不二咲「出来たよ!>>3を>>5するスイッチだ!」 (135)

苗木「ありがとう、これで>>7するぞ!」

不二咲「くれぐれも悪用しないでねー!」

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1379657977

黒幕を追い詰める

苗木「早速押してみよう!」ポチットナ

苗木「…………」

苗木「…………」

苗木「何も起こらないなぁ、取り合えず食堂に行こう」



食堂

苗木「何だか騒がしいなぁ」

霧切「あら、苗木くん」

苗木「霧切さん。一体なんの騒ぎだい?」

霧切「実際に見た方が早いわ」

苗木「……?」チラ


赤ピクミン「ピキーピキー」


苗木「これは……ピクミン!」

霧切「突然現れたのよ……それと、モノクマも今日は見ないわ」

苗木「……ということは、このピクミンがモノクマなんだね!」

霧切「……その可能性が高いわね」


苗木(こんなイレギュラー、きっと黒幕は狼狽えてるに違いない!)


江ノ島(?)「…………」アタフタ

苗木(解りやすいなぁ……)



苗木(江ノ島さんが黒幕なのか……)

苗木(ただ追い詰めるだけというのも何だし、ここは江ノ島さんに>>10をしよう)

胸モミモミ

苗木「……よし」

苗木「…………」ササッ

江ノ島「…………」アセアセ

苗木「……江ノ島さんっ!」ガシィ

江ノ島「! 苗木く……苗木っ、何を」

苗木「江ノ島さんが黒幕ってことは解ってるんだよ!」モミモミ

江ノ島「……っ、そん……なっ、ああっ……わけ……」ビクビク

苗木「でもきっと何か理由があるはず……話を聞きたいんだ!」モミモミ

江ノ島「わかっ……わかった……から、手を止めっ……」

苗木「…………」パッ

江ノ島「ああっ」



江ノ島(ごめんねお姉ちゃん……)

舞園「…………」

山田「…………」シコシコ

×お姉ちゃん
○盾子ちゃん ごめん訂正



苗木「……成る程、きみは江ノ島さんじゃなくて、その姉の戦刃むくろっていう人なんだね」

戦刃「イエスイエス」

霧切「なんてこと」

十神「ビックリだ」

戦刃「でも、盾子ちゃんがピクミンになっちゃったから、もうなにをしたらいいのか」


苗木「……なら、>>15をすればいいと思うよ」

服を脱ぐ

戦刃「わかった」ヌギッ


皆「!?!?」ブッ


石丸「ちょ、江ノ島くん……じゃないのか、戦刃くん! やめたまえ」

戦刃「だって脱げって」ヌギヌギ

石丸「ピャー」ドタッ


山田「…………うっ! ふぅ」


戦刃「ふう、これでいいかな?」

苗木「綺麗だよ、戦刃さん」




不二咲「苗木くん、スイッチの効果はどうか確かめに来た……」バタン



不二咲(何で江ノ島さんが下着姿になってんの)



セレス「…………」

舞園「…………」

霧切「…………」



朝日奈「も、もう! 早く服来てよ!」

戦刃「え、でも」

朝日奈「いいから!」バターン





石丸「…………」ハナジドバー

大和田「…………」ドピュ

十神「…………」ゼック

葉隠「……なんだべ、これ」

山田「…………」ダラーン



不二咲「どうしてこうなった」

苗木「なんかごめん」

苗木「……そういえば、モノクマって何体もいたはずだけど……」

霧切「……それなら、あそこでみんなピクミンになってたわよ……」チラ

ピクミン「「「ピキーピキー」」」

苗木「霧切さん、何か疲れてる?」

霧切「……はぁ」



苗木「不二咲さん、これだけピクミンがいれば何か出来そうだよね」

不二咲「……でも、なにする気なの?」


苗木「>>23とか」

学園から脱出する

苗木「この学園から脱出できないかな?」

不二咲「うーん……それは厳しいね」

苗木「どうして?」

不二咲「だってこのピクミン達は、このままじゃ言うことを聞いてくれないんだ」

苗木「そ、そうなの?」

不二咲「どうやら、専用の笛みたいなものがないと駄目らしいんだ……」

苗木「その笛、どうにかして作れないかな?」

不二咲「僕は発明家じゃないよ……あ、でも確か>>30がそんなの持ってた気がする」

苗木「なら>>32して譲ってもらおう」

十神

苗木君をハート様みたいにする

不二咲「ハート様……? 北斗の拳?」

苗木「そうと決まればとりあえず脂肪を増やさなきゃ」ドーナツパクパク

不二咲「どこからドーナツ出してきたの……」


~一週間後~

苗木「十神くぅん」ノッシノッシ

十神「苗木か……苗木か!?」

苗木「十神くん、笛持ってない?」

十神「……本当に苗木なのか……?」


十神「笛か……確か前にそんなものを拾った気がするが、この前それに>>35してしまったのだ」

アナニー

苗木「何やってんの十神くん……」

十神「魔が差した」

苗木「……魔が差してこうなるわけ?」

十神「好きな人の縦笛を舐めるのと同じような原理だ」

苗木「これの持ち主が誰のものかは解らないけどね……」

腐川「私のよ」ガタッ

苗木「どこから出てきたの腐川さん……」

十神「嘘をつくな、消えろ」

十神「もしこれがあいつの私物だったら、俺は吐くぞ」

苗木「僕は君に吐きそうだよ……」

腐川「というか貴方、誰? 苗木によく似た声だけど……」

苗木「気にしないで」

十神「消えろといったろうが」



苗木「まあいいや、貸してくれるね?」

十神「ああ、構わない」ホイ

苗木「ありがとう」

十神「感謝するがいい」






苗木「……これ、吹くの?」

不二咲「だって笛じゃん」

苗木「でも、これ十神くんのケツ穴に……」

不二咲「苗木くんはここから脱出したくないの!?」

苗木「う……そ、そうだね! 希望は前に進むんだ! やってやる!」プー




不二咲「……あ、しまった」

苗木「……?」プップクプー

不二咲「これピクミンを制御する笛じゃなくて、吹くと>>39になる笛だった!!」

皆が小さくなる

ミニ苗木「ええっ!?」

不二咲「ちっちゃい苗木くんもかわいいね」ヒョイ

ミニ苗木「そ、そんなこと言わないでよ……ああ、手に乗せないで……とにかく、元に戻らないの?」

不二咲「もうちょい愛でてからでいい?」ナデナデ

ミニ苗木「早く戻してよ!」




不二咲「……そう言えば、ちっちゃくなったからか体型が元に戻ったね」

ミニ苗木「あ、本当だ」



不二咲「……とにかく、元の大きさに戻るためには>>43>>45すればいいと思うよ」

ピクミン

一日を過ごす

ミニ苗木「……食べられたりしないないかな?」

不二咲「大丈夫だと思う……たぶん」

ミニ苗木「ええっ」




ピクミン「ピキーピキー」

ミニ苗木「……うう」


ミニ苗木「こうなりゃ、やってやる」

ミニ苗木「みんな、いくぞー!!」

ピクミン「「ピキー!!」」

【一日後】

霧切「昨日から苗木くんを見ないわ」

舞園「どうしたんだろう……まさか、殺され」

朝日奈「演技でもないこと言わないでよー!」




苗木「お早う、みんな」キラキラ

霧切「苗木くん! 心配したのよ!」

舞園「もう、本当元気でよかった……!」

セレス「………………………」




不二咲「無事元に戻ったみたいだね」

苗木「うん。あ、それとね……」

ピクミン「ピキーピキー」ゾロゾロ

苗木「何かピクミンと仲良くなっちゃった」

不二咲「わお」

苗木「これでピクミン達の力を借りて脱出できるよ!」

皆「わぁい」



?「そうはさせないよ!」

苗木「き、君は」



江ノ島「全く、計算外だよ、いろいろ!」

苗木「……君が、黒幕かい?」

江ノ島「そう、私がモノホンの江ノ島盾子だよーん!」


江ノ島「とにかく、脱出なんてさせないよ」

江ノ島「……っていっても、モノクマいないからどうにも出来ないけど……」


十神「何しに出てきた」




江ノ島「ここから出たくば、私を倒してから行くことね!!」


苗木「えー、じゃあ……>>50

取り敢えずピクミンを使って捕まえておく

苗木「赤ピクミンー」

赤ピクミン「ピキュンピキュン」


江ノ島「ああっ! かつての自分の分身に捕らえられるなんて……屈辱ぅ!」ゾクゾク



苗木「とりあえずふん縛っておこう」




戦刃「盾子ちゃん!」ドタドタ

江ノ島「……お姉ちゃん」

戦刃「私もう何が何だかわからないよ!」

江ノ島「私もなんだけど」




葉隠「……苗木っち、これからどうするべ?」

苗木「>>54

妹様とベロチュー

葉隠「!?!?」

江ノ島「ちょ、苗木」

苗木「江ノ島さんっ……!」ズイッ

江ノ島「ちょ、今私拘束されっ……やっちょ……」



舞園「駄目ーっ!!」

霧切「理解不能理解不能理解不能理解不能」ブツブツ

セレス「…………」ピクピク



苗木「んっ……」チュー

江ノ島「あっ……んっ…………んんっ」




江ノ島「ぷはぁっ!! 何なんだよもう!!」

苗木「江ノ島さん!!」

江ノ島「もう、何!?」


苗木「>>57!」

好きだよ

苗木「好きだよ」

江ノ島「えっ」



苗木「好きだよ、江ノ島さん」

江ノ島「えっとちょっと」




苗木「一目惚れなんだ」

江ノ島「……うん」

苗木「……付き合ってください」

江ノ島「…………」




江ノ島「はぁ、黒幕の私にむかって『付き合え』だぁぁ?」

江ノ島「頭の螺ドサッと抜け落ちてんじゃねぇの苗木クンよおォォ!」

江ノ島「絶望的に馬鹿だね、苗木クン!!」

苗木「…………」

江ノ島「ま、まあ、そんな絶望的な馬鹿と一緒にいた方がより深く絶望できる、かな……」

苗木「……それって」

江ノ島「もう、そこまでいうなら仕方ないなぁ!! 付き合ってあげなくもないよ! 感謝しな! 苗木!」

苗木「…………!!」



苗木「江ノ島さんっ!」ダキッ

江ノ島「抱きつくなよぅ!」





戦刃「盾子ちゃんいーなー」ジトー

霧切「理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能理解不能」

舞園「なんでこうなるの……」

セレス「」シロメ





不二咲「まさかこうなるとは思わなかったよ」

それからのこと。

僕と江ノ島さんは、付き合うことになった。

そして江ノ島さんから、外の世界のことについて教えてもらった。


僕達ははじめは混乱したけど、今は何とか折り合いをつけて、ここでずっと暮らしていくつもりだ。


困難なこともたくさんあるだろうけど、僕は大丈夫。


だって僕の隣に江ノ島さんがいる限り、希望は潰えないから。



end

ひとまず休憩

再開は未定

苗木「……という夢を見たんだ」

不二咲「へえ」


苗木「変な夢だよね、江ノ島さんが本当はその姉の戦刃むくろという人で」

不二咲「本当の江ノ島盾子はモノクマだったんておかしいよ」




江ノ島「…………!?!?」




不二咲「ああそれより、これ頼まれてたやつ」ホイ

苗木「ああ、ありがとう」

不二咲「確か、>>70>>72するスイッチだっけ?」

山田

デットプール

苗木「取り敢えず押してみよう」ポチットナ

山田「wwwwぶふぉwwww」


山田「何やら身体中が光ってきましたぞwwww」



山田「ふ、ふぉぉぉ…………アーァッ!!」ピカーッ


苗木「山田くんが……光って……!!」




山田「俺ちゃん、いったい……?」シュウウウウ



苗木「なんだか山田くんがスリムになって全身タイツと仮面つけて口調がイケメンになったよ」

不二咲「スイッチの効果は抜群だね!」



山田「訳がわからないよ」



セレス「あれ、ブタがブタじゃなくなりやがりましたわね」

朝日奈「かっこいーくなったねー!」


ジェノ「顔が見えないけど殺してあげてもいいかにゃーん!!」



苗木「うわ、ジェノサイダー翔だ……まあいいや」




苗木「山田くん!」

山田「なんだい坊主」


山田「>>76してよ!!」

空を飛ぶ

苗木「空を飛んでよ!」

山田「ハハハ、それは俺ちゃんにゃ不可能だね。だって死ねないから昇天もクソもないからさ」



苗木「……やっぱりいつもの山田くんじゃない!」



霧切「落ち着くのよ苗木くん」

苗木「霧切さん!」

霧切「深呼吸して。ほら 」

苗木「」スーッハーッ



霧切「山田くんは実はそらを飛ぶことが可能なのよ……本人も知らないようだけど」

苗木「な、なんだってー!!」

霧切「方法は……」ゴニョゴニョ


苗木「なるほど、山田くんに>>82させればいいのか!」

自殺

クロス先のは俺よくわからないからキャラ違ってるかも、ごめん




苗木「でも自殺ってどうやって!?」

霧切「山田くんのことだからフィギュアとか同人誌捨てれば絶望するんじゃないかしら」


苗木「でも今の状態の山田くんは、どうやっても死なないみたいだよ……」

霧切「……!?」



山田「紅茶が飲みたいネー」

セレス「………… 」



苗木「というか何しても自殺しそうにないんだけども」

霧切「…………この話は保留よ、とりあかず」

苗木「…………」


苗木「あ、そういえば霧切さんに言いたいことがあったんだ」

霧切「……なにかしら」


苗木「>>88

嫌いだ

苗木「嫌いだ」

霧切「…………何故かしら」

苗木「コミュ障のくせに僕にだけ変にすりよってくるところとか」

苗木「いつも霧切さんSSでは変態枠で僕の下着盗んだり嗅いだりしてるところとか」


苗木「超高校生級の探偵(笑)」



霧切「……そう、それだけ?」

苗木「もっと言ってほしい?」

霧切「いいえ、もう十分よ……」クルッ

苗木「あれー? どこいくの?」

霧切「自分の部屋よ」

苗木「涙目だよ霧切さん」

霧切「…………」バタン



苗木「…………」

朝日奈「ちょっと苗木! 今のはどういうこと!?」

苗木「朝比奈さん」

朝日奈「霧切さんがかわいそうじゃん! なんであんなこと言ったの!?」


苗木「実は>>94

腐川さんを愛してる

苗木「腐川さんのことを愛しているからだ!」

ジェノ「うわキモ」

朝日奈「でも……でもだからってあんな言い方は無いよ!」

苗木「……でも、霧切さんはストー」

朝日奈「霧切さんにはやく謝って!」



山田「へい、坊主」ススッ

苗木「…………」

山田「レディーは泣かせるもんじゃあないぜ?」



苗木「……僕、目が醒めたよ!!」



苗木「今すぐ>>99するよ!」

山田朝日奈無視

苗木「…………」ダラーン


朝日奈「ちょっと苗木、目が醒めたんじゃないの?」

苗木「…………」

山田「そうだぜ、はやく謝りに行かないと」

苗木「…………」



朝日奈「苗木! 聞いてるの!?」

苗木「……ああ、そういえば腐川さん」

朝日奈「…………!!」

ジェノ「やだぁ、私に絶賛ゾッコン中の苗木誠きゅんじゃあああん!! 死ねばいいのにー!」

苗木「……腐川さん……いいや、ジェノサイダー翔」



苗木「>>102

君に僕は殺せない

今日はここまでです

次回は明日の夜もしくは夕方を予定しています

ご意見ご感想くだされば幸いです

苗木「君に僕は殺せないよ」

ジェノ「……あぁん?」

苗木「君みたいな殺人鬼なんかに、僕は殺せないっていったんだよ」

ジェノ「…………」

ジェノ「……別にィィー、私はあんたを殺る気なんてちっとも思ってないけどね?」

ジェノ「そもそもお前なんて殺すほどの価値もないじゃない?」

苗木「……何が言いたいの?」

ジェノ「あんたが何を言おうとどうでもいいってことよ」

苗木「……その割には結構饒舌だった気がするけど……まあいいや」



苗木「暇だなぁ。>>111>>113でもしようかな」

さくらちゃん

弟子入り

苗木「大神さんは、たぶん食堂にいるかな」トテテテ



苗木「大神さん、いる?」

大神「苗木、か」

朝日奈「! 苗木!」



大神「苗木、何故朝日奈を無視するのだ」

苗木「」

大神「聞けばお主、霧切にもつらく当たっているそうだな」

大神「『れでぇ』の敵とあらば……成敗せざるをえまい」

朝日奈「ふん! 自業自得よ!」



苗木(まずいぞ、これじゃあ弟子入りなんて頼める雰囲気じゃない!)

苗木(頑張ってこの場を切り抜けないと!!)



苗木「お、大神さん実は……>>116なんだ」

霧切さん、僕の弱みを握って毎晩レ○プしてるんだ
言うことを聞かないと皆にバラすって

苗木(霧切さんを盾にしよう!)

苗木「じ、実は霧切さんに脅迫されてるんだ……毎晩襲ってくるし……僕の弱味を握ってて…… 」ブルブル

大神「……無視も、霧切の脅迫内容なのか?」

苗木「そうなんだ……そして霧切さんとの会話も実は演技なんだ……」

苗木(ふぅ……これで切り抜けられたかな?)

朝日奈「そうだったんだ……苗木、ごめんねひどいこと言って」

大神「我も、すまなかった……さて、となると、現況は霧切か?」

大神「苗木の為にも……灸を据えんといかんようだな」

苗木(あ、僕の変な嘘で霧切の命が危ない)



苗木「あのさ、大神さん!」

大神「何だ苗木」


苗木「>>119

僕が相手だ

苗木(流石にそこまでするのも気が引けるな、よし)

苗木「僕が相手だ!」バッ

大神「…………?」

朝日奈「ちょっと苗木、何言ってるのよ!」

苗木「やっぱり、暴力はよくないよ! 話し合うことだってできるはずだよ!」

大神「……しかし」

苗木「霧切さんだって、きっと訳があったはずだよ! だから大神さん、霧切さんに会いたくば僕を倒してから行くことだ!」

大神「…………」

大神「その通りだ、苗木。反省しよう」

苗木「わかってくれて嬉しいよ」

大神「お主から学ぶべきことは以外と多いらしい。是非我を弟子にして欲しいのだが」

朝日奈「ちょさくらちゃん」

苗木「逆だと思うんだけど」


大神「……力以外にも必要とするものは数多く存在することを痛感した」フゥ

大神「不束者の我で良ければ宜しくお願いされたいのだが……」ペコー

朝日奈「さくらちゃん!?!?」


苗木「>>122

お前怖いから嫌だ

苗木「お前怖いからやだ」

大神「」



朝日奈「……謝って損した! もう行こう! さくらちゃん」

大神「……あ、う、うむ……」

大神「…………」

朝日奈「苗木なんかこっちから無視してやるから!」





苗木「……怒っちゃった」

モノクマ「うぷぷぷぷ、青春してるね! 諸君」ヒョイ

苗木「モノクマ。どこからいたの?」

モノクマ「君が酷いことを大神さんに言った時からだよ。全く君ってやつは……」

苗木「だって本当のことだし」

モノクマ「絶望的に頭おかしいよ」


苗木「ああそうだモノクマ、>>126

僕を絶望側の人間にしてください!

苗木「僕を絶望側の人間にしてよ!」

モノクマ「いきなり何を言い出すかと思えば……いいのかい?」

苗木「そっちの方がより楽しそうだと思ったんだ。僕もそっちで……絶望させたいし、したい」

モノクマ「物好きだねえ、しょうがないな、いいよ」



苗木「ありがとう」

それからのこと。


僕は『裏切り者』としてみんなを殺したりした。


でも山田くんを殺そうとした際、山田くんの反撃にあってしまい、そこで僕の計画は破綻した。


彼は言っていた通り、やっぱり不死身らしい。



そんなこんなで僕は学級裁判にかけられた。


『クロは苗木誠くんでーす!!』



ああ、僕はここで死ぬのか……


なんて絶望なんだろう。


end

もうやめておこう
>>1のにわか度が露呈するだけのSSだったね
なんかすまん


お付き合いいただきありがとうございます

このSSまとめへのコメント

1 :  SS好きの774さん   2016年05月26日 (木) 15:13:06   ID: G6zyhPdm

いいと思うよ

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