壁外突破エレンラガン (21)
ss初めてなのでおかしなところ感想等をコメントしてくれると助かります
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毎日毎日、穴を掘る事だけが僕の仕事だ
穴掘れば地下が広がる
大人や村長は喜んでパンやステーキを食べさせてくれる
食べ物のために掘るかって? そうじゃないよ
アルミン「なんだこれ?」
宝物を掘り当てることだってある
アルミン「キレイだなぁ」
アルミン「ほんとにこれはなんなんだろう」
男子A「うっわ穴掘りアルミンだぜ」
男子B「なんかもってるぜマジキモイよな」
男子C「あいつ壁の外がどうとかっていってたよな」
男子B「壁の外なんかなんもねーのにな」
男子ABC「ギャハッハ」
アルミン「・・・・」
イテッ
エレン「どうしたアルミンしけた面してよ」
アルミン「や、やぁエレン」
エレン「バカ野郎、アニキって呼びやがれ」
アルミン「僕、兄弟いないし・・」
エレン「バカ野郎、魂の兄弟 ソウルブラザーじゃねーか」
エレン「あんなアホみてぇな奴等の事なんか気にすんな」
アルミン「アニキ・・」
エレン「それはそうと兄弟よ、壁の外にいってみたくねーか?」
アルミン「え? 壁の・・外?」
エレン「そうさ壁の外さ」
アルミン「でもみんな壁の外なんかなんにもないって・・」
エレン「そんな事ねぇさ 俺は一度たしかにこの目でみた」
エレン「広がる空 輝く太陽 そしてで~~~~~っかい裸の人間」
アルミン「でっかい裸の人間・・?」
エレン「そうさ親父に一度だけみせてもらったのさ」
アルミン「アニキ・・それ流石に夢なんじゃ・・」
エレン「たしかに見たのはガキの頃だったがたしかに覚えてる」
アルミン「・・・」
エレン「そして今日俺はあのばかでっ~~~け~~壁を越えて外の世界へ行く」
アルミン「そんなの無茶苦茶すぎるよ」
エレン「バカ野郎、無茶を通して道理を蹴っ飛ばすそれが俺たちグレン団じゃねーか」
アルミン「グレン・・団・・」
エレン「とにかくだ、壁の一箇所に小さな穴が開いてんだそこをアルミンお前のドリルで突き破るんだよ」
アルミン「え・・僕・・?」
エレン「そうと決まれば早速いくぞ兄弟ーー」
ヒューーーー
アルミン「まっ待ってよアニキ~~~」
アルミン「グレン・・団・・」
エレン「とにかくだ、壁の一箇所に小さな穴が開いてんだそこをアルミンお前のドリルで突き破るんだよ」
アルミン「え・・僕・・?」
エレン「そうと決まれば早速いくぞ兄弟ーー」
ヒューーーー
アルミン「まっ待ってよアニキ~~~」
エレン「たしかここらへんに・・・お、これだこれだ」
アルミン「ほんとに小さいね・・」
エレン「小さな穴でもコツコツコツコツコ~ツコツほってきゃいつかはでっかい穴になるさ」
アルミン「それっていつに頃なの・・?」
エレン「そ・・それはだな・・・・ん?」
ハンネス「またお前達か、エレンにアルミン」
エレン「げ・・村長・・・」
ハンネス「一体何度言ったら分かるんだ、壁の外にはなんにもないってことを」
エレン「うるせぇ、俺は親父に連れて行ってもらってたしかにこの目で見た!!」
ハンネス「じゃあ、なんでお前はここにいる?」
エレン「そ・・そりゃぁ・・」
ハンネス「アルミンお前も隠れていろんなところに穴を掘ってる事は知ってるんだぞ?」
アルミン「うっ・・・」
ハンネス「反省も兼ねてお前達は今日の夕食抜きだからな」
アルミン「そ・・そんな」
エレン「・・村長待ってくれよ」
ハンネス「なんだ」
エレン「たしかに俺は壁に穴を開けようとアルミンを誘ったでもアルミンはまだなんもしてねぇ」
ハンネス「それで」
エレン「俺の事はかまわねぇだけどアルミンだけは見逃しってやってくれ」
アルミン「ア・・アニキ・・」
ハンネス「ふんっ 今回は特別だからな次やったら容赦はせんぞ」
エレン「村長・・恩にきるぜ・・」
ハンネス「だいたいお前の親父は・・
ズドドドド┣¨┣¨┣¨┣¨オォーーーーーーーーーーーーン
エレン「な・・なんだ?」
アルミン「あわああ・・・・・あ・・あに・・アニキ・・」
エレン「どうしたシモ・・・!壁からでっけー・・人間がこっちをみてやがる・・・」
超大型巨人「ウォオオオオオオオ」
ズゥドオオォォォォォーン
ハンネス、アルミン、エレン「うあわあああああああああああああ」
シガンシナ村
男子A「うわあああ化け物だぁあああああ」
女子B「きゃあああああああ」
大人A「早く逃げろおおおおお」
エレン「へへっ・・みたかよ村長、こいつをよ」
ハンネス「は・・はぁ・・?」
エレン「こいつは 壁の 外から 壁を ぶち壊したんだよ」
エレン「つまり 外の世界はあったんじゃねーか」
ハンネス「そんなものしらん・・!? 開いた穴から・・・今度もでかい人間がはいってきた・・」
巨人「ウガァアアア」
ハンネス「無・・無理だ・・俺は逃げるーー」
アルミン「あ・・アニキも早く逃げようよ!!」
エレン「おうおうおうおうおうおう、いきなり人の村に乗り込んできてでかい面ぁするとはいい度胸じゃねーか」
エレン「だがな、それ以上の勝手はこのグレン団のエレン様がゆるさねぇ」
性格とか口調まで変えたらエレンとかアルミンである意味ないんじゃないか
アルミン「あ、アニキ!」
エレン「おおぅ、そのデケェ耳の穴かっぽじってよ~~~く聞きやがれ」
エレン「シガンシナ村に悪名轟くグレン団っ
男の魂背中に背負い不撓不屈の、あっ、鬼リーダー
エレン様たぁ、俺の事だ」
ザシュ
巨人「ウガァァァァァァァ」
エレン「な・・なんだ?」
ミカサ「あなた達は下がっていて」
アルミン「だ・・誰だ・・?」
エレン「今度は人間がふってきたのか・・?」
ミカサ「私はミカサ・アッカーマンあの巨人を倒しにきた」
アルミン「でも・・もう腕が切り落ちて・・」
ミカサ「巨人はすぐに体が再生するの・・ってあなた達早くさがってなさい」
エレン「おうおう、人の喧嘩横取りするたぁいい度胸じゃねーか」
ミカサ「喧嘩・・・?」
>>11そうかアドバイスありがとう 少し休憩するよ
今日は失礼します、またこの時間にかけそうなら
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