尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「そんなの聞いたことないよ…」
尭深「私が白糸台の先輩もつまみ食いしてるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「冗談だよね尭深…?」
尭深「私がいつもローターを持ち歩いているという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
…っていう感じですっと続いていくんですけど需要ありますか?
>>6
まず一人ここにいる!
淡「なにか言ってよ!尭深…」
尭深「私の顔が赤いのは年中発情してるからだという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「ごめん。それはちょっと思ってた…」
尭深「私が気にいった女の子を、メスブタ1メスブタ2…の名前で携帯に登録していいるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「私の登録名は…ううん知りたくない」
尭深「私が、同人業界では有名なエロ漫画家という風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「えっ…尭深ってまだ未成年…」
尭深「私が『男性器』と言われたらアナルを思い浮かべるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「男性ってなに…?」
尭深「私が1000人斬りで有名な伝説のAV女優の娘だという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「もしかして…あの瑞原はやりさんの…」
尭深「菫先輩が私に穴という穴を開発されているという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
俺「俺がたかみーと付き合ってるという風潮」
俺「…否定できない」
淡「名指しもあるんだ…」ガタガタ
尭深「私が生理の女の子を集めて経血をワイングラスで飲んでいるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「精力がつくとか…?」
尭深「私が胸を触っただけで相手の半生が分かるという風潮」
あわあわ逃げてー!
淡「ちょっと触られたい…」
尭深「私が一晩にした最高人数は14Pだという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「わーちょうど麻雀のアガりの形だね!」
尭深「私が、今晩の受け攻めをその日の茶柱で決めているという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「めったに立たないけど…どっちが受けなのかな…?」
尭深「え〜?おしっこって飲み物ですよね〜?」
尭深「…否定できない」
淡「えぇっ!?」
淡「なに…いまの…」ドキドキ
尭深「私がお酒を飲んでるときが一番、淑女だという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「み…未成年…」
尭深「私が、愛液が流れないように、いつもオムツをしているという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「どんな顔で買ってるんだろ…」
尭深「新子憧の処女は、私がもらった」
尭深「……」ズズッ
淡「なにこの間!?」
淡「もしかして…あの試合の休憩中に…?」
尭深「私が、手を使わずにイけるオナニーができるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「精神戦ってこと…?」
尭深「誠子は、ベッドの上でも鳴きまくるという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「うまいこと言ったつもりなのかなぁ…?」
尭深「宮永先輩は、ベッドの上では様子見無しという風潮」
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
淡「テルー…」
尭深「……」ズズッ
淡「そっかぁ…じゃあ、虎姫は全員…」
尭深「…軽蔑した?」
淡「衝撃的なことが多すぎて…よく分かんないよ…」
尭深「…そう」
淡「でも!もっと分かんないことがある!!」
尭深「…なに?」
淡「なんで尭深は、私になにもしてないの!?それなのにこんな話をしたの!?」
尭深「…それは」
淡「……」ゴクリ
尭深「…私が淡ちゃんを好きだから」
淡「………へ?」
尭深「好きな人には触れられない」
淡「え?え?」
尭深「好きな人には自分を全て知って欲しい」
淡「あっ…」
尭深「だから、全部話したの…」
淡「そんな…」
尭深「ごめんね…こんな話聞きたくなかったよね…」
淡「うっ…」
尭深「これは、私の自己満足。だから、軽蔑してくれていいよ?」
淡「軽蔑なんて…ちょっと驚いただけで」
来るか?来るのか?
尭深「淡ちゃんは優しいね」
淡「……」
尭深「でも、その優しさが辛いんだ」
淡「…え?」
尭深「変な期待をさせないで。私なんて…」
淡「尭深…」
尭深「ただの変態なんだから…」
淡「そんなこと言わないで!」
尭深「!!」ビビクン
淡「……期待していいよ?」
来い!来い!
尭深「……へ?」
淡「だから期待していいって言ってるじゃん!!」
尭深「な…んで…?」
淡「そりゃ、尭深の趣味はちょっと理解できないけど…」
尭深「うん…」
淡「でも、私は変態だなんて思わない!」
尭深「淡ちゃん…」
淡「理解できないなら…教えてよ…」
尭深「え?え?ちょ、淡ちゃん…んむっ」
淡「ん…ちゅ…」
尭深「ん…あっ…んんんっ!」
淡「…ぷはっ」
尭深「……///」ボーッ
淡「…ねぇ?どうやってするの尭深?」
カン!
最後の一行が見えない
チュンチュン
尭深「んっ…まぶし…」
淡「………」スヤスヤ
尭深「…淡ちゃん、まだ寝てる」
淡「………」スヤスヤ
尭深「…昨日は気持ちよかったね?」
淡「…ん…たかみ…」ムニャムニャ
尭深「ふふ…かわいい…」ナデナデ
淡「…んんっ」
尭深「……」ピタッ
淡「………」スヤスヤ
尭深「…さて、携帯携帯」
尭深「」サラサラ
尭深「うん。できた」
尭深「あらためてよろしくね」
淡「………」スヤスヤ
尭深「…メスブタ1123ちゃん」
もいっこカン!
初の書き溜めゼロSSでしたが、生っておそろしいですね
すばらっ!また頼む
乙!
>>37
のあとに
尭深「…否定できない」
淡「えっ!」
を忘れてた。うわー恥ずかしくて死にたい…
>>84
つ脳内補完
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