チン太「・・・・・(ムクムクムクムク ビーーンビン)」
私「お前・・・そんなとこで何してるんだ?」
チン太「・・・・・」
私「お前をそんな風に育てたつもりはない!!出ていけ!!勘当だ!!!」
チン太「・・・・・けっ・・お前の顔なんざ二度と見たくねえよ・・・あばよ!(ボロン)」
私「・・痛っっっ」
チン太「・・・」(スタコラサッサ アラヨット)
~3年後~
チン太のところへ一通の手紙が届いたそうな・・
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最愛のチン太へ
元気でやっていますか?
この前は言いすぎてごめんなさいね。
私がどうかしていました。
許してもらえるか分からないけど、
もしよかったら帰ってきてくれませんか?
やはり一人では寂しいです。
>>1より 愛をこめて
チン太「・・・・・帰ろうかな・・・帰るのよそうかな・・・」
注)チン太とは、>>1のちんkの名前である
私「チン太よ・・・私のかわいいチン太よ・・・いつになったら帰って来てくれるのか・・・・」
私「何が一番つらいか・・・それはチン太がいない生活が日常になってしまったこと・・・」
私「まるでチン太なんて最初からいなかったかのように思ってしまう自分がいること・・・」
私「ああ・・・もはやこれまでじゃ・・・(サッ ト カッターヲトリダス)」
私「さようならみなさん また会う日まで・・・」
(ガラガラ)
チン太「ただいまーwwwwwwwwww帰って来たよwwwwwwwwww」
私「チン太!!!!!!!よく来たwwwwwwwwwwwwwwwwww」
私&チン太「合体wwwwww(ピッカリーーーーーーーーーーーーーーーーーン)」
シュワシュワシュワシュワ ボン
こうして私はチン太とともに再び幸せに暮らしていくことができるようになりました。
3年という年月は大変長く苦しいものでしたが、
あの3年があったからこそ今の幸せがあるのだと思えば、
それなりに意義のある3年だったなぁとも感じられます。
人生山あり谷あり 楽あれば苦あり 壁に耳あり 障子に目あり
辛いことがあれば 楽しいこともあるものです。
そしてまたさらに辛いことがあるものです。
みなさんくれぐれも後悔のないように生きてください。
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