ロック「なあレヴィ、SSって知ってるか?」 (41)

レヴィ「何だそれ?聞いたことねーぞ」

ロック「簡単に言えば俺たちが主人公の物語だよ」

レヴィ「ふーん。面白いのかそれ?」

ロック「それは書き手と題材次第だな。今から書こうとしてるんだけどレヴィ何かアイデアないか?」

レヴィ「あたしに聞くとは良いセンスしてるぜロック」
レヴィ「そうだな・・・>>5>>7」なんてどうだ?」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379688072

バラライカ

ヴィソトニキにロックが体験入隊?

レヴィ「バラライカ「ヴィソトニキにロックが体験入隊?」なんてのはどうだ?」

ロック「へぇレヴィにしてはなかなか良いじゃないか」

レヴィ「へいロック、そりゃどういう意味だ?」

ロック「ところでなんでそれを思いついたんだ?」

レヴィ「チッ・・・お前が姉御んとこで鍛えれば、あたしも少しは楽できるだろ?」

ロック「なるほど、いつもありがとうなレヴィ守ってくれて」

レヴィ「う、うっせえ」///

ロック (かわいい)

ロック「体験入隊ってことは、所属はラグーン商会のままなのかな?」

レヴィ「あったりめーだろロック、あたしはまだラグーン商会を抜けるつもりはねぇぞ」

ロック「いや、抜けるのは俺だろ?なんでレヴィまでついてくるんだよ」

レヴィ「・・・っ!うっせえ!ケツの穴増やされたくなかったらさっさとSSとやらを書きやがれ!」バンバン

ダッチ「おいレヴィ!事務所でカトラスぶっ放すんじゃねえ!冬でもねえのに涼しくなっちまう!」

ロットン「あっ」ドン

ダッチ「ほらみろ!外で誰かが流れ弾に当たっちまったぞ!いい加減にしねぇかレヴィ!」

レヴィ「チッ・・・分かったよ」

ロック「ハァ・・・怖かった」


~ 3日後 ~

コンコン

バラライカ「入れ」

ボリス「失礼します大尉」ガチャ

バラライカ「どうした軍曹?」

ボリス「大尉、こちらのパソコンをご覧ください」


売春婦だけど≫300いったら、おっぱいupする(789)
俺の名はロットン、ロットン・ザ・ウィザード(1)
【悲報】俺の店がまた全壊(231)
解体屋だけど質問ある?(102)
ロアナプラLV99にありがちなこと(466)


バラライカ「ふむ、ネット掲示板だな」

バラライカ「ん?」


暴力協会のエダって実は・・・(79)
安価で決闘する(814)
ホテルモスクワの軍曹の小さいの頃の写真wwwww(1001)
バラライカ「ロックがヴィソトニキに体験入隊?」(481)



バラライカ「体験入隊だと?私はこんなこと言ってないぞ」

ボリス「ただのネットの戯れ言ですよ」

ボリス「それよりも大尉、ロックはたいした奴です。実際に入隊させても面白いかもしれません」

バラライカ「たしかにロックはたいした男だが・・・ダッチには大きな借りがある・・・引き抜きはできない」


ボリス「そうですか・・・失礼しました大尉」

バラライカ「いや、ホテルモスクワの為になることだ。どんどん言ってくれ」

ボリス「はい、では失礼します」ガチャ

ドア「バタン」


バラライカ「さて、スレ立てるか・・・」

ロック「どうだレヴィ、SSもなかなか面白いだろ?」

レヴィ「まぁな」

ロック「理屈はもう分かったろ?今度はレヴィ書いてみろよ」

レヴィ「あたしが?ふざけんなよロック。誰がこんな糞めんどくせーことするか」

ロック「そうかい。まぁ俺は出かけてくるから気が向いたら」

レヴィ「書かねえって言ってんだろ!さっさと行け糞ロック!」




ボリス「レヴィ×ロックの純愛SSがあがっているな・・・」


~ 3日後 ~

レヴィ「あっはっは、見ろロック!こりゃ傑作だぜ!」


ベニー「レヴィはすっかりSSにはまったみたいだねぇ」

ダッチ「まぁ本人が楽しんでるならいいんじゃねえか?」


レヴィ「ん?おいロック!安価ってなんだ?」

ロック「レス番号を指定して、そのレスの通りに動いたり、書いたりすることさ」

レヴィ「なるほどなぁ。でもしたくないことがきたらどうするんだ?まさか絶対遵守ってわけじゃねえだろ?ファッキンジーザスの言うことじゃあるまいし」

ロック「・・・基本的に安価は絶対だ。安価でやるなら何でもする覚悟を持たなきゃな」

レヴィ「そいつはクールだなロック!決めた!あたしは安価SSを書くぜ」

ロック「やめとけレヴィ、安価SSは難しいし駄作が多いんだ。レヴィはまだSSを書いたことが無いんだろ?」

レヴィ「えっ!?あ、ああ!まだ書いたこと無いぜ!」アセアセ

ベニー「確かに安価SSは難しいよ。この作者も初SSのくせに安価つけたから方向性が分からなくなってる」

ダッチ「ベニーボーイ、そいつは言わねえ約束だぜ」




ロック「安価がしたいならSSじゃなくても良いんじゃないか?」

レヴィ「? そりゃどういうことだ?ロック」

ロック「ネット掲示板に安価で行動するってスレッドを立てれば、皆書き込んでくるよ」

レヴィ「ネット掲示板か、今まで見たこともなかったな・・・どれどれ・・・」

ロック「見ないでいいよ!!それより早くスレを立てよう!」

レヴィ「お、おう」ビクッ

ロック「ほらここに、女だけど安価で行動するって打ち込むんだ」

レヴィ「オーライ、ロック」

ベニー (今の会話不自然だったな・・・ロックが何か企んでる?)

レヴィ「よし、できたぞ!」


女だけど安価で行動する

1:名無しに変わりまして、二艇拳銃がお送りします。

何でもこい!≫10



ロック(計 画 通 り !)

ロック(俺は初めてレヴィを見た時思った。良い身体をしてると!俺はレヴィとヤリたいといつも思っていた!だが俺の口からそんなこと言えば最悪穴あきチーズになってしまう...。そして俺は考えた!レヴィとヤるにはそうせざるを得ない状況を作ればいい!あたえればいい!絶対逆らえないルールを!安価という概念を!!)

ロック(しかしネットに不信感を抱いている素人に名前も知らない奴が、これを実行しろと言ったところでやるはずも無い。まずはネットや匿名性に対する安心感が必要だった。だがレヴィは超が着くほどの短気。言葉より先に銃を向けるような人間だ。そんな彼女が、煽り合いのネット掲示板を見てネットに安心感を抱けるわけがない。そこで、匿名性はありつつも煽りなどはほとんど無いSSを利用した。結果、レヴィのネットに対する印象は格段に良くなった)

ロック(プライドの高い彼女が安価のルールを知った上で、安価をしたいと言ったんだ。実行しない筈がない!あとは日本で『安価のスナイパー』と呼ばれた俺がレヴィの安価に、「日本人の同僚とSEXをする」と書き込めば全て成功!安価激戦区の日本でスナイパーをやっていた俺がこんなド田舎のロアナプラで安価を踏めないわけがない!ジャックポットは必ず出るぞ!ついにレヴィとヤレるんだ!!」


ダッチ「うるせぇぞロック」









レヴィ「お!もう書き込まれてるぞ!」


2:以下、名無しに変わりまして姉様がお送りします

ksk

3:以下、名無しに変わりまして兄様がお送りします

ksk

4:以下、名無しに変わりましてお嬢がお送りします

女かよ 証拠up



ロック(立てたばかりのスレッドは勢いがない。安価のレス番は≫10だから警戒するのは≫8が書き込まれてからで良いだろう)



5:以下、名無しに変わりましてロケットマンがお送りします

期待 ksk


6:以下、名無しに変わりまして黄旗店長がお送りします

酒場で酒を20杯飲む


7:バラライカ

ホテルモスクワに入隊


8:以下、名無しに変わりましてみそっ歯がお送りします

おっぱいup


レヴィ「なんかドキドキするなロック」


ロック (かわいい・・・ってそんな場合じゃなかった!≫8が書かれた後にまっているのは、≫9の書き込みが合図の早撃ち勝負。当然負ける気はしない!)



9:以下、名無しに変わりましてばあさんがお送りします

教会に行って神に全財産捧げる


ロック(来た!うおおおおおおお!!)カタカタカタッターン!

ロック(よし!完璧なタイミングだ!)


11:以下、名無しに変わりましてホワイトカラーがお送りします

同僚の日本人とSEXする


ロック(!!? 馬鹿な!完璧なタイミングだった筈!なぜ≫11なんだ!)

ロック(・・・いや、問題ない。安価スレは終わるまで何回も安価をする。≫10をした後、次の安価をすれば良いだけだ!)



10:以下名無しに変わりまして天才ハッカーがお送りします

二度とネット掲示板に書き込まない
このスレも終了



ロック「」

レヴィ「んだよこれ!ふざけやがって!つまんねーなーったくよぉ!」ガン


ダッチ「物にあたるなっつってんだろレヴィ!」


ロック(馬鹿な!こんな芸当できるやつがロアナプラにいたか?・・・ハッ!)


ベニー「・・・ロック、盛るのは結構だがそういう事は口で言った方がいいと思うよ」ニヤニヤ


ロック「~っ!くそっ!」ダッ


レヴィ「あ?おい待てよロック!」

ガチャ バタン




ダッチ「なんだありゃあ、出て行っちまいやがった」



レヴィ「・・・ダッチ、ちょっと出てくる」


ダッチ「・・・オーケーだレヴィ 早く行ってやれ」


~ ブラックラグーン号 ~


ロック「くそっ!くそっ!ちくしょう!一番影薄いくせに!」


ガチャ

レヴィ「こんな所にいやがったが ・・・手間掛けさせんじゃねぇよ糞ロック」


ロック「レヴィか・・・すまない」


レヴィ「・・・どうしたんだよ まさか、あたしが安価できなくなったのが悔しいって訳じゃねえんだろ?」


ロック「レヴィ、俺は・・・」




『口で言った方がいいと思うよ』




ロック「・・・なぁレヴィ、SSって知ってるか?」


レヴィ「何言ってんだよロック、夏だからって頭までローストしちまったか?」

レヴィ「お前がいったんじゃねえか。
【ショートストーリー】の略だろ?」



ロック「違うなレヴィ、SSは・・・SSってのは・・・」

ロック「【セックス しよう】の略だ!」



おしまい



初めてSS書いたがもうダメだ・・・

安価つけた意味皆無だし、なんか読みにくいし、キャラちょっとズレてる気がするし、受験でSSなんて書いてる場合じゃないし・・・


ソーヤーは俺の嫁




おまけ



張「くそ!何故だ!」

張「何故だぁーーーーー!!」





スレタイ:合言葉

1:以下、名無しに変わりまして天帝がお送りします

三合会はー?





総レス数1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています




おしまい











おまけ







スレタイ:合言葉完成するまで息止める


1:以下、名無しに変わりまして天帝がお送りします


よっしゃ行くぞ! 三合会はー?






総レス数1
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています


>>38
これってID被りあるのか
ビビるわ

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom