唯「はーれむ!」(424)

梓「違いますよ、ここは……こう……」

唯「こ、こう……?」

――ジャカジャカ

梓「そうそう、出来たじゃないですか」

唯「やったー」

唯「あずにゃんのおかげだよ、ありがとー」

――ぎゅっ

梓「い、いちいち抱きつかないで下さいよ……もう」ドキドキ

唯「ごめんね、今日は部活ないのに、私の練習に付き合ってもらっちゃって……」

梓「こんなことでいいなら、いつでも付き合ってあげますけど……///」ボソッ

唯「……ん、何か言った?」

梓「い、いえ、何でも……」ドキドキ

梓(音楽室で唯先輩と二人っきり……)ドキドキ

――そそっ

唯「そういえばあずにゃんって手すごい綺麗だねー」

梓「え、そ、そうですか」ドキッ

梓(先輩……近いです……)ドキドキ

唯「いいなー、私もこんな綺麗だったら……」

――ふにふに

梓(もうダメ……私の理性がもたない……)ドキドキ

――ぎゅっ

梓「先輩……」ドキドキ

唯「あ、あずにゃん、え?」

唯「そっかー、よしよし」

――なでなで

梓「先輩……」ドキドキ

唯「あずにゃんは、まだ一年生だもんね、いつでも甘えてきていいんだよー」

梓「……え、違っ」ドキッ

梓「あ、あの、私はそういう意味で抱きついた訳では……」ドキドキ

唯「……?」

――がちゃ

律「おーっす、やっとるかねー」

梓「……!!」

唯「わー、みんな来てくれたんだー」

律「お、おい梓、何で唯に膝枕してもらってんだよ!」

梓「い、いや、これは別に……」

紬「……え?」ドキッ

紬(唯ちゃんの膝枕……一年付き合いの長い私でさえしてもらったことないのに……)

唯「うん、練習みてもらってるんだから、お礼にって思って……」

律「な、な……」

律「よし、唯、ここからは私が教えるよ!」

紬「……ギターなら私に聞いてくれれば良かったのに……」

澪(……こいつらギター弾けたっけか?)

――

梓「ここのパートはこうやって……」

唯「……こ、こう?」

律(……梓のやつ、近すぎないか?)ムッ

紬「唯ちゃん、お茶が入ったわよー」

唯「やったー」

律「よーし、じゃあ私は練習しながらケーキ食べさせてあげよう」

――かちゃかちゃ

律「ほい、唯、あーん」

唯「あーん♪」

紬「ほら、口にクリーム付いてるわよ」

――ふきふき

澪(……何ていうお姫様状態……)

梓「ちょっと先輩方、いいかげんにして下さい」

律「……ん?」

梓「大体、食べながら練習なんて出来るはずないじゃないですか!」

唯「そっかー、じゃあちょっとだけ休憩してケーキ食べちゃおっか」

梓「い、いえ、そういうことを言ってるのではなくて……」

梓「れ、練習の邪魔を……しないで欲しいんです」

紬「……え?」

梓「せっかく唯先輩がやる気になってるのに、こんな水を差すようなことして……」

律「いや、私たちは、唯を元気づけようと……」

梓「もう出て行ってください、そしたら、その……」

梓「唯先輩と二人っきりで……練習しますから///」ボソッ

澪「……ん?」

律(何だ?今チラっと本音が……)

梓「大体、律先輩は無神経なんですよ、唯先輩のこと全然考えてないし……」

律「なんだとー」

言い争っている二人

――

紬「……」ドキドキ

紬(唯ちゃんが口をつけたフォーク……)ドキドキ

――さささっ

紬(これは大事に持ち帰らないと……)ドキドキ

澪「……ん?」

澪(ムギのやつ、何をこそこそと……)

――

澪「よし、今日はこの辺にしよっか」

梓「お疲れ様でした」

唯「みんな、今日はありがとー」

律「い、いやいや……」ドキドキ

紬「お礼なんて、別に……」

紬(膝枕だけで……)ドキドキ

律「よし、帰ろうぜ、唯ー!」

――ぎゅっ

唯の手を引っ張る律

梓・紬「……!!」

唯「わ、わわっ、急に引っ張らないてよ、律っちゃん」

律「あー、ごめんごめん!」

――ぎゅうっ

梓「な……な……」

梓「ちょ、ちょっと待って下さい、唯先輩は私と一緒に帰るんです」

律「何だよ、約束でもしたのかよー」

梓「え、ええ、まぁ……」ドキドキ

律「……!!」

唯「さっき二人で練習中にね、今日は一緒に帰ろうって話をしてて……」

律「何だよ、梓はこの前も唯と帰っただろー」

律「なあ唯、今日は私と帰ろうよ」

紬「そんなこと言ったら、私が唯ちゃんと帰ったのは19日前が最後なのに……」

唯「え、えっと……」

――ぎゅうぅぅ

梓「ちょっと、律先輩、さりげなく唯先輩の手を握らないで下さいよ」

律「い、いいだろこのくらい、ほら、行こうぜ唯!」

唯を引っ張っていく律

唯「わ、わわっ」

――ぎゅっ

唯のもう片方の手をつかむ梓

梓「ずるいですよ、またそうやって強引に……」

律「おい、放せよ、梓!」

梓「嫌です……約束……したんだもん」

紬「じゃ、じゃあ間をとってここは私と……」ドキドキ

唯(何でいつも帰りになるとみんなケンカするんだろう……)

――ぐいぐい

律「おい、放せよ、梓……」

梓「嫌……です……」

唯を引っ張り合う律と梓

唯「い、痛い……痛いよ……二人とも……」

紬「ほら、二人とも落ち着いて」←棒読み

止める振りをして、唯の胸を触ろうとする紬

澪「……」

澪「いい加減にしろ!」

一同「……!!」ビクッ

澪「……唯が嫌がってるだろ」

梓「……あ」

澪「みんなの気持ちは分かるけど……もう少し唯のことも考えてやりなよ」

律「う……」

澪「もう唯は一人で帰ること、いい?」

唯「……?う、うん、分かった……」

律・梓・紬(仕方ないか……)

澪「……でも、一人じゃやっぱり心配だな」ブツブツ

澪「……仕方ない、今日の帰りは私も付いてくか」ブツブツ

澪「……うん、これは仕方ないよな、女の子一人じゃやっぱり……」ブツブツ

澪「ゆ、唯、待って、私もついてくよ、一緒に帰ろう!」ドキドキ

唯「……?う、うん!」

律・梓・紬「……」

――ガチャ

澪「今日は帰りに……私の家……こない?」ドキドキ

唯「え、いいのー?」←何も考えてない

――

音楽室に取り残される三人

律・梓・紬「……」

――がちゃっ

律「いやいやいや、ちょっと待て、澪!」

――たたたっ

走って澪を追いかける三人

――

澪「最近肌寒くなってきたね、唯」ドキドキ

――ぴとっ

唯「そ、そう……かな?」

唯(何でだろう……みんなよくくっついてくるけど……)

唯(やっぱり、高校生にもなると、このくらいのコミュニケーションは普通なのかな……)

――たたたっ

律「ちょ、ちょっと待て、澪!」

澪「……!!」

澪「り、律、何で……」

澪「梓、ムギまで……」

梓「ずるいですよ、なんで澪先輩が唯先輩と帰るんですか!」

澪「いや、私は唯が心配で……」

澪「なあ、唯、私は別に何もしてないよな」

唯「うん、これから澪ちゃんの家に遊びに行くだけだよ」

律・梓・紬「……!!」

律(汚っ、もうそこまで話を進めてたとは……)

一応、id変わる前にトリップつけとくね



紬「唯ちゃん……私の家には来てくれた事ないのに……」

律「だったら、私の家いこうぜ、唯!」

唯「え、え?」

梓「ちょっと、ずるいですよ、律先輩」

澪「そうだぞ、大体、唯は今日私の家に来る予定なのに……」

――言い合いをする4人

唯「……」

唯(みんな、そんなに今日暇だったんだ……)

唯(遊びたいんだったら、言ってくれればいいのに……)

唯「だったらさ、みんな今日私の家に遊びに来ない?」

紬・梓・澪・律「……!!」

あんたか……
支援

>>53 トリップで分かるのか


――

唯「着いた……っと」

澪(唯の家……)ドキドキ

律(久しぶりだな……唯の家……)ドキドキ

梓(唯先輩がいつも過ごしている空間に……私が……)ドキドキ

紬(……下着とか干してないかしら……)ドキドキ

唯「あれ、かぎ鍵……どこいったかな……」

――がちゃ

唯「ただいまー」

――たたたっ

憂「お帰り、お姉ちゃん」ドキドキ

憂「んー……」ドキドキ

――ちゅっ

紬・梓・澪・律「……!!」

梓「憂……一体なにを……」

憂「……!!」ビクッ

律「な、な……」

憂「み、皆さん……いらしてたんですね」

澪「こ、これは一体……」

唯「あ、これはね、憂に教わったんだけど……」

唯「確か、妹と一日に3回ちゅーすると音感が良くなるとか何とか……」

憂「……」

梓「……」

律「う……憂ちゃん……」

憂「……ス、スリッパ用意しないと……」オロオロ

紬(憂ちゃん……侮れないわね……)

律(し、しかしさすが唯だな……それを信じるとは……)

――

梓(唯先輩の部屋……)ドキドキ

――ガチャ

憂「どうぞ、お菓子です、こんなものしかないですけど……」

澪「あ、ありがと……」

憂(お姉ちゃんに何かあったら大変だし、ちゃんと見張ってないと……)

唯「よーし、何して遊ぼっか」

澪(な、何して……?)ドキドキ

律「そうだな、じゃあ、王様ゲ……」

紬「唯ちゃんの下着で神経衰弱……とかどうかしら」

梓「……!!」

律(わ、私より上を行くとは……)

唯「……え、え、私の……?」

律(ムギ……良くやった……)ドキドキ

梓(唯先輩の……下着……)ドキドキ

憂「だめー、絶対ダメー!!」

律(……憂ちゃん?)

憂「ダ、ダメですよ、そんなのおかしいですよ!」

澪「そ、そうだな、さすがにそれはやりすぎだと……」

律(くそっ、澪のやつまたいい子ぶりやがって……)

律(こうなったら私が賛成するしか……)

律(……いや、しかしこれで賛成したら唯に対する私の好感度が……)

律(……くっ、仕方ない……)

律「そ、そうだな、さすがにそれは変だよな」

唯「なーんだ、こないだ買ったすっごく可愛いの見せたかったのに……」

律「……!!」

律(ア、アリだったのか……なんてこった……)

律(くそっ……くそぉっ……)

唯「じゃあ何しよっかー」

憂(お姉ちゃんは……お姉ちゃんだけは守らないと……)

澪「ト、トランプ……とかどうかな」

憂(そ、それなら安心だ……)ホッ

律「……!!」

律(汚い……澪のやつ、またいい子ぶりやがって……)

紬「あと野球拳……とか」

憂「……!!」

梓「や、野球……///」

律(す、少しはムギを見習ってほしいもんだ……)

すまん、ちょっと離れる
でもまだ寝ないよ、今日はもうちょっと続けるつもり

ねぇ…この>>1こわい…

唯は俺の隣にいてるのに…

ここにいてる唯ってなに…?

どうでもいいかもだけど一応訂正
>>76
律(……いや、しかしこれで賛成したら唯に対する私の好感度が……)
                  ↓
律(……いや、しかしこれで賛成したら唯の私に対する好感度が……)


続きは今のせてきます

憂(……もう我慢できない)

憂「い、いい加減にして下さい!」

律「う、憂ちゃん……?」

憂「おかしいですよ、野球拳とか下着がどうこうとか……」

憂「い、いくらお姉ちゃんが、あの……」

憂「か、可愛いからって……その……///」チラッ

唯「……?」

憂「……」ドキッ

憂「……」ドキドキ

憂「と、とにかく、お姉ちゃんの純粋な心を弄ぶのはやめて下さい!」

梓・紬・澪・律「……」

――しーん

憂(こ、これだけ言えば……)

唯「あ、もう5時だよ、うい!」

憂「え、きょ、今日はいいよ……」ドキッ

唯「え、でも……」

澪「……?」

律「……何だ、何かあるのか?」

唯「あのね、これもういに教わったんだけど……」

憂「わ、ちょっと、お姉ちゃん」オロオロ

唯「5時になったら妹に耳かきをすると、一日の汚れが落とせるんだって」

梓・紬・澪・律「……」

律(何だろう……急にさっきの言葉が薄っぺらく思えてきた……)

律「……よし、じゃあこうしよう!」

憂「……?」

律「みんなが紙にやりたいことを書いて、それを唯がランダムに引く」

律「それで、決まった遊びをしよう、これなら公平だろ!」

澪「そうだな、それなら……」

梓「いいですね、それでいいです」

憂(う……なんだかもう反論しづらいし……しかたないか)

――

律「……よし、みんな一つずつ書いたか」

――かざごそ

唯「選ぶよー」

憂(こうなったら、もう安全なものになるように祈るしか……)

唯「選んだよー!」

律「よし、唯、読み上げろ!」

唯「え……と、何だろ……」

唯「お医者さん……ごっこ……」

一同「……!!」

律(な、なんてマニアックな……)

律(誰だ……誰が書いたんだ……)

澪(……え、やるの?……これ)

唯「懐かしいな、まさか高校生になってやるなんて思わなかったねー」

憂「……あの、本当にやるんですか、これ?」

律「ま、まあ選んじゃったからには仕方ないよな……」ドキドキ

梓「そ、そうですね……」ドキドキ

紬「じゃあまずは唯ちゃんが患者さんね」ドキドキ

憂(ダ、ダメ……)

憂「い、いえ、私が患者さんやります、やりたいです」

律(くそ、憂ちゃん、また邪魔を……)

唯「じゃあ私お医者さんがいい!」

憂「……!!」

律(唯がお医者さん……だったら……)

律「わ、私はお医者さんと仲のいい看護婦さん」ドキドキ

紬「……じゃあ私はお医者さんの愛人♪」

律(くそっ、いつもムギに上を行かれる……)

澪(いや、お医者さんごっこにそんな役柄ないだろ……)

梓「あの、さすがにお医者さんごっこに愛人まで出てくるのはどうかと……」

律「いや、だってそうでもしないと全員でできないだろ」

澪「でも……普通は患者さんを診察するだけで……」

律「よし、じゃあ梓と澪は不参加な!」

澪「……え、え?」

澪「えと、えっと……じゃあ……」

澪「……お医者さんの妻やります」

梓「……」

梓「……お医者さんの座ってる椅子の役やります」

律「な……」

紬(……なかなかやるわね)

ちなみに……
唯:医者
憂:患者さん
梓:椅子
律:看護婦さん
紬:お医者さんの愛人
澪:お医者さんの妻



律「よし、始めるぞ、よーい……」

澪(……何かもう演劇みたいになってきたな)

――ぱんっ

唯「ほ、本当に座っちゃっていいの、あずにゃん?」

梓「ど、どうぞ……///」

――どすん

梓「……」ドキドキ

唯「では次の方どうぞー」ワクワク

憂「は、はい……」ドキドキ

唯「今日はどうしましたか?」

律(唯のやつ、結構楽しそうだな……)

憂「あの、ずっと胸が痛むんですけど……」ドキドキ

唯「ふむ……」

憂「お姉ちゃんのことを思うと、ずっと胸が痛くて……」ドキドキ

律・紬・澪・梓「……!!」

律(な……ここでまさかの告白……?)

憂「さ、さわってみて下さい、きっとここが悪いんです……」ドキドキ

律(くそっ、みんなの前で先手を取るつもりか……)

律(……そうはさせるか)

律「ごめんなさい、ここ内科なんで、そういう方は精神科行って下さい」

憂「え、あ、あの……」

律「じゃあ、お大事にー!」

律「……ふぅ」

澪(か、帰らせちゃった……)

澪(……どうすんだ、この後、患者さんがいないと"お医者さんごっこ"として成り立たないぞ)

紬「やっほー♪」

唯「あ……」

紬「会いたかったから、つい来ちゃった……」ドキドキ

唯「仕事中には来るなって言ってあったろ、もう……」

澪(……なんだこれ、昼メロか)

紬「いいじゃない、どうせ奥さんは旅行中でしょ、んー……」

律(な……いきなりキスを……)

梓(……させるか)

――ぐらぐら

唯「きゃっ!」

紬「い、椅子が動いた……わね」

律「ごめんなさい、これ古い椅子なんで……」

律「それにここ、関係者以外は立ち入り禁止なんで……」

紬「……あら、そうだったかしら」

――ガタン

澪「……やっぱり、そういうことだったのね」

唯「お、おまえ、旅行に行ってたんじゃ……」

澪(……いや、さすがにこれは)

澪「待った、ストップストップ!」

律「……何だよ、澪」

澪「ちょっと待て、これはさすがにお医者さんごっこじゃないだろ……」

紬「……もう、いい所だったのに」

澪(……いい所だったのか?)

澪「大体、6人でお医者さんごっこってのがムリあるんだよな」

唯「うーん、じゃあほかの事しよっか」

――

律「よし、じゃあ今度は6人でもできそうな遊びってことでみんな書き直そうぜ」

――かきかき

唯「よーし、選ぶよー」

澪「またこの選び方か……」

律「いいだろー、公平なんだから」

ごめんなさい、おやすみなさい……また明日

>>124が起きるまで支援代わりに

唯「ケイオンファイトクラブ!」


唯「さわちゃん!さっさとギター教えんかいコラァ!?」

余りにも傍若無人な平沢の態度

お前はギターを教わりたいんじゃないのか

一同が呆れはじめたその時、山中がついにその口を開いた!
さわ子「ムギちゃん…紅茶のおかわり」
唯「さわちゃん!」
礼儀は礼儀で返す
だが無礼者には無礼で返すんだ

そう言わんばかりの頑なな態度の山中

舐められたら終わり野性の本能か、唯に一切の妥協は許さない


しかしこの後

予想だにしない事態が!

律「ケイオンビーバープハイスクール!」

和「明日の練習のスケジュールはこれ!」

律「は?朝四時から練習?」

唯「絶対起きれないよ~」

澪「さすがちょっと早過ぎるんじゃないの…」

紬「14時間の間違いなんじゃなくて?」

ギャー

ギャー


和「貴方たち、ホームラン球の馬鹿ね」

一同「…!」


和「このままでいいの?貴女たち、ゴミクズのままでいいの?」

澪「ケイオン男どアホウメジャーリーグ!」


澪「イチローって普段、内野安打しか打てないゴキブリだろ?
なんで空気読まずにイムチャンヨンから打っちゃったのかな?国内ドン引きだし」ギャーギャー


律「また始まった」

続き書いて欲しかったらきちんと支援しろ。愚痴ならいらんわ

まあ、書かなくてもいいなら構わんがな
お前らの態度次第だ

お前ら唯の妄想すんな

唯が怖がってるだろ
唯がここ最近ずっと俺にベタベタしてくるから迷惑なんだよ

お前らストーカーもいい加減にしろ!

眠いんで寝ます
保守してくれるとうれしいです
昼過ぎには起きるんで、それまで残ってたら読みます

ホシュ!

>>139支援した人に感謝もしないのか?

>>142

節子.それ書手やない.ニートや…

「ハルヒwww超おもしろかったーwwwww」
「ハルヒwww感動しましたーwwww」

「ハルヒwwwサイコーwwww」

「長門はやっぱり俺の嫁でしたwwwブヒヒwwサーセンwwwwwwwwww」

まっがーれ

唯「鼻糞大好き毎日食べよう!」

          . -――- . ..
        / : : : : : : : : : : : \

          /: :/ヽ:ト: : : : ::ヽ: : : : :ヽ
       .仁/   ヽ\ト、ヽ}: :|: : : : :.
       i:ハ{ `ヽ    / `!: :ト : : : :l 
       | : }`●    ● |: :「 }: : : {
       | : {っ      ⊂|: 爪|: : : ト
    r‐ぅ__ |i: :> _く ̄}_ .イ}/ヽイハ}/      うんたん♪うんたん♪
  (⌒ 厂从{ V}/V:丁レ/:/ノ::::::V ′
  ` ´   rヘ,、ノ:/7:「⌒Y::::::: |  
        ヽァ'::ヽ{::::::〉¨´:ヽ:/::|
         \__ノY:::ヽ:_ノ::: |
     
      一日一回うんたん♪唯たん♪

http://up3.viploader.net/pic2d/src/viploader2d636179.jpg
スレを見ている唯たんの図

                . -――- . ..
             /          \
              /   うんタンク    ヽ
              |              |
           /________    |
            ̄i:ハ{ `ヽ    / `!\__ヽ  
             | : }`●    ● |: :「 }: : : {  
             | : {っ      ⊂|: 爪|: : : ト    うんたん♪うんたん♪
             |i: :> _く ̄}_ .イ}/ヽイハ}/
        __/ ̄/ ̄ ̄/ ̄ ̄/_γ⌒\

       ◎_| ≡|二二|≡ | ◎_) ヽ |
      ◎◎_\__\__\__◎◎ )丿_ノ
     /====/____/_/○/ /==/ ̄ ̄ ̄ ̄\
    |====7____----~---__/==/◎~(()~(()~◎ \
    ヽ===|________V≡≡|~)~~|√|√|√~(()\
__... ..ヽ==\_______V===7|◎ |√|√|√|~◎|.. ... .. . .. _ .. ... ..__
      ヽ===√λλλλλV===/ λ λλλλ

俺「唯大好き」チュ

唯「う゛ぇえぅえ…」

唯は絶命した

今から漫喫でけいおん7話見ようと思うんだけどどうやったら検索引っ掛かる?YouTubeで

>>242
海外の動画サイトじゃないと見れないよ

神「俺が流行らせてやったのにちょっと売れたらすぐ見れなくなるんだよな…ホント金のことしか考えてないわ…」

すまん、遅くなった
……よく分からんけど酉は毎回変えたほうがいいの?

まあいいや、とにかく投下していきます

~あらすじ~

何をして遊ぶのか決めている最中



――がさがさ

唯「よし、これ!」

律「どれどれ、えと……」

律「じょ……女王様ごっこ……」

一同「……!!」

律(誰だ……これは一体誰が書いたんだ……)

憂(な、何でこんなのばっかり……)

澪「これは6人でできる……のか?」ドキドキ

律「そうだな、大体、どうやるかもよく分か……ん?」

――ぺらっ

律「……詳細が書いてある」

律「……なになに」

律「……唯先輩が女王様になって、みんなにおしおきをしていく遊びです」

律「なるべく年下からせめると盛り上がるでしょう……」

律「……」

梓「……」ドキドキ

梓「し、仕方ないですね、書いてあるからにはそれに従うしか……」ドキドキ

律「……」ジー

律(な、なんとなく梓の性癖が分かった気がする……)

この状況でどうかとも思うけど、id変わったんで一応……

      -‐..::::  ̄ ̄ ::::::......、、
   /:::::::::/::::::::::::::::::::::::ヽ:::::::::ヽ、

  r'´:/:::::::,イ:::::::::: |::jハ;:::::::::ヽ:::::::::::\
  |::/::::::::/│::::::::::|::| |::::ヽ:: ',:::::|:::::::..',
  !:l:::::::/ ̄|::::::::::// ̄|:::从:: |:::::|::::::::::rヘ
 ノ:|::::/ ___レヘ:::::/ ___V  ';::|:::::|::::::::::|:::::.i
. !:::{从rテ示  ∨ rテ示7 V::::::|::::::::/::::: |

/:::::::::リ ヒソ::::::::::::::: ヒソ /::::::/::::::/:::::::::|
|:::::::: ′          /:::::::「`)イ::::::::::::|
|:::::::小、   'ー=-'   /::::::::::r'´ |:::::::::::::|

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l| V !:::::::::|rュr勹   フ::::/V    |:::::::::::::|
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    |::/ r')ヘ   んr'´ノ´   ヽ ::::::::::::|
    l;' /  `⌒´  ( {、     |:::::::::::::|
    / / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ヽ }!     |:::::::::::::|

――

澪「……なあ、本当にやるのか?」

梓「し、仕方ないですよ、決まっちゃったんですから……」ドキドキ

梓「……さ、先輩、早く……」ドキドキ

憂「……」イライラ

梓「ほら、年下からですよ……ほら」ドキドキ

梓「そ、そうだな、じゃあまず私から……」ドキドキ

憂(な、何で梓ちゃんはよつんばいになってるのよ……)イライラ

律「……」

憂も年下だ

唯「え、えっと……」オロオロ

梓「ほ、ほら、思いっきり叩いて下さい……」ドキドキ

唯「……え、う、うん」

澪「……」

澪(……なんとなく梓の本性が……)

唯「え、えーい」

――ぴしゃ

梓の体をを軽く叩く唯

梓「ち、違います、もっと強く……」ドキドキ

唯「こ、こう……?」

――ぴしゃ

梓「も、もっと見下す感じで……」ドキドキ

――ぴしゃ

梓「そ、そこで何か一声……」ドキドキ

一同「……」

>>282
憂「ハッ!」

ゴキにゃんは新聞紙丸めて叩かないと

前ちょっとなりすましやられたせいで荒れちゃったから、一応やったんだが
かえって荒れちゃったな



澪「ちょ、ちょっと待った!」

唯「……ん?」

梓「な、何ですか、いい所なのに……」ドキドキ

澪「や、やっぱりこういうのは、その……」

梓「い、いいじゃないですか、公平にきめたんですから……」

紬「……そうね、これじゃ私たちも一緒に出来ないわねー」

梓「いえ、だからそれは順番で……」

律(そ、そういう問題か……?)

澪「いや、私が言いたいのはそうじゃなくて……」

梓「し、仕方ない……ちょっとだけ変わってやるです」

一同「……」ドキッ

澪「……」

澪「じゃあ次は私が……」

憂「い、いえ、年下からなんで、次は私のはずです」ドキドキ

律(憂ちゃん……今回はあまり反論しないと思ったら、そういうことか……)

憂(よくよく考えてみると……ちょっと新鮮でいいかも……)ドキドキ

憂「……さ、お姉ちゃん、早く……」ドキドキ

先輩に向かって変わってやるとかやるなあずにゃん

――

憂(こ、今度からこれも日課に加えてもらおうかな……)ドキドキ

紬・律(い、意外と悪くない……)ドキドキ

律「よし、じゃあ次は……」ドキドキ

澪・紬・律「私が……」ドキドキ

澪・紬・律「……」

律「よし、唯、次は私だ、ほら!」ドキドキ

紬「ちょっと、律っちゃん、ずるいわよ」

澪「そうだぞ、ここはちゃんと順番を……」

律「いや、だからまず私が……」

――言い争う三人

唯「……」

唯(……よく分かんないけど、そんなに楽しいのかな、これ)

唯「あずにゃんアナル拡張するねっ」

ブチブチブチッ!!

梓「にやぁぁぁぁん!!!」

>>291が帰ってくるまで支援代わりに


梓「きちんと練習しましょうよ!やる気ないんなら帰って下さい!」

唯・律「す、すいません」

澪(なにこいつ…うざ)

澪「なあ…最近梓調子づいてないか?」

唯「そういえば…」
律「私達にはタメ口だよな~」

紬「きちんと先輩後輩を教えるべきかしら」


澪「なあ…みんなで梓イジメないか?」

続き書いて欲しかったらきちんと支援しろ
愚痴はいらん


書かなくてもいいなら構わんがな
お前らの態度次第だわ

>>291が帰ってくるまで支援代わりに


唯「さわちゃん!さっさとギター教えんかいコラァ!?」

余りにも傍若無人な平沢の態度

お前はギターを教わりたいんじゃないのか

一同が呆れはじめたその時、山中がついにその口を開いた!
さわ子「ムギちゃん…紅茶のおかわり」
唯「さわちゃん!」
礼儀は礼儀で返す
だが無礼者には無礼で返すんだ

そう言わんばかりの頑なな態度の山中

舐められたら終わり野性の本能か、唯に一切の妥協は許さない


しかしこの後

予想だにしない事態が!


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