の多才能力見せろ」
木山 「……なんだかよく分からないが、あれは脳波ネットワークが消滅した今となっては使いようがないんだが」
一方通行 「そういう細かいのいいから。過去未来現在において一方通行が最強か? っていうかんじでやってンだし」
木山 「じゃあやる」
一方通行 「どうぞどうぞ」
>>21
>木山 「じゃあやる」
おい待て
木山は俺のメル友
>>25
そげぶ
>>20
黒翼はブチキレないと使えないんじゃね?
じゃないと妨害電波気にする必要もないし
木山 「空間移動! そばにあったゴミをあなたの身体の中に転送します!!」
一方通行 「跳ね返します! あなたのターンです!!」
木山 「発火能力! あなたの周囲に強烈な爆風を起こします!!」
一方通行 「跳ね返します! 爆風ははるか彼方に吹き飛びました!! あなたのターンです!!」
木山 「読心能力! あなたの考えを読み取ります!!」
一方通行 「独身の間違いだと思います! あなたのターンです!!」
木山 「空力使い!! 風をあなためがけてふっ飛ばします!!」
一方通行 「反射します! あなたのターンです!!」
木山 「投了します!!」
一方通行 「ありがとうございました!!」
独身www
ワロタwwwwww
木山 「凄いな君の能力は……そもそも君の身体に攻撃が届かないんじゃどうしようもない」
一方通行 「そンじゃ、もう用はねェ」
木山 「ふむ……面白い子だった」
一方通行 「そうだよなァ……反射をどうにかできるやつらじゃないと俺を倒せないンだよな」
一方通行 「……ッてなると、魔術側のほうが俺より強いやつわンさかいそうだな」
一方通行 「魔術側に殴りこみかけに行くか」
一方通行 「その前にテレスティーナ倒そう」
>>45
そこで黒翼ですよ奥さん
てれすてぃーねとかきやまとか原作全部よんでるけどわからん
テレスティーナ 「」
一方通行 「うし、勝った」
木原 「俺の姉ちゃんに何してくれてるんだぁ? ……一方通行ちゃんよぉ!」
一方通行 「姉ちゃんなのか?」
木原 「たぶん」
一方通行 「たぶんッて何だよ?」
木原 「いや設定定まってないし」
一方通行 「ちょうどいいや、せッかく地獄から戻ってきたんだし、俺と勝負しやがれ」
木原 「俺の木原神拳の前じゃお前は無力なんだぜぇ……? 一方通行ちゃ
一方通行 「ベクトル小石!!」
木原 「ぶぎゃっ!!」 バタリ
一方通行 「展開無視したらこンなもんよ」
おいベクトル操作で遠距離攻撃してたら上条にも余裕だろ
一方通行 「おいお前、俺と勝負しろ」
ステイル 「なんだい君は? 年上には敬語を使ってもらおうか」
一方通行 「いや年下に見えるけどさ……一応俺高校生だぜ?」
ステイル 「なんだって!? ……世も末だな」
一方通行 「ハリッ、ハリッ」
ステイル 「はいはい戦いね……灰は灰に! 塵は塵に! きゅうけ」
一方通行 「そういう恥ずかしいのいいから。パパッと出しちまえ」
ステイル 「あっ、はい」
>>55
最近の上条さんは高さ15m幅300mの土砂攻撃しても突っ込んできて
黒翼使って100以上の手数で攻撃しても無事生還とかしちゃうから困る
ステイル 「いやでも、言わないと出せないし」
一方通行 「そうなのか? 魔術のことはよくわかんねェや」
ステイル 「続きいくよ。つ殺しの……紅十字!!」
一方通行 「反射! ……あァァ、やッぱこうなるか」
ステイル 「虹色の光を放って、紅十字が明後日の方向に飛ばされただと!?」
一方通行 「魔術相手はイレギュラーなことばッかりだな」
ステイル 「なるほど。ならこれならばどうだ!
世界を構築する五大元素の一つ、偉大なる始まりの炎よ(MTWOTFFTOIIGOIIOF)
それは生命を育む恵みの光にして、邪悪を罰する裁きの光なり(IIBOLAIIAOE)
それは穏やかな幸福を満たすと同時、冷たき闇を滅する凍える不幸なり(IIMHAIIBOD)
その名は炎、その役は剣(IINFIIMS)
顕現せよ、我が身を喰らいて力と為せ(ICRMMBGP) 」
一方通行 (やべ、バッテリー切れそう」
リアル厨二なんだから許してやれよ…
ステイル 「どうやら君の皮膚に触れると、どういうわけか僕の攻撃は逸れていってしまうようだ」
ステイル 「ならば! イノケンティウスで全方位からの攻撃を仕掛けてやる!!」
一方通行 「ひょッとして、この企画初めて依頼の大ピンチですかァ?」
ステイル 「死ね!!」
一方通行 「やべェな……炎に囲まれて身動き一つ取れやしねェ」
一方通行 「バッテリーゼロになったら俺の負けだな。この状況を打破するには……」
一方通行 「…………」
一方通行 「普通に直進すればいいんじゃね?」
ですよねー
ステイル 「な!? イノケンティウスをものともしてないだと!?」
一方通行 「たとえ、魔術の攻撃が俺のベクトル変換のあずかり知らないところにあるとしても……だ」
一方通行 「俺の反射は揺るがねェ」
一方通行 「テメェの炎は俺に届くことはねェんだよ」
ステイル 「く、くそっ!!」
ステイル 「」
一方通行 「さては、こいつあンま強くないな?」
一方通行 「さッてと……バッテリーも残り少ないしいったん戻るとするかァ」
かまちラレータなら
「しま…ッバッテリーがきれ…。お、俺の負けだ!助けてくれェ!!死ぬゥゥゥ!!!」
になりそうだが、普通に考えるとこうだわな
とりあえずいえることは上条さんは主人公補正なきゃ
ただのゴミだろ 説教うざいし
でも最近上条さん人間じゃないかも
しれないと思ってきました
一方通行は黒翼この頃出しやすくなってきてるし
魔術関係の知識叩き込めば負ける要素ないだろ
ってか反射自体この頃強化されてきてるよな
>>74
一方さんはそんなみっともないこと言わないだろww
一方通行 「今戻ッた」
打ち止め 「おかえりー! ってミサカはミサカは元気にお出迎えしてみる!!」
上条 「よー、一方通行」
一方通行 「……何でテメェがいンだよ」
打ち止め 「一緒に遊んでたんだよ。ねーっ! ってミサカはミサカは同意を求めてみる!」
上条 「なーっ! ……ところでお前面白そうなことしてるんだっけ?」
一方通行 「あァ」
上条 「俺も手伝おうか?」
一方通行 「……いや、いい」
上条 「どうして?」
一方通行 「ラスボスは最後までとッとく主義なんでな」
上条 「誰がラスボスだ」
おいおい>>77確認できない攻撃反射してるだろ
魔術知識無しで反射してんだぞ
魔術書?てきなのもってんだろ
なら知識を得る段階に近ずいてんだぞ
もうこれは反射強化だろ
まぁ一方通行の能力の根幹は反射じゃねーけどな
【とある歩道】
冷蔵庫 「よう、第一位」
一方通行 「お前とは勝負しねェよ」
冷蔵庫 「何でだよ! 一方通行に傷をつけた唯一の能力者じゃねぇか!」
一方通行 「いや一度勝ってるからいいわ。戦ったことないやつと勝負してェし」
冷蔵庫 「あー、第三位とかか?」
一方通行 「アイツにも勝ッてる。戦うなら魔術持ちの人間だァ」
冷蔵庫 「……魔術? お前オカルト信じてるのか?」
一方通行 「冷蔵庫が喋るッてェオカルトなら信じてるぜ?」
冷蔵庫 「気に食わねぇやつだ……この先に第四位がいる。暇なら戦って来い」
一方通行 「しねカス」
冷蔵庫 「俺親切にしたのに……」
麦野 「ビーム!」
一方通行 「反射! しね!!」
麦野 「はまづらァァァァァ!!」 ドカーン!!!
一方通行 「やッぱ科学側は手ごたえねェな」
>>86
>一方通行 「やッぱ科学側は手ごたえねェな」
ただしエイワスとカザキリは除く
あきた
今更だが「っ」と「ゃゅょ」はカタカナにならないからな
「ァィゥェォ」と「ン」だけ
騎士団長「射程距離」
一方通行「反射」
一方通行「ベクトル小石」
騎士団長「耐久高度」
一方通行「近づいて直接触ってやろ」
騎士団長「移動速度」
一方通行「あ、消えた」
騎士団長「切断威力」
一方通行「反射」
騎士団長「武具重量」
一方通行「反射」
騎士団長「的確精度」
一方通行「反し…あ、これ木原神拳状たビブルチッ」
一方通行「やべェ死ぬ…黒翼モード」
騎士団長「ゼロにする」
一方通行「」
的なの書いてよー
というか騎士団長とアックアには因縁の相手以外に負けて欲しくない
保守
イン「」
一通「死ね」
イン「歩く教会!きかない!」
イン「ひでぶ」
一通「さてこいつはたいしたことなk
イン「ヨハネモード!!」
一通「……生き返った!?」
イン「聖ジョージ結界!」
一通「反射!」
イン「…………………」
イン「三十一章九節……」
イン「『一方通行、一方通行、母さんだよ!お母さんだよ!』」
一通「あァ?」
イン「『会いたかったよ!一方通行!げんきにしてたかい?』」
一通「てめェフザ・・」
イン「『母さんはね、会えてうれしいよ、』」
一通「母さん…母さんなの?」
イン「『そう、もう大丈夫だよ。こわかったかい。』」
一通「うぅ。。みんながよォ。みんながよォ。僕の事嫌うんだよォ」
>>113
そういうの気持ち悪いです
>>114
いや原作知らんの本当だし
ベクトル操作できるなら重力で落ちるのをベクトル操作すればなんでもどこへでも吹っ飛ばせるんじゃないの?
宇宙空間とかに吹っ飛ばせばいいじゃん
>>121
操作できるのは自分が触れてるとこだけ。
そんなことしたら自分が大気圏外
保守
あらゆる次元を切断することができるキャーリサ(カーテナ)は一方さんぶった切れるのかな
>>126
11ジゲンでも反射出来ちゃう一方さんの前には無力です
Q.
「とある魔術の禁書目録」の登場人物・一方通行は核爆弾でも壊せないビルを破壊するため、地球の自転を約5分遅らせ、そのエネルギーをぶつけました。
この攻撃の威力はどのくらいなのでしょうか。
A.
・自転のエネルギーの5.3%を取り出しており、その威力はビキニ水爆2100億発分。
地面を直撃すれば直径4000km、日本列島がキレイに消滅する。
地球自転の5.3%ものエネルギーを与えると、光速の99.9999999999998%で飛んでいき温度は47兆度に上昇する。
・その後の地球は自転が遅れた影響で一年が355日になる。
海の深さは平均4kmだから、半径280kmの半球状の穴には海水がドドッと流れ込む。
穴の容積は海水の30分の1に過ぎないが、およそ一千度もマントルが露出しているため、海は片っ端から蒸発し、世界中の海水が渦を巻いて日本に押し寄せる。
発生する蒸気は猛烈な上昇気流を生み、史上類例のない台風が発生して、東アジアは豪雨に流され、生態系はムチャクチャとなる
一方「あー、とりあえずロシア行くか」
ジャンピング光速ダッシュ中
一方「誰か強そうなのはいねェのかァ!?」
アッー「ふむ、手合わせを願いたい」
一方「面白ェ……」カチッ
アッー「いくのである」
一方「反射」
アッー「む、腕が少し痺れたのであるな」
アッー「アスカロン」
一方「反射……」
アッー「む、七色の光と共に腕が痺れたのであるな」
一方「ベクトル小石」
アッー「私は聖人であると共に神の右席でもあるのだよ!!」
一方「おいおいおいおい何ですかァ!……反射」
アッー「腕が痺れたのである」
一方「……もう終わりにしませンかァ!(バッテリーも切れそうだしなァ)」
アッー「中々楽しかったのである」
テッ「なんで私生き返ってるんでしょうねー」
ラ「おや、ここに紙が」
作者『一方通行ってのに勝てたら生き返らせてやる』
一方「なンか強ェ奴はいないンですかァ!?」
テッ「あなたが一方通行さんですかねー?」
ラ「悪いですけど死んでもらいますよー」
一方「なンだ? 宇宙人」
テッ「失礼な方ですねー。あと異教徒は死ね」
ラ「――優先する。小麦粉を上位に、人体を下位に」
一方「なンだァ? 反射」
テッ「おや、なかなかやりますねー」
ラ「あなたの能力はなんですかー?」
一方「はァ? 誰が教えるかよ。馬ッ鹿じゃねェの?」
テッ「」
ラ「」
>>135
作者が出てくるのはとんでもなく痛い
どうでもいいけどテッ ラって上半身アックアさんに粉砕されたから実質ただのラだよね
一方「まァいい。慈悲深い俺様が教えてやるよォ!」
一方「俺の能力はベクトル変換能力。反射なンざお手のもンなンだよォ!」
テッ「厄介ですねー」
ラ「――優先する。ベクトルを下位に、攻撃を上位に」
一方「は? 石ころなンて効くわけゲブラッ!?」
テ「やはり」
ッ「大したこと」
ラ「ありませんねー」
一方「ち……チクショォォォォォ!」
一方「ベクトル小石!!」
テッ「――優先する。小石を下位に、人体を上位に」
ラ「やっぱり私に勝つのは無理ですねー」
一方(あン? いまなンて言いやがった? 『人体を上位』に、だとォ? ハハァーン、いいねェ!)
一方「ベクトル小石!!」
テッ「――優先する。小石を下位に、人体を上位に」
ラ「やっぱり私に勝つのは無理でs」
一方「人体は俺も含まれるもンなァ!」
テッ「な……」
一方「ベクトル変換で上半身吹き飛びやがれェェェェ!」
ラ「」
ヴェント「あーベロ痛い」
一方通行「なんだァあのダセェピアス女 しかも口から血ィ流して気持ち悪ィな」
「少しは打ち止めを見習えやクソババアが」
一方通行「」
こうして見るとやっぱヴェント強いな
上条さん相手だと天罰も防御術式も意味無いからアレだったが
アウレオルス「憤然、今日は騒がしいな」
「せっかくロシアでの生活にも慣れてきたというのに」
アウレオルス「慄然、子供が倒れている」
「大丈夫か少年」
一方通行「何だテメエ 気安く触るんじゃねェよ」
アウレオルス「憤然、キサマ、その態度はなんだ」
一方通行「ぜンぜンうるせェよ 殺すぞ」
アウレオルス『黙れ』
一方通行(なンだァ?こいつ能力者かよ)
(じゃあ戦ってみますかねェ)
アウレオルス『感電死』『圧殺』『絞殺』
一方通行(余裕で反射)
アウレオルス(こいつヤバイって何やっても効かないんだけどどうしよう)
(待てよ、魔力は感じないしもしかして能力者?)
アウレオルス『能力なくなr』
一方通行「黒翼モード」
アウレオルス「無理だこりゃ勝てねえわ当然必然」
さすがヘタ錬、メンタル弱ええwww
普通に「死ね」って言えよ…
海原「一体何してるんですか?一方通行さん」
一方通行「あァ、クソ海原か いやァ、俺がどのぐらい強いのか試してるんだけどよォ」
「ちょうど良いや、お前もちょっと俺と戦ってくんねェ?」
「ナイフも持ってるみてェだしよォ、テメエみてェなクソでもそれぐらいの役には立つだろ」
海原「はあ、構いませんよ」
一方通行「よっしゃ、じゃあ始めんぞ」
海原「ところで一方通行さん、金星の光とかって反射したりしてます?」
一方通行「はァ?ただの可視光だろォが 反射の必要ねえだろ」
一方通行「」
トラ(中略)ウリの槍強いなwwww
一方通行「あーマジで死ぬかと思ッた」
「海原マジハンパねェわ 今度から敬語使ッとこ」
一方通行「ロシアにはもォ目ぼしい奴はいねェかなァ」
「西欧にでも行くかァ」
>>1じゃないしかなり適当に書いてるから矛盾点は見逃してくだあし
一方通行「とりあえずローマまで来たけど」
「戦えそうなやつ見あたんねェなァ」
一方通行「あそこの神父とシスターに聞いてみッかァ」
一方通行「すンませェン、あのォ、魔術師とかッて知り合いに居たりしませんかァ?」
「あ、一応僕は正気なんで」
ビアージオ(なんか面倒くさそうなの来た・・・)
リトヴィア「はあ、ちょっと話が見えませんが?」
一方通行「いやァ、僕日本の学園都市ってトコから来たんですけどォ」
「最近オカルトに興味を持ってェ」ウダウダ
ビアージオ「・・・」コクリ
リトヴィア「・・・」コクリ
リトヴィア「それでしたら英国のイギリス清教に行かれるのがよろしいかと」
「住所と地図もお渡ししましょう」
一方通行「マジッすか、あざッす じゃァ僕はこれで」スタスタ
ビアージオ「十字架は悪性の拒絶を示す!」
ビアージオ「」
ミサカネットワーク
一方通行「ここかァ、聖ジョージ大聖堂」
「立派なモンじゃねェか 多分ブッ壊すけど」
一方通行「すンませェン 学園都市の能力者ですけどケンカ売りに来ましたァ」
アンジェレネ「はーい」ガチャ
「すみません、もう一度ご用件をうかがっても良いですか?」
一方通行「」
忘れてた…一方さんはロリコンだった…!
>>160
IDすげええええええええ
一方通行「クソッ いきなり急所を突いてくるとはなァ!」
「イギリス清教・・・戦闘のプロか」
一方通行「だがここまで来て引き返せるかよォ!」
「この幼女には悪ィが素通りさせてもらうぜェ!」
アニェーゼ「うっさいですね 一体なにを騒いでやがるんですか」
一方通行「負けたよ」
アニェーゼ「何なんですかこの白いの 勝手に負けちまいましたけど」
アンジェレネ「さ、さあ・・・ 学園都市の方とか言ってましたけど」
一方通行「」
アンジェレネ「あのー、大丈夫ですか?」
一方通行「あ、あァ」
アンジェレネ「それでご用件のほうは・・・」ビクビク
一方通行「いやァまあケンカ売りに来ただけなんだけどよォ やっぱやめとくわ」
アンジェレネ「けっけんか!?」
一方通行「ハハッ、心配すんな もうそんな気じゃ無くなったからよォ」
アニェーゼ「アホなんですか」
一方通行「じゃ、まァ帰るわ」クルリ
神裂「ただいま帰りました」
シェリー「ただいま ってなんだコイツ」
アンジェレネ「学園都市の方でケンカしにきたとかで・・・」
「あっでももうその気が無くなったそうでお帰りみたいです」
シェリー「あ?学園都市?ケンカ?」
神裂「シェリーさん?何を」
シェリー「エリス!!」ゴゴゴ
シェリー「クソガキが舐めたこと言ってんじゃねえぞオラァ!」
シェリー「」
一方通行「人形壊してもキリがねェから本体叩かせてもらったぜ」
「あと良ィこと教えといてやる」
一方通行「テメェらはなァ ババア なんだよ! そして俺はババアに容赦はしねェ」
神裂「テメエ『ら』?」
一方通行「あァ?ンだよオバサン」
神裂「るっせえんだよこのロリコンモヤシが!!」
一方通行「なにこのオバサン急にキレだしてこわい」
一方通行「あのォ、イライラすンのはもしかして更年期障害とかじゃないですかねェ」
「症状ひどいなら診察受けた方が・・・ 知り合いの医者紹介しましょうかァ?」
神裂「あーもうしらね 殺すわ 確実に殺すわ お前死亡確定な」
一方通行「えっ」
神裂(とは言え本当に殺すのはマズイですよね)
(かなりイラっときましたけど、寸止めで許してあげましょう!)
一方通行「速」
聖人の身体能力+聖人の強運+お姉ちゃんの優しさ=木原神拳
一方通行「ぐッはアアアアアアア!?痛ッてエエエエエエェ!」
神裂「いやちょっ私もめっちゃ手いたい」
ねーちんパネェな
神裂(衝撃の大半が私の手に返ってきた?)
(試しに七教七刃ー)
一方通行「なんだァ、オバサン やる気マンマンかよ?」
「良いぜェ、テメエなら良い腕試しになりそうだしなァ!」
(ホントはめっちゃ腹痛くて死にそうだけどなァ!口から血はきそう・・・)
神裂(七教七刃が全く届かない・・・ やはり何かしらの防御機構がある)
「そこまで言うなら仕方ありませんね 大人しく帰って貰えそうにもありませんし」
「聖人の私が不良の貴方を躾けてあげましょう」
(少々手荒い方法で 主にその口の聞き方を)
一方通行(さっき殴られたし・・・)
「いきなり黒翼モード」
神裂「あれ、なんか予想外に強そうなんですけど」
一方通行「黒羽発射!黒翼叩きつけ!黒翼串刺し!」
神裂(うわーきっついなー)
一方通行(これで倒れねェとか化けモンかよ だったら木原クンにやったアレで)
「qwlzr殺hjd」
神裂「その手は桑名の焼き蛤です」
(直接触れられるのはマズイですよね常識的に考えて)
一方通行「やっぱ速ェな あのスピードじゃベクトル小石も狙えねえし」
保守、寝る
起きたらまだ残ってるかな…
一方通行「あ、台風起こせばいいじゃん」
「で、動き鈍ったとこに黒翼、プラズマ、ベクトル小石連射ァ!」
神裂「」
一方通行「一応木原神拳されねえように反射の方向変え続けてたけど」
「結局1回しか殴ってこなかったなァ」
アニェーゼ「もう帰りやがってくれんませんか」
「このままじゃ本部が壊れちまいそうなので」
一方通行「あッすンませン 今帰りますンで」
「あ、ちょッとコンセント借りていいですか 充電したいんで」
アニェーゼ「いいですけど・・・電圧とかプラグの形とか合ってんですか」
一方通行「」
一方通行「いやァ、アンタが変換プラグ持っててくれて助かったわ」
「ボコボコにした上電気まで貰って悪ィな」
神裂「いえ、よく考えると最初に手を出したのはこちらですから」
一方通行「さすが俺より遥かに年上なだけあって落ち着いてんなァ」
神裂「いい加減訂正しておきますけど、私はまだ18歳です」
一方通行「オィオィ、つまんねェ冗談だな」
「それじゃ俺とほぼ同年代じゃねェか ありえねェだろ」
神裂(唯閃使えば良かったかな)
一方通行「じゃあ充電も済ンだし行くわ」
「騎士団ッてやつらンとこ行けば良いンだッけ?」
神裂「ええ、恐らくこの国で最高の武力を持った組織です」
「あ、でも下っ端は私に一蹴されるレベルですけど」
一方通行「なンだそりゃ まァとりあえず行ッてみるかァ」
・・・・・・・・・
一方通行「着いたけどなンか男臭ェトコだなァ」
騎士「ボク、どうしたの?迷子かい?パパとママは?」
騎士「」
一方通行「いきなりウゼェのが湧いてきたな」
「ムカついたからノックもせずに暴れてやろォかな」
天罰術式って反射効かないの?
騎士大勢「」
一方通行「なンか張り合いねえなァ」
「俺やっぱ魔術側でもかなり強いんじゃねェ?」
騎士「オイコレやばくね?」
騎士「団長に報告したほうがよくね?」
騎士「俺ちょっと団長呼び出してくるわ」
・・・・・・・・
騎士団長「また神裂さんに振られた、しにたい」
>>203
外部から影響受けるっていうか内部から来るタイプの攻撃っぽいし無理なんじゃね?
ピロリロリ
騎士団長「ああ、私だが」
騎士「あ、団長、今なんかめっちゃダサいカッコした白いやつが殴りこみに来てて」
「ダサいくせにやたら強くてもう何人もやられてるんですよ」
「できればすぐに本部まで戻って貰えないっすか?」
騎士団長「分かった、すぐに向かう」
(そいつ潰してすっきりしよ・・・)
・・・・・・・・・
騎士「おい!団長が来るってよ!お前もう終わったなwwww俺らの団長マジパネェかr」
一方通行「ベクトルパーンチ」
騎士「」
>>205
その割には精神に直接影響する能力は通用しないって明記されてるし、わけわからん
もしかして、強靭な精神で精神攻撃は効かない!とかの話なのか?
騎士団長「今戻ったぞ」
騎士「あ、団長!お疲れっす」
一方通行「オマエがここのボス?ただのスカしたヤサ男にしか見えねェけどまァいいや」
「俺学園都市から来た能力者なンだけどさァ、ちょッと勝負しろや」
騎士団長(うわー態度悪いモヤシだな)
「話が見えないのだが」
騎士「俺らもワケ分かんねえっすよ いきなり暴れ出したんです」
一方通行「まァまァ、細けェこたァ良いじゃン」
「オマエが戦わないンだったらここ廃墟にするだけだし」
騎士団長「そこまで言うなら相手をしよう、殺す気でやって良いのか?」
一方通行「アァ、いいぜ 俺も本気でやるから」
一方通行(まあ勝てンだろ、正統派な戦い方しそうだし)
騎士団長(私がイギリス国内で負ける訳ないのにwwwwマジ哀れwwwww)
>>210
一方通行に精神攻撃無効とかあったっけ?
俺は天罰は密室にいる相手にも効いてたから、
ベクトルの無い攻撃だと思ってたんだけど
騎士「気をつけてくださいね団長!そいつどんな攻撃も跳ね返しちまうんです!」
一方通行「ちょwwwwバラすなよwwwwwwww」
騎士団長「ああ、分った」(あっぶね、直接殴るとこだった)
騎士団長「とりあえず射程距離!」
一方通行「反射」(殴ッてくれりゃ瞬殺だったのに)
ヒュン
騎士団長「うおっ、本当に返ってきた」
一方通行(反射したのをかわしやがッた・・・ やッぱ強いな)
一方通行(まぐれで攻撃入ると怖いし早めに終わらそう)
「よッこいしょ」
騎士「なっなにー!20トンはありそうな岩を地面から引き抜きやがったー!」
一方通行(これに自転ベクトルを加えて・・・)
騎士団長「移動距離」
一方通行「くらいやがれェエエエ! ・・・っていねえし」
騎士団長「武具重量!」
一方通行「あー岩壊された でも近づいてくれたなァ!」
騎士団長「移動距離」
一方通行「ちょッ・・まッ・・・全然追いつけねェ・・・」
一方通行「速すぎだろアイツ・・・ ならベクトル瓦礫!」
騎士団長「耐久硬度」
一方通行「防がれたが止まったなァ!」
騎士団長(あの変な反射を攻略しないと防戦一方だな)
(これなら効くかな)
騎士団長「切断威力!」
一方通行「剣が効くわけねェだろ手首グチャグチャになれ」
騎士団長「うっ、攻撃がそれた・・・あと手首ちょっと痛い・・・」
一方通行「うまく反射できなかッたな 魔法剣ッてやつか」
騎士団長「的確精度」
一方通行「だァから効かねェって」「あれ?」
移動距離じゃなくて移動速度か、ごめん
一方通行「なンか刺さッてンだけど」
騎士団長「剣が自動的に急所をねらう技だから」
一方通行「・・・黒翼モードォォオオ」
「あぶねー死ぬかと思ッた 血流操作で止血しねェと」
騎士団長「その翼って君の霊装?」
一方通行「霊装ッて何だよ」
騎士団長「まあ魔術的な武器とかそういうの」
一方通行「まァ俺の最大の武器ッて言えるかもなァ」
一方通行「そんなコトより攻撃だッて」
「ミンチになりやがれェエエエ!」
騎士団長「ゼロにする」
モフモフ
一方通行「ん?」
あれ、天使級の攻撃はゼロにできないんじゃなかったっけ?
できないのはカーテナだからだっけ?
>>217
いや、王族の人間には効かないってだけ
神すら殺せる神裂の唯閃もゼロにしてる
一方通行「なンか俺の黒翼がひよこの羽の如きモフモフになッてンだけど」
騎士団長「相手の武器を無力化する技だから」
一方通行「チート乙」
騎士団長「お前もな」
一方通行「じゃあ勝負つかねェじゃン」
「俺の攻撃もオマエに届かねェけどさァ、」
「俺が飛び周りながら石投げ続けりゃオマエも何もできないし」
騎士団長「いや石の威力ゼロにしながら移動速度で追いついて的確精度でやれるし」
一方通行「」
騎士団長「」
一方通行「スンマセンッシタ」
騎士団長「え?何?聞こえない」
一方通行「ごめンなさい、カンベンしてくださィ」
そもそも黒翼とベクトル砲で同時攻撃すれば・・・
いやいや一方さんの頭脳だしな!
まあ自動的に急所を狙うって特性だし木原神拳してくれるかなと
騎士団長「まあ良いだろう 今回の件で騎士たちの気持ちも引き締まっただろうしな」
「私としても良い訓練になったよ」
一方通行「そう言ッて貰えるとありがたいッす」
一方通行「でェ、モノは相談なんですけどォ」
「団長さン程強くないけどソコソコ強い人ッて知りませンか」
騎士団長「神裂という聖人が知り合いだが」
一方通行「あ、その人にはもォ会いました」
騎士団長「そうか・・・(最大教主とは会いたくないしな・・・)」
「キャーリサ様に聞いてみよう」
>>222
ソーロルムは光の処刑と違って対象の数に制限ないぞ
まあ神裂さんはまぐれ当たりってことにしたしカンベンしてよ
あと一方はエイワス戦で黒翼と反射同時に使ってる
キャーリサ「私でいーじゃん」
騎士団長「ダメに決まっているでしょう また次元切断するつもりですか」
キャーリサ「ケチくさいの じゃあ昔の知り合いのシルヴィアってやつに会わせてやる」
「かなり強いぞ 今はフリーの聖人だし」
一方通行(つか聖人ってなンだよ・・・)
騎士団長「では、言われた日時にこの場所へ行くのだぞ」
一方通行「あ、どォも」
一方通行「言われた通りに来たけどよォ」
「それらしい人いねェンだけど シルヴィアッて女だよなァ?」
オッレルス「あのー、もしかして一方通行さん?」
一方通行「アァ?誰だオマエ」
オッレルス「シルヴィアの代理のオッレルスという者だ」
「シルヴィアにめんどくさいから代わりに行ってこいと言われてね・・・はぁ」
一方通行「なンだそりゃ 代理ッつッてもよォ、趣旨分ッてンの?」
「俺と戦うコトになるンだけど」
オッレルス「ああ、まあ問題ないだろう」
「俺はシルヴィアより遥かに強いし、お前を倒すメリットもあるしな」
一方通行「フゥン、じゃあもう始めちゃッていい?」
オッレルス「ああ」
一方通行「ベクトル操作足踏み」ドーン
一方通行「自転ベクトル砲」
一方通行「風操作」
一方通行「烈風 プラズマ」
一方通行「黒翼モード 100枚羽で直接攻撃」
一方通行「やッたか?」
オッレルス「やってない」
一方通行「なンだと・・・」
一方通行(話が違うじゃねェかあのボケ共ォ! 今までで一番強いンじゃねェかァ?)
オッレルス「そう怖がるなよ 俺はただの根性無しだから」
一方通行(そうだよ何ビビッてんだ俺 反射が破られなけりゃ絶対負けはねェし)
(あいつがどンなに堅かろうが直接触れりゃ終わりなンだ)
オッレルス「お前も相当な力だが、理解できる力だな」
「俺や学園都市の原石と違って便利で良い力じゃないか」
一方通行「は?・・・ゴフォ!!」
一方通行(なんだ?全身に衝撃が・・・ベクトルも何も感知できなかッたぞ・・・)
>>231
滅茶苦茶すぎワロタwww
一方通行(あの冷蔵庫と同じような攻撃か?でもこいつのは全く解析できねェ・・・)
オッレルス(こういう争いごと本当は苦手なんだけどなぁ・・・)
一方通行(クッ・・・2連敗なンて恥ずかしいことできるかよォオ!)
・・・・・・
一方通行「クッソォ・・・」
オッレルス「気は済んだか?」
一方通行「何でそンな余裕なンだよ・・・」
オッレルス「そういうもんなんだよ」
一方通行「意味わかンねえ・・・ オマエ、魔術側でどれぐらいの位置の強さなの?」
「めちゃくちゃ強いンだけど」
オッレルス「さあねえ、褒めてくれるのはありがたいんだけど、」
「何分他と比べにくい力でね、よく分らないな」
一方通行「そォかよ」
「まァいいや、なんとなく俺の強さも分ったしなァ」
オッレルス「そうか、じゃあ俺は帰るよ シルヴィアが怖いけど」
一方通行「あァ」
一方通行(そろそろラスボスに行くかなァ)
すいません、俺が思いつくのはもうこれで終わりです
色々ツッコミ所のある駄文だけど付き合ってくれてありがとう
>>1じゃないので保守も落せも言えませんけど
どなたか続き書いてくれたらうれしいかも
とりあえず乙
一方さんが上条さんに勝つところが想像出来ない不思議
エイワス「えっ」
ミーシャ「ん?」
まあテッラも分かるけどさwww
完成したらフィアンマばりの反則能力になりそうだし
>>252テッラは視認して言葉をつむがなくてはいけないから、ありえないでしょう。
完成してもアッ熊(・ω・。)さんやねいちんに瞬殺パターンじゃないかい?
オッレルスって47兆度の自転ベクトル砲防げる…のか…?
>>253
学園都市の爆撃も防いだし、
実際には言葉に出さなくても光の処刑は使えるんじゃないか?
というか一方通行相手でも
テッラ「日傘を差してと」
一方通行「似合わねえな、板倉野郎」
テッラ「直射日光を上位に、人体を下位に」
一方通行「あばばばばばばば」
とかできそうだ
いやいや、
「空気を上位に、鎗を下位に」
とかやってたよ
ブサメンがぶつかっただけで死ぬリア充たち
そもそも0ベクトルにできるのか?
それは一方さんが今までやったことが無いからどうも言えない
そもそも木原神拳のすごいところは身体能力じゃなくて読み
いや身体能力もスゲーけど、一方さん本気で殴られて紙屑のように宙を舞ったし
一方「っつってもなァ」
一方「オレあいつにだけは勝てる気がしねェンだよなァ……」
一方「……やっべ。良い事思いついた!」
打ち止め「どんな方法?」
一方「なンだ。聞いてたのか」
打ち止め「教えて教えて! ってミサカはミサカは興味津々!!」
一方「いいか? あの野郎はどんな相手だろうと一歩も引かねェ」
打ち止め「うんうん!」
一方「でもなァ、あの野郎に負ける人間には共通点がひとつだけある。それは……」
打ち止め「なになに!?」ゴクリ
一方「……上条当麻的に見て許せない敵。ってこった!」
打ち止め「……ん?」
打ち止め「……ごめんなさい。あなたの言ってる意味がよく分からない。ってミサカはミサカはしょんぼりしながら謝ってみる」
一方「……つまりだな。正義の味方って野郎ォは悪党にしか手を出さねェ」
打ち止め「そうだね」
一方「ってこたァ、オレが正義の味方、あるいは一般市民程度の存在になれば、ヒーローは手をあげねェ訳だ」
打ち止め「……」
一方「野郎ェは根っからのヒーローだ! 悪くもねェ野郎ォに手を出す糞っ垂れじゃねェ」
打ち止め「……」
一方「すっげェんだぞ! あの野郎ォはどんな奴だって助けるんだ! 弱きを助け強きを挫く……かっけェぜっ!」
打ち止め「……」
一方「だからこそだ。あの野郎ォは絶対に善人であるオレには手を出せねェ」
打ち止め「……」
一方「……ちょっくら寺で修行してくらァ」
打ち止め「え?」
あれからちょうど季節が一巡りした頃。
学園都市に白い少年が舞い降りた。
一方「ふう……この空気懐かしいですね」
上条「んでよー。青髪がさー」
土御門「にゃー」
上条土御門「って、わっ!!」
一方「……久しいですね。お二方」
土御門(誰だ? この坊主)
一方「おやおや、お忘れですか? 土御門さん」
上条「……もしかして一方通行か?」
一方「ふふっ、さすがですね。マイヒーロー」
上条土御門( 何 が あ っ た ! ? )
土御門「しばらく見ない間に何があった? 一方通行?」
一方「……いえ、特に何も。ただ敬愛する男児の背中を追い求めただけです」
土御門「……きめぇんだにゃー」
一方「……」
上条「っそういうこと言うなよ! 土御門!!」
土御門「え?」
上条「こいつはなぁっ! よくわかんねぇけど精神を鍛えあげていまここに立ってんだ!」
一方(――くるっ!)
上条「いいぜ土御門……お前が一方通行を馬鹿にするってんなら、まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」
土御門「がはっ!」グタッ
一方(説法キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!)
一方(……数多の僧の説法を胸に蓄え、心に響かせてきましたが、やはり彼の説法が一番染みる)ウルッ
上条「一方通行……泣いてんのか?」
一方「……いえ、ただ一年間待ちに待ったこの時を謳歌しているだけです」
上条「?」
一方「あなたを超えるためにです」カチャ←錫杖
一方「お覚悟を――」
上条「……いいぜ。お前が訳もわかんねぇ理由で人に手を挙げるってんなら――」
一方(――え?)
上条「――まずはそのふざけた幻想をぶち殺す!」ガゴッ
一方「がはっ!」バタッ
一方(……盲点)
一方「結論を言うとだなァ」
打ち止め「うんうん!」
一方「オレは幻想殺しだけには勝てねェってこった」
打ち止め「……一年もかけて?」
一方「……うん」
打ち止め「(……モヤシ)」ボソッ
一方「なンとでもいいやがれ。ただなァ上条当麻をバカにする奴がいたなら――」
打ち止め「……なに?」
一方「オレがベクトル弄って弄って弄りまくってやンよォ!」
打ち止め「……アホのスイッチオフ☆」
一方「くぁwせdrftgyふじこ」
人のスレを勝手に締めちゃった。ごめんね。テヘ ミ☆
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\ヽ, ,、
_ `''|/ノ
\, V
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|ヽ、) ,、
.| ヽYノ
/ r''ヽ、.|
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ヽ, y' /` ‐ 、 ,.. -'ヘ ヽ. }ノ
ヽ,' / /`,ゝ' ´ ヽ Y.
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