阿笠「哀君が光彦君に惚れる装置が完成したぞい」 (18)

光彦「ありがとうございます」

阿笠「君にはいつも世話になっとるからのぅ。そのお礼じゃわい」


光彦「早速使ってきます」

阿笠「くれ悪じゃぞ~」

公園

光彦「あっ!灰原さん見つけました!
早速使ってみましょう」ポチッ

灰原「あら?円谷君偶然ね。」

光彦「あっ灰原さん!偶然ですね」

灰原「さすがはストーカーね
二度とちかづかないで!!」

光彦「そ、そんな~」

灰原去った後の公園

光彦「この機械壊れてるんでしょうか?」ポチッポチッポチッポチッポチッ

??「あっ!君!トイレの場所知らない?」

光彦「あ、あ、あなたは!?」

??「俺だよ!哀川翔だよ!」

光彦「やはりそうでしたか。こっちですついてきてください」

哀川「ありがとう」マジキチスマイル

光彦「ここです」

その瞬間哀川は光彦を個室へ連れ去った

光彦「!!?」

哀川「お前みたときから欲望が抑えられんかった
おとなしくせい」

光彦「アッー!」

阿笠家

阿笠「光彦君のやつ悪用しとらんかのぅ」

灰原「ただいま~」

阿笠「おかえり哀君」

灰原「博士!あのカスになにを渡したの?」

阿笠「哀君が光彦君に惚れる装置じゃよ」

灰原「哀川さんを!?」

阿笠「なんか光彦君に頼まれてのぅ」

灰原「あいつホモなの?」

阿笠「そのようじゃな」

数ヶ月後の公園のトイレ

光彦「もう限界です。ここから逃げましょう」

哀川「おーと!逃げちゃいかん!俺とお前は二人で一人だ!」

光彦「は、離してください」

哀川「逃げんな!」グサッ!

光彦「ぐふっ」

しばらくして阿笠家

光彦「博士~」

阿笠「おお光彦君久しぶりじゃな。何かあったのか?」

光彦「何かじゃないですよ!何ですか!あの装置は!?」

阿笠「光彦君の希望を聞いたんじゃが」

光彦「希望してません!!僕は灰原哀さんを希望したんです」

阿笠「君はあの時『ぐへへ哀ちゃんと相思相愛になりたい』
とか気持ち悪いこといったんじゃろうが!」

光彦「うっ!」

阿笠「壊れとらんのに文句をいうとは!」

光彦「す、すみません!」

阿笠「安心せい。許してやるぞい」
バーン

光彦「ぐふっ」

阿笠「死をもってな」

終わりです

光彦と哀ちゃんをラブラブにしたいと思って
書きました

たまには光彦も救われていいですよね?

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom