苗木「僕もみんなのパンツが欲しい!!」 (368)

苗木「日向くんは仲良くなった人からパンツを貰ってるらしい」

苗木「つまりパンツ=友情の証!」

苗木「これは僕も集めないといけないよね。」



苗木「パンツと言えば脱衣所だよねー。僕の統計によると3日に1度は誰かがパンツを置き忘れてるんだけど」

苗木「今日はどうかな…」ガサゴソ



苗木「…あっ!こ、この超高校級のパンツはもしかして…>>5のじゃ…」

苗木「って僕のパンツじゃないか…。多分一昨日無くしたパンツかな?」

苗木「……」クンカクンカ

苗木「自分で言うのもなんだけど……すごく熟成されてる良い匂いだ…」

苗木「こんな匂いを嗅げるなんて超高校級の幸運も捨てたもんじゃないね!」スーハースーハー

苗木「うっ…なんだか興奮してきた……!」ギンギン

―閃きアナグラム―

      い 



苗木(い…じ……?いじ……じい…)

苗木(そうか!分かったぞ!)

苗木「希望!希望!希望!希望ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! 」

苗木「あぁ見せて見せて!見せて見せて!ほらほら!諦めないで負けないで!僕に希望を見せてよぉ…はははは」

苗木「んはぁっ!絶望的なこの状況での君達の希望をもっともっと感じたいよ!ほらほら!あぁあ!!」

苗木「間違えた!輝く希望を見たいよ!ほらほら!負けないでって!希望をもっと!ほらほらもっと頑張って…ほらほらほらぁ!! 」

苗木「んほおおおおおおおおおおお!!!幸運パンツでイく!!希望と幸運のはざまで揺れ動くぅぅうううう!」

苗木「苗木っちの幸運パンツにぶっかけるぅぅぅぅぅ」ドピュドピュ



苗木「……はぁ、自分のパンツで自慰しちゃうなんて絶望的な気分だよ」

苗木「でも、負けるわけにはいかない。この絶望の先に希望があると信じてるから」

苗木「とりあえずこの絶望の幸運パンツは……」

苗木「誰かの部屋に入れておこう。そう、万能キーでね」

苗木「うーん…ここは>>26の部屋にしようかな」

日向

苗木「そうだ、日向くんの部屋にしよう!超高校級のパンツハンターならきっと喜んでくれるよね!」



苗木「お邪魔します…って誰もいないや」

苗木「うわっ、棚にとんでもない数のパンツが飾ってある!」

苗木「すごいよ日向くん…」

苗木「これだけのパンツを集めるのにどれだけ苦労したんだろう…超高校級の希望と言っても過言じゃないね」

苗木「でも僕も負けるわけにはいかない…日向くんに負けるわけにはいかないんだ!」

苗木「……」クンクン

苗木「ここか!」ガサゴソ

苗木「ふふっ、あったあった。イカ臭いティッシュ」チューチュー

苗木「この味から判断すると日向くんは3時間20分前にヌいたんだろうなぁ」

苗木「…ってこんな事してる場合じゃないや、僕のパンツをあげないと」

苗木「どうせなら棚に飾っちゃおう」ガタガタ

苗木「……鍵がかかってる…ならガラスを破壊するしかないよね」ガチャーン

苗木「僕のパンツを置いて……代わりに1つ貰って行こうかな」

苗木「う~ん、迷うなぁ……どれも見事なパンツだけど…」

苗木「…あ、このパンツ若干湿ってる。多分日向くんはこれを頭に被って自慰したんだ」

苗木「日向くんの付加価値もあるしこれにしようっと」

苗木(あれ?何か思いつきそうだ…)

に       ー
  な お

苗木(おー…にな……なお…おな…にー……)

苗木(!!)

苗木(そうか!分かったぞ!)グングニルーン




苗木「素晴らしいよ!日向君はまだ諦めずに希望を持ってるんだね!日向君の希望が見えるよ!日向君の希望が皆にも希望を与えてくれる!!」

苗木「そして、そんな皆の希望が僕にはとても眩しいよ!!!よかった…世の中まだまだ捨てたモンじゃないんだねっ!」

苗木「ははははははははははははっ!!!僕には皆の希望が見える!!素晴らしいよ日向君!!皆も諦めないってさ!!!」

苗木「あっあんああっああんあ素晴らしいよぉ!!希望!!希望ぅぅぅぅぅうううううう!!!素晴らしいよぉぉおお!!」

苗木「ううっうぅうう!!でもさ、ここで僕があれを放てば……皆の希望はもっと輝けるかもしれないね!」

ドピュウウウウウウウウウウウウウ

苗木「人の部屋でオナニーだなんて最高に絶望しちゃうよ…」

苗木「でもさ、この絶望があるから希望がより輝くんだよね」

苗木「日向くん、キミがこの部屋を見た時の絶望…それを乗り越えた時の希望を見れると思うとワクワクするんだ」



日向「うっ!?なんだこれは!」

日向「部屋が精液まみれじゃないか!!」ボロン

日向「いったい誰が……ん!?」シコシコシコ

日向「ああああああああああああああああああああ!!!俺のパンツコレクションが!!!!!」シコシコシコシコシコ

日向「許さねえぇ……許さねえぞバアアアアアアアアアアロオオオオオオオオオオ」ドピュルル

苗木「とりあえずパンツは貰ったけど誰のか分からないや」

苗木「今度は本人から直接もらいたいなぁ」

苗木「……好感度が高そうな人は…強いて言うなら>>51かな…」



(好感度はあなた様のコンマで決まります。80以上でパンツGet!)

(ですがそれ以下なら相応の反応が待ってます)

さくらちゃん

苗木「そうだ大神さん!マジ天使な大神さんならパンツくれるかも!」



大神「む、苗木。どうしたそんなに慌てて」

苗木「ハァハァ……どうしても…大神さんに会いたくて…」

大神「……あまりそういう事を言うな…」プイッ

苗木「えっ?ご、ごめん…」

苗木(あれ…僕の勘違いだったのかな……)

大神(ケンイチロウよ…我は……もしかすると…///)

大神「……要件は何だ?ただ我に会うために来たわけではあるまい」

苗木「あ、えーっと…こんな事頼んじゃって良いのかな……」

大神「…その顔、よほど重要な事と見える」

苗木「うん、これからの僕の性活に大きく関わる事なんだ」

大神「話せ、我に出来る事ならいくらでも協力しよう」

苗木「ありがとう!やっぱり大神さんは天使みたいに優しいよね」

大神「て、天使……///」

苗木「あれ…顔真っ赤だけど……」

大神「ち、違う!我は別に照れてなどいない!!」

苗木「じゃあ単刀直入に言うね」

大神「うむ」

苗木「パンツちょうだい」

大神「っ!?……今なんと?」

苗木「パンツください」

大神「…苗木よ、すまんが耳の調子が悪いようだ。もう一度頼む」

苗木「大神さんのパンツが欲しい!出来れば今穿いてるのが良いなぁ!!」

大神(……聞き間違いでは…無かったのか……)

苗木「ダメ…かな……?」ウルウル

大神「っ……り、理由だ。何故我の下着などを欲しがる」

苗木「パンツは【信頼の証】だから」

大神「信頼の証!?」

苗木「うん、大神さん知らなかったの?日向くん達の代では常識になってるよ」

大神「…その話真実なのだろうな?」

苗木「もちろん」キリッ

大神「そうだったのか…しかし我は朝日奈にパンツを渡されていないが……」

苗木「それは僕達の代ではまだあまり浸透してないからだね。大神さんからいけばきっとパンツを貰えると思う」

大神「そうか…。……つまり苗木は我を信頼してくれているということだな?」

苗木「そうだよ、だからもし大神さんが僕を信頼してくれてるならパンツを渡してほしいんだ」

大神「ふっ…信頼には応えるまでだ。良かろう、我のパンツを授けよう」ヌギヌギ

【さくらちゃんのパンツ】を手に入れた!

大神(ソウイチロウ…我は初めてパンツを人に譲ったぞ……お主にもいずれ…)

苗木「ありがとう!嬉しいよ!」

大神「あ、それで……」

苗木「ん?」

大神「よければ…苗木のパンツを……」

苗木「あ!そうだね、僕みたいなゴミ屑のパンツで良ければいくらでも!」ゴソゴソ

大神「感謝する…///」

大神さんは最高に喜んでくれたみたいだ。
ここまで喜んでもらえるとこっちまで嬉しくなっちゃうな!

苗木「さて、大神さんのパンツを頭に装着して…」ビンビンナエギン



苗木「さくらちゃん!さくらちゃん!さくらちゃん!さくらちゃんぅうぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!!」

苗木「あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!!さくらちゃんさくらちゃんさくらちゃんぅううぁわぁああああ!!!」

苗木「あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん」

苗木「んはぁっ!さくらちゃんのかわいい髪をクンカクンカしたいお!クンカクンカ!あぁあ!!マイエンジェルさくらちゃん!!」

苗木「だすよ!?イくよ!?あぁっぁっぁぁあああああああああぅぅぅぅ!!さくらちゃんに届け!この想い!!!!」ドピュウウウウウウウウウン!!!!



苗木「…最低だ、僕って。ケンイチロウさんからさくらちゃんを寝とったようなもんじゃないか」

苗木『でも、僕は悪くない。だって僕は悪くないから』

大神「苗木の……パンツか…」

大神「……」スッ



大神「あぁ……ん…苗……木…っ……すまぬ……こんな淫らな…」クチュクチュ

大神「ケンイチロウ…我を……見るな…はぁ……あぁ…んんっ」ビクビク



葉隠「オーガの部屋からすごい気が溢れてるべ!!」

桑田「うわあああああ!!何か知らねーけど絶対やべえ!!」

朝日奈「ちょっとさくらちゃん大丈夫!?空けてよ!!さくらちゃん!!」ドンドン

苗木「今の僕の手元には3人のパンツがある」

苗木「1つは日向くんの部屋から持ち出したパンツ。これは本来の持ち主が分からない。ついでに柄と形も精液が付着しすぎて分からない」

苗木「もう1つは大神さんのパンツ。彼女の心をそのまま表してるかのような純白おパンツだ」

苗木「そして最後は僕のパンツ。108枚ある」

苗木「みんなのパンツを集める、それこそが僕に課せられた使命なんだ」

苗木「次は>>86のパンツを貰おうかな」

(人物と方法でお願いします)

朝日奈の胸を揉みつつSEXする雰囲気に持ち込み奪取

朝日奈「あ、苗木じゃん!プールに来るなんて珍しいね」

苗木「ちょっと朝日奈さんに用があって」

朝日奈「なになに?泳ぎの特訓とか?」

苗木「うーん、それも良いけど別の事なんだ」

朝日奈「ふーん……」

苗木(ドエロい身体してるなぁ…見てるだけで……)ギンギン

朝日奈「お待たせ!」

苗木(若干濡れた髪がまた色っぽいですわ)

朝日奈「おーい、苗木ぃ?」

苗木「あっ!ごめん、えっと立ち話もなんだから僕の部屋に来ない?」

朝日奈「苗木の部屋?うーん…別に良いけど……」

苗木「あ、そうだ。ドーナツもいっぱいあるよ」

朝日奈「マジ!?やったー!それなら早く行こう!」グイグイ

苗木(将来悪い人に騙されないか僕は心配です)

ちょっとシコってくるべ

朝日奈「おっじゃましまーす」

苗木「どうぞどうぞ」ガチャッ

朝日奈「へー、苗木の部屋って結構綺麗だね」

苗木「そうかな?ありがとう」

朝日奈「男の子の部屋ってもっと汚いと……ん?あの箱の中って何が入ってるの?」

苗木「ああ、僕の大切なものだよ」

朝日奈「へー、気になるかも。見せてほしいなー」

苗木「それはまた今度で……っと、ドーナツだったよね」

朝日奈「あ、そうそう!ドーナツドーナツ!!」

苗木「でもタダであげるのもツマラナイ…僕とゲームしない?」

朝日奈「ゲーム?」

苗木「ここに3本の割箸がある。赤い印がついてるのが1本だけあるからそれが当たり」

朝日奈「ふんふん」

苗木「10回引いて朝日奈さんが1度でも当たりを引けば朝日奈さんの勝ち」

苗木「そして僕が10回中1度でもハズレをひいた場合も朝日奈さんの勝ちで良いよ」

朝日奈「え、そんなの私が勝つに決まってるじゃん。やる意味あるの?」

苗木「まあ、ね。それでもしこのゲームに僕が勝ったら僕の言う事をなんでも聞く。どうかな?」

朝日奈「ん~、別に良いけど…この条件で負けるなんてありえないし」

苗木「決まりだね」

朝日奈「お、おかしいよコレ!絶対何か仕組んだでしょ!」

苗木「仕組んだ?わざわざ朝日奈さんに先に引かせてあげたのに?」

朝日奈「だ、だって……」

苗木「途中から僕は目隠しして更に手袋つけて引いたのに?」

朝日奈「うぅぅ…」

苗木「まあ、僕みたいな卑しくて愚劣で無価値なヤツの才能なんか覚えてないよね」

朝日奈「超高校級の幸運……?」

苗木「そう!まあ朝日奈さんの才能とは比べるのもおこがましいけど」

朝日奈「…そんなこと……はうぅぅぅぅ、私のドーナツがぁぁ…」

苗木「それで僕が勝った時の話覚えてる?」

朝日奈「何でも言う事聞くってやつ…?」

苗木「うん」

朝日奈「まあ勝負は勝負だし…良いよ。苗木ならあんまり無茶言わなそうだし」

苗木「さすが朝日奈さん!」

朝日奈「どーなつぅぅぅぅ……」

苗木「まあまあドーナツはまた今度で。とりあえず胸揉ませてよ」

朝日奈「…へ?」

苗木「うん、おっぱい揉みたい」

朝日奈「な、苗木?そういうのは……ちょっと…」

苗木「は?」

朝日奈「あ、あはは……もう少しマイルドなのが良いなぁ。さすがにそれは無理だって…常識で考えようよ」

苗木「…朝日奈さん、がっかりさせないでほしいなぁ……」

朝日奈「……」ビクッ

苗木「超高校級のスイマーなら勝負の厳しさは知ってるよね?」

苗木「負けてからそうやって言い訳がましく逃げるのもどうかと思うな」

朝日奈「……」

苗木「ふぅ…なんだかキミの希望の底が見えたって感じかな……とても残念だよ…」

朝日奈「…………分かった…ごめん、私が間違ってた。好きにして良いよ」

苗木「わーい」

苗木「はぁはぁ!さいっこう!最高だよぉ!まさに希望の果実だね!」モミモミ

朝日奈「はぁ……ぁっ…ん……あんまり…強く……しないでぇ…」

苗木「朝日奈さんこそ希望そのものだったんだね!」モミモミ

朝日奈「ひゃぅうう……な…えぎ……そろそろ……ぁぅ…」

苗木「え?まだ直で触って無いじゃないか!!」バッ

朝日奈「…えっ?えっ?」プルン

苗木「希望!希望!大きな希望が2つも!!」ギンギンボッキン

朝日奈「なえぎぃ……もう…っ…///」グスッ

朝日奈「ゃぁ……はっ……おかしく…なりそう……///」

苗木(…ナニか……忘れてるような……)

 ん  ぱ


苗木(……つ…ん……ぱ……ぱ…つ……ん?)

苗木(……)

苗木(ぱんつ!!朝日奈さんのパンツ!!)

苗木(なんてことだ!僕とした事が肝心なモノを!!)

朝日奈「……苗木…?」ハァハァ

苗木「朝日奈さん……下も…脱がすよ?」

朝日奈「!?…ダメっ!!…それだけは……っ…お願い…」

苗木「それは違うよ!」

朝日奈「!?」

苗木「朝日奈さんは普段から水着という名の公開露出を日々行っている」

苗木「男が多数いるにも関わらずだ」

苗木「この時点である種の露出狂と言っても良い、つまり君はエロいんだ」

朝日奈「そんな…私は泳ぐのが好きなだけで」

苗木「更にキミは男の部屋に言われるがままにホイホイ入った」

苗木「この時点で襲われても仕方がないんだ」

朝日奈「だ、だってドーナツが…」

苗木「仮にドーナツに釣られたとしてもだよ?本気で嫌なら罰ゲームの時点で逃げだす事も出来たはずなんだ」

苗木「後から何を言われても知らん顔すれば良いだけだしね。それに生おっぱいを揉む事も許容してる!」

苗木「つまり朝日奈さんは本能的に僕を受け入れてるんだよ!」ロンパ!

朝日奈「!!」

朝日奈「そうだったんだ…私は苗木を……」

苗木「そう!朝日奈さんは僕の事が好きだったんだ!」

朝日奈「……」

苗木「というわけで良いよね?」

朝日奈「……その代わり……優しくしてね…?///」

苗木「うん…ズボン取るよ……?」

朝日奈「……」コクッ

苗木(遂にパンツとご対面!!朝日奈さんも白かぁ…)

朝日奈「あんまり見ないで…ほしいな……」

苗木「無理言わないでよ…」

朝日奈「苗木のえっち……」

苗木「それじゃあパンツも……」スルスル

朝日奈「~~~~///」

苗木(とうとうパンツゲット!!感動的だね!!)

苗木「あっ、もう用済んだから帰って良いよ」

朝日奈「えっ?」

苗木「えっ?」

朝日奈「ちょっと意味分かんないよ?」

苗木「ああ、ノーパンが嫌なら僕のパンツあげるから」

朝日奈「えっ」

苗木「えっ」

苗木「あの後一転攻勢で朝日奈さんにオシオキされちゃった…」

苗木「でもパンツが手に入ったんだから良しとしよう」

苗木「前向きなのが僕の唯一の取り得だからね」



日向「苗木」

苗木「ん?」

日向「俺の部屋が荒らされてたんだが何か知らないか?」

苗木「荒らされてた!?鍵をかけ忘れたの?」

日向「いや…確かに鍵はかかっていた。だから誰も入れないはずなんだが…」

苗木「なら犯人はモノクマだね。許せないよ!」

日向「やっぱりそうなるか…今までモノクマはここまで干渉してこなかったんだが……」

苗木「気分屋だから何があっても不思議じゃないよ」

日向「仮にそうだとしたら学級裁判モノだな…あいつをオシオキしなきゃ気が済まない。俺のパンツを…!」

苗木「がんばって!僕も何か分かったらすぐ連絡するよ」

日向「ああ、頼む」

苗木『僕は悪くない。全部モノクマってやつのせいなんだ、酷いやつもいたもんだぜ』

苗木「……」

苗木「モノクマにもパンツはあるんだよな…」ゴクリ

苗木「…それはさておき次は>>165からパンツを貰おうかな」

ちーたん

苗木「不二咲さん、ちょっと良いかな?」

不二咲「どうしたの?」

苗木「大したことじゃないんだけど……頼みたい事があって」

不二咲「僕で役立てる事なら」

苗木「不二咲さんのパンツ欲しいなーって」

不二咲「…………あはは、えっと…聞き間違いかな…?」

苗木「あ、もうそういう反応いいから大人しくパンツくれない?僕と不二咲さんの仲でしょ?」

不二咲「!?」

不二咲「変だよ苗木君…」

苗木「変?変な事してるのはキミの方じゃないかな、不二咲クン」

不二咲「……!!どうしてそれを…?」

苗木「電子生徒手帳を少し借りただけだよ」

不二咲「苗木君、お願い……言わないで…」ウルウル

苗木「じゃあさっきの頼みお願い出来る?」

不二咲「うぅぅ…わかったよぉ……」グスッ

苗木「ありがとう!物分かりが良いと助かるよ」

不二咲「ヒッグ……」ヌギヌギ

苗木(あれ…なんだろうこの罪悪感……これじゃまるで僕が悪い事してるみたいじゃないか…)

不二咲「はい…」モジモジ

苗木(……あれ?ノーパン涙目で顔真っ赤にしてモジモジしてる不二咲君を見てると…)ムクムク

不二咲「あの、さっきの話本当に誰にも言わないでね……」

苗木「…え?別にそんな約束してないよ?」

不二咲「そんなぁ!?ひどいよぉ!」

苗木「わかったよ、次の頼みを聞いてくれたら誰にも言わない」

不二咲「……」

苗木「これ」ヴィイイイイイイイイイイイイン

不二咲「動く…こけし……?」

苗木「これを使って1人遊びしてよ」

不二咲「え、えへへ……冗談だよ…ね…?」

苗木「へぇ…今からみんなを呼んで来ようか?不二咲くんはノーパンで女装して興奮する変態ですって」

不二咲「わああああああああああ!!!!」

苗木「ほらほら、早くしないと僕の気が変わっちゃうかも。ローションもあるよ!」

不二咲「ふぇぇ………グスッ…」 ヴィイイイイイイイン

苗木(さて、僕は不二咲くんのパンツを頭に装着して……)

不二咲「ひゃああああああああっぁあん!!」ガクガク

苗木「いい!いいよぉ!!!その表情良いよぉ!!」シコシコシコ

不二咲「きゃぅぅうぅ……もう、らめらよぉ…」ビクビクッ

苗木「イくよ!僕もイっちゃうよぉぉぉ!!!」

不二咲「はぁぅぅう……ん…」ブルブル

苗木「エクストリイイイイィイイイイイイイムゥ!!!アドレナリンが染み渡るぅぅぅう!!」ドビュドビュドビュッシー



ヴィイイイイイイン

大和田「な、なんだこりゃあ!不二咲ぃ!!しっかりしろ!!!」

不二咲「」

大和田「精液まみれで気を失ってる…ケツに動くこけしが…誰がこんなひでえこと……ん?」

不二咲「」ボロン

大和田「こいつ男かよぉ!!」

苗木「ふぅ…不二咲さんが女装アナニーの変態だったなんて絶望しちゃうよ」

苗木「本当僕みたいな常人には理解できない嗜好だね」

苗木「彼にこそ超高校級の変態の名が相応しい」

苗木「……こうして見ると結構パンツも集まってきたなぁ」

苗木「みんな僕の事信頼してくれてるんだ!もっとがんばらなきゃ!」

苗木「>>205ならパンツいけるんじゃないかな」

>>167

セレスキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

苗木「セレスさんみたいな人は堅そうに見えてユルユルなんだよね」

セレス「私がどうかしましたか?」

苗木「な、何でも無いよたえちゃん」

セレス「私の名はセレスだと何度も言ってるはずですが」

苗木「冗談だよ、葉隠君」

セレス「あんなバフンウニと一緒にすんじゃねえ!アンテナちょんぎるぞ!?」

苗木「ご、ごめん。流石に葉隠君は酷過ぎたね」

セレス「まったくですわ。お詫びに苗木君には暇つぶしの相手になってもらいましょう」

苗木「セレスさんは本当に強いなぁ…とても敵わないよ」

セレス「苗木君は表情に出しすぎかと。ポーカーフェイスの保ち方でもお教えしましょうか?」

苗木「それはまた別の機会に……」

セレス「そう、残念ですわね」

苗木「それはそうと僕でもセレスさんに勝てる遊びがあるんだ」

セレス「それは聞き捨てなりませんわね」

苗木「野球拳って知ってる?」

セレス「……ふざけているのですか?」

苗木「ふざけてないよ!!真面目の上に大がつくぐらい真面目に言ってるよ!」

セレス「……野球拳など駆け引きも何も無いただのじゃんけんではないですか」

苗木「それは違うよ!野球拳は戦略性に優れたとても素晴らしいゲームなんだ!」

セレス「…そうですか、私には単純に裸が見たいだけのようにしか」

苗木「それも違うよ!僕はセレスさんのパンツが欲しいんだ!」

セレス「死に腐れやがれ、変態ゴミムシ」

苗木「……なるほど、怖いんだねセレスさんは」

セレス「…何がですか?」

苗木「万が一にも僕みたいな才能も無い屑に負けたらギャンブラーの名が泣くからね」

セレス「安い挑発ですわね」

苗木「へぇ、今の言葉はセレスさんにとって挑発に聞こえたんだ。ならギャンブラーとしてはまだ死んでないようだね」

セレス「……」

苗木「この勝負に逃げた瞬間セレスさんはギャンブラーとしての才能も誇りも失う」

苗木「この先いくら勝ち続けようが…僕みたいな何の取り柄も無い劣悪な人間から逃げたと言う事実は消えないんだ」

セレス「…こちらにも何かメリットが欲しいですわ。私は苗木君の裸に毛ほどの興味もありませんので」

苗木(たえちゃんちょろいなぁ)

たえちゃんかわいい

やったね!

苗木「…僕の人生を全て捧げるっていうのは?」

セレス「あら、こんなところで求婚だなんて」

苗木「求婚とは少し違う…と思うよ?たとえばセレスさんが僕に100億円持ってこいって言えば持ってくる」

苗木「死ねと言われれば死ぬ。僕の人生をセレスさんの自由にして良い。どうだろう?」

セレス「…今の言葉に偽りはありませんか?」

苗木「ない、約束するよ。僕みたいなウジムシがセレスさんの役に立てるかは分からないけど」

セレス「……ふふっ、面白くなってきました。この勝負受けましょう」

飯作るべ、腹減って死にそうだべ

苗木「じゃんけんで負けた方が衣服を脱いでいく、全裸になったら負け。ルールはこれだけ」

セレス「何故苗木君が勝負を挑んできたのか理解に苦しみますわ」

セレス「さしずめ超高校級の幸運を武器にしようとしているのでしょうが私の前では…」

苗木「僕は絶対に諦めない!希望は前に進むんだ!」

セレス「ただの変態の割にまるで正義の味方の様な口ぶりですわね」

苗木「僕はパンツを手に入れなきゃならないんだよ…!…僕グーだすから」

セレス「なら私はパーを出します」

苗木「約束だよ!」

セレス「そちらこそ……」

苗木セレス「「じゃーんけん」」

苗木「」チョキ

セレス「」グー

苗木「そんな!セレスさんずるいよ!パー出すって言ったじゃないか!」

セレス「その言葉そっくりそのままお返ししますわ」

苗木「くっ…さすが超高校級のギャンブラーってか……」

セレス「このまま苗木君が全裸になるのも時間の問題でしょうね。負けを認めるなら今の内ですが」

苗木「最後まで戦うに決まってるだろ!」

セレス「ふぅ、見苦しい……」

パー出せば少なくともあいこにはなったのでは?

苗木「よしっ!勝負はこれからだ!!」

セレス「……!」



苗木「まさか裏の裏の裏の裏をかくなんて……くそっ!!」

セレス「そうやって取り乱していては勝てませんよ苗木君」



苗木セレス「「じゃーんけん」」

苗木「グーチョキパー!!」グー

セレス「!?」チョキ

苗木「この必殺技は流石のセレスさんも破れなかったか」

セレス「小賢しい真似を…」

苗木(僕は残り靴下1枚とパンツ1枚……)

セレス(私はブラとパンツとニーソが2つ……それにまだウィッグが残っています…)

苗木(勝負はややセレスさんが有利…か。もう小細工はやめだ!僕の才能に賭ける!)

セレス(この眼…やけくそで私に敵うとでも…?)



苗木「よしっ!!」

セレス「……」スルスル

苗木「ついにセレスさんの生足が拝めたよ。その足で是非ナエギくんを踏んでもらいたいよ」

セレス「まだ片足を出したにすぎませんわ。調子に乗るのは早いのでは?」

苗木「よしっ!!ついにブリジストンも解除!!後はブラとパンツのみ!エロ可愛いよたえt」

セレス「いいからとっとと続けろやビチグソがああああああああ!!!パンツ一丁の変態がよおおおお!!」



苗木「」パー

セレス「終わり…ですわね」チョキ

苗木「…まだ僕は終わって無い」

セレス「何を言ってるのですか?もう全裸、脱ぐ物は何も……負け惜しみも…ハッ!?」

苗木「気付いたようだね!僕のナエギ君がまだ剥けていないことに!!」ドン

セレス(くっ、包茎ちんぽの利点を…!)ギリッ

セレス「……」パサッ

苗木「セレスさんの身体、とても綺麗だ」

セレス「あまりジロジロ見ないで下さる?包茎の苗木君」

苗木「包茎のおかげでセレスさんとここまで戦えてるんだ、僕は誇りに思うよ」

セレス「……私のパンツ、あなたの性器。正真正銘最後の一騎打ち」

苗木「勝っても負けても恨みっこなし!いくよ!!」

>>300
コンマ50以上で苗木君大勝利

まかせろー

>>300
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

苗木セレス「「じゃーんけん」」

苗木「セレスさん、君の負けだ」パー

セレス「負け…だなんて。そんな言葉を聞いたのはいつ以来でしょう…」グー

セレス「重い……言葉ですわね」

苗木「認めるんだね」

セレス「ええ、負けを宣言されて足掻くほど往生際は悪くありませんの」スルスル

苗木「セレスさん……」

セレス「これをどうぞ」

苗木(黒のレース……エロい)

セレス「パンツとは本当に希望なのでしょうか…少なくとも私にはそうは思えません……いえ、蛇足でしたわね」

もう全裸じゃないの?

タエちゃん「私にはまだクリトリスがありましてよ」
苗木「!?」

セレス「あなたに負けた今…私は…セレスは……超高校級のギャンブラーは死にました」

苗木「……」

セレス「今の私は宇都宮出身の安広多恵子。超高校級でもなんでもないただの女です。」

苗木「セレ…、安広さん……」

セレス「私の全てを奪ったこの責任、取ってもらいますわよ」

苗木「責任って言われても……どうすれば良いか」

セレス「抱いて下さい」

苗木「えっ!?」

セレス「……ただの女になった私はあまりに弱い。あなたなしでは生きられません。どうか傍にいて…!」ギュッ

苗木「良いの?包茎だよ?」

セレス「……包茎でも構いません」

苗木(ワオ!予想外の展開)

キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

苗木(その後セレスさんと色々シて2人でパンツ集めのために尽力した)

霧切「苗木君、あなたはもう私のパンツを持っているわ。ここまで言えば分かるわね?」

舞園「わ、私のパンツで良いなら!どうせなら1日1枚送りましょうか!?」」

桑田「舞園ちゃんのパンツと交換!?お前最高だな!!!えっ…いっぱい持ってる?その話し詳しk」

十神「なに!?俺のパンツだけでなく腐川のパンツも欲しいだと!?どういうことだ説明しろ苗木!おい!!」

腐川「……白夜様に頼まれただけだから…」

石丸「なにっ!?僕のパンツが10枚無いと死んでしまうだと!?それは一大事だ!持って行きたまえ!」

大和田「兄弟のパンツじゃねーか!!サンキュー苗木!俺のパンツやるよ!」

葉隠「俺の占いによると苗木っちにパンツをあげると1億もらえるらしいべ!」

山田「むむむ…セレス殿の頼みなら致し方ありませんな……」

戦刃「なんか…苗木君パンツ集めてるみたいだから……はい」

江ノ島「残姉にパンツ盗られた!その上苗木のコレクションに加わるなんて絶望的ィ!!」

苗木「分かるかい?このパンツは皆との友情・信頼の証なんだ」

セレス「壮観ですわ」

苗木「たえちゃんも僕のためにありがとう。お礼にナエギ君をたっぷりあげるね」ムクムクロ

セレス「///」



苗木(だけど…まだ日向君には敵わない。僕の戦いは終わらない)パンパンパンパン

セレス「はぁっ……なえ……ぎくぅん……!」

苗木(これからも僕は希望を信じて戦い続けるんだ!)ドッヒャアアアアアアアアアア



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