シガンシナ区
メイトリックス「……」
ランボー「……」
ソリッドスネーク「……」
ゴースト「……」
ヨナ「……」
ロック「……」
ネイキッドスネーク「おい…… あんた達は何者だ」
「「「「「「……」」」」」」
ネイキッドスネーク(地雷踏んだか……!?)
ネイキッドスネーク以下ネイキッド「こちらから言うのが礼儀だったな…… 俺の名前はジョンだ」ハハ…
ソリッドスネーク以下ソリッド「……俺はデイビットだ」
メイトリックス「……メイトリックスだ」
ゴースト「……俺はサイモン サイモン・ライリーだ よろしくな」
ランボー「……ジョン・ランボーだ」
ロック「俺はロック 彼はヨナだ」
ヨナ「……」
ネイキッド「知り合いなのか?」
ロック「いや……仕事仲間かな」
ソリッド「……少年兵か」
ネイキッドスネーク以下ネイキッド「こちらから言うのが礼儀だったな…… 俺の名前はジョンだ」ハハ…
ソリッドスネーク以下ソリッド「……俺はデイビットだ」
メイトリックス「……メイトリックスだ」
ゴースト「……俺はサイモン サイモン・ライリーだ よろしくな」
ランボー「……ジョン・ランボーだ」
ロック「俺はロック 彼はヨナだ」
ヨナ「……」
ネイキッド「知り合いなのか?」
ロック「いや……仕事仲間かな」
ソリッド「……少年兵か」
>>5 連投ミス すまん
ゴースト「それで? ここはどこなんだ? どっかの大通りみたいだが」
メイトリックス「知るかよ……」
ヨナ「……」
ロック「街みたいだけど…… なんか昔のヨーロッパみたいだな」
ネイキッド「よし そこらへんの人に聞くか」
アルミン(不思議な格好の人達だなぁ……)
ロック「なぁ君? ここがどこだか教えてくれないか?」
アルミン「え? ここはシガンシナ区ですけど……?」(何かミカサに似てる人だなぁ……)
ロック「ありがとう それじゃあね」
アルミン「あっ はい どういたしまして」
ロック「どうやらシガンシナ区って場所らしい」
ゴースト「知らないな……」
ランボー「どっかのファンタジー映画の設定とかじゃないか?」
ソリッド「まぁいい…… 危険ではないみたいだし武器はしまっておくか」
メイトリックス「M202A1(ロケットランチャー)はどこにしまえばいい?」
ネイキッド「とりあえずたたんでおけば大丈夫だろう」
現在の装備
ネイキッドスネーク(メタルギアソリッド3):Mk-22麻酔銃(30発)
ソリッドスネーク(メタルギアソリッド1):M9麻酔銃(30発)
ヨナ(ヨルムンガンド):ACRアサルトライフル(150発)
ゴースト(CoD MW2):ACRアサルトライフル・グレネードランチャー付き(150発と3発)
メイトリックス(コマンドー):M60機関銃(300発) M202A1ロケットランチャー(4発)
ランボー(ランボー):M60機関銃(500発) 弓矢(10本)
ロック(ブラックラグーン):拳 話術
現在の装備
ネイキッドスネーク(メタルギアソリッド3):Mk-22麻酔銃(30発)
ソリッドスネーク(メタルギアソリッド1):M9麻酔銃(30発)
ヨナ(ヨルムンガンド):ACRアサルトライフル(150発)
ゴースト(CoD MW2):ACRアサルトライフル・グレネードランチャー付き(150発と3発)
メイトリックス(コマンドー):M60機関銃(300発) M202A1ロケットランチャー(4発)
ランボー(ランボー):M60機関銃(500発) 弓矢(10本)
ロック(ブラックラグーン):拳 話術
>>11
回線悪くてしょっちゅう連投ミスるな…… すまん
気にしない
>>13
ありがとう
ヨナ「……」
ネイキッド「……なぁヨナだっけか」
ヨナ「……何?」
ネイキッド「どうして喋らないんだ?」
ヨナ「……喋るのが嫌いなんだ」
ネイキッド「そうか…… まぁその気持ちもわからんでもないな」(気まずい空気だな…… 最近の子供はみんなこうなのか?)
メイトリックス「なぁサイモン どう思う? あのでかい壁」
ゴースト「あんなにでかい壁は見たことない…… まるで要塞だな」
ネイキッド「……」グウ~
メイトリックス「だよな…… あんなの作ってどうするんだろうな?」
ゴースト「……バケモノの襲撃に備えるとか?」
ネイキッド「……はぁ」グウ~
メイトリックス「もしあんな壁を乗り越えられるやつがいるならそいつはドラゴンか巨人だな」ハハハ
ネイキッド「……腹が減った」グウ~
ロック「それにしてもよくあんな壁が作れたな」
ネイキッド「……」ムシャムシャ
今日はここまで レスしてくれた人ありがとう
ネイキッド「……旨すぎる!」プハァ
ランボー「何を食ってるんだ? ジョン」
ネイキッド「カロリーメイトだ 食うか?」
ランボー「そうだな 一つ貰おう」
モグモグモグモグ
ランボー「……旨い!」
ロック「カロメか…… 懐かしいな」
ソリッド「ところであんたはビックボスって人間を知ってるk旨すぎる!」モグモグ
ネイキッド「!? 知らんなぁ……」モグモグ
ロック「懐かしいな」モグモグ
ヨナ「……」モグモグ
メイトリックス「……旨い!」モグモグモグモグモグ
ゴースト「うん!旨い!」モグモグ
ランボー「もう一つくれ 旨い!」モグモグモグモグ
ソリッド「腹も膨れたところだし そろそろなんで俺達がここにいるかを話し合おう みんな望んでここに来たわけじゃないんだろう?」
ネイキッド「そうだ ここに来るまでの記憶がない」
ランボー「俺もだ だが拉致されたわけでも無さそうだな」
メイトリックス「全く困ったものだ」モグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグモグ
ネイキッド「そうだ! 思いだしたぞ! 俺は確か……」
マザーベース……
ネイキッド「遂にカロリーメイトを買ってやったぞ! 経費で!」
カズ(同僚)「ボス! 経費について相談があるんだが……」ドン
ネイキッド「わっ!?」ズルッ
がたがたごとんがしゃんぐしゃんぐちょんげちゃぁんぐそんぐそんぼちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
カズ「ボスゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!!????? 誰か! ボスが海に落ちた!」
ネイキッド(……恥ずかしくて言えんな)
ロック「俺とヨナは……」
ロック「弾薬を確かに受け取った ありがとう 君の名前は?」
ヨナ「……ヨナ」
ロック「ヨナか いい名前だな」
レヴィ(ロックの同僚)「何ガキと話してるんだよ ショタコンかよ?」ゲシィ
ロック「あっ」ツルッ
ヨナ「あっ」ツルッ
ドンガラガシャンツルッツルツルッベキバキドゴォメキメキメキグシャンドボンガシャンヌォォォァァァボシャァァァァン
ココ(武器商人)「ヨナァァアぁぁぁぁぁ!?!!!!?? ヨナが海にぃぃぃぃぃぃ!?」
レヴィ「ロックゥゥゥぅぅぅぅぅぅぅ!!!!???!!???」
ロック「って感じだった」
メイトリックス(……どういう関係だ?)モグモグモグモグモグ
ゴースト「俺は確か……」
マクタビッシュ(モヒカン頭で妙な訛りのある指揮官)「敵が来たぞ! ゴースト! お前はローチと敵を引き付けろ!」ズダダ ズダダ ズダダ
ゴースト「了解! こい!ローチ! RPG(ロケットランチャー)で奴等のヘリを撃て!」
ローチ(普通の兵士)「」チャキ
ゴースト「待て! ここで撃つと俺が反動で吹っ飛ぶ! やめろ! やmドカァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン ぼちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
マクタビッシュ「ゴーストが海に落ちた! 今助けるぞ!」
ドボン ぼちゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん
ゴースト「許さねぇ……」モグモグ
ソリッド「お前も大変なんだな」モグモグモグモグ
メイトリックス「俺も思いだしたぞ…… 確か……」
ジェニー(メイトリックスの娘)「パパぁぁぁぁ! 助けてぇぇぇ!」
メイトリックス「何処だ! ジェニー!」
ジェニー「湖よ! 助けてぇぇぇ!!!」
メイトリックス「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!!」
ジェニー「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!??」
メイトリックス「うぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!???」ジャコン
ワニ「ギャァァァァ!」
メイトリックス「助けに来たぞ!」ズダダダダダダダダダ
ワニ「ギャース……」ボロボロ
メイトリックス「ジェニー! まさか湖の中に溺れてるのか!?」
メイトリックス「今行くぞ!」
ドボン
メイトリックス「そうだ! ジェニーは!?」
訂正
×まさか湖の中に溺れているのか!?
○まさか湖で溺れているのか!?
メイトリックス「早くジェニーを……」\デェェェェェェェェェェン/
ソリッド「落ち着け! もしかしたら俺達と一緒かもしれないんだから!」
メイトリックス「遅い! あっちからジェニーの気配がする!」ダダダダダダダダダ
メイトリックス「ここだ!」
Pixy(エースコンバットゼロ)「え?」
芳佳(ストライクウィッチーズ)「え?」
ビジョップ中佐(エースコンバット・アサルトホライズン)「え?」
クリス(バイオハザード)「え?」
ジェニー(コマンドー)「パパ!」
メイトリックス「ジェニィィィィィィィィィィィィィィィィィ!」ギュッ
メイトリックス「よかった……」ギュッ
ジェシー「パパ……」ギュッ
ネイキッド「どういう状況か説明してくれメイトリックス 俺の目には抱きあっているお前達と戦闘機の残骸とパイロットとゴリラ男と変な靴を履いた女の子が見えるが」
クリス「誰がゴリラ男だ!」
メイトリックス「そういえばそうだな 私はメイトリックス あなた達は?」
Pixy「Pixyでいい そう呼ばれてる」フン
ビショップ「私はビショップだ よろしくメイトリックス」
クリス「クリス・レッドフィールドだ よろしく」
ネイキッド「ジョンだ よろしくな」(やっぱゴリラみたいだな ゴリスと呼ぶか)
芳佳「宮藤芳佳です!」
ソリッド「俺はデイビットだ」
ランボー「俺はランボー よろしくな」
ヨナ「……ヨナ」
ロック「俺はロック! よろしくな」
ゴースト「サイモンだ よろしく」
ボカァァァァァァァァァァァァァァアァァアン
ネイキッド「伏せろ! ……何事だ!?」
メイトリックス「壁のほうだ! 爆弾でも落ちたのか!?」
ゴースト「いや…… あれは……」
超大型巨人「……」
ゴースト「……巨人だ」
ランボー「……おい! 街の人を助けに行くぞ! ガチでヤバいぞ!」ガシャ
ソリッド「ああ! お前らは逃げろ! 俺達がやる!」ガシャ
ロック「いや! 映画のセットかも……」
ゴースト「だったら逃げてたほうが画になる! さっさと逃げろ!」ガシャン
芳佳「ジェニーちゃんは私が守ります!」
メイトリックス「頼んだぞ!」\デェェェェェェン/
……
歯茎巨人「あー……」ガシィ
エレン「離せよ! 母さんがぁ……!」
カルラ「エレン……! ミカサ……! ……生き延びるのよ!」
ヒュルルルルルル ドカァァァァン!
歯茎巨人「あぁぁぁ……?」
メイトリックス「そこのオッサン! 俺が援護する! そのガキ共と一緒に母さんも助けてやれ!」
ハンネス「」ポカーン
ランボー「聞こえねぇのか!? ハゲジジィ!」
ハンネス「……あ、あぁ! 行くぞ!」
ソリッド「足を狙え! 体制を崩せばなんとかなる筈だ!」
現実の状況
ソリッドスネーク、ネイキッドスネーク、ヨナ、メイトリックス、ゴースト、ランボーは巨人と戦闘を開始。
ロック、ジェニー、ビショップ、Pixy、芳佳、クリスは逃走を試みる。
>>31
×ジェシー
○ジェニー
今日はここまで
ネイキッド「なかなか……しぶといな」パシュン チャキリ
メイトリックス「煉瓦を取ってくれヨナ!」ズダダダダ
ヨナ「?」
メイトリックス「いいから!」
ヨナ「はい」ポイ
メイトリックス「おう ありがとう
おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァぁ!」ブン
歯茎巨人「がぁぁぁぁぃぅぉぁぅぇぇぇ!?」グチャア
ゴースト「れ、煉瓦を……が、顔面にぶち当てて……」
ランボー「貫通させるだと……!?」
ネイキッド「おぉ…… 痛そうだな」
メイトリックス「次!」
ヨナ「はい」ポイ
乙!
エラー出ても書き込まれてる事あるから確認する
メイトリックス「うおぉぉぉぉぉぉぉ!!!」ブン!
歯茎巨人「ぶうぇぇぇぅぅぁぉぃぉぅぃぅぅ!?」メシリ
ソリッド「ジョン」
ネイキッド「どうしたデイビット」
ソリッド「もうあいつだけで勝てるんじゃないかな」
ネイキッド「正直に言うと俺もそう思ってたよ」
メイトリックス「おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ! おらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!」ブン! ブン!
歯茎巨人「ぅぅぅぅぅぅぅぁぃぉぃぇぁぃぁ……」ポイ
カルラ「あっ!」ヒュルルルル
ハンネス「うぉぉぉぉぉぉぉ!」
メイトリックス「おっさんを援護しろ!」ブン! ブン! ブン!
>>39 なるほど ありがとう エラー多いと思ったら
メイトリックス「ふん! おらぁ! うぉぉぉ!」ブン! ブン! ブン!
歯茎巨人「ぁぎゃゃゃぁぁぁぅぃぇぅぉぉ!」バタリ
ネイキッド「奴が倒れた! こっちも逃げるぞ!」ダダダダダ…
ゴースト「殺さないのか!?」ダダダダダ…
ネイキッド「殺さないんじゃない……! 殺せないんだ! よく見ろ!」ダダダダダ…
歯茎巨人「ぐぃぁぁぃぁぃ……」プシュー
ネイキッド「奴はどんな攻撃を食らっても死ななかった! 顔面を貫通してもな! 今はこのバケモノからあいつらを助けることが目的だ!」ダダダダダ…
ゴースト「わかった! さっさと三人を連れて逃げろ! おっさん!」ダダダダダ…
ハンネス「あぁ…… ありがとう!」
ダダダダダダ……
ランボー「巻けたみたいだな…… どうやらあの門が逃げ道のようだ あのおっさんの逃げたルートと同じだしな」
メイトリックス「娘達もあっちにいると思う…… 勘だがな」
ネイキッド「よし!行くぞ!」
ソリッド「ああ!」
ヨナ「……ふぅ」
ゴースト「やっと帰れるのか……」
ネイキッド「船か! よし!急ごう!」たたたた……
ソリッド「ああ!」たたたた……
兵士「くそっ…… どうしよう!」
ランボー「どうした!?」
兵士「船を動かせるやつがいないんだよ! あぁ……くそ…… どうしよう……」
メイトリックス「だったら漕げばいいだろう!」キンニクロンパ!
兵士「な、なんだって!」パリーン!
メイトリックス「俺とこの兵士達が漕ぐからジェニーを探してくれないか?」
ゴースト「お安い御用だ」
Pixy「お前ら 腹減ってないか? 携帯食料なら少しあるからな」
ビショップ「俺はいい」
ジェニー「そんな気分じゃないからいらない……」
芳佳「私もちょっと……」
クリス「俺もいいや いざって時に取っておこうぜ 船に乗ったとはいえ安心は出来ないしな そういえばあのおっさん達は?」
Pixy「さっき筋肉質の男がいた 多分メイトリックスってやつだろう 髭面とガキもいたからきっと全員乗ってるんだろ」
ジェニー「よかった……」
ロック「サイモン! 船に乗っていたのか!」
ゴースト「もちろんだ! 死んでたまるかよ 女の子達は?」
ロック「あっちにいるよ 呼んでくるかい?」
ゴースト「いや 疲れてるだろうし 呼ばなくてもいい ただジェニーに親父が無事なことを知らせといてくれ」
ロック「わかった お疲れ様」
一応区切りをつけて今はここまで
ゴースト「ジェニーは今あっちにいるそうだ 疲れてるからそっとしておいてあげよう……」
メイトリックス「そうか…… よかった……」ギーコギーコ
ランボー「さて いったいあのバケモノはなんだったんだ?」
ソリッド「確かなことは映画の撮影じゃないってことだ…… 人を喰ってた……」
ネイキッド「なぁ……思ったんだが俺達……タイムトラベルしたんじゃないか?」
ヨナ「タイムトラベル?」
ネイキッド「タイムトラベルってのは…… 確か時間を旅行するんだったかな 何かの衝撃でそうなってしまったと仮定すればこの街の風景も納得がいく」
ランボー「それこそ映画じゃないか…… だが確かに妙だな 兵士の格好が中世のヨーロッパみたいだ 銃も持っていなかった かわりにやたらでかいカッターを持ってたが」
ゴースト「だとしたらあのバケモノは?」
メイトリックス「絶滅した伝説の生き物とかじゃないか? 学会に出したら大金持ちになれるな」
ソリッド「……とにかくこっちの軍隊と接触しよう 何かわかるかもしれない」
ソリッド「とりあえずPixy達と合流して話し合おう」
……
Pixy「なるほど…… 理解したぞ タイムトラベルをしたから俺達はここにいるのか」
ビショップ「しかしそうなると面倒だな 帰れる方法がまだわからない」
ジェニー 芳佳 ヨナ「……ムニャムニャ」zzz…
ロック「相当疲れてたみたいだな…… 俺も眠くなってきた」ファァ~…
メイトリックス「見張りなら俺がやるから寝ててもいいぞ」ギーコギーコ
ロック「大丈夫なのか?」
メイトリックス「俺は特殊部隊にいたからな」ハハハ ギーコギーコ
ロック「なるほど…… ありがとう おやすみ……」zzz…
ゴースト「ふぅ…… 今後どうするかだな…… 武器もないし 金もない…… 食料はカロリーメイトがあるけど長くもたないだろう……」
Pixy「……いいことを思いついた 俺の持ってる銃を見てくれ」
ランボー「AK47アサルトライフルか それがどうした?」
Pixy「こいつの設計図を作って売るんだよ 頑張れば中世レベルの工業力でも作れるだろう ベルカのゲリラも作れるぐらい質素だからな 弾も一応作り方は知ってる」
メイトリックス「なるほどな 確かに銃を持ってない奴等なら高値で買うだろう ベルカって国は知らんが」ギーコギーコ
メイトリックス「さっきのおっさんに交渉するか 家族を助けた分こっちが有利に話を進められる」ギーコギーコ
ランボー「あっちにいたぞ」
エレン「よかった……」ポロポロ
ミカサ「……」グスグス
カルラ「エレン…… ミカサ……」ポロポロ
ハンネス「よかった…… うわぁぁぁ……」グスグス
メイトリックス「後にするか……」ギーコギーコ
現在の状況 軍にすりよろうと思ったらすげぇ気まずい空気だった。
武器 M60×2(残り680発) Mk-22(残り25発) M9(残り28発) M202A1(残り3発) ACR×2(残り250発) グレネードランチャー(残り3発) AK47(残り30発) 弓(残り10本)
とりあえずここまで ちょっと疲れたんで寝る
メイトリックス「まずこの時代でも銃が作れるのか? マスケットぐらいならありそうだが」
ゴースト「弾さえ作れれば大丈夫だろう AKレベルの銃ならなんとか手作業で作れると思う」
ネイキッド「弾か…… 確かに弾は重要だしな いっそ弾を作る機械を作ってしまうのは?」
ソリッド「どうやって?」
ネイキッド「知らん」
メイトリックス「仕方ない 弾は一発一発手作りにするか」ギーコ ギーコ
Pixy「だったらセミオートオンリーの銃にした方がいいんじゃないか?」
ランボー「そうだな しかしセミオートのAKか…… しっくりこないな」
ソリッド「だが時代的にはそのほうが無駄弾を使わなくてすむだろう しかしパーツは全部手作り…… 弾も手作り…… 売れるか?」
ネイキッド「神の杖とでも言えば嫌でも売れるだろ」ハハハ
ゴースト「薬莢は?」
メイトリックス「薬莢だな…… 問題は」
ランボー「とりあえず後で考えよう…… 今は休め…… 俺とメイトリックスが見張ってる」
ネイキッド「そうか…… すまんな」
メイトリックス「別に構わない ジェニーがいればな」ハハハ
ソリッド「相当娘が好きなんだな…… 親じゃないからわからん」ギーコギーコ
メイトリックス「親になればわかるさ」ギーコギーコ
……
ネイキッド「……」Zzz……
メイトリックス「……」Zzz…… ギーコギーコ
ランボー「……嫌な予感がする 起きろ!」
ゴースト「!」バッ! ジャキン!
ヨナ「……」ジャキン!
ドカァァァァァァァァァァァン!
ソリッド「!」ジャキン!
ネイキッド「!」ジャキン!
メイトリックス「!」ジャキン! ジャキン!
ビショップ「とりあえず子供たちを避難させるか……」
Pixy「何事だ?」
ランボー「わからないがヤバいってのは確かだ」
鎧の巨人「……」プシュー…
巨人「……」ノスノス…
ランボー「……門が壊されたか 急ごう 俺も船を漕ぐ」ギーコギーコ
ゴースト「俺もやるぜ」ギーコギーコ
ネイキッド「だったら俺もだ」ギーコギーコ
ソリッド「俺もやる 急がないと喰われちまうぞ ロックとビショップは女の面倒見ててくれ Pixyとヨナは護衛を頼む」ギーコギーコ
Pixy「了解」ジャコン
ヨナ「わかった」ジャコン
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