上条「常盤台の婚后光子?」(750)
後は頼んだ
上条「ちょっくら会ってくるか!」
美琴「ちょッ・・・まちなさいよっ!」
上条「お前と遊ぶのも楽しいけどもっと強い相手と俺は戦いたい。」
美琴「当麻・・・//」
婚后「貴方・・・この私を常盤台の婚后光子と知っての狼藉ですの?」
スキルアウト「常盤台なんて制服見りゃわかるさwwwww」
スキルアウト「そうそうwww君おっぱい大きいよね~www」
スキルアウト「今から俺達と遊びに行こうよ~www」
婚后「残念ですけど、私、貴方がたの相手しているほど暇じゃありませんので」
スキルアウト「待てよどこ行くんだよ・・・下手に出てりゃいい気になるやがって」
婚后「・・・仕方ありませんわね・・・ここは私のエアロハンd」
上条「あぁ~いたいた!!こんな所にいたのか~」
婚后「・・・は?」
上条「いや~俺の連れがご迷惑をおかけしまして~・・・道に迷ったなら携帯に連絡してくれよな~」
婚后「ちょ・・・!貴方」
上条(いいから、話し合わせて)
スキルアウト「待て・・・お前知ってるぞ・・・
最近ここいらで女捕まえようとしてるスキルアウトに突っかかってくるツンツン頭!」
上条「あれ?もしかして私、有名だったりしませうか・・・?」
スキルアウト「ふざけやがって・・・ボッコボコにしてやる!!」
上条「ふ、不幸だ・・・逃げるぞ!!」
婚后「えっ、ちょ!!う、腕を引っ張らないでくださいな!!」
上条「仕方ない・・・ちょっと恥ずかしいけど我慢しろよ!!」
婚后(お、お姫様抱っこ!!!!?///)
上条「はぁ・・・はぁ・・・ここまでくれば・・・安心・・・だ・・・はぁ・・・不幸だ」
婚后「あ、あんなスキルアウト風情、貴方の助けが無くても余裕でしたわ!
私は常盤台の婚后光子なのですから!!///」
上条「といってもなぁ・・・女の子が襲われてるのに放置するのは上条さんの精神衛生上よろしくないのですよ。
まぁ俺の自己満足だと思ってくれ。
・・・・・・っああああ!!しまったもうこんな時間か!!
えーと、君・・・婚后さんだっけ!!?今からちょっと時間ある!!?」
婚后「じ、時間?いえ、無いこともございませんが・・・」
上条「じゃあちょっとだけ俺に付き合ってくれ!!」
婚后「つつつつつつ付き合ってくれ!?そそそそそんな、私突然そんなこと申されましてもここkkkkk心の準備と言いますかこんなことを殿方に言われるのは初めてでs手」
婚后「これは・・・私を・・・常盤台の・・・婚后みつk・・・はぁ・・・」
上条「いやー助かったよ!!
婚后さんがいなけりゃタイムセールの卵お一人様2パックまでを4パックも買えなかったぜ!!」
婚后「庶民の食材調達が・・・あのような・・・激戦だとは・・・」
上条「あちゃ~・・・もしかして迷惑かけちゃったかな・・・?
えっと・・・あぁ!お礼にあそこにあるクレープ屋台でクレープ奢るよ!!」
婚后「クレープ・・・?」
上条「え・・・あ~・・・っと・・・もしかしてクレープ知らない?」
婚后「なっ・・・!わわわ、私が知らないものなどありませんわ!
くれいぷ!くれいぷですね!!それはもう大好物ですわよ!
それはもう、三度の飯よりもくれいぷが!」
上条「そっか!じゃあチョコバナナでいいかな?買ってくるよ」
クレープ1個で卵2パック分くらいの値段するだろw
上条「ほら、買ってきたぜ」
婚后「こ、これがくれいぷ・・・はむ」
婚后「甘くて・・・おいしい・・・」
上条「気に入ってもらえて上条さんは今までの不幸が吹っ飛ぶ思いですよ」
婚后「・・・・・・はむはむ///」
上条「ようやく笑ったな・・・女の子なんだからそういう風に笑顔でいる方がかわいいぜ?」
婚后「・・・!!?」
>>19
だからいつまでたっても貧乏なんだよ上条さんはwww
決してインダストルイリュージョン社さんが穀潰しってだけじゃない
婚后「御坂さんにエアロハンド」
御坂「きゃー」
黒子「うわーお姉様が飛んでって偶然歩いていた上条さんのちんこに
お姉様のまんこが突き刺さりましたわー」
婚后「ということがございましたの・・・全く許せませんわ!!
私をタイムセールという戦場でこきつかっておきながら、そのお礼がくれいぷ1個だなんて・・・」
湾内(そして今日もそのチョコクレープを食べてるあたり、本当は許せないんじゃなくて・・・)
泡浮(意識してるってことよね・・・)
婚后「ちょっと!!聞いてますの!!?今度会ったらただじゃおきませんわ!!」
湾内「つまりもう一度会いたいんですよね?」
婚后「そ、そそそそ、そんな事はいってませんわよでしてよ!」
泡浮(・・・動揺しすぎですよ)
ID:XlEiWiVH0がんばれ
湾内(でもここって・・・)
泡浮(その上条さんって人とクレープ食べた公園だよね・・・絶対)
婚后「そもそもその上条という男が来なくてもスキルアウトくらい私のエアロハンドでそれはもうちぎっては投げちぎっては投げの・・・!」
マチナサイヨー ビリビリ
フコウダー
湾内「あれ?あれってもしかして・・・」
浮泡「御坂さん?」
美琴「だから勝負しなさいっていってんのよっ!!」ビリビリバチィッ
上条「俺が何したっつーんだよ!!ああもう!!不幸だぁああああ!!」
湾内「御坂さ~ん!!」
美琴「ん?あれ?湾内さんに泡浮さん・・・それに婚后さんじゃない」
上条「あれ?君って確かこの前の」
婚后「かかかかか、上条!!!」
美琴「・・・・・・・え?」
もうだめだ・・・婚后さん好きだけどどういう風にあつかっていいかわからん・・・
やっぱ俺に即興は無理やったんや・・・
おとなしく今書き溜めしてる奴の続き書いてくるわ・・・
がんばれ!!>>1超がんばれ!!
みんなが続きを待ってるぞ!!
>>36
あんま、応援すんなよ///
と、とりあえずgdgdになるだろうけどもうちょっとがんばってみる
自分で限界決めちゃだめだよね
美琴「あ、あれ?アンタ達・・・知り合いだったの・・・?」ピリッ
上条「あぁ、昨日ちょっとな!
いや~昨日は助かったよ!!本当婚后さんがいてくれてよかったよ!」
婚后「ま、まぁ・・・私は、常盤台の、婚后光子ですから?
タイムセールの1度や2度くらいぜぇ~んぜんたいしたことございませんですわでしてよ!///」
湾内(さっき意識してるとか言っちゃったから)
泡浮(意識しすぎて大変なことになってますね)
湾内「実はですね、昨日婚后さんがスキルアウトに襲われてですね・・・」
湾内「と言うわけなんですよ」
美琴「まぁたアンタは・・・本当、人助けとなると見境無く首突っ込むわけね・・・」
上条「だってですよ?女の子がですよ?不良に絡まれてるんですよ?
見過ごせませうか?俺には無理だ!!」
美琴「アンタがそういう奴だってのはわかってたけど・・・なんというかねぇ・・・」
美琴(やっぱ・・・私だけが特別ってワケじゃないのね・・・ハァ)
婚后「そう!そこで残り少ない卵のパックを品の無いご婦人との奪い合いになり・・・
しかし私は諦めませんでしたの!!そのご婦人の理不尽な暴力から卵を守り抜き・・・!!」
あの街って主婦存在すんの?
>>46
住んでいる人間の『ほとんど』が学生
つまり中には主婦と言うか、そういう類のオバサンも存在する・・・と仮定
8割が学生だった
残り2割のうちの学園都市ではレアなオバハンということで
芳川とか…
美琴「そういやなんで3人ともこの公園にいるの?珍しいわね」
泡浮「あぁ、それはですね・・・」
美琴「・・・あぁ、クレープ?」
湾内「どうやら婚后さん、チョコバナナクレープをいたく気に入ったみたいで」
婚后「私の卵を狙う能力者の数々!!ですが私のエアロハンドでそれはもう無双とでもいいますでそうか?
私の目の前に立ちふさがる能力者も思わず私にひざまづいt」
上条「あぁ、昨日タイムセールに付き合ってもらったお礼に奢ったんだよ」
美琴「なんですと」
美琴(わ、わわわわ、私でさえその、奢ってもらったことなななないのにぃ・・・!)ビリビリ
上条「ちょ、御坂さん?何故にこう、ビッリビリなさってるんでせうか?」
婚后「私の手に入れた卵を見て彼は言いましたわ!
どうぞこのくれいぷをお納めください!!
寛大な私はお礼はよろしくってよと言ったにも関わらず彼はくれいぷを私にくださいましたわ!
これも、私の魅力の成せる技なのですわねオホホホホ!」
美琴「・・・!!っば、馬鹿ああああああっ!!!」ビリビリィ
湾内「で、電撃が婚后さんの方に!!?」
婚后「オホホホ・・・って、うえぇええ!!?」
泡浮「あ、あぶn」
上条「危ねぇ!!!!!!!!」パシィッ
あ、なんか美琴が婚后さん狙ったみたいになってるけど
これは事故です
感情が爆発した美琴が電撃を無意識にばら撒いちゃったんです
婚后「び、びっくりしましたわ・・・」
上条「ギリギリ・・・か・・・婚后さん、大丈夫か?」
婚后「は、はひ・・・///」
婚后(な、なぜ私はこ、このような男に、ドキドキしてますの・・・!?)
湾内(まさかの抱きかかえられ・・・!!)
泡浮(どういう原理で電撃が消えたかはわからないですけど・・・
これはもうフラグ!フラグですよね湾内さん!)
湾内(騎士ってああいうのを言うんですね・・・う、うらやましい・・・)
上条「おいビリビリ!お前その無意識に電撃ばら撒く癖どうにかしろよな!!
俺が守んなきゃ婚后さんが大変なことになってたぞ!!」
美琴「う、うっさいわね!!元をただせばアンタのせいよ!アンタの!!」
上条「なんでだよ!!?」
美琴「そ、そりゃ婚后さんのほうに飛んじゃったのは悪いと思ってるわよ?
でもそれはアンタが・・・その・・・とにかくアンタのせいなのよバカアアアアアア」ズダダダダ
上条「あ、おい!ちょっと!?待てよ!!」
湾内「行ってしまいましたね・・・」
泡浮「あの御坂さん・・・もしかして・・・」
婚后「何故に・・・私は・・・このドキドキ・・・///」ポー
湾内「ライバルは強いかもしれないですね・・・」
と、とりあえずこの辺で・・・
婚后さん、最初は何コイツかと思ったけど料理作る話しあたりから俺内株価急上昇してて最終回はとにかく惚れた最高
保守時間目安表 (休日用)
00:00-02:00 40分以内
02:00-04:00 90分以内
04:00-09:00 180分以内
09:00-16:00 80分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守時間の目安 (平日用)
00:00-02:00 60分以内
02:00-04:00 120分以内
04:00-09:00 210分以内
09:00-16:00 120分以内
16:00-19:00 60分以内
19:00-00:00 30分以内
保守
婚后光子が白井黒子に執着するきっかけになったのは、編入してきたばかりで友達のいない寂しがり屋の婚后さんが、
誰か友達になってくれないかなーと、学年名簿で友達探し(派閥探し)をしてる時に偶然黒子の名前を発見した事から始まる。
婚后「白井・・“黒子”!?・・わたくし光子と間逆の名前ではありませんか!光と黒(影)!ライト&ブラック!黒があるからこそ光がより際立つのですわ!」
婚后「一見地味に見えるけれど緻密で正確性のある白井さんの空間移動(テレポーター)と、わたくし婚后光子の大雑把だけれど最強の破壊力を誇るこの空力使い(エアロハンド)が手を組めば・・!!」
婚后「光子&黒子の、常盤台伝説のコンビの誕生ですわーーー!!!!」
こうして婚后さんは黒子の前に姿を現すようになったのである。
ああ、捕手だ
ほ
>>108
それって原作の設定??
下の学年の名簿って持ってるもんなん?
>>117
思いつきで書いただけだよ
しかしレベル3は日常で役立つ程度なのにレベル4は軍用可能とか差がすごいな
>>137
レベル3はピンキリって感じが。
湾内さんみたいに水をちょっと操ってプールの掃除程度に使う能力者もいれば、
第一話で出てきた火球を敵に飛ばして尚且つ遠隔操作出来る強者もいるし
ただアニメでは不良数人に絡まれた少年が「残念だったな!俺はレベル3!」って息巻いてたから、
アニメのレベル3は常人は勝てないレベルって感じなのかな
婚后さんってまだ中一だよな
実年齢よりも年上に見える
>>145
婚后さん中二だよ
黒子の先輩、御坂とタメ
保守!
>>154
タオパイパイが元ネタだろうが
>>156
だから思い出したっつってんだろ
各関節にエアロハンド使って高速戦闘したり
両足骨折を能力で無理やり動かしたりして
敵「馬鹿な!立てるはずがない!」
光子「この私を(ry」
っていう展開まだー?
保守
☆
もち
婚后「上条・・・さん・・」
婚后「あの殿方、私を・・・」
婚后「胸が・・・締め付けられる様な・・この感覚・・・
上条・・・さん・・///」
駄目だ
婚后「私・・・やっと分かりましたの・・・」
婚后「これが・・・恋、なのですね」
~
美琴「はぁ・・・またやっちゃった・・・」
美琴「どうして私はアイツに素直になれないんだろ」
美琴「・・・そもそも私は苗字さえ呼んだ事ないじゃない!」
美琴「はぁ・・・
・・・・・素直、か」
御坂妹「こんな所で何をなさっているのですか、とミサカはお姉様である貴方に尋ねます」
美琴「あぁ・・・あんたか」
御坂妹「恋煩いですね、とミサカはお姉様の胸の内を察します」
美琴「!?」
美琴「そそそそそそんなこと」
御坂妹「図星ですね」
御坂妹「・・・お姉様は素直になるべきです、とミサカは生意気だと思いつつ指摘します」
美琴「!・・・あんた・・・」
御坂妹「では、頑張って下さい、お姉様。」
美琴「・・・」
ちょっと肉野菜炒め作ってくる
~
婚后「上条・・・当麻・・・」
婚后「もう、私は貴方にぞっこんですわ///」
ー泡浮、湾内専用コンクリ壁ー
湾内「婚后さん、完全に恋に」
泡浮「堕ちてますわね」
~
上条「ただいまー」
イン「おかえりなんだよ!」ダキッ
上条「お、おいインデックス!」
イン「んー、とうまーっ♪」
上条「一体どうしたんだよ!」
イン「だーいすきっ!!」
上条「」
上条「えと、一体どうしたのでせうかインデックスさん」
イン「?私はとうまがすき!それだけ言いたかっただけなんだよ!」
上条「あまりの展開の早さについていけねーよ!」
イン(ふふ、動揺してるね、すぐに帰ってこなかったからこれはお仕置きなんだよ)
イン「ぎゅーっ」ギュッ
上条「」
上条「あの、料理作らせて」
~
美琴「何でだろう、一瞬」
~
婚后「不快になりましたわ」
婚后「・・・何か情報、情報が欲しいわ」
泡浮「その事なら!」ザッ
湾内「心配ありません!」ザッ
婚后「!?貴方達!いたんですの!?」
~
婚后「ここが・・・上条さんの・・・」
泡浮「ええ、ここがあの殿方の部屋です」
湾内「では、私どもは帰ります、幸運を祈ってますわ」
婚后「あっ・・・ちょっと・・・」
婚后「仕方ありませんわね」
~
イン「とうまー、とうまー」
上条「・・なんでせう」
イン「えへへ、大好き!」
上条「(ヤバい可愛い)」
婚后「・・・よく見たらインターホンがありませんわね」コンコン
・・・・・・!・・・・・・
婚后「?」コンコン
・・・!!・・・・・・・!
婚后「・・・いますわよね」
婚后「・・・入りますわよ」ガチャ
イン「むー!人がこんなに積極的になってるのに!ひどいんだよ!!」ガブ
上条「ぎゃああああああ!!!」
イン「あ」
上条「あ」
婚后「」
婚后「(なんですの、このしすたーは)」
上条「・・・なんかスマン」
イン「むぐ」
婚后「いえ、私はお礼を・・・」
上条「え!?そんな、いいのに」
婚后「(!?大変な事に気が付いてしまいましたわ!)」
婚后「(扇子しか持ってませんの!!)」
~
美琴「素直・・・か」
美琴「よし、謝ろ!アイツ・・・いや、当麻に」
美琴「そうと決まれば」
~
婚后「(絶対絶命の大ピンチですわ!ここは何か、何か・・・!そうだ!)」
婚后「お礼は何でもいたしますわ!
・・・いっそ私の体でもよろしくてよ!//」
上条「」
イン「」
~
美琴「えっと、ここね」
イン「」バタン
上条「インデックス!?気絶しちまった!」
婚后「あらあら、ちょっとこの話題はお子様には強すぎたみたいですわね」ヌギ
上条「な、ななななな」
婚后「さぁ上条さん、この発育の良い体をお使いになって?//」
上条「なななななななななな!?」
婚后「部屋にシスターさんがいるお陰で貴方は性欲処理が出来ないはず!ならば私がお手伝いしますわ!」カチャカチャ
上条「って!なんでベルトをちゃっかり外そうとしてるのですかぁ!?」
~
美琴「入るわよー」ガチャ
上条「あ」
婚后「あ」
美琴「」
上条「・・・不幸だ」
~
美琴「で」
美琴「なんでこうなってたのか説明してもらおうじゃない(ちょっと!素直素直!)」パチパチ
上条「いやー、あのー、えー」
婚后「私はただ上条さんの性欲処理のお手伝いをしようとしただけですわ!///」ベッタリ
上条「ちょ、ち、今は、離れ」
美琴「ほーぅ?見せつけてくれるじゃない」パチパチパチパチ
上条「違う御坂!誤解だ!」
美琴「・・・この野郎ぉお!!」ビリビリビリビリ
上条「あーっ!!電化製品がーっ!!」
上条は呆然としていた。
それは、部屋の電化製品が全滅している事を意味していた。
美琴「ふん」バタン
上条「終わった、家電が・・・」
婚后「家電がどうかなさったのでしたら、買い換えたらよろしいと思いますけど」
上条「そんなお金g」
婚后「ならこちらで手配しましょう、それをお礼とさせて頂きますわ!」
上条「」
婚后「こちらに運んで下さいな」
斎藤「これでよろしかったでしょうか、つむg」
婚后「キッ」
斎藤「い、いえ!光子お嬢様!」
婚后「ええ」
上条「?」
~
上条「す、すげぇ・・・」
婚后「気に入りましたか」
上条「ああ!ありがとな光子!」
婚后「!?」ドキ
婚后「(な、名前で・・・///)」
婚后「(これで一歩リードですわ!)
さてとりあえずここまで
これ以上進めると書いてた人がやりづらくなるしね!
後は頼んだ!
ま・だ・か
あああああっ!もう!
いいぜ!お前らが終わらない保守に怯えるってんなら
まずはその幻想をぶち殺す!!
23時に再開だ!それまでネタ考えさせてくれ!!
よし大体だがネタは出来たからこれから書く
適当にレスしてくれたら途中で盛り込むかもしれないぜ!
後日
上条「♪」
美琴「・・・いたわね」
美琴「よし、今日こそ!」
上条「♪」
美琴「ちょ、ちょっと!」
上条「?なっ!!び、ビリb
美琴「ゴメン!」
上条「・・・はい?」
上条「コイツから謝るなんて・・・相当気にしてんだな・・・」
上条「・・・御坂、」
美琴「・・・」
上条「もうさ、もう、いいからさ」
上条「顔、上げてくれよ」グイ
美琴「あっ」
上条「いつもからそうやって素直になればいいなって、上条さんは思いますよ」
美琴「・・・ふぇ」
上条「お前は結構可愛いからさ、普段からそうしといた方が良いぜ」イケメンAAry
美琴「(・・・きゃああああああ!当麻に可愛いって言われたぁあ!!や、ヤバい顔がニヤけて・・・)」ウツムキー
上条「おい、下むくなよ」
美琴「だ、だって(か、顔が・・・)」
上条「・・・ま、いいや」
上条「じゃさ、仲直り記念にクレープ食おうぜ、チョコバナナの」
美琴「お、覚えてたの?」
上条「何か悪いと思ってさ、ほら、行こうぜ!」グイ
美琴「(手、手繋いでる!///)
クレープ屋
上条「ほい、チョコバナナ」
美琴「・・・ありがと」
上条「うん、やっぱ素直が1番だな美琴は!」パク
美琴「(名前で呼ばれた!)・・・ありがと」パク
上条「・・・で、それ一口貰っていいか?」
美琴「え?え?」
上条「いーだろ、俺が買ったんだし」アム
美琴「!?」
美琴「(当麻がわた、わた、私のを!!)」
上条「美味いな!」ニコ
美琴「ま、まぶし・・・」
上条「?何が?」
美琴「あーいやいや何でもないわよ何でも!!」
上条「そっか、じゃ俺の食う?」
美琴「!?!?」
上条「意外にキウイマンゴーもいけるんですよ?」
美琴「()()・・・()」
上条「み、美琴?」
美琴「はっ!も、もも貰うわ!良いわよね?」
上条「ああ、どーぞ」
パク
美琴「・・・//////」
上条「ん、美琴?」
美琴「/////」
上条「な、何でそんなに顔を赤らめt・・・もしかしてクレープの味が気にいらなかったのか?」
美琴「どうしてそうなるのよ!」
上条「おわっ!!」
美琴「少しは・・・気にしなさいよぉ・・・・//////」
上条「??」
~
上条「ふぅ、美味かった」
美琴「(間接キス間接キス間接キス間接キス間接キス間接キス)」
上条「美琴大丈夫か?」
美琴「だ、大丈夫大丈夫!平気よ!」
上条「・・・何か今日の美琴、話しやすくて良いな!」
美琴「()()」
上条「よし、じゃアド交換しないか?」
美琴「あ、アドね!良いわよ!じゃ携帯貸して!」
上条「はいよ」
ピピ
~
上条「何か今日は美琴が素直だったな・・・」
上条「ま、有難い限りだな・・・ってあれは!」
婚后「暇ですわね・・・」
ミツコー
婚后「?誰かに呼ばれたような・・・」
光子ー!
婚后「か、上条さん?!///」
上条「ちょっと一緒に来てくれ!」グイ
婚后「ち、ちょ、え、待っ、待って下さいな!(手、手を握られてますわ!)」
上条「ゴメンな!今スーパーのタイムセールで牛肉200g100円お一人様200gまでがやっててな!ちょっと飛ばすから!」ダッ
婚后「は、速、速いですわ!(ああ、夢にみた光景が今現実に///)」
上条「時間がねぇな・・・」
美琴のシーンは必要だったのか?
いや、婚后さんを引き立たせるためにきっと必要だったに違いない
最終的には婚后さんとくっつくと思いたい
~
上条「いやー一度ならず二度までも助けて貰うなんて、お礼してもしきれないですよ!」
婚后「え?!い、いや私に不可能などあり得なくってよ!」
婚后「それにお礼なら・・・///」
上条「?」
上条「ああ、そういやもう夕方だしさ、庶民の料理で良かったらうちで夕飯食ってかない?」
婚后「え!?いいいいいいんですの?!」
上条「ああ、じゃ一緒に行こうぜ!」
~
美琴「・・・私、今日は頑張ったわよね!」
美琴「あ、でも、ちょっとツンツンしちゃったし・・・」
美琴「いや、でも・・・」ブツブツ
~
イン「とうまー、おかえr・・・こないだの女!」
上条「こらインデックス!このお方は今日のカレーに入れる肉を死守してくれた有難い人なんだぞ!」
イン「なら許すんだよ!」
婚后「単純ですのね・・・」
婚后「(そういやこのシスター、この間の様に上条さんに抱きついたりしませんわね・・・)」
・・・・・
お礼は何でもいたしますわ!いっそ私の体でもよろしくてよ!///
・・・・・
婚后「(・・・きっとあの時のショックですわ!それで正常に・・・)」
>316
おい
おい、構わんぞ
~
上条「よいしょ、さーてやるかな」
婚后「!」
婚后「か、上条さん!」
上条「?」
婚后「あの、もしよろしかったら私もお手伝いしますわ!」
上条「おお!まじか!助かるよ光子!」
婚后「(また、名前を・・・///)」
婚后「はい!」
婚后「(さぁここで出来る女を見せつけるのよ婚后光子!)」
上条「よーしゃ、じゃ人参洗って皮剥いてくれ!ピーラーそこにあるから」
婚后「はいぃ!(えと、洗剤せ・・・って私の馬鹿!そんなの論外ですわ!危ない危ない・・・)」
上条「よし、じゃ次じゃがいもな!」
婚后「は、はい!(よし今度こそ、洗z・・・って馬鹿!また私ったら!本当に危ないですわ!)」
上条「次、一口大に切ってくれ!」
婚后「はい!」
~
~料理SSじゃないので後の工程省略~
上条「よし、出来たな!」
婚后「なんだか凄い疲れましたわ・・・」
イン「わー、美味しそうだね!」
上条「そりゃ光子が手伝ってくれたからな!美味いに決まってるさ!」
婚后「・・・疲れが吹っ飛ぶというのはこういう事なのですね」
イン「早く食べたいんだよ!」
上条「よーし、じゃ、
「「「いただきます!」」」
「「「ごちそうさまー」」」
上条「いやー美味かった!」
婚后「何よりですわ!」
上条「・・・そういやさ」
婚后「何です?」
上条「門限とかあったよな」
婚后「そういえばそろそろですわね」
上条「じゃあ送るよ!世話んなったし!」
婚后「(これは・・・)
(きちんと、気持ちを伝えるチャンス!)」
婚后「・・・よろしくて?」
上条「ああ!じゃ行こうぜ」
~
上条「♪」
婚后「(緊張しますわどういたしましょうすでに私の心拍数がとんでもない事に)」
上条「いやー、本当今日はありがとな光子!」
婚后「い、いえいえ、ぜんぜん、だいじょうぶ、ですわ」
上条「んー、なんか前回と一緒で悪いんだけどさ、お礼に何でもするぜ?」
婚后「!?(き、きましたわ!は、早く言ってしまいなさい!)」
婚后「な、なら!」
上条「?」
ー私と、お付き合いして下さいな!/////」
上条「・・・ほ、本気なのでせうか」
婚后「///」コクリ
上条「・・・」
上条「・・・光子」
婚后「//////」
上条「あの、顔、上げてくんない?」
婚后「///」スッ
上条「・・・俺で、いいのか?
婚后「・・・はい///」
上条「・・・」ニコ
上条「じゃ、不束者だけど、これからよろしくな!」
婚后「・・・!///」
婚后「はい!///」
~
上条「光子」
婚后「何です?上条さん」
上条「・・・いつから気になってたんだ?」
婚后「え、えっと、御坂さんから助けて頂いた時から・・・・ですわ・・・///」
婚后「か、上条さんは、いつからでしょうか?」
上条「ん?俺?
・・・会ったときから」
婚后「・・・/////」
~そして数日後
美琴「久々にクレープ食べない?」
黒子「いいですわね、今度こそお姉様と間接キs
美琴「やめなさいって!!」ビリビリ
黒子「アンンッ!!ギモヂイィッ!!!」
美琴「・・・あれは!!」
上条「ほい、あーん」
婚后「あーむっ、むぐむぎ」ゴクン
婚后「では上条さん、あーんっ!」
終
結局書いてた人こなかった・・・
いや、もう俺は限界だ・・・ヤンデレいちゃいちゃは書いてた人に任せるとしよう!
では、お目汚し失礼しました
婚后「か、上条当麻!」
上条「ん?あぁ、婚后。この間は助かったぜ
おかげで卵が手に入ったよ、ありがとな」ニコッ
婚后「っ…///」
上条「どうした?」
婚后「きょ、今日もせーるに行くのでしたら、付き合ってさし上げてもよろしくてよ!」
上条「いや、今日はタイムセールじゃないんだ
普通に夕飯の買い物なんだ」
婚后「」ショボーヌ
書いてた人かな?
④
上条「(な、何だこの落ち込み様……
そんなにタイムセールが好きだったのか)」
上条「じゃあ、またな」スタスタ
婚后「」スタスタ
上条「お、俺に何か用か?」
婚后「べ、別にあなたに用などありませんわ!///
た、たまたま私もすーぱーに用事があるだけですわ!」
上条「そうか。じゃ、一緒に行くか」
婚后「そこまで頼まれては仕方ありませんわね
御一緒して差し上げますわ」
なんだってー
尚更④
---スーパーにて---
上条「さて、今日は何にするかな~」
買い物客A「シーフードカレー!?
シーフードなんて入れたらカレーが死ぬ!」
買い物客B「カレーはそのくらいじゃ死なないの!カレーは強いの!」
上条「ウチもカレーにするか」
婚后「(カレー!!)」
この感じは>312以前か
婚后「カレーでしたら私の得意料理ですわ!」
上条「婚后、料理できんのか?」
婚后「と、当然ですわ!婚后に伝わる究極のカレーですわよ!」
上条「へー、そりゃ旨そうだな」
婚后「あなたがそこまで懇願するのなら作って差し上げてもよろしくてよ!」
上条「いや、そこまでしてもらうのは」
婚后「そうですの……」ショボーン
上条「ぜ、是非!食べてみたいな!作って欲しいなあ!
(そんなにカレーが好きなのか)」
>>529
だな
---帰り道---
婚后「以前、皆さんに振舞ったときには絶賛の嵐でしたのよ」
上条「そいつは楽しみだな」
美琴「あ、あいつ!」
黒子「まぁまぁ、お姉さま。またあの類人e……あの方ですの?
むむ、一緒にいらっしゃるのは……婚后さん?」
美琴「な、なんであの二人が一緒に」ガクブル
黒子「買い物帰りみたいですわね。まるでカップルのよう
こうしてみると案外あの二人お似合いかもしれませんわね」
美琴「」ガクガクブルブル
黒子「お、お姉さま?」
キター
>532
時系列的にってことねw
まだ告白する前って設定だなーと
---上条宅---
上条「ま、上がってくれ
今、大飯食らいの居候が里帰り中でさ」
婚后「(ここが上条さんの……
考えなしに付いてきてしまいましたが、殿方の部屋に……)」
上条「この量を一人じゃ余らせちまうし、丁度良かったよ」
婚后「え?あっ、か、カレーですわね!///
オホホ、た、楽しみにしてらして!」
ザックザックザック
上条「(なんか危なっかしいな……)」
婚后「あっ!」
上条「あぶねっ!
おい!大丈夫か!?」ギュッ
婚后「え、ええ、ちょっと切っただけですわ」
上条「絆創膏は、っと……」
婚后「(と、殿方に手を……
傷よりも顔が熱い……ど、どうしてしまいましたの!私は!?)」
上条「本当に大丈夫か?カレーは俺が作るから休んでていいぜ?」
婚后「っ!それは私を常盤台の婚后光子と知って言っておりますの?
自分から始めたこと、最後までやり遂げてみせますわ!」
上条「お、おう。がんばれ!」
婚后「ど、どうです?」
上条「う~ん……旨い!」
婚后「と、当然ですわ!///」ボッ
上条「はは、婚后が両手を絆創膏だらけにして作ってくれたカレーだもんな」
婚后「こ、これは今回はたまたま偶然事故が重なっただけで///」ボボボッ
上条「人の料理を食べるのは久しぶりだ~
やっぱり料理の出来る女の子ってのはいいなあ」
婚后「(……なるほど……料理)」
婚后「あ、あなたがそこまで嘆願なさるなら
こ、これからも…」
美琴「ちょっと黒子寄り過ぎ!」ヒソヒソ
黒子「ああ~ん、お姉さまぁ
もっと!もっと密着しないと見つかってしまいますわよ」
上条「なんだ?外が騒がしいな」
ギィィ ドタンバタン
上条「お、お前ら…ひとンちの玄関先でなにやってんだ?」
美琴「た、たまたま通りかかっただけよ!」
黒子「(お、お姉さまその言い訳は苦しいですわ)
偶然、上条さんが婚后さんを部屋に連れ込むところが見えましたので
如何わしいことがあってはいけないと…」
美琴「そ、そうよ!友達を心配して付いてきただけよ!」
上条「なんだ二人とも婚后と知り合いなのか
心配するようなことなんて何もなかったぜ
ただカレーをご馳走になってただけだ」
婚后「し、白井さん!///」
上条「ああ、婚后家に代々伝わる究極のカレーなんだと
そうだ、せっかくだからお前らも食べていくか?」
美琴「(こ、こいつの部屋で一緒に食事!?)……ごくり」
上条「はは、何だビリビリそんなにカレーが食いたいのか?」
上条「やっぱり飯は大勢で食った方が旨いな!」
婚后「……」
美琴「……」
黒子「まったく、あたなという方は……」
婚后「(はぁ、せっかく二人きりで……って!なんで私が残念がらなければいけませんの!)///」
上条「常盤台のお嬢様の手料理をご馳走になったなんて言ったら
あいつら血の涙流して羨ましがるだろうなぁ」
美琴「りょ、料理なら私だって!」
婚后「!」
婚后「み、御坂さん。上条さんは私にまた料理をして欲しいと申されておりましたので
何もワザワザ御坂さんのお手を煩わせることはありませんわ」
美琴「なっ!私は別にこいつに料理を作ってあげたいワケじゃないけど!///
最近料理に凝っててね、つい作りすぎちゃうから、残飯処理を手伝って欲しいだけなのよ!」
黒子「お姉さまの料理なら私がいくらでも…」
美琴「」キッ!
黒子「ひっ」ビクッ
上条「なんだ二人ともそんなに料理が好きなのか?」
黒子「この男は…」
婚后「上条さん!私に料理をして欲しいんですわよね!」
美琴「私の料理が食べたいわよね!」
上条「??作ってくれるなら俺は喜んで食べるぜ」ニコッ
婚后「///」
美琴「///」
黒子「はぁ~~」
こうしてまた一人上条当麻をめぐる争いの渦に巻き込まれてゆくのであった
婚后さんの戦いはまだ始まったばかりだ、負けるな婚后!頑張れ僕らの光子!
_.. -――- ._
./ ,―――‐- .._` .、
x / ./ / / ``\. +
/_.. ィ7T.フ厂 ̄`フi ‐- ._ |〉 x
.x !  ̄フ/l/_×// |ハハl .ト、 x
|! / | /|,イ._T_i` .r≦lハ!|`` +
ll/_ .| | |'弋..!ノ i'+!l |
/ ミr`! / l |' ' ' ,‐- ..__゙ー' .!l .| <食べることなら私に任せるんだよ
ト、ソ .! ./ .,!l .ト、 l `,! .ハ.!
/ll\ `テヽ、 /_,| |l: > .ヽ.. ィ <l l|
./' l|/l. >' / /\. | | \ \ー'/ ./ ,,;:`:;'゙"r;:゙c
' l|l l/ ./ / | | _\_×_/.ィ'...二二二l ヽ
| ヽ./ / /|.|i彡_ \\
| // ./ .l|| ´  ̄,「 ̄ 「 li ̄二ニ -'´ ヽ.
└――'"l// .|! / / ! .| |' |l //
/ __l_/_/__.|__|__l_`_ー_'_____
婚后「……というわけなんですの」
泡浮「はぁ、お料理対決…ですか」
湾内「お料理のことでは私達はお役に立てそうにありませんわね、申し訳ありません」
泡浮「でも、男性の部屋でお食事だなんて。流石、婚后さん」
湾内「最近その方の話ばかりだと思いましたら、やっぱりそういうことだったんですわね、ふふっ」
婚后「なっ/// べ、別にそういうわけでは……」
泡浮「ないんですか?」
婚后「なくもありませんけど……///」カァ
湾内「相手が御坂さんでは大変でしょうけど、私達は婚后さんを応援しておりますわ」
婚后「ううっ、あなたたち……」ホロリ
黒子「……というわけなんですの」
佐天「へーお料理対決かー。面白そう!」
美琴「べ、別にアイツのことなんてどうでもいいのよ、私は
ただ勝負する以上負けたくはないってだけで!」
初春「頑張ってください!当日は私たちも応援に!」
美琴「いい!来なくていい!」
初春「えっ、でも……」
美琴「ホント大事にしたくないし、大丈夫だから!(アセアセ
(アイツに初春さん達を近づけるのは危険だわ……)」
フラグ乱立を危惧してんだろうさ
男版メデューサだな
目が合ったら孕ませられる
---スーパー---
買い物客1「セールよ!セール!タイムセールよ!!」ドドドド
買い物客2「邪魔よ!どきなさい!」ドンッ
婚后「キャッ」
上条「っと!大丈夫か?」
婚后「か、上条さん!?(か、肩に手が///)」
上条「婚后も買い物か?」
婚后「え、ええ、お料理は私の趣味ですので。食材の買出しに」
上条「(手の絆創膏が増えてるな…)
本当に料理が好きなんだな。ま、頑張れよ、楽しみにしてるぜ」イケメーン
婚后「っ!///」
_ .. ---- .. 、_ノ ー‐ ´{
,. ´ ミ 、 } 私 |
/ , ‐ ___ \ \ _ノ の ヽ
/ /‐ ¨¨ ̄ ` ヽ \} こ \_
i / l ノ と /
| i ______ { ヽ 好 /
} {_,. < : :,イ:/ :{ :ヽ ヽ:_ ̄:`\ l き i
__ムイ ;ィ :/\/ハ :ト斗七:\、 : : :` ーz.ノ か _{
777{: :/:ム=ミ|:l{ ト{ >竺ミ ヽトミ丁 ̄ヽ な /
/ , {ハ/〃f心ハ. f_,心.ヽ }ヽ{从 } !? /
/ / ノl,ハ {{ 辷リ 辷ツ }小 |ヽ:|ヽ /⌒ヽ, -┘
/ / ,/八フ} xxx ' xxx. u |: :|'ノ {: :\ ヽ
./ / ノ : / { U ---- ‐ 、 {: :{ヽ :ヽ: : :\ \
' /: /: :,ノ: :人 { } 人∧: \:\: : ヽ、 \
{ :/ :/ : : :/> ヽ ノ . イ}ヽ: ヽ:ヽ : ヽ :ヽ }ヽ
V /: : / /rく { l:`7i千´ /: :〉ー}: }、: : :: : : : |
∧{l :/ / :小. { ,/|: :ヽミ¨彡': : : :/ |: |' ヽ l : :{: :ヽ
V ./ /: | \ { とフヽつ : : :/ /} :| } ト: :}: : : \
婚后「か、上条さん!」
上条「ん?」
婚后「あの、その、実は私……カレーしか作ったのことないんですの
カレーも上条さんの家で作ったのが2回目で……
ごめんなさい、どうしても上条さんに良い所を見せたくて……」
上条「そっか。でも料理が好きなのも、今頑張ってるてのも本当のことなんだろ?」
婚后「それは……」
上条「ならいいじゃねぇか。また旨い料理食わせてくれよ」ニコッ
婚后「~~~///」カァァ
婚后「お料理するのが楽しくて…誰かに食べてもらうのが嬉しくて…
でも…でも、私が一番食べて欲しい方は!」
上条「?」
婚后「……こ、この先は御坂さんとの勝負に勝った時にお伝えしますわ!///」
上条「??ああ、頑張れ!
(ビリビリとの勝負…?)」
>>574
大好きです
>>576だった
初春「さぁ~、やって参りました、御坂美琴VS婚后光子お料理頂上対決!
ここ常盤台中学学生寮の食堂よりお届けしております
実況は私、初春飾利と」
佐天「佐天涙子です。初春、なんでそんなにテンション高いの?」
美琴「はぁ、来なくていいっていいたのに」
初春「そして今回のお料理対決の審判&景品、上条当麻さんです!」
上条「こんな事になっていたとは……不幸だ~」
初春「御坂さんの言ってた通りカッコイイ人ですね!」
美琴「ちょっ!初春さん、何言ってんの!///」
佐天「そうかな~。私は思ってたより普通だと…」
美琴「」キッ
佐天「思ってた通りの人でした!」
美琴「婚后さん……」
婚后「御坂さん、今日はたとえ御坂さん相手でも負けるつもりはありませんわよ!
必ず勝って……当麻さんに!///」
美琴「(な、名前で!)わ、私だって負けないわよ!」
黒子「本当に罪深い方ですわね」
上条「??」
初春「さぁ、それでは料理開始です!」
佐天「厨房・道具は食堂のものを、材料は各自持ち寄ったものを利用していま~す」
初春「二人は何を作るつもりなんですかね?」
佐天「御坂さんの用意した材料は……
フォアグラ、トリュフ、キャビアの三大珍味から、松茸に、エシャロットにズッキーニまで!
すごい!すごいけど何が完成するのか予想だにできません!」
初春「対する婚后さんは、豚肉、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ……カレーでしょうか?」
佐天「ふふん、甘いね初春。材料に白滝、絹さやがあるから、あれは肉じゃがだね
古今東西、男の心を掴むのは肉じゃがなのだよ、初春くん!」
初春「おお~なるほど。ところで白井さんはどこへ?」
黒子「ハァハァハァ、エプロン姿のお姉さま!料理をするお姉さま!」パシャッパシャッ
美琴「できた!」
婚后「できましたわ!」
初春「さぁ、両者とも完成のようです!」
佐天「やっぱり婚后さんは肉じゃがでしたね、御坂さんは……」
初春「御坂さんの料理は 子羊と香草のウンタラ風カンタラ焼きナンタラソースを添えて です!
一体あの食材でどうやって作ったのでしょうか!?」
佐天「さぁ、それでは実食です!」
初春「じゃぁ、御坂さんのほうから」パク
上条「こ、これは……!!!」
佐天「どうですか!?上条さん?」
上条「一言で言うと、美味い!」キリッ
佐天「じゃぁ、ふた言で言うと?」
上条「超美味い!」キリッ
佐天「え~、それだけですか?もっとこう
まったりとコクのある味が口の中にとろけるように広がって
みたいなコメントをして下さいよ~」ユサユサ
美琴「佐天さん、ちょっと馴れ馴れしくしすぎじゃない?」ニコッ
佐天「では、続いて婚后さんの肉じゃがをいってみましょう」パク
上条「こ、これは……!!!」
初春「(普通だ……)」
佐天「(おいしい……けど普通だ)」
初春「ど、どうですか上条さん」オソルオソル
上条「すっごく美味い!」
婚后「当麻さん!///」
佐天「そ、それは一体どっちの勝ちなんですか!?」ゴクリッ
上条「この対決、勝者は……」
初春「どるるるるるるるるるる」
上条「婚后光子!」
婚后「やりましたわーー!」グッ
湾内「おめでとうございます、婚后さん」
泡浮「私感動いたしました」ウルッ
美琴「ま、負けた(ガクッ 一体どうして!?」
佐天「そうですよ、判決の理由を教えてください!」
上条「確かにビリビリの料理は美味かった。食材も料理の腕も一流
対して婚后さんの料理は美味いとは言っても、教科書通り」
初春「それならどうして?」
上条「厨房をよく見るんだ」
黒子「あ、あれは!」
佐天「スーパーの袋?」
上条「そう!婚后が使った食材は全て、いつも俺が行くスーパーの特売品なんだよ!」
初春「ナ、ナンダッテー!!!」
上条「婚后だってお嬢様だ、最高の食材を手に入れようと思えば容易くできたはず
だがそれをしなかった!俺の台所事情まで考慮したコストパフォーマンス!
食べる人間のことをここまで考えた料理があるだろうか!」
湾内「流石、婚后さんの選んだ方。深いですわ」
泡浮「ええ(何を言ってるのかよくわかりませんけど)」
上条「これぞ正に愛だ!婚后はレベル4なのかもしれない
だが!料理に対する愛情はレベル5なんだよ!」
美琴「か、完全に私の負けだわ」ガクリ
黒子「お姉さま……」
___
. ' ´ ̄:.:.:.:.:.:. ` 、
, '´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::\
/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:、
/.:.:.:.::.ヾ:.:w.:'.:.:ィ';:;.;ィ.イハ:.:. : . : . : . : .
i:.::.:./`゛゛゙゙゙''''´´ ゙|:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.::.i
,′:/ |.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
,′:.| 、 ,.. - |.:.:.:.:.:.:.|:.:.:.:.:.|
,′:.∧ \ /- |.:.:.:.:.:.:.l、. :.:.|
,′:.:,'::ハt┬;ォ、 ァ┬ェテォ|.:.:.:.:.:.:ハ:i.:.:.!
| :.:.:,' :::::| _込! _込ム ,′.:.:.:/ /.:|.:.:|
|:.:.:.:!::.::::| / /.:.:./:./メ:.:.:|.::.!
| ::.小.::::ハ ` /,'.::/.:/::::::|.:: !::リ
___/ ̄` ̄ ̄77 ー ‐' /ノ 7::::::::::| .:.レ'
__/ l l l 77\ ,′.!:::::|.:.:.|
__/', l 77:.:.:..`:┬ ' |::::::|::::::l.:.:.|
/ 、 _/⌒Y⌒ヽ 77:.:.:.:.; ィノ___ ノ`ヽ!::::::l.:.:.|
/ ⊂(_ 0(:::(0)::::::) ,ィ,.イ 77´不ト、:.:.:.:.:.:.:.:.:._ : :.:::::入__l.:.:.|
. /\ 乂人:::::::::人_(ノー' 77´ /:/  ̄ ̄/::/ /:/  ̄`ヽ
. /\ レ'(ノ ̄ (ム 77 |:.:!____,. イ::./ . /:/ ',
| 、\ () ', l l 77 |_:_:_:_:_::.:/ /:/ }
. / \ _,ィTTT77 ____ {::{ /
` 、 ,.ィ〈ヘii|. !:|.77 {{⌒}} i/ /|
. ` 、 /\ ハ.ハ|. !:|77 i . . : : . :` ̄ / /:.:!
婚后「当麻さん」
上条「婚后、肉じゃが美味かったぜ」
婚后「当麻さん、一つだけ思い違いをしてますわ///」
上条「え?」
婚后「私のレベル5の愛情は料理にではなく
あ、あ、あなたに向けたものですわ///」カァァ
上条「なっ!///」
婚后「当麻さん?」ドキドキ
上条「……じゃぁ」
俺のために毎日料理を作ってくれないかEND
このSSまとめへのコメント
やったぜ。