姉「安価で妹レイプする」 (28)

妹「…………!」

姉「目が覚めたようだな」

妹「……!!!」

姉「ふふふ、猿轡をされては声も出せまい」

妹「!!!!!(このクズが)」

姉「こやつ、脳に直接……だが手足を拘束されては動けまい」

妹「フンッ!」ブチッ

姉「」

妹「殺す」

姉「>>5

妹ちゃんの手足が千切れちゃった!

妹「!?」グシャア

姉「ふはは、調子に乗るなよ」

妹「くっ」

姉「安価は絶対、あらゆる法則を無視して現実を塗り替えるのだ、ガハハ」

妹「」フワフワ

姉「う、浮かんだ……」

妹「残念ね、私は自己開発したアナルによって万物に干渉できる、浮遊など造作も無いの」

姉「クソが!」

妹「覚悟なさい!」ドクドクドク....

姉「止血しろよ、ので私は>>15をする」

姉「なぜだ! なぜなにも起こらない!」

妹「残念ね、どんなに素晴らしい安価の力でもスレが進まなければ力は使えない」

姉「シット!」

妹「覚悟なさい!」ギュルル

姉「あ、腕が戻った」

妹「ダークネス・ヨガ・ファイヤー!」

姉「くっさ」

妹「」

姉「家が、燃えた……」

妹「ころす」

姉「>>15ーッ! 間に合わなくなっても知らんぞーッ!

エルフな妹友

姉「た、ったすかった!」

友「なにやってんのよ妹ちゃんぐ!」ピコピコ

妹「お、お前は!」

友「友だちのエルフ=トモダーチだよ!」

妹「なんでここに」

姉(ふふふ、安価で世界を塗り替えたことにも気づかないとは)

友「妹ちゃんが世界を滅ぼしてるから、止めに来たんだよ!」

姉「いい友人を持ったな、妹よ」

妹「どいて、私はお姉ちゃんをブチ殺すんだから!」

友「だめだよ」

妹「離せ!」

友「……ぐはッ」バタッ

姉「やられたか、次は>>20だ」

 その時、姉の脳裏に一つの作戦が浮かんだ。

 この状況を打破できる唯一にして無二の方法、だがそれを選択すれば――――

姉「プライドがぶち壊される」

 仮に『それ』を選択したならば後には引けないのだ。

妹「ファイヤー! ドロップ! ジェミニ!」

 しかし妹の猛攻は衰えない、一撃が繰り出されるたびに世界人口の2割が二郎ファンになった。

 避けることすら奇跡に等しい妹の猛攻、姉に選択する権利は存在しない。

姉「私が、自演でスレを進める!」

妹「なにィ!?」

 妹が次の一撃に移るより早く、胸元から取り出したスマートフォンをスレに接続。

 LTE回線の速さは、恐らく妹の猛攻よりも早い(憶測)

姉「ソフトバンクで助かった!」

 これは姉のステマである。

姉「いくぞ、kskst!」

このスレ終了

姉「スレが終了してしまった」

妹「どういうことなの、真っ暗なのにお互いだけがみえる」

姉「このスレが終了した事実は安価によって実行された、このスレとは私たちが認識する世界そのものだ」

妹「つまり」

姉「ああ、ここはスレのない無量の空間なのだ」

妹「よくわからないわね」

姉「ああ、私にもわからないが、とりあえず進めなければならない」

妹「まだ私をレイプするの」

姉「ああ、したい。とにかくしたい、姉でも兄でもなんでもいいからレイプしたい」

姉「まずは>>26だ」

妹とポケモン

姉「よしきた、ポケモンするぞ」ポンッ

妹「なによ、世界が滅びたのよ」

姉「だが、ポケモンは滅びない。永遠なのだ」

妹「ったく仕方ないわねー、付き合ってあげる早く私のもちょうだい」

姉「は?」

妹「ん?」

姉「呼び出したポケモンのカセットもDSも一つだよ、バーカ」

妹「か、かしなさいよ」

姉「いいじゃないか、一緒に二人でやろう」

姉「そうね、最初のポケモンはチコリータね」

姉「残念、最初のポケモンは安価で決める。>>29

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