キョン「森さん・・・・・・」(1000)

誰かキョンと森さんのいちゃらぶ書けよ

森「日本の国、まさに涼宮ハルヒを中心としている神の国であるぞということを
 国民の皆さんにしっかりと承知をして戴く、その思いでですね、私達が
 活動して三年になったわけでございます。比較的私達の同期というのは
 しぶとくて、結構機関に残っておりますのは、神様を大事にしているから、
 ちゃんと生還させてもらえるんだなあと思っているわけでございます」

がんばりたまえ。チミ達

無理。政治ネタわからんし。

森「イット革命のおかげで電気がなくてもiモードは使用できるんです」

いいから園生のほう書けよ

政治家であだ名キョンって誰だ。

さむいはやくしろ

森さん・・・

http://imepita.jp/20091022/630030

>>16
ほう

キョン「森さん…」
キョン「遠慮しないでいいのよキョン君」
キョン「森さん…!」
キョン「おいで」
キョン「森さん!!」
キョン「ウフフ。大丈夫、逃げたりしないわ」
キョン「森さーん!」


キョン「ふう…」

なんだったら、森さんのヤンデレ化でもいいので、是非

キョン「大分遅くなっちまった…うう…寒くなったな…」テクテク

??「おろろろろろろ…うぶろろろろろ…」ゲロゲロゲロ

キョン「ん…酔っ払いか…ありゃ相当飲んだな…」

??「はぁ、はぁ、う…」ドサ…

キョン「倒れちまった…おいおい、死んじまうぞ…」

??「はぁ……はぁ……えれれれれれ…」

キョン「寝ゲロかよ…仕方ねえな…ちょっと、大丈夫ですか?」ツンツン

??「はぁ…はぁ…にゃによう…ほっといてよぅ…」ヒック

キョン「………何してんですか…森さん…」

>>23
いやっほおおおおおおおおおおおおおおおおおおうううううううういいいいいいいいいいいいいいいい

森さん「はえ?…あ~…キョン君……」

キョン(酸っぱ…)

キョン「しっかりしてくださいよ森さん…飲みすぎですよ」

森さん「なによ~…じぇんじぇん酔ってないれふよ~だ…ホロ酔いでしゅよ~だ…」

キョン「世間では泥酔状態と言うんですよ…立てますか?」

森さん「この森しゃんを甘く見ちゃイヤなのよ~…よっこいしょ…あららら…」

キョン「おっと…危なっかしいな…手を貸しますから掴ってください」

森さん「えへへ~…キョン君と手ぇ繋いじゃった~…」

キョン「はいはい、送ってきますから…家はどこなんですか?」

森さん「キョンくん…こっち向いて」

キョン「なんでs……んむっ」

森さん「んむう~」チュウウゥゥゥ~~~…

キョン(酸っぱぁああああああっ!!)

いや、ありだね

森さん「えへへへ…ちゅーしちゃった~♪」ケラケラ

キョン「えほっ…げほ…何するんですか…」ゴシ

森さん「こら~キョン君、口拭うなんて失礼だぞ☆」

キョン「あ、すいません…」

森さん「じゃー次のお店にいくよっ!アタシに付いといでっ!」フラ

キョン「ダメですって森さん、ホラ帰りますよっ」グイ

森さん「なによー…子供がナマいうんじゃありまオロロロロロ…」ゲロゲロ

キョン「ああ…もう…」

キョン「で、森さん、家はどっちなんですか?」

森さん「………」

キョン「森さん?」

森さん「………」

キョン「森さーん?もしもし?」

森さん「……違います…」

キョン「はい?」

森さん「私は森じゃありません!ほっといてくださいキョン君!」

キョン「何ですか今更…送りますよ森さん」

森さん「ちがいます…ちがいます…わたし…違うんです…」メソメソ

キョン「正気に戻ったんですか…誰にも言いませんて」

森さん「うう~…違うんです…これは何かの間違いです…」シクシク

ゲロスレかと

森さん「大丈夫です!大丈夫ですから、一人で帰れオロロロロロ…」オロロロ

キョン「今更意地張らないでいいですよ…ほら、行きましょう森さん」

森さん「うっうっ…なんでこんなことに…えっえっ…」シクシク

キョン「さ、掴って」

森さん「ぐひっ…ぐしゅ…えっ…えひっ…」メソメソ

キョン「足が踊ってる…どれだけ飲んだんですか…」トコトコ

森さん「飲んでません…えぐっ…飲んでません…」フラフラリ

キョン「はいはいそうでしたね…」

森さん「う…うぅ…あぅ」ズシャ…

キョン「おっと…大丈夫ですか?森さん?」

森さん「さ…寒い…寒いぃ~…」ガタガタ

キョン「マズイな…」

森さん「寒い…さむエロロロロロロ…」ドボドボ

キョン「ホントどんだけ飲んだんだこの人…」

どんだけエロいんだ

キョン「森さん…しっかり掴まってくださいね…よっこいせ…う、酸っぱい…」

森さん「ううううう…寒い…寒い…」ブルブル

キョン「一旦ウチで休んでいってください」

森さん「寒いよぅ…死んじゃうよぅ…」ガタガタ

キョン「急がないとやばいな…少し揺れますよっ」タッタッタ

森さん「はぁ、はぁ、はぁ、さむい…さむい…ゆれる…」ユサユサ

キョン「もう少しですからね!あと少し我慢して…」

森さん「うっ…うぷっ…おろろろろろろ」

キョン「いやああああああ!!」

キョン「ふう…疲れた…」

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン「とりあえずお湯飲ませてさんざっぱら吐かせてからベッドに寝かしたが…」

森さん「すぅ…うう…」

キョン「これで良かったのかな…キャベジンとか買ってきたほうが…」

森さん「う…うぅ…えっ…えぅ…」

キョン「森さん寝ながら泣いてら…色々大変なんだろうな…」

森さん「すう…こ…どこ…」

キョン「ん…なんだ寝言か…俺も風呂入って寝よう…」

森さん「うう…う…すぅ…」

森さんのかわいさは天井知らずですな

キョン「ふー…サッパリした…森さん大丈夫かな…」

キョン「森さん?入りますよ」カチャ…

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン「よく寝てるな…さて、俺も寝るか…床で…」


カチ コチ カチ コチ カチ コチ


森さん「…ョン…うさ…」

キョン「ん……んん…?」

森さん「どこ…ど…」

キョン「なんだ寝言か…」

森さん「うさキョン…どこ…うさキョン…」

キョン「………はい?」

次の日

森さん「あうぅぅ…頭が…」

キョン「おはようございます、森さん」

森さん「え?あれ?ここは…こはっ!ああ…ああああのあのあの…」////

キョン「体調はどうですか?」

森さん「す、すみませんでした…私ったら…とんだ粗相を…」////

キョン「あ、もう少し休んでいてください」

森さん「そんな、これ以上御迷惑かけるわけには参りません!」

キョン「いえ、体調が戻るまで休んでてくださいよ…辛いんでしょ?二日酔いって」

森さん「そんな…だって…」

キョン「遠慮しないでくださいよ…では、俺は学校に行ってきますんで」

森さん「い、いってらっしゃいませ…」

キョン「あ、そうそう森さん」

森さん「な、何でしょうか…?」

キョン「学校に行く前にちょっと聞きたいことがあるんですが」

森さん「はい…」

キョン「うさキョンって何ですか?」

森さん「!!!」ギク

キョン「?」

森さん「知りません!知りません!」ガバ

キョン「森さん?」
    (布団に隠れちまった…)

森さん「知りません!知りませんてば!」

キョン「はぁ…そうですか…じゃあ行ってきます」

森さん「知りませんたら知りません!わーん!」

キョン「そういえば古泉」

古泉「なんですか?」

キョン「昨晩道で森さんに会ってな…」

古泉「ほう」

キョン「…………」

古泉「…………」

キョン「森さんに会ったぞ。そんだけ」

古泉「?…そうですか」

キョン(いかんいかん…誰にも言わん約束だったな)

キョン「ときに古泉」

古泉「なんですか?」

キョン「うさキョンって聞いたことあるか?」

ガタ――――――――――ン!!

古泉「………!」

キョン「お、おいどうした古泉…椅子ごとひっくり返って…」

古泉「…どこでその名を…?」

キョン「ん?いや……どこかは忘れた…誰かが話してるのが聞こえたんだろうな」

古泉「そうですか…クソ…一体誰が…極秘機密なのに…」ブツブツ

キョン「何か知っているのか?」

古泉「知りません…」

キョン「嘘付け…知ってる顔だぞ」

古泉「なんのことやら」スヒュスヒュー

キョン「口笛のつもりか?教えろ古泉」

古泉「知らないっていってるでしょう」

キョン「そうか…じゃあ俺にも考えがある」

古泉「な、なんですか?」

キョン「ハルヒのケツにローキックの嵐を叩きこむ…」

古泉「ばっ…そんなことをしたら…!」

キョン「ああ、特大の閉鎖空間が出来上がるだろうな…」

古泉「くっ…汚いですね…」

キョン「答えろ…うさキョンとは何だ!」

古泉「……解りました…放課後、僕の家に来て下さい…」

キョン「ここじゃ言えないのか?」

古泉「そういうわけでは…いや、あなたは全てを知る義務があるのかもしれません…」

キョン「?」

古泉「とにかく放課後、部活が終わったら僕の家に案内します…」

キョン「セイ破ッ!!」パァンッ!

ハルヒ「ひゃあっ!?」

キョン「セイ破ッ!!」キュキュッ、パァンッ!!

ハルヒ「ひぃぃ!!」

ハルヒ「噴!!」ギュッ 

キョン「ぐっ」ぐっぐっ

ハルヒ「破ッ!!」ボキン!

キョン「!!!!あああああああああああああああああああああああああああああああ

キョン「解った…何かヤバそうな雰囲気だな」

古泉「ヤバいなんてものではありませんよ…我々の命も関係します」

キョン「その割には可愛らしい名前だな…うさキョン」

古泉「シィッ!聞かれたらどうするんですか!!」

キョン「う、スマン…ときに古泉…」

古泉「はい」

キョン「いつまでひっくり返ってるつもりだ?」

古泉「おっと…これは失礼…ふふふ…腰が抜けてしまったようです…」

キョン(一体何なんだ…?)

うさを晴らすために殴り続けていた人形の事

古泉の部屋

古泉「いいですか?これから見せるものは我が機関最大の機密です」

キョン「部外者に見せちまっていいのか?」

古泉「部外者ですか…フフ…」

キョン「何がおかしい」

古泉「クックック…失礼…ひとつ言っておきますが貴方は部外者ではありません」

キョン「何だと?どういうことだ?」

古泉「……これを」

キョン「DVD…?」

古泉「全ての答えがここにあります」

やっぱ森さんはいいわ

ヂヂ…ヂヂヂ…

パッ

キョン(ん?これは…子供部屋か…?)

キョン(何ともファンシーなピンク基調の部屋だな…)

キョン(でかいウサギのぬいぐるみ…まさかコイツがうさキョンじゃねえだろうな…)

キョン(ん?影が…も、森さん!?)


森さん『ふぅ…疲れたー…』

森さん『なによ…あの子ったら後輩のクセに…』

森さん『私を差し置いて結婚だなんて………いいなぁ…』

森さん『なによ…こんな仕事じゃ出会いも何も無いんだもん…仕方ないじゃない』

森さん『幸せそうな顔しちゃってさ…』

森さん『園生ちゃん園生ちゃん、元気出しなよ、きっといい人みつかるよ』

森さん『ありがと、うさキョン』



キョン「………………」

にゃああああああああああああああああああああああああああ

古泉koeeeeeeeeeeeee

森さん『うさキョン、今日はね、キョン君の体育祭をこっそり観にいったんだ』

森さん『またキョン君かい?僕も立場ないなあ』

森さん『だってぇ~…一生懸命走ってるキョン君が見たかったんだもん♪』

森さん『園生ちゃん園生ちゃん、キョン君とおしゃべりできたかい?』

森さん『ううん…いいの…私は遠くから見てるだけで幸せだもん…』

森さん『園生ちゃん、それでいいのかい?』

森さん『仕方ないじゃない…それが私の使命だもん…』

森さん『園生ちゃん、今日はもう寝よう?僕が一緒にいてあげるから』

森さん『ありがと…うさキョン…着替えてくるね…』

プ―――――

キョン「………………古泉………これ……」

古泉「前半終了です…」

キョン「後編もあるのかよ……」

ボク、スレ立てて本当に良かった。ありがとう

うさちゃん先輩……

3…2…1 パ

キョン(すげえ…ピンクのパジャマの森さん…なんか…よくわからんが…すげえ…)

キョン(寝るのか…いや…これまでの流れからして…)

森さん『おやすみ…キョン君…』

森さん『おやすみ…園生…』

キョン(おっ…俺になってるぅううううううう!!うさキョンは!?ねえうさキョンどしたの?)

森さん『キョン君…もう少しそっち行って…いい?』

森さん『甘えんぼだな…いいよ、おいで?』

キョン(もう密着してるじゃないかぁああああ!!)

森さん『キョン君…あったかい…♪』

森さん『園生…君も…』

キョン(それ自分の体温ですよ…これ…まさか自慰コースか…?)ドキドキ

森さん『……すぅ……すぅ……』

キョン(寝ちまった…なんて安心しきった安らかな寝顔…本当に大人なのか…?)

キョン(何だこの罪悪感…オナニーでもしてくれたほうがまだ楽なのに…)

少し離れます…
下手したら一時間くらい…

ごめんよっ!

みゃあああああああああああああああああああああああああああああんんんんn

ふう

ただいも

森さん『すぅ…すぅ…』

キョン(……終わりか…)

~♪~~~♪

キョン(スタッフロールまであるのか…)


古泉「いかがでしたか?」

キョン「うむ…他人事なら大いに楽しめたが…ところで聞いていいか」

古泉「なんでしょう」

キョン「なんでこれが機密なんだ?ただの盗撮じゃないか…」

古泉「御覧の通り、森さんはああいう人です…この映像がもし森さんの目に入ったら…」

キョン「確かにただじゃすまんな…」

古泉「確実に死者が出ます…それどころか森さんが恥じらいのあまり引きこもってしまう可能性もあります」

キョン「引きこもるのがマズイような言い方だな」

古泉「ああみえて森さんは我が機関最強ですからね…神人を倒してるのは実質森さんと言っても過言ではない」

いやあかわいいねえ

キョン「もう一つ聞いていいか?なんで森さんを盗撮したんだ?」

古泉「…………」

キョン「おい」

古泉「いや…その…森さんのファンは組織でも多くて…去年の忘年会の2次回で田丸さんが…」

キョン「そうか…結構低俗な動機だな…いや、まあ当たり前か…」

古泉「とはいえこの映像は我々が死地へと赴く前に鑑賞する神聖なものです…これを再び見るために生きて帰ろう…てね」

キョン「なるほどな…じゃ、俺そろそろ帰るわ」

古泉「お気をつけて」

キョン「おう」

古泉「念のため、森さんに気取られないように…」

キョン「解ってる」

キョン(ふう…しかしこれから森さんに会ったらどんなツラすればいいんだ…)テクテク

キョン(しかし…シチュエーションとしてこれは堪らんモノがあるな…いや、それよりも)

キョン(森さん真面目だから色々溜め込んでたんだな…)

キョン(酒に逃げたくなる気持ちも、まあ解らんでもない…)

キョン(いかんな…パジャマ森さんが頭から離れん)

キョン(やれやれ…どうしたもんかね…)

キョン(…………ま、無責任だがそうそう会うことも無いか…そう、俺は何も見なかった…)ガチャ…

キョン「ただいまー」

森さん「あっ!お帰りなさいませ!」

キョン「…………」

森さん「お疲れ様でした!鞄、お持ちします」

キョン「あ…はぁ」

森さん「今お食事の用意しますからね」

キョン「森さん、何で…」

森さん「いえ、お世話になりっ放しでは私の気が納まりません」

キョン「しかし…親父達は…」

妹「お母さん達は箱根に旅行に行ったよ!ねーお姉ちゃん?」ヒョコ

森さん「はい♪」

キョン「旅行?そんなの一言も聞いてないぞ」

森さん「箱根三泊四日の旅行券が突然当たったそうでして…有給を利用されまして…」

キョン(…目を逸らした…森さん…何らかの工作を仕掛けたんだな…)

ほんと森さんっていいものですよねえ

森さん「というわけで、これから三日間お世話させて頂きますね?」

キョン「いや…しかしそこまでしてもらわなくても…」

妹「えーっ!いいじゃんキョン君!あたしもっとお姉ちゃんと遊びたいよー!」

森さん「遠慮なさらないでくださいキョン君」

キョン「はあ…いや、しかしなあ…」

森さん「そ…そう…ですよね…こんな年増で…会った途端に吐瀉する女なんて…」フルフル…

キョン「森さん?」

森さん「年増でゲロ…最低ですよね…これからは私を吐瀉ま女と笑って…くださ…い…グス」ポロポロ…

妹「あー!キョン君がお姉ちゃんを泣かした!」

キョン「ももも森さん!?解りました!こちらこそお願いします!だから泣かないで…!」

妹「やったー!」

森さん(やったー!)

そのその(森
くーちゃん(九曜
りょーこ(朝倉
この三人は俺の中のレジェンド

妹「凄いお料理だねぇ!ねぇキョン君!」

森さん「お代わりもありますから、しっかり食べてくださいね?」

キョン「ほー…こりゃまたお世辞抜きで凄いな…」

森さん「どうぞ召し上がってください」

キョン「ん?森さんは…?」

森さん「私は後で頂きますから…さ、温かいうちにどうぞ」

キョン「いや、一緒に食べましょうよ」

森さん「えっ…そんな、私はメイドとして…」

キョン「いやいやいや、森さん元々メイドじゃないでしょうに…ほら、座ってください」

森さん「ですが…給仕をしないと…」

キョン「一緒に食べたいんです…みんなで食べたほうがおいしいですよ」

森さん(きょ、キョンくーーーーーん!!)ズキューン

キョン「うん…凄く美味しいですよ、コレ」

森さん「ありがとうございます♪」

キョン「いやーお世辞抜きで美味い…手間もかかってるし…」

森さん「光栄です」

妹「キョン君キョン君!はいっあーんして?」

キョン「こら、やめなさい」

妹「ねえキョン君!あーん!あーんしてったら!」

キョン「やれやれ…あーん…」

森さん(いいなぁ、いいなぁ)チラチラ

ふはははははははははは

妹「おいしい?」

キョン「ウマい」

妹「わーい」チラチラ

森さん「?」

妹(お姉ちゃんの番だよ!)

森さん(えええっ!?私ですかぁ!?)

妹(ほら!簡単でしょ!?)

森さん(無理無理無理!無理ですって!)

妹(そんなんじゃキョン君他の子にとられちゃうよ!)

森さん(そ、それはキョン君の意思を尊重しまして…)

妹(おたんちん!いくじなし!)

森さん(だって…恥ずかしいです…)

妹(しかたないなあ……)

※目で会話しています

キョン「うん…凄く美味しいですよ、コレ」

森さん「ありがとうございます♪」

キョン「いやーお世辞抜きで美味い…手間もかかってるし…」

森さん「光栄です」

コジコジ「キョン君キョン君!はいっあーんして?」

キョン「こら、やめなさい」

コジコジ「ねえキョン君!あーん!あーんしてったら!」

キョン「やれやれ…あーん…」

森さん(いいなぁ、いいなぁ)チラチラ

ID:TNndguCV0
ボクは君を崇めるよ

妹「キョン君!あたしもあーんする!」

キョン「ちゃんと食べろよ…子供じゃないんだから…」

妹「あーん!」

キョン「仕方ないな…ほれ」

妹「はむっ!えへへ、おいしいよ!」

キョン「ふふっ…」

妹「はい、お姉ちゃんもあーんして?」

森さん「え?え?私ですか?」

妹「あーん」

森さん「あ、あーん…」

妹「おいしい?おいしいよね?じゃ、次あたしの番!あーん!」

森さん「ど、どうぞ…」

妹「おいしい!じゃ、次はキョン君とお姉ちゃんの番ね!あっ!何かシャミが呼んでる気がする!お先!」ピュー

キョン「騒々しい奴だな…すいませんね森さん」

森さん「………」ドキドキドキドキ…

森さん「…あっ…あ…あの、あのあの、ケキョ、げほっ、失礼、キョンきゅん…」

キョン「はい…?」

森さん「は…ぁ、あ、あーん」////

キョン「森さん……何してるんですか…」

森さん「ぁひゅっ…あのっ…いえ、違っ、えと、これは…」カー

キョン「やれやれ…」

森さん「しゅ、しゅす、すいません……」ショボーン

キョン「先手を打たれるとは…森さん、はい、あーん」

森さん「………」ポケー

キョン「あの…結構恥ずかしいんで…出来れば早く…」

森さん「はい…」ぱく

キョン「やれやれ…」

森さん(………)

森さん(……………)

森さん(ぅ…ぅおおああああああああああああ!!なwにwこwれwすwごwうぃwww)

シャミセンをモフモフしたい

森さん「あの、つ、次はキョン君の番ですよ!」

キョン「いや、俺はいいですよ…恥ずかしいし…」

森さん「わ、私だって恥かしかったんですから!ほら!お口開けてください!」

キョン「いいですってホントに」

森さん「だめです!言うことききなさい!」

キョン「なんかやっと普通になってきましたね」

森さん「え?」

キョン「森さんの素の表情が見れたってことですよ」

森さん「え…あ…う…とと、とにかく…ど、どうぞ…」////

キョン「ありゃ、戻っちゃったな」パク

森さん(ずるい…キョン君はずるい方です…)








妹(これがキョン君の恐ろしさなんだよ…お姉ちゃん…とりあえず、よう頑張った…)

やっぱキョンさんパネエわ

やっぱお前らも森さん好きだったんだな。安心した

キョン「さて、飯も済んだし風呂でも洗うかな」

森さん「あ、それなら私が済ませておきました。今はお湯を入れています」

キョン「そうですか…じゃあすること無いな…」

森さん「雑用は私に任せて、お寛ぎ下さいね?」

キョン「それじゃあお言葉に甘えて」

森さん「~♪」カチャカチャ

キョン「………」

キョン「……やっぱり森さんと言えばメイド服ですね」

森さん「そうですか?私も結構気に入ってるんです、これ」

キョン「こないだのスーツ姿も似合ってましたよ…」

森さん「キョン君!そのことはもういいじゃないですか…」

キョン「はっはっは、森さんも可愛いとこありますねぇ」

森さん「もう!もう!大人をからかっちゃいけません!」プンスカ

妹「キョン君おふろ~」

キョン「ほいよー」
森さん(おふろ……!)

酉ってどうやるの?名前んとこ?

>>167
>名前記入欄に名前の後ろに続けて「#」、それに続けて貴方だけにわかるパスワードを記入します。

もりさん

なーる

森さんにお仕置きされつつ、お仕置きしたい

>>167
俺には分かる。
書き込み時間凄いね。

>>175
何を言ってるんだい?

キョン「うぬう…細かい所の水垢まで一切無くなっている…流石森さん…」カポン

キョン「あー…いーゆだー…」

キョン「く~だらねえと~つ~…


森さん「……」ウロウロ…

キョン『ゆ~ぐれすぎ~て~きらめくはんは~んは~んはんはんはんは~ん』

森さん「…!…!」ソワソワ

妹「この歌が終わったら背中流しに行こう…そう思ってるねお姉ちゃん…」

森さん「ひいっ!いつの間に!何故それを!?」

妹「やめといたほうがいいよ~」

森さん「な、何故ですか!?」

妹「そもそも行けるの?突撃できるの?」

森さん「そ、それは…」

妹「行くなら止めないよ~でも残りの3日間がぎこちなくなっちゃうかも~」

森さん「そ、それは嫌です…」

妹「お姉ちゃんも大人なら相応の段階を踏んでかなきゃダメだよ~」

森さん「うう…難しい言葉を知ってるんですね…」

妹「機を見て行くんだよ~」トテトテ

森さん「はい…御教授痛み入ります…」ショボーン














妹(ふぅ…危ない危ない…)

妹(お姉ちゃんのことも好きだけど、もう少しキョン君を一人占めしたいんだ…ゴメンねお姉ちゃん!)

キョン「ふぃー…温まったぜ…おーい、上がったぞー」

妹「はーい!お姉ちゃん一緒に入ろうよ!」

森さん「はい!お背中流しますね!」

キョン「すっかり仲良しだなぁ…」


キョン「さて、宿題でもかたすかな…」

キョン「……」カリカリ

妹『わぁ、お姉ちゃんスタイルいいね!』

キョン「……」ピク

妹『おっぱいおっきいね!』

キョン「……」

妹『ややっ!お姉ちゃんここの毛が全然…

キョン「クソッ!!集中できん!!」ガタン

キョン「ところで森さん、今夜はどうするつもりなんだ?」

キョン「明らかに泊まる気満々なように見えるが…」

キョン「くそ…どうしても思い出しちまうよなぁ…」

キョン「うさキョン…か…」


森さん「あのう…キョン君…」

キョン「うわっ森さん!…聞いてました?」

森さん「何がですか?…あの、私はどの部屋で休めば宜しいのでしょうか…」

キョン「え?あ、そっか…そうだよな…じゃあ隣の客室を使ってください…今布団用意しますから…」

森さん「お手数おかけしてすみません…」

妹「お姉ちゃん一緒に寝ようよ」

森さん「すみません…私、色々することもあるので…」

妹「えーっ残念…」

キョン(寝言対策か…)

キョン(眠れねえ…)

キョン(よく考えたらこの布団、昨日森さんが寝てたんだよな…)

キョン(この壁の向こうにその森さんがいるのか…)

キョン(森さんもう寝たのかな…)


森さん「全然眠れない…」

森さん「この壁の向こうにキョン君が…」

森さん「もう寝たのかしら…うう…」

森さん「やっぱりうさキョン持ってくるんだったかなぁ…無理よね…」

森さん「キョン君の布団…気持ちよかったなぁ…」

森さん「うさキョン無しで寝たのなんて…いつ以来だろう…」

森さん「……ダメ…全然眠れない…」

森さん「シーツを…こう…丸めて…できた…即席うさキョン…」

森さん「キョンくーん…うん…なんとか…眠れそう…かな…」


キョン(明日は…俺の部屋で寝てもらおう…)

すまん明日仕事早いんでねます・・・
昼ごろに少し書けるかもなのよ
ララバイ

ホッシュ

(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`)

君たち、外見が森さんで中身が鶴屋さんのような女の子をどう思う?

逆が良いと思う

そうか、逆ではないんだ
すまんな

:::::|::::|
:::::|::::|     /
:::::|::::|   /
:::::|::::|  /    r――‐┐l⌒l ┌‐┐ 、_{、_(_
:::::|::::|二二二二l二二二二二ニニニ===/´ : : : :`ヽ、

:::::|::::|        i        '⌒>/:ヘ/1: :トヽ:ヽ ヽ
:::::|::::| ――――‐ |        . '´ /: ∧/ |ィソ  l: :} : } ふーんそれでそれで?
:::::|::::|        ) _. -‐/    {/: {:/○  ○レリ} ;ハ
:::::|::::|       /"  /    ∧: :ヽ" ヮ "/:_;ハノ
:::::|::::|  \..:::::''´             ,:′ ヾ'⌒ヾ⌒¨⌒})  ヽ
:::::|::::|   \            /ー-丶、    ,. < __,ノ
:::::|::::|` ー―\―――一 ''´      `

:::::|::::|
:::::|::::|     /
:::::|::::|   /
:::::|::::|  /    r――‐┐l⌒l ┌‐┐ 、_{、_(_
:::::|::::|二二二二l二二二二二ニニニ===/´ : : : :`ヽ、

:::::|::::|        i        '⌒>/:ヘ/1: :トヽ:ヽ ヽ
:::::|::::| ――――‐ |        . '´ /: ∧/ |ィソ  l: :} : } 聞いてみただけ
:::::|::::|        ) _. -‐/    {/: {:/○  ○レリ} ;ハ
:::::|::::|       /"  /    ∧: :ヽ" ヮ "/:_;ハノ
:::::|::::|  \..:::::''´             ,:′ ヾ'⌒ヾ⌒¨⌒})  ヽ
:::::|::::|   \            /ー-丶、    ,. < __,ノ
:::::|::::|` ー―\―――一 ''´      `

           ,..-─‐-..、
           /.: : : : : : : .ヽ
          R: : : :. : pq: :i} 人のAA引用して答えるのは甘え! メッ!
           |:.i} : : : :_{: :.レ′
          ノr┴-<」: :j|
        /:r仁ニ= ノ:.ノ|!           _
          /:/ = /: :/ }!        |〕)  コン!
       {;ハ__,イ: :f  |       /´
       /     }rヘ ├--r─y/
     /     r'‐-| ├-┴〆    _, 、_  '⌒ ☆

      仁二ニ_‐-イ  | |      ∩`Д´)  →>>282
      | l i  厂  ̄ニニ¬      ノ  ⊂ノ 
     ,ゝ、 \ \   __厂`ヽ    (__ ̄) )
     / /\_i⌒ト、_   ノrr- }     し'し′

                 ,/7777
                / ////

                / ////
                / ////
              / /' ' / ,..-、        ,.-、
            _/ `/ ,.-'"´./        /  .}
       ___,...-''"   l /  /        /  /
      ,i'^、       |./  /_,...--冖''''ー-./  /
     ,入 \     j(___/''"  -、_/i    ~`'、
   /  `、 ヽ `_,.-'"`_/    /   >     \  サーセン
  /    ヽ_ >'" /`、'ミ  ミ  '"´\!       ヽ
 /   、 ミ /`  .,,';;;;;}  |   ,='、 ̄ ̄`ー 、      ミ`、     _,....-----、__
../     _/ ミ   /::::::l  ノ /\__`ヽ-、  ~ヽ、___,!Vl ` lミ._,..-‐''"       `ヽ、
{     /、 `  /:::::::/ / /   ヽ`o,-、_)::r、  `i` 、〈  |'"ミ,..-‐    __   `-、
{    ´ `、_  {l:::ノ / ./      ̄::::::::::/、._`‐、`、 !` / /    ,..-'"   `ー、_  \
. |       `]l|_',-‐'/ |   ,  ::::::::::: /`ヽo、 i ,) // ___,...../         ` 、 \

 `、       |`、,-' ,,,|   |'i,.  、-‐'"i   ` `"/ /⌒ヽ~ヽ、_ノ            \ \
  ヽ       | ヽ  :ミ |   !_`-、_`- /    ,/ /}_ `、''"                 \
   `ヽ、     | |、  ミ|   :::..`ー、`ー-、_,  ///___\ \__        ____  \_,.
      `、___  、. l\_ |   :::::::...``ー' ,/// ̄  ヽ \ l"  `ー-、__,...-''""       ̄ ̄
        `ー、_]、ヽ」こ)、_       _///     ヽ } |
           `\/,{ l_ゝ___,.-=='-‐フ''"    、 // `i | |
            //,!、 {/ヽ`ー''-、-'       〉//  | | |
            / // 'j`-‘`、`ー、_⊃`、       |//  | | |
            |  ,イ  (``\ー   `、      |//  !、!、\
            | ,/ \  \ [`\、____,....ゝ、 ::::::::::::::>、  ヽヽ \


          ,      /〃ハヾ  / ∧∨〃、ヾ} l| :}ミ;l\
        /〃// / 〃l lヽ∨,〈ヾ、メ〈 }} ;l リ ハ l`!ヽ.

          //' /,'  ,' 〃 l l川/,ヘ丶\;;ヽ/:'/〃∧ l ト、:l !
         〃,'/ ;  ,l ,'' ,l| レ'/A、.`、\;;ヽ∨〃/,仆|│l }. |、
         i' ,'' l| ,l ' l. !| l∠ニ_‐\ヽ;\,//,イ| l | l ト/ λ!   、
.        l ;  :|| ,'i:/ l| |:|: |``'^‐`ヾ∨`゙//|斗,l ! | ,タ /l.| l  三__|__
       l ' l |」,' l' lハ |'Ν    ̄´ /` ,|l_=ミ|! ly' ,〈 :|| |  口 |
        |l .l H|i: l | ゙、| l        _.::: ,!: l厂`刈/ /!} :l|    ‐┬‐
        |! :l |)!| ! |  ヽ      '´ ’/'_,.   ノイ.〃/|!    │田│
        l|l |l 「゙|l |`{             ..   _   |}/,ハ l     ̄ ̄  
       |!l |l、| !l :|.      ‘ー-‐==ニ=:、__j:)  l'|/|l リ    、 マ
ヽ ̄ニ‐、__.」乢!L!lヱL」__           ー、 `'''´   从「 /     了 用 
 \ `ヽ\      /l |       / ̄´     //        '"`ー‐
.  ,、  l  ゙、    / ' |、      {        /l/         ,
   '}  l  ゙,    /   |:::\      }     ,.イ/          レ |  
   l  l   l  ,.イ   l:::::::::\__   `'-‐::"// |′          ノ
   l   !   K ヽ,、 \「`''''''''"´:::::::;;:" //          
.    l   l   ト、\( _.... ヽ  .:.::::::::;;″ /'       _    
\   |  l|  八、ヽi´    | .:.:::::::::::::i' .:/'"´ ̄ ̄ ̄ ,.へ\

ー\\ | | //:::::::|   ∠/       //          / ,' {

´ ̄`ヽ.| r/:::::::::::::|  //          / /           /-‐/、 }
<.´\ | /ノ 〉::::::|//    __    / /         /_..-‐/、ヽ!
::::::::\ Y「/:::::∠/     l⌒'⌒ヽ. i /        ,'  __/  ∨
:::::::::::: / /.::://|       ヽ   ||/ /⌒,>     |''" /'ヽ/
:::::::::::/ //(二二二.._'''ー-----つ_ノ_|.//  ノ     ___|ノ//       この映像をよーく見てほしい
:::::::::///:::::::::::::|    ̄/`フ ̄/''r―┴<二二ニヽ¬'∨            お気づきだろうか?

::::::./!/;:ヘ:::::::::::::|     //   /⌒!ヽ ..丶_.....\  / |ヽ
:::::/ / 〈,/::::::::::::|    ヽ`ヽ、⊃く-┘/´  厂  〈 | | / ̄`ヽ-、,r'
/∠/:::::::::::::::::::|   _____>∠/ / l⌒l  /    ヽjノ '⌒ ̄ ̄ ̄`!|
/⌒´::::::::::::::::::::::|/ ̄ ̄ ̄\_,r' 、/ヽ レ′         / ̄`ヾ}     そう葉っぱそっくりに
::::::::::::::::::::::::::::::::/ ─    ─ \.|ヽ_/            /''"´ ̄ソノ     擬態した>>284
::::::::::::::::::::::::::/  (●)  (●)  \.     .            __,/ '      隠れているのである。
:::::::::::::::::::::::::|    (__人__)    |     .   . ,. ‐..二ニ ---一'′
::::::::::::::::::::::::.\    ` ⌒´    /         //
::::::::::::::::::::::. . |-‐/ /   /  /         //                そこで今夜はこのような
:::::::::::::::::::::::::. ∨  〈  ヽ/  /|     / ./                 驚くべき能力を持った生き物たちの
:::::::::::::::::::::::::::::. ` ̄|`ー'"´ / ,' |   ,//        ,. ‐''" ̄ ̄`ヽ   世界へ皆さんを招待しよう
::::::::::::::::::::::::::::::::::::;::‐''..二二{  ,' /二 -‐'´ ,. -―一'/ヘ/-―---‐''" ̄`

::::::::::::::::::::::::::::: //|    ヽ //     /    _,/⌒V/⌒ヽ、

                     ,、
                 _ ,ノ ,ヘ、、

               /´   ノ    `ヽ、
              /     /       ヽ
                i′   ,/         ',
             {    {           }
              ',    `、        ,!
           ___ヽ    `       丿__,,
          , ゝ  `ヽ、         /´   く _
        <-‐''´  ̄ ̄`,ゝ、、___,,, <´ ̄ ̄` ー->

          ` ー''´Z_ノ        ヽ、_ヾ ー ´



          .゙lllレ              .=u,_
          .,illl「   .hyyyvvnv=rllh     ゙《l!      ._ノ'
      .¨^'Wuilll「   ..ll|  ″    ..ll|      ′   ._yll″
        ,rl|ミ《iy  .|l|       .|l|        _yill″
       .,zl厂 .゙ア   )uyyvv=rー!巛!  ,   _,,yll厂
     _yl厂      .′         ゙リlllllミ¨′

    .-(″                   `′

                              ,.-、
                             /  .}
                             /  /
                   _,...--冖''''ー-./  /

                  /''"  -、_/i    ~`'、
                _/    /   >     \  
              /`、'ミ  ミ  '"´\!       ヽ
             .,,';;;;;}  |   ,='、 ̄ ̄`ー 、      ミ`、
            /::::::l  ノ /\__`ヽ-、  ~ヽ、___,!Vl `l
           /:::::::/ / /   ヽ`o,-、_)::r、  `i` 、〈  |'
           {l:::ノ / ./      ̄::::::::::/、._`‐、`、 !` /
           |_',-‐'/ |   ,  ::::::::::: /`ヽo、 i ,) /
           `、,-' ,,,|   |'i,.  、-‐'"i   ` `"/ / 
            ヽ  :ミ |   !_`-、_`- /    ,/ /}
             |、  ミ|   :::..`ー、`ー-、_,  ///
              \_ |   :::::::...``ー' ,/// 
               \)、_       _///      
                  l_ゝ___,.-=='-‐''"  


            .゙lllレ              .=u,_
            .,illl「   .hyyyvvnv=rllh     ゙《l!      ._ノ'
        .¨^'Wuilll「   ..ll|  ″    ..ll|      ′   ._yll″
          ,rl|ミ《iy  .|l|       .|l|        _yill″
         .,zl厂 .゙ア   )uyyvv=rー!巛!  ,   _,,yll厂
       _yl厂      .′         ゙リlllllミ¨′

      .-(″                   `′


    ∧_∧       ∧_∧
     ( ・ω・)      (; ' A` )
  三 (っ囗と)メロメロ (つ   ,ノつ
  三 人 ヽノ      / ゝ 〉

   (__(__)     (_(__)


                ∧_∧     ∧_∧
               (;Д⊂彡  三(・ω・ )
              ⊂    ノ  三三(っ囗と)メロメロ
                人  Y    三(_,\ \
               し (_)        三___)


       ∧_∧     .   .    ∧_∧
       ( ・ω・)    ::∧_∧:   (・ω・ )
      (っ囗と)メロメロ:( ∩∩ ).    (っ囗と)メロメロ
      ./   )    ::(´ ノ ノ::     (   \
       ( / ̄∪     ::( ̄__)__)::    ∪ ̄\)

キョン「スピー…スピコー…」

森さん「…………」ジー

キョン「……スピピピピ…スコー…」

森さん「……あの…キョン君…」

キョン「……スピー…そらまめ…スピー…」

森さん「!?」

キョン「…クー…」

森さん「寝言か……キョン君…朝ですよ~」チョンチョン

キョン「スピキュー…スコー…」

妹「お姉ちゃんキョン君まだぁ?」

森さん「あっ、今起こしますから…」

森さん「キョン君、起きてください…」ポンポン

キョン「ズピー…スコココ…」

妹「そんなんじゃ起きないよ…」

森さん「困りました…キョン君、朝ですよ~」ポンポン

妹「きーす、きーす」パンパン

森さん「!?」

ヒューヒュー!!!

妹「きーす、きーす」パパンパパン

森さん「で、できません!」アワアワ

妹「きーす!きーす!」パパンパン

森さん「絶対無理ですって…」

妹「きーす!!きーす!!」パパンパパン

森さん「そんないじめないでください…あうぅ…」パンパパパン


キョン「ん…んん~?…何の騒ぎだ…」

森さん「あっ!キョン君!おはようございます!朝ですよ!」

キョン「あぁ…森さん、おはようございます…」コシコシ

森さん「ほっ…よかった…朝ごはん出来てますからね」

キョン「?…はぁ……」

妹「………チッ」

キョン「ふぅ…ご馳走様でした!それじゃあ、行ってきます森さん」

森さん「あ、外までお見送りします」

キョン「いえ、いいですよ…そんな」

森さん「そうですか…では、いってらっしゃいませ」

キョン「はい、行ってきます」


妹「お姉ちゃんにはガッカリだよ…」ボソ

森さん「えっ?」

妹「0点…」

森さん「そんな!?」ガーン

妹「お弁当作って無い…」

森さん「はっ!」

妹「曲ったネクタイに気付かない…」

森さん「あっ…」

森さん「ううう…」ガックリ…

妹「しかたないなぁ、明日は頑張ろうね、お姉ちゃん」

森さん「うう…はい…あのう」

妹「なあに?」

森さん「ありがとうございます…私とキョン君の仲を取り持ってくれてるんですよね…?」

妹「え?」

森さん「昨日から、その、キョン君と仲良くできるようにと…色々…」

妹「うーん…そうでもあるし…そうじゃないとこもあるよ」

森さん「え?」

妹「乙女心は難しいの!ごちそうさま!いってきまーす!」ピュー

森さん「??…いってらっしゃいませ…」

懐かしいなwwww

森さん「さて、キョン君が帰ってくる前に仕事を済ませよう…」

森さん「お掃除は昨日気合入れてやったし…でもモップくらいはかけとこうかな…」

森さん「うーん…そうだ、お布団を干すとしますか!」


キョン部屋

森さん「………」

森さん「昨日このふとんでキョン君が…」

森さん「………」ギュ

森さん「ふぅ…」ギュー…

森さん「キョン君…」クンカクンカ

森さん「キョン君!キョン君!」ゴロゴロゴロ…


部屋の外

キョン(うぅ…財布が…今日は谷口に借りるか…)

あい

その、おもり

>>345
むっちり全身タイツで要人暗殺ってとこで草薙素子的な森さんを想像した
森「そう、じゃあ死になさい」

>>348
森「っ!?しまっ……た…」ガクッ

>>348
バトー「園生wwwwww!!」

森「そのぅ・・・///」

森田鉄雄「銀さん・・・っ」

>>355
誰がギャグを言えとwwwwww

森田鉄雄「あのぅ・・・///」

外野のレスが気になる

(;ω;)遅れてごめんね

部室にて

キョン(今日の晩飯はなんだろうか…)

キョン(森さん昨夜はあのパジャマで寝たのか…?)

キョン(財布を取りに帰った時、森さんはあのあと何をしたのだろうか…)

古泉「…? 貴方の番ですよ」

キョン「ん?あ、あぁ…」パチ

古泉「そうきましたか…」

キョン(いかんな…一日森さんのことばかり考えてるぞ…)

キョン(このまま何事もなく済めばいいが…)

キョン(何かが起こることを期待する気持も少なからずある…)

古泉「くっ…ダメだ…参りました…」

ハルヒ「……………………」ジー…

ハルヒ「なーんか臭うわね…」

みくる「何がですか?」

ハルヒ「不愉快の臭いよ…」

みくる「ええ?」

ハルヒ「何か不愉快なことが水面下で起きている予感がするわ…」

みくる「そ、そんなの解るんですかぁ?」

ハルヒ「そんな気がするのよ…」

ハルヒ「………」ジー…



キョン(超能力者かよ…)

長門「……臭いのはあなた」

ハルヒ「えっ?」

キョン「(゚Д゚)」

キョン「(⊃Д⊂)」ゴシゴシ

キョン「(゚Д゚;)」ガクブル

ハルヒ「しかし最近面白いことが無いわね…」カタカタ

ハルヒ「面白いニュースでも無いかしら…」カタカタ

ハルヒ「ん……んん………キョン!!」

キョン「何だ」

ハルヒ「パソコンが止まったわ!何とかして!」

キョン「何とかって…わかんねーよ…コンピ研呼べよ」

ハルヒ「じゃあアンタが呼んできなさい!気が利かないわねっ!」ガルル…

キョン「へいへい…よっこらせっと」

ハルヒ「さっさと行く!!」ダンダン

キョン「解った解った…そうがなるなよ…まだあいつ等いるかな…」

キョン「森君の高速フェラでチンコもげた」

キョン「ただいま…あいつ等もう全員帰ってるな…誰もいなかったぞ」

ハルヒ「ああっもう!イライラするわね!みくるちゃん!お茶!!」シャーッ

みくる「ひっ、はいっ、ただいま~」

ハルヒ「ったく…雨は降りそうだし…気が滅入るわね…」イライラ



みくる(涼宮さん…あの日かな…)

長門(涼宮ハルヒ…俗に言うあの日)

古泉(確か今日は涼宮さん、あの日ですね…)

キョン(一体何をイラついてるんだこいつは…)

あの日臭かよww

数分前


森さん「ん…」

森さん「いけない…キョン君のふとんに抱きついたまま寝ちゃった…」

森さん「ふう…危ない危ない…こんなトコ見られたら大人の威厳が…」

森さん「って、大変!夕飯の支度しなくちゃ!」

森さん「ケホッ、ケホッ、ええっと、今日は何にしよう…」

森さん「ゴホッ…ん…何か…身体が重いなぁ…」

森さん「変な態勢で寝ちゃったからかな…」

サイショッカラスタッタラッタ~♪

森さん「ん?メール……もうっ!買い物に行かなきゃいけないのに…」

アッアォアッアォアッオウアッアッアッオゥ♪

古泉「おや…すみません、バイトが入りました…お先に失礼します」

キョン(俺のせい?)

古泉(いえ、こういう時もあるんですよ)
 ※目で会話 0.5秒


キョン「雨降りそうだから気をつけろよ…」

古泉「んっふ…ではお先に…」


長門「………」パタン

キョン「俺達ももう解散しないか?雨ふってからだとアレだし」

ハルヒ「そうね…仕方ないか…じゃ、解散!」

キョン「ふう…結局濡れちまったか…ただいまー」

妹「キョン君お帰り~」

キョン「ん?森さんは?」

妹「お買いものかなぁ」

キョン(おっと…巨人退治か…)

キョン「大人しく待つか」

妹「雨、強くなってきたね…」













森さん(うう…何か今日は調子悪いなぁ…)ビュンビュン

古泉「ぐわー」

ガチャ

森さん「はぁ、はぁ、ただいま戻りました…」

キョン「あ、お帰りなさい…って、びしょ濡れですね…」

森さん「すみません…急に仕事が入ってしまって…」

森さん「ついでに行った買い物の帰りに運悪く…えきしっ!…」

キョン「風邪ひいちゃいますよ…おい、タオルと着替え持ってきてくれ」

妹「うん!」タタター

森さん「さ、先に冷蔵庫に食材を入れないと…あっ…」フラ

キョン「おっと…」ガシ

ドシャドシャ…

森さん「きゃっ、キョンく…ああ…卵が…すみません…」

キョン「なんのなんの…って、森さん!凄い熱じゃないですか!」

森さん「うう…そう言われれば…寒い…」ガタガタ…

キョン部屋

森さん「はぁ…はぁ…」

キョン「38度9分…こりゃひょっとしなくても風邪ですね…」

森さん「申し訳ありません…私、何のお役にもたてないで…御迷惑かけてばかり…」

キョン「迷惑だなんて思っちゃいませんよ…冷えピタ貼りますよ」

森さん「申し訳ありません…申し訳ありません…キョン君のお部屋を…」

キョン「まあまあ…ゆっくり休んでくださいね…」

森さん「キョン君…本当に申し訳ありません…着替えまで手伝ってもらうなんて…」メソメソ

キョン「こんな時になんですが…あれくらいなら何時でも歓迎しますよ」

森さん「もう…キョン君たら…ケホ、ケホ…」

キョン「今妹がお粥作ってますから…食欲無いでしょうけど、食べてあげてください」

森さん「うう…うぅ……はぁ、はぁ…」

妹「おかゆさん出来たよ…」キィ…

キョン「サンキュ…後は俺に任せて、下で大人しくしてろよ」

妹「うん…お姉ちゃん、早くよくなってね…」パタン

キョン「ほら、森さん…少しでいいから食べてください…はい、あーんして」

森さん「大丈夫ですから…自分で食べられますから…」フラフラ

キョン「遠慮しなさんなって…昨日もやったでしょう…ほら、あーん」

森さん「はむ…」////

キョン「よく噛んで…」

森さん「……」コク

キョン「さ、もう一口…」

森さん「……」フルフル

キョン「お腹に何か入れないと薬も効き難いんです…あと二口、さあ、頑張って」

森さん「…………」コクリ

キョン「ふぅふぅ…はい」

森さん「……」モクモク…

妹「キョン君」

キョン「ん?」

妹「お姉ちゃん大丈夫そう?」

キョン「今薬飲ませてきたよ」

妹「ご飯どうしよっか」

キョン「俺が適当に作るさ」

妹「お姉ちゃん早く良くなるといいね」

キョン「そうだな」

妹「雨、凄いね」

キョン「そうだな」

妹「雨、止まないね」

キョン「止まない雨なんかないさ…」

キョン(森さーん…)キイ…

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン(寝てるな…良かった…薬が効いたかな…)

森さん「ん…うぅ…」

キョン(おっと…お大事に…)

森さん「キョン…どこ…」

キョン「はい?」


森さん「うさキョン…どこ…うさキョン…」


キョン「……………………」

キョン「………熱でうなされてる…のか?」

森さん「はぁ、はぁ…うさキョン…どこぉ…苦しいよぅ…うさキョン…」グスグス

キョン「………」

森さん「うさキョン…寂しいよぅ…どこにいるの…」クスン…クスン

キョン「コホン…そ、園生ちゃん園生ちゃん、ぼ、僕はここだよ」////

森さん「あぁ…うさキョン…!会いたかった…」ポロポロ

キョン「僕がここにいるから、安心して寝ててね?」

森さん「うさキョン…どこ?手を握って…」

キョン「ほら、ここにいるだろ園生ちゃん、安心しなよ園生ちゃん」

森さん「うさキョン…いつもみたいに…抱っこして…」

キョン「ぶほっ!…ち、ちゃんとここにいるから大丈夫だよ園生ちゃん、心配ないよ園生ちゃん」

森さん「うさキョン…どうして抱っこしてくれないの…?私のこと嫌いになったの…?」

キョン「ばばば馬鹿を言うなよ園生ちゃん、そんなことないよ園生ちゃん」アセアセ

森さん「ふぇ…ふぇえ~…うさキョン~…」グズグズ

キョン「ああっ…もう…」



森さん「えへへ…うさキョンだ~…」ギュー

森さん「うさキョン……」スリスリ…

キョン(おふっ…俺はうさキョン…俺はうさキョン…邪念など無い…一介のぬいぐるみ…)

森さん「うさキョン…はむはむ…」

キョン(え、襟をはむはむしちゃ駄目…!俺はうさキョン…ぬいぐるみのうさキョン…)ゾワゾワ

森さん「ん~…ちゅ~~…」チュウウゥゥゥ~…

キョン(おぐぅ…!首筋を吸わないで…!俺はうさキョン…メイドインジャパン…)ゾクゾク

森さん「はふぅ…」

キョン(やっと満足してくれたのか…)

森さん「ね…うさキョン…なでなでして…」

キョン(順序逆じゃないか?)ナデナデ…

森さん「うふふ…うさキョン優しい…キョン君みたい…」

キョン「………ふっ…」

キョン「森さん、俺がここにいるから、安心してゆっくり眠ってくださいね」ナデナデ

森さん「ありがとう…好きよ…キョン君…………すぅ…」

キョン(………?眠ったのか…)

キョン(………)

キョン(……いいにおいだな…)

キョン(……………)

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン(うむ…勿体無いがこのままってのもな…)

キョン(隣の部屋に行くか…暑いし…汗まみれだし)モゾ…

森さん「すぅ…すぅ…ッ」ガシ

キョン(んっ…森さん?)

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン(寝てるよな…よいっと…)

森さん「すや…すや…」ググ

キョン(反射的に掴むのか…)グググ…

森さん「ふぇぇえ…」

キョン(あーぁ、はいはいごめんなさいよここにいますよ~)ナデナデ

森さん「すぅ…すぅ…」

キョン(やれやれ…)

チュンチュン…

森さん「んにゃ…朝…」

森さん「んん~……よく寝たぁ…うーん」

森さん「今日何か予定あったっけ…」ポリポリ

森さん「まあいっか…何かあったらメールくるし…」

森さん「も少し寝よーっと…」

森さん「ん~…うさキョン♪」スリスリ

森さん「うっさキョン♪うっさキョン♪うっさうっさ……あれ?」

森さん「うさキョン?…うさ……キョ…」

キョン「おはようございます。何も見てません。聞いてません」

森さん「…………………………」

森さん「ななななな、なーなーなー!なん、なん、なんでキョン君が!」

キョン「それは聞かないほうが…」

森さん「はっ!ここは!?どこですかここは!それより晩御飯の支度が…あれ!?」

キョン「熱で昨日の記憶があやふやになってる…」

森さん「とにかく、なんでキョン君が私と寝てるんですか!?まさか…!」

キョン「いえ、特にコレといって何も…」

森さん「嘘です!嘘です!ひどい!けだもの!」

キョン「けだものと言うか…うさキョン役なら昨夜務めましたが…」

森さん「うさキョ……あわわ…あわわわわわ…」

キョン「そ…園生ちゃん☆」

森さん「わあああああん!!うわあああああん!!」ピャー

キョン「大事を取って、今日は一日寝ててくださいね…」

森さん「うううううっ…うーっ!うえっ、ぐひっ、ぐひぃ~ん、しなせてよー」ピャー

ねかせてよー

すみません明日も早いんで今日はここまでで…ごめんよ…
明日は昼書けません…ごめんよ…

俺 今日誕生日なんだ 森さんに祝ってもらうんだ

>>600
森「申し訳ありませんがキョンさん以外の男に興味ないので」

俺のあだ名がキョンになれば万事解決だな

>>602
森「申し訳ありませんがブサイクさんには興味ないので」

(・⊇・)タダーイマ

森さん「ううっ…うえっ…えぐ…」スンスン…

キョン「じゃあ俺は朝食の準備してきます…」パタン…



森さん「うっうっ…バレタ…バレちゃったよぅ…うえっ…うえっ…」

森さん「よりによってキョン君に…もう終わりよ…何もかも…」

森さん「うっうっうっ…うっ…うっうう…」

森さん「うえっ…うえっ…」



キョン「入りますよ…あれ…森さん、何してるんですか」

森さん「帰ります…家に帰ります…」フラフラ

キョン「駄目ですって…病み上がりなんだから…」

森さん「だって…うう、だってぇ~…」

キョン「ワガママ言わないでください…」

森さん「ぐす…あの、このことは妹さんには言わないでくださいね…」

キョン「………」

キョン「実は…今朝……」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
妹「お姉ちゃん大丈夫…?」キィ…

キョン「!」ギク

森さん「むにゃ…キョンく~ん…すぅ…」

妹「………」

キョン「………」ダクダク

妹「あ…あたし………」

キョン「………」ダクダクダクダク

妹「一人でごはん食べれられるから…学校に…行ってくるね…」

森さん「んん~…はむはむ…」カプカプ…

キョン「………」サーッ…

妹「…ごゆっくり…」パタン…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


キョン「てなことがありまして…すいません…」

森さん「えぐっ…ひぐっ…ぶひっ…もう…嫌ぁ……」ピャぁ

森さん「やっぱ帰る…おうち帰るぅ~…ふぇえ~…」

キョン「あ、まだ動いちゃダメですって…」

森さん「…そして誰もいないトコに引っ越して…ひっそり暮らす…えぐ…」ヨロヨロ…

キョン「何言ってるんですか…もう…」

森さん「あう」ヘタリ

キョン「言わんこっちゃない…ちょっと失礼しますよっと」ヒョイ

森さん「わぁっ…」

キョン「はい、横になって…ちゃんと首まで布団かけて…よし」ポンポン

森さん「………うぅー…」

キョン「お粥、温め直してきますから…大人しくしてるんですよ」パタン…

森さん(……お姫様だっこされた……)

キョン「お待たせしました…」

森さん「………」

キョン「食べられそうですか?」

森さん「………」コクリ

キョン「食べ終わったら薬飲んで、また寝るんですよ」

森さん「あの、キョン君…学校は…?」

キョン「ああ、今日は創立記念日で休校です」

森さん「そう…ですか…」
   (うそつき…創立記念日…知ってるもん…)

森さん「………」モグモグ

キョン「ゆっくり…食べてくださいね…」

森さん「はい……」

キョン「…あふぁ………」

森さん「…………?」チラチラ
   (今日は食べさせてくれないのかな…)

キョン「…………」コクリ…コクリ…

森さん「あの…」

キョン「んがっ……はい?」

森さん「ご馳走様でした…」

キョン「あ、はい、お粗末様でした…片付けてきますね…」

森さん「あのっ、キョン君…もしかして昨日から寝てないんじゃ…」

キョン「ええ…まあ…森さんみたいな美女と一緒でしたからね…眠るのが勿体なくて…」

森さん「そんな……」

キョン「じゃあ、何かあったら呼んでください」

森さん「はい…お休みなさい……」

キョン「では…」キィィィ…

森さん「キョン君!」

キョン「はい?」キィ

森さん「い…い…」

キョン「何か?」

森さん「一緒に…寝てください…」

キョン「森さん…何言って…」

森さん「もう知ってるでしょ…私がうさキョン無しじゃ眠れないの…」

キョン「妹の部屋から…手頃なぬいぐるみを…」

森さん「分かってるんでしょ…なんで名前がうさキョンなのか…」

キョン「森さん…」

森さん「ゴメンなさい…こんなわがまま言って…でも、もう一度…もう一度だけ…」

キョン「………」




森さん「……なぁんてね、冗談よ、冗談!じゃ、おやすみなさいキョン君!」ガバ

キョン「…食器…洗ってきます…」パタン…

森さん(何言ってるんだろ…私……)グス…

森さん(バカみたい…いい歳して…)

森さん(キョン君だって疲れてるのに…)

ガチャリ……

森さん(…!!)

森さん「キョン…君…?」

キョン「どうも、うさキョンです」

森さん「キョン君…!」

キョン「うさキョンですって…少しつめてください…」

森さん「はい…」

キョン「失礼…うう…眠い…」モゾ

森さん「あ、あのね、キョン君…私は別に本気でそういう…」

キョン「くぅ…すぅ…」スピー

森さん「………」

森さん(キョン君…)ギュ…

数分後・・・

森さん(今朝まで同じことしてたなんて信じられない…)

森さん(ああ…キョン君…)

森さん(キョン君…いい匂い…)スン

森さん(ずっと嗅いでいたい…キョン君…)スンスン

キョン「くかー……」

森さん(もう…麻薬だよ…)

森さん(キョン君…好きだよ…)

森さん(キョン君…キョン君…)

森さん(身体が火照ってきたよぅ…)

森さん(ねぇ…どうしようキョン君…)

3時間後・・・

森さん(キョン君…キョン君…本物のキョン君…!)ハァハァ

森さん(もうダメ…爆発しそう…)

森さん(キョン君と一緒に寝てる…!)

キョン「スピー…」

森さん(キョン君の匂い…キョン君の吐息…!)クンカクンカ

森さん(眠れるワケない…!眠れるワケがないよ…!)

森さん(はぁっ…はぁっ…ダメよ…ダメ…何考えてるの…!)モゾ…

森さん(キョン君の隣なのよ…いけない事なのよ…ダメ…あっ…ダメぇ…!)モゾモゾ…

キョン「…そらまめ……」ボソ…

森さん「ッ!!!!」ビグゥッ!!

森さん(…な…な……………何今の……)

森さん(……………寝てるよね…?)

森さん(では…気を取り直して…キョン君!キョンくぅん…!)スリスリ

更に一時間後・・・

キョン(ん……今何時だ…?)

森さん「はぁっ!はぁっ!はぁっ!キョンくん…!はぁっ」モゾモゾ

キョン(森さん…?)

森さん「ダメよ…やめなきゃ…はあっ…はあっ…」モゾ…モゾ

キョン(ちょ…反則だろ……)

森さん「はぁっ、我慢…我慢しなきゃ…はしたな…いひぃ……」ガクガクガク…

キョン(森さん…ッ!)

森さん「キョン君…!ゴメンね…ッ…でも、でももう…ッ」ガクガクガクガク

キョン(~~~~~~~~~ッ!!)

森さん「キョンく…ぅ…もう、我慢できない…好きっ…好きィ…」

キョン「森さんッ!」ガバッ

森さん「えっ?キョ…んぐっ…ん…!!」クチュ…

森さん(キョン君…なに?…キス…キ………ッ!ッッ!!)ハモ…レルレロ…

森さん「ん゛んッ!?ん゛んん~~~~――――――――――――――ッ!!!」プシャアアアア……

やっぱ要るかなと思ってな

森さん「あ…あ…きょ…あ…」ピクピク

キョン「森さん…俺…もう…」

森さん「ぁ…ごめ…シーツ…ごめ…」ポロポロ

キョン「いいから」

森さん「汚し…ちゃ…洗濯…しなきゃ」ポロポロ

キョン「森さん…!」ガバッ

森さん「あっ…………

・・・・・・・・・・

森さん「はぁ…はぁ…キョン君…」クタッ

キョン「森さん…すいません…」

森さん「いいの…キョン君なら…」

キョン「初めてだったもので…上手く出来たかどうか…」

森さん「そんなの…しりません…もう…」////

キョン「ははは…」

森さん「ふふ…そろそろ妹さん、帰ってきますね…」

キョン「はい…」

森さん「シャワー、お借りしますね…」

キョン「はい…」


マドノソトデハリンゴォーリッ♪コエヲカラシテリンゴォーリッ♪

キョン「ん?メールが…妹からだ…」パカ

キョン君へ

きょうはみよきちのおうちにとまるよ















妹がほしいな

キョン「森さぁん!!」ガバッ

森さん「きょ、キョン君!ダメっ妹さんが…!」

キョン「森さん!森さん!」

森さん「もうすぐ妹さんが帰ってきちゃうっ!それに…」

キョン「森さん!森さん!」

森さん!「私、昨日からお風呂に入ってないっ…!恥ずかしい…!」

キョン「うおお森さん!好きだ!ここまでされて好きにならない男はいない!」

森さん「ダメですぅっ…あ…明かり…消して…

チュンチュン…     コケッコー…

キョン「…………………」

キョン「…………朝……か…目に沁みるぜ…」

キョン「うぅぅ…腰が…」

キョン「ふぅ…しかし俺の体の何処にこんなエネルギーが詰まってたのか…」

キョン「ぶっ続けだったなあ…何時間致してたんだ…」

キョン「…しかし…」

キョン「…男になって…世界が変わって見えるかと思ったが…」

キョン「特にそんなことは無いな…」

キョン「……………」

キョン「大丈夫ですか?」クル

園生「あ…ふ…キョ…く…」ヒクヒク…

キョン「朝食の用意、してきますね」

園生「キョ…ン…君…キス…もっと…キス…して…」ヒク…ヒク…

キョン「園生はキス好きだな…ん…」クチュ…

園生「はも…ん…ちゅ…」カクカクカク…

キョン「んん~」レロレロルロ…

園生「………んぅ…」ピピーン

ドサ………

キョン「…寝ちゃったか…おやすみ…園生…」チュ

すいませんお腹が減って死にそうなのでご飯食べてきます…もう少しつづくよ

ただいも
おまえら仲良くしる

喫茶店にて


キョン「古泉…話があるんだ…」

古泉「森さんのことですか…」

キョン「知ってたのか…?………お前…まさか…」

古泉「ええ…一部始終を…ね…このDVDに収録しました」ヒラヒラ

キョン「古泉…テメェ…見損なったぜ…」

古泉「見損なったのはこっちのほうですよ」

キョン「何だと…ッ」

>>815
あと何レスぐらい?

古泉「貴方が森さんと恋仲になるということ…どういうことか解りますか」

古泉「涼宮さんがそれを知ったらどうなるか…もう解るでしょう」

古泉「間違いなくこれからは閉鎖空間が大量に発生する」

古泉「危険を伴う仕事は増え、同胞は傷ついていく…当然…森さんも…」

キョン「く…それは…」

古泉「そこで僕から提案があります」

キョン「なに?」

古泉「簡単です…森さんにこう言うだけでいい…」

古泉「あなたとは遊びだった…勘違いしないで欲しい…とね」









>>821 なんとかするぜ…!

キョン「死にたいのか…古泉…」

古泉「おっと…これは愛しの森さんの為でもあるんですよ…」

キョン「グ…くぅ…」

古泉「勿論僕達だって死にたくはない…特に下らない理由で死ぬのは御免です」

キョン「そのことを森さんは…園生は…何て言ってるんだ…」

古泉「ハッ…その分自分が頑張る…だそうですよ…クックック…冗談じゃない…」

キョン「く…園生……ッ」

古泉「電話でササっと済ませましょう…どうぞ…呼び出し中です」ヒュ

キョン「…………」パシ

古泉「要件を言って一方的に切ると楽ですよ…」

キョン「黙ってろ…」

古泉「フフ…」

キョン「園生、俺…うん、ちょっと携帯が手元に無くてな…借りてる…」

キョン「ああ、そっか…うん…はは…」

キョン「来週の連休な、その話なんだが…無かったことにして欲しいんだ…」

古泉「………クック…」

キョン「そういうわけでも無い…それも違う…別の理由がある…」

古泉「………情けは無用です…」ニヤ

キョン「黙ってろと言ったはずだ…」

古泉「これは失礼…」

キョン「いや、何でもない…こっちの話だ…」

古泉「…………」

キョン「その…な、ちょっと言いにくいんだが…聞いてくれ…」

キョン「聞いてくれ…連休は園生の家で過ごしたいんだ」

古泉「なっ………!」

キョン「一緒に映画観たり料理したりしてのんびりしようぜ…ああ…じゃ、また」プツ


キョン「……………・」

古泉「どういうつもりですか…」

キョン「聞いた通りだが」

古泉「彼女も危険なんですよ」

キョン「全力でケアするまでだ」

古泉「死んだらケアどころでは

キョン「俺も生きていけないだろうな」

古泉「世界が

キョン「古泉…もう理屈じゃないんだ…園生を愛してる」

古泉「………」

ウェイター「お待たせ致しました」コト

キョン「頼んでねえよ…今話し中だ…消えろ…」

ウェイター「いいえ…決着は付きました…これは我々から…」

キョン「あん…?あ、新川さん…?何で…」

新川「私だけではありません…この店にいるのは皆、組織の人間なのですよ…」

キョン「なっ…!あっ…た、多丸さんまで…」

多丸「覚えててくれたかい」

古泉「キョン君」

キョン「古泉…これは…」

古泉「森さんを…幸せにしてあげてください…!」

新川「あの子は純粋な子です…まだ幼かった頃より私達と、世界のために戦ってきました」

新川「強い責任感故に己を捨て、誰よりも真っ直ぐに世界のため貢献してきました…」

新川「私はあの子の教官を務めました…あの子は私にとって娘のようなモノなのですよ…」

新川「その愛娘が恋をした…これを応援しない父親など居りますまい」

新川「これは私が誠心誠意を込めて淹れたコーヒーでございます…森を…あの子を宜しく…」


キョン「荒川さん…」

三年前じゃ無かったっけ?

古泉「森さんは…組織のアイドル的存在です…」

古泉「皆が彼女を愛し、戦う原動力を得ている…ご多分に漏れず、この僕もね…」

古泉「言ってみれば、僕達も貴方と同じなんですよ…世界より大切なものがある」

古泉「大切なものを守る為なら…それが大切ならそれだけ…守る為の力になります…」

古泉「神人が増えるから自分が頑張る…?冗談じゃない、頑張るのは我々です…僕達は彼女の笑顔を守りたい」

キョン「古泉…お前…」


多丸・兄「頑張れよ!少年!グス…」

多丸・弟「森さんを泣かせんなよ…」


色男!    酒持ってこい!  赤飯炊け!
    死ね!    
          森さーん!
                 中出し!
頑張れよ!  孫の顔みたい!
            うわあああ俺の森さんがー


キョン「俺…俺…今すぐ…園生に会いたい…」

>>865
壮年者新川さんの言う幼いってことで…

古泉「行ってあげてください」

新川「すでに迎えを呼んであります…無駄にならずに良かった…」

キョン「ありがとう…みんなありがとう…!」


キョン「古泉…苦労かけてすまない…」

古泉「今に始まったことですか」

キョン「荒川さん…俺、このコーヒーの味、一生忘れません」

荒川「恐縮です…迎えが到着しました…さ、どうぞ」

コーヒー入れたのは荒川さん
ウェイターは新川さん

キョン「みんな…本当にありがとう!園生は俺が幸せにするぜ!」

うおおおおおおおおおっ!!

キョン「じゃあ、またな古泉!」

古泉「はい」

キョン「あ、忘れてた…それと…」

古泉「どうかしましたか?」

キョン「このDVDは回収しておく」

古泉「えっ…ちょっ…!」

多丸兄「待つんだキョン君、それとコレとは関係ないんじゃないかな…!」

多丸弟「冗談がすぎるぞ!早く行けって!!」

キョン「ならば破壊するまで…」グググ…

新川「やっ…やめろおおおおおおおおっ!!!」

キョン「ふんっ」パキ

古泉「森さんにっきの最終回が!貴方、何をしたか解ってるんですか!?」

キョン「うるせえ!じゃーな!」ピュー

キョン「アバヨ!変態ども!安全運転で飛ばしてくれ!!」

運転手「はい」

キョン「園生!今行くぜ!」ブーン

         おし まい

>>878
こいつは何を言ってるんだと思ってよくみたらうわあああああ

森さん「んむ…ふぁふぅ…」

森さん「おはよ…うさキョン♪」

森さん「ん…うさキョン…だいぶ汚れてきたな…」

森さん「洗いますか…」

洗濯機「ゴウンゴウンゴウンゴウン…」

うさキョン「……………」グルグルグルグルグルグルグルグルグルグル…

森さん「うさキョン!うわあああうさキョン!!誰か!うさキョンを助けてぇ!!止めてぇ!」

森さん「こんなはずじゃ…ごめんうさキョン!うさキョーーぉおおおオン!!」

うさキョン「………………」グルグルグルグルグルグルグルグル…


森さんにっき vol.68

なんとか終わったわ…

読んでくれてアリガト。本々ハルヒでやるつもりでいたけど、いい機会だから使ったよ
ハルヒがうさキョンと戯れる映像を見ながら鶴屋さんとキョンが談笑するみたいな話を考えてた
よく考えたらそれだと話広がらないしね


>ハルヒがうさキョンと戯れる映像を見ながら鶴屋さんとキョンが談笑する

どういう状況?

>>912
うさキョンにデレッデレのハルヒを盗撮しながら鶴屋さんとちゅっちゅする外道なキョン
強いて言えばこれ

   ○○○
  ○ ・ω・ ○ がおー
   ○○○
  .c(,_uuノ

              ○。  ○
    ミハックシュ   ○    o   ○
    ミ `д´∵° 。 o ○
  .c(,_uuノ  ○ ○   ○


          >>1 ○○○○
                 ○

    ∧∧         ○
    ( ・ω・)       ○    ○
  .c(,_uuノ      ○○○○○

このSSまとめへのコメント

このSSまとめにはまだコメントがありません

名前:
コメント:


未完結のSSにコメントをする時は、まだSSの更新がある可能性を考慮してコメントしてください

ScrollBottom