キョン「橘…頼みがある」(443)
(・∀・)
橘「なんですか?」
キョン「パンツ見せてくれ」
橘「お断りします」
キョン「たのむ」
橘「嫌です」
キョン「そこをなんとか」
橘「頭イカれたですか?」
キョン「橘」
橘「はい」
キョン「俺は本気だ」
橘「う…」
キョン「さあ!」
橘「見せるの前提ですか…」
キョン「え?ダメなの?」
橘「あたりまえでしょ…」
キョン「どうして?」
橘「可愛く言ってもダメです」
キョン「じゃあ代わりになんかするから」
橘「死んでください。井戸の縁に頭ぶつけて死んでください」
キョン「わかった。さあパンツみせろ」
橘「はあ?」
キョン「そしたら死ぬ。井戸を墓標とする」
橘「うぐ…」
キョン「約束は守る!俺を信じろ!!」
橘「カッコよく言ってもダメです」
キョン「どうしてもダメか…?」
橘「言われなきゃわからないですか?」
キョン「橘…」
橘「なんですか…」
キョン「パンツ見せてください」
橘「あーもー」
キョン「頼む」
橘「帰ります」
キョン「待ってくれ橘!!」ガシ
橘「なんなんですかもう…」
キョン「たちばなああああッ!!!お願いだぁアアアアア!!」
橘「!!!」ビクッ
キョン「パンツ見せてくれぇええええええ!!」
橘「ちょ、声が大きい…」
キョン「パンツ見たいよぉおおおおお!!ぱんつぱんつゥウウウウウウ!!」
通行人「ネエチャンぱんつくれーみせたりーなー」
橘「うううウルサイですヨッパライ!!」
キョン「ぱーんーつー!!また見たいよおおおおお!!」
橘「いつ誰がみせたですか!!」
キョン「ねええええええ!!!みたいよおおおお」
通行人A「やだ、痴話喧嘩かしら…」
通行人B「若いっていいわねえ」
橘「ちがっ…もおおおおおお!!!」
キョン「たーのーむー!」
橘「わかりましたです!!!」
キョン「では」正座
橘「こ、コイツ…」
キョン「ひとつたのむ」
橘「くううう~~っ」チラッ
キョン「おおお~!!」
橘「はいっ!見えたですか!!?もういいですね!!?」
キョン「…」
橘「くうう~」
キョン「もっと」
橘「はああ!!?」
キョン「もっとみたいいいいい!!!み~た~いいいい!!」
橘「…あっお巡りさん!!おま…」
キョン捕まる→佐々木悲しむ→もう顔見せないで
橘「…」
キョン「ぱんつぱんつ!!スウウウウウウウ」
キョンはおおきくいきをすいこんだ!
橘「…」
キョン捕まる→涼宮ナニガシ暴走→よく解らんがエライことに→組織で吊るしあげ
キョン「ぱ
橘「わかりましたです!!」
キョン「そうか」
橘「ちっくしょお~~…」
キョン「ほら、はやく☆」
橘「殺したい…」
橘「でも…ここじゃ…いやです…」
キョン「わかってる。場所変えようか。じっくりパンツをみたい!!」
お巡りさん「ん?君今何て言った…」
橘「ひいい~身内!身内なんですう!!ほら行きますですよ!!」
お巡りさん「青春…だねえ…」
橘「人気のないとこ…人気のないとこ…」ズンズン
キョン「ねえまだ?」
橘「何様ですか貴様は!!」
キョン「はやく見たいぜ…」
橘「なんで私がこんな目に…」
キョン「橘のパンツはどんなかな~」
橘「…」ピタ
キョン「どうした?」
橘(今日どんなぱんつ穿いたっけ…)
キョン「橘?」
橘(なんだっけ…どんなだっけ…ヤバイ…ヤバイ)
キョン「どうしたんだ?」
橘(昨日は…たしか虎さんパンツ…)
キョン「問題でもあるのか?」
橘(そうだ思いだしてきた…佐々木さんから貰った「干支おぱんつシリーズ」…)
キョン「橘?」
橘「えと、あの…」
橘(やっべええええ!!今日はうさぎさんぱんつです!!)
橘「えっと、そのう…」
キョン「俺はお前がどんなパンツを履いてても笑ったりしないさ」
橘「…!」
橘(何この人かっこいい…)
橘(いい歳したレディがうさぎさんぱんつ…さすがにちょっと…)
キョン「早く行こうぜ」
橘「あの、一回家に帰っちゃダメですか?」
キョン「近いのか?」
橘「ええ、まあ…」
キョン「じゃあそこで見る」
橘(ぬかったわあああああッ!!!)
キョン「~♪」ラッタラッタ
橘「……」トボトボ
キョン「おい元気出せよ!!」
橘「なんであたしがこんなめに…」トボトボ
キョン「ほら!日が暮れちゃうぞ☆」ギュ
橘「わあってて、手…」////
キョン「橘んちへレッツゴー!!」
橘「あの、手、手を~」////
キョン「へえ~ここがきょこちゃんちかぁ~」
橘「あの、今お茶だしますから…」(はやく着替えなきゃ…)
キョン「ん、いらない」
橘「え」
キョン「見せてくれ…」
橘「~~~~ッ!!」
キョン「今」
キョン「俺は」
キョン「ここで」
キョン「君のパンツを見る」
橘「うっく…ひぐ…ゲームオーバーですか…」
キョン「さあ」
キョン「みせろ♪」
橘(わたし、いま、おとこのひとにっ、ぱんつ見せるために、スカートに手をかけてる…)
橘(いまさらだけど、は、はずかしい!!)
橘「い、いきますよ…?」
キョン「ウン★」
橘「これっきりですよお…」
キョン「約束は守る」キリッ
橘「…………っく////」ペラ…
キョン「うさぎさんか…うむ…これは…まだだぞ…まだまだ…」
橘(はやくして~~~~ッ!!)
橘(みてるっみられてるぅううううう)
橘(もう、頭おかしくなりそうです…)
橘(わたしいまおとこのひとにぱんつみせてるんですね…)
キョン「ほっほ~う…これはまた…なんとも…」
橘「…まっ…まだですか…」
キョン「まだだ…もう少しで…何か掴めそうな気がするんだ…」
橘(はーやーくーしーてー!!)
キョン「…ふうむ…よし、いいぞ」
キョン「
橘「うっうっ…」メソメソ
キョン「なかなかだった」
橘「バカ…バカ…」メソメソ
キョン「じゃあ次いこうか」
橘「えっ」
キョン「裏側も見ないとパンツじゃない」
橘「……」
橘(うらがわもみないとぱんつじゃない?ぶんぽうおかしいですなにいってるですかこいつは)
キョン「脱げってことさ」
橘「はあああああ!?」
キョン「裏側も見ないとパンツじゃない」
橘「なっ…なっ…」
キョン「ほらはやく」
橘「じゃあ最初から…脱いでれば…」
キョン「まあ手間は省けたな」
橘「また泣けてきました」
橘(わたしこんどはおとこのひとのまえでぱんつぬいでます…!)
橘(はずかしいっ…さっきよりもっとはずかしい…ッ)
橘「…ぬっ…ぬぎ…ました…」
キョン「貸せ」
橘「もう好きにしてください…はいどーぞ」メソメソ
キョン「橘」
橘「こんどはなんですか…」
キョン「あったかい☆」
キョン「これが橘のぱんつかあ~」
橘(下半身がスースーしますね…)
橘(……)
橘(わたし…いまぱんつはいてないんだ…)
橘(だってわたしがはいてたぱんつ…そこにあるもん)
橘(さっきから…なんかうるさいとおもったら…)
橘(わたしの…しんぞうが…どきどきしっぱなしでした…)
橘(これからどうなるんでしょうか…)
橘(ぱんつみおわって)
橘(はいさようならなんでしょうか)
橘(なにかおこりそうなきがします…)
橘(わたしの…すべてをかえてしまうような…)
キョン「橘…」
橘(かれは…なんのつもりだったんでしょうか…)
橘(なんでわたしなんでしょうか…)
橘(ほかにも…おんなのひとははくさんいるのに…)
橘(きれいなひとがたくさんいるのに…)
キョン「おい橘」
橘(どういうつもりなんですか?)
橘(なぜわたしなんですか?)
橘(わたしでよかったんですか?)
橘(わたしをえらんだということなのですか?)
キョン「?」
キョン「ふう…ありがとう、堪能させていただいた」
橘「…」
キョン「じゃあ俺はこれで」
橘「……?」
キョン「ここらに景色がよくて井戸があるとこないかな」
橘「…え」
キョン「約束…しただろ?」
橘「…ッ ま、まってください!!」
キョン「ありがとう、橘」
橘「あのっそのっえ?ちょ、え?」
キョン「そうそう無いよな…じゃ、探しに行くわ」
橘「まって!まってください!」ガシ
キョン「離してくれ橘」
橘「まってください!まって!」グイグイ
キョン「約束…うおっ」バタッ
キョン「いたた…あ、悪い…」
橘「…」
キョン「た…橘…?もう行くから離してくれ」
橘「はなしません」
キョン「約束しただろ?」
橘「いやですはなしません!」
キョン「いい加減にしてくれ…」
橘「どっちがですか!」
キョン「橘…」
橘「嘘です…」
キョン「嘘?」
橘「あの約束は嘘なんです!」
キョン「なんだよ今更…」
橘「あなたが死んでいいわけないじゃないですか…」
キョン「それは…ハルヒや佐々木のことでか…?」
橘「バカぁ!なんで…なんで解らないですか…?なんでそんなこと言うですか…」
キョン「すまん…」
橘「もう…お願いだから死ぬなんて言わないでください…」
誰か大至急橘の画像を!
橘「それに…もうあんな恥ずかしいのは御免です」
キョン「そうか…悪かった」
橘「あんな恥ずかしいこと、もう他の人に見られたくないです!!」
キョン「ああ…許してくれ…」
橘「……~ですからね…」
キョン「え…?」
橘「あんなの見せるの、キョンさんだけなんですからねっ!!」
キョン「…橘…」
橘「これから見せるのも!キョンさんだけなんですからねッ!!」ガバッ
キョン「お、おい橘…」
橘「…京子です…これから…いえ、今だけは…京子って呼んでください…」
キョン「た…京子…」
橘「電気…消して下さい…」
キョン「朝…か…」
橘「すや…すや…」
キョン「ふう…」
キョン「朝日が眩しい…」
キョン「…意外といけるなあ…」
キョン「ダダッコ作戦…」
キョン「正直こんなうまくいくとは思わんかった…」
キョン「さて…」
キョン「最難関の一角である橘を落とした…」
キョン「これなら長門・みくる・ハルヒあたりは余裕かもしれん」
キョン「うん」
終わり
橘好きには申し訳ないことをしたと思う
誰か森さんあたりで書いてくれるとうれしい
だれぞ!だれぞおらんのか!
\ここにいるぞ!/
wktk
>>2
スレが立ってから数分で話が出来るとは…
キョン「……あー」
佐々木「おや、どうかしたかい。キョン?」
キョン「パンツ見たい」
佐々木「……気のせいだと思うんだが。今君、なんて言った?」
キョン「なんて言ったも何も、パンツがみたいって言ったんだよ」
佐々木「じゃあズボンを脱げばいいじゃないか」
キョン「馬鹿野郎。誰が自分の男ものパンツで興奮するって言うんだ」
キョン「俺はナルシストでもゲイでもない。女の子のパンツが見たくなったって意味だ」
佐々木「それはそれは。えらくストレートな感情が出てきたもんだ」
キョン「三大欲求の一つだからな。理性のタガが外れるとこんなもんだろ」
キョン「あー、パンツ見たい」
佐々木「…………キョン、疲れておかしくなった?」
キョン「おかしくはなってないがこんな塾通いの毎日で疲れてない奴がいたら見てみたいね」
佐々木「それもそうか」
森「お話って何でしょうか?」
キョン「ええ…いや、まあ大したことじゃないんですが…」
森「私に出来る事ならなんでもどうぞ?」
キョン「その…言いにくいんですが…」
森「?」
キョン「耳を…ナメさせてくれませんか?」
キョン「思っクソぶん殴られた…」
失礼、続けてくれ
>>2がやる気出したと聞いて
キョン「アゴがバカみてーになったぜ…」
キョン「流石に森さんは早かったか…」
キョン「ダダこねる前にぶん殴られちまった…」
キョン「喫茶店の窓ブチ割って吹っ飛んだからなあ…」
キョン「もうあの喫茶店行けないな…」
キョン「やれやれ…」
森「キョン君…なんであんなことを…からかわれたのかな…」ドキドキ
たちばなで変換して立花が先に出てくるのはこのスレじゃ俺くらいなんだろうなぁ・・・
森「…」ガタガタ
森「………・」ガサゴソ
森「…ふー…」
森「もうこんな時間…」
森「5時間も部屋の掃除してしまいました…」
森「……」
森「…何か…落ち着かない…」ウロウロ
森「…やっぱ…あれですかね…」ドキドキ
キョン「朝比奈さんの指…ナメさせて戴けませんか…?」
みくる「ふええ…」
>>79
俺なんて「す」で周防が出るぜ!
森「…」
古泉「どうかしましたか?」
森「…」ぼー
古泉「森さんてば」
森「…えっ?」
古泉「どうかしたんですか?ぼーっとして」
森「い、いや…なんでも…ない」
古泉「…」
古泉(これは…森さんが恋を…!?)
キョン「ちゅぱちゅぱしたいいいいいいい!!おーねーがーいー!!!」
みくる「ひいいっ!ひいいいいい~」
キョン「朝比奈さんのゆびぃいいいい!!舐めたい舐めたいのおおおおお!!」
みくる「ひいいっひいいいい~」ダッ
キョン「あさひ…クソ…何という落とし穴…」
橘≧佐々木=森>朝倉≧周防>鶴屋
>>86
テメェ表に出ろ
順位なんかつけられないって何度言えば(ry
キョン「ていうか朝比奈さんなら普通に頼めば…」ブツブツ
森「あの…キョン君?」
キョン「こりゃ見込み違いかも…」ブツ
森「キョン君!」
キョン「ハルヒにやってたら殺されて…ん」
森「こんにちは。キョン君」
キョン「うわっ…うわああああ!!森さん!?御免なさい御免なさい!!」
森「い、いえ、あの時は突然でしたので…」
キョン「すいませんもうしませんゴメンナサイゴメンナサイ殴らないで!!」
森「いや、あの…」
キョン「いやああああぶたないでぶたないで!!」
森「……」
キョン「もうしませんもう
森「ふっ!!」ドボッ
キョン「はお゛っ」クタッ
森「…」キョロキョロ
ガチャ グイ バタン ガチャ バタン ブロロロロロロロ……
森「キョン君、キョン君?大丈夫ですか?」
キョン「う…ここは…?」
森「キョン君、いきなり倒れて…覚えてませんか?」
キョン「森さん…ハッ!そそそソノセツハホントウニ…」
森「いいんですよ?思春期の若者は暴走するものですから」
キョン「はあ…いや、すみませんでした…ところでここは…?」
森「あの…緊急事態でしたので…////」つライター
キョン「ライター?ん…ホテル…チュパカブラ…」
森「すみませんでした…いくら緊急事態とはいえ…」
キョン「え?え?ここって、え?」
森「緊急事態でしたので…近くに…ここしか…なかったんです…でも…緊急事態でしたから…」ポ
キョン「はあ…そうですか…」
キョン(これ…チャンスじゃね?)
キョン(でもな…やっぱ怖い…)
キョン「森さん、俺はもう大丈夫ですから、もう行きましょうか」
森「えっ」
キョン「特に異常は無いみたいですし…」
森「い、いけません!!」
キョン「え」
森「内臓のダメージが抜けてないかもしれません!宿泊コースですから安心して…」
キョン「内臓?」
森「あっいや、その…とにかく大事を取って休んでてください!!」
キョン「はあ…」
森(あっぶねー)
キョン(森さん優しいな…これいけるかな…)
キョン「………………」
森「…………………」
キョン(なんか変な空気だな…)
森「……あの、キョン君…」
キョン「は、はい?」
森「どうして…あんなこと言ったんですか…?」
キョン「いえ…あれは…忘れてください…」
森「そんな……気に…なります……」
キョン(考えろ…)
キョン「森さんて…毎日組織で働いてて…ハルヒの…いや、俺のせいでもあるんですが…」
森「…」
キョン(いけそうだ)
キョン「不定期に出る閉鎖空間へ対応するために…休む暇もないのかと…だから…」
森「だから…?」
キョン「少しでも…森さんが肩の力抜けるようにと…はは、お節介でしたが…」
森「きょ、キョン君…」
このコピペ最近よく見るわ
キョン「すいませんでした…ちょっと冗談が過ぎました…」
森「そんな…いやだ…それなのに私ったら…なんてことを…」
キョン「いえ、いいんです…」
キョン(とりあえずこれでいい…)
森「いーえ!よくありません!」
キョン「いや、ほんとに」
キョン(そうですよね)
森「私ったらもういい歳なのに、キョン君の心遣いにも気づかないで…」
キョン「気にしないでくださいよ森さん…俺だって簡単に森さんの耳ナメれるなんて思ってませんから」
森「……あの…私の…いえ、男の人は女性の耳を舐めたがるモノなんでしょうか…」
森「恥ずかしながら、任務任務の毎日で…そういったことは…不慣れなもので…」
キョン「え…そりゃまあ…森さんの耳なんか特に…ッじゃなくて!いや、今のは忘れてください」
森「キョン君…」
キョン(さて…どう出るか…)
キョン「うわ…何言ってんだ俺は…ホント忘れてください…」
森「キョン君…私、キョン君にお詫びしなければなりません」
キョン「だから気にしちゃいませんて」
森「私が気にするんです!年下の子の気持ちを無碍にした挙句…叩いたり…ボディブローまで…」
キョン「森さん…」
キョン(ぼでぃぶろー?)
森さん「あの…もし、キョン君が良ければ…良ければ…なんですけど…」
キョン「は、はい…」
森さん「私の耳…舐めていただいて…結構です…」カー
キョン「え…それは…」
森さん「す、すみません!こんな年増の耳舐めたって、楽しく…ないですよね…?」
キョン「森さんは年増なんかじゃありませんよ。若くて綺麗で、みんなの憧れです」
森さん「そんな…嘘です…」カーー
キョン「うそなもんですか」
キョン「森さん、こっちに来て、後ろ向いてください」
キョン(また一つ壁を破った…)
森「ここ、こうですか…?」正座
森(耳たぶが熱い…)
キョン「いいんですね」ポン
森「やっ…やっぱちょっとまって…」
森(肩に!肩に手が!)
キョン「はい」
森「はあ、はあ、ど、どうぞ…」
キョン「では」ペロ
森「~~~~~っ!!ッ!!」ゾワゾワ
キョン「…はっ…ふっ…」ナメナメ
森「~~~っ!あっ…や…く…」ゾクゾク
キョン「ふっ…ふっ…」レロレロ
森「だめっ…座って…られ…ない…」フラフラ
キョン「寝転がっていいですよ…」
森「耳だけですからね…?耳だけだからね…?」ポテ
キョン「わかってますて」チュッチュ
森「はふう…ッ!は、は、はうう~」
森「きょ、キョン君…もう…ココ…ダメ…恥ずかしい…明かりを…明かり…消して…」
キョン「う…朝か…」
シュボ チリリ
キョン「プふぅ――――――――――…」
森「すう…すう…キョンくん…すう…」
キョン「朝日…目にしみるな…」
キョン「まいったな…」
キョン「俺凄いぞ…」
キョン「なんか…」
キョン「流石だわ」
キョン「俺」
キョン「うん…」
おし まい
キョン「森さん…」
キョン「大人大人言ってたけど…」
キョン「大人じゃなかった…」
キョン「何を言ってるかわからねーと思うが…」
キョン「…」
キョン「………」
キョン「まあ…」
キョン「そういうことだ……」
おし まい
>>117
園生なら俺の飯を今作ってるよ
来月結婚するんだ
君の隣に居るのは森久美子じゃあないのかい?
>>119
可哀相な子……
ところで終わったの?
誰かマイナー所を…たのむ…
>>73…起きてるか…?
>>120
おわりです
>>121
寝てる
それはもうすっごいぐっすり寝てて起きそうにないから続き頼むね
探しても橘の同人誌がなかった死にたい
>>128
周防さんを大薫卓が書いてたと思ったらギャグだった
てめーら…
キョン「パンツ見たい」
佐々木「……」
キョン「パンツ見てえなあ」
佐々木「……」
キョン「可愛い女の子のパンツ」
佐々木「……」
キョン「いないもんかねぇ、疲れた俺にパンツを見せてくれるような優しい女の子は」
佐々木「……キョン」
キョン「お、どうした佐々木。どこかにパンツ丸出しの可愛い子でもいたか?」
佐々木「僕のスカートを掴んで持ち上げようとするのはいつやめてもらえるのかな?」
キョン「……まいったな。禁断症状だ」
佐々木「は?」
キョン「あまりにパンツが見たくて手が勝手に」
佐々木「病院紹介しようか?」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「なーにー?」
キョン「お前…最近弛んでんじゃないのか…?」
ハルヒ「アンタがそれ言う…?」
キョン「いや…生活態度とかじゃなくて…」
ハルヒ「はぁん?」
キョン「腹が…」
キョン「くそ…膝蹴り食らってから憶えてねえ…」
>>131
是非おねがいします
>>132が本気を出すと聞いて
キョン「あの暴力女…どうしてくれようか…」
キョン「またおぱんつ作戦…いや、下手打ったら…死ぬ…殺害される…」
キョン「森さんを使えば…駄目だ…刺される気がする…なんとなくだけど…」
キョン「それに俺のポリシーに反する…」
ハルヒ「ったく…なんなのよ…あの…バカぁ…」腹筋中
ハルヒ「ふう、ふう、でも…今は温水プールとかあるし…」
ハルヒ「ふぅ、ふ、まあ、やっといて、損は…ないわよね…」
ハルヒ「…」プニ
ハルヒ「……」
ハルヒ「もう1セットやるか…」
みくる「お菓子つくってきましたあ~」
キョン「ほお…こりゃまたえらく気合いが入ってますね…」
古泉「いい香りですねえ」
みくる「がんばっちゃいました♪」
ハルヒ「え…ちょ」
みくる「はい♪涼宮さんのは団長サイズですよ♪」
ハルヒ「はうぅ…」ジュルリ
キョン「あー…」
キョン「あめー…」
古泉「甘味の運動会ですね…」
長門「……」モリモリ
ハルヒ「……っ…っ」
キョン「どしたハルヒ俺とお菓子交互に見て」
ハルヒ「はわ…はう…はう…」
みくる「どうしたんですか?涙目ですけど…?」
ハルヒ「…有希…」
長門「…なに」
ハルヒ「…なんでも…ない…」
長門「…」
ハルヒ「………」
ハルヒ「有希…」
長門「……なに」
ハルヒ「あう…」
長門「…?」
ハルヒ「…あたしの…ぶん…食べる…?」ウルウル
長門「頂く」
みくる「お口にあいませんでしたか…?」
ハルヒ「ちがうのよみくるちゃん…ちがうの…」
キョン(ほっほ~う…これはこれは)
ハルヒ「…今日は…もう…帰るわ…」ヨロ…
古泉「大丈夫ですか?顔色が…」
ハルヒ「うん…ちょっとね…体調が…」
みくる「ふええ~しっかり栄養とって、あったかくして寝てください~」
ハルヒ「あ゛?」
みくる「ぴいぃ!?」
ハルヒ「ううん…ごめん…じゃ…」フラフラ
みくる「大丈夫なんでしょうか…」
古泉「心配ですね…」
長門「…」もぐもぐ
キョン「ま、じき治るでしょ。朝比奈さんお茶戴けますか」
みくる「あっ はあ~い」
その夜 ハルヒは 泣いた…
キョン「オイーッス…ん…お前だけか…」
ハルヒ「ふっふっふ…」
キョン「なんだよ…」
ハルヒ「……キョン!」
キョン「なんだ?」
ハルヒ「……」
キョン「なんだよ」
ハルヒ「…何か気付かないの?」
キョン「ああん?なんだ?」
キョン(こいつダイエットしたこと言い出せないのか…可愛い奴)
ハルヒ「…っもういいわ!!」
キョン「なんなんだよ…」
ハルヒ「…」
キョン「…」
T「んんっ、もう! そろそろスレタイにいる存在を思い出してほしいのです」
>>143
S「―――――無理――」
ハルヒ「…あ~、さ、最近食が細くてさ~」
キョン(ブフっwいきなり不自然すぎるだろwww)
ハルヒ「そういやこないだアンタ、あたしのお腹がどうとか言ったじゃない」
キョン「いったっけ?」
ハルヒ「なによ!!言ったじゃない!!」
キョン「うーん…」ガサガサ
ハルヒ「まあそれはいいんだけどさあ~秋だってのにここんとこ体重落ちるわ落ちるわ」
キョン「ふーん…」ペラ
ハルヒ「やっぱアレねえ…出来る女ってのは体重管理も…聞いてる!?」
キョン「聞いてるよ…ダイエット成功したんだろ…?」ペラ
ハルヒ「そう!大変だった…って、アンタ憶えてるんじゃない!」
キョン「ははは…で、お腹はスッキリしたのか?」ペラ
ハルヒ「バッチリよ!」
キョン「はっ…どーだかね…」ペラ
ハルヒ「なによ!!」
キョン「口で出来た出来た言われてもな…」ペラ
ハルヒ「なによ、見たいっての?」
キョン「いんや…べつに…」パタン
ハルヒ「あんたに見せるほど安くないわよーだ」
キョン「そーかい…でも確かめる方法はほかにもあるぜ…?」
ハルヒ「え…キョン?」
キョン「触ればいい」
ハルヒ「あ…やだ、本気で言ってるの?キョン?」
キョン「確かめさせろよ。それともやっぱ口だけだったか?」
ハルヒ「うぐっ…お、おなかだけだからね!変なとこ触ったら大声出すわよ!」
キョン「そりゃ困るな…慎重にいかにゃあ」
ハルヒ「ほ…ほら…触ればいいじゃない」
キョン「そんな仁王立ちしてたら触りにくいな…こっちこい」
ハルヒ「こっち…って」
キョン「膝に座れよ、なに、遠慮はいらんぜ」
眠いから支援
ハルヒ「失礼します…」
キョン「なんだそりゃ」
ハルヒ「なんかそんな感じだったの!!さっさと済ませて!!」
キョン「ではこちらも失礼して…ほお…」
ハルヒ「…く…ふ…くすぐったい…」
キョン「我慢しろ…これは…確かに引き締まったな…」
ハルヒ「あったりまえよ!くっ…ふふっ…」
キョン「俺のためにダイエットとは、光栄だねえ」
ハルヒ「バカ…言ってんじゃ…ないわよ…」
キョン「このままじゃ何か癪だな…どこかに肉残ってないかな?」
ハルヒ「はぁ、はぁ、あるわけ…ないでしょ…はぁ…エロキョン…手が…上すぎ…っ」
キョン「おっと、あぶないあぶない…」
ハルヒ「バカバカバカッ!今度は下すぎぃ!!もう、いいでしょ…?」
キョン「いーや、必ず見つけてみせるさ…」
ハルヒ「はあ、はあ、はあ、はあ、はあ…」
キョン「ここはどうだ…?」
ハルヒ「う、うえすぎ…」
キョン「ここは…?」
ハルヒ「したすぎ…よ…」
キョン「加減が難しいんだ…」
ハルヒ「はあ、はあ……………」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「はあ、んっ…なによう…」
キョン「何故身体を下にずらすんだ…?心当たりのあるとこでもあるのか?」
ハルヒ「~~~~~っ!!」
キョン「ないのか…」
ハルヒ「……っと……ぇ」
キョン「何か言ったか?」
ハルヒ「もっと…うえのほうに…あるかも…」
キョン「ほら、あるじゃないか…ハルヒ…」むにっ
ハルヒ「はうっ~~~!!くふっ……!」
キョン「しっかり残ってるじゃないか…はっはっは」モニモニ
ハルヒ「ひんっ…ひいっ…キョン…キョン…」ガクガク
センセーサヨナラー カイモノイコーヨー
スモークチーズハアルカイ
メシクッテコーゼー
キョン「確かにあるぞ?ここに」
ハルヒ「あひっ…ひい…キョン…キョン…」
キョン「おかしいな…じゃあ下には何があると言うんだ?」
ハルヒ「あふっ…は…はう…」
キョン「拒否しないってことは確認していいんだな…」
ハルヒ「キョ…きょ…」
キョン「なんだ?やっぱやめるか?」
ハルヒ「やめ…ないで…でも…部屋の鍵…かぎ…しめて…」
キョン「部室で朝を迎えるとは…」
ハルヒ「むにゃ…きょーんー…くう…」
キョン「昨日はバレないかと内心焦ってたが…」
キョン「…」ズズ…
キョン「なんとかなるもんだ…」ズズ…
キョン「インスタントもけっこういけるな…」
キョン「流石に少し眠いな…」
キョン「俺も少し寝るか…」
キョン「こりゃ起きるのは昼かもな…」
キョン「うん…」
おし まい
長門と聞いて俺は絶望の世界だ
もうむりです
けむりもでねえ
キョン「そうは言うがな。仕方ないだろ」
佐々木「脳外科と泌尿器科ならどっちがいい?」
キョン「俺の手は今完全自立運動をしていてだな」
佐々木「精神科の方がよさそうだね」
キョン「可愛い女の子を見ると本体の俺にパンツを見せようとし始めるんだ」
佐々木「……ほう」
キョン「どうした佐々木。いきなり唸ったりして」
佐々木「くつくつ。いや、キョンの言ってる事はやっぱりおかしいと思ってね」
キョン「おかしな所なんてなにも無かっただろ。それにお前に比べれば俺はましな方だよ」
佐々木「だってそうだろ?キョンの理論で言えば僕は可愛い女の子になってしまうよ」
キョン「んー?」
佐々木「僕が可愛いなんて、地球の自転方向が変わるくらいあり得ない事だろう?」
キョン「……お前、鏡見た事あるか?」
佐々木「へ?」
キョン「客観的に自分を見てみろ。お前はどこに出しても恥ずかしくないくらい可愛い」
佐々木「な、何を言い出すんだ。急に。僕が、可愛いなんて、そんな……」
キョン「いや、可愛い。お前は可愛い」
佐々木「でも、僕は変わりもので、変人で、その」
キョン「可愛い」
佐々木「きょ、キョン。あまりからかわないで欲しいな。このままじゃ僕、その」
キョン「……」
佐々木「精神病に、えと、その」
キョン「佐々木」
佐々木「ひぁ……」
キョン「パンツ見せてくれないか?」
佐々木「……」
キョン「……」
キョン「何もいきなり横っ面を叩かなくてもいいじゃないか」
佐々木「当然の反応だと思うけど?」
キョン「いいじゃねぇか。減るモンでもないし」
佐々木「キョンはもう少し女心を勉強してくるべきだと思うよ」
キョン「勉強……するべきか?」
佐々木「少なくとも僕個人としては勉強しておいた方がいいと思うな」
キョン「そうかい。ところで佐々木」
佐々木「嫌だ」
キョン「まだ何も言ってないだろ」
佐々木「どうせまた僕のパンツがみたいとか言い出すんだろう?」
キョン「いや、さっき顔赤らめてるお前もの凄く可愛かったって言おうと思ってな」
佐々木「……っ!」
キョン「そうそう、その顔」
佐々木「キョン、もしかして僕の事からかってる?」
キョン「俺は自分の思ったことを率直に声に出してるだけだ」
佐々木「そう言うのはもう少し内側に隠しておくべきだと思うな」
キョン「そうか?」
佐々木「僕の精神衛生上、そうしてもらえると本当に助かる」
キョン「そうか。……ところで」
佐々木「今度はなんだい?」
キョン「そろそろパンツがみたいんだが、ダメか?」
佐々木「キョン。君、僕の言っていた事を聞いてた?」
キョン「ああ」
佐々木「…………」
佐々木「耳鼻科にもつれていくべきかもしれない」
キョン「よし、じゃあこうしよう」
キョン「そろそろ俺の家だし、俺の家に来い」
キョン「もし佐々木がパンツを見せてくれるって言うんなら、俺も恥を忍んでパンツを見せようじゃないか」
佐々木「恥を忍ぶのは君の方なのか?」
キョン「だってそうだろ。もしここで佐々木がパンツを見せてくれれば俺は見せる必要無いんだし」
佐々木「……色々と違うと思うんだけどな」
キョン「とりあえずうち来い。な?」
佐々木(……もしかして、誘われてるのかな?)
佐々木(ついて行ったら押し倒されて、あんなことやこんな事をされちゃったりして……)
キョン「佐々木、顔真っ赤だぞ。熱でもあるのか?」
佐々木「いや、ちょっと考え事をしててね」
キョン「そうか、それよりさっさとウチに行くぞ」
佐々木「えぇ!?え、ちょっと待、まだ、心の準備が!!」
キョン「……?」
佐々木「い、いや。その……はは」
佐々木(結局ついて来てしまった……)
キョン「ちょっとそこで待っててくれ。飲み物取ってくるから」
佐々木「お、お構いなく」
佐々木(しかし、ここがキョンの部屋か)
佐々木(このベッドでいつもキョンが寝てるんだよなぁ)
佐々木(枕も布団も、キョンの匂いがする……)
キョン「おい、お茶でいいよな……」
佐々木「……」
キョン「眠いのか?枕抱きしめて」
佐々木「放っておいてくれ」
キョン「そうか」
キョン「よし、これでいいだろ」
佐々木「気になる事が一つあるけどいいかな?」
キョン「なんだ?」
佐々木「ど、どうして上まで裸なんだい?」
キョン「そりゃ、あれだ。そっちの方が楽だし」
佐々木「楽って、それは、その」
キョン「さ、俺は脱いだぞ」
佐々木「…………あのさ、キョン」
キョン「これで見せてくれるよな?」
佐々木「……」
佐々木「パンツだけだよ?」
キョン「おう」
佐々木「キョンだから。キョンだから特別なんだからね!?」
佐々木「僕だってこんな事したくないけど、キョンがどうしてもって言うから……」
キョン「分かった分かった」
キョン「じゃあ、スカートを……」
佐々木「へ?ぼ、僕も脱ぐの?」
キョン「えっ」
佐々木「その、パンツ見せるだけならたくしあげるだけでも……」
キョン「ああ、そういう事か」
キョン「まあ、佐々木がそれでパンツを見せてくれるって言うんなら俺に拒否する権利は無いな」
佐々木「だったら僕がパンツ見せたくないって言った時点で諦めてくれればいいのに」
キョン「それはそれ、これはこれだ」
佐々木「……」
キョン「……」
佐々木「……」
佐々木(なんだろう、キョン、食い入るように見つめてるけど)
佐々木(もしかして変、なのかな?)
佐々木(そう言えば今日どんなの穿いて来てたっけ……子供っぽくないかな?)
キョン「佐々木」
佐々木「なんだい?」
キョン「パンスト脱いでもらってもいいか?」
佐々木「え……」
佐々木「それは、その、寒いし……」
キョン「ダメならここで破るしかないが」
佐々木「それは困るけど、でも」
キョン「そぉれ、脱がすぞー」
佐々木「わ、ちょっと、勝手に脱がさないで!」
佐々木「もう、お嫁にいけない……」
キョン「薄いブルーか。いいよなぁ。うん、薄いブルーはいい」
佐々木(今、絶対顔真っ赤だ……)
キョン「んー、触ってもいいか?」
佐々木「駄目!それは駄目!!」
キョン「……」
佐々木「じっと見つめてもこれだけは駄目だからね」
キョン「いや」
キョン「また可愛い顔してるなーって」
佐々木「……」
キョン「お、もっと赤くなった」
佐々木(昨日は酷い目にあった……)
佐々木(襲われたりはしなかったけど、人間として大事なものを失った気がする)
キョン「よぉ、佐々木」
佐々木「あ、キョン」
キョン「どうした。元気がないな」
佐々木「察してくれると助かるんだが」
キョン「ん?何か知らんが、ストレスはため込まない方がいいぞ」
佐々木「肝に銘じておくよ。それで、何か用かい?」
キョン「ああ。そうだ、佐々木」
キョン「胸を揉みたい」
佐々木「帰れ」
おし まい
佐々木可愛い
おやすみ
ts
キョン「パンツ見せてくれないか」
妹「 ? 」
妹「ぱんつー?」
キョン「そうだ、見せてくれないか?」
妹「えー何で何で?」
キョン「かわいい娘のパンツ見たくなるのは男の性だからだ」
妹「嫌だよー恥ずかしいよー///」
キョン「恥ずかしくない」
キョン「パンツ見せてくれないか?」
妹「……………」
キョン「俺のも見せてやるから」
妹「//////本当に?」
キョン「ああ、本当だ。」
キョン「」
妹「」
キョン「おい、涙目になるなよ」
妹「………」ジワッ
妹「……………」ニコッ
キョン「…」ニコッ
ハルヒ「キョン、一体今日はどうしたの?顔色悪いけど」
キョン「金蹴られただけだ」
せ
まだ残ってたのか
キョン「パンツ見たい」
国木田「……もしかしてキョン、それ僕に言ってるの?」
キョン「他に誰が居るんだ」
国木田「んー、ほら、もしかしたら長門さんあたりとテレパシーで話してるのかなって」
キョン「アイツにそんな機能付いてないはずだ」
国木田「そうなんだ。ところでさ」
キョン「パンツ見たい」
国木田「えっと、数学の宿題なんだけど」
キョン「パンツ」
国木田「……」
キョン「頼む」
誰も来ないみたいなんで国木田続投
国木田「キョン、ちょっといい?」
キョン「見せてくれるのか?」
国木田「いや、見せない」
キョン「見せてくれよ」
国木田「いやだよ」
国木田「そもそもなんで僕なの?」
キョン「そこに国木田が居るからだ」
国木田「じゃあちょっと谷口呼んで来るから待ってて」
キョン「あんな奴のパンツなんて見たくない。国木田のがいいんだ」
国木田「……なんで?」
キョン「だって谷口、ブリーフなんだぞ?」
国木田「……あー、なるほどね」
キョン「と言う事で国木田」
国木田「どういうことかまったく分からないんだけど」
キョン「パンツ見せてくれ」
国木田「別の人に頼みなよ。僕じゃなくてもいいんでしょ」
キョン「っていってもよ。こんな事女子には頼めんだろ」
キョン「親しくない奴に頼んだらどんな悪評流されるか分かったもんじゃないし」
国木田「で、僕なら別に良いんじゃないか。と」
キョン「ああ」
国木田「んー、しかし何でまたパンツなの?」
キョン「いや、国木田の顔見てたらな」
国木田「……」
キョン「なんかこう、ムラムラっと」
国木田「……」
キョン「笑顔のまま離れようとしないでくれ」
国木田「別に人の性癖に口を出すつもりはないけどさ」
キョン「パンツ」
国木田「キョンってもしかしてそっち系の人なの?」
キョン「いや、俺はいたってノーマルだ」
キョン「ただ……」
国木田「ただ?」
キョン「国木田を見てると何故か、こう。な?」
国木田「まさかキョンが僕をそんな目で見てるなんてね……」
キョン「お前が可愛いのが悪いんだろ」
国木田「可愛い子のパンツがいいなら涼宮さんなんてどう?」
キョン「腹殴られた」
国木田「朝比奈先輩とか」
キョン「泣いて逃げられた」
国木田「長門さん」
キョン「本の角で殴られた」
国木田「…………」
国木田「じゃあさ、佐々木さんなんてどう?」
キョン「佐々木が居れば見せてもらったんだが、残念ながらあいつは別の学校だからな」
キョン「と言うわけで国木田」
国木田「僕そろそろ帰ろうと思うんだけど」
キョン「パンツ」
国木田「……」
キョン「一度だけでいいんだ」
国木田「もう、いい加減にしてよ」
キョン「こんなに頭を下げてるのに駄目か?」
国木田「さっきから僕の頭を撫でながら話してるじゃん」
キョン「じゃあくれ」
国木田「は?」
キョン「見せるのが嫌ならくれ。パンツくれれば見せてくれなくてもいい」
国木田「……それは譲歩してるつもりなの?」
キョン「これ以上は譲れないな」
国木田「上半身じゃ駄目?」
キョン「舐めてもいいなら上半身でも」
国木田「それは流石に嫌だなぁ」
キョン「じゃあブラでいいよ」
国木田「付けてないよ」
キョン「つけなきゃ型崩れ起こすぞ。将来困るのはお前なんだぞ?」
国木田「いや、おかしいでしょ色々と」
キョン「冗談だよ」
国木田「目が笑ってなかったよ」
キョン「じゃあ触るだけ。これならどうだ?」
国木田「いやだけもなにも、男同士で体をペタペタ触りあうって……どうなの?」
キョン「俺は嬉しい」
国木田「触られる僕はむなしいけど」
キョン「とにかく、上半身かパンツか。どっちか選ぶまで俺はお前に付きまとうぞ」
国木田「それは流石に迷惑だなぁ」
キョン「だろ?だったらさっさとどっちか選んで楽になっちまえ」
国木田「舐められるのは嫌かな」
キョン「じゃあパンツくれ」
国木田「でも帰り道ノーパンって言うのも嫌だし」
キョン「じゃあ舐めさせてくれよ」
国木田「とうとう僕の家まで付いて来ちゃったね」
キョン「言った通りだ。俺は諦めんぞ」
国木田(どうしたもんかなぁ……)
国木田(あのキョンがこれだけ躍起になってるって事はキョンにとっては本当に重要なんだろうな)
キョン「あがって良いか?」
国木田「そうだね。外じゃまだ寒いし」
国木田「麦茶しかなくてごめんね」
キョン「お構いなく」
国木田「でも、SOS団はいいの?今日も活動あるんでしょ?」
キョン「今の俺に大切なのはお前だ」
国木田「うーん。ありがとう、って言いたいんだけど。理由が理由だし」
キョン「家の中に入ったって事はこれで心置きなく上半身を舐めまわせるな」
国木田「ちょっと待ってね」
キョン「ん?」
国木田「あったあった。ほら」
キョン「これは?」
国木田「僕のパンツだけど?」
国木田「これでいいんだよね」
キョン「馬鹿野郎!今はいてるのを渡せって言ってるんだ!!」
キョン「誰が洗いたてのパンツ渡せって言った!?ぬくもりの残る脱ぎたてをくれって言ってるんだよ!!」
国木田「……」
キョン「もう俺も我慢の限界だ。こうなったら上半身好きにさせてもらうまでここから動かないからな」
国木田「……僕、男だよ?」
キョン「構わん」
国木田「……」
キョン「脱がしていいか?」
国木田「いや、上半身裸くらいなら着換えとかで見られてるからいいけど」
国木田「舐めるの?」
キョン「舐めたい」
国木田「ほら、今日体育あったし。あの時に汗かいちゃったから」
キョン「構わん、むしろその汗を舐めさせてくれ」
国木田「その、できれば舐めてほしくないな」
キョン「……じゃあ、善処する」
国木田「いや、舐めないって言って欲しいんだけど」
キョン「その時にならないとどうなるか分からないからな、善処するとしか言いようがない」
国木田「……なんだかなぁ」
国木田「じゃあ、シャワー浴びてくる」
キョン「待て。お前今、シャワーを浴びるって言ったか?」
国木田「え、だって……汗、気持ち悪いし」
キョン「だったら俺も一緒にシャワーを浴びる」
国木田「それは流石に倫理的に危ないでしょ」
キョン「そうか?男同士なんだし別に危なくは無いだろ」
国木田「でも、全裸はを見られるのは……」
キョン「じゃあシャワーを浴びずに俺に上半身を晒すしかないな」
国木田「……でも、シャワー浴びるとなるとキョンの着替えはどうするの?」
キョン「心配するな。国木田が穿いてたやつを使うから」
国木田(キョン、熱でもあるのかなぁ?)
キョン「さ、どうする?」
国木田「……これでいい?」
キョン「……」
国木田「……ねぇキョン」
キョン「……ふむ」
国木田「あ、え!?ちょ、ちょっとキョン!!」
キョン「なんだ?」
国木田「なんでいきなり僕の胸を揉んでるの!?」
キョン「いや、大きくなるかな~って」
国木田「なるわけないでしょ、男なんだから」
キョン「そうか?」
国木田「当たり前じゃん」
キョン「そうか…………ふむ」
国木田「だ、だから、揉んでも大きくなんかならないんだから、も、揉まないでよ!!」
キョン「ふむ」
国木田「ふむじゃなくて、あ、ひぁ、ひゃああ……」
ついに国木田まで毒牙に…
>>222が本気を出すと聞いて
>>223
三人分やったんだから勘弁してくれ
しかも用事があるんだスマン
キョン「胸、弱いのか?」
国木田「わ、わからない……なんか、その、くすぐったいとは違う感じ……」
キョン「舐めていいか?」
国木田「それは駄目。ぜった、ひぁ!ちょっとキョン、話してる途中で……」
―十分後
国木田「……っ……んあ……」
キョン「……」
国木田「ん!……んん……んあ!!」
キョン「……」
キョン(やばい、国木田可愛い)
キョン(こいつ確実に生まれてくるときに性別間違ってる)
国木田「あ、ふ。……ちょっと、キョン」
キョン「な、なんだ?」
国木田「もういいでしょ。もう、んん!もう十分だと、ん、思うんだけど」
キョン「あー……その」
国木田「だ、だから、ひぇ、ああ、ん、揉むの、やめて」
キョン「なぁ、国木田」
国木田「何?」
キョン「舐めてもいいか?」
国木田「だ、だから」
キョン「頼む。一生のお願いだ」
国木田「……」
キョン「なんか、もう、俺、我慢の限界」
国木田「えっと、その」
キョン「……」
国木田「……こ」
キョン「こ?」
国木田「今回、だけ、だよ?」
キョン「了解」
おし まい
今までの流れ
橘パンツ
森さん耳
ハルヒ腹
佐々木パンツ
妹パンツ
国木田胸
カオスだな
みくる
長門
朝倉
鶴屋
喜緑
周防
現在募集中
>>244
阪中がなくて泣いた
>>252
気付いてしまったからには書かなきゃならんぞ
ほあ
キョン「よう」
みよ「あ、お兄さん」
キョン「久しぶりだな。学校はどうだ? 妹は迷惑かけてないか?」
みよ「いえ。楽しいですよ?」
キョン「そうか。パンツ見せてくれないか」
みよ「え……ええ!?」
キョン「ダメか?」
みよ「あの……ふつつかものですが、よろしくおねがいします」
あれ……オワタ
キョン「……周防」
周防「―――――何―?」
キョン「俺が足の指舐めさせてくれって言ったらどうする?」
周防「――――?――――――」
キョン「こう、地肌をペロペロと」
周防「―意味が――――分か――らない――」
キョン「男なんてそんなもんだ」
キョン「で、舐めていいか?」
周防「――――――――」
キョン「無反応って事は舐めてもいいって事だな」
周防「――――――違う」
キョン「ほら、足を出せ」
周防「――――――」
いや、俺ばっかり書くのは不公平だと思うわけで
誰か周防さんと鶴屋さん頼んだ
キョン「パンツ見たい」
周防「―――な―――に―――」
キョン「パンツ見たい」
周防「――私―――の――?――」
キョン「そうだ」
周防「―――貴方の―――瞳は――とても――綺麗ね――」
キョン「ありがとう。さあ見せろ!」
周防「――ダ―――メ――」
キョン「何故だ。こんなにも純真無垢な瞳で頼んでいるのに!」
周防「――普通に―――ダ――メ――」
キョン「じゃあ、せめてその髪に顔を埋めさせてもらえないか」
周防「―――意図が―――掴めない―――地球人は――――不思議ね―――」
キョン「なら」
周防「――でも―――この星の―――求愛行動は――――ときめく―――」
キョン「缶コーヒー、BO……で、いいのか?」
周防「―――私にも――春が―――来た―――?―――」
キョン「春通り越して夏だよ」
周防「―――でも―――今は―――秋―――」
キョン「そうだな」
キョン「では、失礼する」
周防「―――ばっち――こい―――」
キョン「……」モフ
周防「―――――」
キョン「……」ギュ
周防「―――ん―――」
みよのビジュアルってあったっけ?
モフ
モフモフ
モフモフモフモフ
モフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフモフ
>>271
ない
でもきっと作品一の超絶美少女
そう、私は信じている
だから君は私を信じたまえ
>>276
言い得て妙
>>276
九曜さんかわいい
そういや>>1ってもしかしてよこちんスレ立てた?
>>286
書いてはいないけど、
立てた…けどなぜ気づいた
>>288
いたか…いや本文が同じだったからさ。
>>289
確認してきた、納得
>>290
縁がありますなあ
最近周防さん好きな人が増えて来て嬉しい
めんご
でもきっと僕はみゆちゃん派!
国木田可愛い
橘は堀江さんだな
ところで誰か書けよ
みくる「……ねむれないですう…」
みくる「キョン君、なんであんなこと言ったんだろう…」
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
キョン『朝比奈さんの指、舐めさせてくださいッ!
さいッ!
サイ!
ィ! ※エコー
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
みくる「キョン君、何で私の指舐めたかったのかな…」
みくる「私の指じゃないとダメなのかな…」
みくる「ふええ…この指を…キョン君が舐めたり…口に含んだり…」
みくる「……」
みくる「……ペロ」
みくる「………」カー
みくる「なんで私、あの時ちゃんと話を聞かずに逃げちゃったんだろう…」
みくる「……」ゴロン
みくる「……」ゴロゴロ…
みくる「……」パタパタ
みくる「……」
みくる「ふええ~全然眠れないですう~」
みくる「そうだ、こういう時は鶴屋さんに相談です…」ピポピポ
みくる「…もう寝ちゃったかなあ…」プルルプルル
森「た…体質なんです…変ですよね…この年で…こんな…子供みたいなの…」メソメソ
キョン「こ…これは…」ピカー
キョン(橘でさえ生えていたというのに…)
みくる『……というわけなの~…私、どうしたらいいのかぁ~
鶴屋「んむむ…コレはヘビィな問題だねっ……」
みくる『どうしよう鶴屋さん…わたしどうしたらあ…』
鶴屋「みくるっキョン君と三人で話し合うっさ!」
みくる『ふええ?』
鶴屋「キョン君は間違ってるよっ!こういう時に道を正してあげるのが先輩ってモンっさ!」
みくる『はうう…わたしはどうしたらあ…?』
鶴屋「明日静かなトコでじっくり話し合うっさ!じゃっ!おやすみよっ」
みくる『はい~…おやすみなさい~…』
鶴屋「キョン君!みくるは優しい子だから、人の頼みを断れないっさ!」
みくる「…はうう…」
キョン「いや…俺もあの時はどうかしてたって言うか…」
鶴屋「言い訳無用!そんなみくるに指舐めさせようとするなんてヒドイっさ!最低にょろ!」
みくる「鶴屋さん…逆…」
キョン「……」
鶴屋「キョン君の変なお願いのせいで、みくるは一晩中悩んでたんだよっ!」
キョン「……」
鶴屋「鶴屋さんはキョン君がそんなにヒドイ人だと思わなかったさ!」
キョン「……」ズーン…
鶴屋「昨日だって、人の気持も知らないで呑気に寝てたのかい!?」
キョン「……」ズズーン…
鶴屋(ぃよしっ!思いっきり凹んでるっさ…ここで優しく諭せば…)
鶴屋「…まあ、みくるはキョン君がもうこんなこと言わないってなら許すっていってるっさ…
鶴屋「あたしだってキョン君が、ホントは心配りができて優しい人だって知ってるよっ」
鶴屋「だから、これからは心を入れ替えて…」
みくる「はわわわわ鶴屋さん…!」
鶴屋「なんだいみくる、いま大事なとこ…
みくる「キョン君があ~キョン君が~」ガタガタ
キョン「死ぬにはいい日だ…みんな…先立つ不孝を許してくれ…」ピョーン
※三階
鶴屋「ぎにゃああああああああああ!!!」ダダダダダ
鶴屋「ぎにゃああああ!!」ヴァッパシッ
キョン「死んでお詫びします…高さ的に死に切れなかったらトドメよろしく…」プラーン
鶴屋「バカいっちゃいけないっさ!死ぬなんてダメっさ!みくる!みくる~!!」
みくる「あわわ・・・あわわわ…」
鶴屋「手伝うっさ!このままじゃキョン君が落ちちゃうにょろ~~~!!」
みくる「はっはいい~」
キョン「しなせてよー」
鶴屋「はぁ、はぁ、はぁ…めがっさ焦ったにょろ…」
キョン「御迷惑お掛けしました」
みくる「こわかったですう~…」メソメソ
鶴屋「はぁ、はぁ、キョン君っ、なにも、はぁ、死ぬこと無いんじゃないかなっ…」
キョン「……」
みくる「ひぐっ…ぐす…もう!キョン君っどうしてこんなことするんですかぁ!?」
キョン「……」
鶴屋「キョン君なんとか言うにょろ!鶴屋さんも本気で怒るっさ!!」
キョン「…もう…こんなマネはしませんよ…」
鶴屋「そうっさ!死んじゃったら終わりっさ!」
キョン「…こんどは…邪魔が入らないように…一人で…」ボソ…
鶴屋「……!!!」
鶴屋「きょきょきょキョン君!!聞こえたよ!?鶴屋さんには聞こえたにょろよ!?」アセアセ
キョン「やだな…ナニモイッテマセンヨ…」
鶴屋「いーや聞こえたよっ!!キョン君お願いっさ!そんな気起こしちゃダメっさ!」ワタワタ
キョン「ははは…空耳でしょうよ…じゃ…オレハコレデ…」フラー
鶴屋「ひいいっダメ!ダメにょろ!一人になっちゃダメ!」
鶴屋「そうだっ!キョン君今日はウチに泊まるっさ!おいしいもの食べてお姉さんと遊ぶっさ!」
みくる「わたしもいきましゅっ!」
鶴屋「おおーっ!いいねみくるっ!きれいなお姉さん二人とお泊りっさ!きっとたのしいよっ!」
鶴屋「そうと決まれば早速迎えを呼んでくるっさ!!みくるっ!!」
みくる「ひゃ、ひゃいっ」
鶴屋(キョンクンヲミハルッサ…)
鶴屋「じゃ、ちょっと電話してくるにょろ~!!」タッタッタッタ…
キョン「……」
キョン(あぶねぇ、あぶねぇ、あぶねぇ、あぶねぇ…)フルフル…
キョン「……」
みくる「……」
キョン「……」
みくる「キョン君…」
キョン「…なんですか…」
みくる「…ど…どうぞ…」スッ
キョン「…朝比奈さん…?」
みくる「鶴屋さんが帰ってくる前に…済ませてください…」カー
キョン「朝比奈さん…」
みくる「だから…だからあんなこと…もうしないでください…」
みくる「キョン君がいなくなっちゃったら…わたし…わたしい…ふええ~」
キョン「同情…ですか…」
みくる「ぐす、そんなんじゃないの…わたし…キョン君だったら…」
みくる「それに…私、今はキョン君が生きてることが嬉しくて…それで…」
みくる「もっと生きてるキョン君が見たくて…体温…感じたくてぇ…ふええ~」
キョン「朝比奈さん…」
キョン(ふ は は は は は)
みくる「ど…どうぞ…!わたし、目、閉じてますから…!」ギュー
キョン「朝比奈さん…綺麗な手ですね…生きてる、温かい手…」チロ
みくる「あっ…キョンく…」カー
キョン「…朝比奈さん…やっぱり朝比奈さんは可愛い人です…」ペロ…レロ…
みくる「あふっ…キョン君…」
みくる(夕日が射す個室でキョン君と二人…秘密の遊び…)
キョン「…はっ…ふっ…」ペロペロ…レロレロ
みくる「あひっ…やあ…ふぁ…あっああっ」ゾクゾク
キョン「…」
みくる「キョン君…なんでやめちゃうの…?」
タッタッタッタ…
キョン「続けますか?」
みくる「……」カー
キョン「またいつか…俺が道を外しそうになったら…またお願いできますか?」
みくる「は、キョン君……!」
みくる「はいっ!私なんかでよろしければ…!」ニコ
みくる「あの…キョン君…」
キョン「なんですか?」
みくる「このことは…鶴屋さんには…言わないでください…」
キョン「いいですけど…何故です?」
みくる「だ、だって…!…恥ずかしいから…」
キョン「いいませんよ」
キョン「二人だけの秘密、出来ましたね」
みくる「キョンくぅ~~ん……」
キョン(いいませんよ…ええ…いいませんとも…ふ は は は は)
リーリーリー
リーリーリーリー
鶴屋「みくる、もう寝たかい…?」
キョン「そうみたいですね…」
鶴屋「キョン君、少し、縁側で話そっか…」
キョン「はい…」
鶴屋「お姉さんの御持て成しはどうだったにょろ?」
キョン「ええ、楽しかったですよ…」
鶴屋「……」ジー
キョン「御心配おかけしました…もう大丈夫ですよ…」ニコ
鶴屋「ホントかい?ホントにホント?」
キョン「ありがとうございました…鶴屋さんには何とお礼を言ったらいいのか…」
鶴屋「……」ジ――
キョン「?」
鶴屋「やっぱりまだ心配にょろ…」
たまに俺何してんのとか思っちゃうよね
鶴屋「…これからすること…みくるには秘密にしてほしいっさ…」
キョン「え?」
鶴屋「キョン君…手…かして?」
キョン「…?こうですか?」
鶴屋「二人だけの…秘密…」パク
キョン「つっ…鶴屋さん…!」
鶴屋「ふ…ふむ…はぁ…」ペロペロ
キョン「うわっ…くっ…ふっ…」
鶴屋「…はっ…はぁ、はぁ、はむ…」レロ…ペロ…
鶴屋(月光の中で…キョン君と秘密のお遊戯にょろ…)
鶴屋「キョン君…約束して欲しいっさ…もうあんな事しないって…」
鶴屋「もし辛くなったら、お姉さんがこうしてあげるから…」
キョン「鶴屋さん…」
鶴屋「ね…キョン君…あたしの部屋…いこっか…」
キョン「鶴屋さん…起きてますか…?」
鶴屋「くう…くう…にょろ…むにゃ…」
キョン「鶴屋さん大変だ!スモークチーズが人質に!」
鶴屋「すぴー…すぴー…」
キョン「……よし…」
キョン「………」
キョン「鶴屋家で夜明けを…か…」
みくる「すう…すう…すう…」
キョン「恐ろしい…」
キョン「俺は自分が恐ろしい…」
キョン「リスクは高かったが…」
キョン「死にぞこない作戦…」
キョン「よくぞやり遂げた…」
キョン「一晩で二人…」
キョン「二人の純潔を奪ってしまった…」
キョン「うん…」
キョン「まあ…」
キョン「なんとかなるだろ…」
キョン「ならないと困る…」
キョン「うん…」
おし まい
長門
周防
坂中
一樹
妹
まだまだいるぜ
誰かワカメか昆布かひじき頼む…
>>360
大人みくる
周防ってひじきじゃなかったっけ?
キョン「OKABE…」
OKABE「なんだ…?」
キョン「パン…いや、なんでもない」
OKABE「? パン?」
キョン(これはきつい)
お わ れ
ぬる
ぱ
そんな事より
>>402
ガ
ッ
!
ノ / ___ _ヽ{ ___ ヽ
ヽ { ,.イ /,二二フフ⌒ー‐、ミ...、 |
} , '´,..イ{:.:/ニニ爪:.、`ヽ、:.:.:.:.ヽ、:`ー‐z l
{ ,ィ彡´ ̄ ̄:.:.:./:.:.く:.l:.ヽヽ、:.ヽ、:.:.:.:.ヽ、:下ヽ、__ !
{ / //7:.:./:.:.:.l:.:.:.:l::.:l:.:.:.:.「ヽミ丶ト、:ヽ、:.ヽ:.:.:ト、:.! i ノ`ー┐
フ レ //,..:':./:.:.:.l:.!:.:.:.:ト、ヽ、:!:.:.ヽ`T'ー-:.:ヽ、ヽ:!ハ! !/ ノ
て {/_./:.:/:./:.:.:.:ハ、、:.ヽ:ヽ:.ヽヽ:.:.:ヽ!}:.:.:.:.::.:.、ヽ(. l /
〉:/:./:.:/:.:.:.:.:!:.l:\ヽ、ヽ:ヽ:ヽヽ、:リ:.:.:.::.:.:.:.ヽト、 7
{:/:/!:.:,':.:.:.:.:.:l:.:.!:.:.:.ヽ、:.、`:.:.:.ヽー1:.:.::.:.:.:ト、:ヽ ヽ フ
}:!/::!/!:.:.:.:.:.:.:l:.:.',:.:.:、:.: ̄:.`:.:.::.:.`ソ:.ノヽ:.:.:l:.:.:ハ:! ´⌒⌒ヽ、,r―-....、__,
{:::::::!7:.:.:.:.:.:./,L、、:.:.トく,ィ=、ミ7:.ノ:.:.:.!:.:.:!りr‐}、 ;/:::::::;:::':`::;::::::::::'::::::::
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つ 〈::::::::::!:.Nヽ:.ヽ`¨´!`ヽ~ ` ̄ /:::::;::'::::;;;::::::::::`ヽ /:;::::::::::::::::::::::;::::':::::::::::::
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ヽ、 ___{:::::::::::/:::/::::/ /::::::::::::::::::::::::/::::::::::::::::;:::'::/::::::::::!:::::::::/.└┘/
| , -- 、 /:::::::::::::`::::::::::::/::/ ̄`ー―/:::::::::::::::::::::::::/:::::::::::::;::'::::::/::::::::::/:::::::/_/`7 /
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