焼印

真「やっぱりこういうのは形から入った方がいいと思うんだ」

エリオ「かたひ？」

真「そう、考えてるだけじゃ結局何も始まらないだろ？だから始めざるおえない状況を作ってしまえばいいんだよ！」

エリオ「どぉするほ？」

真「簡単さ、焼印だよ」

エリオ「やきひん？」

真「やっぱり消えないものって大事だと思うからさ、辛くなったらそれを見て元気出そうってこと」

真「ということでエリオに焼印をいれる！」

エリオ「ふぇ！！」

いれる場所>>10

文字>>15

おでこ

.

真「けど焼印っていってもデカデカといれるのは可哀想だし…」

エリオ「いとこ？」

真「よし！最初だし小さく点だけいれるか？」

真「少しの痛みは知っておかないとダメだぞ」

エリオ「よふわからなひけほわかっは」

真「とりあえず何言ってるか分からないから布団から出ろ」

エリオ「………うん｣ｺﾞｿｺﾞｿ

真「よし、じゃあ…いくぞ？｣ｼﾞｭｭｩｩｳ

エリオ「うん…｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

真「怖がってるな…」

>>25
①やめる
②やめない

1

真「………」

エリオ「………っ｣ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ

真「………あー！やめたやめた！やっぱ無理！」

エリオ「どうしたの？」

真「いや、出来る訳ないじゃんこれは、女の子に焼印おす男ってなんだよ！奴隷商人かよ！」

エリオ「………？？」

真「なーんかイマイチ会話のキャッチボールが出来てないような…まぁいいや、エリオだし」

真「とにかく焼印以外にも社会復帰する方法はいくらでもあるってこと！」

エリオ「…そうなの？」

真「そうなの、というわけで考え方を変えて>>35やってみるか」

全裸で駅前に放り出す