レヴィ「暇だからうちの水夫をからかうか」【安価】(146)

レヴィ「さて、まずはなにをしてやろうかな?」


>>2


ブラクラSS 安価でもお題でも出来るだけ拾います。

ブラクラのノリでレスくれるとうれしいぜ

ボディータッチ多めのスキンシップをする

レヴィ「よう、ロック。朝から机に向かってどうした?」


レヴィ「しけた面に拍車がかかるぞ」ガシッ


ロック「おはようレヴィ。ていうか肩組むなよ、仕事がしにくいだろ」ハァ


レヴィ「なんだよロック、しけてるのは面だけにしてくれよ」

レヴィ「天下の二挺拳銃様が、相手してやってんのによ」


レヴィ「仕事なんか後でやればいいだろうが」サワリ



ロック「おい、レヴィ」


レヴィ「なんだよ、相手する気になったかホワイトカラー?」サワサワ


ロック「酔うのは休みか、仕事終わりにしてくれよ」

ロック「ダッチから仕事頼まれてるから、遊びたいなら一人で頼むよ」


そう言うと立ち上がる


レヴィ「おい、ロック!!仕事ばっかりやってインポにでもなったか?」


ロック「そうかもな」スタスタ

レヴィ「待てよ!アタシならどんなモノでもマグn」

バタンッ

レヴィ「………」


レヴィ「クソッ、クソッ、なんでだよ、このアタシが相手してやってんのに」


レヴィ「ムカつく」








レヴィ「だぁぁぁぁぁぁあクソックソックソッ!!絶対相手してもらうからなぁ」


レヴィ「天下の二挺拳銃様を怒らせたらどうなるか思い知らせてヤる!!」


レヴィ「>>11だ」

夜這い

その夜


ダッチ「ロック、仕事ご苦労様様だぜ。どうだ酒でも」


ロック「いや、今日は疲れたから夢の国に行くよ」


ベニー「たしかに、フリルのついた少女には【イエロー・フラッグ】は合わないね」


ロック「ロベルタやファビオラは勘弁だよ」


ダッチ「ところでロック、レヴィを見なかったか?」

ロック「レヴィ?」


ダッチ「見かけないからな、別段問題なしなんだが……」


ロック「トラブルか……」

ベニー「トラブル製造業プロだからね。この前なんてパソコンを五台もやられたよ」ハァ


ダッチ「トラブルでこれ以上楽園が穴ボコになるのは勘弁だぜ」


ロック「わかった、何かあったら連絡するよ。でも今日は寝かせてもらうよ」

ダッチ「あぁ、よろしく頼むぜ。お前が居ないと仕事がしにくいからな」



ロック「あはは、世辞でもうれしいよ。それじぁお休み」スタスタ


ベニー「お休み、アリス」



ダッチ「さてイエロー・フラッグで一杯やるとするか、ベニーボーイ?」


ベニー「そうだね。朝まで付き合うよ」

―――――
―――

ロックの部屋


ロック「さて飯も食べたし、シャワーは浴びた……」

ロック「明日はエダに呼ばれてるし寝るとするか」


カチッ


ロック「ふぁっ……」ゴソゴソ





レヴィ「…」

レヴィ「ついにきた。この時が……」




レヴィ「よくもアタシをコケにしてくれたなロックさんよぅ」カチャカチャ ガチャリ


レヴィ「アタシのテクでヒィーヒィー言わせてやるぜ」ソォー  バタンッ


カチン ピカ


ロック「…んっ…スゥ」


レヴィ「ふん、可愛い顔して寝てやがるぜ。その顔を雄の変態顔にしてやる」



レヴィ「しかし、えらく片付いてんなぁ。アタシの部屋とは大違いだね」

レヴィ「チィッ、ホワイトカラーのクセに。ピンクに変えてやる」ヌギヌギ バサリ


レヴィは服を脱ぐ。

扇情的な下着が表れる。ブラは透け、パンツは秘部の箇所が割れている


レヴィ「少し肌寒いな。ちょっと失礼するぜ」ゴソゴソ

ロック「…」スゥスゥ


レヴィ(温かいな。じゃない……夜這いっとはいったけど、ナニするんだっけか)ヌクヌク

1だぜ、てめぇら。今日はここまでだ、異論はなしだぜ。


てな訳で次の安価は>>20

こんな小便クセェレスを見てくれてありがとよ、クソッタレ

女王様プレイ

1だぜ


安価もらってから書き溜めてるから遅いのは勘弁してくれや


投下してくぜ

レヴィ(アタシの得意な女王様を演じればいいんじゃねぇか?)


レヴィ「おい、起きろロック!!」ベシッベシッ


ロック「んっ…何?」ゴシゴシ


レヴィ「起きろ!!インポ野郎。女王様の命だぞ」




ロック「……わぁ!!」


ロック「ななななな、なな何しているんだレヴィ!?」

レヴィ「あぁ?ナニってナニだよホワイトカラー」


ロック「ていうか、なんて格好を///」



レヴィ「なんでぃ恥ずかしいのか?」


レヴィ「ハッハッハッ傑作だぜ、こいつはぁ」ニヤニヤ


ロック「と、とにかく服をき……むぐぅ!?」



レヴィ「んっ…ふむ……んく……ハァ…」

レヴィ「私は女王様だぞ。命令するのはアタシだロック」


レヴィ「分かるよなぁ?」



ロック「…///」コクコク


ロック(一体どうなっているんだ?目のやり場に///)

レヴィ(いいねぇ、いいねぇあかくなって初々しいじゃあねぇか……)


レヴィ(がアタシは子どもみたいなことじゃ満足しないぜロック)



レヴィは対面しているロックに一言放つ


レヴィ「命令だぜロック。今からナニを立てたら、明日は私に付き合え」


ロック「………へっ?」

おもむろに密着する。そしてロックのモノをなぞるように腰を動かす



レヴィ「はぁ……はぁ、んッ……ロック…ロックぅ~」ユサユサ



ロック「レヴィ!止め、止めてくれ///一体どういう…」

レヴィ「あっ、はぁ~あッ!?」ユサ グリグリ


ロック「待て、待ってくれレヴィ……くっ」


レヴィ(後一押しってとこか?)

レヴィはロックの胸に当てていた手を頭の後ろで組む豊満な胸が主張する



レヴィ「はぁん…大きい…ロックの大きい」ユッサユッサ


下半身にはやわらかいモノが押し付けられ、目に写るレヴィの苦悶の表情


大きな膨らみはランジェリーを気にせず自由にハネる

聞こえる声は何時もと違う艶やか


ロック(そんな声で俺の名前を呼ぶなよ)

ロック(駄目だ、無理だってこんなの。俺だって男だから……仕方ないよな」




レヴィ「…」ピタッ


レヴィ「…」ニヤニヤ


ロック「…」


レヴィ「………す、る?」

ロック「!?」

レヴィ「嘘だよばーか!!」


レヴィ「なぁロック、こりゃあなんだ?」ニヤニヤ


ロック「…」凸





レヴィ「アタシの勝ちだな。ロック」


ロック「こんなのズルいぞ…」


レヴィ「とにかく明日はアタシに付き合えよ」ゴソゴソ


レヴィは脱いだ服を気ながら一言

レヴィ「男に異論は無しだよな?」


ロック「嫌だよ、どうして俺が」


レヴィ「じゃあなロック」

ロック「おい、れv…」


バタンッ




ロック「なんだよ…レヴィの動いたところびしょ濡れじゃないか……」

ロック『うるさい。笑うな。俺だって勃っていいとは思ってないよ』

――――――
―――――
――――
―――

>>30訂正


服を着ながら一言

次の日


エダ「よう色男、元気か?」


ロック「おはよう、シスター・エダ。まぁ元気かな?」


エダ「なんだぁ?なんかあったのか?」


エダ「これから仕事なんだからしっかり頼むよ」


ロック「あぁわかってる。それで仕事だけど…」

エダ「そうそう、仕事仕事……それよりこの服どう?」


ロック「えっ?……いつも修道服ばかり見てるから新鮮です」


エダは黒いスーツを着ている


ロック「似合ってますよ。【できる女】みたいで」


エダ「だろう?フフ~フ」

エダ(300ドルもしたからな、この日だけの為に)

ロック「シスター、しつこいようで悪いけど仕ご」ピトッ


エダ「エダって呼んで…ね」


ロック「はぁ…」


エダ「物分かりのいいやつは好きよ。……仕事だったわね」


エダ「仕事は>>38よ」

1だぜ


今日はここまでだぜ


ママのパイ乙でも啜りながらネンネしな、クソッタレ

安価がかぶっちまたから


>>42


で頼むよダンナ

ちょっと私と夫婦のフリをしてくれないか?

エダ「ちょっと私と夫婦のフリをしてくれないか」




ロック「……………は?」

エダ「私と夫婦のフリをしてくれないか、指輪もある」キラン


ロック「なぜ?」


エダ「おいおぃ仕事を頼んでンのに断るのか」


ロック「しかしですねエダ、二つ質問が……」

エダ「なんだい、色男?」

ロック「一つ、【俺の報酬】二つ、【誰を騙すのか】という事だけど……」


エダ「んむぅ~あまり詳しくは言えない………が」


エダ「答えあげるなら、一つはお楽しみ。二つ目は」

ロック「二つ目は?」


エダ「チャイナ……張の野郎だよ」


ロック「張さんを!?」

エダ「言うなれば張とその部下あたりかな」


ロック「張さんを騙す…」

エダ「私はアンタを信頼して頼んでンだ」


エダ「どうする?悪いようにはしないよ」











ロック「分かりました。仕事は受けます」

エダ「そうだよなぁ、そうこなくっちゃ!!」


エダ「ほら指輪。サイズはあってるはず」ホイッ



ロック「…本当だ。ピッタリ………」





エダ「いいかい、夫婦でいる間はラブラブイチャイチャするから」


ロック「えっ!?」

エダ「それと、夫婦だからキスもすればナニもする」ニヤニヤ


ロック「さすがにそれは///」


エダ「ヤり過ぎだって?ヌルイ事言ってちゃあダメだぜ」


エダ「【ヤるなら完璧に】だろ」



ロック「分かったよ、善処する」


エダ「よし、いい子だマイダーリン」

エダ「今からあるモノを取りに行くよ」


ロック「はいはい、マイハニー。車はどうする?」


エダ「それなら私のを使うよ。さっ、こっちよダーリン」スタスタ




エダ「これが私の車」


ロック「へぇ~随分綺麗じゃあないです……」


エダ「…」ムスッ


ロック「綺麗な車だねハニー」ニコ

エダ「だろう?さぁ乗った乗った。運転は任せるよ」バタンッ


ロック「…」ハァ


ガチャン バタン


ブロロロロロッー



エダ「さぁ出発だ、場所は〇〇〇だよ」


ロック「〇〇〇だね。それよりモノは載るのかい?」

エダ「大丈夫だよ。モノは小さいからね」

ロック「そう…」


ガッチャン ブゥゥゥゥゥウン


ロック(んッ…〇〇〇って夜の街じゃなかったっけ?)


ロック(レヴィには内緒だな。バレたらシスターに祈らないといけない)ハァ

その頃



レヴィ「………」スゥースゥー


ドンドン


レヴィ「……」スゥー


ドンドンドン


レヴィ「…んっ」


ドンドン


ダッチ「…レヴィ…レヴィ、起きろ!!」

レヴィ「……」ムクリ


時計10:30


レヴィ「………寝過ごしたぁ~!!」ドタバタ


ドンドン


レヴィ「おいロック!!早く起こせよ」 ガチャ


ダッチ・ベニー「…」



レヴィ「鉛ダマブチ込むぞダッチ」


ダッチ「そいつは穏やかじゃあねぇなレヴィ」

1だぜ。


今日はここまでだ。支援とコメをありがとよ


ちょっと一眠りだ 。オヤスミ、ダンナ

今日の夜に少し更新するわ
伍長

1だぜ


御待たせした


書いてくぜ、ダンナ

ベニー「仕事だよレヴィ。張さんからだよ」


レヴィ「ロックはどうした?」イライラ


ダッチ「ロックは別件だ。一人で仕事してるよ」


レヴィ「一人で仕事!?ホワイトカラーが?…ないない。有り得ねぇよ」


ダッチ「ごねるのは勝手だが、仕事は仕事だ」スタスタ

レヴィ「あんな弱っちくて、銃も射てない。役立たず……」


レヴィ「いや、少しは役に立つけどよ……オイッ!ダッチ」


ダッチ「ゴチャゴチャ言ってないで行くぞ、レヴィ」バタンッ




ガチャン バタンッ バタンッ


ブロロロロロッー

ベニー「ロックも案外一人でやってくのかもね」


レヴィ「あんなのにできっかよ。まだオシメとれない赤ん坊じゃあねぇか」ムスッ

ダッチ「そんなにロックが恋しいか、ん?お姫様」


レヴィ「ふざけンな!アタシが王子様だろうが。あっちがお姫様だろ、ダッチ?」


ダッチ「そういう事にしといてやるよレヴィ」


レヴィ「納得いかねぇ」イライラ

〇〇〇(夜の街)


エダ「よし、ここからは徒歩で行くよ」


ロック「ここから?」


エダ「そ、街に停めるとロクな事にならないからねダーリン」


ロック「そうかいハニー」ガチャ バタン




エダ「ほら……」スッ


ロック「ん?」


エダ「手だよ、手」

ロック「え///………分かったハニー」ギュ


エダ(色男可愛いぃい、照れてヤがるぜ!!これはかなり………クる)ニヤニヤ





ザワザワ ザワ ザワザワ

なんだあのバカップル


クスクス クソ真面目な顔シてるぜ!!


あんな奴に限って、夜は獣みたいなセックスをするンだよ


アイツ、噂の日本人じゃあねぇか?


本当だ。冴えない顔だがヤる男って話だ マジ!?



エダ「気にすんなダーリン。私はヤるときゃヤる男って知ってるからな」


ロック「それ褒めてるのエダ?」


エダ「チッ、チッ、エダじゃなくてハニーだろ」ニコ


ロック「そうだった」クスッ

エダ「さっあと少しで店につくよ」
――――――

――――

――

ピザ屋



エダ「ここだよ」


ロック「まさかモノってデリバリーのピザじゃないよね?」


エダ「デリバリーなのに取りに来るわけないでしょ。ピザ屋は外見」スタスタ ガチャ

カラン コロン



エダ「よう、来たぜオヤジ」


オヤジ「元気かシスター。モノなら修理し終わったぜ………ん?」


オヤジ「その指輪もしかして……」

エダ「そういう事。私のダーリンだよ」


ロック「初めまして、ロックです」ペコッ


オヤジ「こいつはスゲェ。優しそうな奴じゃあねぇか」


エダ「ああ、マジで優しいダーリンだよ」


オヤジ「そうかい、そうかい。シスターも神の祝福を受ける時だなぁ」

エダ「オヤジ、金はいいよ。それより頼んでたモノとは【別のモノ】を……」ゴゴニョゴニョ


ロック「…?」


エダ「オヤジ、庭の方を借りるよ」


オヤジ「あいよ」


カラン コロン




ロック「ここの店は?」


エダ「武器屋だよ、割と小さいね」


ロック「同業者に武器を提供してもらってるの?」

エダ「モノはこれ」


ロック「ヨランダさんの銃?」


エダ「ヨランダの銃と私の銃を修理をしてもらってたのさ」


エダ「ウチは仕入れのみだからね」


ロック「なるほど……仕事はこれだけ?」


エダ「まだあるよ。それより来てダーリン」スタスタ

裏庭


ロック「ここで何をするんだハニー?」


エダ「射撃訓練かな」


ロック「俺には関係なさそうだな」


エダ「どうかな?……はいコレ。私からのプレゼント」

1だぜ。


このスレ見てくれてありがとよ。


エダのプレゼントは銃だ。ロックが使う銃を決めてくれ、ハンドガンで頼むよ


もし1が知らないモノだったら安価下になるかもだぜ

寝んねしな、クソッタレ


>>73

SAA

1だぜ。


安価ありがとよ,SAAで考えてみるわ


あまりにも会わなかったら変えてる。でもこの安価で頑張るぜ


ちょっと待っててくれダンナ

1だぜ。


遅れて悪りぃな。ハリウッドも真っ青のstoryに苦戦してンだ


が、少しだけ爆撃させてもらうぜダンナ

ロック「ちょっ、ちょっとエダ!?銃じゃないか」


エダ「そう、銃だよダーリン。使えた方が便利だよ」

ロック「無理、無理無理無理無理ぃー!!人殺しなんて…」


エダ「大丈夫だよダーリン、ここはロアプラナ」



エダ「【適切な時に、必要なだけ】使うんだよ。そうすりゃいいんだ」

ロック「でも………」




エダ「何時までもレヴィに守ってもらえるなんて、甘いんじゃないかい?」


ロック「…」


エダ「自分を守るために女に人殺しさせる気?」


ロック「それは…」


エダ「自分の身を守って初めて【一人前】だろ?それに【モノ】を扱えるだけで……ね?」クスッ


ロック「…」

エダ「ほら、握ってダーリン」


ロック「えっ、いや……」

エダ「ほら、つべこべ言わない」ギュ




重くて、冷酷で、どこかとても軽い


ロック(レヴィはどんな気持ちで人を殺したのかな?少なくとも気分は)


ロック(……良くないよな、今では考えて無かったけど。いや考えたくなかっただけか)

ロック(出会った時レヴィが人を殺しているのを見てなに考えてたっけ)


ロック(忘れたけど、やっぱりきちんと……向き合うべきだよな」



エダ「そういう事。いつかは向き合うべき事なんだから」


ロック「あっゴメン」


エダ「考え過ぎないでねダーリン」ニコ


ロック「善処するよハニー」クス

エダ「ちょっと銃の説明を簡単にするよ」


ロック「あぁ頼むよ」


   そうだよ


エダ「SAA、装弾数6発、リボルバー、シングルアクションアーミーだよ」


ロック「なるほどそれでSAAか」


誰かじゃない

エダ「ここを引いて」カチャリ

自分で決めて


エダ「引き金を引く」


ロック「引き金を……」


人を殺す



――――――

――――

――

1だぜ


まだまだ迷走してて更新が遅れてすまん今日はここまでだ


支援に感謝するぜ


今から一発キメてくるよ、おやすみダンナ

1だぜ


更新が遅れてすまん


ノロとインフルのダブルパンチで死ぬかと思っよ畜生

てな訳で爆撃

張「よう、時間通りだな」

ダッチ「あぁ、お邪魔するぜ」


張「まあ座れや。………ん?」クイクイ


ダッチ「?」





張「ロックはどうした?それとレヴィ、不機嫌だな」

レヴィ「べっつにぃ~」ムスッ


張「どうなってるんだ?」ボソボソ


ダッチ「まぁロックが別の仕事をしてるからな」ボソボソ


張「なるほど……アイツも一人前かぁ~寂しいなぁ」

ダッチ「やめてくれ張のダンナ………レヴィが茹で蛸になっちまう」


張「………………ふ」ニヤニヤ

レヴィ「……」イライラ


張「それじゃあ仕事の話といこうか」


張「簡単に言えばモノのルート争いってわけなんだが……」




張「困った事にルートを外れたモノが巷に流通し始めたんだ」


ダッチ「モノってのはヤクってことでいいんですいダンナ」


張「そうだ」

張「しかも、俺やバラライカより安値で沢山な」



ダッチ「そんな事したら張のダンナはもちろんバラライカや他のグループに…」

張「バレる」


張「問題はそれが全くってほど足がついてないんだ」

ダッチ「ついてない?」


張「それに、バラライカはお怒りだ」

ダッチ「最悪だな。アラモにでも立て籠りますか」


張「最悪も最悪だバラライカに目をつけられて険悪状態だ」


張「アラモに隠れでもしたら核で木端微塵になる」



張「頼みたいことは、どうにかして【そいつら】を探して欲しい」



ダッチ「分かったぜ、張のダンナ。ターゲットは殺しても?」


張「構わない。ただし白か黒かぐらいはつけてくれ」

部下リー「Ms,レヴィ、お茶はいかがかな?」


レヴィ「アタシはいまターミネーターも真っ青になるくらい怒ってんだ!」


レヴィ「穴ボコになりたくなきゃ失せな」カチャリ


リー「し、失礼しました」


レヴィ「…………」




ダッチ「交渉は成立。何かあったら連絡するぜ」


張「コッチも情報が手に入ったら連絡する」

――――
―――
――


エダ(さてと次は……)


ロック「ハニー、仕事は?」


エダ「次は>>103だよ」

1だぜ


今日はここまでだ


それじゃあオヤスミ、ダンナ

ホテルinからのエダが完全に堕ちるまでらぶらぶらぶらぶらぶエッチ

まだだ!


まだ、終わってない!!!



私生活が大変で亀更新ですまねぇ


てな訳で爆撃だぜ

エダ「車に戻ろうか、いまからホテルに向かうよ」


ロック「ホテル?」


エダ「そう。ここからそう遠くない所にあるんだけど、今日はそこに泊まるよ」

ロック「ん~?そうだね。日も落ちてきたし、行こうか」スタスタ




エダ「今日は寝かさないよ」スタスタ


ロック「はいはい」

ガチャン バタン


ブォォォォーーーン ブロロロロー




ホテル


フロント「201号室ですね。カギはこちらです」


エダ「ありがと。行きましょう」ニコ


ロック「ゴメン、先に行ってて」



エダ「……あんまり、またせないでね」スタスタ


ロック「そうするよハニー」

ロック「さてと一応連絡いれとかないと……」チャリン



カチャリ カチャリ カチャリ


トゥルルルルー



『もしもし、こちらラグーン商会だ』


ロック「ダッチかい?僕だよ」


『おぉロック。どうした、仕事は順調か?』


ロック「ボチボチかな」


『そうか、それで?』


ロック「その……今日は帰れそうにない。明日は帰れると思う」

『了解だぜロック。ところでどこから電話を?』


ロック「ホテルから」


『………………オヤスミ、ロック』


ロック「あ、あぁお休みダッチ」ガチャン



ロック「…?」


ロック「さっ、エダの所に行かないと」スタスタ

で、ラグーン商会


レヴィ「おーい、ロック酒もってこぃ!!」ウイック


レヴィ「ウッ………おぃ……ロック!!」プハー



ガチャ


ベニー「ダッチ……」


ダッチ「どうした」


ベニー「…」クイックイッ

レヴィ「……ウッ………ヒィック……ロックぅ…」



ダッチ「おい、レヴィ。今日はロックはロックは帰らないそうだ」


ベニー「へぇ、珍しいね」

レヴィ「はぁ?」


ダッチ「ホテルで花火を挙げるそうだ」


ベニー「ついに、ロックも僕と仲間になるんだね」




レヴィ「おい、何の話してんだよ!!」


ダッチ「ロックが男になるンだよ」

レヴィ「………………はぁ!?」

―――――
――――
―――


201号室


ガチャ バタン カチャリ


ロック「随分と綺麗だな」

ロック「イエロー・フラッグとは比べ物にならないな」



エダ「ダーリン」


背後の声に振り返る
そこには淡い紫色のランジェリーを身につけたエダが

一先ず撤収!



オヤスミ、ダンナ



∧_∧

遅れてすまねぇダンナ


リアルの取引や運送の任務が忙しくてな


てな訳で爆殺!


  ∧_∧
〆(´Д`)ゝ


消えちゃえぇぇぇぇ―

ロック「エッエダ!?」


エダ「どうかしら…ダーリン」スタスタ


ロック「エダ、落ち着こう。きっとお酒でも…」


エダ「うふ///」





えいっ!!


ロック「うわっ!」ボフン

エダ「ダーリン、恋人ゴッコは……お・し・ま・い」

ロック「じゃあ俺は【狼】に捕まったかな…ハハ」




エダ「私は【狼】なの?」

ロック「えーっと…【この世では有り得ないくらい美人】って事かな…」

エダ「…褒め言葉ってことにしておくわ。それより…」


エダ「今夜は楽しまない」


ロック「えぇっと…」


エダ「経験はあるの?」


ロック「一応あるけど……ええっ!?」


エダ「じゃあ、リードしてもらえる」


ロック「本気?」

エダ「言わせる気なの?」

ロック「……」


エダ「私は出会った時から、けっこう狙ってたのよねぇ」



エダ「いい男だって」ジー

ロック「……分かった、降参。シャワーを浴びさせてくれ」


エダ「OK。待ってるわ」

ちょっと休憩

―――――
――――
―――

リー「ブツが届いた。手分けして卸せ、注意しろよ」

部下達「はっ!!」スタスタ




リー「全くシケた仕事だぜ。さっさと玉座に座りたいもンだ」


リー「準備もしないとな、めんどクセェ……」


リー「お前達、余った奴はコッチを手伝え」


部下「わかりました」

ダッチ「さてと、オレ達も明日にそなえて寝るとしよう」


ベニー「そうだね」


レヴィ「……」ブスー



ダッチ「ベニーは明日は商店街を頼む」


ベニー「了解」


ダッチ「オレは取引先をあたってみるとして……レヴィは」

レヴィ「ンだよ……アタシはホテルを回ってやるよ」

ダッチ「そうかい」


レヴィ「あークソッこんな時にロックは何してンぁかよぅ」ウック


ダッチ(全く、今日はどうしちまったんだか…)




ダッチ(…………ん?)

レヴィ「じゃあな、オヤスミ」スタスタ


ダッチ「まっry」




バタンッ


ダッチ「ホテルにチャールズ・ホイットマンが出ないことを祈るか……」


ベニー「?」


―――――
―――

ロック「………」ズンズン


エダ「はぁぁん、あん、あぁ///」


ロック「…そんなにいいの?」


エダ「あっ///気持ちいいっ……に、決まってるぅ///」



ロック「こことか?」ズン

エダ「あぁぁぁん!?んぁ///」



ロック「……」ズンズン


エダ「らめぇ~死んじゃう!?」ビクン ビクン



ロック(あー、なんだろう…こう言うのも悪くないな)


エダ「最高よ、ロック!もっと、もっとぉ、もっとしてぇ////」

―――――
―――

で 次の日


ロック「……やってしまった」


エダ「うふふ…沢山シたね」


ロック「とりあえずシャワー浴びようか」


エダ「一緒にね///」


ロック「そうだね…ハハハ…」ハァ

ロック(どうしょう…これ、仕事……だよね?)


エダ「ほらほら」グイグイ




レヴィ「あ~あぁかったりぃ~なぁ」ズカズカ


レヴィ「ったく、ロックの野郎……」イライラ


レヴィ「どこ居んだぁ~アホは」

レヴィ「足がビックフッドみたいになりそうだ」


レヴィ「ホテル一件目は…ん、あの車は」




エダ「ほらダーリン///もっと近くに」ギュウ


ロック「仕方ないなぁハニー」




レヴィ(なんだよ、そんなのアリかよ)

エダ「今日は人と会うよ。ちょっとした人だけど」


ロック「また…」


エダ「話をするだけよ」


エダ「それで今回の仕事は終わり」


ロック「了解、ハニー」


イチャイチャ

レヴィ「」



レヴィ(クソッ、ムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくムカつくぅ――――)イラ


レヴィ「フザケンナ、ふざけんなぁ」


レヴィ「こうなったら>>141だ!!ぞ」

今日は終わりだぜ ダンナ

オヤスミ(-.-)y-~

バオの店でやけ酒からの店破壊

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2014年11月25日 (火) 07:35:34   ID: XvFbRReu

糞だな

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