律子「何を言ってるんですかプロデューサー!?冗談にしても度が過ぎますよ!?」
P「冗談なら…どれだけよかったか…!」
律子「…本当なんですか」
P「ああ…そうしなければ事務所は…確実に潰れる」
やよい「事務所がつぶれちゃうんですか!?そんなのいやですー!」
春香「だ、だからってそんな…」
P「わかってる!俺だって辛いんだ!でも…そうするより他に無いんだよ!」
千早「…どうやって選ぶんですか」
春香「千早ちゃん!?」
千早「そうするしかないのなら…きっと、そうするしかないのよ、春香」
P「>>5だ。>>5に…生贄になってもらう」
律子「>>5…」
社長
よかった、犠牲になるアイドルはいないんだね
P「社長…お願いします」
高木「私かね!?」
律子「社長…すみません」
春香「お願いします、社長!」
やよい「お願いしますー!」
貴音「765プロのためなれば…」
響「自分、何か精のつくもの作るぞ!」
真美「社長さん頑張って!」
亜美「ファイトいっぱつ!」
雪歩「お、美味しいお茶を淹れて帰りを待ってますから…」
高木「ふむ…仕方がない、ひと肌脱ごう」
真「さすが社長!」
あずさ「ところで…社長はどこのどなたに抱かれるのですか?」
P「961社長だ」
高木「…ほう」
なんで社長もまんざらじゃないんだよ
961プロ
あまとう「今日はずいぶん機嫌がいいじゃねえか、黒井のおっさん」
黒井「フン…わかるか?今日はよいものが届く予定なのだよ」
御手洗「ネットで何か買ったんですか?」
黒井「買った、か…ククク…まあ、買ったのかもしれんがな」
あまとう「…?」
黒井「さあ、お前たちはもう上がっていいぞ。今日は私だけが楽しむのだからな」
御手洗「今日は、ってことは後で僕らもそれを楽しめるの?」
黒井「無論だ。尤も今日壊れてしまうかもしれんがな…!」
あまとう「…あんまりあくどいことしないほうがいいぜ、黒井のおっさんよ」
御手洗「それじゃ社長お疲れー」
北斗「チャオ!」
黒井「ククク…さて…そろそろかな?」
ピンポーン
黒井「来たか…765プロの子羊が!」
黒井「ククク…入りたまえ!」
ガチャッ
高木「失礼するよ」
黒井「た、高木…!?ククク、そうか…社長自ら直談判に来たか…だが!この私が貴様ごときの説得で折れるとでも思うのか!」
高木「スリッパは使っていいのかな?シャワーは浴びるかい?それともそのままがいいのかね?」
黒井「…何を言っている?」
高木「今日は口だけでいいのかい?ここは暑いな」ヌギッ
黒井「な、何を言っているのだと聞いている!答えろ、高木!」
高木「君がたまっているんだろう?僕が抜きに来たんだよ」
黒井「…正気か…!?」
高木「当然さ」
黒井「た、確かにたまってはいるが…」
高木「うむ」ヌギッ
黒井「脱ぐんじゃない!」
高木「するのなら早くしよう。それとも君は焦らすのがお好みかな?」
黒井「765プロの、あ、アイドルは」
高木「私さ」
黒井「帰れ!」
高木「どうしたんだい?」
黒井「いいから帰れ!お前なんか抱けるか!」
高木「私がタチになるということかね。意外だな、でも嫌いじゃないぞ」
黒井「帰れ!ネコもタチもいらん!」
高木「…参ったよ」
???「チャオ!」
黒井「だ、誰だ!」
北斗「ホモの臭いを嗅ぎつけてはせ参じたよ!」
高木「やはりキミは・・・」
北斗「そうだよ!ゲイだよ!」
高木「やはりな・・・」
黒井「ちっ・・・、バレたか・・・」
北斗「ところで社長、このおじさんはいらないんだよね?」
黒井「ああ、・・・好きにし給え」
高木「待ちたまえ!私はそんなに安くないぞ!」
黒井「わかっている、これでこの件は不問だ」
高木「ならよい」
北斗「じゃあ僕の部屋で・・・」
高木「いや、ここがいい、黒井に見せつけてやりたい気分なんだ」
北斗「ナイスアイディアだね!」
黒井「何を言っている!?さっさと帰ってアイドルを連れてくるんだ!」
高木「帰れ、か…正直言ってヘコんだよ…何とか、プラスに考えてはもらえんか」
黒井「貴様は…何なんだ貴様は!」
高木「ちょっと考えてみてくれ。大の大人が!芸能事務所の社長が!事務所存続のために枕営業をしようとしている!」
黒井「そんなこと、私の知ったことでは…」
高木「プロデューサーには泣いて勇気を讃えられ!事務員にはお守りを渡され!アイドル達には拍手で見送られて!」
高木「覚悟を決めてこの事務所のドアを叩けば帰れ、だ!」
黒井「…」
高木「君に一つ聞くが…君にとって…帰れって何かね?」
黒井「いや…」
高木「…失礼するよ」
黒井「…待て、高木!」
高木「…?」
黒井「妙な男だとは思っていたが…まさかこれほどまでとはな。いいだろう、貴様の覚悟に私も覚悟を上乗せさせてもらう」
高木「黒井…?」
黒井「勝負だ高木!いや、高木社長!」
高木「勝負…だと…?」
黒井「貴様が勝てば私はもう二度と765プロには手を出さん。しかし、もし私が勝てば貴様の事務所のアイドルは全員私がいただく!」
高木「何だと!?…ふふふ、相変わらず君も酔狂な男だ。して、勝負の方法は?」
黒井「先に相手を果てさせた者の勝ち。これでどうだ」
高木「実にシンプルだ…いいだろう、乗ったよ」
黒井「…言っておくが私は強いぞ?」
高木「私とて昔は鳴らしたものさ。手加減はしないよ」
黒井「ククク…」
高木「ふふふ…」
いやもうみんなおかしい
高木「して、どこでまぐわうね?」
黒井「こちらへ来い。私のプライベートルームだ」
高木「ほう…これは見事な…」
黒井「本来ならこの部屋で、このベッドで、貴様の事務所のアイドルを壊してやるつもりだったのだがな」
高木「反対に自分自身が壊されることになる、か」
黒井「ぬかせ…シャワールームはあそこだ。浴びたければ浴びたがいい」
高木「そうだな、私はどちらでも構わんが…君はどちらが好みだね?」
黒井「浴びようと浴びまいと、好みなどせん!」
高木「ふふふ…ならば浴びさせてもらおう。礼儀として、勝負前の禊として、な」
黒井「…好きにするがいい」
高木「失礼するよ」
ガチャッ、バタン
ガチャッ
高木「一緒に浴びんかね?」
黒井「黙れ!」
高木「ふう…お先にいただいたよ。バスローブも勝手に借りさせてもらった。良い生地だ」
黒井「フン、当然だ。貴様の事務所とは稼ぎが違う」
高木「…君は浴びないのかね?」
黒井「無用だ…貴様の使った後のシャワーなど気味が悪くて浴びる気にならん」
高木「さらりと酷いことを言うものだな、これから抱き合おうという相手に」
黒井「…チッ」ぐびっ
高木「酒か」
黒井「素面で男など抱けん」
高木「まだまだ覚悟が足りんようだな、黒井よ」
黒井「ええい忌々しい…さっさと始めるぞ!貴様など私の技術ですぐに果てさせてくれる!」
高木「望むところだよ」バサッ
黒井「…フン…思ったより鍛えているじゃあないか。それとも単にやつれているだけか?」
高木「伊達に毎年健康診断を受けてはいないさ。君も脱ぎたまえ」
黒井「…言われるまでもない!」シュルッ、バサッ
高木「ほう…見事な肉体ものだ。50を越えているとは思えん」
>>87
雪ぴょん、そんな顔してるけど本当は……
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ ,_
(; ゚д゚ ) (` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))
たまらんだろ? たまらん!
_, ,_ コツン ,_
(; `д´)\/(` )
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
(( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
/☆\
たまら──ん! _, ,_ _, ,_ _, ,_ _, ,_ たまらん――!
((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
(( ⊃┳O⊂( ヽ))
(( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) )) _
((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
たまらんっしょ→? たまりませんなぁ→!
<⌒8'´,,⌒ヽ '´⌒, `'8'⌒>
レ'´iミイ ヾ)リ) 〈リツ,_`iミi`i/_
ノi(l;^ヮ゚ノ( ( ゚;l)!ゝミ
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
( ((  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○  ̄  ̄◎ ̄○ ̄◎ ̄○ ̄ ) ))
たまらんっしょ→? たまら→ん!
コツン
<⌒8'´,,⌒ヽ '´⌒,`'8'⌒>
レ'´iミイ ヾ)リ) 〈リツ,_`iミi`i/_
ノi(l;-ヮ-ノ( ( ゚;l)!ゝミ
( ⊃┳O ⊂( ヽ
( ⌒) )┃_ ┃(⌒ ) ) _
(( / ̄ ̄ ̄`J ̄ ̄ / ̄ ̄し' ̄ ̄ ̄/\ ))
/☆\
うあうあ――→!!!
<⌒8'´,,⌒ヽ'⌒⌒'´⌒,`'8'⌒>
レ'´iミイ ヾ)リ) 〈リツ,_`iミi`i/_
((Д´≡`Д)) ((д`≡´д))
(( ⊃┳O⊂( ヽ))
(( ⌒) ))┃_ ┃((⌒ ) )) _
((/ ̄ ̄ ̄`J)) ̄ / ̄ ̄((し' ̄ ̄ ̄/\))
>>106
事務所でこんなことやってるの想像したら超ウザかったww
>>107
何言ってんだめちゃくちゃ可愛いだろwwwww
黒井「くっ…あ、あまりまじまじと見るんじゃない!」
高木「ははあ、照れているのかね?黒井崇男よ」
黒井「フルネームで呼ぶんじゃない!誰が照れてなどいるものか!見たければ好きに見るがいい!」ぶらん
高木「ますますもって大したものだ!それだけの巨根はそうそういないだろうなあ」
黒井「フン、そう言う貴様のモノは…予想通り大したことはなさそうだ」
高木「私の膨張率を舐めてもらっては困るな。大器晩成型なのだよ、私は」
黒井「口の減らん男だ…」
高木「おっといけない、我々の口は喋るためのモノじゃあない、相手のナニをしゃぶるためにあるのだったな」
黒井「…」
高木「さあ、始めようか。リードしてくれるね?」
黒井「な、なぜ私が!?」
高木「私は枕営業に来たのだよ?それは大前提じゃあないか」
黒井「チッ…ベッドに来い。抱いてやる」
高木「…たまらないねえ」
>高木「…たまらないねえ」
ノリノリじゃねえか……
高木「それでは失礼するよ。おう、これはまた良いベッドだ…寝心地がよさそうだ」
黒井「…しかしどうしたものか」
高木「ふふん、性豪で鳴らした黒井らしくもない。初めはキスからだろう」
黒井「き、貴様は…!!」
高木「臆したかい?黒井よ」
黒井「こ、この私に…怖いものなどあるものかッ!」がばっ
高木「んっ!?」
クチュ…ズチュ…
黒井「ぐっ…くっ!?」
れる…れろ、れろ…ムチュウ…
黒井「んッ…んぐっ!くはぁ!!」ちゅぷん
高木「ふぅ…いやはや、堪能したよ、黒井」
黒井「高木貴様…し、舌を絡め、あまつさえ吸うとは…!」
高木「私の舌技はいかがだったかな?…おや、どうやら満足してもらえたらしい、下半身は正直だ」
黒井「クソっ…!」
高木「どうやら君のアイドル候補生は準備万端のようだな。しかし私のほうはまだまだだ」
黒井「こ、この私が貴様ごときに遅れをとるものか!」がばっ
高木「むぅ!?ま、待て!そこは!」
れろ、れろん、ちゅ、ちゅぱ、ちゅぱ
黒井「ほぉう?乳首が随分と感じるようじゃあないか!ならばこれはどうだ!」
はみ、はみはみはみ、こりこり、ころころん、れろん
高木「んぐぅ!くっ…うはぁ!」どんっ
黒井「おっと!…はぁ、はぁ…」
高木「はぁ…はぁ…や、やるものだな、黒井社長…」
黒井「フン、この程度…私の実力の片鱗ですらない!しかし貴様のナニも…ほぉ、確かになかなかの膨張率らしいな」
高木「ははっ、男子三日会わざれば、さ。さて、お互い準備はできた…」
黒井「む…」
高木「どうするね?やり方は色々あるだろう」
黒井「好きにするがいい」
高木「ありがたいね、決定権を任せて頂けて」
高木「ならば三本勝負といこう。先に二勝した方の勝ちだ」
黒井「なっ…!?何を馬鹿な…先に射精し果てた方の負けで良いではないか!」
高木「折角の機会だ、私の持てる技術を全て披露してあげようかと思ってね」
黒井「そんなものはいらん!」
高木「おや、怖いのかね?私の技術に完全敗北するのが。やはり臆病者なのだな」
黒井「…っ!よし!三本勝負の申し出、受けて立つ!」
高木「扱い易くて助かるよ」ボソッ
黒井「何か言ったか」
高木「なに、独り言さ。歳をとると増えて困る。それでは一本目だが…こう、足を投げ出すように座ってくれるかい?」
黒井「む…こう、か」
高木「結構。それでは私は右脚を君の左脚の上に載せる。君も同じようにしてくれたまえ」
黒井「まさか貴様…この体勢は…!」
高木「一本目はお互いの顔を見つめたままのしごき合いだ。悪くないだろう?」
黒井「最悪だ!」
>黒井「最悪だ!」
奇遇だなおっさん、俺もそう思った
高木「さあ、互いのイチモツを握るんだ。あまり強くしてくれるなよ?デリケートな子なのだ」
黒井「わ、わかっている…貴様こそ…握り潰したりするんじゃあないぞ!?」
高木「そんなことするものかね、君ではあるまいし。おお、何と太い…私のそれより一回りは大きいな」
黒井「フン…貴様のは見た目以上に細いようだ、まるで…ふん、まあいい」
高木「わかっているね?先に射精した方の負けだ。勝負はフェアに行こう」
黒井「了解した…貴様!始まる前から亀頭をなでるんじゃあない!」
高木「ん?おお、いけないいけない。すまんな、無意識の行為だ、許してくれたまえ」
黒井「チッ、フェアが聞いて呆れる」
高木「よぉい…始め!」
しゅっしゅっくいくいっ、しゅっしゅっくいくりゅっ
黒井「んおっ!?竿を高速でしごきながら同時にカリ首を刺激するだと…!?こいつ…手馴れている!しかし!」
そうっ、そうっ、そうっ
高木「ふうっ!?わ、私の亀頭の上から竿を包み込むように握り、竿と亀頭をまんべんなく刺激している!さ、さすがに普段大きいモノを相手にしているだけのことはある…!」
しゅっしゅっくいくいっ、しゅっしゅっくいくりゅっ
そうっ、そうっ、そうっ
黒井「ど、どうした高木!だんだんとしごくスピードがお、落ちているんじゃあないか?」
高木「馬鹿を…言いたまえ!き、君こそ声、が…震えているじゃ、ないか!」
黒井「お互い…様だ…!」
しゅっしゅっくいくいっ、しゅっしゅっくいくりゅっ
黒井「っふ、くふっ、くはぁ…!」
そうっ、そうっ、そうっ
高木「あふ、むぅ…くっ、はぁ…!」
黒井「無理をせず、は、果てたらどう…だ!血管が…切れる、ぞ!」
高木「た、確かに、き、君の…技術は、素晴らしい!だ、だが!甘い!」
黒井「何ぃ!?」
しゅっくいぐいぐい、しゅっくいぐいぐい、しゅっくいぐいぐい
黒井「にょ、尿道に指をぉ!?…あ」
びゅぶるぶっ
高木「おふっ!ごふ、ごほっ、ごほっ!…ふぅ。私の勝ち、だな」
黒井「っか…くぁ…ぁ…」ビクンビクン
高木「確かに君の包み込む手コキは強敵だった…だがあの握り方では尿道に刺激を与えることはできない」
黒井「…っ…クソがぁ…っ!」
高木「しかし…私も危うかった…紙一重、いやテイッシュ一重ってところかな」ガサガサフキフキ
黒井「に、二本目だ!すぐに二本目の勝負を!」
高木「おいおい待ってくれ、今、君が噴き出したえげつないものを片づけているところだ」
黒井「そんなことは無用だ!早くベッドに横になれ!」
高木「そんなに早く私のペニスをいじくりたいのかね?欲しがり屋さんめ」
黒井「下らん戯言にはもう惑わされん!早く二本目の勝負方法を言え!」
高木「やれやれ…休む暇も与えてくれんか。まあいいさ二本目は…シックスナインといこう!」
黒井「フン、大方そんなことだろうと思っていたわ!いいだろう!来い!」
高木「どうもキャラが変わっているようだ…先の敗北が随分堪えたらしい」
高木「さて…それでは私が上になるが、構わんね?」
黒井「待て!貴様、シックスナインは明らかに下より上の方が有利ではないか!」
高木「確かにそうだが…私は寸止め状態で君は出したばかり。このくらいのハンデはあってしかるべきじゃあないか?」
黒井「…チッ、まあいいだろう。あまりあっさり勝ってしまっては面白くないからな!」
高木「ありがたいねえ黒井崇男くん」
黒井「フルネームで呼ぶなと言ったろう!…さあ、私は準備できている。早く上に乗れ」
高木「おじゃまします、よっと」
黒井「むぅ…この眺めは…貴様!尻が汚いぞ!」
高木「急に何を言うのだ君は!」
黒井「痔を治せ、痔を」
高木「うぅうるさい!始めるぞ!よぉい…始め!」
黒井「チッ!勝手な…!」ぐぽん
高木「くふぅ!?」
れるれるれるれる、ぢゅぢゅっ、ぬぷんぬぷんぬぷん、ずちゅちゅちゅちゅっ
黒井「んふっ、んむっ、んっ、んっ、んっ」
高木「あ…ぅ…あ、仰向け状態でこの舌遣い…先ほどの乳首責めは…本気ではなかったということか…ならば私も!」
高木「っ!?し、しまった!黒井のアイドル候補生は未だグロッキー状態ではないか!」
黒井「むふぁふぁ、ひづふのはおほはっはひょうらな、ひゃはひふぉ!」
高木「うくっ!く、くわえながら喋るんじゃあない!くそっ!」
れろれろれろ、ちゅぷちゅぷ、ずちゅ、ずちゅ、ずちゅ
黒井「んぷっ、んむ…ふん、ふふぐっひゃいだへだ!ほひろ、ひゃはひ!」
れろれろれるれる、ぢゅぼぼ、ぢゅぽん、じゅっぽじゅっぽ、くい、くい、ちゅちゅっ
高木「も、もはや…これ、ま…うっ!」
びゅっ
黒井「んむっ!?んぐ…ん、んくっ」コクン
高木「はぁ…はぁ…んふっ!」ビクン
黒井「わ、私の…勝ちだ!」
高木「はぁ、はぁ、はぁ…」
黒井「何とも他愛のない…これが私を一度果てさせた者の姿とはな!」
高木「いやはや…あんな技を隠していたとは…恐れ入ったよ、まったく」
黒井「フン、私の実力はまだまだこの程度ではない!」
高木「ははは…それは楽しみだ」
黒井「さ、さてと…それでは三本目だ!」
高木「まったく…実に貪欲な男だよ…少しは休まないかね?」
黒井「休息など無用だろう。それに今の私と貴様は、ほぼイーブンの状態らしいしな!」
高木「どうやらそのようだな…しっかりしゃぶれなかったのが悔やまれるよ」
黒井「後悔は先に立たんぞ」
高木「私のペニスもしばらく立ちそうにないのだが…やはり休憩せんか」
黒井「む…いいだろう。満身創痍の相手を倒しても面白くないからな」
高木「助かるよ…」
吐き気と安心感が共存する不思議なスレ
一方765プロ
律子「社長大丈夫かしら…」
P「事務所を出てからもう2時間になりますね」
小鳥「もしかしたら黒井社長と直談判して無血開城~、なんてことになってるかもしれませんよ?」
P「だといいんですが…」
律子「後で電話でもしてみますか」
P「そうだな…あと…」
真美「何この虫超でっかい!」
亜美「合体したよ合体!グレンラガンだよ!」
真「キモい!この虫キモいよ!春香代わって!」
春香「えっ!?ちょ、私ハンマー使ったことないよ!?」
P「遊んでるやつらは帰らせようか…」
小鳥「あははー…」
え?この虫超でっかい?(ボロン
黒井「さて…もういいだろう?」
高木「そうだな…そろそろ決着をつけようか」
黒井「我が961プロと…」
高木「我が765プロの未来を賭けた戦いの、決着をな」
黒井「思えば…どうしてこんなことになってしまったのか」
高木「君がうちのアイドルに邪まなことをしようとしたからだろう」
黒井「だからってこんな展開誰が予想できるものか!」
高木「未来はわからんから面白いのだよ、黒井」
黒井「フン、貴様の未来には破滅しか待っていがな!」
高木「さあて、どうかな?」
黒井「発表してもらおう!最後の対決内容を!」
高木「うむ。ウォホン!最後の対決は…手コキだ!」
黒井「ほう…原点回帰、というやつか」
高木「ただし!同時に前立腺マッサージを行いながらの手コキだがな!」
黒井「…貴様…何を言っている…!?」
>黒井「…貴様…何を言っている…!?」
たぶんこのスレを読んでる奴の大半がそう思ってるよ
しかし非常にありがた迷惑な話でもある
高木「前立腺マッサージの効果は知っているな?快感を数倍、数十倍にも高めてくれるというが」
黒井「それは…聞いたことはある」
高木「今回は同時にではなく一人ずつ行い、射精までのタイムが短かった方が勝利だ。どうかね?」
黒井「それは構わん、が…しかし私は…」
高木「経験はない、か?安心しろ、私もだ」
黒井「互いに未経験の行為を…互いの未来を決める戦いに採用するというのか!」
高木「まあ、そういうことさ」
黒井「この淫魔め…!」
高木「ふふん、お互い様さ。さて、どちらが先に手コキを受けるね?競技を決めたのは私だ。順番は君が決めるが道理だ」
黒井「…私は…先…いや、後攻だ!私は先に手コキを受けよう!」
高木「おや、てっきり君は後に回ると思っていたがね」
黒井「私には私の深慮があるということだ」
高木「おやおやそうですか。まあ何でもいい。それではベッドに四つんばいになってくれたまえ」
黒井「…わかった…」
高木「計時には…私の腕時計を使おうか」
高木「ほら、もっと足を拡げるんだ。それでは肛門に指どころか触れることすらできやしない」
黒井「こ、こう…か…?」
高木「そう、それでいい。お~ぉ、尻の穴が丸見えだよ黒井君!」
黒井「だ、黙れ!」
高木「いやぁ五十男の肛門がこれほどまでに綺麗だと誰が予想できただろう!」
黒井「黙れと言っている!するならさっさとするんだ!」
高木「わかったわかった。それでは肛門に指が入った状態からのスタートになるからな、肛門の力を抜いてくれ」
黒井「何ぃ!?そ、そんなこと聞いていないぞ!?」
高木「常識で考えればわかることじゃあないか。力を入れていたら指が入らないし、焦って肛門や肛門の筋肉を傷つけることにもなりかねん」
黒井「それは…そうだが」
高木「お互いのためだよ、お互いのな」
黒井「仕方がない…ゆ、緩めたぞ」
高木「ん…固いな…これでは入らないぞ?やむを得ん、か」
れろれろれろれろ、れるれるれるれる
黒井「はぁっ!?き、貴様何を…舐め…!?」
高木「うん、よくほぐれた。これならすんなり入るな」
黒井「ふ、ふざけるな貴様!誰が舐めてもいいなどと言った!?」
高木「肛門が固いのだから仕方ないだろう!私の時も舐めてほぐしていいから我慢したまえ!」ずぷぅ
黒井「はうっ!?…はー、はー、はー…」
高木「スタンバイオーケーだ。おほぅ、アイドル候補生殿もいきり立っていらっしゃる。それでは行くぞ!よぉい、始め!」カチッ
しゅっしゅっくいくいっ、しゅっしゅっくいくいっ
ぐい、ぐい、ぐに、ぐに
黒井「はあっ!あああ…くあぁ…っ」ビクン
高木「これは…参った、ほじりながらしごくのは…難しい!」
しゅっしゅっくいくいっ、しゅっしゅっくいくいっ
ぐい、ぐい、ぐに、ぐに
黒井「ぐうっ!何という快感…!し、しかし…た、耐えられる…!」
高木「おかしいぞ…聞いた話とは違う…そうか!私が刺激しているのは前立腺ではなくただの肛門の内壁か!まずい!」
黒井「こ、これを…狙って…あああ…いたのだ…!わ、私は…私自身の体で…前立腺の位置を…学ぶのだ…うぅ!」ビクン
高木「しくじった!急ぎ前立腺の位置を見つけねば!」
高木「ここか!?ここか!?ここがええのんか!?ここがええねんやろ!?ええって言えや!」
ぐにっ、ぐにっ、ぐにっ、ぐにっ
黒井「ククッ…ど、どうやら…この勝負…は…私が…もらんぐぅ!?」ビクンビクン
高木「…ここだ」
しゅっくいぐいぐいぐにぐにっ!しゅっくいぐいぐいぐにぐにっ!しゅっくいぐいぐいぐにぐにっ!
黒井「はああっ!?はああああひぃぃぃぃっ!?」ビクンビクンビクンビクン
どびゅるびゅるびゅるびゅるびゅるっ
黒井「あー…」ビクンビクンビクン
高木「はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、た、タイムは…5分…26秒…」
黒井「なん…だ…これぇ…は…」ビクンビクン
高木「はぁ、はぁ…わ、私もこの後…こうなる…のか…?」ぞくぞくっ
高木「さぁて…今度は君の番だ…黒井社長。立ちたまえ」
黒井「く…はぁー、はぁー、はぁー…ふぅー…」
高木「呼吸が整ってきたようだな。やれそうか?」
黒井「ふ…ん…無論だ…!」
高木「その意気だ。それでこそ我が宿敵」
黒井「さあ、さっさと四つんばいになってもらおう」
高木「君の精液がシーツにどっぺりかかっているんだが?」
黒井「気にするな」
高木「そうだな。別に気にはならん。さあ、私の肛門に指を入れろ!」ドギャーン
黒井「指サックか何かもらってくる」
高木「冗談はよせ!男と男の真剣勝負なのだぞ!」
黒井「何なのだ貴様のこの肛門は!?先ほど下から見た時よりずっと汚いではないか!」
高木「五十男の肛門なんてだいたいこんなもんだ!お前が異常に綺麗なだけだ!さあ、入れろ!舐めてもいい!」
黒井「くっ…南無三!」
ずぷぅ
高木「んふぅ!」ぶるっ
黒井「ぐうっ…何なのだこの温かくねっとりした感覚は…」
高木「さ、さあ…始めるぞ…!時間を計るのを忘れるなよ…!よぉい…始めぇ!」
黒井「行くぞぉ高木ぃ!」カチッ
しゅしゅっ、しゅしゅっ、しゅしゅっ、しゅしゅっ
ぐに、ぐに、ぐに、ぐに
高木「ほう…しごき方を変えてきたか…しかし!」
黒井「先ほどの感覚では…前立腺はこの辺りにある…はず…!」
ぐに、ぐに、ぐに、ぐに
高木「ふぅっ…ど、どうしたね…?前立腺は…まだ見つからんのか…?」
黒井「な、何故だ…!?何故見つからん!?まずい、このままでは…!」
ぐにぐにっ、ぐにぐにっ、ぐにぐにっ
黒井「どこだ!?どこに…前立腺はどこなのだあっ!?」
くいっ
高木「んぅ!」ビクンビクン
黒井「…!やった!あったぞ!これでチェックメイトだ、高木ぃ!」
くいくいくいくいっ、くいくいくいくいっ
高木「んぅっ!んっ…くぅっ!…はぁー、はぁー、はぁー…」ビクンビクン
黒井「…?何故…射精しない…?刺激が足りんか!」
ぐにぐにぐにぐにっ、ぐにぐにぐにぐにっ
高木「はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ、はぁーっ」ビクン
黒井「何故だ!?何故貴様は果てんのだぁっ!?」
高木「黒井よ…どうやら私は…肛門の才能が…お前ほどは無いらしい…」
黒井「何…だと…?」
高木「先ほどのお前のような快感を…肛門で得ることは恐らくないということだ!」しょぼん
黒井「なっ…!?」
高木「残念だったなあ、黒井!」
黒井「な、ならば手コキだけで貴様を果てさせるっ!」
高木「残念ながらそれも無理だ…気付かなかったか?黒井よ!」
黒井「何っ!?何のことだ!?」
高木「私は一日に…二度までしか射精ができないのだ!歳でな!」
黒井「フン、何を言っている!?貴様はまだ一度しか射精を…まさか!」
高木「そう、そのまさかだよ、黒井。私は先ほどシャワーを浴びているときに一度抜いているッ!」
黒井「何…だと…」
高木「思い出してみろ、私の先ほどの射精を…」
黒井「…量が…少なすぎた…!」
高木「そういうことだ!すでに私の勝ちは…シャワーを浴びた時点で決定していたのだよ…!」
黒井「き、汚い真似を!」
高木「ははは、汚い真似はお互い様さ!さあて、5分26秒まであと…2分か。どうやら余裕らしいな」
黒井「クソッ!クソッ!クソおっ!」
しゅしゅっ、しゅしゅっ、しゅしゅっ、しゅしゅっ
ぐにぐにぐにぐにっ、ぐにぐにぐにぐにっ
テレレテレレ~テレレテレッテ~♪
黒井「何だ!?」
高木「この着メロは私の携帯電話!」
黒井「…事務所からの電話だな」
高木「事務所…まさか皆、私を心配して…んぅぅ!」
キュムッ
黒井「!?まさか!!」
テッテッテッテレテッテレーレー♪
ピッ
高木「黒井!?何故電話をとんひぃ!?」
ぐにぐにぐにっ
黒井「やはりそうか…ククッ…高木よ…どうやら運はまだこの私を見捨ててはいないらしい!」
律子「もしもし?もしもし社長ですか?」
黒井「はーいはい社長ですよー?その声は秋月律子プロデューサーかな?」
高木「律子く…ひゃあん!」
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