光彦「ありがとうございます」
阿笠「君にはいつも世話になっとるからのぅ。そのお礼じゃわい」
光彦「早速使ってきます」
阿笠「くれ悪じゃぞ~」
公園
光彦「あっ!灰原さん見つけました!
早速使ってみましょう」ポチッ
灰原「あら?円谷君偶然ね。」
光彦「あっ灰原さん!偶然ですね」
灰原「さすがはストーカーね
二度とちかづかないで!!」
光彦「そ、そんな~」
灰原去った後の公園
光彦「この機械壊れてるんでしょうか?」ポチッポチッポチッポチッポチッ
??「あっ!君!トイレの場所知らない?」
光彦「あ、あ、あなたは!?」
??「俺だよ!哀川翔だよ!」
光彦「やはりそうでしたか。こっちですついてきてください」
哀川「ありがとう」マジキチスマイル
光彦「ここです」
その瞬間哀川は光彦を個室へ連れ去った
光彦「!!?」
哀川「お前みたときから欲望が抑えられんかった
おとなしくせい」
光彦「アッー!」
阿笠家
阿笠「光彦君のやつ悪用しとらんかのぅ」
灰原「ただいま~」
阿笠「おかえり哀君」
灰原「博士!あのカスになにを渡したの?」
阿笠「哀君が光彦君に惚れる装置じゃよ」
灰原「哀川さんを!?」
阿笠「なんか光彦君に頼まれてのぅ」
灰原「あいつホモなの?」
阿笠「そのようじゃな」
数ヶ月後の公園のトイレ
光彦「もう限界です。ここから逃げましょう」
哀川「おーと!逃げちゃいかん!俺とお前は二人で一人だ!」
光彦「は、離してください」
哀川「逃げんな!」グサッ!
光彦「ぐふっ」
しばらくして阿笠家
光彦「博士~」
阿笠「おお光彦君久しぶりじゃな。何かあったのか?」
光彦「何かじゃないですよ!何ですか!あの装置は!?」
阿笠「光彦君の希望を聞いたんじゃが」
光彦「希望してません!!僕は灰原哀さんを希望したんです」
阿笠「君はあの時『ぐへへ哀ちゃんと相思相愛になりたい』
とか気持ち悪いこといったんじゃろうが!」
光彦「うっ!」
阿笠「壊れとらんのに文句をいうとは!」
光彦「す、すみません!」
阿笠「安心せい。許してやるぞい」
バーン
光彦「ぐふっ」
阿笠「死をもってな」
終わりです
光彦と哀ちゃんをラブラブにしたいと思って
書きました
たまには光彦も救われていいですよね?
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