苗木「苗木誠の奇妙な冒険」【安価あり】 (174)

苗木「まずはオーソドックスに自己紹介から始めたいと思う……僕の名前は苗木誠だ」

苗木「外見はご覧の通り、どうしようもないほど平均的な普通の高校生」

苗木「中身の方も同じ」

苗木「性格にも特技にも成績にもこれといった特徴はない」

苗木「特別な趣味や趣向があるわけでもなければ、ミュータントでもない」

苗木「けどスタンドは出せるんだ」ゴゴゴゴ

※安価あり
※オリジナルスタンドあり

SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1443876041

苗木「これは予想してなかった」

苗木「希望ヶ峰学園に入学できたうえにスタンドまで」

苗木「人生始まったな」シミジミ

苗木「ちなみにスタンドは>>5だ」 ※名前 能力 スペックお願いします

アジアンカンフージェネレーション

スタンドで出来たメダルを出現させ、そのメダルに触れた状態の生物・無生物の時間(スピード)を好きに操作出来る
自分に能力を使う場合はメダルを握りしめ、年齢や感覚問わず自分の時間を操作出来る

無機質的な身体で、複数のターゲットマークが描かれた黒スーツ&白シャツ姿の男(?)の姿

>>5

苗木「その名もアジアンカンフージェネレーション!」ドドドド

苗木「スタンドで出来たメダルを出現させ、そのメダルに触れた状態の生物・無生物の時間(スピード)を好きに操作出来る
   自分に能力を使う場合はメダルを握りしめ、年齢や感覚問わず自分の時間を操作出来る!」

苗木「よくわからないけど時間操作系は強い!(確信)」

苗木「ところでスペックはどうだろう? >>8

パワー:並 スピード:並 精密:並 成長:? 潜在:?

>>8

破壊力C スピードC 射程距離? 持続力? 精密動作性C 成長性?

苗木「まだまだ分かってないところが多いね!」

苗木「パワーは人並みだね!」

苗木「潜在ってのは成長性でいいのかな?」

苗木「とにかくこれで僕も普通じゃなくなったぞ! 今までのザ・平凡人生におさらばだ!」

× × ×

ガヤガヤ

葉隠「石丸っち! 宿題写させてくれだべ!」

石丸「何⁉ 葉隠君! あれほど宿題は自分でやるべきといったろう!」ウガー

大和田「す、すまねえ兄弟。実は俺も……」

不二咲「もう大和田くん昨日夜あったときもう終わったっていってたのに」

セレス「全く朝から騒がしいですわ」

山田「日常風景ですぞ!」

桑田「てかさ、数学何て将来どこで使うんだよ? 足し引きかけわりできりゃ十分だろ」

朝日奈「あーいけないんだそうやって」

大神「建築、科学、色々な場所で数学は使われているのだぞ」

十神「ふん、愚民どもは程度が低いな」

腐川「そ、その通りです白夜様」

江ノ島「残姉ちゃんとやったんだろうな?」

戦刃「う、うん。はい」

江ノ島「パラパラ……どーして2次関数の答えが『リンゴが5こ』なんだあ⁉」バシバシ

戦刃「はうう……ごめんなさい」

苗木(ふふふ、みんな僕がスタンド使いになったって知らないんだよな。なんか優越感)デュフフ

舞園(中2病真っ盛りな苗木くんも可愛いです///)ハアハア

霧切(山田君みたいな気色悪い笑顔でも可愛いわ苗木キュン///)ハアハア



× × ×

ダベーデスゾーゼツボウテキイ

苗木(ふう、授業が終わったぞ。さて、スタンドの練習でもー)

桑田「おう苗木、ちょっといいか?」

苗木「? 何か用?」

桑田「ああ、ちょっとな」

× × ×

ガラガラ

苗木(空き教室? なんだろ?)

桑田「……」ス

苗木(あれ? いつの間に……)

桑田「へへ、いいだろ? これ?」

苗木(なんだ、新しい用具の自慢か。素直じゃないなあ桑田くんも、結局野球が好きなんじゃないか)

苗木「うん、とっても似合ってるよ」

桑田「お、そうか?」

苗木「うん」

桑田「ってことはよ……『見えるん』だな『これ』が?」ゴゴゴゴゴ

苗木「え?」

桑田「はは、誤魔化すなって『スタンド』だよ」ドドドドド

苗木「⁉」

桑田「さてと……」ポンポン

野球ボール!?

桑田「いくぜ苗木!」ビュオ

ビュン

苗木「! アジアンカンフージェネレーション!」ズ

AKJ『!」ガイイイン

苗木(! は、早い! が、ガードが精一杯ー)ビリビリ

桑田「まだまだあ!」ビュオ ビュオ ビュオ ビュオ

苗木「うおおおおお!」ガガガガ

苗木(う、腕が折れる! ど、どうにかしないと! >>13

何故こんなことをするのか問いながら出口に向かって後ずさる

>>13

に、逃げなきゃ!
このままじゃやられちゃう!
出口へ……

苗木「ど、どうしてこんなことするのさ⁉」

桑田「あ?」

苗木「な、なにが目的なんだよ⁉」

桑田「ああ? 決まってんだろ? お前が『同じ』だからだよ」ゴゴゴゴ

苗木「『同じ』?」

桑田「スタンド使いだろ? なら敵か味方か、どっちが上かだろうが!」ビュンビュンビュン

苗木「うああああああ!」ドシュドシュドシュ

も、もう少しでー

桑田「逃げようってのか?」

苗木「えードスウ! うあ⁉」ズザザザ

桑田「させねーぜ」

な、なんだ今のは?
瞬間移動して蹴った?

桑田「おらあ!」ブン!

! バット!
頭にー

ガッシイイイイイン!

AKJ『』ググググ

桑田「!」

い、痛い……
手が折れてるかもしれない……
でも……

苗木「桑田……くん……」

桑田「お、おめー」

苗木「やるなら……」ギロ

桑田「!」ゾク

苗木「やられる覚悟も、出来てるんだよね?」ドドドド

今日はここまで

JじゃなくてGじゃね?

>>16 すいません! 許してください! なんでもしますから!

桑田「へ、へ! だったらどうだってんだ! オメーのスタンド! パワーもスピードも大したことねーぜ!」バッ!

桑田「おら! もういっちょ! 脳ミソぶちまけやがれえええええええ!」

苗木「……」ス

桑田(勝った! 今から桑田怜恩の奇妙な冒険が始まるぜ!)

桑田(……)

桑田(あれ?)

桑田(か、体が……)

桑田(体が全く動かねええええ⁉)ピキーン

苗木「……」ゴゴゴゴゴ

苗木「危なかったよ……」

AKG『』ジャララ ドドドド

桑田(ど、どうなってんだ⁉ ま、まるで、俺だけ停止してるようなー)

桑田(っは⁉)

桑田(ま、まさか……時間を⁉)

苗木「アジアンカンフージェネレーション……スタンドで出来たメダルを作り出し、そのメダルに触れた生物無生物問わず、時間を操る」ゴゴゴゴ

苗木「桑田くん……キミのスタンドは恐らくそのバットもだろ? なら、スタンド全体に操作できる」

桑田(な、なにが起こってる? な、苗木は固まったままだ!)

苗木「キミの時間はいま『とてもゆっくり』になっている」ドドド

苗木「ごく普通に動いてる僕の動きに全くついてこれないほどね!」ビシッ

桑田(! な、苗木が少し動いた⁉ ……様に見える! そ、そうか、解除しかかってるんだな!)

苗木「そして、メダルをAKGが握ることで、僕自身の時間も操作できる!」

AKG『』ゴゴゴゴゴ

桑田(へ、へへ! 今度こそバキバキにしてやるううううううう!)

苗木「人並みの腕力でも、『スピード』があれば、破壊力は出る!」バアアアアアアアアンン

桑田(苗木いいいいいいい!)

苗木「いくよ! >>21

1 再起不能になってもらうよ!
                 +ラッシュの掛け声
2 戦闘力だけ削いで仲間にするよ!




1

>>21

苗木「再起不能になってもらうよ! ラッシュは……オラオラでいいか」

苗木「オラオラオラオラオラ‼」ドゴドゴバキドガボゴ

桑田「アポポポポポポポー!」ドグシャアア

苗木「オラァ……」スウ

苗木(どうにか勝てたぞ……だが、一体何が……)

桑田「アポ……」ガク

桑田怜恩 スタンド名ーフィールド・オブ・ドリームス 再起不能リタイア

TO BE CONTINUED

…………
……


罪木「はわわわ! ど、どしたんですかあ?」アタフタ

苗木「はは、河原で友情を確かめ合ったんです」

桑田「アポ……」グッタリ

× × ×

罪木「はい、無理しちゃだめですよお」

苗木「どうも」イテテ

桑田「苗……木……」

苗木「桑田くん⁉」

桑田「すまねえ……どうか……してたぜ……どうしてか……」

苗木「大丈夫だよ」

桑田「気をつけろ……ほかにも……いるぜ……」

苗木「他にも!?」

桑田「俺を……スタンド使いにしたやつが……黒幕……」

!? スタンド使いに『した』? 目覚めたんじゃないのか⁉

桑田「う……」ガク

苗木「桑田クーン!」

罪木「気絶してますう」アワワワ

× × ×

苗木「なんてことだ、僕のアイデンティティが……」ワナワナ

苗木「これ以上増やしてはいけない!」バン

苗木「さしあたって>>25しよう」

他のスタンド使いを探す

>>25

苗木「他のスタンド使いを探そう」

苗木「スタンド使いはひかれあうからね」スタスタ

× × ×

苗木「AKGで僕の時間を早めると加速装置みたいになるな」

苗木「胸揉み、パンチラ見放題」ウヒヒ

苗木「お、あれは>>28じゃないか」

舞園

>>28

舞園「苗木くんじゃないですか」

苗木「舞園さん」(舞園さんもスタンド使いなのか?)

舞園「はい」

苗木「え?」

舞園「ふふ♪ エスパーですから。それと苗木くん? 痴漢はいけませんよ?」

苗木(う、バレてる)

舞園「ちなみに私のスタンドは>>31です」 ※名前 能力 スペックお願いします

リライト
肉体ダメージを「身に付けているもの」か「手で触れているもの」に押し付ける

近距離パワー型

>>31

舞園「リライトです。肉体ダメージを「身に付けているもの」か「手で触れているもの」に押し付けることのできる
   近距離パワー型スタンドですよ」

苗木「へえ。ん? 素直に教えてくれるってことは……」

舞園「はい、私は苗木くんの味方です」

苗木「なんと!」

舞園「一緒にこの事件を解き明かしましょう!」

苗木「うん!」(ま、また僕のアイデンティティが……)

舞園(ぐふふ、やったぜ。苗木くんと二人きりじゃあ!)

× × ×

苗木「ところで、いつスタンドに目覚めたの?」

舞園「それが、今朝起きたら偶然」

苗木「僕と同じだ」

舞園「謎は深まりますね。どうします?」

苗木「>>34

他に目覚めてる人がいないか探して仲間を増やそう

>>34

苗木「他に目覚めてる人がいないか探して仲間を増やそう」

舞園「っち、早速邪魔者が増えんのかよ」(いい考えですね!)

苗木「よし行こう」

× × ×

苗木「こうして探してみると中々見つからないね」

舞園「みなさんフリーダムですからね」

苗木「疲れちゃったな、食堂で少し休もう」

舞園「はい♪」

× × ×

花村「おやおやお熱いね。僕は3PでもOKだよ」テルテル

舞園「花村先輩とだけは絶対にありえません」ニコッ

花村「んふふ、言葉責めもいいねえ」ゾクゾク

苗木「は、花村先輩。僕たちのクラスメイトを誰かみませんでした?」

花村「え? そこに>>38がいるじゃない?」

霧切

>>38

霧切「そう、霧切さんよ」ドヤ

苗木「霧切さん!」

舞薗「このケロイド糞ぼっちが」(霧切さん!)

霧切「苗木くん、私もスタンド使いよ。ここまで言えばわかるわね?」ドヤ

苗木「霧切さんも!」

霧切「そして味方よ。スタンドは>>42」 ※名前 能力 スペックお願いします

ラブゲーム
全身赤い人型
蜘蛛の糸のようなものをだす
設置や直接くっつけることも可能
強い粘着性と強靭さをもつ
伸縮自在でくっつけたものを引き寄せることができる
精密性とスピードがかなり高い

>>42

霧切「ラブゲーム。蜘蛛の位置を自在にだせるわ。精密性とスピードには自信ありよ。ただし、殴り合いは不得手ね」

苗木「味方がどんどん増えるね!」(もうアイデンティティはボロボロ)

舞園(く、苗木くんと二人きりだったのに!)

霧切(させないわ!)

苗木「で、霧切さんはどう思う?」

霧切「そうね、こうなると全員が目覚めている可能性があるわ。それに、個人によって影響が異なるみたい」

苗木「影響?」

霧切「桑田君は攻撃的になっていた。つまり、元々の性格により変化がでるようよ」

苗木(桑田くんの事をもう……さすがだな)

霧切「さしあたって、大和田君、十神君、腐川さん、江ノ島さんは好戦的な可能性が高いわ」

舞園「怖いです……」

霧切「昨日は動きがなかった事から、昨晩から朝にかけて目覚めたようね」

苗木「どうすればいいかな?」

霧切「>>45

仲間を増やす

>>45

霧切「仲間を増やすべきね」

苗木「確かに、人数が多ければ有利だしね」

舞園「でも、絶対に安全な人はいるでしょうか?」

霧切「大神さん、戦刃さんは頼りになりそうね。けど戦刃さんは江ノ島さんに依存している。大神さんね」

苗木「よし、行ってみようか」

× × ×

大神「む、おぬしら?」

苗木「大神さん、聞きたいことがあるんだ」

大神「?」

苗木「これ、みえる?」スウ

AKG『』ドドドドド

大神「ほう、我の他にもいたか」

舞園「! じゃあ、大神さんも⁉」

大神「うむ」

霧切「なら話が早いわね、私たちに協力してくれない?」

大神「>>50



>>50

大神「それは構わぬが、朝日奈の庇護も願いたい」

苗木「朝日奈さん?」

大神「その様子では、恐らくスタンドに目覚めたのはおぬしたちだけではあるまい。強い力を持てば、人は行使してみたくなる。
   朝日奈にその矛先が向かんとも限らん」

苗木(大神さんって本当にいい人だなあ)

舞園「私は勿論賛成です」

霧切「異議はないわ」

大神「すまぬ」

苗木「いいよそんな、ところで、大神さんのスタンドって?」

大神「>>53」 名前、能力、スペックお願いします

破壊力A スピードA 射程距離C 持続力A 精密動作性A 成長性?

スタープラチナやザ・ワールドの特殊能力(時間停止)なしver
その代りそれらと同等~それ以上にひたすら強い&速い

名前思いつかね↓

>>53 54

大神「まだ名を決めてなくてな。ただ殴るだけしか能のないスタンドだ。我を見せているようで恥ずかしい」

破壊力A スピードA 射程距離C 持続力A 精密動作性A 成長性?

苗木「そんなことないよ! すっごく強いじゃないか! それに大神さんは優しいし頭もいいよ」

大神「む、むう/// 世辞はよせ///」

霧切「けど名前がないと呼ぶとき不便ね、……『Top of the world』なんてどうかしら?」

苗木「あ、いいねイメージぴったり。霧切さんセンスあるう」

霧切「もっと褒めてもいいのよ///?」ドヤ

舞園(く、先を越されてしまいました!)「な、苗木くん。まずはどうします? 朝日奈さんをー」

石丸「おお! ここにいたのか君たち!」ガララ

霧切「石丸君」

石丸「探したぞ! 皆バラバラでな!」

苗木「? 何か用事?」

石丸「うむ! 皆で勉強会をしようと思ってな!」ビシ

舞園「勉強会、ですか?」

石丸「思うにこのクラスは勉強の得手不得手の差が激しい! また優秀でも教科ごとに差があるなど安定していない! 
   それだけではない! 風紀も守らず! あまつさへ平然としているものが多々いる! 
   そこも含めて! 一度みんなで話し合おうではないか!」ドン


苗木(し、至極まともだけど……)

大神(この状況ではごめん被りたいな……)

舞園「すいません石丸くん、少しこれから用事がありまして」

霧切(彼には悪いけれど、大和田君とでもやっていてもらいましょう)

石丸「何故だね?」ニコニコ

舞園「……え?」キョトン

石丸「何故断るのかね?」ゴゴゴゴ

苗木(ん?)

石丸「『学生の本分』、『規律を守る』それ以上に大事なことがあるか?」ドドドドド

霧切「……石丸くん?」

石丸「君たちはどうも『規律』や『努力』を軽んじているなあ」ゴゴゴゴ

苗木(様子が……)

大神「お主……」ゴゴゴ

霧切「スタンド使い……なのかしら?」ゴゴゴ

石丸「さ、話し合おう」ニコニコ

舞園「あの余裕、何かありますね……どうします苗木くん?」

苗木「>>60

>>60

苗木「僕たちだけにいうのは不公平じゃないかな?みんなが参加するなら参加しようと思うけど……
   これだけじゃ、十分に意見交換が出来ないよ」

石丸「ふむ……『正しい』な、苗木君! 僕が間違っていた様だ!」

石丸「ではみんなを集めてこよう! 楽しみに待っていてくれたまえ!」ハッハッハ ピシャ

霧切「ナイスよ、苗木君」

大神「ふむ……スタンド使いではないのか?」

舞園「けど、あの異様な雰囲気は……」

霧切「真っ向から襲ってこなかったのを見ると、発動条件が厳しいか、戦闘向きじゃないのかもね
   さて、どうしましょうか?」

苗木「>>63

今日はここまで


オマケ

スタンド解説

スタンド名ー『フィールドオブドリームス』 本体ー桑田 怜恩

破壊力 C スピード C(キャッチするときA) 射程距離 C 持続力 A 精密動作性 A 成長性 E

能力ー野球のユニフォーム、バット、グローブを発現させる。
   それらを使うことで、打撃、守備、投球、走塁、野球に関する行動が人類史上最高のプレーで行える。
   (スラッガーのスイング、最多勝投手の投球、盗塁王の走り)
   また、飛び道具に関しては、銃弾であろうとボールのように打ち返したり、キャッチできる。


>>63

苗木「戦刃さんを確認しよう。多分江ノ島さんと一緒だろうしそっちも」

霧切「確かに、戦刃さんはともかく江ノ島さんは面白がって余計ややこしくしそうね、早めに抑えとかなきゃ」

大神「すまぬが、我は朝日奈を探したい。石丸をみて不安になってきた」

舞園「じゃあ、探索班を分けましょうか? 苗木くん、どっちにどう分けますか?」

苗木「>>69

能力的にバランスとれてる
舞苗・霧桜で

>>69

苗木「じゃあ、朝日奈さんは霧切さん、大神さんに頼んでいいかな? 僕たちは、戦刃さん、江ノ島さんを探すよ」

大神「ふむ、それでいいか?」

霧切「え、ええ」(くっ)

舞園「頑張りましょうね」(やった!)ニッコリ

× × ×

苗木「まずは体育館かな?」

舞園「そうですね、戦刃さんは大体あそこか食堂か自室にいますからね」

苗木(逆に他で見なさ過ぎて心配になるんだよなあ)

葉隠「な、苗木っち~! いいところのきたべ~!」ドタドタ

苗木「葉隠くん?」

葉隠「助けてくれだべ~!」

舞園「困ってるみたいですね。どうします?」

苗木「>>73

1 話を聞く

2 とりあえず攻撃

>>73

苗木「どうしたの?」

葉隠「おお! さすが苗木っち! 心の友だべ~!」ヒシ

苗木(うわ……)

舞園「コホン 何があったんですか? 葉隠君?」

葉隠「こいつだべ!」

?『ダベー』フワフワ

苗木「壺から旗を振ってる人形が出て……え? まさか……」

舞園「スタンドじゃないですか?」

葉隠「スタミナ丼? とにかく助けてくれだべ!」

苗木「助けてって……葉隠くんのスタンドでしょ?」

葉隠「スタミナ丼だかなんだか知んねーけど! こいつは勝手に占いしてくるんだべ!」

舞園「占い?」

葉隠「んだ! それでそれが当たったり当たらなかったり……とにかくひどい目にあってるんだべ!」

?『ヒラメイタベ!』

葉隠「き、来たべ!」

苗木(制御できてないのかな?)

?『>>76ダベー』 ※コンマ偶数で当たり 奇数で外れ

舞園と苗木は付き合うことになる

>>76

?『マイゾノッチトナエギッチハツキアウコトニナルベー』フワフワ

苗木「え?」

舞園「え?///」

葉隠「だべ?」

苗木「は、葉隠くん? どういうこと?」

葉隠「占いだべ! こいつによると舞園っちと苗木っちは付き合うことになるべ!」

苗木「そ、そんなことありえないよ! ね? 舞園さん?」

舞園「……ありえないなんて、ありえないですよ?///」

苗木「え?」

舞園「苗木くんは……どうなんですか?///」

苗木「な……なにいってるのさ……///」

舞園「……逃げないでください///」

苗木「に、逃げるって……///」

舞園「どう思うかだけ、いってくださいよ///」

苗木「う、うう……///」

葉隠「こりゃあたりだべ!」

?『ダベベー』フワフワ

苗木「あ、あほら! またスタンドが!」

舞園「もう、そうやっていつも誤魔化して」プンプン

?『>>82ダベー』 コンマ偶数で当たり、奇数で外れ

血の雨が降る

>>82

?『チノアメガフルベー』ゴゴゴゴ

苗木「……え?」ゴゴ

舞園「血の雨……?」ゴゴゴ

葉隠「これは外れだべ! だって『室内』で『雨が降る』わけないべ!」ゴゴゴゴ

苗木「舞園さん、念のため……」ドン

舞園「はい」ズ

葉隠「うお! なんだべそいつらは! 守護霊だべかー」ポツ

葉隠「だべ……? なんだこりゃ? 『赤い』?」ポツポツ ドドドド

苗木「来た!」

舞園「いやああ!」

ザアアアアアア

葉隠「うええええええ! ほんとに『血の雨』だべえええ⁉」ジャバアアアアアン

舞園「う、う……」ウプ

苗木「に、匂いが……」

?『ダベー』

苗木(こ、このスタンドをどうにかしないと、もし誰かが死ぬなんて占いが出たら……! >>85だ!)

1 とりあえず攻撃

2 葉隠くんを説得

3 その他

2

>>85

苗木(まずは説得だ、スタンドなら本人がどうにかするしかない)

苗木「葉隠くん、そのスタンドを戻せない?」

葉隠「戻すってなんだべ?」ヌルヌル

舞園(うわあ……)

苗木「スタンドが出せるなら戻せるはずなんだ、念じてみて」

葉隠「ん……ん~ん~‼」ヌヌヌヌヌ

?『ダベベー』フワフワ

苗木「ダメか」

葉隠「ふひい~もどってくれだべ~」ヘナヘナ

?『モドルベ?』

葉隠「だべ?」

舞園「あ、しゃべりましたよ?」

?『ウラナイ10カイで30マンイタダクベ~』

苗木「さ、30万?」

葉隠「そんな金はねーべ!」

?『ナラマダマダウラナウベ』

葉隠「そ、そんな殺生な! 苗木っち! どうにかしてくれ!」

苗木「えっと……>>89

葉隠君が僕か舞園さん、どちらのスタンドで殴られて
再起不能にされるか占ってよ

>>89

苗木「葉隠くんが僕か舞園さん、どちらのスタンドで殴られて再起不能にされるか占ってよ」

葉隠「……だべ?」ゴゴゴゴ

舞園「そっか! 気絶すれば消えますもんね!」

苗木「うん、ごめん、葉隠くん」

葉隠「い、いや、何言ってるべ?」

苗木「AKG!」ビシュオ

舞園「リライト!」マッキョオオン

葉隠「お、おい……まさか……」ワナワナ

苗木「人間並みだからきっと被害が少ないよ」ゴゴゴ

舞園「近距離パワー型だからすぐに意識が飛びます。痛くないですよ?」ゴゴゴ

葉隠「お、おい! 助けてくれだべ!」

?『ダベー』シランプリ

葉隠「あああああああ!」ワナワナ ピチャピチャ

苗木「どっちにする?」

葉隠「>>92だべえええええええ!」ドドドドド

(石丸に聞こえる声で)そんなのルール違反

>>92

葉隠「(石丸に聞こえる声で)そんなのルール違反だべええええ!」

石丸「ルール違反!? 見逃せないぞ!」シュタタタ ズザアアアアアアアン

舞園「石丸くん!」

石丸「おお君たち! まさか君たちが⁉ いかん! いかんぞ! 『ルール』とは『規律』! それを破るとはまさしく『悪』!」ビシイイイイイ

苗木(またややこしいのが……)

石丸「どうなのかね⁉ 『ルール違反』したのかね⁉」ズズズズ

苗木「>>95

それは違うよ!
みんなを危険な目に遭わせるかもしれないスタンドを放置してる葉隠君こそルール違反だ!
僕達は言ってみれば正当防衛をしようとしただけなんだ

>>95

苗木「それは違うよ! みんなを危険な目に遭わせるかもしれないスタンドを放置してる葉隠君こそルール違反だ!
   僕たちは言ってみれば正当防衛をしようとしただけなんだ!」ドオオオオオン

舞園(この長台詞を即効でつくってしまうのが苗木くんのすごいところですね)

石丸「うむ! 苗木君は『正しい』な! で? 葉隠君は『どう』なのかね?」ドドドド

葉隠「……」

葉隠「あああああああ! うるさいべええええええ! なんなんだべえええええ! 木刀の先制攻撃だべえええええ!」グオオオオン

石丸「ふむ、『反論できず』『襲い掛かってくる』か」

葉隠「ああああああ!」ブオオオン

石丸「『実によくないな』」ゴゴゴゴゴ




石丸「なあ? 葉隠君?」ゴゴゴ

葉隠「あ」ピタア

苗木(! 動きが止まった?)

舞園(⁉ なんでしょうあのバッチ?)

葉隠「……ああ! そうだべな石丸っち!」パアアアアアン

苗舞「「⁉」」

葉隠「俺が間違ってた……暴力は何も生まないんだべ!」キラキラ

石丸「わかってくれたか!」

葉隠「ああ! みんなにもこの素晴らしさをわかってもらうべ!」

石丸「よし! 苗木君!」

苗木「は、はい」

石丸「皆を集め必ず戻ってくるぞ! 心と心でぶつかればわかりあえるのだ!」

苗木「そ、そうですね」

石丸「いくぞ葉隠君!」ダッ

葉隠「ああ! 苗木っち! 舞園っち! 世話になったべ! また会おうぜ!」ダッ

?『カネハラウベー』フワフワ

イクゾー
ダベー
サンジュウマンダベー

苗木「……やっぱり」

舞園「スタンド……ですよね?」

× × ×

苗木「やっぱり石丸くんもかあ」

舞園「あのバッチみたいなのが本体でしょうか?」

苗木「積極的に襲ってこないのは安心だけど」

舞園「とりあえず注意ですね。さて、戦刃さんと江ノ島さんですけど、どこから探します?」

苗木「そうだなあ>>99とか?」

体育館

>>99

苗木「体育館かな?」

舞園「じゃ、いってみましょう」

× × ×

苗木「誰もいないなあ」

舞園「どこにいるんでしょうな? 案外大神さんたちが先にー」

腐川「み、みつけたわよ」

苗木「腐川さん?」

舞園「どうしたんですか?」

腐川「な、苗木、来てもらうわよ」ゴゴ

苗木「え?」

舞園「苗木くん、いつも以上に変ですよ」

腐川「い、いつもは余計よ!」

苗木「えっと……どこに?」

腐川「びゃ、白夜様のところに決まってんでしょ……は、はやくしなさいよ」

苗木「腐川さん、今大変なんだ。できれば腐川さんもー」

腐川「は、はやくしなさいよお!」ズオオオ

?『……』ゴゴゴ

舞園「苗木くん!」バン

苗木「腐川さんもか!」ドキュン

腐川「な、なにがなんでも連れて帰るのよおお!」ゴゴゴゴ

今日はここまで


オマケ

スタンド解説

スタンド名ー『カジノ・ロワイヤル』 本体ー葉隠 康比呂

破壊力 なし スピード E 射程距離 なし 持続力 A 精密動作性 A 成長性 なし

能力ー勝手に占いを行うつぼ型のスタンド。
   占いの当たる確率はランダムだが、当たったらいかなる手段でも回避できない。
   占いを止めるには『占いを止めて戻ること』を伝え、要求された『料金』を払う必要がある。
   払わなければその時点で占いは止むが、支払うまで延々請求の声を聴くことになる。

× × ×

苗木「お、落ち着いてよ腐川さん!」

腐川「あ、あたしが落ち着けるのはあんたを連れて行った時だけよお!」ドドドド

舞園「どうして十神くんは苗木くんを?」

腐川「あ、あたしに質問が許されてると思うの? いいからきなさいよお!」バシュン

?『!』ブオン シュシュシュ

苗木「一瞬で!」グオオオオ

?『!』ブオン

苗木「わ!」サッ

舞園「苗木くん!」

苗木「だ、大丈夫!」

腐川「きいいいいいい! 『どうして当たらない』のよおおおおおおお!」ギリギリギリ

舞園「す、すごいスピードです! 間合いをあっという間にー」ドドド

苗木「けど、あのハサミの攻撃自体は早くない。なんかちぐはぐだよ」

腐川「逃げんじゃないわよおおおお!」

?『!』ブオン シュシュシュ

舞園「どうします苗木くん⁉」

苗木「>>107

キスして落ち着かせる

>>107

苗木「キスして落ち着かせる!」ドバアアアアアン

舞園「」

腐川「来なさいってええええ!」

苗木(しかしどっちをだ? できれば舞園さんでありたい! しかし、状況的には腐川さん……! どっちだ⁉ >>112

1 腐川さん

2 舞園さん

3 その他

>>112

苗木「ごめん舞園さん!」バッ

舞園「!」

ズッキュウウウウウウウン

苗木「っぷは」

舞園「!☆*+$#⁉///」カアアアアアア

腐川「あ、ああ……」ヨロ

苗木(! 腐川さんの様子が!)

腐川「な、なによ……見せつけて……」ワナワナ

苗木(もう一押しだ!)バッ

舞園「ん……///」

ズッキュウウウウウウン

腐川「う、ううあ、あたしには白夜様と絶対出来ないっていいたいのね……? あ、あんまりよおおおおおおおお!」ブワアアアアアアアア ダダダダ

苗木「おお、逃げた」

舞園「……///」

苗木「やったね舞園さん!」

舞園「責任……取ってくださいね?///」クチビルオサエ

苗木「さ、さあ次は>>115にいこうか!///」

苗木の部屋

>>115

苗木「ボクの……部屋にいこうか?」

舞園「///」

苗木「ダメ……かな?」

舞園「……着替え、持ってきますね///」

苗木「///」

× × ×

苗木「こ、これって……あれ……だよね///」ドキドキドキ

苗木「……たしか桑田くんにもらったのが……///」ゴソゴソ

近藤夢『デバンカイボウヤ』ゴゴゴゴゴゴ

苗木「……///」

ピンポーン

苗木「『来た』///」ドドドドド

ピンポーン

苗木「うん『行くよ』」ゴゴゴゴ

カチャ

苗木(僕は『旅立つ』)

キイイ

苗木(それは色々な物を『置いていく』のだろう)

キイ

苗木(けど『得るもの』も多いはずだ)

キイイ

苗木(今、僕はー)






大和田「遅えぞ苗木いいいいいいいいい!」ドオオオオオオン

苗木「なんでだよ!」

大和田「おう!」ドオオン

苗木「そういう意味じゃないよ! どういうタイミングなのさ!」

大和田「おいおい、男の勝負に理屈がいるかあ?」ゴゴゴゴ

苗木「勝負ってー」

大和田「『これ』を手に入れちまったんだ、『テッペン』めざさねえとなあ⁉」ズオオオオオオン

苗木(うわ、桑田くんパターンだよ)

大和田「なんでか皆いねーからよ! まずはおめーからだ苗木い!」ズン

苗木「くっ……」

大和田「俺のスタンドは>>124だあ! これで正々堂々だろおお! かかってこいやあああ!」ゴゴゴゴ

※ 名前 能力 スペック お願いします

暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)

仗助のスタンドと同能力同スペック

>>124

大和田「暮威慈畏大亜紋土(クレイジーダイアモンド)だごらあ! 何でも治せるぜええ!」ドドドドド

CD『……』ズオオオ

苗木(スタンド能力までパクリかよ! でも対策は立てやすい、近距離パワー型、自分は治せない!)

大和田「いくぞお!」ド

CD『!』バッ

苗木「AKG!」

AKG『』ゴゴゴゴ

苗木(初手はどうする? >>127

今日はここまで

>>127

苗木(この狭い空間じゃ不利!)バッ

大和田「逃げんなオラア!」バッ

苗木(C・ダイアモンドの射程距離は精々一メートル! 窓から!)

AKG『』ススス

苗木(メダルをトラップに!)バッ

大和田「オラア!」バッ

苗木「ストン どうだ⁉」

>>130  コンマ偶数で成功 奇数で失敗

ほい

>>130 失敗!

大和田「おいおい! 小細工かあ⁉」ストン

苗木「くっ……!」

大和田「いくぞ苗木い!」バアン

CD『ドラァ!』ドギュオオオン

苗木「AKG!」ギュオオオン

AKG『!』バッ ガッシイイイイイン

苗木「うわあ!」ドサア

大和田「まだまだいくぞお!」

苗木(くそ! パワーが段違いだ! スピードの全然……! どうする⁉ >>133

自分の部屋を見る(石丸か舞園がいるかを確認する

苗木「石丸くんか舞園さんがー」

大和田「どこみてんだあ!」

CD『ドラァ‼』ドギュオン

苗木「く!」ドシュウウン

AKG『!』ビリビリ

苗木(もう一発でも食らったら腕が……!)

苗木「AKG‼」

AKG『!』ジャララ ブオンブオンブオン

大和田「おっと!」シュンシュンシュン

苗木(躱された!)

大和田「へへ、このメダルみてえなのがオメーの能力かあ? なら避けりゃいいだけだぜ!」ゴゴゴ

苗木(本格的にまずい! >>136だ!)

>>136

苗木(逃げるんだよォ~!)クワ

AKG『』ジャララ

大和田「へ、何度やっても当たらねえ!」ダダダ

AKG『』ギュ グオオオ~ン

大和田「」カチーン

苗木「ふう、逃げろ逃げろ」スタコラサッサ

× × ×

苗木「ここまでくればいいだろ」パッ

苗木「しかし、舞園さんとはぐれてしまった……ちぇ」

苗木「仕方ないなあ、どこにいこうか?」

>>139

ue

>>139

苗木「ひとまず合流しとこうか」ピポパ

プルルル

舞園『もしもし』

苗木「あ、舞園さん?」

舞園『もう苗木くん? どこいっちゃったんですか? あんな大事な時に///』

苗木「う///ご、ごめん」

舞園『まったく……』




不二咲『お さ か ん な ん だ か ら ?』ゴゴゴゴゴ



苗木「⁉」ゴゴゴゴ

不二咲『ふふふ……』ドドドド

苗木「ま、舞園さん?」

不二咲『違うよお、ボクだよお』クスクス

苗木「ど、どうして……」

不二咲『この『スタンド』いいよお』ゴゴゴ

苗木(不二咲くんも……)ワナワナ

不二咲『これで僕の『男らしさ』を証明してみせるよお』ゴゴゴゴ

苗木「……」

不二咲『だからみんなを『倒さ』なくちゃ『いけない』んだけどねえ……苗木くん協力してくれない?』ドドド

苗木「……>>143

>>143

苗木「そうか……」

不二咲『……』

苗木「不二咲くんも……『覚悟』してるんだね……? わかった、その意志、『尊敬』するよ」

不二咲『苗木くん……!』

苗木「だが断る」

不二咲『ナニッ!』

苗木「1度言ってみたかった!」ドヤア

不二咲『ふ、ふふふ……なら苗木くんも『覚悟』してるんだろうねえ?』ゴゴゴ

苗木「もちろんさ」ドドド

不二咲『……なら……いいよ!』ブツッ ツーツー

苗木「……」ガチャ

苗木「とはいったものの……大和田くん不二咲くん二人相手はきついなあ、出来れば舞園さんたちと合流したい……」

掃除機 バッキョオオ~ン

苗木「ぐへ⁉」ドサ

掃除機 ガガガガ ズズズズズ

苗木「いだだだだ! AKG‼」ドン

AKG「オラァ‼」ドグシャア

掃除機 ベキイ

苗木「こ、これは掃除機? なんで?」

ガー

苗木「え?」

ルンバ×たくさん ゴゴゴゴゴ

苗木「」

× × ×

苗木「うおおおおおおお! AKGイイイイイ!」

AKG『オラオラオラア‼』ギョンギョンギョン

ルンバ ピタピタピタ

ルンバ×たくさん ワラワラワラ

苗木「か、数が多すぎる! メダルが間に合わない!」

ルンバ ガアアアア

AKG『オラア!』ガキョオオオオン

ルンバ カピピピ ドオオン

苗木「1台2台潰しても止まらない! 自動操縦⁉ 群生型⁉ 本体の不二咲くんを叩かないと!」ドドドド

どこを探す? >>↓2

男子更衣室

>>149

苗木「不二咲くんといえば男子更衣室だよね!」スタタタ

× × ×

苗木「誰もいない!」ババ~ン

苗木「しょ~がねえ~なぁっ~他のとこをー」

ガガガ

苗木「ん?」

キュルキュル

苗木「『バイクのラジコン』?」ドドドドド

シャッキイイイイイイン

ギュオン!

苗木「わ!」

AKG『オラア!』パシン

ギュオオオオオオ

AKG『!』バギン

バラバラ

苗木「な、ナイフ! あぶねえ!」ドドドドド

苗木「しかし……これは『ただの機械』だ。ってことは……『直接攻撃には向いてない』んだね」ゴゴゴゴ

長期戦は不利! どこにいるのだ不二咲くん! ↓2

情報処理室

>>152

情報処理室!
そう言えば一番怪しいな。
いくか。

× × ×

ルンバ 
ラジコン ワラワラ
掃除機

苗木「……やっぱりたくさんいるなあ。AKGは数に弱いんだよなあ」ズズズ

苗木「……回避で行こう」ギュ

キイイイイイイイン

苗木「AKG……僕の時間だけ高速に……」

ルンバ グググ

苗木「反応できないな、よし」

ザザザザ

× × ×

苗木「きたよ」

不二咲「」カッチイイイイイイン

苗木「発見。ノートパソコンを持った不二咲くん。さて、どうしようか? ↓2」

1 お仕置きラッシュ

2 懲らしめて仲間に

3 その他




3とりあえず話し合い

話が通じない様子なら2

>>155

苗木「とりあえず話し合いしてみるか」パッ

不二咲「⁉ は!」

苗木「やあ」ゴゴゴゴ

不二咲「い、いつの間に!」ドドドドド

苗木「おっと、この距離なら、近距離パワー型のAKGのが『はやい』よ?」ズズズ

不二咲「ぬ……」

苗木「不二咲くん、やめよう」

不二咲「……」

苗木「こんな手段じゃなくても、キミの『男らしさ』は十分皆に伝わるよ」

不二咲「……」

苗木「ね?」

不二咲「そう……だよね」ニコ

苗木「不二咲くん……」ニコ

シュッ

不二咲「『こうしたり』さあああああ!」グオオオオ バチバチバチ

苗木「AKG」ギュ ドオオオオオン

不二咲「」ピタ

苗木「す、スタンロッド……! どこで手に入れたんだろう? ともかくー」

AKG「オラ」ドスウ

不二咲「あ」トン ドシャア

苗木「スタンドの影響だろうな……危ないったらないよ」

不二咲 千尋 
スタンド名ーパワー・トゥ・ザ・ピープル

再起不能

TO BE CONTINUED

オマケ

スタンド解説

スタンド名ー『パワー・トゥ・ザ・ピープル』 本体ー不二咲 千尋

破壊力 E~A スピード E~A 射程距離 A 持続力 A 精密動作性 E 成長性 D

能力ー電気のスタンド。

    およそ電気で動くものに乗り移り、自由に操ることができる。
    パワースピードは乗り移ったものに依存する。

不二咲「」チーン

苗木「ふう……舞園さん、霧切さんたちは大丈夫かな……? 戦闘向きのスタンドだけど……」

ガチャ

腐川「み、みつけたわよ……」ドドドド

苗木「! 腐川さん⁉」

腐川「な、なにか煩いと思ったら……ふ、ふへへ……つ、ついてるわね……」ズリズリ

苗木「う……」ジリジリ

腐川「き、『来て』貰うわよ?」ズオオオオ

?『ギャース』シャキイイイイイン

苗木(腐川さんのスタンド……『動きは遅い』けど『瞬間移動』みたいにワープしてきた……あのハサミが危なさそうだ……
   どうする? ↓2)

コインの時間を操れるならだけど
コイン同士をくっつけて時間を最大まで減速し滞空させる、それで相手の動きを妨害したり射線上に入ったら逆に加速させて当てることを狙ってみる
無理なら↓

>>162

苗木(メダルをー)ジャララア

AKG『オラア!』ブオン

腐川「な、なによこれ? バカにしてんの?」シュンシュン

キンキン バララララ

苗木(『メダル同士』の『時間を操る』のは無理か……スタンドで出来てるからか?)

腐川「と、捕らえたわよー」バサアアア

苗木「AKG」ギュウ ドオオオーン

苗木「反則っぽいけど、ま、仕掛けたのは腐川さんだしね」スイスイ

腐川「」ピクピク

苗木「さて、どうしよっか? 不二咲くんの例もあるし……」

↓2

肩と脚の関節をはずす

>>166

苗木「え」

苗木「いやいやいや」

苗木「え……? え……?」

苗木「た、確かに危険だけど……そこまで?」

苗木「い、いや、ダメだ安価は絶対!」ゴゴゴゴゴ

腐川「」カチーン

苗木「い、いくよ……」グオオオン

× × ×

苗木「こ、これでいいのかな?」ゼエゼエ

腐川「」ブラ~ン ゴゴゴゴ

苗木「う……我ながら直視できない……」

苗木「か、解除しないと……」パッ

腐川「……う……ひいいいいいいいいい⁉ なによこれええええええ⁉」ブララ~ン

苗木「ひい! タコ少女!」ドドド

腐川「だえぎいいああああああああ!」ズズズズ

苗木「こ、こないでええええええ!」ダダダ

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