ハンジ「目的が無ければ巨人化できない、もしかしたら・・・」(36)

ハンジ「エレンが超大型巨人になろうと思えばなれるんじゃないかな?」

エレン「そんなことできるわけ・・・」

ハンジ「明日、みんなを呼んで実験しよう!」

ハンジ「というわけでリヴァイ班や調査兵団と104期のみんなを呼んでみたよ」

アニ「なんで私まで・・・・」

ライナー「お前が捕獲するんだから、一応見ておいた方がいいだろ?それに新たな能力をつけても対処できるかもしれんし」

べるとる「(エレンが巨大化できたら僕の影がもっと薄くなっちゃう・・・)」

こにい「エレンが背伸びるのか?俺も伸ばしてーなー」

アルミン「コニー、一緒に牛乳のまない?」

ミカサ「(背が伸びるエレンも素敵・・・・)」

ハンジ「エレーン!準備はいい?」

エレン「いきますよー(超大型巨人みたいにでっかくなる)」ガリッ

エレン「(でかくなった!)」60M級

エルヴィン「巨人化には練度があるとおもったがこれは・・・」

リヴァイ「でかくなっただけじゃねーか、もっと他に無いのか?」

べるとる「・・・・・・」

アニ「どうする、ライナー?あれじゃ、捕まえれないよ」

ライナー「あれじゃ無理だな・・・だからといってベルトルトを使うわけにもいかねえし・・・」

ハンジ「すごいよエレン!ってここからじゃ聞こえなさそうだね・・・」

エレン「(ハンジさんが呼んでる?ちょっとちぢんでみよう)」シュー(3M級)

クリスタ「きゃー、なにあれカワイイ!」

ミカサ「小さいエレンもかわいい」

ユミル「(私も巨人化しようかな)」

ハンジ「うっひょー、こんどは縮んだよ!もしかしたら他にもできるんじゃないかな?鎧の巨人になれたりとか!」

エレン「ワカッタ(鎧の巨人みたいになる)」パキパキパキ

エレン「(すげえ、体中全部硬くなった!)」

ハンジ「うおおおおおおおお!すげかってえええ!刃が全然効かない!」

ミカサ「ハンジ分隊長、ここは隙が無いか調べるべきです(エレンの体中を触れるチャンス)」

ハンジ「それもそうだね、みんなー弱点が無いか体中調べるんだ!」

ミカサ「エレンの股間も硬い///」

エルヴィン「髪の毛も硬くなってるな(羨ましい・・・)」

クリスタ「ライナー、これなら鎧の巨人もてきじゃないね!」

ライナー「あ、ああ・・・・」

アニ「膝の裏まで硬くなってるよ・・・(これじゃあ、2人の上位互換じゃないか)」

リヴァイ「目も刃が刺せないな、弱点が無いな・・・他になんか無いのか?」

ハンジ「もうここまできたら何でもできるんじゃない!他の巨人を仲間にできるとか!」

エレン「ヤッテイワス(巨人はこの指とーまれ)」

ハンジ「あ、ここ壁内だからむりだったわwwwって、ん?あれは・・・・」

ソニー&ビーン「があああああああ」

ハンジ「ってソニーとビーン!どうやって抜け出したの!・・・あ、エレンの指にくっついてる」

ソニー&ビーン「ボクタチ、エレン、ナカマ・・・」

エレン「(すげえ!これなら駆逐しなくてもすむな!巨人を支配できる!)」

アニ「(私みたいに巨人を呼ぶどころか仲間にしたよ、どうすんのこれ勝てないよ・・・)」

エルヴィン「エレンがいれば、いっきにシガンシナまでいけるかもしれんな・・・」

~ちょっと離れたところ~

アニ「どうすんのよ、これじゃあエレンを攫って、既成事実つくる事ができないじゃないか」

ライナー「ウホッ、じゃなくて俺の鎧の巨人でエレンの壁を突破できん・・・いや、逆に突破されるのも・・・」

べるとんと「いや、目的違うでしょ!てか、どうしてエレンがあんな万能になってるの!巨人界で言えば出来立てほやほやの赤ちゃんだよ!」

アニ「エレンの赤ちゃん/// 気がはやいよ、べろとんと」

ライナー「両手にはアルクリ~♪抱くのはエ~レン、背中に~はライクリのこども~♪」

べろとろと「ライナーもアニも変な妄想しないでよ!攫うどころか巨人化したらどうなるんだ・・・このままじゃ故郷に・・・」

ライナー「逆に考えるんだ、べろべろ。エレンにあげちゃってもいいんだと」

アニ「エレンにあげる///だから、わたしに童貞を・・・きゃっ///」

べろべろ「だめだ、考えることを放棄している!・・・エレンが強すぎて怖いんだ・・・ここは僕が一肌脱いで・・・」

アニ「いや、あんた肌ないでしょ」

ライナー「べるべる、脱ぐんだな!今、ここで!」

べるべる「・・・・・」

エルヴィン「作戦はこうだ、エレンを中心にして巨人を従わせ、いっきにシガンシナまで直行」

ハンジ「途中で巨大樹の森で巨人とピクニックしてシガンシナでキャンプか~、楽しみだな~!」

リヴァイ「壁外の巨人もエレンに忠誠を示すため、俺たちの護衛をしたいそうだ」

エルヴィン「今回はだれも死傷者がでなさそうだな、さあはやく支度をしよう」

エルヴィン「第57回壁外調査を開始する!前進せよ!」

ハンジ「すげえ!巨人が敬礼して並んでるよ!」

リヴァイ「エレン!巨人化して先頭を行け、巨大樹の森までだ!」

エレン「はい!」ガリッ

エレン「(みんな~、ついて来い)」ノシ

巨人s「エレーン、マッテヨー」

巨人「あの子食べます」

エレン「ダメです」



思い付きだ反省もしているし後悔もしている

~巨大樹の森~

エルヴィン「みんな~!カレーができたぞ~!」

巨人s「ワーイ!」

ハンジ「ほらソニー、あ~ん」

ソニー「モグモグ、オイシー!」

ビーン「ボクモボクモ!」

~同郷side~

べるとると「どうしよう、巨人に囲まれてるエレンをどうやって・・・」

アニ「あ、エレンと巨人が鬼ごっこしてる、かわいい」

ライナー「お、3M級をおんぶしてるぞ」

ベルとると「7M級が腕にぶら下がってる・・・って、そうじゃなくてさあ・・・」

ライナー「エレンの事だろ?いいかアニ」ゴニョゴニョ

アニ「うんうん、なるほど」

ベルトルト「ちょっと!、僕にも教えてよ!」

ライナー「お前は俺たちの後ろにいればいい、迂回してエレンを正面から奪う」

べるとると「もし・・・2人がやられたら、どうするの?」

ライナー「お前は一人で逃げろ、お前が最後の砦だ」

べるとろと「大丈夫なの?その作戦」

ライナー「よし、さっさと行くぞ」

アニ「いくよ、べるもんど」

べるもんど「聞いてないし・・・」

エレン「(みんないくぞ~)」

巨人s「ハーイ」

エレン「(ん、あれなんだ?)」

鎧の巨人「(よーし、アニ!どっちがエレンを先に抱きつけるか勝負だ!)」

女型「(負けないよ!)」

超大型巨人「(よーい、どん!)」プシュー

エルヴィン「あれは、鎧の巨人!?もしかして、」

ハンジ「エレンと友達になりたいんじゃないかな?」

リヴァイ「バカ言うな、あいつは人類の敵だぞ!」

鎧の巨人「(エレーン、俺だー、結婚してくれー!)」ドシドシ

巨人s「エレンサマヲ、マモルンダー」

鎧の巨人「(俺のタックルを受け止めろ!)」

巨人s「ギャー」ドーン

エレン「(よくも巨人sを!このやろう!)」グッ

鎧の巨人「(あれはパンチすると見せかけて左手を差し出すのか!結婚してくれるのか?)」

エレン「(どうりゃああああああああ)」

鎧の巨人「(やっぱりかー)」どーん

女型の巨人「(今のうちに!)」だきっ

エレン「(ん?)」

ミカサ「女狐を削ぐ!」

女型の巨人「(無駄無駄無駄無駄!このままエレンと・・・)」パキパキ

エレン「(とりあえず抱きしめればいいのかな?)」ギュ

女型の巨人「(キャー、エレンに抱きしめられてる///)」プシュー

ハンジ「うおおおおおおおお!女型から蒸気でてるよ!照れてるのか!」

超大型巨人「(あ、二人とも蒸気でてるよ!多分やられたわ、さっさと逃げよう!)」プシュー

リヴァイ「まあいい、こいつらの面を見に行くぞ」

ジャン「って、おまえ!なにやってんだよライナー(やっと出番もらえたジャン)」

エレン「(ん、うなじにいるのは・・・・アニ!?・・・なんで巨人に・・・)」

ミカサ「あなたたち、裏切ってたのね 今すぐに殺す!」

アルミン「待ってよ、ミカサ!2人には何か理由があるんじゃ・・・」

エルヴィン「まあ待て、まずは捕獲して今日のところは引き返そう。エレンの周りにも巨人がいる。迂闊には巨人化できないだろう」

このSSまとめへのコメント

1 :  コロン   2016年09月04日 (日) 20:11:20   ID: l-GJvg2N

エレンスゲェwwwww

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