ダンガンロンパ2のSSです。1のキャラもでてきます。
未プレイの方はご注意を。ネタバレを含みます。
正直、ストーリーに関してはうろ覚えになっているので、ロンパできるところがあればロンパしてください。
SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379767274
日向(俺たちが、苗木や霧切に助けられて、数ヶ月がたった)
日向(更正プログラムに閉じ込められていた16人…いや、正確には15人か。全員はまだ目覚めていないが、俺や左右田たちが目覚めた数週間後、数人が目覚めた)
日向(それは…3下までの人物(ダンガン2のキャラ限定。七海は不可)
↑ごめん文字化けした。
ペコさん
日向(そう、確か…)
終里「おーい!!日向ァ!!飯できたらしいぞぉ!!さっさとこねーと、俺がお前の分まで食っちまうぞぉ!!」
日向「え?あっ、ちょ、ちょっと待て!!」
食堂
九頭竜「おう、日向。遅かったじゃねーか」
澪田「おー!創ちゃーん!!来たっすね!!待ちかねたっすよー!!」
田中「ふふふ…朝の魔物の気配、消えたと思っていたがまさか貴様がやったのか?」
左右田「なに、わけのわかんねーこといってんだよ!!」
ソニア「わぁ~、流石です!田中さん!!そんなことまでわかっちゃうんですね!!」
日向「悪いな、みんな、遅れてしまってさ」
九頭竜「なぁに、気にすんな。飯のときはみんなで一緒に食う。それがこの島で決めたルールだろ?」
日向「そうだったな。…って、あれ?一人いなくないか?」
>>9 すまん、誰かわからなくて安価下にした。
終里「アァ!?まだいないのかよ!!ちくしょう!!はやく食わせろよ!!」
罪木「ひぃ!す、すいません…おくれましたぁ…」
日向「そうそう、罪木がいないと思ったんだ」
左右田「じゃぁ、全員そろったし早く食おうぜ」
終里「その意見に賛成だ!!いっただっきまーす!!」
全員「いただきまーす」
澪田「うっひょー!!レトルトとはいえ、カレーの王子様はうまいっすねー!!」
田中「飯の時くらい黙れんのか…」
左右田「ソニアさぁ~ん、あっちで俺と二人きりでたべませんかぁ~?」
ソニア「…」
左右田「え、無視?」
罪木「あのぉ…私でよければ…」
左右田「うぉ!?びっくりしたぁ…」
罪木「ひっ…ご、ごめんなさい!!」
九頭竜「…おい、日向」
日向「ん?なんだ九頭竜」
九頭竜「話がある。あとで牧場まで来てくれ」
日向「?…今じゃだめなのか?」
九頭竜「…」
日向「…わかった」
牧場
日向「さて、来たのはいいけど、九頭竜はどこだ?」
九頭竜「ん?おぉ、来たか日向。こっちだこっち!!」
日向「なんだってこんなとこによびだ…え?」
辺古山「…ひさしいな、日向」
日向「…え?辺古山?なんで…」
九頭竜「…昨日の夜、俺のコテージをノックする音がしてよ…開けてみたらペコがいたんだ」
日向「じゃあ…目覚めたのか?」
九頭竜「そういうこった」
辺古山「安心してくれ。私はもう、超高校級の絶望ではない。もともと、私は坊ちゃんのそばにいただけだったからな。そこまで絶望に染まっていたわけでもないんだ」
日向「…信じていいのか?」
辺古山「あぁ」
九頭竜「で、話ってのはもうひとつある。っつーか、こっちが本題だ」
日向「まだあるのか?俺はてっきり辺古山が目覚めたから呼ばれたんだと…」
九頭竜「…ペコ以外にも二人、目覚めた痕跡があるらしいんだ」
日向「え?それってどういう…」
辺古山「それは、おそらく…安価下1と下2だ」
一方、海岸…
終里「おらぁ!!おら!!せいやぁ!!」
終里(俺が、弱かったから絶望にあっさり飲まれちまったんだ。俺がもっと強かったら、弐代のおっさんだってたすけられてかもしんねーのに…)
終里「クソ!!おらぁ!!」
ザッザッザッ…
終里「あ?誰だ?…って、え?」
弐代「…おう、ひさしいのぉ終里」
終里「に、弐代?」
弐代「そうじゃ!!わしこそが超高校級のマネージャー!弐代猫丸じゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
牧場
日向「なんか弐代っぽい声が聞こえたな」
九頭竜「あぁ…あの感じだと大丈夫じゃねーの?」
日向「だな。…だけど、問題はもう一人のほう」
九頭竜「あぁ、西園寺だな」
日向「いやな予感がする…いったん、食堂のほうに戻るぞ!!」
ちょっと離脱。
小泉と西園寺、あと花村、ソニアのしゃべり方がまったく思い出せない…
食堂
罪木「ふんふんふーん♪」洗い物中
罪木(…私は、ちゃんと絶望から立ち直れたんだろうか)
罪木(…私が目覚めたとき、私の抱えていた絶望は綺麗に消えていた。そう、それはまるで…)
ガタン!
罪木「ヒッ…!?な、なんの音?」
罪木「だ、誰かいるんですかぁ?」
シーン…
罪木「…気のせい…?」
西園寺「気のせいなんかじゃないよ」
罪木「!?」
ボゴォ!!
帰ってきてそうそうで悪いが今日はここまでな。明日、早いの忘れてた。明日、帰ってきて体力あれば続きかくよ
待たせたな。更新するべ!!
食堂
日向「罪木!!」
九頭竜「大丈夫か!?」
辺古山「…誰もいないようですね」
日向「クソッ!!まさか、西園寺は…罪木を…」
辺古山「…だが、なぜ罪木なんだ?狙うなら、私かぼっちゃんではないのか?」
九頭竜「確かに…なのに、なんで俺たちは狙われてねーんだ?」
日向「…もしかして、自分を殺した相手への復讐とか…?」
九頭竜「なるほどな…あの時の復讐か」
辺古山「罪木が西園寺を殺したのか!?…とてもそんなことをするようには見えないが…」
日向「西園寺だけじゃないさ、澪田も殺してる」
辺古山「なんと…」
九頭竜「おい!そんなことより、早く西園寺を探さねーとやべーんじゃねーか!?もし、日向の推理が正しいなら、今頃…」
日向(クソッ!!こんなとき、西園寺なら…どこにいくんだ!?)
探す場所安価下2 コンマ50以下で成功
トイレ
>>33 成功!
日向「だけど、いったいどこにいるんだ…?」
九頭竜「さァなァ…俺とペコは他の連中にこのことを知らせてくる」
日向「あぁ、わかった。俺はもう少しこの建物周辺を探してみる」
九頭竜「おぅ。気ィつけろよ…日向」
日向「あぁ」
日向「…さて、探すか」
~捜索中~
日向「くっ…どこにもいない…」
日向「次は旧館を探してみるか」
ギィ…
日向「…暗いな」
『イヤ…ヤメ…』
『ウッサイダマレ!!』
日向「!?この声は!?どこからだ!?」
日向「おーい!!罪木ー!!どこにいるんだー!!」
『!?ヒナタサァン!!』
『ナ!?ヒナタオニィ!?』
日向「!!ここか!!」
バァン!!
日向「無事か!?罪…木…?」
罪木「ひ、日向さぁん…みないでぇ…」
日向(…扉を開けた先に待っていたのは、一糸まとわぬ姿で押し倒されている罪木と…)
西園寺「…ひさしぶり。日向おにぃ」
日向(包丁を手にし、まさに狂気といえる笑顔で振り向いた西園寺だった)
日向「…で?どうしてトイレなんだ?」
西園寺「…だって、ここならあんまり人も来ないかなーとおもって」
罪木「」ガクブル
九頭竜「…ったく、なんもなかったのはいいがよぉー…」
左右田(ロリじゃねー西園寺…結構アリじゃね…?)
西園寺「きゃー!!左右田おにぃが私を犯しそうな勢いで観てくるー!!助けて、日向おにぃ!」ダキツキ
日向「うぉ!?」
九頭竜「どういう状況だこれは!?」
澪田「みた感じ、ひよこちゃんが創ちゃんにらーぶらーぶしてるみたいっすねー羨ましいッす!!」
日向「…えー?」
辺古山「それで…西園寺はなぜ罪木を襲ったんだ?」
西園寺「え?そりゃ、日向おにぃをとられたくないからに決まってんじゃん」
全員「へ?」
西園寺「そ、それに…日向おにぃは私の奴隷だし、ちゃんとご主人さまである私がみてないとだめでしょ?」
ソニア「…すると、日向さんをとられたくない一心で罪木さんを…?」
西園寺「[ピーーー]気はなかったよ。だって、それはあの子との『約束』を破ることになっちゃうし」
日向(あのこ…?約束…?)
田中「…なら、貴様は絶望しているわけではないのだな…?」
西園寺「あたりまえじゃん」
日向「ま、まぁ…ひとまず解決ってかんじか」
九頭竜「いいのかよ!?いまので!?」
日向「絶望じゃないってことはわかったし、いいんだよ」
九頭竜「…お前、やっぱ超高校級のタラシでいいんじゃねーか?もう」
日向「嫌に決まってんだろ…」
日向「さて、今日はどうする?」
自由時間です。
好きなことができます(殺人以外)
安価下2
日向「…せっかくだし、西園寺とどこかにいくか」
場所下2
日向「…めんどうだし、コテージでいいか」
日向「呼びに行くか」
日向「おーい、西園寺ー?いるかー?」
西園寺『へ!?ひ、日向おにぃ!・』
日向「ん?なんか声が曇ってるな…大丈夫か?開けていいか?」
西園寺『ちょ、ちょっとまっ…キャッ!!」
ドテーン
日向「西園寺!?おい、大丈夫か!?」
バンッ!!
西園寺「ひっ…」
日向「…」
日向(風呂に…入ってたのか…)
西園寺「ひ、日向おにぃの…ばかぁぁぁあぁぁ!!!」
日向「うわ!物をなげるな!?ギャッ!?」
西園寺「へ?…あ」
日向(頭になにやら硬いものがあたった感触を最後に…俺の意識は途絶えた)
日向「目が覚めたら、自分のコテージで寝てた。なぜか頭に包帯が巻かれてるけど」
日向「なにかあったのか?う~ん、思い出せない」
日向「それはさておき、まだ時間があるな。どうしよう」
安価下2
日向「って、ちょっと待てよ?確か、俺、西園寺と過ごそうとしたんじゃなかったっけ?」
日向「…なんかまだ忘れてる気もするけど、とりあえず西園寺に会いに行くか」
日向「西園寺?いるか?」
西園寺「…」
日向「西園寺?」
西園寺「今日だけでいいから一人にして…」
日向「…?わかった」
日向「断られてしまった。どうしよう」
安価下1
澪田「ん?あ!創ちゃんじゃないっすか!!どうしたんすか?こんなところで?」
日向「ん?あぁ、澪田か…いや、暇で暇でな…」
澪田「なるほどッス!!実は、唯吹も暇だったから海でもいこうと思ってたんすよ!!一緒にどうっすか?」
日向「その意見に賛成だ!!」(同意)
海
弐代「ほれほれ!!どうしたぁ!!終里ィ!!こんなもんか!!」
終里「るせぇ!!まだまだいけるぜぇ!!」
澪田「…先客がいたッすね」
日向「ま、まぁ、気にしないでおこう」
日向(さて、どうする?)
安価下3
日向「にしても…暑いなぁ」
澪田「そうっすねー…]
日向「アイス、食いてぇな…」
澪田「…確か、唯吹のコテージの冷蔵庫にガリガリくんがあったはずッスけど…」
日向「行こう、澪田のコテージ」
澪田「じゃあ、コテージまで競争っす!!」
日向「うし、いくぞ!!」
日向(その後、澪田にアイスをもらってから他愛ない話をして帰った)
日向「まだ少し時間があるな、どうする?」
安価下2
真昼の写真を撮る
>>60 目が覚めていないようだ。
安価下1
真昼と、じゃなくて真昼の、だけど無理なのか
安価下
>>62 すまんな。
日向「そういや、弐代の目が覚めたってことは…実は前から気になってたあれをしてもらえるかも…」
日向「おーい、弐代!いるか?」
弐代「ん?おぉ、日向じゃないか!!どうしたんじゃ、もうすぐ晩飯じゃろうに」
日向「いや、実はさ、マッサージをして欲しくてさ…」
弐代「ほぉ…オヌシもようやくマネージャーであるわしのマッサージを受けたくなったか」
弐代「いいじゃろう。入れ」
日向(体が軽くなるようなマッサージを受けた!!)
食堂
九頭竜「おう、日向。飯食おうぜ」
西園寺「ひ、日向おにぃ!私と食べるよね?」
澪田「創ちゃーん!!一緒にご飯っスよー!」
日向「あぁ、ちょっとまってくれ。その前に電話しないといけないからさ」
日向「もしもし?」
?『あ、その声、もしかして日向クンかい?」
日向「あぁ、ひさしぶりだな。…苗木」
苗木『そうだね。あ、もしかして電話してきてくれたってことはまた誰か目が覚めたのかい?」
日向「あぁ、今日、辺古山、弐代、西園寺が目覚めた。全員、絶望じゃない」
苗木『よかった…』
日向「まぁ、それだけの報告だ。そっちはどうだ?」
苗木『あぁ、こっちも相変わらずだよ。頼まれていた件ももう少し時間がかかりそうだ』
日向「そうか…ありがとうな、苗木」
苗木『いや、気にしなくていいよ。僕たちの好きでやってることだしね』
日向「…ありがとう」
苗木『あ、あと近いうちに霧切さんや皆とそっちに顔をみせに行くよ』
日向「ん?あぁ、わかった」
苗木『…ちょっとした報告もあるしね』
今日はここまでです。
続きはまた明日かな。
現在の人数 10人
残り人数 5人
To be continued…?
乙
現在の人数11人
残りは小泉狛枝十神花村と七海を入れれば5人だよね?
>>71 ミス
現在の人数 11人
残り人数 4人
更新再開します。
日向「さて、今日はもう寝るか。」
日向「あーでも、その前にどこかに行こうかな」
日向「安価下3に行こう」
日向「そうだな…終里にでも会いに行こう」
日向「終里ー、いるかー?」
終里「んぁ?おぉ、日向じゃねーか。どうした?」
日向「いや、なんとなく終里の顔が見たくなってな」
終里「はぁ?なんだそれ」
日向「…どうせだし、夜食でも食いにいかねーか?」
終里「お!マジか!!いく!!」
食堂
日向「さて、じゃ、食べやすいサンドイッチでも作るか」
終里「任せたぜ、日向。私は、食う専門だからな!!」
日向(ん?いま、なんか違和感が…)
日向「…まぁ、いいか。よし、ちょっと待っとけよ!」
>>終里と夜食を取った。
終里の好感度が少し上がった!
終里「うまかったぜ!日向!!サンキューな!!」
日向「おぅ!こっちこそ付き合ってもらってわりーな」
終里「あんな誘いならいつでも歓迎だぜ!!」
>>終里と別れた
日向のコテージ
日向「さて、流石に今日はもう寝るか。今日もいろんなことがあったな」
日向「…もうすぐなんだ。待っててくれよ…」
日向「…zzz」
好感度
終里 4
弐代 3
澪田 4
西園寺 5
罪木 4
九頭竜 5
辺古山 3
ソニア 3
左右田 3
田中 3
苗木 2
霧切 2
十神 2
朝比奈 2
葉隠 2
腐川 2
好感度システムの説明
基本的に自由時間を一緒に過ごすと上昇します。
好感度が10を超えると、恋人になれるかもしれません。
朝
日向「ん…朝か…」
コンコン
日向「?誰だ?」
訪れた人物>>安価下2
弐代じゃなくて弐大
安価なら日寄子
>>81 サンクス
コンコン
日向「はーい、今いくー…って、西…園寺か」
西園寺「おはよー!日向おにぃ!!」
日向(正直、西園寺っていうとロリって感じがするから、今の大人ヴァージョンは見慣れないんだよな…)
日向「で、どうしたんだ?朝っぱらから」
西園寺「え?そんなの決まってんじゃん。起こしに来たんだよ」
日向「あ、そうだったのか。ありがとう」
西園寺「えへへ~、どういたしまして!さぁ、食堂いこ!」
食堂
罪木「あっ、おはようございます。日向さん」
澪田「おはようッス!!」
終里「おぅ!!はえーじゃねーか!今日は俺が起こしにいかなくてもよかったみてーだな!」
弐大「がっはっはっは!!なんじゃ、日向!!今日は終里じゃなく、西園寺におこしてもらったのか!!」
日向「な…バーロー。たまたまあったんだよ」
九頭竜「おうおう、元気いいな。おまえらは」
辺古山「そうですね」
左右田「あれ?まだソニアさんと田中が来てねーけど、どうしたんだ?」
澪田「あ、今日は朝から二人で遊園地にデートだそうッス!!」
左右田「」
日向(今日も平和だな)
西園寺「日向おにぃ!!一緒にご飯食べよ」
日向「ん?あぁ、いいぞ」
西園寺「…ねぇ、日向おにぃ」
日向「なんだ?」
西園寺「あとで話があるからさ…海岸まで来てくれる?」
日向「お、おぅ…わかった」
西園寺と『約束』をした!
日向「さて、今日は一日どうするかな。西園寺との約束もあるけどどうしよう」
安価下2
約束イベントは無視すると好感度が強制的に3下がります。
マイナスになると…
ひよこに会う
日向「西園寺に会いに行こう」
海岸
日向「さて、ついたけど、西園寺は…」
西園寺「…」
日向「お、いたな…おーい!西園寺ー!!」
西園寺「あ、日向おにぃ…来てくれたんだね。ありがとう」
日向「当たり前だろ?で、話ってなんだ」
西園寺「うん…実は…私、怖いんだ」
日向「怖い?」
西園寺「うん。いつか、また私が超高校級の絶望になってしまったらと考えると…私がこれまでしてきたことは、本当にひどいことだってわかってる。その報いもいつか受けることも。それ自体は怖くないんだ。でもね、私がまた同じことをしてしまうかもしれないってことが本当に怖いんだ…」
日向「…」
日向(西園寺に…なんて声をかけたらいいんだ?)
安価下3
日向「そうならないように、ずっと傍で見ていてやる」
西園寺「え?」
日向「だから、俺が見ててやるっていったんだ。もしも、また西園寺が絶望に染まろうとしていたんなら…俺が絶対に助けてやる。俺だけは絶対にお前の味方でいてやる」
西園寺「…」
日向「だから…もう泣かないでくれ」
西園寺「っ!…べ、別に泣いてないし!!」
日向「じゃあ、いつものウソ泣きか?」
西園寺「そ、そうだよ!もう、泣かないって約束もしたしね!!」
日寄子「だから…ありがとうね。おにぃのおかげで、少し楽になったよ。だから…約束してね?ずっと、ずっと傍にいるって…」
日向「あぁ。もちろん」
西園寺の好感度が8になった!!
日向「西園寺があんなに、思いつめてたなんてな…案外、他の連中も…」
日向「とにかく、次はどうしよう?」
安価下2
映画
>>98
日向「映画に行こう」
澪田「へ?映画っすか?」
日向「あぁ、時間あるし、たまにはいいだろ?」
澪田「そ、そりゃ、かまわないっすけど…なんの映画っすか?」
日向「それは…」
1.コマンドー
2.トリック
3.リング
4.自由安価
安価下3の作品
3 澪田はホラーだっけ?
3
>>101>>102 いや、澪田と映画系のイベントはなかった気がする。ホラー好きなのは罪木のはず。
日向「リングを見よう」
澪田「へ?リングって、あのリングッスか?」
日向「おう。あのリングだ」
澪田「…わかったッス!準備してくるからまっててくださいっす!!」
映画館
日向「さて、ついたな」
澪田「そそそうっすね」
日向「ポップコーンやジュースも持ってきたし、完璧だな!!」
澪田(うぅ…早く終わってくれっす…)
~リング上映中~
日向「おもしろかったな」
澪田「…」アワブクブク
日向「澪田!?」
日向(その後、気絶した澪田をつれてコテージに戻ってきた)
澪田「う~ん…」
日向「嫌ならいってくれたらよかったのに…」
澪田「………め……さい…す」
日向「ん?」
澪田「ごめんなさいっす…」
日向(うなされながら謝っているみたいだ…)
日向(なにか…声をかけたほうがいいか?)
安価下3
>>103 攻略サイト見てきたけど、アイランドモードで映画館行った時
澪田って「恋愛」が×で「アクション」がまあまあで「ホラー」が正解みたいに書いてあったよ
>>104 マジか…すまん。どうしよう。書き直そうかな…
安価なら下
すまない、今日は徹夜で看病するよ
>>107
日向(もしかして、怖かったのかな?)
日向「え、いや、でも澪田ってたしかホラー好きだったんじゃ・・・?」
日向「…とにかくこうなったのも、俺の責任だろう」
日向「すまない、今日は徹夜で看病するよ」
澪田「…ヨッシャッス」
日向「…?いまなんか声が…」
日向「気のせいか」
このまま夜時間までSKIPしますか?
安価下1
今日はここまでで。続きはまた明日で。
いろいろあやふやな部分があって申し訳ない。
このSSまとめへのコメント
続きはよ