承太郎「やれやれ」ジョセフ「星の白金!?勝った!」ディオ「!?」 (14)

僕は、空条承太郎。どこにでもいそうな普通の高校生…のつもりだったんだけど、なぜか普通じゃないお友達がいるんです
そのお友達って、背後から出てくることができる不思議な力を持ってるの。僕はそのお友達のことをこう呼びます



ジョセフ「出ろ。わしと帰るぞ。いつまでこんな牢屋に閉じこもってる」

承太郎「ダメだよおじいちゃん!僕はもう誰も傷つけたくないんだ!」

ジョセフ「甘ったれるな!アヴドゥル、承太郎を牢屋から追い出せ!」

承太郎「やめてよっ!」

アヴドゥル「少々手荒くなりますが……」

アヴドゥル「魔術師の赤!」

承太郎「うわぁぁぁぁぁ」

やれやれ、僕は射精した

ジョセフ「なっ、何だこれは!?精液かっ!?いや、しかしこの量!!」

アヴドゥル「まさか炎が精液で消されてしまうとは…」

ジョセフ「すごい白濁液…。わしはこの能力を星の白金(スタープラチナ)と名付けた」

結局僕は同じ房の囚人にもことあるごとに射精してしまうことで嫌がられてることもあって牢屋を追い出されてしまった

ジョセフ「それじゃあ飯屋でも射精が原因で金を払わないでいいから出てってくれと追い出されてしまうんじゃな?」

アヴドゥル「かわいそうに」

ジョセフ「いつからだ?」

承太郎「高校に入学した頃かな?」

ジョセフ(これはディオが目覚めた頃と一致する!)

アヴドゥル(間違いないでしょう)

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