ID:3lP/3PwX0の代行
メゲたらそこで試合終了だよ
淡「ねぇ、タカミー。山の中に変な建物あるの知ってる?」
尭深「山の中?私あんまりそっちのほう行かないから…」
淡「よくわからないけどお城みたいな建物らしいよ」
尭深「え…それってもしかして…」
淡「タカミ心当たりあるの!?」
尭深「さ、さぁ…///」
淡「うーん、タカミでも知らないか…」
尭深「そ、そのラb…建物のことを調べたりしてどうするの?」
淡「友達から聞いたんだけどテルとスミレがそのお城からでてきたらしいんだ!」
尭深「ぶふっ!!?」ビシャ
淡「わっ!きったないな~、どうしたのタカミ?」
尭深「な、なんでもないよ///」
稲川「そのお城ね~有名な心霊スポットなんですね~」
淡「マジ!?」
とかかとおもた
淡「それで気になってテルに聞いたんだけど教えてくれないんだよ」
尭深「そ、そうなんだ…///」
尭深(あの二人ってそういう関係だったんだ…///)
淡「スミレに聞いても、お前にはまだ早い、だってさ」
淡「でさ、今日これから二人でお城に探検に行ってみない?」
尭深「へ?え…えっとね…淡ちゃん…?」アタフタ
淡「決定!大体の場所はわかるからついてきてよ!」ガシッ
尭深「ちょっと待ってよ~///」グイッ
~~~~~~~~~
~~~~~~~~~
淡「到着~っ!」
尭深「来ちゃった…///」ドキドキ
淡「意外と近かったね!あ、看板がある…なになに…」
HOTEL 松実
淡「ホテル?ここホテルなんだ~、すっご~い!!」キラキラ
尭深「さ…さぁわかったところで帰ろうか、淡ちゃん」
淡「え~…せっかくだし中に入ってみようよ」
尭深「で、でも…」
淡「いいからついてきなさ~い!」グイッ
尭深「わかったから強く引っ張らないでよ~…///」
尭深(あぁ~、もう…まあお金ないし泊まれないよ…ね?)
~~~~~~~~~
フロント
淡「あれ、誰もいないのかな?すいませ~ん」
尭深「あ、淡ちゃん…」
フロント係「お見せしよう、王者の接客を!」
淡「あ、ここにいたんだ。すいません、お部屋見てみたいんですけど」
尭深「淡ちゃん、もう帰ろうよ…」
フロント係「なんだいアンタら、ずいぶんとニワカな客だね…」
フロント係「うちのホテルは初来店の女子高生2人組に限り宿泊代は無料になってるよ」
淡「ということは…タカミ!タダで泊まれるってことだよね!」
尭深(えぇー…サービス良すぎだよ…)
淡「ちょっと待ってて、家に電話しなくちゃ!」トゥルルルル…
淡「…あ、ママ?今日は先輩とホテルに泊まるから!いいよね?…ありがと。それじゃ」
尭深(いいの!?今の説明で娘が先輩とホテルで1泊するのを許可するの!?)
フロント係「今日は部屋が空いてるからね…好きな部屋をそこのパネルから選びな」
淡「どの部屋がいい?」
尭深「ど、どこでもいいよ///」
淡「それじゃあ適当に…エイ!」ポチッ
フロント係「この部屋かい…なかなか面白い部屋を選んだね」
淡「そう?」
フロント係「ほら鍵だよ。わからないことがあったらフロントに電話してね」
淡「は~い」
淡「さ、タカミ行くよ」ギュッ
尭深「う、うん…淡ちゃん」
フロント係「お嬢ちゃん…余計なお世話かも知れないけど…」
尭深「…?」
フロント係「楽しみなよ」
尭深「///」
淡「タカミ?どうしたの?」
尭深「な、なんでもないよ///」
~~~~~~~
淡「この部屋だね」
ガチャ
淡「…なにこの部屋?」
尭深「え…どんな部屋なの…って///」
尭深(わ、私の知識が間違ってなかったらSM部屋…ってやつだよね///)
淡「なんか牢屋みたい…変わってて面白い部屋だね~!」キラキラ
尭深(淡ちゃんの感性はたまにわからないよ…)
尭深「ね、ねぇ…やっぱり帰ろうよ」
淡「これなんだろ!見たことない道具がいっぱいだよ!」ドタドタ
尭深(あぁ…楽しそうな淡ちゃんかわいいな…)
尭深「仕方ない…覚悟を決めよう」グッ
尭深「このムチとかスミレに似合いそう!」ビシッ
尭深「そ、そうだね…」
淡「こっちの…注射器?でかすぎだよ~、こんなので刺されたら死んじゃうよ~」バタバタ
尭深(えっちな道具で遊ぶ天真爛漫な女の子…なんだろ、この罪悪感…)
尭深「えっとね…淡ちゃん…」
淡「これは固定されてるね、十字架?」
尭深「一旦落ち着こうよ…///」
淡「この十字架、手錠がついてる…磔にするためのやつかな?…エイ!」
カチャ
淡「タカミ~、見て見て!あたしキリスト様みたいでしょ~」ガチャガチャ
尭深「あ、淡ちゃんってば…もぅ…///」
淡「へへへ~、楽しいね、この部屋!」ガチャガチャ
尭深「そう…だね」
淡「あ、タカミ。この手錠の鍵外してちょうだい」ガチャガチャ
尭深「鍵?どこにあるのかわかる?」
淡「まったくもって!」
尭深「はぁ…探すからちょっと待っててね」
~~~~~~~~~
~~~~~~~~
淡「ねぇ、まだ?」ガチャガチャ
尭深「それが…見当たらないの…」ガサゴソ
淡「え…嘘…」
尭深「仕方ない、フロントに電話してみる」
淡「お願い、早くしてね」ソワソワ
尭深「うん」
トゥルルルル…トゥルルルル…
尭深「……出ない」
淡「冗談…だよね?」
尭深「冗談なんて言わないわよ…」ガチャン
淡「このままなんて…やだよ…」ブルブル
尭深「大丈夫よ、きっとフロントの人はたまたま電話に出れなかっただけだから」ナデナデ
淡「うん…そうだよね、ありがとタカミ」
~~~~~
尭深「…また出ない」ガチャン
淡「……」ソワソワ
尭深「大丈夫、大丈夫だから…」ナデナデ
淡「あたし、一生このままなのかな…」ウルウル
尭深「なに馬鹿なこといってるの」コツン
淡「タカミの言うこと聞かなかったから…だからこんなことに…」グスン
尭深「淡ちゃん…」
三角の木馬が淡たちの方を見つめている。
乗りますか?
フロント
フロント係「ですから197cmの方が着れるコスプレ衣装はありません!」
客「ナイナラ、ジュンビシテ!」
客2「ダルいからいいよ…」
客3「えぇ~~ん」
客4「うるさいそこ」
客5「怒ってどうする」
淡「……」ソワソワ
尭深「…ねぇ淡ちゃん、もしかして…おトイレ行きたいの?」
淡「……うん、もう限界…かも」ソワソワ
尭深「ど、どうしよう…」アタフタ
淡「タカミ…ごめんなさい」プルプル
尭深「え…?」
淡「もう…無理…」グスン…
尭深「ちょっ…淡ちゃん!」
淡「おねがい…みないでぇ…」プルプル
淡「でちゃう…よぉ…」ブルッ…
尭深(淡ちゃんはそう言うと同時に涙を流しながらおもらしをした)
尭深(うわごとのようにごめんなさいタカミ、とつぶやきながら…)
尭深(放尿を続ける彼女は恥ずかしさに顔を赤らめ涙を流し続けた…)
尭深(終わる頃には淡ちゃんの顔は涙と鼻水でめちゃくちゃだった…)
尭深(私は彼女を心からいとおしく思えた)
淡「ごめんなさい、ごめんなさいタカミ…」グスッ…
尭深「淡…ちゃん///」ギュッ…
淡「タカミ、離れてよ…あたし汚いんだから…」グスン…
尭深「淡ちゃんは汚くないよ…」ナデナデ
淡「タカミ…」ウルウル
尭深「淡ちゃん…///」ジッ…
尭深「ん…」チュウゥゥ…
淡「んん!?んー…!」ガチャガチャ
尭深「ん…ん…」レロ…
淡「ん…!」ガチャ…
尭深「……」レロレロ…
淡「ん…」…
尭深「…///」
淡「タカ…ミ…」トローン…
尭深「…汚く…ないよ?」ニコッ
淡「えへへ…///」ニコッ
ふぅ…
どうして争いは無くならないんだろう…
尭深「…そうだ、拭かなきゃ」
淡「ど、どこを?」ドキドキ
尭深「淡ちゃんの…股のところ///」
淡「う、うん…おねがいするよ///」ドキドキ
尭深「ティッシュは…あった」シュッ…シュッ…
尭深「スカートめくるよ…」ドキドキ
淡「うん…」ドキドキ
尭深「淡ちゃんのココ綺麗…」ピラッ
淡「あ、あんまり見ないでよぉ…」ドキドキ
尭深「そ、それじゃ拭くよ?」ドキドキ
淡「う、うん」ドキドキ
尭深「……」フキフキ
淡「あっ……」ピクッ…ピクッ…
尭深「変な声出してどうしたの?」フキフキ
淡「な、なんでも…ない…よ…」ピクッ…ピクッ…
尭深「そう…」フキフキ
淡「んん…!」ビクッ…
尭深「…おかしいなぁ」
淡「なに…が?」ハァ…ハァ…
尭深「拭いても拭いてもどんどん濡れてきちゃうの、どうしてかしら」ニヤニヤ
淡「タ、タカミのイジワルゥ…///」
尭深「どうしたらいいのかな?…ううん、どうしてほしいのかな?淡ちゃん?」ニッコリ
淡「うぅ…」モジモジ
尭深「…お互い、じれったいのは嫌だよね?」
淡「タカミの好きなようにして…ください…!///」ドキドキ
睡魔が…キツイ
尭深「よく言えました、淡ちゃん」ナデナデ
淡「ん…タカミぃ…///」トローン…
尭深「本当に好きにするよ?」
淡「うん、おねがい…します///」ドキドキ
尭深「今から淡ちゃんの恥ずかしいところをいっぱい舐めてあげるわ…嬉しいかしら?」
淡「は…はい、嬉しい…です///」
尭深「そう…あなたの自分の気持ちに素直なところ、私は大好きよ、淡ちゃん」ナデナデ
淡「大好きだなんて…嬉しい///」
尭深「それじゃ、舐めるよ」ドキドキ
淡「はい」ドキドキ
尭深「……」チュパチュパ…
淡「あぁ!ん…はぁ…!」ビクッ…
尭深「ふふっ、感じやすいのね…かわいい」クチュクチュ…
淡「ひぃ!そこぉ!気持ちいいよぉ!」
尭深「ほら頑張りなさい」ピチャピチャ…
淡「んん!?やだ!きちゃう!なにかきちゃうよぉ!」ビクッビクッ!
尭深「大丈夫、そばにいてあげるから…」
淡「大好きぃ!タカミぃ!」ビクン!
尭深「私もよ、淡ちゃん」グチュグチュ!
淡「イっちゃうのっ!怖いよぉ!」
尭深「私はここにいるわ、淡。安心してイキなさい」クチュクチュ!
淡「あっ~…!」ビクンビクン…
尭深「イったみたいね…」フフッ
尭深「…指がビチョビチョだよ」
尭深「……」ペロッ
尭深「淡ちゃんの味がする///」ウットリ
淡「タカミ…大好きぃ…」ムニャムニャ…
尭深「寝言…?」
尭深「…私もよ、淡ちゃん」チュッ…
~~~~~~~~~
トゥルルルル…トゥルルルル…
フロント係「お待たせっ!」
尭深「あ、やっと通じた。実は…」
フロント係「手錠の鍵なら部屋の鍵で開くよ!」
尭深「え?なんでわかったんですか?」
フロント係「王者の勘ってヤツさ」
尭深「そ、そうなんですか…」
フロント係「それじゃ、切るよ」
ガチャン
尭深「今外してあげるからね…」
淡「う~ん、もう食べれないよ~」ムニャムニャ…
尭深「うわぁ…ベタな寝言…」カチャカチャ…
尭深「…よし開いた」カチャリ
尭深「よ…っと」ドサッ
淡「Zzz…」
尭深「淡ちゃん、起きそうにないな…ここに1泊決定だね…」
尭深「ベッドは…一つしかないか…まあ仕方ないか…」ドサッ
淡「Zzz…」
尭深「ふぁ…私も眠くなってきちゃった…寝ようっと」
尭深「おやすみなさい、淡ちゃん///」チュッ…
~~~~~~~~~
深夜
淡「…」ムクリ
尭深「……」
淡「…タカミ…寝てるよ、ね?」
淡「…これは仕返しなんだから」
淡「……」チュッ…
淡「これからもよろしくね///」
淡「おやすみタカミ!」
尭深「///」
~~~~~~~
朝
尭深・淡「…」ムクリ…
尭深「お、おはよう淡ちゃん///」
淡「おはようタカミ///」
尭深「ふふふっ…」
淡「えへへ…」
尭深「おはようのキス…して?///」
淡「う…うん、いいよ///」
チュッ
カン
あ、終わりです
エロ描写は苦手っす
擬音の使い方が下手くそ過ぎて恥ずかしいぜ…
尭深ちゃんは隠れSだと思う
菫「こんな山の中にお城?ふざけてるのか?」ワクワク
照「さ、さぁ?後輩から聞いた話だから」ドキドキ
菫(お城!?そんなファンタジーなものがこの町にあったとは…灯台もと暗しとはこの事だな…)
照(今日こそは菫と…その…え、エッチなことを…///)
本編と似たようなことが起きてカン
みんな寝ろ
>>128
ヒント、亦野さんの暗躍
などということはなくそこら辺は適当に書いてたからです。
矛盾なんかは気にしないでください
宮守女子とか小走先輩もその場の思いつきなんで深い意味はありません
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