アルミン「仙術が使えるようになっただって?」(122)

※ただの思いつき、スローペース

一応完結目指します。

それと使い方いまいちわかってない、ので、色々と教えてくれるとありがたい。

エレン「ああ、そうなんだよ。」

アルミン「一体誰に?」

エレン「自来也って言うじいさんと緑の喋る蛙に」

アルミン「その人達はどこへ行ったの?」

エレン「下品な顔しながら取材取材って言って女の人たちが集まってるところに行っちまった」

アルミン「………」

エレン「蛙の方は急にドロンって消えちまった」

アルミン「……そうなんだ」

エレン「それより蛙が喋ることについては反応しないんだな」

アルミン「あはは、そうだったね、それで仙術って一体型なんなの?」

エレン「ああ、それがよ、その仙術を使うにはすげぇ修行が必要だったんだ、何度も石像になりそうだったんだぜ?」

アルミン「石像?もしかして最近夜にずっと自主錬してたみたいだけどその仙術の修行だったの?」

エレン「ミョウボクザンってとこに行ってたんだ」

アルミン「聞いたことない地名だね、まさか壁外に行ってたの?」

エレン「よくわかったな、流石アルミン」

アルミン「危険すぎるよエレン!いくら巨人の活動が鈍るからって!」

エレン「ちっさい蛙についていったらつい……な」

アルミン「それで立体機動装置を使って壁まで越えるなんて、食べ物を前にしたサシャ並だね」

エレン「ははは、それよもアルミン!仙術ってどんなのか見たくないか?」キラキラ

アルミン「そ、そうだね、見てみたいよ(そんなに目が輝かせて…)」

エレン「それじゃあ仙人モードになるからアルミン、ちょっと待っててくれ」

アルミン「わかった」

エレン「………」

ガチャ

ミカサ「エレン!」

エレン「………」

ミカサ「エレン?」

アルミン「ミカサ、ちょっとだけ黙っててあげて」

ミカサ「わかった、待とう、でもそろそろ昼休憩終わっちゃう」

エレン「………」シューーー

アルミン「(え?なんだが目の周りが)」

ガチャ

ライナー「ここにいたのか、そろそろ午後の訓練だから……エレン?」

アルミン「ライナー」

ライナー「?」

ミカサ「しーーー」

エレン「……!」パチッ

アルミカライ「!?」

エレン「ふう、なんだお前らも来てたのか」

アルミン「すごい集中力だったね、それd」

エレン「!?」

ミカサ「エレン!どうしたの?(よくわからないけどどんな目をしてたってエレンは素敵//)」

エレン「ライナー……お前…」

書いていきます

ライナー「どうしたエレン?」

エレン「いや、俺さ、この力使えるようになって」

上はミスです。


ライナー「どうしたエレン、それにその目は…」

アルミン「僕はさっき説明してもらったけどこれは仙術って力らしい詳細はあんまり聞いてないけど」

エレン「俺さ、仙人モードになると人じゃ考えられないくらい感知能力が上がるんだ」

エレン「それで巨人ってのは膨大な自然エネルギーの塊だって気づいたんだ」

ミカサ「自然エネルギー?」

エレン「ライナー、お前の体から、それからアニやベルトルトからもそれと同じものが感じられる」

ライナー「(おい、全く状況が掴めんがまずいんじゃないのか?)」

エレン「お前たちってまさか……」

ライナー「(どうするライナー、アニやベルトルトまでバレたってのか?)」

エレン「お前らってまさか……きょ」

ライナー「いや、待てエr」

エレン「強大な自然エネルギーを宿した人間なのか?すげえな!」キラキラ

ライナー「え?」

アルミン「ちょっとエレン、自然エネルギーって言うのは僕もまだ聞いていないんだけど」

ミカサ「私も」

ライナー「(俺は、助かったのか?)」

エレン「自然エネルギーってのは仙術を使うのに必要な力のこと、これって体に取り込むと制御するのがすげぇ難しいんだ」

エレン「体内で身体エネルギーと精神エネルギーを混ぜて生成したチャクラってやつにその自然エネルギーを混ぜれば仙人モードになるための仙術チャクラができるんだ!」

ミカサ「アルミン、エレンが何を言っているのかわからない」

アルミン「僕もいまいちわからないな昼の訓練の後図書館に寄ってみるよ」

エレン「あ、ジャンが来る」

アルミカライ「え?」

ガチャ

ジャン「おいお前ら、早くしねえと訓練遅れちまうぞ!?」

アルミン「エレン、君はエスパーか何かなのかい?」

エレン「ジャンのチャクラを感知しただけだよ、それより早く訓練行こうぜ!」

エレン「確か対人格闘だったよな?よし、仙人モードの力、見せてやるぜ!」キラキラ

ジャン「おいてめえら、無視かよ!」

ミカサ「ジャン、あんなにあなたにはエレンのキラキラした瞳が見えないの?」

ジャン「ミカサ、いやその//」

ミカサ「(ふつくしい、エレンが)」




ジャン「ふつくしい、ミカサが」

アルライ「え?」

ジャン「あ、しまった!?」

ミカサ「ジャン」ピタ

ジャン「ワイヤー掴まれて終わりだ、死んじまう!!」

エレン「おいジャン、次は立体機動じゃなくて対人格闘だぜ?止まってないで行くぞミカサ」

ミカサ「従おう、私はエレンのものだから」スタスタ

ジャン「わ、わーってるよ(死に急ぎ野郎ナイスフォロー!!!)」

ジャン「だが、なんか悔しい…」

ライナー「元気出せよジャン」

とりあえずここまで

誤字多いけど許してください

書いていきます


対人格闘



エレン「よし行くぜ、ライナー!」

ライナー「ああ、来い!」

エレン「ふっ!」シュン

ライナー「え?」

エレン「ちょっとライナー」チョンチョン

ライナー「うわっ!いつの間に!」

エレン「これじゃあ訓練にならねえぞ、んじゃ次はライナーが暴漢役な」ポイッ

ライナー「あ、ああ」パシッ

エレン「遠慮せずに思いっきり来いよ」


アルミン「ねえミカサ、今僕にはエレンが消えてすぐ後にライナーの後ろに移動してたように見えたんだけど…」

ミカサ「エレンは凄い速さでライナーの後ろへ移動した、常人には消えたように見えるだろう」

ライナー「(本気で行くか)うおおおおお!」

エレン「はっ!」シュババッ

ライナー「え?」ドサッ

アルミカ「!!?」

エレン「へへっどうだライナー」

ライナー「いてて」

エレン「悪いな、力の加減が出来なくて」ナイフクルクル

アルミン「す、すごいねエレン、速すぎて何が起こったか理解できなかったけど」

ミカサ「手刀が4発…」

アニ「それに蹴りが2つはいってた」

アルミン「あ、アニ!?」

ちょっとご飯たべてきます

再開

エレン「おっ、アニか、よし、やろうぜ!」

アニ「いいよ(なんかいつもと違う)」スッ

エレン「ふんっ!」シュッ

アニ「ぐっ!(速い、それに重い!!)」ドカッ

エレン「はっ!」サッ

アニ「(いい位置に……ここで決める!)」シュン

エレン「!」パシッ

アニ「えっ?(蹴りを、片手で止められた??)」グルン

ドサッ

エレン「あっ、悪いアニ!大丈夫か?」

アルミカライ「……」

アニ「あ、ああ」


キース「グリシャ、お前の息子、なんなんだ?わからないな……」

アルミン「エレン、凄いね仙人モード、身体能力が常人の比じゃないね」

エレン「ああ、後蛙組み手ってのもあるんだが誰かやってくれねぇかな」

ジャン「俺が相手してやるよ」

アルミン「え?ジャン!?」

ライナー「おいジャン、今のエレンは俺やアニだっていとも簡単に……」

エレン「いいぜジャン、やろう」スッ

ジャン「へっ(ここでミカサにいいところを見せる、このチートエレンを倒せば俺は……//)」スッ

ミカサ「(エレンエレンエレン、素敵// )」ハアハア

エレン「はっ!」ヒュン

ジャン「どこ殴ってんだ死にいs ぐはッッッ!!」

ゴロゴロドサッ


タイヘンダージャンガブントンダゾー!!

ダレカイムシツヘーー!!

ジャン「」チーン

アルミカライアニ「……」

エレン「これが蛙組み手だ、ってジャン!大丈夫か!?」

アルミン「エレン、今何をしたの?」

ミカサ「明らかに今のは外れていた」

ライナー「俺にもそう見えた……よな?」

アニ「う、うん」

エレン「簡単に言えば自然エネルギーを利用してジャンに攻撃したんだよ」

エレン「自然エネルギーを体の一部にするから攻撃範囲や危険感知が普通の時とは格段に優れるんだ」

ミカサ「エレン、私にもそれ教えてほしい」

エレン「ミカサなら出来そうだな、じゃあ今日行くか」

アルミン「行くってまた壁外へ?」

エレン「大丈夫だって、チャクラコントロールできるようになってから立体機動なしでも壁登れるんだぜ」

アルミン「そういうことじゃなくて……」

エレン「水の上だって走れるんだ!後で見せてやるよ!」キラキラ

ミカサ「(エレン……)」ハアハア

アルミン「(胃は大丈夫だけどちょっと頭が……)」ズキズキ

ちょっと休憩します

夜中に戻ってくるかも

さあ行くZE☆




エレン「さあ、飯も食ったし行くか、ミカサ」

ミカサ「行こう早く」

アルミン「エレン、やっぱり……」

エレン「大丈夫だって、ったく、アルミンは心配症だなー」

ミカサ「エレン早く」ウズウズ

エレン「じゃあまず仙人モードになるか」

エレン「…………」シューーー

エレン「うし、行くか!」パチッ

ミカサ「うん!(エレンかっこいい//)」

アルミン「気をつけてね、それとくれぐれも警備に見つからないように」

エレン「ああ、わかってる」

エレン「よっと」

ミカサ「ちょっとエレン、それって(お姫様抱っこ//)」

エレン「軽いなミカサは、警備に見つかっちゃまずいからな、これで壁外へ一気に走る」

エレン「嫌か?」

ミカサ「(軽いって//)そんなわけはない(ないに決まってる!!!)//」

エレン「しっかり捕まっとけよ!」タタダッ

ミカサ「うっ(なんて速さ)!」ギュッ

エレン「大丈夫かミカサ?」ダダダダダッ

ミカサ「うん(エレンと密着エレンと密着エレンと密着////)」ギューーー

エレン「ミカサ!壁を登るぞ!はなれんなよ!」ダダダダダ

ミカサ「うん(なんとしてでも離さない、うおおおおおお!!!)」ギューーーー

エレン「ミカサ、目をあけていいぞ、壁外だ」スッ

ミカサ「う、うん(お姫様抱っこ……少し…かなり残念)」スタッ

エレン「巨人たちは活動が鈍ってるとはいえ壁外は壁外だ、注意しろよ」

ミカサ「わかっている」

エレン「仙人モードの感知が頼りなんだ、ミカサは丸腰なんだから俺から離れるんじゃねえぞ」ギュッ

ミカサ「う、うん!(手を、握られた//)」

エレン「近くに1匹動いてるやつがいるな」

ミカサ「え、どこ?(目は夜でもよく見えるはずなのに
)」

巨人「」ニタァ

エレン「駆逐してやる!」

巨人「」シュッ

エレン「!」ぱしっ

すいません↑ミスです



巨人「」シュッ

エレン「!」パシッ

エレン「そらっ!」ギュン

ドシン

ミカサ「(すごい、私の手を握りながら片手で5m級を投げ飛ばした)」

エレン「今の音で反応しやがった奴がいる、またあれでいくぞ」グイッ

ミカサ「うん!(お姫様抱っこ再びキターーーー)」ギュッ

エレン「このまま一気に走り抜ける!」ダダダダダ

見てる人居ればもう少し頑張る

とりあえず休憩

もうちょい書いて寝ます

朝 食堂



アルミン「おはようエレン、無事に帰ってこれたんだね」ファーー

エレン「ああ、おはようアルミン」

アルミン「それでミカサも仙術が使えるようになったの?」

エレン「ああ、それがよ、」



壁外 妙朴山



エレン「ついたぞミカサ」

ミカサ「ウォールマリアがあったところにこんなところがあったなんて」

エレン「よくわかんねえけど違う世界から一時的に時空間の歪みでこっちに山ごと飛んできたらしい、狙われてるやつを守るためとかなんとか」

エレン「あ、いたぞ、おーい」

ナルト「ん?お前は」

エレン「あれ?自来也のじいさんは?」

すまんまたミス↑



ナルト「ん?お前は」

エレン「あれ?自来也のじいさんは?」

ナルト「エロ仙人を知ってるのか?」

エレン「あ、ああ」

フカサク「自来也ちゃんは、戦死した」

エレン「え、嘘だろ?だって今日の朝は」

フカサク「こっちの世界とは時空の流れが違うんじゃ、自来也ちゃんは数日前、このナルトを狙う奴らと戦って命を落とした」

エレン「そんな……」

フカサク「じゃが自来也の言う通り、前々から妙朴山をこの地へ移動させることによって、ナルトを守れた、そして、お主とも出会えたと言っておった」

エレン「……」ポロポロ

フカサク「どうやらわしらが元いた世界は歴史の流れが変わっておったらしい、自来也ちゃんが向かう前に木の葉の里が暁に襲われたからのう」

エレン「じゃあ自来也のじいさんは、正しい選択が出来たってことだよな?」

フカサク「それは間違いないのう、謎の事態で週刊少年ジャンプからNARUTOが消えてしまうところだったわい、いち早く気付いた自来也ちゃんのおかげでの」

エレン「うん」

ミカサ「エレン、私がさっきから空気なんだけど……」

エレン「ああ、今日はこいつにも仙人モードを教えてやりたくてきたんだ」

ナルト「え?お前らが仙人モード?」

フカサク「ほう、ナルトよ、少年の方は仙人モードをすでに会得s」

ナルト「すげえなお前!俺ってばいまいち自然エネルギーをコントロール出来なくて困ってたんだ!コツとか教えてくれってばよ!!」ガシッ

エレン「あ、ああわかった、そのかわりと言っちゃなんだがこいつにチャクラのコントロール教えてやってくれねえか?チャクラの仕組みが実はよくわかってねえんだ」

ーーーーー



アルミン「そっか、自来也さんは亡くなっちゃったんだ」

エレン「ああ、それでミカサの修行なんだけど」

アルミン「うん」

エレン「チャクラのコントロールはすげぇ速くできるようになったんだ」

アルミン「まあ、自分の身体をコントロールできるんだもんね」

エレン「でもチャクラの量が少なくて仙人モードにはなれなかったんだ、俺は膨大なチャクラを宿してたから出来たんだけど」

アルミン「ミカサにも出来ない事があったんだね、少しホッとした気がするよ」

ミカサ「おはよう、エレン、アルミン」ショボン

今日はここまでにします

なんかおかしいとこあるかな

書いていきます

巨人=膨大な自然エネルギーの塊っていう設定なのでエレンは特別です

アルミン「おはよう」

エレン「おはようミカサ、まあこいつも案外か弱い女の子だったってこった」ナデナデ

ミカサ「え、えれん(この世界は美しい//)」フワフワ

エレン「でもミカサは忍術ってのを会得したんだぜ?」

ミカサ「そう、仙術はできなかったけどチャクラのコントロールや術のキレなら上忍クラスだと言われた」

アルミン「忍術か……いったいどんなものなの?」

ミカサ「例えば……(変化の術!)」ボン

アルミン「え?エレンが2人!?」

エレン「すげえだろ!ミカサは他にもいろんな術が使えるようになったんだ、ミカサ、俺にもおしえてくれよな!」キラキラ

ボン

アルミン「あ、戻った」

ミカサ「エレンの望むことならなっだって」キリリ

サシャ「ご飯の時間ですよ~」

という訳で先に昼飯にします

2年後


アルミン「すごいねエレン、主席で卒業だなんて」

ミカサ「仙人モードのエレンには対人格闘だけじゃなく立体機動でもかなわなかった」

エレン「まあそういうなよミカサ、もし忍術が項目にあったら主席はお前だっただろ」

ミカサ「ええ、でもエレンとワンツーフィニッシュだから私は嬉しい」


1位 エレン・イエーガー

2位 ミカサ・アッカーマン

3位 ライナー・ブラウン

4位 ベルトルト・フーバー

5位 アニ・レオンハート

以下、原作通り

物陰


ライナー「なあ、どうする?」

アニ「どうするって言われたって……」

ベルトルト「や、やるしかないよ!」

ライナー「ベルトルト、お前だって気づいていただろ、あいつは訓練の時、手を抜いていた」

アニ「対人格闘だけじゃなく、立体機動や兵站行進だって」

ベルトルト「でも、もう後戻りは……!」

ライナー「俺、エレンとミカサの特訓を見たことがあるんだ、あいつらは忍術だとか言ってたがあの魔法みたいなのはいったいなんなんだ?」

ライナー「あんなの巨人とか巨人じゃないとかそういう問題じゃないぞ」

ベルトルト「それでも……僕はやる!もう後には引けないんだ」スタスタ

ライナー「お、おいベルトルト!」

アニ「止めなくていいの?」

ライナー「ああ、だが……」

ズズズ

ライアニ「ッッ!?!?」

??「お困りのようね、私の力、貸してあげてもいいわよ……」

翌日 壁上


エレン「え?コニーやサシャも調査兵団に??」

コニー「ああ、別にお前の影響とかじゃないからな!」

サシャ「壁外の土地を刈り取ってお肉をたくさん栽培しましょう!!」

サムエル「サシャ、お肉は植物じゃないから」ハハハ

エレン「ああ、人類の反撃は、これからだ!」

ピシャッ

一旦ここまで

続きは夜に

エレン「なっ、こいつは!?」

サシャ「」ガクガク

コニー「あっ!」

超大型巨人「ぐおお(エレンが普通のうちに……いや、まずは壁を)」ブオオッ

ドゴォッ

エレン「ぐっ」ユラッ

超大型巨人「!!」ブオオオッ

エレン「みんなよけろ!」

ゴゴゴゴゴ

コニー「あいつ、固定砲を狙った、ように見えたのは俺が馬鹿じゃないからなのか??」ピョン バシュッ

サシャ「はっ、サムエル!」

エレン「ちっ!サムエルッ!」パシッ

コニー「エレンが立体機動なしで壁横で静止してるのは(ry 」

エレン「コニー!サムエルを頼む!」ヒョイ

コニー「ああ、エレンは?」

エレン「今がチャンスだ!あいつを仕留める!絶対逃がさない!!」ダダダダダ

サシャ「コニー、壁に穴が……」

コニー「壁に穴が空いてるように見えるのはおr」バシッ

サシャ「しつこいですよ…」

ピョン

エレン「よお、久しぶりだな……」スタッ

超大型巨人「ぐおお……(エレンを倒して僕は故郷に帰るんだ!)」

エレン「口寄せの術!」ボン

仙人エレン(分身)「解!」ボン

エレン「行くぜ!」シュー

超大型巨人「!?(そんな!?仙人モードになるには時間がかかるはずなのにッ!)」

エレン「!?」ジャキン(超硬質ブレード)

超大型巨人「!?(来る!)」

エレン「なあ、お前、まさかとは思うけどベルトルトじゃないよな?」

超大型巨人「……!?(ばれてる?)」

エレン「違うって言ってくれよ!仙人の力を使ってる今ならわかるんだ、お前のチャクラが……」

超大型巨人「……!!(くそっ!)」ブオオッ

エレン「つっ!」ピョン

エレン「仙法・旋風連刃!!」

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

超大型巨人「ぐああ!!」

コニー「すげぇ、身体を回転させながらブレードから風の刃みたいなのを出して超大型を切り刻んでる!」

サシャ「ねぇコニー、今ベルトルトって聞こえませんでしたか??」

コニー「え?まさか!」

超大型巨人「ぐああああっ(目をやられた)」ブシューーー

エレン「くっ!?(蒸気?)」

ドロン

エレン「え?!(超大型巨人の反応が消えた?どこだ?感知できない……)」スタッ

コニー「エレン!超大型は?仕留めたのか?」

エレン「いや、突然消えた、時空間忍術みたいに……とにかく行こう!もう超大型出現時の作戦は始まってる」

コニサシャ「ああ! (はいっ!)」



???


ベルトルト「はっ!?」パチッ

??「目が覚めたようね…」

ライナー「ベルトルト!」

アニ「!?」

??「私は大蛇丸というものよ、悪いけどあなたの体にはマーキングが施してあって時空間忍術でここへ飛ばしたのよ…」

ベルトルト「こ、ここはいったい??」

ベルトルト「!?ライナー、アニ、君たちも……」

大蛇丸「さあ、あなた達は行きなさい、怪しまれるわよ……」

ライナー「ベルトルトは?」

大蛇丸「今この子が出て行ったらエレンと言う少年がどうするでしょうね…」フフフ

ライアニ「……」

大蛇丸「この子は私に任せなさい…」

ライナー「はい…」スタスタ

アニ「……」スタスタ

大蛇丸「さて、安心していいわよ、ここは仙人モードの感知でも探り当てることはできない特殊な結界の中よ…」

ベルトルト「………」

とりあえずここまで、書きだめ終了

ちょっとだけ書きます

本部


キッツ「―――皆心して命を捧げよ!」

兵士たち「はっ!!!」



ジャン「なんで今日なんだ、明日から内地に行けたっつぅのに……」

ダズ「ゲロゲロゲロゲロ」

クリスタ「大丈夫!?」

ジャン「!………」スタスタ

ドカッ

エレン「はっ!?ジャン?」

ジャン「どこ見て歩いてんだこの死に急ぎ野郎!」

エレン「なあジャン、お前ベルトルトを見なかったか?さっきから見当たらねえんだ」

ジャン「ベルトルトだぁ?訳わかんねえこと言ってんじゃねえよ!そんなもん感知能力とか言うやつを使えばいいだろうが!」

エレン「そ、それが」

ジャン「俺は…俺は明日から内地行きだったんだぞ!誰もがお前みたいな超人じゃねぇんだぞ!!」

エレン「どうしたんだジャン!落ち着け」

ジャン「落ち着いて死ににいけっつうのか!!」

ドンッ

エレン「違う!思い出せ!俺たちは3年間も、なんのために訓練をしてきたんだ!」

ジャン「!?」

エレン「自分のできることをするんだ!今日生き残って明日内地へ行けばいいんだよ!」

エレン「自分のやってきたことを、自分から否定すんじゃねぇ!……そいつを忘れんな」スタスタ

ジャン「……チッ(クソが!!)」

ダズ「………」オロオロ

ジャン「行くぞダズ!いつまでもないてんじゃねぇ!」

暇だったんでちょいだけ

エレン「」キョロキョロ

ミカサ「エレン?どうしたの?」

エレン「ベルトルトがいないんだ」

ミカサ「?それなら仙人モードで…」

エレン「それはさっきさんざんやった、でもまるで隠されたみたいにどこにもいないんだ」

ミカサ「この混乱時には行方不明になった訓練兵1人の心配なんてしてられない」

エレン「そうだけど……(みんなには伝えるべきなのか?さっきの超大型が…)」

イアン「エレン・イエーガー!」

エレン「!?」クルッ

イアン「お前は前衛だ、お前の腕前は聞いている、実力をぜひ最前線で発揮して欲しい」

エレン「は、はい!(そうだ、今はここをこの街を守ることが先決なんだ)」

ミカサ「わ、私も前衛に!」

イアン「いや、お前は後衛にまわってもらう、今、住人の避難が遅れている」

ミカサ「し、しかし!(エレンの背中を…)」

エレン「ミカサ、前衛は俺に任せろ、俺の力を信じられないのか?」

ミカサ「わ、わかった、従おう、でもエレン、どうか死なないで」

エレン「ああ」

イアン「ではエレン・イエーガー、早速前線へ向かってくれ!」

エレン「………」シュー

イアン「おい……」

エレン「!!!」パチッ

エレン「行きます!」ピョン

イアン「え?あいつ今立体機動なしで建物の上に行かなかったか??」

ミカサ「(エレンはやっぱりかっこいい//)」ハアハア

よし、書きだめ投稿!

ヒュンヒュンピョンダダダダダ

エレン「巨人がもうこんなところまで!」

巨人「」アーン

エレン「そんなに食いたきゃ食わしてやるよ!」ダダッ

巨人「」アー ズボッ

エレン「ふっ!」ザシュッ

駐屯兵A「誰だあいつ!?」

駐屯兵B「今巨人の喉を貫いたぞ!」

駐屯兵C「知らないのかお前ら?あいつがエレン・イエーガーだ!」

駐屯兵A「あいつがあの……」

エレン「うおお!」グルッ

ドシン ザシュッ

駐屯兵B「今度は放り投げた!?」

巨人「」パシッ アーン

駐屯兵D「た、助けてくれー!!」

エレン「仙法・旋風刃!」ズバッ

駐屯兵ABC「あいつ、人間じゃない……」

エレン「!」ザシュッ



中衛


アルミン「巨人が全然来ないね」

トーマス「きっと前線でエレン達が頑張っているんだよ」

ミーナ「うん、エレンが負けるはずはない!」

アルミン「前線の戦況はどうなっているんだろう…(エレン、さっき困ったような顔してたし、なんか嫌な予感がするよ…)」

バシュッ

ミカサ「アルミン!」

アルミン「あ、ミカサ!どうしてここに?」

ミカサ「住人の避難は無事に済んだ、だからアルミン達の班へ合流しろって」

伝達係「34班、前へ!」

アルミン「よし行こう!」

34班「おおっ!!」



前衛


エレン「おらっ!」ザシュッザシュッ

駐屯兵「くそっ俺たちが1体討伐する間に何体討伐してやがるんだ!」

巨人「」アー

エレン「っと!」ピョン

ザシュッ

エレン「どんどん入ってきやがる、これじゃキリがねえ…」

駐屯兵「しかし妙だな、ほとんどの巨人がエレン・イエーガーの周りに群がっている、まるで何かに反応してるかのように……」

エレン「仙法・旋風連刃!!」ヒュンヒュンヒュンヒュン

ザシュッザシュッザシュッザシュッ

シューー

エレン「仙人モードが解けちまった、いくら体内に自然エネルギーを持ってても流石にこの数は……急いでまた口寄せしねえと…え?」

巨人「」クルッ ドシンドシンドシン

エレン「口寄せの術!」ボン

仙人エレン(分身)「……」ボン

エレン「……」シュー

巨人「!?」クルッ ドシンドシンドシンドシン

エレン「来た!?(まさかこいつら、俺の仙術チャクラに反応してる!?)」

とりあえず書きだめは終わりです
また書いてきます

巨人「」アーン

エレン「!」ザシュッ

ザシュッザシュッザシュッ

エレン「訓練兵の時何度か仙人モードで巨人と退治してるがそんなことはなかった…それによくよく感知してみれば俺の方へ群がってくるやつとそうでないやつとではわずかだが少し何かが違う」

巨人達「」ドシンドシンドシンドシン

エレン「(これは何かが後ろで手を引いている気がする…ベルトルトのやつとは別の件なのか?)」ザシュッ

エレン「(考えるのは後だ、とりあえずこいつらを……)」ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

ズバババババ

エレン「駆逐し尽くしてやる!!」

結界の中


ベルトルト「あの、外は今……?」オドオド

大蛇丸「さあ、どうかしらね……」フフフ

大蛇丸「(対仙人の自来也のための研究がこんなところで私の計画の役に立つとはねぇ…仙人の小僧、エレンといったわね、あなたには私がちょっと細工を施した巨人達が無数に群がってるでしょうね…)」

大蛇丸「(仙術チャクラに強い反応を示す巨人達が……フフフフフ)」

大蛇丸「さあ、そろそろ時間の問題かもね…」


前線


巨人「」パシッ アーン

駐屯兵「嫌だ!助けてくれぇ!!」

エレン「くっ!」ヒュン

ズバッ

エレン「はあっはあっ……!?」パシッ

エレン「くそっ!………」シューー

エレン「しまった!?こんな時に仙人モードが!!」

書きだめ投下

巨人「」アー

ザシュッ

エレン「え?!」パッ

ミカサ「エレン!!」バシュッ

エレン「ミカサか!」スタッ

ミカサ「大丈夫?怪我はない?」

エレン「なんとかな、すまねえミカサ」ナデナデ

ミカサ「え、エレン//」ポワー

バシュッバシュッバシュッ

アルミン「エレン!無事だったんだね!」

エレン「アルミン達も一緒か!よし、ミカサ、もう一回仙人モードになる、時間を稼いでくれ」

ミカサ「うん、わかった!」

ミカサ「あれをやる」バシュッ

エレン「おいアルミン!このあたりの兵士を一旦全員引かせてくれ!」

アルミン「ええっ!?どうして?」

エレン「広範囲の術だ、普通の人がくらったら即死する!」

アルミン「や、やってみる!」バシュッ

ミカサ「……」バシュッ バシュッ

巨人達「?」ドシンドシンドシンドシン

アルミン「(ミカサが巨人達を集めてる、どうするつもりなんだ?)スゥーーッ……死にたくない方は一時的に退避してください!!」

駐屯兵(リーダー的な)「な、なぜだ!」

アルミン「……」バッ(ミカサのいる方角に指差し)

駐屯兵(リーダー的な)「ミカサ・アッカーマン!?おいお前ら!一旦引けぇぇぇ!!」

アルミン「急いで!」

駐屯兵達「了解!!」

ミカサ「よし」スタッ

アルミン「いいよミカサ!!」

ミカサ「うん………水遁・水風船!」プクーーー

フワフワ

アルミン「(でかい…どんどん上昇していく……)」

ミカサ「散!!」バン

ザァーーーーー

巨人達「??」ビショビョ

ミカサ「!」ピョン

アルミン「(高く飛び上がった!?)」

ミカサ「雷遁・落雷の術!!」

ゴオオオオッ

巨人達「が……ああ…あ……」ビリビリビリビリ

アルミン「すごい!真下の巨人はまるこげ、周囲の巨人だって動きがかなり鈍った!」

エレン「そのまま上にいろよミカサ」

シュー

エレン「仙法・風陣柱!!」

ゴオオオオオオオ

駐屯兵「うお、とばされるぞー!!」

アルミン「くっ、なんて爆風なんだ!巨大な渦巻きの柱が残った巨人達を!!」

エレン「!!」バッ

巨人達「があああああああ」ザクザクザクザク



結界の中


大蛇丸「さあそろそろ第二段階へ行こうかしら…」

ベルトルト「……」

大蛇丸「あなたはここで大人しく待っておいてね…出ようとしてもまあ出られないと思うけどね…」ズズズズズ

前線 建物の陰


ズズズズズ

大蛇丸「なかなかやるじゃない…」

大蛇丸「さて、じゃあこれならどうかしら…行くわよマンダ、口寄せの術!!」

ドーーーン

マンダ「シャーーーー!!」


駐屯兵「うわっ!壁内に大蛇が現れたぞ!!!」

ズゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「みんな逃げろ!!」

ミカサ「エレンは?!」スタッ

エレン「俺はあいつを止めないと!ミカサ、お前も速く!!」タタタタタタ

ミカサ「エレン、死なないで」

ズゴゴゴゴゴゴゴ

駐屯兵「うわああああ!!」

マンダ「シャーーーー!!」

駐屯兵「踏みつぶされるぞーー!」

エレン「旋風連刃!!」

ヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュンヒュン

ズゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「くっ、なんて速さだ!」シューー

エレン「はあっはあっはあっ、風陣柱の後だから仙人モードがもう解けちまった」



ライナー「アニ」

アニ「わかってるよ……」

大蛇丸(回想)「壁内が大混乱になったらそれに乗じて巨人達を大量につれてきなさい…」

アニ「」バシュッ


マンダ「シャーーーー!!」

ズゴゴゴゴゴゴゴ

エレン「うわっ!」ピョン

エレン「くそっ、仙術チャクラを練る暇もねえ、とにかくみんなが避難する時間稼ぎを」

ズゴゴゴゴゴゴゴ

駐屯兵「ぐあああああ!!」

エレン「でも、どうすれば……」

ドシンドシンドシンドシンドシン

エレン「え!?」クルッ

巨人達「にたぁ」ズシンズシンズシン

大蛇丸「そろそろね、まあせいぜいがんばりなさい…フフフ」ズズズズズ

マンダ「シャーー」ドロン

エレン「!?大蛇が消えた?」

巨人達「」ズシンズシンズシン

エレン「くそっ、どうなってんだ!」バシュッ

ザシュッザシュッ

訓練兵「おーい誰かー!」

エレン「!?なんだこんなときに」バシュッ

エレン「おーいどうしたんだー?!」バシュッ

訓練兵「い、イエーガーか!?アルミンが瓦礫の下に……」

エレン「アルミンが!?お前は早く逃げろ!巨人がくるぞ!」

エレン「アルミンしっかりしろ!」ガラガラ

アルミン「……え、エレン?」

エレン「今そこから出してやるぞ!」

アルミン「…エレンうし…ろ」

エレン「?」クルッ

巨人「」スーー

エレン「くそっ!」バシュッ

バシン

エレン「アルミーーーン!!」

巨人「」ガサゴソ

アルミン「………」

巨人「ニヤァ」アルミンモチアゲ

エレン「お、俺はまた…」スタッ

とりあえずここまでで

↑ミス

エレン「大切なものを奪われる……そんなの、嫌だ!!」

巨人「」アーン

エレン「うおおおお!!」バシュッ

ザシュッ

アルミン「…う……」

エレン「アルミン」パシッ

巨人達「」ドシンドシンドシン

エレン「アルミン、ここで待っててくれ」

アルミン「エレン、逃げて……」

エレン「うおおおお!!!」バシュッ

―――――

――――

―――

――

エレン「くそ……こんなところで」

巨人「」アーン

パクッ ボトッ(左腕)





コニー「アルミン!」

ミカサ「アルミン!しっかりして!」

アルミン「はっ!ぼ、僕は気を失って……」

ミカサ「アルミン、エレンは、どうしたの?」

アルミン「そうだ!エレンが……うっ!」

ミカサ「アルミン!怪我をしている」

アルミン「そんな場合じゃない!」バシュッ

コニー「おい!あ」

コニー「おい!アルミン!」

アルミン「エレン、どこへ……」スタッ

すいません、学校のテストとかいろいろで書けませんでした。
とりあえずちょっと書きだめ投下いきます

ミカサ「アルミン、待って」ガシッ

アルミン「離してミカサ!エレンが、エレンが!!」

バキッ

アルミン「うっ!?」

ミカサ「落ち着いてアルミン」

アルミン「でも……」

巨人「」ドシンドシン

ミカサ「ここでは危険、建物の上に行こう、エレンは…もう」バシュッ

アルミン「………」バシュッ

スタッスタッ

ジャン「ミカサ!アルミン!!」

ミカサ「みんな、よく聞いて、避難はすんだけれど巨人はかなり奥まで侵攻してしまっている、退却の鐘はとっくになっているけどもうみんなのガスは残りわずか」

ジャン「そんなことわかってるけどよ、俺たちはどうすりゃあ……」

ミカサ「巨人に占領された本部を目指して一斉にかかる、これしかない」

マルコ「そんなの不可能だ、僕たちは、巨人に勝てない」

ミカサ「私は、強い、ここの誰よりも、強い、だから本部を奪還することができる、例えば一人でも」

みんな「(そりゃそうだけど……)」

ミカサ「ここには臆病者しかいない、とても残念だ、指でもくわえて見ていればいい……」

トン バシュッ

ジャン「(残念なのはお前のその言語能力だ、それでハッパかけたつもりかよ!)おいお前ら!お前らは今まで学んだことを忘れたか!!」

ライナー「そいつは心外だな」

マルコ「はあ、」

サシャ「へたれ、弱虫、あほー」

巨人達「!」ドシンドシンドシン

ミカサ「火遁・鳳仙火!」ボボボボボ

巨人達「グアアアアア」

ジャン「(相変わらずミカサは化けもんだな)今のうちに本部へ突っ込めー!!」バシュッ

アルミン「あれじゃだめだ、ミカサはチャクラの量が少ないはず、それにガスだって……」

プシュープシュー

ミカサ「!!」グラッ

アルミン「ミカサ!!」

ミカサ「(しまった……)」ドスッゴロゴロ

巨人「ニタァ」ドシンドシン

ミカサ「……この世界は残酷だ、でも、とても美しい、いい人生だった」

巨人「」スーー

ザシュッ

ミカサ「えっ??」

ミカサ「身体が勝手に……」

回想エレン「戦え!戦うんだよ!!」

ミカサ「はっ!……ごめんなさいエレン私は……(エレンのいない世界で生きるなんて嫌…でも、私も死んでしまったら、最愛のエレンを思い出すことすら出来なくなる、そんなの…もっと嫌だ!)」

巨人「ニヤァ」

ドシン

ミカサ「(後ろからも)なんとしてでも生きる、なんとしてでも勝つ、うおおおおお!!」

グシャァ

ミカサ「!?(今、なにが)」

巨人「グオオオオオ」ドカッバキッ

ミカサ「巨人が、巨人を……」

エレン(巨人)「(俺、巨人だったんだな、思えばあの時……)」ドゴオッ

回想

フカサク「仙人モードをするためにはまず融合をやるからの」

エレン「よくわかんねぇけどやってみよう!」

ヒョイッ

フカサク「……っ!」ドサッ

エレン「大丈夫かよ!蛙のじいさん!」

フカサク「ううん、おぬしの体の中の何かが邪魔をして融合ができん、ましやおぬしの体内の自然チャクラが関係あるのかもしれんのう」


ドゴオッッ

巨人「グアアア」

エレン「(そうだ、俺自身は動いてないから仙人モードに…)」

バシュッ

アルミン「ミカサ!」パシッ

スタッ

ミカサ「あ、アルミン」

コニー「おいお前ら!」バシュッ

コニー「やべぇぞ、15m級が2体だ」

ミカサ「違う、あの巨人は……」



エレン(巨人)「……グァ?(ん?あれはミカサ?よかった…生きてる……本当に…)」

ミカサ「エレン……」

アルコニ「え??」

エレン(巨人)「グアアアアア!!(よし、早く逃げろ!)」

ミカサ「エレンエレンエレン」

アルミン「とにかく逃げるんだ!どっちみちここは危険だよ!!」


エレン「(ふう、行ってくれたか)」

エレン(巨人)「グァ(とにかく今は)」ドカッ

エレン(巨人「グアア(目の前の)」)グシャァ

エレン(巨人)「グァ(こいつらを)」グシャアアア

エレン(巨人「(殺す)」)グチャァ

エレン(巨人)「(殺す)」バキッ

エレン(巨人)「(殺す)」ドゴオッッ




エレン「殺してやる」

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2013年10月06日 (日) 01:33:43   ID: mfuctAaM

見てます! 面白いです!

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