女子更衣室
マリ「♪」
アスカ「…」
レイ「……さよなら」
ﾌﾟｼｭ
マリ「レイちゃんはクールだにゃあ。ま、帰り際にひと声かけてくれるようになっただけいいか」
アスカ「……ふん」
マリ「でさ。また二人っきりだねえ姫」
アスカ「！」ﾋﾞｸ
マリ「そんな警戒しなくてもいいじゃん。こないだは悪かったってば」
アスカ「……あんたの謝罪って信用できない。あ、あんなことしといて」
マリ「反省シテマス」
アスカ「いい？ 誰かに話したりしたら、殴るくらいじゃ済まさないから覚えときなさい！」
マリ「ん。話しちゃダメなのは、強引にキスしたこと？ それとも、キスだけで姫がイっちゃったこと？」
アスカ「イ……っ、イくわけないじゃない！ いい加減なこと言わないでっっ」
マリ「いやー、ホント反省してるよ。イクほど感じさせちゃったのに、その後なんにもしてあげられなくて」
マリ「３日ぶりに、責任取ってあげる……姫」ﾍﾟﾛ
アスカ「バ……あんたバカじゃ、や、こら近づくな！！」
マリ「抵抗薄いよ、姫。ひょっとしてやっぱ、嫌よ嫌よも好きのうちってやつ？」
アスカ「勝手な妄想すんなこのヘンタ……んんっ！？」
ちゅぅ
アスカ「ンっ」
ちゅぅぅ～～レロレロレロレロレロレロレロレロ、ちゅるっ
アスカ「～～～～～～～～～～っっ」
……
ちゅぽん
マリ「ふぅ」
アスカ「……ひぁ……へ」
マリ「あはは。いい顔。じゃまた明日ね、バイバイ」
ﾌﾟｼｭ
アスカ「…」
アスカ「…………ｺﾛｼﾃﾔﾙ」
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