藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
ゾンビ「ウ”ア”ア”ア”ア”・・・」
藤原竜也「た”れ”か”た”す”け”て”く”れ”よ”お”お”お”お”!!!」
バンッ バンバンッ
ゾンビ「ウアァァ・・・」ドサァ
クリス「お前!大丈夫か!」
藤原竜也「う”あ”あ”あ”あ”あ”!!し”ゅ”う”も”っ”た”こ”り”ら”た”あ”あ”あ”あ”!!!」
クリス(何だコイツは・・・)
ゾンビたち「ウウアァ・・・」
クリス「チッ、ここは危険だ!逃げるぞ!」ダッ
藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」ダッ
安全な場所
藤原竜也「なんなんだよアイツらは・・・」
クリス「ああ、あいつらはゾンビ・・・人を食い、食われた者もあの姿になる・・・」
藤原竜也「マジかよ・・・それで、あんたは・・・?」
クリス「クリスと呼んでくれ、特殊部隊の隊員だ」
藤原竜也「特殊部隊・・・!助けに来てくれたのか・・・!」
クリス「残念だが、俺も奴らから逃げ回ってる状況だ・・・すまない・・・」
藤原竜也「う”そ”た”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」
追跡者「S.T.A.R.S.……」
藤゛原゛竜゛也゛「゛し゛ゃ゛べ゛っ゛た゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!゛!゛!゛!゛!゛」゛
クリス「ここもじきに奴らが来るだろう・・・ここから見えるあの学校へ行こう・・・」
クリス「もしかしたら他の生存者がいるかもしれない・・・」
藤原竜也「そうしよう・・・!」
~~~~~学校前~~~~~
クリス「とりあえずここまでこれたな・・・行くぞ・・・」
藤原竜也「ああ・・・ん?何だアイツは・・・?」
タイラント「・・・・・」ダッ
クリス「こっちに走ってきたぞ!逃げろ竜也!」
藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”!!!く”る”な”あ”あ”あ”あ”!!!」
タイラント「・・・・・」
藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”!!!つ”か”ま”っ”た”あ”あ”あ”!!!」
藤原竜也「は”な”し”て”く”れ”え”え”え”!!!た”の”む”う”う”う”!!!」
クリス「クソッ!食らえ!」
バァン
タイラント「・・・・・」ドッ
藤原竜也「は”な”し”た”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
クリス「怯んだ!いまだ、逃げろ竜也!」
藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
生存者1「おい!こっちだ!早く来い!」
クリス「何!生存者か!助かった、行くぞ!」
藤原竜也「う”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
~~~~~学校内~~~~~
生存者1「まさかまだ生存者がいたとは・・・しかも外に・・・」
クリス「すまない・・・恩に着る・・・」
生存者1「しかしなんなんだあの化け物は・・・」
クリス「ああ、こっちが聞きたいところだ・・・」
生存者1「そうなのか・・・この部屋だ、仲間がいる・・・」
ガチャ
生存者2「おお!一条!帰ってきたのか!」
生存者3「それで・・・その人たちは?」
生存者1「ああ・・・外で化け物に追われていた人たちだ・・・紹介しよう、」
生存者1「俺は一条、一条聖也だ・・・」
生存者2「俺はレオン、警察だ」
生存者3「私はジル、ってクリスじゃない!」
クリス「ジル!生きてたのか!よかった!」
ジル「生きてるに決まってるじゃない、って紹介するわ、この人はクリス、特殊部隊隊員よ」
藤原竜也「俺は藤原竜也、人間だ・・・」
一条「その人もか・・・でも救助じゃないんだろ・・・?」
クリス「すまないな・・・」
ジル「でもこれで安心ね、銃を持ってる人が3人もいる」
一条「俺もナイフがある・・・まあ大丈夫だろう・・・」
藤原竜也「俺は来る途中で鉄パイプを拾った・・・自分の身は守れるだろう・・・」
ジル「でもこれからどうするの?この町から脱出しないといけないし・・・」
一条「食料も必要だ・・・いったいどうすれば・・・」
レオン「ああ、それならいい考えがある、二つの班に分かれて行動しよう」
レオン「食料や薬を調達する班と、この学校を調べて使えるものを探す班」
クリス「いい考えだな、よし!そうしよう!」
クリス「俺と竜也は町の外で食料と薬や、武器になるものを探す」
藤原竜也「ああ、いいだろう・・・」
ジル「私とクリスは学校を調べるわ、一条は何かあったときのためにここにいてくれる?」
一条「任せてくれ・・・」
藤原竜也「これで決定だな・・・よし!行こう!」
第一部 完
クリスが分身……
第二部
~~~~~外~~~~~
藤原竜也「お”ら”ぁ”!」バキィ
ゾンビ「オォォ・・・」ドサァ
クリス「なかなか頼もしいな・・・最初ゾンビに発狂してた人間だとは思えん・・・」
藤原竜也「着いた・・・ここがスーパーだ・・・色々あるぞ・・・」
クリス「早速入るぞ・・・心の準備はいいか?」
藤原竜也「OKだ・・・!」
>>30
>>28訂正
× ジル「私とクリスは学校を調べるわ、一条は何かあったときのためにここにいてくれる?」
〇 ジル「私とレオンは学校を調べるわ、一条は何かあったときのためにここにいてくれる?」
藤原竜也「ク”リ”ス”か”ふ”え”た”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」
~~~~~スーパー内~~~~~
お菓子コーナー&災害対策コーナー
藤原竜也「カンパンと保存用キャラメルと・・・ミネラルウォーターも・・・」
藤原竜也「栄養剤とパック入りキャンディー・・・チョコレートも大量に・・・」
藤原竜也「保存用コアラのマーチなんてあるのか・・・コイツも大量に・・・」
藤原竜也「リュックいっぱいになったな・・・一週間はもつぜ・・・」
一方クリス
クリス「絆創膏を10箱、消毒液を10パック、ガーゼと綿棒を大量に」
クリス「タオルも10枚ほど、包帯も100メートルを五個」
クリス「余ったスペースに災害用食品詰めまくるか・・・」
クリス「どうだった?」
藤原竜也「ああ、大量の食品を手に入れた・・・木刀も3本、予備に持っておこう・・・」
藤原竜也「全員用のヒップバッグも手に入れた・・・これで楽に行動できる・・・」
クリス「そうか、上出来だな・・・そろそろ戻るか・・・」
~~~~~外~~~~~
ゾンビ群「「「「「ガァァァ・・・」」」」」
藤原竜也「お”ら”あ”!ふ”ん”!あ”あ”あ”」ドゴッバキッガッ
ゾンビ「ウウウ・・・」ドサァ
クリス「おい!竜也!」
藤原竜也「なんだクリス・・・!」
クリス「奴だ・・・!逃げるぞ・・・!」
藤原竜也「ま”し”か”よ”お”お”お”お”お”お”!!!」
タイラント「・・・・・」ダッ
藤原竜也「く”る”な”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
クリス「クソッタレ!」バンッ バンッバンバンッバンッ
タイラント「・・・・・」フラッフラフラッ・・・ドサァ・・・
クリス「倒れた・・・!ん?あのポーチ・・・」ゴソゴソ
クリス「弾丸だ・・・!しかし何故コイツに・・・」
タイラント「・・・・・」ムクッ
藤原竜也「た”ち”あ”か”っ”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
クリス「クソがッ!逃げるしかないのか!」
藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!!!」
~~~~~学校内~~~~~
藤原竜也「まぁ・・・色々あったが食料も調達できた・・・武器の予備も・・・」
クリス「なぜか知らんが弾丸もな・・・50発はある・・・」
一条「そうか・・・しばらくは大丈夫だな・・・・」
ジル「ただいま・・・そっちはどう?」
クリス「ああ、上出来だ・・・食料、薬、持ち運び用のヒップバッグもな・・・」
藤原竜也「そっちこそどうなんだ?成果はあったか?」
レオン「ああ、校長室の床板、一部だけ色が違ったからな、調べてみたんだ・・・」
レオン「そしたら地下へ続く階段があってな・・・研究所らしき施設があった・・・」
クリス「そうか・・・やはり睨んだ通りか・・・」
藤原竜也「睨んだとおり・・・?どういうことだ・・・?
クリス「俺とジルはスターズという特殊部隊の隊員でな、アンブレラという組織を追っている」
ジル「アンブレラは表向きは大手の製薬会社、でも裏は生物兵器の開発を行っていたの」
ジル「そしてその組織の本部は日本にあると睨まれて、私たち二人が派遣されたの」
藤原竜也「たった二人・・・?何故だ・・・?」
ジル「人数は少ないほうが隠れて行動しやすいの、それにクリスも私もエリート、理由は十分よ」
クリス「それで組織の本部を見つけた矢先、ゾンビが町に溢れかえった・・・」
クリス「ゾンビが溢れた原因はT-ウイルスと言ってな、そのウイルスに感染したらあの姿になる」
ジル「そしてこの学校、スパイ行為でこの学校の地下が怪しいと考えた」
ジル「そしたらやっぱり、本部の施設を見つけたわけ・・・」
藤原竜也「そういうことだったのか・・・なぁ、レオン・・・あんたは隊員じゃないのか・・・?」
レオン「俺はただの派遣された警官だ・・・だが、アンブレラを追っていたのは一緒だ」
一条「じゃあ話は理解できた・・・その地下の施設とやらに行くか・・・」
クリス「ああ・・・」
第二部 完
藤原竜也「か”ま”れ”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”」
ゾンビ「(うるせぇこいつ)」
第三部
~~~~~施設内:休憩所~~~~~
ジル「丁度いい休憩所があって助かったわね・・・」
クリス「ああ、武器も手に入れた、ハンドガンにショットガンとその弾丸」
一条「俺は銃よりナイフの方が扱いやすいからいい・・・」
クリス「俺はハンドガンとショットガンを持っておく」
ジル「ええ、私はハンドガンだけで十分よ」
レオン「俺はナイフと警官の拳銃があるから大丈夫だ」
藤原竜也「俺は鉄パイプと拳銃・・・最高だ・・・!」
ジル「二班に分かれて行動ね、一条はまた留守番だけどいい?」
ジル「みんなバッグは装着した?薬品と食料も入れたわね?」
レオン「バッチリだ・・・それじゃあ行くか・・・」
藤原竜也「ゾンビは一蹴できるな・・・!お”ら”ぁ”!」ベキィ
ゾンビ「ウァァ・・・」ドサッ
クリス「どのゾンビも白衣を着てるな・・・研究員か・・・」
藤原竜也「ところで・・・クリスの目的はなんだ・・・?目的も無しにここまで来るとは思えない・・・」
クリス「俺、というより部隊の目的はアンブレラの壊滅、生物兵器の殲滅だ・・・」
藤原竜也「なるほど・・・だからここに来たわけか・・・ん・・・?緑のゴリラ・・・?」
藤原竜也「な”あ”あ”あ”あ”!!!こ”っ”ち”き”た”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
ハンター「シャーーー!」ダッダッダッ
クリス「何だアレは!」バンバンッバンッ
ハンター「キシャーーー!」ガァン
藤原竜也「う”わ”あ”あ”あ”!!!か”べ”か”え”く”れ”た”あ”あ”あ”!!!」
クリス「コイツ・・・!本気でまずいぞ!」バンッバンッバンッ
ハンター「ハァウゥゥゥゥ・・・・・」ドシャァ
クリス「倒したか・・・なんだったんだこいつは・・・」
藤原竜也「死ぬかと思った・・・緑のゴリラ・・・」
クリス「とりあえず大丈夫か・・・壁を抉るとはすごいパワーだ・・・」
藤原竜也「ああ・・・食らったら首が跳ね飛ぶな・・・」
クリス「まぁ、いざというときはショットガンがあるから大丈夫だろう・・・先を急ぐぞ」
藤原竜也「ああ・・・」
~~~~~アンブレラ視聴覚室~~~~~
クリス「なんだこの部屋は・・・モニターがあるぞ・・・投影機もある・・・」
藤原竜也「机にファイルとディスクがあった・・・このディスクを投影機にセットしてみよう・・・」
モニター
ゾンビ:T-ウイルスに感染したものの成れの果て、人を食い、食われたものもこの姿になる」
ゾンビ犬:T-ウイルスに感染した犬、凶暴性が高い
ハンター:凶暴性と破壊力を兼ね備えた生物兵器、その一撃は人の首を軽く跳ね飛ばす
タイラント:最強の生物兵器の失敗作、目の前の者はすべて攻撃対象とするため、実戦には使えない
タイラント改:初期タイラントの改良版、大きい爪と巨大な体で攻撃対象を圧倒する
危険すぎるため実戦に使うにはまだまだ改良が必要
クリス「コレは・・・」
藤原竜也「あの化け物も・・・化け物まとめファイルみたいなものか・・・?このディスクは・・・」
クリス「そのようだな・・・あの緑のゴリラらしき生物はハンターと言うのか・・・」
藤原竜也「本当に首を跳ばすことが出来るのか・・・恐ろしい・・・」
クリス「そろそろ戻るか、成果はこのディスクとファイルだけだが・・・」
藤原竜也「そうしよう・・・来る途中の敵はほとんど倒したしな・・・」
~~~~~休憩所~~~~~
クリス「今戻った・・・みんな、無事か?」
一条「ああ、レオンもジルも無事だ・・・」
ジル「それで、こっちは変な部屋とその鍵を手に入れたわ、中には入ってないけどね」
レオン「そっちはどうだ」
藤原竜也「化け物のまとめみたいなものを手に入れた・・・それだけだ・・・」
クリス「こんなトコか・・・じゃあその部屋とやらに行くか・・・全員で行くぞ・・・」
ジル「そうしましょう・・・何があるかわからないしね・・・」
~~~~~変な部屋前~~~~~
クリス「ここか・・・ずいぶんでかい扉だな・・・」
ジル「ええ、鍵、あけるわよ」ガチャ
~~~~~部屋内~~~~~
レオン「何だコイツは・・・」
一条「で・・・でかい・・・!2メートルはあるんじゃないか・・・?」
藤原竜也「こいつがタイラント改か・・・!強そうだな・・・!」
ジル「とりあえず、部屋を探索するわよ、何かあるかもしれない」
一条「わかった・・・っておい・・・!ラジオを見つけたぞ・・・!」
クリス「本当か!よし!電源は点くか?」
一条「ん・・・こうか・・・おっ・・・繋がったぞ・・・!」
ラジオ「ガガガ・・・ピー・・・あと一時間後に〇〇町にミサイルが発射されます」
ラジオ「近隣の方々は速やかに避難してください・・・繰り返します・・・」
レオン「おい!〇〇町って!ここじゃないか!」
ジル「ええ!間違いないわ!でも何でミサイルを!」
クリス「恐らく、ウイルスの消毒と証拠の隠滅が目的だろう・・・」
クリス「何かの爆発事故とでも言い訳すればなんとでもなるからな・・・」
藤原竜也「まずいぞ・・・!早く逃げないと・・・!」
ジル「まず外に出ましょう!車があるはずだからそれで逃げましょう!」
ガンッ!バンッ!
全員「!」
ガンガンッ!ドガッ!バリィン!!!
ドッ
タイラント改「・・・・・」
藤原竜也「わ”あ”あ”あ”あ”!!!て”て”き”た”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」
クリス「ちっ!ジル!レオン!竜也!撃つぞ!一条!扉を開けてくれ!」
一条「ああ・・・!ん・・・!開かない・・・!開かねぇよ・・・!」
ピーーーッ 扉はロックされました 繰り返します 扉はロックされました
レオン「嘘だろ・・・!マズイぞ!どうする!」
ジル「くっ・・・やるしかないみたいね・・・」
クリス「そのようだな・・・」
バンッ!ドオンドオン!バンバンッ
クリス「クソッタレがっ!効いてるのか!?」ドォン!ドォン!
藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」バンッバンッバンッ
ジル「心臓を狙ってやるわ!」バンッバンッ
タイラント改「・・・・・」ブウン
藤原竜也「つ”め”か”あ”あ”あ”あ”あ”!!!シ”ル”あ”ふ”な”い”い”い”!!!」ドンッ
ジル「うわぁっ!っと・・・助かったわ竜也・・・!」
レオン「危なかったな・・・!それにしてもこの化け物が・・・!」バンッバンバンバンッ
藤原竜也「こ”の”は”け”も”ん”か”あ”あ”あ”あ”!!!」バアンバァンバンッバンバンバンッ!
タイラント改「・・・・・」ドサッ・・・ドサァ・・・
レオン「竜也!?やったか!?」
クリス「どうやらそのようだな・・・!よし!逃げるぞ!」
一条「扉も開いたぞ!はやくここから出るんだ!」
藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」ダッ
ジル
ジル「なんでこんなにゾンビがいるのよ!」バンッバンッ
藤原竜也「く”そ”か”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”!!!」ブウンッ!バキィ!
ゾンビ「ア”ア”ア”・・・」
一条「フッ・・・!ハッ・・・!」ズバァズバァ
ゾンビ「ウオォォ・・・」ドサドサァ
クリス「よし!階段が見えてきた!行くぞ!」
~~~~~外~~~~~
レオン「ミサイル着弾まであと40分ってところか!車はどこだ!」
一条「見つけたぞ!早く乗れ!全員乗れるぞ!」
ブロロロロロ・・・・・・・・・・・
クリス「ギリギリ脱出できるか!」
レオン「おいクリス!何か追ってくるぞ!」
ジル「何よアレ!」
タイラント改「・・・・・」ドドドドドドド
クリス「構ってる暇はない!」
一条「だが追いつかれるぞ・・・!どうする・・・!?」
藤原竜也「な”あ”・・・」
藤原竜也「お”れ”を”お”い”て”っ”て”く”れ”よ”」
クリス「何だと!?ふざけるな!」
藤原竜也「て”も”お”れ”・・・!か”ま”れ”た”ん”た”・・・!!!」ボロボロ
レオン「何っ!本当か!」
藤原竜也「あ”あ”・・・さ”っ”き”の”ソ”ン”ヒ”な”く”っ”た”と”き”・・・」グスッボロ・・・
クリス「だからって置いていく訳には行かない!」
藤原竜也「お”い”て”い”け”・・・!!」ジャキッ
クリス「・・・・・・・わかった」
一条「おい・・・!!!」
バタン
クリス「後悔はしないな・・・・・・」
藤原竜也「あ”あ”・・・・・・」
ブロロロロ・・・・・・
藤原竜也「行ったか・・・・」
藤原竜也(実は噛まれてねぇんだ・・・でもこのままじゃみんなやられる・・・)
藤原竜也(あそこでクリスが来なかったらどうせ死んでいた・・・どうせなら・・・)
藤原竜也「み”ん”な”を”ま”も”っ”て”お”れ”は”し”ぬ”・・・!!!」
タイラント改「ガア”ア”ア”ッッッッ!!!」ガッシャーーン
藤原竜也「あ”あ”あ”あ”あ”!!!(車が一瞬でスクラップに・・・)」バンッバンッ
藤原竜也「う”お”お”お”お”!!!(一撃でもやられる!!!)」バンバンバンッバンッ
藤原竜也「く”そ”か”あ”あ”あ”!!!!!(時間稼ぎにはなるだろう!)」バンッバンッ
タイラント改「ウ”オ”オ”ォ”ォ”!!!!」ドガァン!
藤原竜也「あ”あ”あ”!!!!」ドォン!ドォン!バンバァンッ!
藤原竜也「こ”っ”ち”こ”い”や”あ”あ”あ”!!!」ダッ
タイラント改「オ”オ”オ”オ”オ”!!!」ドドドドド
タイラント改「カ”ア”ア”ァ”ァ”ァ”ア!!!」クルッ
藤原竜也「そ”こ”た”あ”あ”!!!!」バァンッ!!!
ドガアァァァァァァァアアアアアアン!!!!!
藤原竜也「ハ”ァ”ハ”ァ”ハ”ァ”・・・・・」
藤原竜也(車を撃ち抜いて・・・爆発させた・・・!)
タイラント改「・・・・・・」
タイラント改「・・・・・・」ムクッ
藤原竜也「う”そ”た”ろ”お”お”お”お”お”お”お!!!!」
タイラント改「・・・・・」ドドドドドド
藤原竜也(もう・・・終わりか・・・)
藤原竜也(みんな逃げれたか・・・よくやれた方だろ・・・)
藤原竜也(じゃあな・・・)
ドガッシャァァアン!!!
藤原竜也(あれ・・・生きてる・・・)
藤原竜也「なんで・・・えっ・・・!」
レオン「助けに来たぞ!大丈夫か!」
ジル「レオン!早く運んで!」
藤原竜也「何で・・・なんで・・・!」
クリス「あの化け物はトラックで押しつぶしといた!もう大丈夫だ!」
クリス「それにお前は噛まれたそぶりなんて見せなかった、戻ってくる理由は十分だ!」
一条「お前だけにいいカッコはさせれないからな・・・」
藤原竜也「み”ん”な”あ”あ”あ”!!!み”ん”な”あ”あ”あ”!!!」ボロボロ・・・
レオン「急ぐぞクリス!時間がない!」
クリス「わかってる!行くぞ!」
ブロロロロロ・・・・・・
~~~~~遠く離れた町~~~~~
カッ!ドオォォォォォォォォォォォォォォォォォォオオオン!!!!!
クリス「助かったな・・・」
レオン「ああ・・・」
ジル「でも沢山の犠牲者が出たわ、アンブレラも壊滅できなかったし・・・」
一条「俺たちは助かった・・・それだけでも奇跡なのかもしれないな・・・」
藤原竜也「でも、終わらねぇ・・・・・俺が終わらせねぇ・・・・・・・」
クリス「竜也・・・?」
ジル「そうね、アンブレラも壊滅させないといけないし・・・」
レオン「被害を拡大させちゃいけないからな・・・」
一条「ああ、俺たちがやることは一つ・・・!」
藤原竜也「ア”ン”フ”レ”ラ”を”ふ”っ”つ”ふ”す”・・・!!!!!」
~~~~~~~完~~~~~~~
誤字脱字は許して欲しい
この前藤原竜也スレ立てるって言ったものです
暇だから書いたのですが、思いつきで立てるとなかなか難しいんですね
またいつか藤原スレを立てます
最近立てたスレ
藤原竜也「がっごう”い”き”た”く”ね”え”よ”お”お”!!」
キモオタ「ふぅ、今日も疲れたお」
このSSまとめへのコメント
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