御坂「なっ……あ、あんたいきなり何言ってんのよ!?」
御坂妹「どこかで頭でも打ったのですかと、ミサカは冷静を装いつつ質問をします」
上条「ん?ああいや、実は今日学校で、青髪ピアスの奴が姉妹丼は最高だって騒いでたんだよ。
それを聞いて、俺も姉妹丼ってのを試しに食べてみたくなったんだ。食べた事無いしな」
上条(語感で考えると、親子丼の仲間みたいなもんだと思うんだけど、
どんな食い物なんだろうな、姉妹丼……)
青髪ピアスはまず親娘丼を教えるべきだったな
後は任せた
上条「御坂は食ったことあるか?姉妹丼」
御坂「はぁっ!?あ、あ、あるわけないでしょ!そんなもん!!」
上条(常盤台のお嬢様がこのリアクション…余程の安物、B級グルメ、ジャンクフードの類いか…)
これが俺の限界だ、>>1帰ってこい
これだから携帯は・・・・
まかせろ
ミサカ「その前に私たちでは食べられないでしょうとミサカはあなたの無知っぷり絶望しながらそう告げます」
御坂「そ、そうよ!私たちがそんなもの食べられるわけないじゃない!!」
上条「え、そうなのか?」
上条(ん?こいつらアレルギーか何かなのか?)
上条「で、その姉妹丼ってどういう食べ物なんだ?」
御坂「!」
ミサカ「それは男性一人に対し姉妹g・・・」
御坂「やめなさい!あんたなんてこと言ってるのよ!」
上条「?」
上条「要するに2:1で丼物でも食うのか?」
ミサカ「いえ、ですから男性一人と姉妹一組で性的接s・・・」
御坂「あ、あ、あんたはもう黙ってなさい!!///」
ミサカ「チッ、なんだよとミサカはお姉様のウブっぷりに鬱陶しさを感じながらつぶやきます」
御坂「と、とにかくアンタにはまだ早いわよ!」
上条「え?年齢制限までついてるのか?」
ミサカ「いえ、むしろその歳だからこそそういったものに興味があるのでは?とミサカは顔を真っ赤にしてうつむいてるお姉様に意地悪く問いかけます」
上条「何が何だかわからないがとにかく気になるな・・・・」
>>41
全力で支援するからいますぐ書き溜め&スレ立ての作業にうつるんだ
上条さんとオリジナル・シスターズ・打ち止めで一人ずつ子供を作って、その子達をさらに掛け合わせ続けたら
とてつもない近親相姦になるな
こんな構ってちゃんにいちいちレスするとかwwwwwww
続き書く
御坂「こんなこと気にしないでいいっ!!」ビリビリッ
ミサカ「こんな所で放電すんなよとミサカは見境のないお姉様に苛立ちを隠せずに呟きます」
上条「お願い!どうしても気になるんだ!作って下さい!」
御坂「そ、そんなこと言ったってできるわけないじゃない」
ミサカ「いくらなんでもそれは無理ですとミサカは淡々と服を脱ぎながら言い聞かせます」
御坂「あ、あんたやめなさいよ!そこも!見るな!」
上条「お、俺は見てないからな!!///」
上条「姉妹丼って脱がないとダメなのか?それじゃあ・・・・」
御坂「アンタも脱ぐな!そっちも!脱がないでいい!」
ミサカ「チッ、空気嫁とミサカはお姉様のあまりのKYっぷりに不満を隠せない口調で呟きます」
上条「どうしても気になるんだ!作ってください!土下座するから!」
御坂「そっ……そんな、土下座されても……」
上条「頼む!!食べたいんだ!どうしても!!」
御坂「そっ、そんなに食べたいの……?」
上条「ああ!食べたい!味わいたい!」
上条「むしゃぶりつきたい!心ゆくまで堪能したいんだ!!」
ミサカ「ではその望みを叶えて……」ヌギ…
御坂「だぁぁからあぁぁぁアンタは黙ってなさいって!!」
上条「くっ……どうしても……どうしてもビリビリは邪魔するってのか……」
御坂「えっ?違……」
上条「いいぜ……てめぇがどうしても俺に姉妹丼を食べさせないってんなら……」
上条「まずはその幻想をぶち殺す!!」
ドガッバキィ
御坂「うげぇぁあ!?」ゲボッ
ドサッ
上条「御坂……済まないな、どうしても……姉妹丼を食べてみたいんだ」
ミサカ「うーん……これはむしろチャンスなのでは?とミサカは思案顔。」
上条「さあ、御坂妹!俺に姉妹丼を作ってくれ!頼む!」
ミサカ「……分かりました。」
上条「ほ、ほんとか!?」
ミサカ「……ですが、それには貴方の協力が不可欠です」
上条「何でもする!何でもするから!頼む!」
ミサカ「……何でも?」ニヤリ
ギシ……
御坂「ん……あれ?」
御坂「え……あたし……気絶して……」
ギシ ギシ
御坂「え?縛られ……」
ギシ ギシ
御坂「な、なんで……」チラ
御坂「っ……!!」
御坂(ふ、服着て無いっ!?)
御坂「いやああああああぁぁぁぁあぁぁぁっ!!!」
ガチャ
ミサカ「お目覚めですか、とミサカはうすら笑いを浮かべながらご機嫌を伺います」
御坂「あっ、あんたっ!何し……」
上条「お、ビリビリぃ、起きたか」
御坂「……あ……」
上条「しかし……目のやり場に困るな……」ポリポリ
御坂「みっ、見るなぁぁっ!!」ギシ ギシ
ミサカ「さて、準備も整いましたし……」
ミサカ「早速姉妹丼を御馳走してさしあげましょう」ニコ
上条「っ! ほんとか!?」
ベーグル、ベーグル
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ^ω^ )7 どうしてこうなった!
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘ どうしてこうなった!
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
___ ♪ ∩∧__,∧
/ || ̄ ̄|| _ ヽ( ω^ )7 どうしてこうなっ・・・
|.....||__|| /`ヽJ ,‐┘
| ̄ ̄\三 / ̄ ̄ ̄/ ´`ヽ、_ ノ
| | ( ./ / `) ) ♪
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ) ・・・
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
___
/ || ̄ ̄|| ∧_∧
|.....||__|| ( ゚ω゚ )
| ̄ ̄\三⊂/ ̄ ̄ ̄/
| | ( ./ /
上条さんって姉妹丼知らないんじゃ・・・いやなんでもない
上条「はぁードキドキしてきた……」
ミサカ「クス これからもっと胸が高鳴ることがあるんですよ、とミサカは妖艶な眼差しを貴方に向けます……」
上条「姉妹丼ってそんなにすげぇ代物なのか……」ワクワク
御坂「や、やめてっ!こんなの……やだよぉ……」ポロポロ
ミサカ「さあ……では早速……」ヌギ…
上条「っ! もう作り始めるのか!?」
ミサカ「え?えぇ、まあそうですね、とミサカはちょっと困り顔。」
上条「その、俺……まだ姉妹丼が何たるかを良く分かってないからすごくドキドキしてて……」
ミサカ「はぁ……」
上条「だ、だから……姉妹丼がどういうものか、先にちょっと教えてくれないか?」
ミサカ「そうですね……いいでしょう、教えて差し上げます、とミサカはちょっとイタズラっぽい笑顔。」
上条「ドキドキ」
何だまた魔術師か
ならば徹底的にせねばな
ミサカ「いいですか、姉妹丼というのは……」
御坂「親子丼みたいなものよっっ!!」
ミサカ「ッ……」チラ
上条「お、親子丼……?」
御坂「そっ、そうよっ!だからっ!あたしを縛るのとかっ全然関係ないのよっ!」ジタジタ
ミサカ「ったく……この期に及んで悪あがきとはしぶといですね、とミサカは呆れ顔でお姉様を見やります」
上条「何っ!?でも御坂妹は……ビリビリを縛るのが姉妹丼には不可欠だって……」
ミサカ「あ、ちょっとお姉様は今錯乱していますので、耳を貸す必要は……」
御坂「だからぁ!だから早くロープほどいてよっ!お願いっ!!」ギシギシ
上条「くっ……なんだ……どっちを信じればいいんだ……」ムムム
ミサカ「さあ上条様……ミサカを味わわせてあげますから……」シュル…
御坂「姉妹丼は親子丼みたいなものなのっ!!信じてっ!! お願い……」ポロポロ
上条「うーむ……」
ミサカ→ミサカを味わわせる
ビリビリ→姉妹丼は親子丼みたいなもの
上条「ピーン!」
上条「分かったぞ!!!」
ミサカ「え?」
上条「つまりビリビリと御坂妹が食材なんだな!!」
美琴「……へ?」
上条「それなら二人の言い分にも合う!!なるほど!!」
ミサカ「あの、その……」
上条「しかし……どうやって調理するんだ……?」
上条(親子丼の親は鶏肉、子は卵……つまり……)
上条「御坂妹が卵ってことか!!!」
ミサカ「はい?」
上条「御坂妹を溶き卵みたいにしろってことか!!!」
ミサカ「え?」
ぐちゃぐちゃのミンチに・・・
上条「オラァァァ!!!イマジンブレイカアァァァァァ!!!」ドゴドゴドゴドゴ
ミサカ「あぎょあぁぁぁぎゃぁぁおぉぁ」ベキョ ボキョ ベキョ
美琴「ひっ!?ひぃぃぃいぃぃ!?!?」
上条「しっまいっどんっ!しっまいっどんっ!」ボコボコボコドカバキベキョ
ミサカ「やっ、やめっ、ぎ、いぃあいあぁあああああ!!!」ベキョ バキ ボキョォ
上条「こんなもんか?上手くペースト状にならないな……」
ミサカ?「ピクピク」
美琴「あ……ひ………」ジョォォ…
上条「次は……」チラ
美琴「ビクゥ!」
上条「鶏肉か」
え
え?
カニ条さんwwwwwwww
>>58の続き書く
待てよ、俺は現行に期待してるんだぜ
,.<: : ̄:ミ: 、 /{/
/;、 . . ./: : : :}ヽ. /¬/
ノ/V/:ィイ/ , /小: :'. ___
/イ:{/ル'(\|:イムイ}小} `7└―
/:人{_ ゙`´ `ー''/N  ̄ ̄
ノイ从人./⌒マ} 八{ \ 、
,.イ ̄〈 `≧ァ<:}:ノ <く
ハ . `《 {。V 「} \ ,、 /|
/ ハ∨ l Ⅵ〃i V,ハ |\|ヽ./:::V:::l .ィ
く\ ノ }' | ∨《ワ }ー, ヽ, ト、j:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.|/:./,..ィ
/ >、7! ' ′ / /__/∧ ト..ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:..:...:.:.:./:..厶..ァ
〈 〈 { {ノ ' / `ーく, ', <..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:...:.:...:.:.:.:.:::::<_
. ヽ. ヽ rヘ、 j′ __,} {. / / ヽ ̄.:.:....:.:...:..::::::.:.:::.:.:.::::::::...::::::::::::<
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>>115
カニ条さんとか俺が得しないからいらない。
俺が得すればそれでいいと思うんだ。
美琴「やめて……来ないで……」ジワ
上条「大丈夫……すぐに(姉妹丼を食べて俺が)天国に連れて行って(もらったら半分分けて)やるから……」
美琴「ひっ、ひぃぃぃいぃいっぃぃぃ!!?!」ガタガタガタ
上条「ジュル…・…ペロリ」ボタボタ
上条(ようやく……ようやく姉妹丼に辿りつける……!)
美琴「あんたっ!良く考えなさいよっ!」
上条(すげー美味いんだろうなぁ……なんせこんなに手間暇掛かってんだもんな!)
美琴「あんたがしてることは、ただの鬼畜の所業だわ!!普通じゃないわ!!」
上条(あーでも青ピの言うことだからなぁ、当てになるかなぁ)
美琴「お願い、一緒に警察に行きましょう、私も付いて行くから」
上条(まいっか、とりあえず食ったら分かるだろう)
美琴「あんたのこと、信じてるから……だから……」
上条(あれ?でも鶏肉の調理ってどうするんだっけ?)
上条 ピタッ
美琴(……良かった……私の言葉が通じたのね……)ウル
>>123
メンヘラの男ver.ですねわかります
上条「そうだ!!こういうときは!!!」
美琴「?」
ピポパ
トゥルルル
初春『はい!初春です!』
上条「あ、初春ちゃん!?」
初春『あ、上条さん!お久しぶりです!』
上条「突然で悪いんだけど、鶏肉の調理の仕方って分かる?」
美琴「え?」
初春『そういえば田舎のおばあちゃんが言ってたんですけど』
上条「ああ」
初春『ニワトリは、調理の前にシメるそうです!!』
上条「なるほど!!シメるんだな!!」
美琴「!!?!」
鶏肉は軽めに叩いてダシをしみこませてから軽く煮詰める
>>58の続き
御坂「そ、そこまでいうなら・・・///」
上条「おっ!作ってくれるのか?」
ミサカ「やっとでかよとミサカは上条当麻との性的接触に心躍らせながら呟きます」
上条「で、姉妹丼ってどんな料理なんだ?やっぱり親子丼みたいなもんか?」
どうじはきついです
上条「よぉ~し、頑張るぞ!」グイ
美琴「ひっ!?」
上条「そうか!だから御坂妹はロープを用意したのか!!」ヒョイ
美琴「やっ、やめてええぇぇっ!!!」
上条「馬鹿野郎!少しは俺を信用しろよ!!これでも力は強い方なんだから上手く出来るって!!心配すんな!!」
美琴「も、もうコイツ……」
ビリビリ バチバチバチッ
上条「うおっ!!?!」
美琴「……」フラ… スタッ
上条「お前……」
美琴「ロープも何もかもっっ……焼き切ってやったわ……」
上条「………」
美琴「……っ…」チラ
ミサカ?「……」ピクピク
美琴「……許さない……」
上条「……」
美琴「この寮ごとっ!!全部っっ!!!吹っ飛ばしてやるっっっ!!!」ビリビリビリッ
上条「馬鹿野郎おおおおおおおぉぉぉぉぉっっっ!!!」グオッ
美琴「なっ!?」
バキィッ
美琴「おぐえぁあぁぁっっ!!?!」ゲボォ
上条「罪の無い人達を殺す気か!? 見損なったぞ!!!」
美琴「な……」
上条「イマジンブレイカーァァ……」グイッ!
美琴「あぎぃ!?」
上条「サブミッション!!!」バキョォォォ
美琴「あぎゃあああああああぁぁああええええええええぇぇぇ」ベキョバキボキィ
上条「御坂妹まで消し飛んだら姉妹丼が作れねぇからな……」ポンポン
>>153
黙ってろ
首が付いたままテメェの顔面をレールガンの弾にすんぞボケ
上条「という訳で上条さんは今猛烈に姉妹丼が食べたいんだが、
御坂と御坂妹は正しい作り方とか知らないか?」
御坂「し、し、知る訳ないでしょ!この変態っ!!」ビリビリ!
上条「うおおっ!?いきなり電撃飛ばすな!危ねぇだろ!」
御坂「変な事言うあんたが悪いんじゃない!」
上条「……いや、変な事も何も、俺は姉妹丼が食いたいって言っただけなんだが。
それのどこが変なんだよ」
御坂「全部がよっ!!」
御坂妹「まあ、生物の欲求としてはどこもおかしくないですが、とミサカは補足を試みます」
御坂「し、姉妹丼っていうのはね・・・」
ミサカ「口下手なお姉様に代わりまして私が説明しましょうとミサカは意気込んで説明します」
ミサカ「姉妹丼というのは男性一人が姉妹とエッチなことをすることですとミサカは懇切丁寧に説明しました」
上条「え?マジ?」
御坂「マジよ・・・」
別√やるのは大歓迎だけど同時にやるつもりなら適当にコテつけるなりするじゃんよ
>>167
ワッフルワッフル!
>>168
めんどいからID見ろks
ミサカネットワークに接続しました。
「おい!上条が姉妹丼食いたいとか言い出したぞ!」
1:04/12(月) 20:46 10032
お前らどうするよ?1万人もいるださすがの上条でも限界だろ
御坂「本当は1万人いるでしょうけどいくら絶倫のアンタでも無理よね?」
上条「は、はい・・・」
ミサカ(ミサカネットワークがあるからおkだろとミサカは(ry)
御坂「で、どうするの?食べるの?」
上条「た、食べたいです・・・」
昨日ミサカネットワークスレ見付けたんだが、誰かスレタイ分かる?見逃したんだよな
>>173
8:04/12(月) 21:03 10184
女陰殺し(イマチンブレイカー)無双だから余裕っしょwwwwwwww
じゃあコテつける
上条「姉妹丼ってのを食べてみたい」
御坂・御坂妹「!?」
上条「おっと、食べ物じゃないぞ。多分今想像しているものの通りだ」
御坂「何言ってんのよアンタ! 自分で何言ってるのか分かってんの!?」
御坂妹「突然の告白にドキドキします、とミサカは服を脱ぎだします」
上条「お、御坂妹は乗り気じゃねーか。 美琴はどうすんだ? お前の協力が不可欠なんだ」
じゃあ何にすればいいんだよwwwwwww
選択肢無さ杉wwwwwwww
10:04/12(月) 21:05 10032
>>8何言ってんだこいつ
御坂「まあ、私の決意も固まったし・・・いいわ。食べさせてあげる」
ミサカ「よっしゃキタ!とミサカはガッツポーズをします」
御坂「じゃあ脱ぐからトイレ行ってくるわね」
ミサカ「それでは私も。とミサカは初体験なので内心ドキドキしながら向かいます」
上条「あ、ちょっと待ってくれ!」
御坂「な、何よ・・・」
上条「俺・・・制服着たままのほうがうれしいんだけど・・・・」
どうでもいいから食人ルート再開してくれ
グロがどうこうより、魔術師のノリが好きなのに…
>>217
ならスレ立てろよwwwwwww
支援してやんよwwwww
御坂「だ、大体ね。残酷だと思わないの?そ、その……二人一緒にするなんて
。
そういうのは本来、一人だけを相手にするものじゃない!」
御坂妹「お姉様は乙女なのですね、とお姉様が姉妹丼の意味を知っていた事をスルーしつつ発言します」
御坂「う、うるさいわよっ!///」
上条「……えーと、だな。確かに見方によったら残酷かもしれない」
御坂「なら……!」
上条「けどさ、だからこそ俺は、もし俺に身体を捧げてくれたなら、
その両方を最後までおいしくいただきたいと思う。
両方を丁寧に、心から大事に味わうつもりだ。
――――断言するぜ。この気持ちに、嘘は無い」
御坂「……っ!?///」
御坂(な、なんなのよこの真面目な顔は……姉妹を最後まで両方大事にするなんて……)
御坂妹「……何故かミサカの胸が高鳴りました、とミサカは自身の感情の動きに混乱しつつ発言します」
上条(親子丼は見方によっちゃ、鶏の親子をいっぺんに食べるんだから残酷と言えなくもない。けど、
だからこそせめて味わって食べるのが礼儀だと上条さんは思うのですよ。
そして、当然それは姉妹丼相手でも同じだぜ!)
御坂「あ、アンタ変態だったの・・・?」
ミサカ「私も自分の変態っぷりには自信がありましたがここまでではないですとミサカはドン引きします」
>>206
ワッフルワッフル!
>>227
やっぱストップ
ハゲ
誰か書いてくれよ
上条「気になるなぁ~食いたいな~」
御坂「な、なんでそんなに気になってんのよ」
上条「だからさっき言っただろ。青髪ピアスが
『姉妹丼ってのはな~最高なんやでカミやん』
って言ってたから・・・」
御坂妹「・・・ところであなたは、姉妹丼というのものを正しく認識していますか?とミサカは確認をとります」
上条「ん?だから親子丼みたいなものだろ?」
御坂「おやっ・・・!親娘丼っ!!!///」
上条「ん?どうしたビリビリ」
>>231
あえて無視する勇気
上条「お、お願いします!」
御坂「はぁ・・・まったくしょうがないわね・・・・・」
ミサカ「やれやれだぜ・・・とミサカはため息をつきます」
上条「あ、ありがとう!」
上条「これで童貞卒業できる!!」
決まってんだろうが。「姉妹丼は親子丼みたいなもんだ」なんて、美琴が嘘ついてや
がっただけだろうが。ああそうだよ、「姉妹丼は男性が姉妹二人と性的な行為におよ
ことである」ってのも大嘘だ!ミサカの頭は教会の魔術に圧迫されてただけなんだ
つまりミサカをミンチにしちまえばもう姉妹丼のことでお前が悩む必要なんかどこにもな
くなっちまうんだよ!!冷静に考えてみろ。『絶対能力進化』なんて計画に参加しや
がった連中が、テメェら 下っ端に心優しく真実を全部話すと思ってんのか!何なら
あした青髪ピアスに聞いてみりゃいいだろうが! とりあえず、だぁ?ふざけや がって
そんなつまんねえ事はどうでもいいたった一つだけ答えろ、魔術師!テメェは姉妹丼を
食い尽くしたくないのかよ? てめぇらずっと待ってたんだろ!?極上の姉妹丼の味わい
を諦めなくてすむ、おまえの性癖をおさえこまなくてもすむ・・・そんな誰もが笑って、誰
もが望む最高なハッピーエンドってやつを。今まで待ち焦がれてたんだろ?こんな展
開を・・・何のためにここまで歯を食いしばってきたんだ!?てめぇのその手でたった
一つの姉妹丼を作って見せるって誓ったんじゃねえのかよ?お前らだって主人公の
方がいいだろ!?脇役なんかで満足してんじゃねえ、命を懸けてたった一つの姉妹
丼を作りてぇんじゃないのかよ!?だったら、それは全然終わってねぇ、始まってすら
いねぇ・・・ちょっとくらい長い/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\プロローグで絶望してんじゃねぇよ!
\ 手を伸ばせば届くんだ!い|ID:K9raCkA10待ってるぜ|い加減に始めようぜ、魔術師!!/
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
>>233
続けて
御坂「え、あなた童貞だったの・・・?」
ミサカ「え~、マジかよ~、キモ~イとミサカはいまどきの若者っぽく変態童貞を罵ります」
上条「ど、童貞じゃ悪いのかよ!」
御坂「悪くはないけど高校生にもなって・・・」
ミサカ「右に同じですとミサカは(ry」
めんどいからカニ条さんが見たい
御坂「……あ、あんたは」
上条「ん?」
御坂「あんたは、その……本気で姉妹両方を心から大切に扱えるの?」
上条「ああ。当たり前だろ」
御坂「!……そう、解ったわ。ねぇ」
御坂妹「心配ありません、ミサカもお姉様と同じ気持ちです、とミサカは決意を告げます」
上条「? なあ、さっきから、何の話をしてんd」
御坂「上条当麻っ!!」
上条「は、はいっ!!?」
御坂「あ、あんたに……あんたに今日、姉妹丼を食べさせてあげるわ!
今日の夕方に行くからあんたの部屋で待ってなさい!!///」ダッ
御坂妹「夕方を楽しみにしていてくださいと、ミサカは頬を赤らめつつ歩き去ります」
上条「……へ?」
し! _ノ
超 童 / ) 童 え
学 貞 L_ ヽ 貞 |
生 が / , - 一 - 、_ , - 一 - 、_ i !? マ
ま 許 / / .:::ヽ、 / .:::::く ジ
で さ l /, -ー- -、 .:::://:ヽ /, -ー- -、 .:::://ヽ
で れ i i..::/\::::::::ヽ、::|i::::::| i..::/\::::::::ヽ、::|i:::::レ ⌒Y⌒ヽ
す る l /7 .:〉::::::::: /::|::::::| /7 .:〉::::::::: /::|::::::|
よ の _ゝ / / .:::/ .:::::|:::::::| / / .:::/ .:::::|:::::::|
ねは 「 i / .:::::i :::::::|:::::::| i / .:::::i :::::::|:::::::|
ヽ i i;::::ヽ、 ,i .:::::::|::::::::| i i;::::ヽ、 ,i .:::::::|::::::::|
-┐ ,√ i `''''''''´ .::::::::|::::::::| i `''''''''´ .::::::::|::::::::|
レ'⌒ヽ/ ! i-=三=- 、 .:::::_人__人ノ_ i-=三=- 、 .:::::::::ゝ、ノ
人_,、ノL_,iノ! i .:::::「 L_i .:::::::::::i:::|
/ i .:::::::ノ モ 了 .:::::::::::::i:::|
ハ キ { ゝ、_ /!`h:::::::::) ア | 「ヽ .::::/)::/:::|
ハ ャ ヽ r-、‐' // / |;;;;;;く | > / / //;;/::.:::!
ハ ハ > /\\// / /ヽ_:::::! イ ( / / //:::::::::::::::::ヽ
ハ ハ / /! ヽ レ'/ ノ > ' ∠ -‐  ̄ノ
{ i l ! / フ / -‐ /
何でだよ!!何で誰も自分のSSを書き続けねェンだよ!!オマエはヒーローだろォが
!あの『期待』を指一本で叶えられたほどのヒーローなンだろォが!!だったら続けろ
よ!!他の誰もできねェ事ができンなら、そいつをちっとはおれたちにも向けてくれっ
てンだよ!!俺みてェなクソったれな悪党が今まで大口たたいていた方がおかしかった
ンだよ!!どォみたって場違いだろォがよ!!ヒーローなンかなれる訳がねェだろ!!
何をどォしたって、俺はgdgdの解決方法しか選べねェんだよ!!何で俺がこンな事
しなくちゃならなかったンだ!!オマエみてェなヒーローが駆けつけてくれたら、最初から
こンな間違いなンか起こらなかっ / ̄ ̄ ̄ ̄\ たンだ!!おれたちだって、あンなに苦
\ しむ事はなかったンだよォォォお|カニ条出番だ|おおおおおおおおおおおおおおッ!!/
∨ (゚Д゚♯)
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
君達、落ち着きたまえ^^
俺がぶっ叩かれてるのはどうでもいいけどとっととカニ条さんやればいいと思う
おいいいいいいいいいい!?
グロはどうしたんだよ!!!!
上条とミサカ達がいちゃつくSSなんて他にもいくらでもあるんだからたまにはいいじゃねーかよ!!
死ねよお前ら!!!!!!!
>>267
餅つけよ
これが落ち着いてられるかよ!!!!
っていうかお前のせいでしょうが!!
>>269
禁書豚乙
自分で書けばいいじゃないか
カニ条さんが本気で失踪した件
上条「……ん?もう夕方か。そろそろ御坂達が姉妹丼を作りに来るって言ってた時間だな」
上条「食欲大王なインデケンティウスは小萌先生に預けたし、姉妹丼を食う準備は万端だぜ!」
ピンポーン
上条「お!はいはい、今開けますよー!」
上条「よ……う……?」
御坂妹「どうも、とミサカはフランクな挨拶を行います」
御坂「……や、約束通り来てあけたわよ」
上条「……」
御坂「……」
御坂妹「……」
上条「……あの、何でお二人はバニーさんの恰好なんでせうか?」
カニ条さんはきっとスレ立ての準備をしてるんだよ
秋田
後は任せた
>>276
あえて乗っ取る勇気
御坂「だってアンタが姉妹丼したいっていうからじゃない・・・」
ミサカ「私たちはあなたの要望を聞き入れてこの格好で来たのですとミサカは感謝を求めます」
御坂「もしかして寮監タイプがよかった・・・?」
上条「ん?料理じゃないのか?」
上条「てか、何で俺の性癖を知ってんだよ!!」
御坂「あら、悪いかしら?」
でもお前が続けるのは許せん
やめろ
>>284
じゃあカニ条さんが降臨するの待つ
俺達みたいなただのVIPPERが、そんなご大層な人間に見えるのか!?>>1?乗っ取り?
ふざけるんじゃねえ。そんな位置に立ってなきゃ、SS書いちゃいけないのか!!目の前で
書いてほしくない奴が書いているんだ!書いてくれって一言を言うこともできずに、唇を噛んで
待っている人がいるんだ!!それだけで十分だろ!!立ち上がったって良いだろ!!特別な
ポジションも理由もいらねえ!!それだけあれば、もう何もなかったように書き始めたって
構わねえだろうがよ!!お前が何を守りたくて、どんな風に叩かれてきたかなんて詳しい事は
知らない。でも、そのSSを書きたかったなら胸を張って書けよ!!今この時、書きたいって
思える事を誇りに思えよ!!お前のSSだろ、お前が決めろよ!!自分の手で続けたいんなら
そうすれば良いし、見捨てたいんなら全部そげぶしてやる。でも、お前自身は何をどうしたいんだよ!!
本当にそれで良いのかよ。/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\大しておもしろくない奴に勝手に続けられて、
\そいつに自分の一番大切| ええいカニ条はまだか |なSSを預けて、それで全部満足できんのかよ!!/
∨ (゚д゚ )
<⌒/ヽ-、__ノヽノ |
/<_/____/ < <
御坂「こ、これはその……///」
御坂妹「せっかくの姉妹丼ですので、貴方に喜んで貰おうとお姉様とミサカで相談し
バニーガールの服を着用しました、とミサカは照れ屋のお姉様に代わり補足を行います」
上条「そ、そうなのか?えーと……ありがとな。
けど、別にそんなサービスしてくれなくても、俺はいつも通りの
二人に姉妹丼を作って貰えればそれだけで十分だぞ?」
御坂・御坂妹「……っ///」
御坂(へ、部屋に入ったのはいいけどこれからどうすればいいの!?)
御坂妹(落ち着いてくださいお姉様、この様な状況では男性は女性にまず
入浴を勧める筈です、とミサカは――――)
上条「さて、それじゃあ早速台所行こうぜ。一通り準備はしといたからさ」
御坂「ちょ……だ、台所!?」
御坂妹「いきなり台所プレイとは流石のミサカも予想外です、とミサカは混乱しながら発言します」
上条「?」
優子「なっ……あ、あんたいきなり何言ってんのよ!?」
秀吉「明久よ、お主どこかで頭でも打ったのか?」
明久「? 実は今日学校で、ムッツリーニが姉妹丼は最高だって呟いてたんだよ。
それを聞いて、僕も姉妹丼ってのを試しに食べてみたくなったんだ。食べた事無いからねっ!」
明久(語感で考えると、親子丼の仲間みたいなもんだと思うんだけど、
どんな食い物なんだろうなー、姉妹丼。食べたいなー)
ごめん寝るわ
上条「姉妹丼ってのを食べてみたい」
一方「表ェ出ろ」
打ち止め(なんであの人は意味を知ってるんだろうってミサカはミサカは興味深々)ドキドキ
ミサカ20000(ではこれを機に誘っちゃおうぜ相棒、とミサカはスッポンドリンクごくごく)ハァハァ
上条「姉妹丼ってのを……」
美琴「え?」
聞き間違い、かと思った。
ミサカ「はい?」
上条「姉妹丼、ってのを、食べてみたいんだ」
美琴「な……」
思わず叫びそうになるのを何とか堪えて、極力落ち着いた声を絞り出す。
美琴「あんた今、何て言ったの?」
上条「え?だから……姉妹丼だよ、姉妹丼」
引きつった顔をしている私とは対照的な、無表情の妹がそれに答える。
ミサカ「姉妹丼、とは……あの姉妹丼でしょうか」
上条「っ!! 知ってるのか!?」パァァ
何でこいつはこんなに嬉しそうなのよ……
上条「そのっ、姉妹丼ってやつを!ぜひ食べてみたいんだ!!」
頭が痛くなってきた……。
美琴「あ、あんたねぇ!」
上条「な…何だよ……急に大声出して……」
目を丸くしてキョトンとしているこいつの顔には、何の恥じらいも浮かんでいない。
本当に知らないんだ……。
美琴「し、姉妹丼っていうのはぁ……」
上条「姉妹丼っていうのは!?」
ゴクリ、と唾を飲み込んでこちらの顔を覗き込んでくる。
やめてよ、そんなにじっくり見つめないでよ。
美琴「そ、そのぉ……えぇと……」
顔が火照る。舌がもたつく。
駄目だ。頭がショートしそう。
……そもそも何でこんなこと説明しなきゃいけないのよ!
美琴「あ、あんたにはまだ早いのよ……!」
上条「早い? ああ、もしかして酒とか使うのか?未成年は駄目とか?」
美琴「そっ、そうよ!だから食べちゃダメなの!」
上条「そうなのか……」
上条「残念だな……」
何よコイツ……本気で落ち込んでるの?
まあ何にせよこれで一件落着……
ミサカ「ではミサカが御馳走します、とミサカは胸を張って宣言します」
思わず飲みかけたジュースを吹き出した。
美琴「ゴホッ、ゴホッ……あ、あんた何言ってんの!?」
上条「御坂妹!ほんとか!?」
またコイツは……
美琴「だ、だからぁ!あんたは食べちゃダメなの!!」
上条「で、でも……」
ミサカ「お姉様はメンドくさがって嘘を付いているだけなのです、とミサカはあっさりお姉様の言い分を覆します。」
美琴「なっ……」
上条「えぇ? なんだよビリビリぃ……」
違う、違う、何でそんな目で私を見るのよ、違うのよ
美琴「わ、私はっ、その、っていうかアンタが全部悪いのよ!!何急に言い出してんのよ!!」
上条「何で俺が悪いんですか!?上条サンはただ姉妹丼を食べたいって言っただけですよ!?」
美琴「そっ……それが……」////
ミサカ「うーむ……どうやら本当に姉妹丼を知らないようですね」
上条「だから……頼むよ!俺に……俺に、お前らでっ!姉妹丼を教えてくれ!!頼む!!」
美琴「なっ……」カァァ
ミサカ「………」////
上条「頼む……」ジッ
何でコイツ……こんな真っ直ぐな目で見つめてくんのよぉ……。
美琴「わ、分かったわよ……」
ミサカ「!」
上条「っ!ほんとか!?」
美琴「で……でも……色々と準備があるから……明日、明日の夕方……あんたの家に行くわ」
美琴「そして……」
美琴「姉妹丼、食べてもらうから」
恥ずかしすぎて、死にそうだ。
用事
ふむ
age
ほ
よ
上条「わ、分かった……明日の夕方、だな」ゴクリ
美琴「う、うん……」
ミサカ「……」
美琴「じゃ、じゃあ私達はもう帰るから……」ガタ
上条「あ……」
ミサカ「え?もうですか?とミサカは不満顔で……」
美琴「いいからっ!もう帰るわよっ!」
タッタッタッタ……
上条「……なんだったんだ……」
────
上条「ふぅ……今日は何だか知らんが疲れたな」
上条「ま、明日の姉妹丼を楽しみにしますかぁ」
上条「ふあぁ……むにゃ……」
上条「zzz…zzzz……姉妹丼……zzz」
─── 翌朝
禁書「とーまっ!朝だよっ!朝ごはん!」ドスンドスン
上条「おー痛ぇ……わぁったよ……」
禁書「んもう!これじゃあ夕飯を豪華にしなくちゃ許さないんだよ!」プンプン
上条「鬼畜か……あ、」
上条(インデックスがいたら姉妹丼を全部食べられちまうかもしれない……)
上条「あー、インデックス、今日は小萌センセーの家でお腹いっぱい食べれるはずだぞ」
禁書「お腹いっぱい!?ほんと!?」
上条「ああ、だから今夜は小萌先生ん家でお世話になっとけ、な?」
禁書「うん!分かったんだよ!」
上条(よし……これでインデックスは大丈夫だな……)
上条「じゃー学校行って来る」ガチャ
禁書「いってらっしゃーい」
───
───
キーンコーンカーンコーン
上条「よし、学校終わりっ!」
上条「さーて……夕方はいよいよ……」ワクワク
上条「急いで帰ろう!」
タッタッタッタ…
────
美琴「あー……もう……あぁあぁぁ……」
ミサカ「落ち着いてください、とミサカはお姉様にやや上から目線で言い放ちます」
美琴「あんたは何でそんなに落ち着いてられるのよっ!」
ミサカ「ミサカはむしろこれから行われる酒池肉林に心躍らせています、とミサカは恍惚顔。」
美琴「もう……私は……もっとロマンチックな……」
ミサカ「と言いつつ色々期待しちゃったりして?とミサカはにやけながらからかいます」
美琴「ううううるさいうるさい!!」////
ミサカ「さて……そろそろあの方が帰宅する頃ですが……」
美琴「う、うぅぅ……」ドキドキドキドキ
ミサカ「……お姉様」
美琴(どうしようどうしようどうしようどうしよう)ドキドキドキドキ
ミサカ「お姉様っ!」
美琴「ひゃぃ!?な、な、何よっ!」
ミサカ「……余りにも緊張しすぎでは?とミサカはやれやれと手を広げます」
美琴「だ、だってぇ……」
ミサカ「もう……しょうがないですね」
ミサカ「お姉様、目をつぶっていただけますか」
美琴「え? わ、分かったわよ……」ソッ
ミサカ「………」
チュッ
美琴「っ!!?!」
ミサカ「ちゅぅ……」
美琴「なっ、ばか、なにし」ワタワタ
ミサカ「お姉様、姉妹丼とは……姉妹の絆も大事なのですよ、とミサカは……」
美琴「だっ、だからって!」
ミサカ「……あの方が到着するまでに、準備を終わらせなくてはいけないでしょう?」
美琴「そう……だけ、ど……」
ミサカ「さぁ……ちゅぅ」
美琴「んっ……ぁ……」チュゥ…
ミサカ「お姉…さ、ま……」チュッ…チュゥ…
美琴「おか…ひ、いよ…こんなの……んぅ」////
ミサカ「ちゅっ……レロ…」チュパ
美琴「…ん……チュ、ゥ…レロ…」
ミサカ「もっと……舌……絡めてください……」レロ
美琴「ふ、ぁ……」レロ チュグッ
「んっ……ふぁ……」
夕暮れの寮の一室に、2つの影が怪しく重なる。
少女と少女が幾度も唇を重ね合わせ、その度に汁気を含んだ淫猥な音が響いた。
初めは大人しめの、つたない子供のようなキスを繰り返していただけだったが、
次第に漏れる息遣いが荒くなるにつれて、二人のそれは口の中を味わい合うような激しい物へ変わっていった。
「ダメ…だよぉ……こんな、の…っ……」
息も絶え絶えに反抗する美琴の目は、しかし官能的な光を帯びて……
「お姉さま……かわいい……」
同じく恍惚とした表情で、涙に潤んだ姉の目をじっと見つめる御坂妹。
二人を止める者は何も無かった。また…少しずつ、少しずつ……二人の顔が近付いて行く。
「んっ……」
くちゅり、という音と共に唇が怪しくうねり、重なる。
やがて二人は舌を絡め合い、互いの唾液を味わうようにせめぎ合わせる。
御しきれなかった蜜が口の端からしたたり落ちる。
もはやこれから到着するであろう男のことは頭に無かった。
あるのはただ、ただ目の前にある妹の、その口内の蜜を吸い合う、それだけだった。
ガチャッ
上条「ただいま!!」
美琴「!?」
ミサカ「ぷは……あ、おかえりなさい、とミサカは未だ恍惚顔で一応ご挨拶。」
上条「あれ!? ああ、姉妹丼の準備か!!」
美琴「そ、そうよ!」
上条「そういえば今日学校帰りに初春ちゃんに会ったんだけどさ!」
美琴「え?」
上条「姉妹丼って、姉妹が食材になった丼らしいな!!」
────
初春(うーん……今日上条さんに会ったとき、適当なこと言っちゃったけど大丈夫かな……)
────
上条「よし!!俺も手伝うぞ!!」
美琴「え?」
上条「イマジンブレイカアアアアアアアァァァァァァァ!!!!」 ドゴオオオォォォッ
美琴「ぐべあぁぁあああああぁぁぁあぁぁぁ」ゲボォォ ビチャビチャビシャ
美琴「ゲホッ…ゴホ……あ、あんた何す……」
ミサカ「あ、あなたお姉様になんてこと……」ガタッ
上条「!! そうだ!御坂妹もだったな!!」
ミサカ「へ?」
上条「イマジンブレイカァ……」ガシッ
ミサカ「はひ!?」ギュゥゥ…
上条「ヘッドトルネード!!!!!」バキィッ ギュルルルル!!
ミサカ「あぎょぼぎょがひぇぇえがひ!!?!」ギュルル! バキバキバキ!!
上条「し、しまった!! 首が180度回っちまった!!」
ミサカ「………」ピク…ビクンッ…ピク…
美琴「キャアアアァァァアァァ!!?!」
上条「ど、ど、どうしたビリビリ!?」
美琴「ひ、人殺しぃぃぃぃっ!!」
上条「人殺し!? 誰が!?」
美琴「も、もう許さないんだから!!」ビリビリッ
上条「ど、ど、どうしたんだよビリビリ!!」
美琴「私の……私の大事な妹をこんなにしといて……!」ポロポロ…
ミサカ「あう……あ……」ピクピク
上条「はっ……」
上条(そうか……一応妹だもんな……綺麗なままで調理してくれっていうことか……)
上条「分かった!! 元に戻せば御坂妹も甦るかもしれん!!」スッ
美琴(そっか……反対に180度戻せば、妹も生き返るかも……)
上条「えーっと、えーっと……」
上条(180度+180度=360度→元通り)
上条「よっしゃあああああああぁぁぁぁぁ!!!!」ギュルルルルルル!!!
ミサカ「あぎゃあああああおごぎょぼげぎひぃぃぃぃぃいいぃぃぃ!!?!?」バキバキボキベキギュルルルル!!!
美琴「いやああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」
ミサカ「………」シーン
上条「よし!!戻った!!!」
上条「じゃあ早速作ろうぜ、姉妹丼」
御坂「ちょっと待って!その、心の準備させてくれない?」
御坂妹「お姉様、焦らすのはあまり良くないですよ、とミサカは着用しているバニースーツの
タイツを脱ぎつつアドバイスします」
御坂「あんたは思い切りが良すぎるのよっ!!」
上条「おま……っ!?み、御坂妹。汚さないように脱ぐ必要があるのはわかるけど、
もう少し恥じらいをだな……」
御坂妹「貴方は恥じらって脱いだ方が好みですか?と、ミサカは冷静なふりをしながら尋ねます」
インデックソスレを放置してこのスレに逃げ込むのは良くないなぁ
上条「はっ……」
上条(そういえばさっきビリビリと御坂妹は唇をくっつけ合ってたな……)
上条(あれが調理法なのかもしれない!!)
美琴「もう……許さない……絶対……!!」ビリビリビリッ
上条「ビリビリっ!!」ガバッ
美琴「きゃっ!?」
上条「んむっ!」
美琴「んっ……!?」
上条「ちゅぱ……レロ……ぷは……チュゥ……」
美琴「ん……ぁ……ぇ?……ふぁあ……」レロ…
美琴「ぷは……な、ど、どうしたのよ……急に……んっ」チュッ
上条「チュゥ……レロ……お前は……俺に任せてればいいんだ……チュゥゥ」
美琴「んっ……そん、な……チュグッ、レロ…」
上条(このまま腰に手を回して……)
美琴「! あ……そん、な……////」
ギュゥゥ……
美琴(だ、抱き締められてるぅ……キス……されながら……)////
上条(えーっと、えーっと)
───
上条「鶏肉ってどうやって調理するんだ?」
初春「田舎のおばあちゃん曰く、調理前にシメるそうです」
───
上条「ギュゥゥ」
美琴「ちょ、っとぉ……強く抱き過ぎぃ……////」
上条「ギュゥゥゥゥゥゥギリギリギリギリ」
美琴「ね、ちょ、あれ?ぎ……強……が、あ……」メリメリメリメリ
上条「と、とにかく!準備に時間がかかる様なら、上条さんは部屋で待ってるぜ?
それとも、準備の手伝いとかするか?」
御坂「て、手伝いっ!!?///」
御坂妹「大胆な発言ですね、とミサカは頬を染めます」
上条「で、どうするんだ?」
御坂「……い、いらないわよっ!///
私達だけで準備するから、あんたは部屋で待ってなさい!」
上条「そ、そうか?」
御坂妹「ふぅ……お姉様はチキンハートですね、とミサカはやれやれのポーズをとります」
上条「ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥ んっ……ちゅぅ……レロ……チュパ……」
美琴「あぎゃ、ひ……や、べでぇ……だ、ぎ……」メキ ギリ バキバキ……
上条「チュゥ……チュパ……レロ……」
上条(ん?ビリビリの口から何か出てきたぞ?)
美琴「お、ぎ、が、えべえええええぇぇぇぇぇぇえぇぇ………」ベキベキベキベキ……
ゲロロロロロロ ボシャァァ ビチャビチャビチャ
上条(!! いっぱい出てきた!!)
上条「ジュル……ズルルゥゥ!……ジュルジュルチュルッ」ゴクゴク
美琴「………」プラプラ
上条「ゴクゴク……ぷはぁ」
上条「ん?ビリビリ……?」
上条「ビリビリ!?!?!!」
上条「おい!!ビリビリ!!!おい!!!!」パチン!ペチン!
美琴「が……ひ……?」ピク
上条「良かった……!もう駄目かと……!」グス
同時進行は紛らわしい気がするんだが
>>412
把握
上条「姉妹丼かぁ」
上条「……やっぱり、卵と肉の組み合わせなのか?」
上条「いや、姉妹っていうんだから卵と卵、調理法の違う卵料理を組み合わせた可能性も……」
上条「あるいは、卵自体使わなかったりするのかもな……楽しみだぜ」じゅるり
コンコン
上条「きたっ!!!」
明久「準備に時間がかかる様なら、僕は部屋で待ってた方がいい?
それとも、準備の手伝いとかしようか?」
優子「て、手伝いっ!!?///」
秀吉「だ、大胆な発言じゃな明久よ」
明久「それで、どうする?」
優子「……い、いらないわよっ!///
私達だけで準備するから、あんたは部屋で待ってなさい!」
明久「そ、そう?」
播磨「姉妹丼が食いてぇ」
八雲「え……播磨さん、その、今なんて……?」
播磨「いや、実はこの間今鳥の奴が姉妹丼のビデオがどうのって話しててよ
試しに食ってみたくなったんだ。姉妹丼」
八雲「っ……そ、そうなんですか///」
播磨「妹さんは姉妹丼は経験あんのか?」
八雲「あ、ありません!」
播磨(どんな料理なのかは知らねぇが、響きからして美味そうだし、食いてぇな……)
寝る
初春「・・・・・っていう同人誌を考えてみたんですが」
ルイ子「そりゃないわー、ってあんた趣味悪すぎ」
ですの「(お姉さまの臓物・・・!!お姉さまの臓物・・・!!)」
もういいや
ガン無視で
>>1の流れに沿う
御坂「し、ししし姉妹丼が食べたいって、あ、あんた何言ってるのよ!!」
御坂妹「よりにもよって私たちに頼むとは正気を疑いますが、
逆に英断だと言わざるを得ません、とミサカはあなたを賞賛します」
御坂「ちょっと!!」
上条「ったぁ!!いやぁ知り合いに頼めそうなのお前、
もといお前らしか思いつかなくてな。で、どこで食えるんだ?」
御坂妹「ご心配にはおよびません(ニコッ、
お姉さまと私でご馳走しますわ、と爽やかに右手で制してミサカは誘います」
御坂「ちょ!ままま、待ってよぉ…」
上条「マジでっ!!良かったぁお前らに頼んで!!
ここ最近ジリ貧で水しか飲んでなくて、昔ながらの電柱一歩手前でさぁ」
御坂妹「それは嬉しい(疲れマラ期待的な意味で)、
ではお姉さまがお借りしているマンションに行きましょう、とミサカは率先してご案内します」
上条「おうっ、行こう行こう!!」
御坂「…ま、待って、って、言って、ん で しょ う が あ あ ぁっ!!!」
ガラガラピッシャーン!!
御坂妹「…危ないですよお姉さま、雷に当たったらどうするのですか、とミサカは大いに抗議します」
御坂「上手いこと放電してあんたは無傷でしょうが!!」
上条「だからお前はなんでレベル0の俺に対して全力で打つか!!」
御坂「あんたは以下略!!」
上条「エー」
御坂「そ、そもそもあんた姉妹丼がなんなのか知ってんの?」
上条「いーや、全然知らん」
御坂「ガクッ」
上条「頼むよー、いやもう一生のお願い、というか前世来世含めてお願いっ、姉妹丼食べさせてっ!」
御坂「ちょ、やめてよぉ…」
上条「そうだ、食わせてくれたらなんでも言うこと聞くぞ!!」
ピクッ
御坂「な、何でも?」
上条「何でも!」
御坂「じゃ、じゃあデート、じゃない週末まる二日買い物に付き合ってく、くれたら…」
上条「そんなことか!!っしゃあ交渉成立!!じゃあすぐにいk」
御坂「まああって待って!!」
上条「んあ?」
御坂「いy、ほら準備とkあるし…あ、明日に、とか…」
上条「そうかっ、じゃ明日な!!約束な!!」
ドギュンッタタタタタタタタタタタタ…
御坂「…元気じゃないのよ」
御坂妹「というよりお姉さま、報酬と対価があべこべの様な気が…、とミサカは混乱しながら問います」
続きは明日朝で
>>442-445の続き
御坂「さて」
御坂妹「さて、とミサカは何故わざわざ薄暗い部屋で
お姉さまと差しで座っているのか疑問に思いつつも返答します」
御坂「ようはどうやってあの馬鹿に、ほ、ほんらいのいみをりかいしないままままでゅえ
(ゴホッ い、いかに食べた気にさせるか、ということね」
御坂妹「そんな小手先を考えなくとも、
ここはストレートにお姉さまと私がくんずほぐれつになったところを食べてもらえb(ゴスッ
御坂「そんなこと出来る訳ないでしょうが!!」
御坂妹「ですがこれはチャンスではありませんか、
とミサカは数学の教科書を頭に刺したままで提案します」
御坂「…チャンス?」
御坂妹「二次創作ではこのようなハプニングで、
一向に進展しない男女が結ばれるのが鉄板になっています!! と熱くミサカは語ります」
御坂「実物を持ってページをめくりながら説明するなっ!
っていうかなんでアンタがそれを持っているのよ!!」
御坂妹「お姉さまはこのまま上条さんと何もないままでよろしいのですか?
とミサカは真摯に訴えかけます」
御坂「なんでエロ同人誌もっているかの質問は無視?
…っていうかあの馬鹿とどうなろうと、さらさらどーでもいいの!!」
御坂妹「それは本心ですか、とお姉さまのクローンであるミサカは鋭く追及します」
御坂「くっ…」
御坂妹「どうなんですか、とミサカはさらに畳み掛けます」
御坂「…やなの」
御坂妹「?」
御坂「色々さ、すっとばしってそんな関係になるの」
御坂妹「…」
御坂「勉強とかならいいんだ、過程とか気にならないし。
でも恋愛でそうしちゃうとあいつとの関係も…薄くなる気がする」
御坂妹「…逡巡の結果、想いが実らなくてもですか?とミサカは冷静に問いかけます」
御坂「というか自分の気持ちも整理出来てないのに前に進めないっしょ、でもさ、それができたら…」
御坂妹「?」
御坂「…攻めるわよ、とことん」
御坂妹「…安心しました、とミサカは別の意味で不安になりながらも心から安心しました」
御坂「おい」
御坂妹「うふふふ」
御坂「アハハハハっ、…あー、でも」
御坂妹「?」
御坂「もし仮に、仮によ?そういった状況になって、あの馬鹿は素直に襲うかしら」
御坂妹「え?…えっ…と、……あ!」
御坂「今日の言動見る限りそうは思えないわ、食欲だけしか感じられなかった」
御坂妹「で、ですが食欲は色欲に通ずると言w」
御坂「断言できる?」
御坂妹「…できません、とミサカは不本意ながらも認めせざるをえません」
御坂「ふー、さて、」
御坂・御坂妹「「どうしよう?」」「とミサカは思案中」
続きは夕方
アニメはとびとびでしか見てない(原作に至っては手にとってすらいない)から
キャラ設定とかよくわかんないのが唯一のネックです
>>472
健全な高校生男子なら「こいつ俺のことが好きなんじゃね?」くらいは考えるだろう
相手は美少女だし
>>474
例えばだな…
美琴「あ、アンタ!ちょっと待ちなさいよ!」
上条「~~~♪」
美琴「無視すんなやこらぁぁぁぁ!!」
上条「え?何?俺になんか用なの?」
美琴「え、いや・・・別に用事があるわけじゃないけど…。」
上条「そうか、スーパーの特売に行かなきゃならんからまたなビリビリ中学生」
美琴「だから、待ちなさい…待てってばー!」
こんな感じのやり取りをかなりの頻度でしてるわけだ
普通は回数があれば(あの子…もしかして俺の事?なんか待ち伏せしてるっぽいし)ってなる所が
上条さんは(ああ、またいるよ…。そんなにあの子は俺に恨みがあるのか?俺がなにしたってんだ。不幸だ)
ってなるからな。そりゃ、美琴含めてみんな思いは実らないわ
美琴が上条さんへの恋心を自覚するのが16巻、それ以降はほとんど会ってない
だから告白って段階にすりゃなってない
つか20巻も出てても物語の中じゃ数ヶ月しか経ってないんだよな
>>478
好きなら好きで告白すれば済む話でしょ?でもビリビリさんはしないよね?
それに会いに行って話しかけるのだって、予めアポ取っとけば問題ないよね?
相手の予定も何も確認しないくせに、勝手に現れて勝手に文句抜かす態度にも問題あるとは思わないの?
どっから見ても上条さんは何も悪いことしてないんだけど
>>480
21巻ではインデックスルート確定してしまうかもしれないしなー
出るのが楽しみだが怖い
>>481
そもそも、俺は上条さんはが悪いなんか一言も言ってないんだが…
上条さんは鈍いからみんなの思いは報われないな。とは言ったが
というか、お前、原作読んでないっしょ?
美琴が上条の事を好きなんだ。って自覚したのは16巻だよ?
しかも、16巻以降は上条さんロシアいったり色々してるからほぼ会えてない。
お嬢様しかいない女学校に通ってていきなりアタック掛けるのもそれなりに大変だろ
そもそも、アポとって素直に「貴方の事が大好きです。」って言える性格なら今みたいな状態になってない
>>442-445の続き
―――あっという間に次の日の放課後
青ピアス「やーカミやん、放課後ひま~?」
上条「あ~わりぃ、今日姉妹丼食うことになってさ」
<<<<<分岐 その一 青ピアス(元凶、もとい震源地)>>>>>
青ピアス「……」
上条「どした?」
がしぃっ!!!
青ピアス「…カミやん」
上条「な、なんだよ、いきなり肩組んできて…」
青ピアス「おめでとう」グス
上条「はぁ?」
青ピアス「ほんっまに、おめでとう!!」ズズズズズゥゥゥッ!!
上条「な、なにを泣いてらっしゃるんですか?」
青ピアス「『クラスの三バカ』の仲良し三人組みのうち、明らかにカミやん一人だけが未体験ゾーン」
青ピアス「その域に今日足を踏み入れるっ!!」
青ピアス「それを知っただけで、それだけでボクぁ……ボクぁ……、感極まって、泣いてしまうんやぁあああああっ!!」
上条「…もしもし?」
青ピアス「カミやんっ!いや上条くん!!」ガバァッ
上条「とりあえず鼻水だけは拭いて貰えませんかああ」ギギギ
青ピアス「…」ズビズビチーン
青ピアス「どない?」
上条「いいだろう」
青ピアス「では改めまして、カミやぁああああああああん」ガバァッ
上条「改めて抱きつく意味ないだろっ!」ギギギ
青ピアス「…最っ高やでぇえ、姉妹丼はぁ…」
上条「…マジでか」ギギギ
スッ
青ピアス「眼下でうねる白い二つの肢体、それを間近で見た瞬間、正直心震えたでぇ…」←性的な意味
上条「おおお…(白い…うねる?、魚か?白魚かっ?)」←安直
青ピアス「突付くたびに、相手も喜びおるしこっちも至福やぁ」←性的な意味
上条「おおおお…(箸をすすめる度に至福か!!)」←勘違い
青ピアス「ただし同時に相手を攻めなあかんで。ねんけど、それは漢としては腕の見せ所やな!!」←性的な意味
上条「おおおおおおおお…(でかいのか?具がでかいのか?)」←ある意味どころか大正解
青ピアス「終わったあとも両側から挟まれて幸せやったぁ…」←あくまで性的な意味
上条「おおおおおおおおおおっ!!(食い終わった後もほっぺたが押さえ込まれるくらい旨み凝縮か!!)」←ハイザンネーン
青ピアス「言って来ぃ!!そして全力で攻めるんや!!手加減したら相手に失礼やで!!」
上条「おおっ!!!!」
ズドドドドドドドドド…
青ピアス「(しかしカミやん、存外冷静やったなぁ…。だいたい初めてんときは情緒不安定になるもんやのに)」
青ピアス「…」
青ピアス「(さっすがカミやん!! 見所あるわぁ!漢やわぁっ!!うち感激ぃっ!!)」
<<<<<分岐 その一 無事回避>>>>>
―――第七学区立柵川中学付近 周辺道路
上条「…っはぁ…はぁっ…、…あぁやっぱ燃料、足んないわ…」
上条「ど…っこいしょっと、…ちょ、ちょっと休憩…」
初春「んふふぅん♪クレープぅ、あー……ん? あ、上条さーん」
上条「…うん? ああ、初春ちゃん」
初春「どしたんですかー、こんなところで」
上条「いや、ビリビリに姉妹丼食わせて貰う約束でさ、今から行くんだ」
<<<<<分岐 その二 初春飾利(とばっちり)>>>>>
初春「へ、へぇ……姉妹、どん、で、すか?」ホワァ…ッ
上条「? うん」
初春「み、みさかさんに? と?」シュウゥゥ…
上条「うん、そうだけど?(なんだ?えらく顔が赤いな)」
初春「はあ、あ、それは、がんばって、くださいね」ゥゥゥ…
上条「おうっ!!」グッ!!
初春「あ、それでは、これで」ゥゥゥゥゥン…
フラ…フラ…フラララワァッ…
上条「??」
初春「(ええええええちょっと待って、れえええええええええ!!!)」
初春「(ううん知ってたけど御坂さんが上条さんにあんなこんなにって気づいてたけど
そこまで進んでいるなんて聞いてないよ私聞いてないよ!!)」
初春「!!」
初春「(…黒子さんは御坂さんと上条さんの関係にはひょっとして気がついていない?)」
初春「(だ、だったら今日見たこと聞いたことは黒子さんには内緒にしなくっちゃ!!)」←平和主義
初春「(ううん、むしろ忘れろ私!!忘れろ!オフトラック!デフラグ!!フォーマット!!!)」←死ぬ気で
初春「…………ふぅ」←バックアップインストール完了(0.5sec)
初春「あ、ああそうだ、クレープ、ク…」
初春「…あ、あれっ?あれっ?……ああっ!!」
足元 ← ←
初春「さっき…落としちゃったんだぁぁ…」
<<<<<分岐 その二 回避(守護神瓦解)>>>>>
タッタッタッタ
上条「ん?」
佐天「いや、だから本当に知らないですって!!」
黒子「本当にですの?うーん、だったらお姉様は一体どこに…」
<<<<<分岐 その三 白井黒子・佐天涙子(本命)>>>>>
黒子「ああっ、お姉様は黒子を置いてどこにいってしまわれたのですかっ!!」
佐天「(あーどーしよ初春と待ち合わせしてるのに。この分だと遅刻確定だわ…)」
wwwww上条wwwwww
黒子「今日一日一度もお姉様に触れてすらいない、黒子はそんなの耐えられないのですわっ」
佐天「(なんとか白井さんに言い訳して急がなきゃ、初春がスカート捲りを待っているんだし!!)」
wwwww上条wwwwww
黒子「ぅおねえさまああああああああああああっ」
佐天「(あーでもどうやっても切り抜けられる気がしないわ…、なーんかいい方法ないかなぁ…)」
wwwww上条wwwwww
wwwww上条wwwwww
wwwww上条<ゴソwwww
上条「…ふぅー、危ねぇ…」
<<<<<分岐 その二 絶対回避>>>>>
上条「あの様子だと絶対について来そうだしなぁ、そうなるとゆっくり味わうこともd」
黒子「何 が で す の ?」
<<<<< 回 避 失 敗 >>>>>
ギャアアアアアアアアアアアアアア
佐天「上条さん、グッジョブ!!」
まだ辿り着かせない上条さん、ごめんなさい
また明日
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